JPS58161362A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS58161362A JPS58161362A JP57043748A JP4374882A JPS58161362A JP S58161362 A JPS58161362 A JP S58161362A JP 57043748 A JP57043748 A JP 57043748A JP 4374882 A JP4374882 A JP 4374882A JP S58161362 A JPS58161362 A JP S58161362A
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- Japan
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- bit lines
- film
- semiconductor device
- substrate
- bit
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B20/00—Read-only memory [ROM] devices
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は半導体装置の改良に関するものである。
(b) 技術の背景
Si (シリコン)基板に素子形成用の不純物を導入し
てMO8型半導体素子を多数規則的に形成し、該基板上
に絶縁膜を介してポリシリコンより域と接続するだめの
ビットラインを形成し、該ドレイン領域の所定の位置と
ビットラインとを接続してなるMOS型の読み出し専用
の半導体装置はすでに周知である。
てMO8型半導体素子を多数規則的に形成し、該基板上
に絶縁膜を介してポリシリコンより域と接続するだめの
ビットラインを形成し、該ドレイン領域の所定の位置と
ビットラインとを接続してなるMOS型の読み出し専用
の半導体装置はすでに周知である。
このような読み出し専用の半導体装置(ROM)の回路
図を第1図に示す。第1図は前記半導体装置の回路全模
式的に示すもので、Si基板上にはMo5sの半導体素
子l、2.8・・・・・・および11.12.13・・
・・・・がそれぞれ所定の位置に規則正しく多数形成さ
れている。一方該MO8型半導体素子上には絶縁膜を介
して前記MO8型半導体素子のゲート電極と接続するポ
リシリコンよりなるワードライン21.22.28・・
・・・・が多数段けられ、一方該ワードライン上には該
ワードラインと交差して絶縁膜を介してMO8型半導体
素子のドレイン領域と接続をとるためのアルミニウム(
Al)!りなるビットライン31,32.83・・・・
・・が形成されている。ここでMOS型トランジスタ1
1.12.13のドレイン領域とビットライン32とこ
の状態においてビットツイン31.82.33・・・・
・・には高レベルの電圧を印加しワードラインt2■、
22.23には低レベルの電圧を印加しておく。そして
例えばワードライン22には高レベルの電圧を印加する
と、トランジスタ2.トランジスタ12はONLトラン
ジスタ2に接続されているビットライン31は低レベル
に彦りトランジスタ12に接続されていないビットライ
ン32は高レベルのままである。この低レベル状Bを例
えば0、高レベル状態を例えばlとすれば、0、■の情
報が半導体装置内(例えばCPU)内に読み込まれるよ
うになるう ところで従来トランジスタのドレイン領域とビットライ
ンとを選択的に接続あるいは非接続の状態にするために
は、ドレイン領域上に選択的にビットラインと接続をと
るためのヌル−ホールを開孔する方式や、あるいはビッ
トラインと接続を取らないドレイン領域を有するトラン
ジスタをあらかじめ形成しない方式等がとられている。
図を第1図に示す。第1図は前記半導体装置の回路全模
式的に示すもので、Si基板上にはMo5sの半導体素
子l、2.8・・・・・・および11.12.13・・
・・・・がそれぞれ所定の位置に規則正しく多数形成さ
れている。一方該MO8型半導体素子上には絶縁膜を介
して前記MO8型半導体素子のゲート電極と接続するポ
リシリコンよりなるワードライン21.22.28・・
・・・・が多数段けられ、一方該ワードライン上には該
ワードラインと交差して絶縁膜を介してMO8型半導体
素子のドレイン領域と接続をとるためのアルミニウム(
Al)!りなるビットライン31,32.83・・・・
・・が形成されている。ここでMOS型トランジスタ1
