JPS58159067A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS58159067A JPS58159067A JP4202782A JP4202782A JPS58159067A JP S58159067 A JPS58159067 A JP S58159067A JP 4202782 A JP4202782 A JP 4202782A JP 4202782 A JP4202782 A JP 4202782A JP S58159067 A JPS58159067 A JP S58159067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- transformer
- converter transformer
- oscillation
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/20—Prevention of damage to cathode-ray tubes in the event of failure of scanning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジ９ン受像機のスイソチンダレギュレー
タ方式の電源装置に関するものであり、コンバータトラ
ンスの一次巻線のアース側端子カ断線した場合に生じる
平滑コンデンサの破壊を防止しようとするものである。
タ方式の電源装置に関するものであり、コンバータトラ
ンスの一次巻線のアース側端子カ断線した場合に生じる
平滑コンデンサの破壊を防止しようとするものである。
以丁本発明の実施例を従来の装置と関連させて説明する
。図は本発明の一実施例における電源装置を示すもので
ある。
。図は本発明の一実施例における電源装置を示すもので
ある。
図に示すように、フライバックトランスから取出された
水平成分をコンデンサ１を通して発振部２に加えられ、
この発振部２から水平成分に同期した矩形波信号が発生
する。この矩形波信号−は出力部３で増幅されてコンバ
ータトランス４の一次巻線に供給される。コンバータト
ランス４の二次巻線の出力はダイオード６とコンデンサ
６よりなる整流平滑回路で整流平滑され直流電圧が得ら
れる。コンバータトランス４の一次巻線の中間タップか
ら上記整流平滑回路に接続された負荷の変動を検出し、
検出した信号を発信部に負帰遠して負荷に加えられる′
電圧を常に一定に保っている。−１′。
水平成分をコンデンサ１を通して発振部２に加えられ、
この発振部２から水平成分に同期した矩形波信号が発生
する。この矩形波信号−は出力部３で増幅されてコンバ
ータトランス４の一次巻線に供給される。コンバータト
ランス４の二次巻線の出力はダイオード６とコンデンサ
６よりなる整流平滑回路で整流平滑され直流電圧が得ら
れる。コンバータトランス４の一次巻線の中間タップか
ら上記整流平滑回路に接続された負荷の変動を検出し、
検出した信号を発信部に負帰遠して負荷に加えられる′
電圧を常に一定に保っている。−１′。
記検出はコンバータトランス４の一次巻線の中間タップ
を抵抗を介して接地し、この抵抗に得られた信号を整流
平滑して直流電圧とし発振部に加える。一方、図示しＣ
いないが陰極線管に加えられる高電圧を検出し、この検
出電圧が異常に大きくなった場合に水平発振回路の動作
を停止し、陰極線管からｘ紛が出ることを防止するよう
にする保護回路が設けられている。以上の構成が従来の
電源装置である。
を抵抗を介して接地し、この抵抗に得られた信号を整流
平滑して直流電圧とし発振部に加える。一方、図示しＣ
いないが陰極線管に加えられる高電圧を検出し、この検
出電圧が異常に大きくなった場合に水平発振回路の動作
を停止し、陰極線管からｘ紛が出ることを防止するよう
にする保護回路が設けられている。以上の構成が従来の
電源装置である。
今、コンバータトランス４の一次巻線のアース側が断線
したとすると、コンバータトランス４の中間タップが抵
抗を介して接地されているので、図の五Ｃ間の巻線から
二次側に信号が昇圧されて伝達されるので、これを整流
平滑した電圧は異常に大きくなる。この結果コンデンサ
６が耐圧オーバーとなって爆発破壊を起すことになる。
したとすると、コンバータトランス４の中間タップが抵
抗を介して接地されているので、図の五Ｃ間の巻線から
二次側に信号が昇圧されて伝達されるので、これを整流
平滑した電圧は異常に大きくなる。この結果コンデンサ
６が耐圧オーバーとなって爆発破壊を起すことになる。
本発明はこのコンデンサの破壊が起ることがないように
したものである。図に示すように発振部２の入力端子を
ダイオード７を介してトランジスタ９のベースに接続し
、するとともにコンデンサ８を介して接地する。このト
ランジスタ９のエミッタを接地し、同トランジスタ９の
コレクタをトランジスタ１ｏのベースおよび抵抗１１を
介して直流電源端子１２に接続する。このトランジスタ
１０のエミッタは接地され、コレクタは抵抗１３を介し
