JPS58156804A - 紙葉類枚数判別装置 - Google Patents

紙葉類枚数判別装置

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Publication number
JPS58156804A
JPS58156804A JP57041382A JP4138282A JPS58156804A JP S58156804 A JPS58156804 A JP S58156804A JP 57041382 A JP57041382 A JP 57041382A JP 4138282 A JP4138282 A JP 4138282A JP S58156804 A JPS58156804 A JP S58156804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmitted light
point
voltage
sheets
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57041382A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Fukui
雅彦 福井
Takao Nagasawa
長沢 隆男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP57041382A priority Critical patent/JPS58156804A/ja
Publication of JPS58156804A publication Critical patent/JPS58156804A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、葉書の自動販売機等において葉書その他紙
やシート状物等の紙葉類の枚数を判別する紙葉類枚数判
別装置に関する。
艇葉類枚数判別装首は、紙葉類に光を透過させたときそ
の透過光量が重なりている紙葉類の枚数に応じて異なる
ことを利用するもので、光1センサを用いて透過光量に
対応した透過光信号を得、この透過光信号を比較器にお
いてスレッシュホルドレベルと比較するという構成をと
る0たとえばこのスレッシュホルドレ(ルを紙葉類が1
枚のときの透過光信号と2枚のときの透過光信号との中
間のレベルに設定しておけば、紙葉類が1枚かあるいは
2枚以上かの判別ができる。
ところで、この透過光信号は、光学系のよごれ等による
経年変化や温度変化等による光電センサの出力特性の変
化によって変わることが避けられないものであるが、従
来の紙葉類枚数判別装置ではこれらの変化に対応できず
、正確な枚数判別を長期間にわたりて維持することがで
き々いものであった。
本発明は上記に鑑み、スレッシュホルドレ堅ルを随時そ
の時の透過光信号の実際のレベルに応じて自動的に変え
ることによって光雷センサの出力特性の変化を電気的に
補正し、経年変化等に影響されず長期間にわたって正確
に枚数判別することができる紙葉類枚数判別装部を提供
することを目的とする。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図において、パルス発揚回路1はこの実施
例の場合たとえば周波数1k)Iz 、デユーティ1/
1(+の)ξルスを出力するよう設定されている。この
/eルス発振回路】において、コンノミレータ11の一
方の入力が抵抗12.13で固定され、他方の入力には
コンデンサ14の充電電圧が与えられ、このコンデンサ
14はコンパレータ11の出力で充電されるように々っ
ておシ、コンパレータ11の出力がH(High)のと
きコンデンサ14が充電されていき一方の入力電圧より
他方の入力電圧が高くなるとコンノミレータ11が反転
し、その出力がL(Low)になり、コンデンサ14が
放電を始め、その電圧が低くなると再び反転してコンノ
ミレータ11の出力がHになるということを繰り返して
発振し、その発振出力がインバータ15を経て出力され
る。
このパルス発振回路1のパルス出力はトランジスタ16
に送られ、このトランジスタ16によって光電センサ2
のLED(発光ダイオード)21がパルス駆動される。
LEIJ21の光はフォトトランジスタ22に入射する
ようにされているがその光路中を、この実施例の場合葉
書が通過するようにされている。したがって葉書が通過
中は葉書を透過した光がフォトトランジスタ22に入射
し、a点には透過光部に対応した透過光信号があられれ
る。この透過光信号は直流カットコンデンサ31及び増
幅回路32を鮭てコンノぐレータ33に送うれ、コンデ
ンサ59の充電電圧であるスレッシュホルドレベルト比
較され、このコンパレータ33の出力はインバータ34
を経て単安定マルチ・々イブレータ35のトリが端子に
与えらねる。