1.12.13のドレイン領域とビットライン32とこ
の状態においてビットツイン31.82.33・・・・
・・には高レベルの電圧を印加しワードラインt2■、
22.23には低レベルの電圧を印加しておく。そして
例えばワードライン22には高レベルの電圧を印加する
と、トランジスタ2.トランジスタ12はONLトラン
ジスタ2に接続されているビットライン31は低レベル
に彦りトランジスタ12に接続されていないビットライ
ン32は高レベルのままである。この低レベル状Bを例
えば0、高レベル状態を例えばlとすれば、0、■の情
報が半導体装置内(例えばCPU)内に読み込まれるよ
うになるう ところで従来トランジスタのドレイン領域とビットライ
ンとを選択的に接続あるいは非接続の状態にするために
は、ドレイン領域上に選択的にビットラインと接続をと
るためのヌル−ホールを開孔する方式や、あるいはビッ
トラインと接続を取らないドレイン領域を有するトラン
ジスタをあらかじめ形成しない方式等がとられている。
ここで一般にこのような半導体装置(EOM)’に形成
する場合ユーザーより独自に所望のROM情報を受けて
から生産する場合が多く、ユーザーの注文後出来るだけ
短い工程で製造して短納期でユーザーに納入することが
肝要とされている。
する場合ユーザーより独自に所望のROM情報を受けて
から生産する場合が多く、ユーザーの注文後出来るだけ
短い工程で製造して短納期でユーザーに納入することが
肝要とされている。
(C) 従来技術と問題点
このような方法を実現するための従来の半導体装置の構
造を第2図、第3図、第4図に示す、第2図は従来の半
導体装置の構造の平面図で第8図はそのA −A’断面
図であり、第4図はそのB −B’断面図である。図示
するように例えばP型の81基板41には素子間分離用
の二酸化シリコン膜(Sj−Og )膜42が熱酸化法
によって形成されている。
造を第2図、第3図、第4図に示す、第2図は従来の半
導体装置の構造の平面図で第8図はそのA −A’断面
図であり、第4図はそのB −B’断面図である。図示
するように例えばP型の81基板41には素子間分離用
の二酸化シリコン膜(Sj−Og )膜42が熱酸化法
によって形成されている。
また該5102膜で画定された領域にはN型の例えばり
ん(P)等の不純物が拡散あるいはイオン注入法によっ
て導入されてソース領域43、およびドレイン領域44
がそれぞれ形成されている。そしてこの基板上にはゲー
ト酸化膜46となる薄いSiC2膜を介してゲート電極
と接続するポリシリコンよりなるワードライン46A、
46B、46C,46Dがそれぞれ形成されている。図
では4本しか示していないが多数本形成されているもの
とする。更に該基板上には絶縁膜を介してアルミニウム
よりなるビットライン4?A、47B、470.47D
が前述したワードラインと交差するようにして走って
いる。図では4本しか示していないが多数本形成されて
いるものとする。
ん(P)等の不純物が拡散あるいはイオン注入法によっ
て導入されてソース領域43、およびドレイン領域44
がそれぞれ形成されている。そしてこの基板上にはゲー
ト酸化膜46となる薄いSiC2膜を介してゲート電極
と接続するポリシリコンよりなるワードライン46A、
46B、46C,46Dがそれぞれ形成されている。図
では4本しか示していないが多数本形成されているもの
とする。更に該基板上には絶縁膜を介してアルミニウム
よりなるビットライン4?A、47B、470.47D
が前述したワードラインと交差するようにして走って
いる。図では4本しか示していないが多数本形成されて
いるものとする。
ところで従来の構造においてはドレイン領域上はすべて
窓開きを行ってヌル−ホー/l/101を形成し、その
上と素子間分離用5102膜上に巾の広いアルミニウム
配線よりなるビットライン4?A、47B、 470.
47D Iそれぞれ形成したのちドレイン領域と接続を
しない部分のビットツインのAl配線膜をレーザ光を用
いて焼き切ったり、あるいはエツチング等を用いてAl
配線膜を切断してドレイン領域と導通を取らないように
している。第8図で48はこのようにして形成したA[
配線の切断部分を示している。このようにすればあらか
じめビットラインのAl配線までの工程を終了した状態
で待機し、ユーザーの受註後直ちに前記ド切断すること
で容易に短手番でユーザーに所望の回路構成を有する半
導体装置を提供することが可能となる。
窓開きを行ってヌル−ホー/l/101を形成し、その
上と素子間分離用5102膜上に巾の広いアルミニウム
配線よりなるビットライン4?A、47B、 470.
