JPS58156573A - 耐火要素製造方法 - Google Patents

耐火要素製造方法

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Publication number
JPS58156573A
JPS58156573A JP58027817A JP2781783A JPS58156573A JP S58156573 A JPS58156573 A JP S58156573A JP 58027817 A JP58027817 A JP 58027817A JP 2781783 A JP2781783 A JP 2781783A JP S58156573 A JPS58156573 A JP S58156573A
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JP
Japan
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refractory
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fire
liquid
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JP58027817A
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Inventor
アイサム・マカンシ
ジヨン・マルコルム・グリ−ン
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • C04B35/013Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics containing carbon

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば、製゛鉄炉内の耐火壁の構築に・役立
てるためのブロック、煉瓦もしくはタイルの如き耐火材
を製造する方法に関する。従来の耐火材では、マグネシ
アやドロマイトのような耐火材質は、溶融タールもしく
は溶融ピッチと共に、例−えば100−200”Cの温
度で混合され、その結果得られた耐火性組成物は、それ
以上の温度、例えば、/ 00−.200 ’Cの温度
で同様に成型される0 冷却後成型された耐火要素は、硬化するが、しかし、そ
うして得られた耐火材が使用される前に、200−3!
;O”Cの範囲内の温度にまで焼きもどして、タールや
ピッチの揮発成分を駆逐するのが一般的である。
しかしながら、かかる処理拳法中に発生しに♂3気は、
有毒である。耐火要素が、炉の耐火壁内に構築された後
、炉が使用される前に、それらは焼成されることになる
。その場合、白熱コークスが炉内に置かれ、かつ、該壁
は、1000−7.200°C級の温度にさらされるこ
とになる。もし、タールやピッチが固着した耐火要素が
焼きもどされなかったとした場合、それらは、焼成中に
軟化し、の少なくとも一部を、熱硬化性樹脂と置換する
ことが、これまで提案されてきたが、そのような提案方
法によれば、すべて、製造工程中の混合、成型および硬
化段階のうち少なくとも一つで高温が使用されなければ
ならず、しかも、耐火壁内にそれらを内蔵する前に、更
にそれらを焼きもどすことが必要となる場合がある。
以上の理由から、英国特許明細書簡1.07/、!;3
6゜号は、マグネシアを含有する耐火材料が、約l5O
−2tO”Cの温度で4−.2/時間、加熱して硬化さ
せる必要のある熱硬化性樹脂と固着させられる耐火要素
を提示している。また、同英国特許明細書/、373.
9 l!/号は、樹脂が耐火材用固着剤として使用され
る耐火要素について記述している。
しかしながら、それにもかかわらず、高温がやはり使用
されなければならないのである。少なくとも、耐火材は
、100−!;00°Cまで加熱されて固着剤と混合さ
