JPS58160892A - 原子炉冷却水量監視装置 - Google Patents
原子炉冷却水量監視装置Info
- Publication number
- JPS58160892A JPS58160892A JP57041746A JP4174682A JPS58160892A JP S58160892 A JPS58160892 A JP S58160892A JP 57041746 A JP57041746 A JP 57041746A JP 4174682 A JP4174682 A JP 4174682A JP S58160892 A JPS58160892 A JP S58160892A
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- JP
- Japan
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- reactor
- cooling water
- water level
- amount
- flow rate
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子力発電所の冷却水量の監視に関する。
原子炉の冷却水の童は炉の安全上最も重要なものであυ
、原子炉の安全系はすべて冷却水蓋の確保のため忙存在
するといっても過盲でにない。この冷却水量の監視を従
来は、現在の量を示す水位計によってのみ行っていた。
、原子炉の安全系はすべて冷却水蓋の確保のため忙存在
するといっても過盲でにない。この冷却水量の監視を従
来は、現在の量を示す水位計によってのみ行っていた。
通常状態における監視線、この現状確認の水位の監視の
みで十分である。しかし、異常状態の発生により水位が
不安定になってくると水位の監視のみで十分ではない。
みで十分である。しかし、異常状態の発生により水位が
不安定になってくると水位の監視のみで十分ではない。
つｔｂ、＊状の水位も重要でめるか、この先水位がどの
ように変化するのかｔつかまなけれはならない、この先
の変化つまシ冷却水量の微分量として原子炉への流入量
、原子炉からの流出流を監視する必要がある。従来にお
いても当然これらの流入、ｔＩＬ出流量は中央操作室の
ｌｌ＋＋＋ ＊盤上に表示されていたが、原子炉へ流入
、＊出する系統は多数らや、−瞬にして流出、流入量の
状態を把握することは困難であり良。
ように変化するのかｔつかまなけれはならない、この先
の変化つまシ冷却水量の微分量として原子炉への流入量
、原子炉からの流出流を監視する必要がある。従来にお
いても当然これらの流入、ｔＩＬ出流量は中央操作室の
ｌｌ＋＋＋ ＊盤上に表示されていたが、原子炉へ流入
、＊出する系統は多数らや、−瞬にして流出、流入量の
状態を把握することは困難であり良。
本発明は上述の従来技術の問題点を解消し、原子炉冷却
水量がどのよう１変化して行くか１−＊時にかつ確実に
把握し、適確な判断ｔよシ早く１せせる原子炉冷却水量
監視装置を提供することを目的とする。
水量がどのよう１変化して行くか１−＊時にかつ確実に
把握し、適確な判断ｔよシ早く１せせる原子炉冷却水量
監視装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明は、原子力発電所の原
子炉にＷ７！絖された複数の配管にそれぞれ流量針を設
け、これらの流量針の出力信号を加算することにより、
原子炉に流出入する冷却水の総和を求め、この総和を表
示するようにしたことを特徴とする。
子炉にＷ７！絖された複数の配管にそれぞれ流量針を設
け、これらの流量針の出力信号を加算することにより、
原子炉に流出入する冷却水の総和を求め、この総和を表
示するようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を図面を用いて説明する。
第１９扛本発明の一実施例舎示すもので、ｌは原子炉、
２は原子炉１に流入、＆出する系統の配管、３は配管２
の流ｔを測定する流ｔｒｉ１４＃−Ｌ流量計３で計測さ
れた流量の総和を求めるための加算器、５は表示器であ
る。
２は原子炉１に流入、＆出する系統の配管、３は配管２
の流ｔを測定する流ｔｒｉ１４＃−Ｌ流量計３で計測さ
れた流量の総和を求めるための加算器、５は表示器であ
る。
配管２を冷却水が渡れることによシ、流量計３にその流
量に比例した出力信号６が発生する。発生した出力信号
を加算器４で加算し、流出入量の総和を算出する。この
ようにして、算出した流出入量の総和を表示器５によっ
て中央操作室に表示する。
量に比例した出力信号６が発生する。発生した出力信号
を加算器４で加算し、流出入量の総和を算出する。この
ようにして、算出した流出入量の総和を表示器５によっ
て中央操作室に表示する。
９２図は本発明の他の実施例を示したもので、７は原子
炉１の水位計、８は水位計７の水位信号、９．１０はそ
れぞれ水位針７の水位信号８および加算器４の出力信号
を平滑するフィルタ、１１はフィルタ１０により平滑さ
れた一流出入量の信号を原子炉の断面積で割る加算器、
１２はフィルタ９により平滑された水位毎号を時間微分
する微分器、１３は割算器１１の出力と微分器１２の出
力の差を算出する加算器、１４は加算器１３の出力を表
示する表示器である。番号１〜６は第１図と岡じである
ので説＃４を略す。
炉１の水位計、８は水位計７の水位信号、９．１０はそ
れぞれ水位針７の水位信号８および加算器４の出力信号
を平滑するフィルタ、１１はフィルタ１０により平滑さ
れた一流出入量の信号を原子炉の断面積で割る加算器、
１２はフィルタ９により平滑された水位毎号を時間微分
する微分器、１３は割算器１１の出力と微分器１２の出
力の差を算出する加算器、１４は加算器１３の出力を表
示する表示器である。番号１〜６は第１図と岡じである
ので説＃４を略す。
前に説明した第１の実施例と同じように、流量計３の出
力信号６ｔ−加′１４．器４により加算し、次にフィル
