JPH04177947A - ディジタル無線通信装置 - Google Patents

ディジタル無線通信装置

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JPH04177947A
JPH04177947A JP2303878A JP30387890A JPH04177947A JP H04177947 A JPH04177947 A JP H04177947A JP 2303878 A JP2303878 A JP 2303878A JP 30387890 A JP30387890 A JP 30387890A JP H04177947 A JPH04177947 A JP H04177947A
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    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はディジタル無線通信装置に関し、特に、少なく
とも一方が移動局であるディジタル無111通信システ
ムに用いられる受信装置に関する。
(従来の技術) セルラ一方式の無線通信装置はその実用化以来急速に普
及した。近年、従来のアナログ方式のセルラー無線通信
装置に加わえ、ディジタル方式のセルラー無線通信装置
が開発されつつある。
このようなディジタル移動通信において、データ伝送速
度が数10KbpS以上になると、電波のマルチパス伝
播の影響によりビット誤り率が非常に劣化する。これは
送信波が受信機のアンテナに到達するまでに種々の径路
をたどるため、その径路に応じて様々な時間的遅延が生
じ、ある時点での送信信号(シンボル)にそれより以前
の時点の送信信号か重なり符号量干渉をひき起こすこと
によりもたらされる。
このような信号劣化を防ぐために等止器を用いることが
考えられる。等止器を用いれば、ある時点での波形にそ
れより以前の時点での波形が重畳することによりもたら
される波形歪を補償するこしかしながら、受信局が送信
局の近傍にあるとぎなどマルチパス伝播九たよる遅延波
の影響が少ない場合には、等止器の出力を用いて復調す
るよりも、等止器を介することなく遅延検波により復調
した方がビット誤ちり率が低いということが起こりうる
等止器を常に稼動状態にすると、電力を多大に消費して
しまうという問題もあった。
本発明の目的は受信信号のビット誤り率を最も好適に低
減するようにしたディジタル無線通信装置を提供するこ
とである。
本発明のさらなる目的は等止器による電力消費をより少
なくするようにしたディジタル無線通信装置を提供する
ことである。
本発明に係るディジタル無線通信装置は、伝幡されてく
るディジタル変調信号を受信するための受信手段と、受
信信号の受信電界強度を検出するための検出手段と、 受信信号中の信号歪を低減するための等化手段と、 受信信号を遅延検波により復調するための復調手段と、 前記検出手段により検出される受信電界強度に応じて、
前記等化手段により信号歪が低減された信号が前記復調
手段により復調されるか、または等化手段を介すること
なく受信信号が前記復調手段により復調されるよう選択
的に切替制御するための制御手段とにより構成される。
また、他の本発明に係るディジタル無線通信装置は伝繻
されてくるディジタル変調信号を受信するための受信手
段と、 受信信号中の信号歪を低減するための等化手段と、 受信信号を遅延検波により復調するための復調手段と、 所定の条件に基づいて、前記等化手段によって信号歪が
低減された信号が前記復調手段により復調されるか、ま
たは等化手段を介することなく、受信信号が前記復調手
段により復調されるよう選択的に切り替えるための切替
手段と、 前記等化手段に動作クロック信号を供給するための供給
手段と、 前記復調手段が前記等化手段によって信号歪が低減され
た信号を復調していないとき、前記供給手段による前記
等化手段への動作クロック信号の供給を停止するよう制
御するための制御手段とにより構成される。さらに、他
の本発明に係るデイ塩 ジタル無線通信装置は伝播されてくるディジタル変調信
号を受信するための受信手段と、受信信号中の信号歪を
低減するための等化手段と、 受信信号を遅延検波により復調するための復調手段と 所定の条件に基づいて、前記等化手段によって信号歪が
低減された信号か前記復調手段により復調されるか、ま
