JPS58158723A - 負荷電力制御装置 - Google Patents
負荷電力制御装置Info
- Publication number
- JPS58158723A JPS58158723A JP4030182A JP4030182A JPS58158723A JP S58158723 A JPS58158723 A JP S58158723A JP 4030182 A JP4030182 A JP 4030182A JP 4030182 A JP4030182 A JP 4030182A JP S58158723 A JPS58158723 A JP S58158723A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- input
- inputted
- sawtooth
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/12—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac
- G05F1/40—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices
- G05F1/44—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only
- G05F1/45—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being controlled rectifiers in series with the load
- G05F1/455—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being controlled rectifiers in series with the load with phase control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は位相制御により負荷に電力を供給する負荷電力
制御装置罠係わり、特に複写機に好適な負荷電力制御装
置のソフトスタート信号およびON −OFF指令を与
える入力回路の改良に関する。
制御装置罠係わり、特に複写機に好適な負荷電力制御装
置のソフトスタート信号およびON −OFF指令を与
える入力回路の改良に関する。
例えば、複写機においては、ヒーター、露光ランプ等の
負荷を所定の温度、照度等の状態圧制御するため、位相
制御が行われる。通常、この位相制御は、トライアック
等の点弧素子に所定のタイミングでトリがパルスを加え
ることによシ行われるが、そのトリが回路を従来はUJ
T 、 PUT等のトリガ素子を用いて構成していた。
負荷を所定の温度、照度等の状態圧制御するため、位相
制御が行われる。通常、この位相制御は、トライアック
等の点弧素子に所定のタイミングでトリがパルスを加え
ることによシ行われるが、そのトリが回路を従来はUJ
T 、 PUT等のトリガ素子を用いて構成していた。
このため、制御信号の入力が難かしく、ソフトスタート
をかける場合等は、特公昭49−9818号公報、実公
昭54−31635号公報等に見られるように制御信号
入力回路が複雑になる上、精度も悪く、指令値通りの高
精度の位相制御を行うことが困難であった0 本発明は、上記の点に鑑み、極めて簡単な回路構成図で
、ソフトスタート信号および負荷の0N−OFF指令を
入力することのできる入力回路を備えた負荷電力制御装
置を提供することを目的とする。
をかける場合等は、特公昭49−9818号公報、実公
昭54−31635号公報等に見られるように制御信号
入力回路が複雑になる上、精度も悪く、指令値通りの高
精度の位相制御を行うことが困難であった0 本発明は、上記の点に鑑み、極めて簡単な回路構成図で
、ソフトスタート信号および負荷の0N−OFF指令を
入力することのできる入力回路を備えた負荷電力制御装
置を提供することを目的とする。
このため本発明は、交流電圧に同期した鋸歯状波電圧と
制御入力との比較によシ、点弧位相角を決定するように
構成すると共に1その制御入力端子にダイオードとコン
デンサを直列接続し、更にそのコンデンサにトランジス
タを並列接続した回路を設け、そのトランジスタをON
−OFFするこトニヨシ、コンデンサの充放電を利用
してソフトスタートを行うようにしたことを特徴とする
。
制御入力との比較によシ、点弧位相角を決定するように
構成すると共に1その制御入力端子にダイオードとコン
デンサを直列接続し、更にそのコンデンサにトランジス
タを並列接続した回路を設け、そのトランジスタをON
−OFFするこトニヨシ、コンデンサの充放電を利用
してソフトスタートを行うようにしたことを特徴とする
。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す負荷電力制御装置の回
路構成を示したもので、1は負荷でめるハロゲンランプ
、2は実効値検出回路、3は誤差増幅回路、4は入力回
路、5は比較回路、6は点弧回路、7は交流電源、8は
