JPS58160967A - 変倍複写機 - Google Patents
変倍複写機Info
- Publication number
- JPS58160967A JPS58160967A JP4494282A JP4494282A JPS58160967A JP S58160967 A JPS58160967 A JP S58160967A JP 4494282 A JP4494282 A JP 4494282A JP 4494282 A JP4494282 A JP 4494282A JP S58160967 A JPS58160967 A JP S58160967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnification
- copying
- lens
- lenses
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、照度むらを補正した光学系をもつ変倍複写機
に関する。
に関する。
一般に第1図に示すように原稿面1と感光面2との光学
的距離りが一定の複写機の光学系において、複写倍率を
可変とすると、等倍時に対して一変倍(拡大または縮小
)時には、投影レンズ4,6゜6の画角θが変化するこ
とが明らかである。ところで通常、原稿面1の照明は投
影レンズ4〜6の余弦四乗側および開口効率による像面
照度の低下を補償し、感光面2上で均一な照度となるよ
うにしている。しかし、複写倍率によって投影レンズ4
〜6の画角θが変わるため、余弦四乗側による像面照度
の低下の度合が変化する。原稿面1に対する一種類の照
明によって、この各々の複写倍率に応じた像面照度の低
下を補償し、感光面2上の照度を均一にすることはでき
ない。
的距離りが一定の複写機の光学系において、複写倍率を
可変とすると、等倍時に対して一変倍(拡大または縮小
)時には、投影レンズ4,6゜6の画角θが変化するこ
とが明らかである。ところで通常、原稿面1の照明は投
影レンズ4〜6の余弦四乗側および開口効率による像面
照度の低下を補償し、感光面2上で均一な照度となるよ
うにしている。しかし、複写倍率によって投影レンズ4
〜6の画角θが変わるため、余弦四乗側による像面照度
の低下の度合が変化する。原稿面1に対する一種類の照
明によって、この各々の複写倍率に応じた像面照度の低
下を補償し、感光面2上の照度を均一にすることはでき
ない。
これを解決するものとして、光束規制板を原稿面と投影
レンズの間、すなわち物体側に、あるいは像側に設置し
、縮小時、あるいは等倍時のみスリット長手方向に、そ
の一部領域を光束規制することで感光面上で均一な照度
を得る方法が知られている。
レンズの間、すなわち物体側に、あるいは像側に設置し
、縮小時、あるいは等倍時のみスリット長手方向に、そ
の一部領域を光束規制することで感光面上で均一な照度
を得る方法が知られている。
しかし、この方法では複写倍率が3種以上の場合、光束
規制板が2つ以上必要となり、しかも複写倍率によって
これを選択する必要がある。このため、制御機構が複雑
となり、しかも部品点数が増える欠点がある。特に原稿
面と感光面の光学的距離が一定の複写機では、投影レン
ズの交換のみで変倍を実現でき、機構が簡素であるため
、こうした変倍複写機には、光束規制板を使用する方法
は適さない。
規制板が2つ以上必要となり、しかも複写倍率によって
これを選択する必要がある。このため、制御機構が複雑
となり、しかも部品点数が増える欠点がある。特に原稿
面と感光面の光学的距離が一定の複写機では、投影レン
ズの交換のみで変倍を実現でき、機構が簡素であるため
、こうした変倍複写機には、光束規制板を使用する方法
は適さない。
さらに、光束緩制板による方法は、全面露光方式の複写
機には適用できない。
機には適用できない。
本発明は、前記問題点を解決し、照蕨むらを補正した光
学系を有する変倍複写機を提供するものである。以下に
本発明の詳細について実施例をもとに説明する。
学系を有する変倍複写機を提供するものである。以下に
本発明の詳細について実施例をもとに説明する。
第2図は、本発明の一例でスリ・ント露光により等倍お
よび縮小複写を行なうものである。照明部1oによって
照明された原稿面1からの原稿光は第1ミラー11によ
って反射された後、投影レンズ(等倍レンズ12あるい
は縮小レンズ、13)に入射し、第2ミラー14を経て
感光面2に結像する0 今、第3図において、感光面2上の照度E(y’)は原
稿面1上の輝度L(Y)により、以下の式で煉まること
は一般に知られている。
よび縮小複写を行なうものである。照明部1oによって
照明された原稿面1からの原稿光は第1ミラー11によ
って反射された後、投影レンズ(等倍レンズ12あるい
は縮小レンズ、13)に入射し、第2ミラー14を経て
感光面2に結像する0 今、第3図において、感光面2上の照度E(y’)は原
稿面1上の輝度L(Y)により、以下の式で煉まること
は一般に知られている。
ここで感光゛面2上の照度が等倍時、縮小時ともに均一
でしかも等しければ(E(y’ ) = E(yつ=
一定)、次式が成立する。
でしかも等しければ(E(y’ ) = E(yつ=
一定)、次式が成立する。
(1”mA) FA (1+mB ) FB1+m
A あらゆるθ?′)に対して上式が成立するには、である
ことが必要である。
A あらゆるθ?′)に対して上式が成立するには、である
ことが必要である。
1式は、等倍レンズ12と縮小レンズ13のレンズの明
るさの関係を示すものであり、これによって光軸中心の
明るさを同一とすることができる。
るさの関係を示すものであり、これによって光軸中心の
明るさを同一とすることができる。
これに対して、2式に示される特性を持つ等倍レンズ1