たは等化手段を介することなく受信信号が前記復調手段
により復調されるよう選択的に切り替えるための切替手
段と、 前記等化手段に電源を供給するための電源供給子手段と
、 前記復調手段が前記等化手段によって信号歪が低減され
た信号を復調していないとき、前記電源供給手段による
前記等化手段への電源の供給を停止するよう制御するた
めの制御手段とにより構成される。
(作用) 本発明では、受信されたディジタル変調信号の受信電界
強度に応じて、等化手段くよる受信信最中の信号歪の補
償を行ったり、行わなかったりする。すなわち、受信電
界強度が強いときは遅延波の影響を受けにくいと判別し
、等化手段を用いることなく、遅延検波による復調が行
われる。他方、受信電界強度が弱いときは遅延波の影響
を受けやすいと判別し、等化手段により受信信号中の信
号歪を低減させた後、遅延検波による復調を行う。した
がって、信号歪がもっとも好適に低減された信号に対し
、復調が行われ、受信信号のビット誤まり率を低く押え
ることができる。
また、例えば上述のごとく、等化手段が所定の条件によ
り使用されたり、使用されなかったりする場合1等化手
段が使用されていないとき等化手段への電源供給を停止
するか若しくは等化手段への動作クロックの供給を停止
することにより、電力の消費を節約することができる。
(実施例) 以下、本発明を本発明の一実施例に基づいて詳細に説明
する。本実施例は本発明をディジタルセルラ一方式の無
線電話装置に適用した例である。
第1図は本実施例に係るディジタルセルラ一方式無線電
話装置の要部を示すブロック図である。
アンテナ100を介して受信されたディジタル変調信号
は共用器102を介して受信部104に入力サレル。受
信部104において受信信号は800〜900MHz帯
の周波数の信号からベースノ(ラド信号に復調され、こ
のベースノ(ラド信号はA/D変換部106によりA/
D変換される。この人/D変換された受信信号は直交復
調回路107において直交復調された後、ローノくスフ
ィルタ109を通り、切替部108の接続状態に応じ1
等化器110を介して、または等止器を介することなく
遅延検波回路111に入力される。遅延検波回路111
において4−DPSKにより差分符号化されたディジタ
ル変調信号が遅延検波により復調される。この復調信号
はチャネルデコーダ112によりデインターリーブされ
、誤り訂正か行われる。
さらに、スピーチデコーダ114により符号化音声信号
が復号され、音声回路116を介してスピーカ118か
ら音声信号が出力される。
M交復m回路x O7、ローパス・フィルタ109、同
期クロック再生回路113、切替部108、および遅延
検波回路111によってモデム復調部115が構成され
、モデム復調部115はモデム変調部125と共に単一
のLSIデバイスによって実現されうる。なお、同期・
クロブク再生回路113は受信信号から同期ワードおよ
び指定スロット情報を取り出し、同期確立およびスロッ
トの識別を行うためのものである。
また、マイク120から入力された音声信号は音声回路
116を介してスピーチエンコーダ122に入力される
。スピーチエンコーダ122において符号化された音声
信号はチャネルエンコーダ124により誤り符号が付加
され、インターリーブが施される。さらにモデム変調部
125により4−DPSKによる差分符号化され、直交
変調されて、D/A変換部126によりD/A変換され
る。このD/A変換された信号は送信部128[おし・
て800〜900MH!帯の送信信号に変調され、共用
器102およびアンテナ100を介して送信される。
CPU130&’!バス132およびインターフェース
134を介して各部の制御を行い、またCPU130に
はバス132により動作プログラムを記憶するためのR
OM136、各種のデータを記憶するためのRAM13
8等が接続される。
受信部104内において受信電界強度が検出され、その
検出値はA/D変換器140によりA/Di換され、イ
ンターフェース134および)(ス132を介してCP
UI 3oK入力される。第2図は受信部104の詳細
構成を示すブロック図である。受信信号は第1の局部発
振器202の出力信号とミキサー204においてミキシ
ングされ、第1中間周波数に落とされ、第1中間周波数
増幅器206により増幅された後、さらに第2の局部(
凧不慮日) 幅器212により増幅される。これらの線型増幅器2.