鋸歯状波電圧発生回路、9は基準電圧発生器、10はタ
イマである。
路構成を示したもので、1は負荷でめるハロゲンランプ
、2は実効値検出回路、3は誤差増幅回路、4は入力回
路、5は比較回路、6は点弧回路、7は交流電源、8は
鋸歯状波電圧発生回路、9は基準電圧発生器、10はタ
イマである。
上記構成で、ハロゲンランプ1の電圧はトランスTI、
ダイオードプリ、ジDB1を軽て全波整流され、実効値
検出回路2によって擬似実効値が算出され、誤差増幅回
路3に人力される。誤差増幅回路3のもう一方の入力に
は、基準電圧発生器9の入力端子9a〜9cより3ピ、
トのディジタル値が入力され、これがアナログ電圧に変
換されて基準値として入力される。これによって、ハロ
ダンランデ1の照度が設定される。
ダイオードプリ、ジDB1を軽て全波整流され、実効値
検出回路2によって擬似実効値が算出され、誤差増幅回
路3に人力される。誤差増幅回路3のもう一方の入力に
は、基準電圧発生器9の入力端子9a〜9cより3ピ、
トのディジタル値が入力され、これがアナログ電圧に変
換されて基準値として入力される。これによって、ハロ
ダンランデ1の照度が設定される。
この基準値と実効値とは誤差増幅回路3で比較されて、
その誤差電圧V、は入力回路4を介して比較回路5に入
力される。
その誤差電圧V、は入力回路4を介して比較回路5に入
力される。
第2図に示す如く、入力回路4には、ハロゲンランプ1
の駆動時「L」、停止後rHJとなる0N−OFF指令
電圧vbが入力される。従って、停止時にはトランジス
タ4aがONし、比較回路5への入力電圧vcはダイオ
ード4bを介してアース電圧近くにクランプされる。一
方、指令電圧vbがrHJからrLJに切換えられると
、トランジスタ4aがOFFシ、コンデンサ4cが抵抗
4dとで決まる時定数で徐々に充電され、その端子電圧
vdは徐々に上昇す石。これと同時に入力電圧vcも誤
差電圧v8まで徐々に上昇する。
の駆動時「L」、停止後rHJとなる0N−OFF指令
電圧vbが入力される。従って、停止時にはトランジス
タ4aがONし、比較回路5への入力電圧vcはダイオ
ード4bを介してアース電圧近くにクランプされる。一
方、指令電圧vbがrHJからrLJに切換えられると
、トランジスタ4aがOFFシ、コンデンサ4cが抵抗
4dとで決まる時定数で徐々に充電され、その端子電圧
vdは徐々に上昇す石。これと同時に入力電圧vcも誤
差電圧v8まで徐々に上昇する。
一方、交流電源7の電圧はトランスT、、ダイオードブ
リッジDB、を経て全波整流されたのち、鋸歯状波電圧
発生回路8に入力され、電源に同期する鋸歯状、波電圧
v0に変換される。
リッジDB、を経て全波整流されたのち、鋸歯状波電圧
発生回路8に入力され、電源に同期する鋸歯状、波電圧
v0に変換される。
この鋸歯状波電圧V@は、比較回路5の他方の入力とし
て、入力電圧veと比較され、この結果、入力電圧Ve
の上昇に応じて徐々に巾が広がるノタルス電圧Vfとし
て出力される。
て、入力電圧veと比較され、この結果、入力電圧Ve
の上昇に応じて徐々に巾が広がるノタルス電圧Vfとし
て出力される。
このノ9ルス電圧v1によりトランジスタ6aがONし
、ホトカプラ6b、ダイオードブリッジ6cを介してト
ライアック6dにトリガパルスが印加される。これによ
り、交流電源7からハロゲンランプ1へ供給する電力v
gの位相制御が行われる。
、ホトカプラ6b、ダイオードブリッジ6cを介してト
ライアック6dにトリガパルスが印加される。これによ
り、交流電源7からハロゲンランプ1へ供給する電力v
gの位相制御が行われる。
このように、本実施例では比較回路5を用いてトリガパ
ルスを取り出すようにしているので、トランジスタ4a
とコンデンサ4cの並列回路にダイオード4bが直列接
続された入力回路4を誤差増幅回路3から比較回路5へ
の入力線に接続するだけの簡単な回路構成で、ソフトス
タート信号およびON −OFF指令を入力することが
できるようになる。
ルスを取り出すようにしているので、トランジスタ4a
とコンデンサ4cの並列回路にダイオード4bが直列接
続された入力回路4を誤差増幅回路3から比較回路5へ
の入力線に接続するだけの簡単な回路構成で、ソフトス
タート信号およびON −OFF指令を入力することが
できるようになる。
ところで、複写機の場合、ハロゲンランプ1は露光時間
だけONされるので、ダイオードブリッジDB1の出力
をタイマ10へ入力することにより、トライアック6d
のショート等によるハロダンランデlの異常点灯を検知
している。
だけONされるので、ダイオードブリッジDB1の出力
をタイマ10へ入力することにより、トライアック6d
のショート等によるハロダンランデlの異常点灯を検知
している。
即チ、ハロゲンランプ1がONしてコンデンサ10mの
充電して電圧が所定値に達するとトランジスタ10bが
oNし、これによりトランジスタ10eがOFFする結
果、抵抗10d1コンデンサ10・の時定数でコンデン
サ10eの端子電圧が上昇する。従って、ハロゲンラン
プ1がONし続けると、コンデンサ10eの端子電圧が
あるレベルに達してIC10fが動作し、リレー10.
