JPS58157948A - 耐水素誘起割れ性にすぐれた鋼材の製造方法 - Google Patents

耐水素誘起割れ性にすぐれた鋼材の製造方法

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JPS58157948A
JPS58157948A JP57040247A JP4024782A JPS58157948A JP S58157948 A JPS58157948 A JP S58157948A JP 57040247 A JP57040247 A JP 57040247A JP 4024782 A JP4024782 A JP 4024782A JP S58157948 A JPS58157948 A JP S58157948A
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ferrite
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Nobuo Totsuka
戸塚 信夫
Yoichi Nakai
中井 揚一
Hajime Akazawa
赤沢 元
Shigeo Kimura
木村 茂男
Hiroshi Nishikawa
廣 西川
Masatoshi Nakazawa
中沢 正敏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、耐水素誘起割れ性にすぐれ丸鋼材に関し、
と<Kit化水素を含む湿潤環境で使用されるラインパ
イプ用鋼や油井管などの用途で要請される、耐水素誘起
割れ性をとくにMnを1.1%以上を含有する場合にも
、ことに著しく向上させる鋼組成に関連した組織の改善
を提案しようと・するものである。
近年、硫化水素を含む原油や天然ガスの輸送に用いられ
るラインパイプや油井管などにおいて、いわゆる水素誘
起割れに起因する漏洩あるい祉破壊事故例が報告され仁
の種の鋼材の耐水素誘起割れ性が重要な問題となってい
る。
この水素−起割れの発生機構については近年多くの研究
がなされ次の様な機構であることが明らかにされている
すなわち、水素誘起割れは鋼の腐食反応によって発生し
た水素が鋼中に侵入し、この鋼中に侵入し九水木が鋼中
O非金属介在物と地鉄との界WJK集積ガス化して、こ
のガス圧によって割れが発生するものである。
1友非金属介在物のうちでも介在物先端のノツチ効果に
よる応力集中が生じ易いIn8などOム系介在物が水素
誘起割れに対して最も有害であり、箇た偏析sK生ずる
帯状のマルテンサイトやベイナイトなどの低温変IIl
異常組a(以下異常il畿と略す、)が最も割れの伝播
し島い組織であることが知られている。
以上のことから水素誘起割れの対策として従来性なわれ
ている方法は、鋼に侵入する水素量を低減させる方法、
割れの伝播し易い異常組織を低減する方法および割れの
起点となるム系介在物を分散、球状化する方法の三つに
大別できる。
このうち最も有効な4のが、CaあるいFiRIM添加
による介在物の分散、球状化であるが、Mnが10M以
上の高罰鋼材では異常組織が発達する良め、上記の対策
だけでは不充分であり、低P化あるいは偏析軽減対策さ
らには熱処理など、異常組織を低減させる対策を同時に
行なう必要があり製造コストの上昇は避けられなかった
発明看らは前記従来技術の欠点を克服し、低コストで、
耐水素誘起割れ性に優れ一#−高Mn鋼材を得るために
研究を行なつ九結釆、以下の新しい知見を得え。
すなわち、従来のフェライト・パーライト鋼てはMn量
が多くなる#1ど偏析部に異常組織が発達し易く、ビッ
カース硬さ850以上のものが多くト・ベイナイト鋼と
した場合は、中央の偏析部で4ビッカース硬さago以
下の組織となり、耐水素誘起割れ性が著しく向上するこ
とである。
これは低0化することにより生成するベイナイト自体の
硬さが低下することおよび均一にベイナイトが生成する
成分系(することによって低温変態時に偏析部に拡散す
る0が周辺のベイナイトにとらえられて少なく&す、偏
析部に生ずるベイナイトあるいは島状マルテンサイトの
0含有量が通常のフェライト−パーライト鋼の偏析部に
生ずるものよりも着しく少なくなるためである。
この発明は以上の新しい知見にもとずき、oo、ost
量%以下でかり低8化のもとにOa添加することによっ
て充分な介在物の分散・球状化を行なった鋼スラブを、