12の出力はダイオード214によりとり出され、それ
らの総和量のアナログ値がA/D変換器140に入力さ
れ、A/D変換される。変換後のディジタル値、すなわ
ち受信電界強度値は前述のとおりCPU130へ送られ
る。
等止器110は例えば、いくつかのタップ係数によるフ
ィードフォーワードフィルタおよび同じくいくつかのタ
ップ係数によるフィードバックフィルタからなる非線形
等止器であり、この等止器はCMO8論理素子により実
現されうる。この等止器110に、は動作クロック信号
源142が接続されて、所定周波数のパルス信号である
動作クロックが供給される。スイッチ144はこの等止
器110への動作クロックの供給を停止するためのもの
で、その開閉はCPUI 30の制御の下に行われる。
電源146は装置全体に電力を供給するための電池であ
り、等止器110に対しても電力を供給する。この等止
器110への電力供給路にもスイッチ148が設けられ
ており、このスイッチ148の開閉もC,PU130の
制御の下に行われる。
次に第3図および第4図を参照して本実施例の動作を説
明する。
第3図は時分割多重方式により送られてくるディジタル
変調信号のフォーマットを示す図である。
例えば、アナログ/ディジタルコンパチブルのセルラー
無線電話システムにおいてはその通話チャネルが第3図
に示されるように6個のスロットに分割され、この通話
チャネルにより一つの通話リンクが形成されると、6個
中2つのスロット(図中ではスロット1とスロット4)
が使用される。
各スロットには同期ワードおよび指定スロット情報が挿
入されており、これらのワードにより送信信号との同期
確立およびそのスロットが自装置宛てのものか否かの識
別が行われる。
第4図は本実施例の特徴的受信動作を説明するだめの処
理アルゴリズムを示すフローチャートである。例えば、
上述したような通話チャネルにより一つの通話リンクか
設定された場合の受信動作を例にとり説明する。
まず、初期状態においてCPUI 30の制御の下に等
止器110には動作クロックが供給されてされるよう、
すなわち出力Bが選択されるよう接続されている(ステ
ップ402)。
アンテナ100Kより受信されたディジタル変調波は共
用器102、受信部104、A/D変換紮ミ4において
受信信号から同期ワードおよび指定スロット情報が取り
出され、同期確立およびそのスロットが自装置宛てのも
のか否かの識別が行われる(ステップ404)。スロッ
トが自装置宛てのものでなければ、CPU130は切替
部108において出力端子Aがチャネルデコーダ112
に接続されるようにかつ、スイッチ144において等止
器110への動作クロックの供給が停止されるよう和切
替部108およびスイッチ144を制御する(ステップ
406.408)。
ステップ404において、受信スロットが自装置宛ての
ス臣ットであると判定された場合、CPU130は受信
部104において検出された受信電界強度とE飯FRO
M138内にあらかじめ設定、保持されているしきい値
とを比較しくステップ410)、受信電界強度がその所
定しきい値より強ければ、CPU130は切替部108
において出力端千人かチャネルデコーダ112jC接続
されるように、かつスイッチ144において等止器11
0への動作クロックの供給か停止されるように切替部1
08およびスイッチ144を制御する(ステップ412
.414)。したがって、ディジタル変調波の受信状態
が良好であって、受信部による復調が行われる。
他方、ステップ410において、受信電界強度が前出の
所定しきい値以下であれば、CP U130は等止器1
10に動作クロックが供給されるようチ144および切
替部108を制御する(ステップ416,418)。し
たがって、ディジタル変調波の受信状態が良好でなく、
受信電界強度が弱において遅延検波による復調が行われ
る。
本実施例によれば、例えば本無線電話装置が基地局の近
傍にあるなどして、基地局からの直接波の受信電界強度
が十分強ければ、マルチパスによる遅延波の強度は相対
的に無視できる程度のものとなり、遅延波の影響を考慮
する必要はなく、この場合、等止器を用いることなく復
調を行う。他方、無線電話装置が基地局から離れると、
受信信号の受信電界強度は弱くなり、受信信号中の直接