タｌＯによシ平清し、その信号管割算器１１によシ原子
炉の断面積で割り一流出入量によろ水位の変化率信号を
作る。また、実際の水位を水位計７により ｍ＋定し、
フィルタ９により平清し微分器１２によシ時間微分し水
位の変化率信号を ′１１作る。このようにして求
めり総流ｉ人量による水位の変化率信号と、実際の水位
針による水位の変化率信号の差を加算器４によシ求め、
表示４Ｓ５によシ中央操作室に表示する。この表示した
信号祉、全系統が鍵全に動作している時は０を表示する
二しかし、配管の流量針よシ原子炉側の破断等流量針に
よシ測定できない部分での冷却水の流用かあった場合は
０から偏位し、その測定できない部分からの流出量によ
る水位の変化率を表示することになる。つまシ、再循環
系のように原子炉から出て、すぐ原子炉に戻るような系
統における破−Ｉによる水位変化率が測定可能となる。
力信号６ｔ−加′１４．器４により加算し、次にフィル
タｌＯによシ平清し、その信号管割算器１１によシ原子
炉の断面積で割り一流出入量によろ水位の変化率信号を
作る。また、実際の水位を水位計７により ｍ＋定し、
フィルタ９により平清し微分器１２によシ時間微分し水
位の変化率信号を ′１１作る。このようにして求
めり総流ｉ人量による水位の変化率信号と、実際の水位
針による水位の変化率信号の差を加算器４によシ求め、
表示４Ｓ５によシ中央操作室に表示する。この表示した
信号祉、全系統が鍵全に動作している時は０を表示する
二しかし、配管の流量針よシ原子炉側の破断等流量針に
よシ測定できない部分での冷却水の流用かあった場合は
０から偏位し、その測定できない部分からの流出量によ
る水位の変化率を表示することになる。つまシ、再循環
系のように原子炉から出て、すぐ原子炉に戻るような系
統における破−Ｉによる水位変化率が測定可能となる。
以上述べて来たように本発明によれは、次の効果が得ら
れる。
れる。
（１）、原子炉の安全の喪である冷却水量の監視かより
安全になる。
安全になる。
（２）、瞬時に冷却水量の叢化する方向が判断でき、適
確な操作か行える。
確な操作か行える。
（３）、今まで測定不能であった破断による冷却水量の
変化率がわかり、不況の把握がより適確に朽える。
変化率がわかり、不況の把握がより適確に朽える。
第１図は本発明の一実施例を示す原子炉冷却水量監視装
置の構成図、第２図は本発明の他の実施例を示す原子炉
冷却水量監視装置の構成図である。 １・・・ｉ子炉、２・・・配管、３・・・流量針、４．
１３・・・加算器、５，１４・・・表示器、７・・・水
位針、９゜１０・・・フィルタ、１１・・・割算器、１
２・・・微分器。 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（線
か１名） 第１図 − 第２図
置の構成図、第２図は本発明の他の実施例を示す原子炉
冷却水量監視装置の構成図である。 １・・・ｉ子炉、２・・・配管、３・・・流量針、４．
１３・・・加算器、５，１４・・・表示器、７・・・水
位針、９゜１０・・・フィルタ、１１・・・割算器、１
２・・・微分器。 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（線
か１名） 第１図 − 第２図
Claims (1)
- 原子力発電所の原子炉に接続された複数の配管中を流れ
る冷却水の流量を測足する複数の流量針と、これら流量
針の出力信号を加算する加３！器と、仁の加算器の出力
を表示する表示器とから成シ、原子炉に流入する冷却水
の流量と原子炉から流出する冷却水の流量との差を求め
これを表示することを特徴とする原子炉冷却水量監視装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041746A JPS58160892A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 原子炉冷却水量監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041746A JPS58160892A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 原子炉冷却水量監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160892A true JPS58160892A (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=12616983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57041746A Pending JPS58160892A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 原子炉冷却水量監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160892A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279818A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Ihi Corp | 多胴船の減揺装置 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57041746A patent/JPS58160892A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279818A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Ihi Corp | 多胴船の減揺装置 |
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