900℃以上の温度に加熱し九後、(ムr、 + 15
0℃)以上の温度で累積圧下率が50%以上となるよう
に圧延を施し、引続いて(ムr、 + 150℃)以下
でかつムr、点以上の未再結晶オーステナイト域の温度
範囲内で累積圧下率が50%以上となるように圧延し、
次いでムr8点以下でかつ(ムr、 −100℃)以上
のオーステナイトとフェライトとの二相域の温度範囲内
で累積圧下率が10%以上となるように圧延し、その後
空冷あるいは水冷して、結晶粒径bμ以下のフェライト
と微細ベイナイトと島状マルテンサイトおよび微細加工
フェライトを主体とした、いわゆる微細フェライト・ベ
イナイト組織とすることによって、鋼の耐水素誘起割れ
性を著しく向上し得ることを究明し、その基礎に立脚し
て次O鋼成分系列を開発し喪ものである。
この発明の鋼組成は、各成分系列を通して上記の基礎的
知見に従う共通の目的に適合し、成分系毎に個々の特性
をそれぞれさらに充実させ得る。
を含有し、残部実質的にFeからなる成分組成。
、1 0 : o、os重量%以下、 Si : 0.
01〜0.50重量%、 Mn : 1.10〜8.0
0重量%、 p : o、os。
重量%以下、 8 : 0.008重量%以下g oa
 :0.001〜0.010重量%、およびAt: 0
.01〜0.1重i11%l含有L% サラK Ou 
: 0.15〜0.60電量%、 Ni : 0.10
〜0.60重量%およびor:0.10〜8.0重量%
のうちから選ばれた少くとも111を含有し、残部は実
質的KFeの成分組成。
&O:0.011重量%以下、 Si : 0.01〜
0.50重j1% 、 Mn : 1.10〜8.00
重量%、 P : 0.010重量%以下、 s : 
o、oos重量%以下、 oa :0.001〜0.0
10重量%、およびムt : 0.01〜0.101i
1%l含有し、さうK MO: 0.01〜1.0重量
%、 Wb : 0.01〜0.15重量%、 V :
 0.01〜0.111重量%、シよびZr : 0.
01〜0.15重量%のうちから選けれ九少くとも一種
を含有し、残部は実質的K Feの成分組成。
&O:0.08重量%以下、 81 : 0.01〜0
.10重量%、 Mn : 1.sO〜a、oO重量%
、 P ! 0.010重量%以下、 s : o、o
oδ重量%以下、 Oa :0.001〜0.010重
量%、およびムt : 0.01〜0.10重量%’)
含有し、さらK B : 0.0005〜o、oos重
量%マタはB : 0.0005〜0.005重量%お
よびti : o;o1〜0.10重量%を含有し、残
部は実質的にFeの成分組成。
&O:0.08重量%以下、 s= : 0.01〜0
.50重量%、 Mn : 1.Io 〜8.00重量
%、 P : 0.0gG重量%以下、 s : 0.
(108重量%以下、 Oa :0.001〜0.01
0重量%、およびムt : 0.01〜0.10重量%
を含有し、さらにOu : 0.15〜0.60重量%
、 Ni : 0.10〜0.410重量%およびOr
 : 0.10〜8.0重量%のうちから選ばれた少く
とも1種ならびK No : 0.01〜1.0重量%
Hb : 0.01〜0.16重量%、 V : (1
,01〜0.lI重量%およびZr : o、ol〜0
.15重量%のうちから選ばれえ少くとも1種とを含有
し、残部は実質的KF13の成分組成。
aO:0.08重量%以下、 8i : 0.01〜0
.!io重量%、 Mn : IJO〜8.00重量%
、 p : a、og。
重量%以下、 S : 0.008重量%以下、Oa:
0.001〜0.010重量%、およびムt: 0.0
1〜0.10重量%を含有し、さらにQu : 0.1
6〜0.60重量%、 Ni : 0.IU〜0.60
重量%およびOr : 0.10〜8.0重量%のうち
から選ばれた少くとも18にならびにB : 0.00
05〜0.006重量%またはB : 0.0005〜
0.005重量%およびT1: 0.01〜0.10重
量%を含有し、残部は実質的にFeの成分組成。
i o : o、os重量%以下、 81 : 0.0
1〜0.50重重量、 In : IJO〜8.00重
量%、 p : o、os。
重量%以下、 S : 0.008重量%以下、Oa:
0.001〜L1.010重量%、およびムt : 0
.01〜0.10重量%を含有し、さらにMO: 0.