波と遅延波との強度差も小さくなる。したがって。
直接波を遅延波から識別するのが困難となるが、この場
合には等止器110により信号歪が低減されるので、よ
り信号歪の少ない受信信号に対して復調を行うことがで
きる。
また、等止器110が使用されないときは等止器110
を構成するCMO8論理素子に動作クロックは供給され
ない。一般に、CM OS論理素子はスイッチング動作
を行う度に電力が消費されるが、動作クロックが供給さ
れないかぎりスイッチング動作は生じない。したがって
、等止器110が使用されていない間は等止器110に
より電力は消費されない。
また、本実施例では受信電界強度に応じて等止器を使用
したりしなかったりしたか、他の条件、例えば受信信号
のビット誤り率に応じて等止器により信号歪を補償した
り、しなかったりするようにしてもよい。すなわち、ビ
ット誤り率が低くければ等止器を用いることなく、受信
信号を遅延検波により復調し、ビット誤り率が高ければ
等止器により受信信号の信号歪を低減した後、受信信号
を遅延検波により復調する。この場合においても等止器
が使用されないときは、動作クロックを等止器に供給し
ないようにすれば電力消費をより低減することができる
次に、第5図を参照して本発明の他の実施例の動作を説
明する。なお、前述の実施例と何=償疲同−処理のステ
ップは同じ符号を付した。
前述の実施例においては等止器を用いない場合、等止器
への動作クロツクの供給を停止するようにしたが、本実
施例では等止器への電源供給を停止する。したがって、
第4図中のステップ%408.414の代わりにスイッ
チ148を開くことにより等止器110への電源供給を
停止するステップ608.614が加わり、それに応じ
てステップ400.416の代わりにスイッチ148を
閉じることにより、等止器110への電源供給を開始す
るステップ600,616が加わる。本実施例によって
も等止器110が使用されないときには等止器110に
よる電力消費はなくなり、電力を節約することかできる
〔発明の効果〕
本発明によると、必要に応じて等化手段により受信信号
中の信号歪を補正するようにしているので、受信信号の
菖ビット誤Iり率を好適に低減することかできる。また
、等化手段が用いられていないときには、等化手段への
電源の供給または動作クロツクの供給が停止されるので
、等化手段による電力消費を大幅におさえることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るディジタル無線電話装
置のブロック図、第2図は第1図中の受信部104を示
すブロック図、第X3図は時分割多重方式によるディジ
タル変調信号のフォーマットを示す図であり、第4図は
本発明の一実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト、第5図は本発明の他の実施例の動作を説明するため
のフローチャートである。 100・・・アンテナ、  102・−・共用器、  
104・・・受信部、 106・・・A/D変換部、 
 108・−・切替部、  110・・・等止器、  
112・−・チャネルデコーダ、  114川スピーチ
デコーダ、116・・・音声回路、  118・−・ス
ピーカ、124・・・チャネ噴どデーゾ、  126・
・・D/Af換部、  128・・・送信部、  13
0・−CP U、132・−・バス、  134・−・
インターフェース、l36−ROM、   138・ 
RAM1 140・・・A/D変換器、  142・・
・動作クロック信号源、144・・・スイッチ、  1
46・・・を源、   148・・・スイッチ。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)伝播されてくるディジタル変調信号を受信するため
    の受信手段と、 受信信号の受信電界強度を検出するための検出手段と、 受信信号中の信号歪を低減するための等化手段と、 受信信号を遅延検波により復調するための復調手段と、 前記検出手段により検出される受信電界強度に応じて、
    前記等化手段により信号歪が低減された信号が前記復調
    手段により復調されるか、または等化手段を介すること
    なく受信信号が前記復調手段により復調されるよう選択