れなければならない。また、得られた煉瓦の焼きもどし
が、更に必要となる。
更に、英国特許明細書簡1,4’ 4’ /、095号
は、耐火材、タールもしくはピッチ、エポキシ樹脂およ
び芳香族硬化剤を7!;−/!;0℃にて混合し、かつ
、その結果得られた耐火組成物を!; 0−/、20°
Cの温度で成型することから成る、耐火要素の製造方法
について述べている。
だが、本発明により、驚くべきことに、高温が必要でも
なく、かつ、耐火要素の焼きもどしも必要でない方法に
より、優れた性質を有する耐火要素を製造することが発
明された。本発明によれば、耐火材と固着剤とを含有す
る耐火組成物を混合し、かつ、該耐火要素を該耐火性組
成物から成型することにより成る耐火要素の製造方法に
おいて、該固着剤が、o−tto”cの範囲の温度で硬
化される液体固着剤組成成分から成り、耐火組成物の混
合、耐火要素の成型、硬化がo−tio℃の温度範囲内
で行われることになる。
o−ao′cの範囲の温度で硬化される液体固着剤組成
物は、硬化固着剤の当業者に知られており、スチレンの
付加により場合により変性される。非飽和ポリエステル
を、硬化剤としての金属塩もしくは遊離基触媒とともに
含んでいるが、出来れば、第−次ヒドロキシル官能基を
含んだポリヒドロキシ化合物を、硬化剤としての反応性
ポリイソシアン酸と共に含み、液体エポキシ樹脂をアミ
ン硬化剤と共に含むことが望ましい。
こうして、例えば、液体固着組成は、便宜的にヒドロキ
シ末端ポリエステル、もしくはポリエステルの如きポリ
ヒドロキシ化合物、例えば、「カラドール34−3 J
 (CARADOL3≦−3)、[カルド1ンラLB、
−33j  (0ARDURA LR−JJ) 、もし
くは[ノリボール200 J (N0URYPOL 、
200 )([カラドールJ (CARADOL )、
「カルドウラ」(CARDURA)、「ノリボール、2
00 J (N0URYPOL200)は登録商標であ
る。)を、ジフェニルメタンジイソシアナートもしくは
トルエン・ジイソシアナートもしくはそれらの誘導体の
ような硬化剤としての反応性ポリイソシアナート(例え
ば「デモジュールL 7 !; J (DESMODU
RL7K )もしくは[デモジュールV Lj (DE
SMODURVL )(DESMODURは登録商標で
ある。)と共に有していて差支えない。
しかしながら、液体固着剤の成分は、硬化される成分と
して、液体エポキシ樹脂を、硬化剤成分としてアミン硬
化剤とから成っていることが望ましい。液体エポキシ樹
脂は、2,2−ビス(弘−ヒドロキシフェノール)プロ
パン(「ビスフェノールA」)のポリグリシジルエーテ
ルの乙0−100重量%を含み、ttooo−srざ0
rrrnol/kgの範囲内のエポキシ基含有量を有す
ることが好ましく、また、粘度調節剤としては、ブチル
レグ1Jシジルエーテル、フェニルグリシジルエーテル
、クレジルグリシジルエーテル、飽和脂肪族カルボン酸
のグリシジルエステルで一分子あたり9−/lの炭素原
子を有し、その分子内ではカルボキシル基の炭素原子が
、第三もしくは第四炭素原子もしくはC1r脂肪族グリ
シジルエーテルと結合しているような、もしくは、エチ
レングリコールのジグリシジルもしくは2.2.4’−
トリメチルアミピン酸のジグリシジルに結合しているよ
うな、低粘度モノグリシジル反応希釈剤o−qo重量%
が好ましい。
アミン硬化剤は一分子につき、平均して2個以上のアミ
ノ水素原子を有するアミノ化合物を含む。
該アミノ化合物は、脂肪族、環式脂肪族もしくは芳香族
第一ポリアミンであるが、そのようなポリアミンの、エ
ポキシドフェノールもしくはアルデヒドとの反応生成物
であってもよい。
上記の適当なポリアミンの例は、エチレンジアミン、ジ
エチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、シクロ
ヘキシルプロピレンジアミン、ジアミノシクロヘキシル
メタン、ジメチルジアミノジシクロヘキシルメタン、イ
ンホロンジアミン(すなわちJ、j、、5−−)ジメチ