01〜1.0重量% 、 Nb : 0.01〜0.1
5重量%、 V ! 0.01〜0.16重量%および
Zr : 0.01〜0.1!i重量%のうちから選ば
れた少くとも1種、ならびKB=0.0005〜o、o
oi重量%またはB : 0.0006〜0、UO5重
蓋%およびTi : 0.01〜0.10重量%を含有
し、残部は実質的にFeの成分組成。
・to:0.08重量%以下、 Si : tl、01
〜0.60重量%、 Mn : IJO〜8.00重量
%、 P : o、os。
重量%以下、 S : 0.008重量%以下、Oa:
0.001〜0.010重量%、およびムt : 0.
01〜0.10重量%を含有し、さらにOu : 0.
15〜0.60重量%、 Ni : 0.10〜0.6
0重量%およびOr : 0.10〜8.0電量%のう
ちから選ばれた少くとも1種と、MO: 0.01〜1
.0重量%、 Wb :0.01〜0.15重量% 、
 V : 0.01〜0.15恵量%お上型Zr : 
0.01〜0.15重量%のうちから選ばれた少くとも
1種ならびにB : 0.0005〜0.00I重量%
着九はB : 0.0005〜0.005重量%および
Ti : 0.01〜0.1重量%を含有し、残部は実
質的に71eの成分組成。
発明者らの研究によれば水素誘起割れ感受性を低下させ
るには、偏析部に生ずる異常組織のかたさをビッカース
硬さで8bO以下になるようにすることが非常に有効で
あるが、こ−に0を0.08%以下にした上で組織を均
一微細フェライトベイナイトとすることによって偏析部
に生ずるペイナ・イトあるいは島状マルテンサイトの硬
さを860以下とすることができた。
次に低S化の下でのOa添加により介在物を分散・疎化
[7て割れの起点を低減し、同時に前述した割れの伝播
組織となる異常組織の硬さを下げることにより鋼材の耐
水素誘起割れ性を著しく向上させる。
なおこの発明の効果は得られる組織が微細フェライト・
ベイナイトとなる条件であれに熱間圧延後の冷却速度に
は影譬されない。
次にこの発明の成分限定理由について述べる。
0:0・On以下(藺単のため以下率に囁で示す一鋼の
強1jを向上させる元素であるが0.08%を越えると
、偏析sK生じるベイナイトあるいは島状マルテンサイ
トの硬さがビッカース硬さで850以上となり耐水素誘
起割れ性を劣化させるので、O,OS%以下に限定した
si: o、o1〜0.50% 脱酸上必賛な元素であるが0.01%未満ではその効果
がな(0,10%を越えると鋼の靭性をそこなうので0
.01〜o、ISo%の範囲に限定し良。
Mn : IJO〜ls、oO% 強度を向上させる元素であり、またとくに均一微細フェ
ライトベイナイト組織を得るためにも必要であって、1
.20%未満では、所定の組織、強1t−得るのがむず
かしく8.00%を越えると鋼の靭性に悪影響を与える
ので1.20%〜8.00%の範囲に限定し喪。
p : o、ogo%以下 Pは偏析し易く、組織・硬さの不均一を発生させる原因
となり、また靭性も劣化させるので少ない方が望ましい
が、低P化することは製造コストを上昇させるので、こ
の発明に悪影響を与えない上限である0、0BO%、以
下に限定し友。
S : 0.008%以下 Sは0.008%を越えると0at−添加しても介在物
の分散・球状化による耐水素誘起割れ性向上の効果が充
