JPS5815861B2 - カセツト式録音再生装置のスイツチ装置 - Google Patents
カセツト式録音再生装置のスイツチ装置Info
- Publication number
- JPS5815861B2 JPS5815861B2 JP53090547A JP9054778A JPS5815861B2 JP S5815861 B2 JPS5815861 B2 JP S5815861B2 JP 53090547 A JP53090547 A JP 53090547A JP 9054778 A JP9054778 A JP 9054778A JP S5815861 B2 JPS5815861 B2 JP S5815861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- type recording
- playback device
- operating
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1883—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof for record carriers inside containers
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カセットを使用するカセット式録音再生装置
であってカセットが広幅平面に少なくとも１つの開口部
を有し、少なくとも１つの巻き取り軸がカセットをカセ
ット式録音再生装置にそう人する際に前記開口部を貫通
してテープリールの心向にそう人可能であり、カセット
が狭幅側面に少なくとも１つの開口部を有し、巻き取り
軸にカセットを装着した後に、第１の操作部材によりば
ねの作用に抗して運転位置へ可動でありかつ第２の操作
部材により前記運転位置から再び解除可能である供給装
置を用いて、磁気ヘッドが録音若しくは再生を目的とし
て巻き取り軸の軸線に対して直角方向でカセットの狭幅
側面の開口部にそう人可能であり、磁気ヘッドがカセッ
トの狭幅側面の開口部にそう人されている場合にカセッ
ト式録音再生装置からカセットを取り出そうとする際に
磁気ヘッドの機械的な負荷を避ける手段が設けられてい
る形式のものに関する。
であってカセットが広幅平面に少なくとも１つの開口部
を有し、少なくとも１つの巻き取り軸がカセットをカセ
ット式録音再生装置にそう人する際に前記開口部を貫通
してテープリールの心向にそう人可能であり、カセット
が狭幅側面に少なくとも１つの開口部を有し、巻き取り
軸にカセットを装着した後に、第１の操作部材によりば
ねの作用に抗して運転位置へ可動でありかつ第２の操作
部材により前記運転位置から再び解除可能である供給装
置を用いて、磁気ヘッドが録音若しくは再生を目的とし
て巻き取り軸の軸線に対して直角方向でカセットの狭幅
側面の開口部にそう人可能であり、磁気ヘッドがカセッ
トの狭幅側面の開口部にそう人されている場合にカセッ
ト式録音再生装置からカセットを取り出そうとする際に
磁気ヘッドの機械的な負荷を避ける手段が設けられてい
る形式のものに関する。
上記の形式のカセット式録音再生装置の場合、磁気ヘッ
ドがカセットにそう人したとき、カセット式録音再生装
置からカセットを取り出すことが試みられる場合、磁気
ヘッドが機械的な負荷によって変位せしめられる危険が
ある。
ドがカセットにそう人したとき、カセット式録音再生装
置からカセットを取り出すことが試みられる場合、磁気
ヘッドが機械的な負荷によって変位せしめられる危険が
ある。
カセット式録音再生装置がスイッチを切られた場合、危
険は通常存在しない。
険は通常存在しない。
それというのはスイッチ行程でもって通常は磁気ヘッド
用の供給装置もまた解放され、その結果磁気ヘッドがカ
セットから引き離されるからである。
用の供給装置もまた解放され、その結果磁気ヘッドがカ
セットから引き離されるからである。
休止状態である運転位置において、テープはカセット式
録音再生装置が電源からしゃ断されるか若しくは停止位
置に切り替えられた場合と同様に静止しているが、けれ
どもその場合に磁気ヘッドはカセット内にある。
録音再生装置が電源からしゃ断されるか若しくは停止位
置に切り替えられた場合と同様に静止しているが、けれ
どもその場合に磁気ヘッドはカセット内にある。
この状態で例えば磁気ヘッドの位置について知らないで
カセットをカセット式録音再生装置から取り出すことが
試みられる場合、磁気ヘッドに所望しない負荷が生じる
。
カセットをカセット式録音再生装置から取り出すことが
試みられる場合、磁気ヘッドに所望しない負荷が生じる
。
もちろんまた、再生中にカセットを取り出すことが試み