47D Iそれぞれ形成したのちドレイン領域と接続を
しない部分のビットツインのAl配線膜をレーザ光を用
いて焼き切ったり、あるいはエツチング等を用いてAl
配線膜を切断してドレイン領域と導通を取らないように
している。第8図で48はこのようにして形成したA[
配線の切断部分を示している。このようにすればあらか
じめビットラインのAl配線までの工程を終了した状態
で待機し、ユーザーの受註後直ちに前記ド切断すること
で容易に短手番でユーザーに所望の回路構成を有する半
導体装置を提供することが可能となる。
しかし上述したような構造の半導体装置においては切断
する部分のAl配線の部分をあらかじめ余裕を見越して
形成しなければならずその余裕を見越す分だけAl配線
膜の巾寸法が増大し、形成される半導体装置が高密度に
集積化されない欠点を生じていた。
する部分のAl配線の部分をあらかじめ余裕を見越して
形成しなければならずその余裕を見越す分だけAl配線
膜の巾寸法が増大し、形成される半導体装置が高密度に
集積化されない欠点を生じていた。
(d、) 発明の目的
本発明は上述した欠点を除去し、前述したドレイン領域
と接続をとらない方式の半導体装置の製造において、前
記ビットラインを形成するアルミニウム配線の巾寸法が
増大せず、もって高密度に集積化された半導体装置が容
易に形成され得るよう彦半導体装置の構造を提供するこ
とを目的とするものである。
と接続をとらない方式の半導体装置の製造において、前
記ビットラインを形成するアルミニウム配線の巾寸法が
増大せず、もって高密度に集積化された半導体装置が容
易に形成され得るよう彦半導体装置の構造を提供するこ
とを目的とするものである。
(e) 発明の構成
かかる目的を達成するための本発明の半導体装入されて
、MOS型の半導体素子が形成され、該半導体素子上に
絶縁膜を介してワードフィンとビットラインとがそれぞ
れ形成され、前記ビットラドラインが絶縁膜を介して二
層構造に形成されていることを特徴とするものである。
、MOS型の半導体素子が形成され、該半導体素子上に
絶縁膜を介してワードフィンとビットラインとがそれぞ
れ形成され、前記ビットラドラインが絶縁膜を介して二
層構造に形成されていることを特徴とするものである。
(f) 発明の実施例
以下図面を用いて本発明の一実施例につき詳細に説明す
る、 第5図は本発明に係る半導体装置の平面図を示し、第6
図はそのcl−c′断面図を示し、第7図はそのD −
D’断面図を示す。
る、 第5図は本発明に係る半導体装置の平面図を示し、第6
図はそのcl−c′断面図を示し、第7図はそのD −
D’断面図を示す。
第5、第6、第7図に示すように本発明の半導体装置は
、P型のSi基板51内に所定パターンの素子間分離用
のS:102膜52が形成されている、前記素子間分離
用5i−02膜52で画定された領域内にはN型の不純
物のP等が拡散あるいはイオン注入法によって導入され
てMOS )ランジスタのソース領域58およびドレイ
ン領域54が形成されている。そしてこの基板上には、
薄いゲート5102膜55を介してポリシリコンよりな
るゲート電極と接続するためのポリシリコンより彦るワ
ードライン56A、56B が形成されている。そして
更にワードフィンが形成された該基板上にはその上に形
成されるアルミニウム(A4)よりなるビットラインと
絶縁するための5in2膜が図示しないが形成されてい
る。その後すべてのドレイン領域54上にはビットライ
ンと接続をとるためのスルーホー/l/102が開孔さ
れている。その後該基板上には第1層のビットラインと
なるAI配線用金属膜が蒸着されたのち写真蝕刻法およ
びプラズマエツチング法等を用いて所定のパターンに成
形される。図で57A、57B ・・・・・・はこのよ
うにして形成された第1層のAJI’よりなるビットフ
ィンである。その後該基板上にその上に形成する第2層
のi よりなるビットフィンを絶縁するためのりんシリ
ケートガラス(PSG)膜よりなる絶縁膜58が形成さ
れたのちドレイン領域と接続をとるためのスルーホー)
v59が写真蝕刻法、プラズマエツチング法等を用いて
形成される。その後該基板上にAl金属膜が蒸着によっ
て形成された後、写真蝕刻法およびプラズマエツチング
法等を用いて所定のパターンに第2層目のビットライン
60A、60Bとして形成される。その後ビットフィン
でドレイン領域と接続を必要としない部分をレーザビー
ムを照射したりあるいはエツチング液等を用いて切断し
て切断口61を形成してユーザーの所望の回路構成を形
成する。
、P型のSi基板51内に所定パターンの素子間分離用
のS:102膜52が形成されている、前記素子間分離
用5i−02膜52で画定された領域内にはN型の不純
物のP等が拡散あるいはイオン注入法によって導入され
てMOS )ランジスタのソース領域58およびドレイ
ン領域54が形成されている。そしてこの基板上には、
薄いゲート5102膜55を介してポリシリコンよりな
るゲート電極と接続するためのポリシリコンより彦るワ
ードライン56A、56B が形成されている。そして
更にワードフィンが形成された該基板上にはその上に形
成されるアルミニウム(A4)よりなるビットラインと
絶縁するための5in2膜が図示しないが形成されてい
る。その後すべてのドレイン領域54上にはビットライ
ンと接続をとるためのスルーホー/l/102が開孔さ
れている。その後該基板上には第1層のビットラインと
なるAI配線用金属膜が蒸着されたのち写真蝕刻法およ
びプラズマエツチング法等を用いて所定のパターンに成
形される。図で57A、57B ・・・・・・はこのよ
うにして形成された第1層のAJI’よりなるビットフ
ィンである。その後該基板上にその上に形成する第2層