分得られないので0.00δ%以下に限定した。
Qa  :  0.001〜0.010 %Oa添加に
よる介在物の分散・球状化のためKは少なくとも0.0
01%を必要とするが0.010%を越えて添加すると
Oa系介在物を増加させかえって耐水素誘起割れ性に悪
影蕃を与えるので0.001〜0.010%の範囲に限
定した。
ムt : 0.01〜0.10% 脱酸上必要であり、またOaの歩留りを向上させる元素
であるが、0.01%未満ではその効果がな(0,10
%を越すと結晶粒の粗大化を引き起こして材質を劣化さ
せるなど好ましくないので0.O2N2.10%の範囲
に限定した。
以上の如き0 、81 、 Mn 、 P 、 S 、
 05Lおよびムt、の限定成分@囲をもって発明鋼の
基本組成とするが以下の各成分についてもその限定範囲
で基本組成に期待したと同一の目的の下にその一層の発
展をも虎らす。
るが耐水素誘起割れ性の向上にも効果があり、こ\に0
.15%未満では効果が少71 (0,60%管越すと
熱間加工性をそこなうので0.1b〜0.60%の範囲
とした。
るが、靭性の向上にも効果があり、とくにOuをO,l
囁以上で含有する場合1jouによる脆化を防ぐためK
も寄与し、こ\に0.10〜0.60%を含有する必要
があるので0.10〜0.60%に限定した。
せるが、強度・靭性の向上にも効果があり、と\に0.
10%未満ではその効果がなく、また8、0%を越すと
加工性に悪影響を与えるため0.lト8.0%の範囲に
限定した。
ここに上記のOu 、 NiおよびOrはそれらの各成
分範囲において同効である。
0.011未満ではその効果が少な(1,00%を越す
多量の添加は靭性を劣化させるおそれがあるので0.0
1〜1.00%の範囲とした。
あり、MOKついてのべたのと同じ理由により、それぞ
れWb : 0.01〜0.15 % 、 V : 0
.01〜0.16%、 Zr : 0.oi 〜0.0
10の範囲に限定した。
%未満では効果が少(,0,00%%を越すと靭性會そ
こなうのでo、ooos〜0.005%の範囲に限定し
た。
Ti : 0.01〜0.1% T1はBと共存してその効果をより有効化する作用に加
えて、強度の向上および耐食性の向上にも寄与する。T
1は0.011未満では、Bとの共存作用は不充分な一
方、0.10%を越すと靭性を劣化させるので、0.0
1〜0,10%の範囲におけるBとの併用は、上記B単
独の場合と同効である。
次にこの発明の鋼材に施される加工処理履歴の限定理由
を述べる。
まずスラブ加熱温健は900℃以上でないと実際上圧延
が困難であるため900℃以上とする。
この発明では、微細フェライトおよび微細ベイナイト組
織を必須要件とするが、これらの微細粒を生成させるた
めには、オーステナイト結晶粒径tgoμ以下にする必
要があり、このためKは、900℃以上の温度に加熱し
た鋼スラブに対する(五r、 +I S 0℃)以上の
高温再結晶オーステナイト域における累横圧下車が、5
0%以上であることがまず必要であり、これ以下では微
細フェライトベイナイト組織が得られない。
次に(ムr  +160℃)からムr8筐での未再結畠 晶オーステナイト域において50%以上の圧延を施すと
とによってベイナイトならびに島状マルテンサイトの生
成を促進し、ムr、から(ムr、−100℃)壕での(