られる場合にも上記の危険は生じる。
られる場合にも上記の危険は生じる。
それ故に、特にカセット錠止手段を設けることは有利で
あることが明らかであって、上記のカセット錠止手段は
磁気ヘッドをカセットにそう人することで作用し、すな
わち、カセット錠止手段がカセットを取り出そうとする
際の力を吸収する。
あることが明らかであって、上記のカセット錠止手段は
磁気ヘッドをカセットにそう人することで作用し、すな
わち、カセット錠止手段がカセットを取り出そうとする
際の力を吸収する。
そのような構成の欠点は、カセット錠止手段がカセット
に手を出すことを制限し、もしくは、前もって操作つま
み、例えば停止ボタンを付加的に作動させた場合にだけ
、カセットに手を出すことを可能にする。
に手を出すことを制限し、もしくは、前もって操作つま
み、例えば停止ボタンを付加的に作動させた場合にだけ
、カセットに手を出すことを可能にする。
通常カセット式録音再生装置は旋回可能のケースを有し
、該ケースには外側へ旋回せしめられた位置でカセット
がそう人可能である。
、該ケースには外側へ旋回せしめられた位置でカセット
がそう人可能である。
ケースをカセット式録音再生装置内の運転位置へ旋回さ
せて錠止することによって、カセットが手で触れられる
ことを阻止されている。
せて錠止することによって、カセットが手で触れられる
ことを阻止されている。
ケースの錠止を再び解除するために、少なくとも言わゆ
る開放ボタンの操作が必要である。
る開放ボタンの操作が必要である。
多くの場合に前もってなお言わゆる停止ボタンの操作が
是非必要である。
是非必要である。
それぞれの場合にここでも少なくとも１つの付加的な操
作つまみが必要である。
作つまみが必要である。
本発明の課題は、カセットを取り出すために必要である
操作を簡単化することである。
操作を簡単化することである。
この課題を解決するために本発明の１番目の構成では、
磁気ヘッド用の供給装置を運転位置から解除するための
操作部材がカセット式録音再生装置にそう人されている
カセットを手でつかむ方向に可動であり、この操作部材
を動かした後にのみ、カセットをつかむことができるよ
うに、該操作部材がカセットに隣接して配置されており
、２番目の構成では、磁気ヘッド用の供給装置を運転位
置から解除するための操作部材がカセット式録音再生装
置にそう人されているカセットを手でつかむ方向に可動
であり、この操作部材を動かした後にのみ、カセットを
つかむことができるように、該操作部材がカセットに隣
接して配置されており、供給装置が行程マグネットを用
いて運転位置へ可動であってかつこの運転位置に維持可
能であり、行程マグネットの回路内に、通常の送り運動
を導入するための第１の操作部材と接続されていて通常
の送り運動を導入した際に通電状態に切り換わる電子ス
イッチ、供給装置を係止解除するための第２の操作部材
を操作することによって開かれる第１の接点対及び、カ
セット式録音再生装置にカセットをそう人した際にカセ
ット用の検出部材によって閉じられる第２の接点対が設
けられているようにした。
磁気ヘッド用の供給装置を運転位置から解除するための
操作部材がカセット式録音再生装置にそう人されている
カセットを手でつかむ方向に可動であり、この操作部材
を動かした後にのみ、カセットをつかむことができるよ
うに、該操作部材がカセットに隣接して配置されており
、２番目の構成では、磁気ヘッド用の供給装置を運転位
置から解除するための操作部材がカセット式録音再生装
置にそう人されているカセットを手でつかむ方向に可動
であり、この操作部材を動かした後にのみ、カセットを
つかむことができるように、該操作部材がカセットに隣
接して配置されており、供給装置が行程マグネットを用
いて運転位置へ可動であってかつこの運転位置に維持可
能であり、行程マグネットの回路内に、通常の送り運動
を導入するための第１の操作部材と接続されていて通常
の送り運動を導入した際に通電状態に切り換わる電子ス
イッチ、供給装置を係止解除するための第２の操作部材
を操作することによって開かれる第１の接点対及び、カ
セット式録音再生装置にカセットをそう人した際にカセ
ット用の検出部材によって閉じられる第２の接点対が設
けられているようにした。
本発明による構成の利点は次の点にある、つまり一方で
はカセットを取り出すことを確実にする錠止解除が忘れ
られずに、かつ他方では錠止解除するための付ｊＪＯ的
な操作つまみが必要でなく、それというのはこの錠止解
除は自動的にカセットに手を出す運動で生じるからであ
る。
はカセットを取り出すことを確実にする錠止解除が忘れ
られずに、かつ他方では錠止解除するための付ｊＪＯ的
な操作つまみが必要でなく、それというのはこの錠止解
除は自動的にカセットに手を出す運動で生じるからであ