光電センサ2のフォトトランジスタ22のコレクタには
負荷抵抗として可変抵抗23、固定抵抗24が旧刊接続
されており、この固定抵抗24の値が可変抵抗23の値
よりもはるかに大きい値に設定されかつこの固定抵抗2
4はり一ドリレー44の常開接点44aで短絡されるよ
うになっている。す力わち常開接点44aがオフのとき
には負荷抵抗大と力って光電センサ2は高感度となるが
、接点44aがオンのときには低感度とカリレベル低下
された透過光信号が出力される。
検出時には図示しないCPU(中央制御装置)からの指
令で、トランジスタやFET々どで力るアナログスイッ
チ41がオンにされており、そのためインバータ42の
出力fdHであるからトランジスタ43はオフで、リー
ドリレー44はオフでその常開接点44aがオフに々つ
て、光電センサ2は高感度に彦りている。このとき葉書
が1枚あるいは2枚重なって通過すると、1枚のときは
透過光はより大であるためa虞にあられれる透過光信号
は第2図に示すように大きい(落ち込み量が大きい)。
このa点の信号はコンデンサ31を通ってb点の信号と
なり、さらに増幅回路32で増幅されて0点にあられれ
る信号は第2図に示される通りと力る。そのためスレッ
シュホルドレベルを越える(下回る)ことにカリ、コン
ノぞレータ33 カラパルス(第2図のd点の信号参照
)が生じ、この・ぞルスが生じている間、単安定マルチ
バイブレータ35はトリガされ続ける。この単安定マル
チ・マイブレータ35は/eルス発振回路1のノソルス
周期より若干長い目の時定数に設定されているから、上
記のようにトリガされ続けることによって互端子から出
力を生じることはない。
これに対し、葉書が2枚重なって送られてくると透過光
1はより少なく々るので、第3図に示すようにa点、b
点、0点の信号とも小さくなり、スレッシュホルドレベ
ルに達せずd点に・ξルスがあられれ々いので単安定マ
ルチツマイブレータ35はトリガされなく々ってQ端子
から出力が生じる。すなわちこの出力は葉書が2枚以上
重なっていることをあられす検出信号となる。
スレッシュホルドレベルの設定は次のようにして自動的
になされる。待機時にCP[Jからの指命によりスイッ
チ41がメツに−Fiる。するとインバータ42の出力
がLVC−hるのでトランジスタ43がオンになってリ
ードリレー44がオンになり、常開接点44aがオンに
々る結果元霜′センサ2は低感度に切換えられる。この
とき0点にあられれる電圧が、サンプリングパルス(後
述)によってオンにされたF 12 ’I’ 58を通
ってコンデンサ59に力えられ、この電圧がコンデンサ
59によって保持される。サンプリングパルスは次のよ
うにし、て得られる。ノξルス発振回路]の出力はep
において第4図に示すようにあられねるが、この出力が
抵抗51、コンデンサ52により遅延さ名た後インノ々
−タ53に与えられるので、インバータ53の出力(f
点の電圧)は第4図のようになり、さらに抵抗54、コ
ンデンサ55によって遅延されイン・々−タ56に加え
らねる。このインバータ56/の出力(2点電圧)は第
4図のようになり、このf、g7の重圧及びインバータ
45の出力(インバータ42の出力を反転したものでこ
の場合は1(にかっている)がANIJ回路57に加え
らrして、hAにサンプリング、eルスを得る。
この実施、1+llの場合サンプリングパルスは]、 
E D21の駆動ノξルスのちょうど中間のタイミング
で生じるように設定されている。その結果待機時に、葉
書が1枚も存在しないときの透過光量(最大透過光量)
に対応1.た透過光信号のレベル低下させられた信号(
C点餉圧)がコンデンサ59によって記憶させられるこ
とになる。この記憶される信号の大きさは、可変抵抗2
3をH周部することによって調整できる。したがってと
の調整によってスレッシ−ホルトレベルを葉書1枚の透
過光に対応するC声市圧と葉書2枚の透過光に対応する
cJ市圧との中間に設定できる。
こうして可変抵抗23の調整が終了すれば、後に経年変
化々どで透過光信号の出力特性が変化してきても、その
変化は、葉書がかいとき、葉書が1枚のとき、葉書が2
枚のとき等の各場合に等しい比率であられれるので、ス
レッシュホルドレベルを、待機中のサンプリングパルス
で常時変更することによって葉書が1枚のときの0点電
圧と葉書が2枚のときの0点電圧との中間のレベルに維
持することができる。したがって長期にわたって常にた
とえは2枚以上の葉書の検知を正確に行なうことができ
る。
力お、検出時と待機時のCPUによるスイッチ41の制
御は、別の図示しない光電センサで葉書(枚数は問わ彦
い)が送られたか否かの検出を行ガっていて、送られた
ことの検知に応じて待機時から検出時へと切換えてスイ
ッチ41をオフからオンにするようにすればよい。また
光電センサ2のフォトトランジスタ22のコレクタにあ