r+α)二相域での10%以上の圧延によって微細フェ
ライト・ベイナイト組織を得ることができる。こ\に(
Ar、 + 1 !I 0℃)からムr。
筐での未再結晶域の圧延が50%未満で不充分な場合、
偏析部以外でのベイナイトマルテンサイトの生成が遅れ
るため、偏析部に0が拡散し偏析部に、いわゆる異常組
織を生成し、耐水素誘起割れ性を劣化させる。
さらにムr から(ムr、−100℃)の領域の圧畠 嬌が10%未満でも残留オーステナイトの変態が遅れる
ため少量の異常組織の生成が起こると同時にフェライト
粒[を充分細かくすることができないため鋼の靭性が得
られ難く、そして(ムr、 −100℃)以下の低温圧
延を行なうと鋼の靭性をそこなうおそれがある。
以上の理由によりこの発明では前述の如く圧延条件を@
定する。
実施例 発明者らはO、Mnレベルの異なる4種類の低O高Mn
鋼をベースにこの発明による耐水素誘起割れ性向上を明
らかにする試験を行なつ九。
表1)に試験に供し九試料の化学成分を示す。
1〜S4鋼はすべてこの発明で限定した圧延条件を満足
する圧延を施した微細フェライトベイナイト鋼でありこ
れらのうち1〜go鋼は圧延後空冷、21〜s4鋼は圧
延後500’O箇でシャワー水冷を行なつ九。なお8ム
〜8Dは8鋼と同じ成分のものを圧延条件のみ変化させ
、圧延条件の影譬を見えものである。
表1)K供試鋼の圧延条件および機械的性質を示す。
耐水素誘起割れを評価する方法としては、BPテスト条
件(H,8飽和人工海水中96時間浸漬、液pH約!i
、l )とNム01条件< H,8飽和o、i%酢酸+
6%食塩水中96時間浸漬、液PH約8.0)の3条件
の試験を用いた。
試験片は最も偏析が大きいと考えられる連鋳スラブの巾
中心部に相幽する位置より第1図に示す如く圧延方向に
採取した。
第3図に試験片の形状を示す。
割れの判定は各試験液中に無負荷状態で96時間浸漬し
た後第8図に示すように試験片毎に8断向各鋼種8本づ
つ計9断面を検鏡(10倍)して行なった。
表8に試験結果および試料の中央偏析部のビッカース硬
[(509)の最大値を示す。
表8)水素誘起割れ試験結果 1            割れ評価 鋼 種 供試”  BPfx)条件 □。8ヶ、Xl。
件   。
記号 1 0 Δ x  xx  go。
比較鋼  IQQXXX8°S a  OΔ x  xx  gos 4××××590 5   0’(OOOsl。
発明鋼  6  0   ◎   O◎   ■6) 
    ◎     OO◎     sa。
8     00 gos 8−ム Ol Δ Δ ×860 L−,8−B    ◎    OOx     87
6)   @ O割れなし O割れ微小 Δ割れ小 ×
割れ大××割れ非常に大 階段状割れ・・・試験片の板犀方向K11l1段状に連
続した割れで、割れの先端から他の割れの先 端までの距離がo、stam以内にあるもの直曽状割れ
・・・上記規定Kaいらず互いに0.6al1以上はな
れて孤立している直線状の割れ これかられかるようにO量が0.08%以下の微細7エ
ライト・ベーナイト鋼でかつ充分な介在物の分散・球状
化を行ったこの発明の各供試鋼はすぐれた耐水素誘起割
れ性を示すがOaが0.0010%未満あるい11s量
が0.008%をこえる試料1〜4゜9.10,14.