のi よりなるビットフィンを絶縁するためのりんシリ
ケートガラス(PSG)膜よりなる絶縁膜58が形成さ
れたのちドレイン領域と接続をとるためのスルーホー)
v59が写真蝕刻法、プラズマエツチング法等を用いて
形成される。その後該基板上にAl金属膜が蒸着によっ
て形成された後、写真蝕刻法およびプラズマエツチング
法等を用いて所定のパターンに第2層目のビットライン
60A、60Bとして形成される。その後ビットフィン
でドレイン領域と接続を必要としない部分をレーザビー
ムを照射したりあるいはエツチング液等を用いて切断し
て切断口61を形成してユーザーの所望の回路構成を形
成する。
このようにすれば第1層のビットライン57A。
57B と第2層のビットライン60A、60B
とはPSGよりなる層間絶縁膜58を介して二層構造に
形成されており従来のビットラインの占める面積の約1
72で済むことになり形成される半導体装置の集積度が
大巾に向上する利点を生じる。
とはPSGよりなる層間絶縁膜58を介して二層構造に
形成されており従来のビットラインの占める面積の約1
72で済むことになり形成される半導体装置の集積度が
大巾に向上する利点を生じる。
(2)発明の効果
以上述べたように本発明の半導体装置の構造によればビ
ットフィンの占有面積が従来の約1/2となり形成され
る半導体装置の集積度が大巾に向上
ットフィンの占有面積が従来の約1/2となり形成され
る半導体装置の集積度が大巾に向上
第1図は半導体装置の回路の模式図、第2図、第3図、
第4図は従来の半導体装置の平面図およびそのA−A′
、B−B’断面図、第5図、第6図、第7図は本発明の
半導体装置の平面図およびそのC−C’、D−D’断面
図である。 図において、1.2.8.11,12.13は半導体素
子、2■、22.23.46A、 48B%46C,4
6D、56A、56Bはワードライン、81. 〆3
2.88.47A、47B、470,47D はビット
ライン、41.51は81基板、42.52は素子間分
離用Si、’02膜、48.68はソース領域、倉+4
.54はドレイン領域、45.55はゲートSi。 02膜、48.61は切断部、57A、57B は第1
層のビットライン、68はPSG膜、60A、 60B
は第2層のビットライン、591.101%ン102は
スルーホーμを示す。
第4図は従来の半導体装置の平面図およびそのA−A′
、B−B’断面図、第5図、第6図、第7図は本発明の
半導体装置の平面図およびそのC−C’、D−D’断面
図である。 図において、1.2.8.11,12.13は半導体素
子、2■、22.23.46A、 48B%46C,4
6D、56A、56Bはワードライン、81. 〆3
2.88.47A、47B、470,47D はビット
ライン、41.51は81基板、42.52は素子間分
離用Si、’02膜、48.68はソース領域、倉+4
.54はドレイン領域、45.55はゲートSi。 02膜、48.61は切断部、57A、57B は第1
層のビットライン、68はPSG膜、60A、 60B
は第2層のビットライン、591.101%ン102は
スルーホーμを示す。
Claims (1)
- 半導体基板に所定のパターンで不純物が導入されてM
OS型の半導体素子が形成され、該半導体素子上に絶縁
膜を介してワードラインとビットフィンがそれぞれ形成
され、前記ビットラインと素子間を導通あるいは非導通
とすることで2値情報を得る半導体装置の前記ビットラ
インが絶縁膜を介して二層構造に形成されていることを
特徴とする半導体装@う
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043748A JPS58161362A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043748A JPS58161362A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58161362A true JPS58161362A (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=12672377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57043748A Pending JPS58161362A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58161362A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63226060A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-09-20 | Seiko Epson Corp | 半導体記憶装置 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57043748A patent/JPS58161362A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63226060A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-09-20 | Seiko Epson Corp | 半導体記憶装置 |
JP2563803B2 (ja) * | 1986-10-27 | 1996-12-18 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体記憶装置 |
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