て発振部２と出力部３七の接続点に接続されている。
したものである。図に示すように発振部２の入力端子を
ダイオード７を介してトランジスタ９のベースに接続し
、するとともにコンデンサ８を介して接地する。このト
ランジスタ９のエミッタを接地し、同トランジスタ９の
コレクタをトランジスタ１ｏのベースおよび抵抗１１を
介して直流電源端子１２に接続する。このトランジスタ
１０のエミッタは接地され、コレクタは抵抗１３を介し
て発振部２と出力部３七の接続点に接続されている。
コンバータトランスの一次巻線のアース側が断線すると
、コンデンサ６の両端電圧が異常上昇し、この結果陰極
線管に加えられる部属も異常上昇するので、保護回路が
動作して水平発振回路の動作が停止する。すると、フラ
イバックトランスにパルスかなくなるので発振部２に加
えられる水平成分がなくなる。するとトランジスタ９の
ベース電位が０となりトランジスタ９はカットオフとな
る。
、コンデンサ６の両端電圧が異常上昇し、この結果陰極
線管に加えられる部属も異常上昇するので、保護回路が
動作して水平発振回路の動作が停止する。すると、フラ
イバックトランスにパルスかなくなるので発振部２に加
えられる水平成分がなくなる。するとトランジスタ９の
ベース電位が０となりトランジスタ９はカットオフとな
る。
この結果トランジスタ１ｏは導通し、出力部３からの出
力はなくなる。従ってコンデンサ６の出力電圧もなくな
り、コンデンサ６が破壊されることはない。
力はなくなる。従ってコンデンサ６の出力電圧もなくな
り、コンデンサ６が破壊されることはない。
以上のように本発明によれはコンバータトランスの一次
巻線のアース側か断線した場合にても自動的にコンバー
タトランスの入力がなくなるのでコンバータトランスに
接続された平滑用コンデンサが破壊することがないもの
である。
巻線のアース側か断線した場合にても自動的にコンバー
タトランスの入力がなくなるのでコンバータトランスに
接続された平滑用コンデンサが破壊することがないもの
である。
図は本発明の一実施例における電源装置の回路図である
。 １ ・・・・・発振部、３・・・・・・出力部、４・・
・・・・コンノぐ−タトランス、６・・・・・・整流用
ダイオード、６・・・・・・平滑コンデンサ、７・・・
・・・ダイオード、８・・・・・・コンデンサ、９，１
０・・・・・・トランジスタ。
。 １ ・・・・・発振部、３・・・・・・出力部、４・・
・・・・コンノぐ−タトランス、６・・・・・・整流用
ダイオード、６・・・・・・平滑コンデンサ、７・・・
・・・ダイオード、８・・・・・・コンデンサ、９，１
０・・・・・・トランジスタ。
Claims (1)
- 水平成分に同期して矩形波を発生する発振部とこの発振
部の出力を増幅してコンバータトランスの一次巻線に入
力信号を供給する出力部と、このコンバータトランスの
二次巻線の出力を整流平滑する整流平滑回路と、陰極線
管に加えられる高電圧を検出し、検出した電圧が異常に
妬くなったときに水平発振回路の動作を停止する保護回
路と、上記コンバータトランスの一次巻線の中間タップ
より上記整流平滑回路に接続される負荷の変動を検出し
、検出電圧で上記発振部を制御して上記負荷の変動に関
係なく、一定の電圧を供給できるように構成し、上記発
振部へ供給される水平成分の有無を検出し、水平成分が
なくなった場合に上記発振部の出力か上記コンバータト
ランスに供給されないように制御する回路を設けた電源
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4202782A JPS58159067A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4202782A JPS58159067A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58159067A true JPS58159067A (ja) | 1983-09-21 |
| JPS6324590B2 JPS6324590B2 (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=12624680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4202782A Granted JPS58159067A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58159067A (ja) |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4202782A patent/JPS58159067A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6324590B2 (ja) | 1988-05-21 |
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