Ig、21.および8sの各比軟鋼は耐水素誘起割れ性
が劣る。
またCが0.08%をこえる試料16.17鋼は偏析部
のビッカース硬さが860以上となるため充分な耐水素
誘起割れ性が得られない。
また8−ム〜8−D鋼の如くこの発明の圧延条件を満足
しない場合はビッカース硬さ850以上の異常組繊が生
成する念め、充分な耐水素誘起割れ性は得られない。
以上の結果からこの発明によって耐水素誘起割れ性にす
ぐれた鋼材が得られることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は板材からの試験片採取III領を示す説明図、 第2図は水素誘起割れ試験片の斜視図、第8図は水素誘
起割れ検挑斐領の説明図である。 特許出願人 川崎製鉄株式金社 第2図 第 ;31ツl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 LO:0.08重量%以下、 si : o、oi〜0
    .50重量%、 Mn : IJO〜8.00重量%l
    P:o、ozo重量%以下、 8 : 0.008重量
    %以下。 Oa : O,ool 〜o、010重量%、およびム
    tO、OX〜0.10重量%を含有し、残部は実質的に
    ′Ir6の組成よりなり、 その鋼スラブにつき、900℃以上の温度に加熱した後
    、(ムr、 + I I 0℃)以上の温度でO累積圧
    下率が少なくともs0%となる圧延と、 引続11(五rs + 110℃)141下テカ”)1
    16点以上の未再結晶オーステナイト域の温度範囲内で
    の累積圧下率が少くと416%となる圧延 およびムr点以下でかつ(ムr、 −100参 ℃)以上のオーステナイト域フェライトとの二相域の温
    度範囲内での累積圧下率が少くとも10%となる圧延 を経たその後の空冷または水冷による加工処理履歴の下
    で、結晶粒径5μ以下のフェライトと微細ベイナイトお
    よび島状マルテンサイトおよび微細加工フエライ)1−
    主体とする組織を有することを特徴とする耐水素誘起割
    れ性にすぐれた鋼材。 龜 0:0゜08重量%以下、 8i : 0.01〜
    o、i。 重量%、 )in : 1@20〜8.00重量%、P
    :o、ogo重量%以下、 f9 : 0.008重量
    %以下。 Oa : 0.001〜0.010重量%、およびu:
    o、01〜0.1重量%を含有し、さらK Ou : 
    0.1!1〜0.60重量%、 Ni : 0.10〜
    0.60重量%およびOr : 0.10〜8.0重量
    %のうちから選ばれた少くと41種を含有し、残部は実
    質的に10の組成よりなり、 その鋼スラブにつ1190G℃以上の温度に加熱し先後
    、(ムr、 + 1 l 0℃)以上の亀寂での累積圧
    下率が少なくと4.go%となる圧延と、 引続1&(ムr、+ 150℃)以下で、かつムr 点
    板下の未再結晶オーステナイト域の温度範囲内での累積
    圧下率が少くとも50%となる圧延、 およびAr、点板下でかつ(ムr、 −100℃)以上
    のオーステナイトとフェライトとの二相域の温暖範囲で
    の累積圧下率が少くとも10%となる圧延、 を経たその後の空冷また嬬水冷による加工処理履歴の下
    で結晶粒115s以下のフェライトと微細ベイナイトと
    島状マルテンサイトおよび微細加工フェライトを主体と
    する組織を有することt特徴とする耐水素誘起割れ性に
    すぐれ丸鋼材。 龜 OS 0.08重量%以下、 Si : 0.01
    〜o、g。 重量%、 Mn : t、go 〜a、oo重量%、P
    :Q、0!to重量%以下、 s : o、oos重貴
    %以下。 Oa : 0.001〜0.01Q重量へ、およびムt
    ;0.01− Q、lt1重量%を含有し、さらにMO
    ;0.01〜1.0重量%、 Nb : 0.01〜0
    .115重量%、 V : 0.01〜0.16重量%
    、オヨびzr:0.01〜0.15重量%のうちから選
    ばれた少くとも一種を含有し、残部は実質的に!eの組
    成よりなり、 その鋼スラブにつき900℃以上の温度に加熱した後、