る。
更に別の利点は、カセットに対する特別の取り出し安全
部材が必要でなく、安全性は存在する操作部材の位置に
よって達成される点である。
部材が必要でなく、安全性は存在する操作部材の位置に
よって達成される点である。
本発明による前記２番目の構成の付加的な利点さして、
テープの録音再生位置でカセットをカセット式録音再生
装置から取り出すことができ、再び装着することができ
、あるいは他のカセットと交換することができ、その際
にカセットをつかむ固有の運動以外に更に別のつまみを
操作する運動の必要がなく、その結果例えばカセットの
再生が気に入らない場合に、新たなカセットで再生を続
けることができるために、カセットだけが交換されさえ
すればよい。
テープの録音再生位置でカセットをカセット式録音再生
装置から取り出すことができ、再び装着することができ
、あるいは他のカセットと交換することができ、その際
にカセットをつかむ固有の運動以外に更に別のつまみを
操作する運動の必要がなく、その結果例えばカセットの
再生が気に入らない場合に、新たなカセットで再生を続
けることができるために、カセットだけが交換されさえ
すればよい。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
カセット式録音再生装置１にカセット４を収容するため
の装置２及び３が存、′在する。
の装置２及び３が存、′在する。
カセット式録音再生装置にカセット４をそう人する場合
、巻き取り軸５及び６がカセット４に係合する。
、巻き取り軸５及び６がカセット４に係合する。
磁気ヘッド７はプレート状に構成されている供給装置８
に固定され、該供給装置８はブツシュボタンとして構成
されている第１の操作部材９を用いて所定のテープ走行
を導入するためにばね１０の作用に抗して移動可能であ
り、移動した位置で、上記のブツシュボタン９の突部１
２の後方に入る係止づめ１１によって錠止可能である。
に固定され、該供給装置８はブツシュボタンとして構成
されている第１の操作部材９を用いて所定のテープ走行
を導入するためにばね１０の作用に抗して移動可能であ
り、移動した位置で、上記のブツシュボタン９の突部１
２の後方に入る係止づめ１１によって錠止可能である。
係止づめ１１は第２の操作部材１３と接続され、該操作
部材１３は直接カセット４に接して配置されている。
部材１３は直接カセット４に接して配置されている。
その他の点では、カセット４は、手でつかまれないよう
に、カセット式録音再生装置内にはめ込んだ状態で支承
されている。
に、カセット式録音再生装置内にはめ込んだ状態で支承
されている。
供給装置８が第１の操作部材９を操作することによって
係止された位置に動かされる場合、磁気ヘッド７はカセ
ット４の開口部１４に入り、従って運転位置、に達する
。
係止された位置に動かされる場合、磁気ヘッド７はカセ
ット４の開口部１４に入り、従って運転位置、に達する
。
本発明により第２の操作部材１３を配置することにより
カセット４に手を出す際に上記の操作部材１３が強制的
に手によって押し下げられ、従って係止づめ１１が錠止
解除位置にもたらされ、このことばばね１０の作用によ
って磁気ヘッド７を有する供給装置８を引き戻す結果と
なる。
カセット４に手を出す際に上記の操作部材１３が強制的
に手によって押し下げられ、従って係止づめ１１が錠止
解除位置にもたらされ、このことばばね１０の作用によ
って磁気ヘッド７を有する供給装置８を引き戻す結果と
なる。
係止づめ１１が第２の操作部材１３による電磁手段を介
しても錠止解除位置にもたらされ得ることは自明である
。
しても錠止解除位置にもたらされ得ることは自明である
。
更に本発明の別の実施例（第３図）によると、磁気ヘッ
ド１６用の供給装置１５は行程マグネット１７を用いて
ばね１８の作用に抗して運転位置に移動可能である。
ド１６用の供給装置１５は行程マグネット１７を用いて
ばね１８の作用に抗して運転位置に移動可能である。
行程マグネット１７の回路に第１の接点対２１及び第２
の接点対２３更に電子スイッチ２５があり、上記の第１
の接点対２１は、ばね３１の作用に抗して可動である押
し棒３２を介して、磁気ヘッド１６用の供給装置１５を
係止解除するための操作部材２２と接続されており、ま
た第２の接点対２３は検出ピンとして構成されている。
の接点対２３更に電子スイッチ２５があり、上記の第１
の接点対２１は、ばね３１の作用に抗して可動である押
し棒３２を介して、磁気ヘッド１６用の供給装置１５を
係止解除するための操作部材２２と接続されており、ま
た第２の接点対２３は検出ピンとして構成されている。
ばね２８の作用に抗して可動である検出部材２４と接続
されており、更に電子スイッチ２５は第３の接点対１９
