JPS58161427A - 無線装置 - Google Patents
無線装置Info
- Publication number
- JPS58161427A JPS58161427A JP4226782A JP4226782A JPS58161427A JP S58161427 A JPS58161427 A JP S58161427A JP 4226782 A JP4226782 A JP 4226782A JP 4226782 A JP4226782 A JP 4226782A JP S58161427 A JPS58161427 A JP S58161427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- digital modulation
- digital
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はＦＭ方式およびディジタル変調方式両用の無ｍ
装置に係り、特に受信された被変調信号の方式に応じて
受信回路を自動的に切書える無ｍ装置に関する。
装置に係り、特に受信された被変調信号の方式に応じて
受信回路を自動的に切書える無ｍ装置に関する。
（２）技術の背景
移動無線通信分野においては、音声等のアナログ信号を
周波数ＫＡするいわゆるＩＰＭ方式が一般的であるが、
近年占有周波数帯域幅の狭いディジタル変調方式が開発
されたことに伴い、当該分野にもディジタル変調方式を
尋人することが検討されている。このディジタル変調方
式社、音声等のアナログ信号又は画像データのディジタ
ル信号を適当にディジタル符号変換してから周波数変調
又は位相変調して伝送する方式でラシ、既存のＦＭ方式
では実現が困難であった高度の秘話性やデータ伝送への
適合性の特徴も有するので、今後ＦＭ方式からディジタ
ル変調方式に順次移行することが予想される。
周波数ＫＡするいわゆるＩＰＭ方式が一般的であるが、
近年占有周波数帯域幅の狭いディジタル変調方式が開発
されたことに伴い、当該分野にもディジタル変調方式を
尋人することが検討されている。このディジタル変調方
式社、音声等のアナログ信号又は画像データのディジタ
ル信号を適当にディジタル符号変換してから周波数変調
又は位相変調して伝送する方式でラシ、既存のＦＭ方式
では実現が困難であった高度の秘話性やデータ伝送への
適合性の特徴も有するので、今後ＦＭ方式からディジタ
ル変調方式に順次移行することが予想される。
このような移行の過程においては両方式が混在するもの
であシ１両方式に適合する機能を備えた無ｍ装置は有用
なものである。
であシ１両方式に適合する機能を備えた無ｍ装置は有用
なものである。
（３） 従来技術と問題点
第１図は従来技術によるＦＭ方式およびディジタル変調
方式両用の無線装置の受信機の構成例を示す図である。
方式両用の無線装置の受信機の構成例を示す図である。
この楕の受信機は、空中４１１゜高周波回路２および中
間周波数回路３は両方式に共用され、１１′Ｍ受信回路
番およびディジタル受信回路６は各方式別に備えられ、
伝送方式に応じて切替えスイヅチ６を操作して、切替え
るのが一般的である。しかし、移動無線通信で１Ｍ方式
とディジタル変調方式とが混在する場合、送信側がどの
方式で送信するかを知らずに待機すると、被変調信号を
受信した瞳に雑音が生じるだけで直ちに通信ｇ勢がとれ
なしという状態が、起り得るので。
間周波数回路３は両方式に共用され、１１′Ｍ受信回路
番およびディジタル受信回路６は各方式別に備えられ、
伝送方式に応じて切替えスイヅチ６を操作して、切替え
るのが一般的である。しかし、移動無線通信で１Ｍ方式
とディジタル変調方式とが混在する場合、送信側がどの
方式で送信するかを知らずに待機すると、被変調信号を
受信した瞳に雑音が生じるだけで直ちに通信ｇ勢がとれ
なしという状態が、起り得るので。
あらかじめ送信側がどの方式で送信するか知っておき、
これに適合する受信回路に切替えておかねばならないと
いう不便があった。
これに適合する受信回路に切替えておかねばならないと
いう不便があった。
（４）発明の目的
本発明の目的は、上記の問題を解決する無−装置を提供
丁ゐことにわる。
丁ゐことにわる。
（５） 発明の構成
すなわち本発明は、ＦＭ方式およびディジタル変調方式
の受溝回路を備え九無線装置において。
の受溝回路を備え九無線装置において。
受信された被変調１ｇ号が？Ｍ方式かディジタル変調方
式かによってディジタル復１１１４器に含まれるフ目し
て、該ＦＵＬＬが非同期状態か同期状態かを検出する回
路と、該回路の出力信号によって受信された被変調信号
の方式に適合する受信回路に自動的に選択する切替え回
路とを備えた無線装置を提供することによって前記目的
を達成せんとするものである。
式かによってディジタル復１１１４器に含まれるフ目し
て、該ＦＵＬＬが非同期状態か同期状態かを検出する回
路と、該回路の出力信号によって受信された被変調信号
の方式に適合する受信回路に自動的に選択する切替え回
路とを備えた無線装置を提供することによって前記目的
を達成せんとするものである。
（６）発明の実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する０
第２図は本発明による実施例の構成を示す図である。図
中の６はディジタル変調方式において元の情報を再生す