    (ムr、 + 150℃)以上の温度での累積圧下率が
    少なくとも60%となる圧延と、 引続き(ムr、 + 160℃)以下で、かりムr8点
    以上の未再結晶オーステナイト域の温度範囲内での累積
    圧下率が少くともSO%となる圧延、 およびムr8点以下でかつ(ムr、 −100℃)以上
    のオーステナイトとフェライトとの二相域の温度範囲で
    の累積圧下率が少くとも、10%となる圧延、 を級友その後の空冷1+は水冷による加工処理履歴の下
    で結晶粒径SS以下のフェライトと微細ベイナイトと島
    状マルテンサイトおよび微細加工フェライトを主体とす
    る組織を有することを%徴とする耐水素誘起割れ性にす
    ぐれた鋼材。 40:0.08重量%以下、 Si : 0.01〜0
    .50電量%、 In : 1.10〜8.00重量%
    、P:。 o、oso重量%以下、 s : o、ooa重量%以
    下。 Oa : 0.001〜0.010重量%、およびムt
    :0.01〜0.10重量%を含有し、さらKB:o、
    ooos〜0.006重量%またはB : 0.00(
    15〜0.005重量%およびTi : 0.01〜0
    .10重量%を含有し、残部は実質的にFeの組成より
    なり、 その鋼スラブにつき900℃以上の温度に加熱した後、
    (ムr、+ 110℃)以上の温暖での累積圧下率が少
    なくとも50%とな、 る圧延と、 引続き(ムl”、 + 1 !10℃)以下で、かつム
    r8点以上の未再結晶オーステナイト域の11度範囲内
    での累積圧下率が少くとも60%となる圧延、 およびムr6点以下でかつ(ムr、−100℃)以上の
    オーステナイトとフェライトとの二相域の温度範囲での
    累積圧下率が少くとも10%となる圧延、 を級友その後の空冷または水冷による加工処理履歴の下
    で結晶粒径5μ以下のフェライトの微細ベイナイトと島
    状マルテンサイトおよび微細加工フェライトを主体とす
    る組tI&を有することを1#黴とする耐水**起割れ
    性にすぐれた鋼材。 ito:o、os重量%以下、 81 : 0.01〜
    0.50重量%、 Mn : 1.10〜Ji、OO重
    量%、P:o、oi+o重量%以下、 S : 0.0
    08重量%以下。 Oa : 0.001〜0.010重量%、およびムt
    :0.01〜0.10重量%を含有し、さらにOu:0
    、IH〜0.60重量%、 mi: o、1o〜0.6
    0重量%およびQr : 0.10〜8.0重量%のう
    ちから選ばれえ少くとも1種ならびKMO: 0.01
    〜1.0重量%、 Wb ? 0.01〜0.16重量
    %。 V : 0.01〜0.15重量%オヨびZr : 0
    .01〜0.1!!重量%のうちから選ばれた少くとも
    1種とを含有し、残部は実質的KFθの組成よりなり、 その鋼スラブにつき900℃以上の温度に加熱した後、
    (ムr、+ 150℃)以上の温度での累積圧下率が少
    なくともSO%となる圧延と、 引Rき(ムr、 + 160℃)以下で、かつムr8点
    以上の未再結晶オーステナイト域の温度範囲内での累積
    圧下率が少くともi。 %となる圧延、 およびムr点以下でかつ(ムr、 −100℃)以上の
    オーステナイトとフェライトとの二相域の温1範囲での
    累積圧下率が少くとも10%となる圧延、 を経たその後の空冷または水冷による加工処理履歴の下
    で結晶粒径!Sμ以下のフェライトと微細ベイナイトと
    島状マルテンサイトおよび微細加工フェライトを主体と
    する組織を有することt−特徴とする耐水素誘起割れ性
    にすぐれた鋼材。 亀 0 : 0.08重量%以下、Si : 0.01
    〜0.50重量%、 In : 1.10〜8.00重
    量%、P:0.020重量%以下、 S : 0.00
    81番量%以下。 Oa : 0.001〜0.010重量%、およびムt
    :0.01〜0.10重量%を含有し、さらKCu=0
    .15〜0.60重量%、 Ni : 0.10〜0.