によって制御可能であり、第３の接点対１９の接触に際
して電子スイッチ２５が通電状態に切り換わり、電源か
らカセット式録音再生装置をしゃ断することによって公
知の形式（図示せず）で制御接続部３０を用いて切り換
えられるまで前記通電状態を維持している。
されており、更に電子スイッチ２５は第３の接点対１９
によって制御可能であり、第３の接点対１９の接触に際
して電子スイッチ２５が通電状態に切り換わり、電源か
らカセット式録音再生装置をしゃ断することによって公
知の形式（図示せず）で制御接続部３０を用いて切り換
えられるまで前記通電状態を維持している。
カセット式録音再生装置１にカセットをそう人している
場合には、第１の接点対２１及び第２の接点対２３は閉
じられている。
場合には、第１の接点対２１及び第２の接点対２３は閉
じられている。
所定の運転（録音あるいは再生）の導入をするための、
接点対１９と接続されている第１の操作部材２０が軽く
たたかれると、行程マグネット１７の回路が電子スイッ
チ２５を介して閉じられ、従って磁気ヘッド・１６を有
する供給装置１５が運転位置に引き入れられる。
接点対１９と接続されている第１の操作部材２０が軽く
たたかれると、行程マグネット１７の回路が電子スイッ
チ２５を介して閉じられ、従って磁気ヘッド・１６を有
する供給装置１５が運転位置に引き入れられる。
カセット４がカセット式録音再生装置から抜き取られる
べき場合、カセット４をつかむとき、第２の操作部材２
２が磁気ヘッド１６用の供給装置１５を係止解除するた
めに操作される。
べき場合、カセット４をつかむとき、第２の操作部材２
２が磁気ヘッド１６用の供給装置１５を係止解除するた
めに操作される。
第１の接点対２１は行程マグネット１７への電流をしゃ
断し、その結果供給装置１５はばね１８の作用下で磁気
ヘッド１６をカセットから引き戻し、カセットは危険な
しに引き抜かれる。
断し、その結果供給装置１５はばね１８の作用下で磁気
ヘッド１６をカセットから引き戻し、カセットは危険な
しに引き抜かれる。
引き抜く際もちろん第１の接点対２１は再び閉じられる
が、電流はしゃ断されたままであり、それというのはカ
セットを引き抜くことによってカセット４用の検出部材
２４と接続されている接点対２３が開放されたからであ
る。
が、電流はしゃ断されたままであり、それというのはカ
セットを引き抜くことによってカセット４用の検出部材
２４と接続されている接点対２３が開放されたからであ
る。
その際、行程マグネット１７が再び電流を得ることなし
に、電子スイッチ２５はその状態のままである。
に、電子スイッチ２５はその状態のままである。
このことは次の結果となる。つまりカセットをカセット
式録音再生装置に再そう入することで自動的に磁気ヘッ
ド１６は同様に再び運転位置に戻り、それというのはそ
の際に検出部材２４が第２の接点対２３を閉鎖し、カセ
ットから手を引っ込めることでもって第１の接点対２１
も再び閉じられ、その結果行程マグネット１７は再び電
流回路と接続するからである。
式録音再生装置に再そう入することで自動的に磁気ヘッ
ド１６は同様に再び運転位置に戻り、それというのはそ
の際に検出部材２４が第２の接点対２３を閉鎖し、カセ
ットから手を引っ込めることでもって第１の接点対２１
も再び閉じられ、その結果行程マグネット１７は再び電
流回路と接続するからである。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第１
図は本発明のスイッチ装置の部分破断平面図、第２ａ図
は第１図の線分ｎ−ｔｔで矢印方向から見た停止位置で
の断面図、第２ｂ図は第１図の線分■−■で矢印方向か
ら見た録音再生位置での断面図、第３図は行程マグネッ
トを有するスイッチ装置の断面図である。 １・・・・・・カセット式録音再生装置、２及び３・・
・・・・収容するための装置、４・・・・・・カセット
、５及び６・・・・・・巻き取り軸、７・・・・・・磁
気ヘッド、８・・・・・・供給装置、９・・・・・・第
１の操作部材、１０・・・・・・ばね、１１・・・・・
・係止づめ、１２・・・・・・突部、１３・・・・・・
第２の操作部材、１４・・・・・・開口部、１５・・・
・・・供給装置、１６・・・・・・磁気ヘッド、１７・
・・・・・行程マグネット、１８・・・・・・ばね、１
９・・・・・・第３の接点対、２０・・・・・・第１の
操作部材、２１・・・・・・第１の接点対、２２・・・
・・・第２の操作部材、２３・・・−・・第２の接点対
、２４・・・・・・検出部材、２５・・・・・・電子ス
イッチ、２６・・・・・・ばね、２７・・・・・・関口
部、２８・・・・・・ばね、３０・・・・・・制御接続
部、３１・・・・・・ばね、３２・・・・・・押し棒。
図は本発明のスイッチ装置の部分破断平面図、第２ａ図