がONする。一方、それ以前圧ハロゲン2ンデ1がOF
Fすれば、トランジスタ10cのONKより、コンデン
サ10eは放電され、IC10fはセ。
充電して電圧が所定値に達するとトランジスタ10bが
oNし、これによりトランジスタ10eがOFFする結
果、抵抗10d1コンデンサ10・の時定数でコンデン
サ10eの端子電圧が上昇する。従って、ハロゲンラン
プ1がONし続けると、コンデンサ10eの端子電圧が
あるレベルに達してIC10fが動作し、リレー10.
がONする。一方、それ以前圧ハロゲン2ンデ1がOF
Fすれば、トランジスタ10cのONKより、コンデン
サ10eは放電され、IC10fはセ。
トされない。これ罠より、ハロゲンランプ1の異常点灯
が検出され、リレー10gの接点を利用して警報表示、
機械停止等の処置がとられる。
が検出され、リレー10gの接点を利用して警報表示、
機械停止等の処置がとられる。
この場合、第3図に示す如く、ON −OFF指令Vb
/に応動するリレー11を設け、そのa接点11mをハ
ロゲンランプIK直列に挿入すれば、ハロダンランプ1
の点灯し放しは防ぐことができる。
/に応動するリレー11を設け、そのa接点11mをハ
ロゲンランプIK直列に挿入すれば、ハロダンランプ1
の点灯し放しは防ぐことができる。
以上のように本発明によれば、従来のような複雑な回路
構成を採ることなく、極めて簡単な回路構成で、ソフト
スタート機能およびON −OFF制御機能を持たせる
ことができる。
構成を採ることなく、極めて簡単な回路構成で、ソフト
スタート機能およびON −OFF制御機能を持たせる
ことができる。
第1図は本発明の一実施例に係る負荷電力制御装置の回
路図、第2図は第1図の各部波形図、第3図は本発明の
他の実施例に係る負荷電力制御装置の回路図である。 1・・・ハロダンランプ、2・・・実効値検出回路、3
・・・誤差増幅回路、4・・・入力回路、5・・・比較
回路、6・・・点弧回路、7・・・交流電源、8・・・
鋸歯状波電圧発生回路、9・・・基準電圧発生器、10
・・・タイマ、vll・・・誤差電圧、■h・・・ON
−OFF指令電圧、vc・・・入力電圧、V、1・・
・端子電圧、v6・・・鋸歯状波電圧、Vf・・・パル
ス電圧。
路図、第2図は第1図の各部波形図、第3図は本発明の
他の実施例に係る負荷電力制御装置の回路図である。 1・・・ハロダンランプ、2・・・実効値検出回路、3
・・・誤差増幅回路、4・・・入力回路、5・・・比較
回路、6・・・点弧回路、7・・・交流電源、8・・・
鋸歯状波電圧発生回路、9・・・基準電圧発生器、10
・・・タイマ、vll・・・誤差電圧、■h・・・ON
−OFF指令電圧、vc・・・入力電圧、V、1・・
・端子電圧、v6・・・鋸歯状波電圧、Vf・・・パル
ス電圧。
Claims (1)
- 交流電源を位相制御して負荷に所定の電力を給電する負
荷電力制御装置において、基準電圧と負荷実効値電圧と
を比較してその誤差電圧を得る誤差増幅回路と、負荷へ
の給電指令に応じて前記誤差電圧まで徐々に上昇する制
御電圧を発生する入力回路と、前記交流電源に同期する
鋸歯状波電圧を発生する鋸歯状波電圧発生回路と、その
鋸歯状波電圧と前記入力回路から出力される制御電圧と
を比較してその制御電圧の上昇に応じた・ぐルス電圧を
発生する比較回路と、そのノタルス電圧に応じて点弧し
、負荷へ位相制御された電力を給電する点弧回路とを備
えて成ることを特徴とする負荷電力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4030182A JPS58158723A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 負荷電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4030182A JPS58158723A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 負荷電力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158723A true JPS58158723A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12576786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4030182A Pending JPS58158723A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 負荷電力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58158723A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05325581A (ja) * | 1992-09-14 | 1993-12-10 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4030182A patent/JPS58158723A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05325581A (ja) * | 1992-09-14 | 1993-12-10 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
JP2553290B2 (ja) * | 1992-09-14 | 1996-11-13 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路 |
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