    60重量%およびQr : 0.10〜8.0重量%の
    うちから選ばれ九少くとも1種ならびK B :0.0
    005〜0.005重量%また$iB : 0.00G
    5〜o、ooi重量%およびTi : [1,01〜0
    .10重量%を含有し、残部は実質的にF6の組成より
    なり、その鋼スラブにつき900℃以上の温度に加熱し
    友後、(ムr、 + 160℃)以上の温度での累積圧
    下率が少なくとも60%となる圧延と、 引続き(ムr、 + 110℃)以下で、かつムr1点
    以上の未再結晶オーステナイト域の温度範囲内での累積
    圧下率が少くともB11となる圧延、 およびムr点以下でかつ(ムr8−100番 ℃)以上のオーステナイトとフェライトとの二相域の温
    度範囲での累積圧下率が少くとも10%となる圧延、 を経たその後の空冷または水冷による加工処理履歴の下
    で結晶粒径5s以下のフェライトと微細ベイナイトと島
    状マルテンサイトおよび微細加エフエライトを主体とす
    る組織を有することを特徴とする耐水素誘起割れ性にす
    ぐれた鋼材。 to:o、os重量%以下、 81 : 0.01〜0
     、10宜量%、 Mn : 1.10〜8.00重量
    %、P:o、omo重量%以下、 S : 0.008
    重量%以下。 Oa : 0.ool 〜o、o1o重量%、およびム
    t:0.01〜0.10重量%を含有し、・さらにMo
    =0.01〜1.0重量%、 Mb : 0.01〜G
    、11$重量%、 V : 0,01〜0.15重量%
    およびZr :0.01〜0.15重量%のうちから選
    ばれえ少くとも1isi、ナらびK B 寥0.000
    15〜0.005重量%またはB + 0.0005〜
    o、oos重量%およびTi:0、O2N2.10重量
    %を含有し、残部は実質的に1?eの組成よりなり、 その鋼スラブにつき900℃以上の温度に加熱した後、
    (ムr、 + 160℃)以上の温度での累積圧下率が
    少なくとも50%となる圧延と、 引続き(ムr、 +150℃)以下で、がっムr8点以
    上の未再結晶オーステナイト域の温度範囲内での累積圧
    下率が少くとも60%となる圧延、 およびムr8点以下でかつ(ムr、 −100℃)以上
    のオーステナイトとフェライトとの二相域の温度範囲で
    の累積圧下率が少くとも10%となる圧延、 を級友その後の空冷または水冷による加工処理履歴の下
    で結晶粒径5声以下のフェライトと微細ベイナイトと島
    状マルテンサイトおよび微細加工フェライトを主体とす
    る組織を有することを特徴とする耐水素誘起割れ性にす
    ぐれた鋼材。 &O:0.08重量%以下、 81 : 0.01〜0
    .50重量%、 )in : 1.10〜8.00重量
    %、P:o、oso重量%以下、 s : o、ooa
    重量%以下。 Oa : 0.001〜0.010重量%、およびムl
    :0.01〜0.10重量%を含有し、さらにOu:0
    .15〜0.60重量%、 in : 0.10〜0.
    60重量%およびQr : 0.10〜8.0重量%の
    うちから選ばれた少くとも1種とMO: 0.01〜1
    .0重量%、 Nb : 0.01〜0.15重量%、
    V:0.01〜0.1!i重量%およびZr : 0.
    01〜Ll!I 、。 重量%のうちから選ばれた少くと41種ならヒg B 
    : 0.000B 〜0.00!!重量%を九はB;0
    .0005 S−0,005重量%およびTi : 0
    .01〜0.1重量%を含有し、残部は実質的に16の
    組成よりなり、 その鋼スラブにつき900℃以上の温1に加熱した後、
    (五r、 +160℃)以上の温度での系積圧下率が少
    なくとも50%となる圧延と、 引続き(ムr、 +1 lsO℃)以下で、かつムr、
    点以上の未再結晶オーステナイト域の温度範囲内での累
    横圧下車が少くとも50%となる圧延、 およびムr点以下でかつ(ムr、−100℃)以上のオ
    ーステナイトとフェライトとの二相域の温度゛範囲での
    累積圧下率が少くとも、10%となる圧延、 を経たその後の空冷ま九は水冷による加工処理履歴の下
    で結晶粒径6声以下の7エライトと微細ベイナイトと島
    状マルテンサイトおよび微細加工フェライトを主体とす
    る組織を有することt+V徽とする耐水素誘起割れ性に
    すぐれ丸鋼材。
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