JPS58161103A - 磁石式消去ヘツド装置の製造方法 - Google Patents
磁石式消去ヘツド装置の製造方法Info
- Publication number
- JPS58161103A JPS58161103A JP4500782A JP4500782A JPS58161103A JP S58161103 A JPS58161103 A JP S58161103A JP 4500782 A JP4500782 A JP 4500782A JP 4500782 A JP4500782 A JP 4500782A JP S58161103 A JPS58161103 A JP S58161103A
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- Japan
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- magnetic
- core
- plate
- spacer
- magnet
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/325—Erasing heads using permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁石式消去ヘッド装置の製造方法に関し、複数
個の消去ヘッド装置を同時に形成するようにしたもので
ある。
個の消去ヘッド装置を同時に形成するようにしたもので
ある。
近年、テープレコーダ等に磁石式消去ヘッド装置が採用
さｒ、でおり、この磁石式消去ヘッド装置１は第１図に
示すように非磁性体からなる擬似コア２と磁石コア３が
一体とされて構成さ几ており、録音あるいＵＮ音再生兼
用ヘッド４と並設さ１．て磁石コア３により磁気テープ
６を消去するようになっている。
さｒ、でおり、この磁石式消去ヘッド装置１は第１図に
示すように非磁性体からなる擬似コア２と磁石コア３が
一体とされて構成さ几ており、録音あるいＵＮ音再生兼
用ヘッド４と並設さ１．て磁石コア３により磁気テープ
６を消去するようになっている。
この磁石式消去ヘッド装置１は従来第２図〜第４図に示
す順序で製造されていた。捷ず第２図に示すように擬似
コアの素材である非磁性体棒６と磁石コアの素材である
着磁された磁石棒７を接着してコア組立棒８全作り、こ
のコア組立棒８を第３図に示すようにテープ走行方向の
幅に切断して複数個の未形成コア９を得、そして第４図
に示すようにこの未形成コア９の前面を弧状に研削する
ことにより磁石式消去ヘッド装置１を得るものであった
。
す順序で製造されていた。捷ず第２図に示すように擬似
コアの素材である非磁性体棒６と磁石コアの素材である
着磁された磁石棒７を接着してコア組立棒８全作り、こ
のコア組立棒８を第３図に示すようにテープ走行方向の
幅に切断して複数個の未形成コア９を得、そして第４図
に示すようにこの未形成コア９の前面を弧状に研削する
ことにより磁石式消去ヘッド装置１を得るものであった
。
しかしながら、この従来の製造方法では未形成コア９は
非常に小さなものであり、このためこの未形成コア９の
前面を１つ１つ研削することは研削作業が行ないにくく
、非能率的であるとともに駄産性に欠けるものであった
。
非常に小さなものであり、このためこの未形成コア９の
前面を１つ１つ研削することは研削作業が行ないにくく
、非能率的であるとともに駄産性に欠けるものであった
。
本発明はこのような従来の欠点を解消するようにしたも
のであり、以下その一実施例について第５図〜第７図ケ
用いて説明する。
のであり、以下その一実施例について第５図〜第７図ケ
用いて説明する。
本発明の製造方法は、まず第６図に示すように擬似コア
の素材ケ板状で複数個の溝１０が同一方向に形成さｎた
ガラス等の非磁性板１１で形成し、この非磁性板１１の
谷溝１ｏに磁性コアの素材である着磁された磁石棒１２
ケチフロン等の分離用のスペーサ１３とともに挿入し、
この磁石棒２を谷溝１０め壁面に接着してコア組立板１
４を作り、そしてこのコア組立板１４全第６図に示すよ
うにテープ走行方向の幅に切断して複数周のコア棒１６
を得、次に前記コ°ア棒１６の底面、すなわち非磁性板
１１の共通面を研削して磁石棒１２が露出する捷で弧状
に形成し、こｎによりスペーサ１３で分離さｔた複数個
の消去ヘッド装置１を得る。
の素材ケ板状で複数個の溝１０が同一方向に形成さｎた
ガラス等の非磁性板１１で形成し、この非磁性板１１の
谷溝１ｏに磁性コアの素材である着磁された磁石棒１２
ケチフロン等の分離用のスペーサ１３とともに挿入し、
この磁石棒２を谷溝１０め壁面に接着してコア組立板１
４を作り、そしてこのコア組立板１４全第６図に示すよ
うにテープ走行方向の幅に切断して複数周のコア棒１６
を得、次に前記コ°ア棒１６の底面、すなわち非磁性板
１１の共通面を研削して磁石棒１２が露出する捷で弧状
に形成し、こｎによりスペーサ１３で分離さｔた複数個
の消去ヘッド装置１を得る。
この場合、コア棒１６の研削は長手方向に全体を挾持す
る保持装置により保持された状態で行ない、そのコア棒
１５の底面、すなわち非磁性板１１の共通面が取り去ら
れても各磁石消去ヘッド′装置１が落ドしないようにさ
れる。
る保持装置により保持された状態で行ない、そのコア棒
１５の底面、すなわち非磁性板１１の共通面が取り去ら
れても各磁石消去ヘッド′装置１が落ドしないようにさ
れる。
このような製造方法によｎは研削は複数個の磁石消去ヘ
ッド装置の一体物により同時に行なうことができるため
、研削作業が能率よく行なえるとともにコア棒１６は比
較的大きな形状のものであるため、その取扱いも容易と
なるものである。
ッド装置の一体物により同時に行なうことができるため
、研削作業が能率よく行なえるとともにコア棒１６は比
較的大きな形状のものであるため、その取扱いも容易と
なるものである。
第８図は他の実施例を示すもので、これは擬似コアの素
材となる角形の複数の非磁性体棒１１１Ｌを所要間隔を
もって薄板１１ｂに接着して非磁性板１１を構成し、そ
してこの非磁性板１１の非磁性体棒１１１Ｌによって形
成さｎた溝１０に磁石棒１２をスペーサ１３とともに挿
入させてこの磁石棒１２を非磁性体棒１１ａの側面に接