るためのディジタル受信回路で、この受信回路の更に詳
しい構成例を１ｇ３図に示す。
中の６はディジタル変調方式において元の情報を再生す
るためのディジタル受信回路で、この受信回路の更に詳
しい構成例を１ｇ３図に示す。
第３図において、１１は中間周波数化されたディジタル
変調方式のａｆ調信号より復調信号を得る復調回路、１
２は前記復調信号よシデータを復号する復号回路、１３
は前記復調信号よシビットタイミング信号を抽出する回
路、１４は前記ビットタイミング信号を入力として安定
なりロック信号を発生するＰＬＬで６る。γはＰＬＬ１
４が同期状態にあるか非同期状態にあるかを監視し、非
同期状態を検出した時は同期外れ信号１ａを発生する同
期外れ検出回路である。ＰＬＬ１４の挿間用する方法も
考えられるが、本実施例ではＰＬＬ１４の入力信号５Ｃ
および出力信号５ｄを同期外れ検出回路１に引込み１両
信号の位相差が大きい場合非同期状態と判定して同期外
れ信号′７ａを発生する方法の場合を示しである〇 第２図に２ける８は、受信された被変調信号の方式に適
合するＦＭ受信回路４又はディジタル受信回路５を選択
する切替え回路で、待機時は図に示すようにディジタル
受信回路５１１１にセットされ、被変ｒＪ４信号を受信
した際に同期外れ検出回ＷＩ＆１より同期外れ信号１ａ
を受けた時はＰＭ受信回路４側に切替わるように製作す
る。
変調方式のａｆ調信号より復調信号を得る復調回路、１
２は前記復調信号よシデータを復号する復号回路、１３
は前記復調信号よシビットタイミング信号を抽出する回
路、１４は前記ビットタイミング信号を入力として安定
なりロック信号を発生するＰＬＬで６る。γはＰＬＬ１
４が同期状態にあるか非同期状態にあるかを監視し、非
同期状態を検出した時は同期外れ信号１ａを発生する同
期外れ検出回路である。ＰＬＬ１４の挿間用する方法も
考えられるが、本実施例ではＰＬＬ１４の入力信号５Ｃ
および出力信号５ｄを同期外れ検出回路１に引込み１両
信号の位相差が大きい場合非同期状態と判定して同期外
れ信号′７ａを発生する方法の場合を示しである〇 第２図に２ける８は、受信された被変調信号の方式に適
合するＦＭ受信回路４又はディジタル受信回路５を選択
する切替え回路で、待機時は図に示すようにディジタル
受信回路５１１１にセットされ、被変ｒＪ４信号を受信
した際に同期外れ検出回ＷＩ＆１より同期外れ信号１ａ
を受けた時はＰＭ受信回路４側に切替わるように製作す
る。
次に、ＦＭ方式受信およびディジタル変調方式受信のそ
れぞれの場合について全体の動作を説明する０ 第２図において、受信された被変調信号は空中線１、高
周波回路２．中間周波回路３を経てディジタル受信回路
５に入る。被変調信号がＦＭ方式の場合、この受信回路
５に含まれるＰＬＬ１４は非同期状態となるので、同期
外れ検出回路フよシ同期外れ信号１ａが切替え回路８に
送出される。
れぞれの場合について全体の動作を説明する０ 第２図において、受信された被変調信号は空中線１、高
周波回路２．中間周波回路３を経てディジタル受信回路
５に入る。被変調信号がＦＭ方式の場合、この受信回路
５に含まれるＰＬＬ１４は非同期状態となるので、同期
外れ検出回路フよシ同期外れ信号１ａが切替え回路８に
送出される。
該切替え回路８は図に示す点線の状態となシ。
ＰＭ受信回路番が自動的に選択されてＰＭ方式の受信態
勢が自動的に確立されるのである。又、被Ｋｔ１４信号
がディジタル変調方式の場合、ＰＬＬ１４は同期状態と
なるので、同期外れ検知回路１より同期外れ旧号フａは
送出されない。切替え回路８は図に、示す実線の状態を
維持し、ディジタル受信回路５が選択されてディジタル
変調方式の受Ｍ賭勢が自動的に確立されるのでるる。
勢が自動的に確立されるのである。又、被Ｋｔ１４信号
がディジタル変調方式の場合、ＰＬＬ１４は同期状態と
なるので、同期外れ検知回路１より同期外れ旧号フａは
送出されない。切替え回路８は図に、示す実線の状態を
維持し、ディジタル受信回路５が選択されてディジタル
変調方式の受Ｍ賭勢が自動的に確立されるのでるる。
（７） 発明の効果
１
以上詳細に説明したように本発明によれば、送ｇ！Ｉ側
は通信の目的、内容、状況等に応じて受信側に事前に通
知することなく適宜ＩＦＭ方式又はディジタル変調方式
を選択することかり能となシ。
は通信の目的、内容、状況等に応じて受信側に事前に通
知することなく適宜ＩＦＭ方式又はディジタル変調方式
を選択することかり能となシ。
受信側も事前に方式の切替えのための特別な操作を必要
としないといった運用上の大きな効果が得られる。
としないといった運用上の大きな効果が得られる。
又、本発明によるＦＭ方式又はディジタル変調方式の識
別は、外来雑音が除去されたＰＬＬの出力信号を利用す
る方法を採っているので、外来雑音に影響されない信頼
性の高い自動切替えが実現できるといった効果も得られ
る。
別は、外来雑音が除去されたＰＬＬの出力信号を利用す
る方法を採っているので、外来雑音に影響されない信頼
性の高い自動切替えが実現できるといった効果も得られ
る。
を示す図、第２図は本発明による実施例の構成を示す図
、第３図は第２図におけるディジタル受信回路５の更に
袢しい構成例を示す図である。 図中、４は゛調Ｍ覚偏回路、５はディジタル受信回路、
フは一覇外れ検出回路、８は切替え回路であるＯ
、第３図は第２図におけるディジタル受信回路５の更に
袢しい構成例を示す図である。 図中、４は゛調Ｍ覚偏回路、５はディジタル受信回路、