    的に切替制御するための制御手段とを備えたことを特徴
    とするディジタル無線通信装置。 2)所定のしきい値を保持するための保持手段をさらに
    備え、前記制御手段は受信電界強度が前記しきい値より
    強い場合には受信信号を前記等化手段を介することなく
    前記復調手段に入力し、前記しきい値より弱い場合には
    前記等化手段の出力を前記復調手段に入力するよう制御
    することを特徴とする請求項1)のディジタル無線通信
    装置。 3)前記等化手段はCMOS論理素子により構成され、
    前記制御手段は更に受信電界強度が前記しきい値より強
    い場合には、前記等化手段への動作クロックの供給を停
    止するよう制御することを特徴とする請求項2)のディ
    ジタル無線通信装置。 4)ディジタル変調信号は時分割多重方式により送られ
    てくる信号であることを特徴とする請求項1)乃至3)
    のいづれかのディジタル無線通信装置。 5)前記制御手段は少なくとも自装置宛て以外のスロッ
    トを受信しているときは、前記等化手段への動作クロッ
    クの供給を停止するよう制御することを特徴とする請求
    項4)のディジタル無線通信装置。 6)伝播されてくるディジタル変調信号を受信するため
    の受信手段と、 受信信号中の信号歪を低減するための等化手段と、 受信信号を遅延検波により復調するための復調手段と、 所定の条件に基づいて、前記等化手段によって信号歪が
    低減された信号が前記復調手段により復調されるか、ま
    たは等化手段を介することなく受信信号が前記復調手段
    により復調されるよう選択的に切り替えるための切替手
    段と、 前記等化手段に動作クロック信号を供給するための供給
    手段と、 前記復調手段が前記等化手段によって信号歪が低減され
    た信号を復調していないとき、前記供給手段による前記
    等化手段への動作クロック信号の供給を停止するよう制
    御するための制御手段と、を備えたことを特徴とするデ
    ィジタル無線通信装置。 7)前記等化手段はCMOS論理素子により構成される
    ことを特徴とする請求項6)のディジタル無線通信装置
    。 8)ディジタル変調信号は時分割多重方式により送られ
    てくる信号であることを特徴とする請求項6)または7
    )のいづれかのディジタル無線通信装置。 9)前記切替手段は少なくとも自装置宛て以外のスロッ
    トを受信しているときは受信信号が前記等化器を介する
    ことなく、前記復調手段により復調されるよう切り替え
    ることを特徴とする請求項8)のディジタル無線通信装
    置。 10)伝播されてくるディジタル変調信号を受信するた
    めの受信手段と、 受信信号中の信号歪を低減するための等化手段と、受信
    信号を遅延検波により復調するための復調手段と、 所定の条件に基づいて、前記等化手段によって信号歪が
    低減された信号が前記復調手段により復調されるか、ま
    たは等化手段を介することなく受信信号が前記復調手段
    により復調されるよう選択的に切り替えるための切替手
    段と、 前記等化手段に電源を供給するための電源供給手段と、 前記復調手段が前記等化手段によって信号歪が低減され
    た信号を復調していないとき、前記電源供給手段による
    前記等化手段への電源の供給を停止するよう制御するた
    めの制御手段と を備えたことを特徴とするディジタル無線通信装置。 11)前記等化手段はCMOS論理素子により構成され
    ることを特徴とする請求項10)のディジタル無線通信
    装置。 12)ディジタル変調信号は時分割多重方式により送ら
    れてくる信号であることを特徴とする請求項10)また
    は11)のいづれかのディジタル無線通信装置。 13)前記切替手段は少なくとも自装置宛て以外のスロ
    ットを受信しているときは、受信信号が前記等化器を介
    することなく前記復調手段により復調されるよう切り替
    えることを特徴とする請求項12)のディジタル無線通
    信装置。
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