着し、これによりコア組立板１４を得るようにしたもの
で、このコア組立板１４から前記と同様にして複数の磁
石式消去ヘッド装置全同時に得ることができる。
材となる角形の複数の非磁性体棒１１１Ｌを所要間隔を
もって薄板１１ｂに接着して非磁性板１１を構成し、そ
してこの非磁性板１１の非磁性体棒１１１Ｌによって形
成さｎた溝１０に磁石棒１２をスペーサ１３とともに挿
入させてこの磁石棒１２を非磁性体棒１１ａの側面に接
着し、これによりコア組立板１４を得るようにしたもの
で、このコア組立板１４から前記と同様にして複数の磁
石式消去ヘッド装置全同時に得ることができる。
なお、この場合のコア組立板１４の製造順序は沖板１１
ｊｌｌに非磁性体棒１１１Ｌと磁石棒１２およびスペー
サ１３を達次接着して行うようにしてもよい。
ｊｌｌに非磁性体棒１１１Ｌと磁石棒１２およびスペー
サ１３を達次接着して行うようにしてもよい。
本発明は以−トのように全製造］二組を通じて磁４１式
消去ヘッド装置を個別に扱うことなく複数個の装置全同
時に製造することができるものであり、作業性が著しく
向上するもので、その効果は犬である。
消去ヘッド装置を個別に扱うことなく複数個の装置全同
時に製造することができるものであり、作業性が著しく
向上するもので、その効果は犬である。
第１図は磁石式消去ヘッド装置と磁気テープとの関係を
示す斜視図、第２図、第３図、第４図は従来の製造方法
を順次示す斜視図、第５図、第６図、第７図は本発明の
製造方法の一実施例を順次示す斜視図、第８図は他の実
施例の一過程を示す斜視図である。 １ ・・・・・磁石式消去ヘッド装置、２・・・・・・
凝イυコア、３・・・・磁石コア、１ｏ・・・・・溝、
１１・・・・非磁性板、１２・・・・磁Ｊ−”、棒、１
３・・・・・スペーサ、１４・・・・コア糺＼ｒ板、１
６・−・・・・コア棒。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１１
図 Δ 第２図 第４図 第５図
示す斜視図、第２図、第３図、第４図は従来の製造方法
を順次示す斜視図、第５図、第６図、第７図は本発明の
製造方法の一実施例を順次示す斜視図、第８図は他の実
施例の一過程を示す斜視図である。 １ ・・・・・磁石式消去ヘッド装置、２・・・・・・
凝イυコア、３・・・・磁石コア、１ｏ・・・・・溝、
１１・・・・非磁性板、１２・・・・磁Ｊ−”、棒、１
３・・・・・スペーサ、１４・・・・コア糺＼ｒ板、１
６・−・・・・コア棒。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１１
図 Δ 第２図 第４図 第５図
Claims (2)
- （１）擬似コアの素材となる非磁性板に同一方向に形成
された複数個の溝にそれぞれ磁石コアの素材となる磁石
棒をスペーサとともに挿入し、その各磁石棒を溝の壁面
に接着してコア組立板を形成し、前記コア組立板を切断
して複数個のコア棒を得、前記コア棒における非磁性板
の共通面を上記各磁石棒が露出する才で研削するととも
にその研削面を弧状に形成し、前記スペーサにより分離
した擬似コアと磁石コアの一体構造からなる複数個の磁
石式消去へノド装置を同時（ｌこ得るようにしたことを
特徴とする磁イ１〒（：、消去・−・ノド装置りの製造
方法。 - （２）非磁性板を複数の非磁性体棒を薄板ＶＣ接着して
形成することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
磁石式消去ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4500782A JPS58161103A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 磁石式消去ヘツド装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4500782A JPS58161103A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 磁石式消去ヘツド装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161103A true JPS58161103A (ja) | 1983-09-24 |
| JPS6245604B2 JPS6245604B2 (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=12707315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4500782A Granted JPS58161103A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 磁石式消去ヘツド装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58161103A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001041003A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-13 | General Electric Co <Ge> | プレストレス型ガスタービンノズル |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4500782A patent/JPS58161103A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001041003A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-13 | General Electric Co <Ge> | プレストレス型ガスタービンノズル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6245604B2 (ja) | 1987-09-28 |
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