られれる透過光信号をCP[Jに送り、葉書が送られた
ことを検知して上記の切換を行なってもよい。なおこの
場合葉書の有無を検知するだけであるから、葉書の有無
に応じた透過光信号の変化はきわめて大きく、有無を検
知するためのスレッシュホルドレベルは1枚と2枚以上
とを判別するだめのものと異なりラフに詐足することが
できるので、行年変化等に応じて変えなければ正確に検
知でき力いということはない0このように現実に葉書が
送られたことをその都度検出してスイッチ41の切換を
行なえば、葉書が送られてくる毎にスレッシュホルドレ
ベルの自動的な補正が行ηわれるので、常に安定・正確
な枚数検知が行なえる。
上記の実施例では0点電圧をアナログ領としてコンデン
サ59に保持させるようにしているが、透過光信号をA
D変換してデジタル信号として記憶し、コンビーータで
比較するよう構成してもよい。凍だ、透過光信号の出力
レベルの切換を、負荷抵抗を変えることによる光電セン
サ2の感度切換によって行々りだが、増幅回路32の増
幅率を変えるなどの(ltlのレベル切換回路を用いて
もよい。さらに上記実施例では光電センサ2を〕ξルス
駆勲しているが、直流駆動でもよいことは百うまでもか
いであろう。
以上述べたように、本発明によれば、紙葉類が無いとき
の透過光信号を基準としてスレッシュホルドレベルを常
時変更するようにしているため、経年変化等により光電
センサの出力が低下してきたとしてもこれに影智されず
に長期にわたって正確な紙葉類の枚数検知を安定に行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図、第3図及
び第4図は第1図の回路における各信号波形を表わすタ
イムチャートである。 1・・・Aルス発振回路 2・・・光電センサ32・・
・増幅回路   33・・・コンパレータ35・・・単
安定マルチバイブレータ 44・・・リードリレー 59・・・スレッシュホルドレベル記憶用コンデンサ出
願人 立石電機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)紙葉類に光を透過させこの透過光量に対応した透
    過光信号を生じる光電センサと、この透過光信号をスレ
    ッシ−ホルトレベルと比較して紙葉類の枚数を判別する
    比較器とからなる紙葉類枚数判別装置において、紙葉類
    が無い場合の前記透過光信号のレベルを低下させるレベ
    ル切換回路と、前記レベル低下させられた紙葉類が無い
    場合の透過光信号を記憶し、この記憶した透過光信号を
    前記のスレッシュホルドレベルとする記憶回路とを備え
    ることを特徴とする紙葉類枚数判別装置。
JP57041382A 1982-03-15 1982-03-15 紙葉類枚数判別装置 Pending JPS58156804A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57041382A JPS58156804A (ja) 1982-03-15 1982-03-15 紙葉類枚数判別装置

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JP57041382A JPS58156804A (ja) 1982-03-15 1982-03-15 紙葉類枚数判別装置

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JPS58156804A true JPS58156804A (ja) 1983-09-17

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ID=12606838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57041382A Pending JPS58156804A (ja) 1982-03-15 1982-03-15 紙葉類枚数判別装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6242291A (ja) * 1985-08-20 1987-02-24 Musashi Eng Kk 紙葉類判別装置
JPS6388644U (ja) * 1986-11-26 1988-06-09

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54128361A (en) * 1978-03-28 1979-10-04 Sumitomo Metal Ind Optical measuring device

Patent Citations (1)

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