フは一覇外れ検出回路、８は切替え回路であるＯ
Claims (1)
- ＰＭ方式及びディジタル変調方式の受信回路を備えた無
線装置において、被変調信号を受信した際に、ディジタ
ル復調器に含まれるｐｂＬが非同期状態か同期状態かを
検出する回路と、咳回路の出力信号によって前記ＰＬＬ
が非同期状態の時はＩＦＭ方式の受信回路を又は同期状
態の時はディジタル変調方式の受信回路を自動的に選択
する切替え回路とを備えることを特徴とする無線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226782A JPS58161427A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226782A JPS58161427A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 無線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161427A true JPS58161427A (ja) | 1983-09-26 |
Family
ID=12631257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4226782A Pending JPS58161427A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 無線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58161427A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02260726A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-10-23 | General Instr Corp | 音声信号放送方式 |
| US5625874A (en) * | 1993-12-24 | 1997-04-29 | Nec Corporation | Terminal station which does not cause an interruption of communication on changing of a communication system |
| USRE38483E1 (en) | 1992-03-26 | 2004-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
| US6724976B2 (en) | 1992-03-26 | 2004-04-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
| US6728467B2 (en) | 1992-03-26 | 2004-04-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP4226782A patent/JPS58161427A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02260726A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-10-23 | General Instr Corp | 音声信号放送方式 |
| USRE38483E1 (en) | 1992-03-26 | 2004-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
| US6724976B2 (en) | 1992-03-26 | 2004-04-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
| US6728467B2 (en) | 1992-03-26 | 2004-04-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
| USRE39111E1 (en) | 1992-03-26 | 2006-05-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
| US5625874A (en) * | 1993-12-24 | 1997-04-29 | Nec Corporation | Terminal station which does not cause an interruption of communication on changing of a communication system |
| US5678183A (en) * | 1993-12-24 | 1997-10-14 | Nec Corporation | Mobile transmitter which does not cause a disruption of communication when moving between communication systems with different modulation schemes |
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