2、縮小レンズ13を組合せることにより、等倍レンズ
12と縮小レンズ13の画角の違いによっておこる像面
照度の低下度合の差を吸収することができる。
2、縮小レンズ13を組合せることにより、等倍レンズ
12と縮小レンズ13の画角の違いによっておこる像面
照度の低下度合の差を吸収することができる。
これを実現する手段として、投影レンズの開口効率を変
えることが考えられる。
えることが考えられる。
ふつう複写用投影レンズは、第4図Aのように物体側と
像側とが対称につくられる。ここで、この投影レンズを
構成する個々のレンズのうち、レンズ21と22の間に
絞り23を入れると投影レンズの開口効率に関係なく、
下ナンバを変えることができる。レンズ21と22の外
側に絞りを入れると、この投影レンズの下ナンバおよび
開口効率を変えることができる。絞りの位置が、像側あ
るいは、物体側に近づくほど開口効率の低下度合は大き
くなる。しだがって、2式に合うように、この開口効率
制御絞りの位置を定めればよい。
像側とが対称につくられる。ここで、この投影レンズを
構成する個々のレンズのうち、レンズ21と22の間に
絞り23を入れると投影レンズの開口効率に関係なく、
下ナンバを変えることができる。レンズ21と22の外
側に絞りを入れると、この投影レンズの下ナンバおよび
開口効率を変えることができる。絞りの位置が、像側あ
るいは、物体側に近づくほど開口効率の低下度合は大き
くなる。しだがって、2式に合うように、この開口効率
制御絞りの位置を定めればよい。
その−例として、等倍レンズ12は、第4図Aのように
、開口効率制御絞りを設けず、縮小レンズ13のみに、
第4図Bに示すように開口効率制御絞り24を設ける方
法がある。
、開口効率制御絞りを設けず、縮小レンズ13のみに、
第4図Bに示すように開口効率制御絞り24を設ける方
法がある。
また、開口効率の制御は、縮小レンズ13の鏡筒25の
長さを変えることによっても可能である。
長さを変えることによっても可能である。
以上、等倍および縮小機能を持つ変倍複写機について述
べたが、等倍、拡大、縮小のいづれの組合せであっても
同様である。
べたが、等倍、拡大、縮小のいづれの組合せであっても
同様である。
前記のように、本発明は、投影レンズの開口効率を2式
に示すように与えることにより、変倍複写機の変倍時に
おける照度むらを補正することができ、しかも照度むら
を補正する特別な外部機構は必要なく、投影レンズの交
換機構のみでよい。
に示すように与えることにより、変倍複写機の変倍時に
おける照度むらを補正することができ、しかも照度むら
を補正する特別な外部機構は必要なく、投影レンズの交
換機構のみでよい。
さらに、この方法による照度むらの補正は、スリット露
光式はもちろん、全面露光式のものにも適用できる利点
がある。
光式はもちろん、全面露光式のものにも適用できる利点
がある。
第1図は、従来例の説明図、第2図は、本発明−の変倍
複写機の説明図、第3図は、本発明の原理図、第4図A
、Bは、本発明の変倍複写機に用いられる投影レンズの
例を示した図である01・・・・・・原稿面、2・・・
・・・感光面、L・・・・・・原稿面と感光面との光学
的距離、12・・・・・・等倍レンズ、1311・・・
・・縮小レンズ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名$1
1!l 第2図 13図 第 4711 (A)2,5’ lβ)2,5 手続補正書 l事件の表示 昭和67年特許願第44942 号 2発明の名称 変倍複写機 3補正をする者 事件吉の13!I Aj−特 許 出 願 人
体 所 大阪府門真市大字門真1006番地名 杓・
(582)松下電器産業株式会社代表者 山
下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 6、補正の内容 明細書第5頁第13行および第16行中の「下ナンバ」
を「Fナンバ」に補正します。 420−
複写機の説明図、第3図は、本発明の原理図、第4図A
、Bは、本発明の変倍複写機に用いられる投影レンズの
例を示した図である01・・・・・・原稿面、2・・・
・・・感光面、L・・・・・・原稿面と感光面との光学
的距離、12・・・・・・等倍レンズ、1311・・・
・・縮小レンズ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名$1
1!l 第2図 13図 第 4711 (A)2,5’ lβ)2,5 手続補正書 l事件の表示 昭和67年特許願第44942 号 2発明の名称 変倍複写機 3補正をする者 事件吉の13!I Aj−特 許 出 願 人
体 所 大阪府門真市大字門真1006番地名 杓・
(582)松下電器産業株式会社代表者 山
下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 6、補正の内容 明細書第5頁第13行および第16行中の「下ナンバ」
を「Fナンバ」に補正します。 420−
Claims (1)
- 原稿面と感光面との光学的距離が一定で、複数の投影レ
ンズを交換することによって複写倍率を変える変倍複写
機において、任意の2つの投影レンズA、Hの複写倍率
がmA、mBであるとき、この投影レンズの開口効率η
A(の、ηB(のが、の関係を有することを特徴とする