ル/−3アミノメチルシクロヘキシルアミン)、キシレ
ンジアミン(すなわち、ジ(アミノメチル)ベンゼン)
、ジアミノジフェニールメタンもしくはジアミノジフェ
ニルスルフォンでアル。
アミノ化合物は、ポリアミン自体であるか、ポリアミン
と上掲の低粘度モノグリシジル反応希釈剤の一つとの反
応生成物であることが望ましい。
トリエチレンテトラミン、シクロヘキシルプロピレンジ
アミン、ジメチルジアミノジシクロヘキシルメタン、お
よびジアミノジフェニールメタンとれ一ブチルグリシジ
ルエーテルとの付加化合物がアミノ化合物としてすこぶ
る適切であることが発見された。
必要な場合には、アミン硬化剤は、lもしくはそれ以上
の非反応性希釈剤および(もしくは)フタル酸ジブチル
、ベンジルアルコール、フェノール、クレゾール、キシ
レノール、もしくはサリチル酸のような硬化促進剤を3
0重重量型で含んでいて差支えない。
液体エポキシ樹脂とアミン硬化剤との相対比は、エポキ
シ−当量につき、硬化固着剤技術分野で一般に用いられ
ているものと同じで、典型的には一エポキシ当量当り0
.1− /、2アミノ−水素当量である。液体固着剤組
成物の追加的成分が存在する場合もある。例えば、アン
トラセン油、パイン油、コールタール、精製コールター
ル、モしくはピッチもしくは石油もしくはコールタール
溜出分の芳香族抽出物のような低粘度液体展延剤の如き
を、例えば、固着組成物の50重量%までの量で存在で
きる。耐火材は、例えば、マグネシア、ドロマイト、ク
ロム鉄鉱(クロマイト)、アルミナもしくはアルミノ珪
酸塩でさしつがえない。耐火要素が鋼精製炉の耐火壁内
へ組込まれる場合は、特に、該耐火材は、マグネシア、
例えば、死焼マグネシア、もしくはドロマイトであるこ
とが望ましい。
耐火組成は、グラファイト、および(もしくは)カーボ
ン・ブラックを含有していることが望ましい。耐火性組
成は、また、液′休園着剤組成成分と適合しうる有機溶
剤を含有してもよい。該有機溶剤は、カーボン・ブラッ
クが同時に存在するときは、耐火組成内に存在し、カー
ボン・ブラックの吸収特性に拮抗させることが望ましい
。該有機溶剤は、ケトン、アルコール、エステル、グリ
コールエーテル、芳香族溶剤およびそれらの均質混合物
、例えばアセトン、キシレンもしくはブタノールから選
択してよい。
カーボン・ブラックは、導電性エラストマーに使用され
るような高構造カーボン・ブラックであ微粒子の大きさ
や低い体積抵抗率により特徴づけられる。
本発明による方法では有機溶剤の量が、液体固着剤組成
成分の重量基準で0−25重量%である場合は、耐火性
組成物は、該耐火材料99−II 7.!;重量%、グ
ラファイト0−33重量%、カーボンブラックO−!重
量%、液体固着剤組成成分/−10重量%、および該液
体固着剤組成成分に適応性ある有機溶剤0−2.!;重
量%を含有していることが望ましい。
耐火組成物は、グラファイトlr−/l、重量%、カー
ボン・ブラック7.0− j 0重量%、有機溶剤O−
O,S重量%、更に液体固着剤組成物成分のざ重量%を
含有していることが望ましい。
本発明による製法は、周囲温度を少なくともOoCとし
た場合、該周囲温度で完全に遂行されることが望ましい
。硬化固着剤技術に関する当業者は、液体固着剤組成物
成分を選択して、0、− <10″Cの範囲内の特定の
周囲温度で最適処理、硬化特性を得る方法を知るであろ
う。
該方法を周囲温度で完全に実施することにより、耐火要
素を製造する際の加熱費を取除くことができる。しかし
ながら、もし、周囲温度がo−ti。
°Cの範囲内の低さで、しかも、適切な廃熱源が、成型
耐火材料に加えられ、硬化がlio”cに近い湿度で行
われるならば、もつと速い効果が得られ、全体の製造時
間は減少することになる。
本発明による方法は、耐火組成物の種々の成分を混合す
る場合の特定の順序に限定されない。しかし、硬化固着
剤技術の当ff1gは、液体固着剤組成物用の諸成分を
共に混合し、その後、固着剤組成物を耐火材と混合する
方が有利であると判るであろう。グラファイトが用いら