は第１図の線分ｎ−ｔｔで矢印方向から見た停止位置で
の断面図、第２ｂ図は第１図の線分■−■で矢印方向か
ら見た録音再生位置での断面図、第３図は行程マグネッ
トを有するスイッチ装置の断面図である。 １・・・・・・カセット式録音再生装置、２及び３・・
・・・・収容するための装置、４・・・・・・カセット
、５及び６・・・・・・巻き取り軸、７・・・・・・磁
気ヘッド、８・・・・・・供給装置、９・・・・・・第
１の操作部材、１０・・・・・・ばね、１１・・・・・
・係止づめ、１２・・・・・・突部、１３・・・・・・
第２の操作部材、１４・・・・・・開口部、１５・・・
・・・供給装置、１６・・・・・・磁気ヘッド、１７・
・・・・・行程マグネット、１８・・・・・・ばね、１
９・・・・・・第３の接点対、２０・・・・・・第１の
操作部材、２１・・・・・・第１の接点対、２２・・・
・・・第２の操作部材、２３・・・−・・第２の接点対
、２４・・・・・・検出部材、２５・・・・・・電子ス
イッチ、２６・・・・・・ばね、２７・・・・・・関口
部、２８・・・・・・ばね、３０・・・・・・制御接続
部、３１・・・・・・ばね、３２・・・・・・押し棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ カセットを使用するカセット式録音再生装置であっ
て、カセットが広幅平面に少なくとも１つの開口部を有
し、少なくとも１つの巻き取り軸がカセットをカセット
式録音再生装置にそう人する際に前記開口部を貫通して
テープリールの心向にそう人可能であり、カセットが狭
幅側面に少なくとも１つの開口部を有し、巻き取り軸に
カセットを装着した後に、第１の操作部材によりばねの
作用に抗して運転位置へ可動でありかつ第２の操作部材
により前記運転位置から再び解除可能である供給装置を
用いて、磁気ヘッドが録音若しくは再生を目的として巻
き取り軸の軸線に対して直角方向でカセットの狭幅側面
の開口部にそう人可能であり、磁気ヘッドがカセットの
狭幅側面の開口部にそう人されている場合にカセット式
録音再生装置からカセットを取り出そうとする際に磁気
ヘッドの機械的な負荷を避ける手段が設けられている形
式のものにおいて、磁気ヘッド７及び１６用の供給装置
８及び１５を運転位置から解除するための操作部材１３
及び２２がカセット式録音再生装置にそう人されている
カセット４を手でつかむ方向に可動であり、この操作部
材１３及び２２を動かした後にのみ、カセット４をつか
むことができるように、該操作部材１３及び２２がカセ
ットに隣接して配置されていることを特徴とするカセッ
ト式録音装置のスイッチ装置。 ２ カセットを使用するカセット式録音再生装置であっ
て、カセットが広幅平面に少なくとも１つの開口部を有
し、少なくとも１つの巻き取り軸がカセットをカセット
式録音再生装置にそう人する際に前記開口部を貫通して
テープリールの心向にそう人可能であり、カセットが狭
幅側面に少なくとも１つの開口部を有して、巻き取り軸
にカセットを装着した後に、第１の操作部材によりばね
の作用に抗して運転位置へ可動でありかつ第２の操作部
材により前記運転位置から再び解除可能である供給装置
を用いて、磁気ヘッドが録音若しくは再生を目的として
巻き取り軸の軸線に対して直角方向でカセットの狭幅側
面の開口部にそう人可能であり、磁気ヘッドがカセット
の狭幅側面の開口部にそう人されている場合にカセット
式録音再生装置からカセットを取り出そうとする際に磁
気ヘッドの機械的な負荷を避ける手段が設けられている
形式のものにおいて、磁気ヘッド７及び１６用の供給装
置８及び１５を運転位置から解除するための操作部材１
３及び２２がカセット式録音再生装置にそう人されてい
るカセット４を手でつかむ方向に可動であり、この操作
部材１３及び２２を動かした後にのみ、カセット４をつ
かむことができるように、該操作部材１３及び２２がカ
セットに隣接して配置されており、供給装置１５が行程
マグネット１７を用いて運転位置へ可動であってかつこ
の運転位置に維持可能であり、行程マグネット１７の回
路内に、通常の送り運動を導入するための前記第１の操
作部材２０と接続されていて通常の送り運動を導入した
際に通電状態に切り換わる電子スイッチ２５、供給装置
１５を係止解除するための前記第２の操作部材２２を操
作することによって開かれる第１の接点対２１及び、カ
セット式録音再生装置１にカセット４をそう人した際に
カセット４用の検出部材２４によって閉じられる第２の
接点対２３が設けられていることを特徴とするカセット