変倍複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4494282A JPS58160967A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 変倍複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4494282A JPS58160967A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 変倍複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160967A true JPS58160967A (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=12705534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4494282A Pending JPS58160967A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 変倍複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160967A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5280034A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Minolta Camera Co Ltd | Illumination means for electrophotographic copying machine |
JPS5583037A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-23 | Canon Inc | Exposure correcting device |
JPS5660462A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-25 | Canon Inc | Exposure light quantity adjusting device of slit exposure type variable magnification copying machine |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4494282A patent/JPS58160967A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5280034A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Minolta Camera Co Ltd | Illumination means for electrophotographic copying machine |
JPS5583037A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-23 | Canon Inc | Exposure correcting device |
JPS5660462A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-25 | Canon Inc | Exposure light quantity adjusting device of slit exposure type variable magnification copying machine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2867529B2 (ja) | 投写型表示装置 | |
US4678321A (en) | Anamorphic focusing system | |
JPH0361192B2 (ja) | ||
JPS58160967A (ja) | 変倍複写機 | |
US7177078B2 (en) | Projection type display apparatus | |
JPH01156766A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3879142B2 (ja) | 露光装置 | |
JP2603835B2 (ja) | 写真製版システム | |
JPH02163773A (ja) | 複写機の光量補正装置 | |
JPS58144853A (ja) | 変倍複写機の照度むら補正装置 | |
CN210573039U (zh) | 一种基于偏振光回收的偏振3d系统 | |
JP2630786B2 (ja) | 縮小拡大写真製版システム | |
JPS5824135A (ja) | リ−ダ−プリンタ− | |
JPH066341Y2 (ja) | 複写機用レンズ | |
JPS5737342A (en) | Variable magnification copying machine | |
US2159420A (en) | Apparatus for color cinematography | |
JPS60433A (ja) | オ−バヘツドプロジエクタ複写機 | |
JP2603848B2 (ja) | 縮小拡大写真製版システム | |
JPS5853538Y2 (ja) | シ−ト及びブツク兼用複写機のスリツト露光照明装置 | |
JPS58169141A (ja) | 電子複写機における結像光学系 | |
JPS6123555B2 (ja) | ||
JPS60194471A (ja) | 可変倍複写機 | |
WO2019204983A1 (zh) | 一种多投影面拼接的光学系统 | |
JPS6078439A (ja) | 複写機の変倍装置 | |
JPS58111060A (ja) | 複写機の変倍光学装置 |