れる場合、便宜的に、耐火材を混合し、その後で液体固
着剤組成物を付加してもよい。カーポンプ・ラックと有
機溶剤とが使用された場合には、便宜的に液体固着剤組
成酸物と混合し、その後、固着剤組成物を耐火材と混合
してもよい。
本発明は、同時に、本発明による方法により製造された
耐火要素をも包含する。該耐火要素は、炉の耐火壁内へ
組込まれ、該耐火壁は、直接に焼成され、耐火材を予め
焼きもどす必要はない。
本発明は焼成前後に本発明による製法により製造された
耐火要素から作られた耐火壁を包含する。
本発明は、次の例より一そうよく理解できよう。
実施例 耐火組成物のlキログラム・バッチは、高品質の死焼マ
グネシアを基材とした。該マグネシアは、従来公知方法
により、二段焼成工程にかけられ、即ち塩化マグネシウ
ム塩水から、水酸化マグネシウムを経て得られた。マグ
ネシアは、耐火性品位の天然グラファイトと共に、5分
間、アイリッヒRVOjの高強度ミキサー内で周囲温度
(,20’C)で混合された。固着剤成分は、同様に、
周囲温度20″Cで(組成物にカーボン・ブラック、ア
セトンもしくはキシレン/ブタノールと共に)混合され
、その結果得られた混合物は、アイリッヒ(Diric
h)ミキサー内のマグネシア−グラファイト配合物に付
加された。混合は、更に3分間続けられ、その結果得ら
れた耐火組成物は、ミキサーから取除かれ、成型された
。耐火組成物は、複動プランジャーを装備した調型内に
導入され、充填された調型は、水圧プレスのプラーテン
間に置かれた。そして、圧力が加えられ、あらかじめセ
ットしたつき固め圧力/ !; OMPaが、30秒間
維持された。圧力はその後解除され、その結果得られた
取扱いに十分強度のある成型要素が、調型がら取りはず
され、周囲温度20”Cの下で16時間硬化されること
ができるようになる。使用されたマグネシアは下記の酸
化物分析値を有していた。
MgOq、r% Ca0       0.7 Si020./ Fetus       O,夕 AJ320s       O,/ B2O30,0,2 Mno2       0./ その他         o、ti r単位容積重量 
     3.llIg/vdカーボン・ブラックは、
導電性エラストマー技術で使用されたもので、当該技術
において高構造カーボン・ブラックとして知られている
ものであった。耐火要素の組成と特性の詳細は、下記の
表1に与えられ、量は組成物の重量%で表現しである。
硬化された要素のカサ密度は、度量衡により評価された
。硬化した要素をのこびきした断片が使用され、粉砕強
さ、残留カーボン含有量、着火による重量損失および見
掛炭素収量を決定する。
粉砕強さは、耐火生成物構造者欧州連合勧告案(Eur
opean Federation of Manuf
acturers ofRefractory Pro
dukts Recommendation )PRE
/R/ψ内に規定の手順により、最初のつき固め方向に
水圧試験機上で測定された。残留炭素含有量、着火によ
る重量損失および見掛は炭素収量は、米国規格A8’I
’Mざ3/−76、により決定された。
A型固着組成は、「エピコート(EPIKOTE)2/
3」(EPINOTE’″は登録商標の100重量部を
、「エピフレ(EPIKURE )DX−/ 40J(
’ EP I KURE”は登録商標)の30重量部と
配合したものである◇ B型置着剤組成は、「エピフレ) (EPIKOTE)
2/3;」の100重量部を、トリエチレンテトラミン
の110重量部と配合したものである。
C型固着組成は、[エピコート(EPIKOTE)r/
乙」の700重量部を、「エビフレ(EPIKURE)
 / /弘JtO本量部と配合したものである。
D型置着剤組成は、固着剤組成A型の30重量部を、「
白色」コールタール!;O重量部と(低揮発液体エキス
テンダーとして)配合したものである。
E型置着剤組成は、「カードラ(CARDURA )L
R33(Dllr(D重量部を1デスモドウル(DBS
MODLJR)L73」の!;2重量部と配合したもの