式録音再生装置のスイッチ装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19772755237 DE2755237C3 (de) | 1977-12-10 | 1977-12-10 | Schalteinrichtung für ein Kassetten- Tonbandgerät |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5480717A JPS5480717A (en) | 1979-06-27 |
| JPS5815861B2 true JPS5815861B2 (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=6025891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53090547A Expired JPS5815861B2 (ja) | 1977-12-10 | 1978-07-26 | カセツト式録音再生装置のスイツチ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815861B2 (ja) |
| DE (1) | DE2755237C3 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153418U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | 松下電器産業株式会社 | 石油燃焼器 |
| JPS60101561U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-11 | 東芝熱器具株式会社 | 燃焼装置の送風機制御回路 |
| JPH0330777B2 (ja) * | 1984-08-27 | 1991-05-01 | Dowa Co |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112611Y2 (ja) * | 1979-08-01 | 1986-04-19 | ||
| DE3151637A1 (de) * | 1981-12-28 | 1983-07-14 | Oskar Hubert 8135 Söcking Richt | Kassetten-tonbandgeraet |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2572596A (en) * | 1944-12-29 | 1951-10-23 | Armour Res Found | Magazine type magnetic recording and reproducing device |
| US3636273A (en) * | 1970-07-06 | 1972-01-18 | Jerome H Lemelson | Apparatus for driving tape in a cartridge |
| DE2506732C3 (de) * | 1975-02-18 | 1978-03-02 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Tonspurwähleinrichtung in einem Diktiergerät |
-
1977
- 1977-12-10 DE DE19772755237 patent/DE2755237C3/de not_active Expired
-
1978
- 1978-07-26 JP JP53090547A patent/JPS5815861B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153418U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | 松下電器産業株式会社 | 石油燃焼器 |
| JPS60101561U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-11 | 東芝熱器具株式会社 | 燃焼装置の送風機制御回路 |
| JPH0330777B2 (ja) * | 1984-08-27 | 1991-05-01 | Dowa Co |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5480717A (en) | 1979-06-27 |
| DE2755237B2 (ja) | 1980-05-08 |
| DE2755237C3 (de) | 1986-11-13 |
| DE2755237A1 (de) | 1979-06-13 |
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