である。
F型置着剤組成は、「ヌーリボ(NOURYPO)、2
00Jの乙6重量部を、「デスモトウール(DBSMO
DUR)VL jの3弘重量部と配合したものである。
「エピコート(EPINOTE)J/3J  rエピフ
レ(EPIKURE)DX−/乙OJ 「z ヒ) −
) (EPIKOTE)2/jJ [x ヒ:I−−)
 (EPIKOTE)ざl乙」「エピフレ(EPIKU
vLE)//’i’J r カル)’ 5 (OARD
URA)EJ  オよび「カルドラ((:!ARDUR
A ) LR33Jは、すべて、ロイヤルダッチ・シェ
ルグループから市販されている製品である。デスモドゥ
ル(DBSMODUR) L7jJおよび「デスモドゥ
ル(DBSMODUR)VLJ ?;!、両方ともバイ
エル社から市販されている製品である。
「ヌーリホル(NOURYPoL)2oo」ハ「アクソ
化学社(AKZOC!hemie B、V)から市販さ
れている製品である。
「x ヒ) f (EPIKOTE)、2/J)は、低
粘性変成ビスフェノールA−エビクロロヒドリンエポキ
シド樹脂で、エポキシ基含有量lI7乙0−!;2乙O
mmol / IC9と、2 j ’Cの下で粘度0−
7〜/、/ Pas を有する。
r −1−ヒクレ(EPIKURE)DX−/60 J
 ハ、変性アミン硬化剤で塩基性窒素含有量7.j −
1r、0重量%および2!;”Cの温度でO9!; P
asの粘度を有するq。
q′−ジアミノジフェニールメタンに基づいている。
f” −c ヒコ−) (EPIKOTE)2/jJは
、低粘度変性ビスフェノールA−エビクロロヒドリンエ
ポキシド樹脂で、エポキシ基含有量tt7jo−s2乙
Ommol/kgと、2J°Cの温度で5−乙Pasを
有する。
「z ヒコ−)、 (EPIKOTE)lr、#; j
は、低粘度変性ビスフェノールA−エビクロロヒドリン
エポキシド樹脂で、エポキシ基含有量≠乙、!;0−j
/30mmol / kgと、湿度2!;”Cで7.3
〜.2./Pas粘度を有している。
゛「エビフレ(EPIKURE)//LJは、低粘度変
性環式脂肪族アミン硬化剤で、塩基性窒素含有量10.
0− //、0重量%と、温度23°Cで/ 3;−3
0mPa s粘度を有する。
[カードラ(C!ARDU几A)LR3Jjは、無水フ
タル酸、「カードラ(CARDURA)E′」および、
トリメチロールプロパンを5:、2:IIモル比で単段
反応させて製造されたアルキド樹脂である。
「カードラ(CARDUR) E Jは、炭素原子を含
み、内部にアルファ炭素原子が三つの直鎖アルキル基に
付いており、少なくともその一つが常にメチルであるも
のの飽和脂肪族モノカルボキシル酸のグリシジルエステ
ルである。
「ヌーリポル(NOURYPOL−)、200jは、ポ
リエステル−ポリエーテル、ヒドロキシルに富んだ、ア
ルキド型樹脂で、s:rないし乙:7重量%のヒドロキ
シル含有量を有し、湿度20−2!;°Cで、0.3−
0.!;Pasの粘度を有する。
[デスモドウル(DE SM 0DUR) L 7jJ
は、トルエンジイソシアナートとトリメチロールプロパ
ンが3:/のモル比にあるエーテルアセテート中で75
重量%の溶液である。
[デスモドウル(DESMODUR)VL Jは、ジフ
ェニルメタンジイソシアナートである。
「白色」コールタールは、シンデュ・シミ社(Cind
u  G!hemie B、V、)による芳香性:l−
ルタール溜出分である。
耐火レンガ/ OCl1l X tr OCm X /
 2 Cmの形をした上記実施例/〜jの耐火要素は、
転炉の耐火壁内に取付ける上で、卓越した安定性をもっ
ていることが表から見てとれる。
硬化樹脂マトリックスは、焼成中に炭化され、煉瓦は2
〜3時間で1000〜/200″Cの程度に上昇した温
度に典型的にさらされ、続く転炉の使用中に、耐火内張
に優れた骨格カーボンを与えることになる。煉瓦は、予
熱の間、機械的に安定で、従来のコールタールもしくは
ピッチに基づく煉瓦と比較して煉瓦を耐火壁内に内蔵す
る前に煉瓦を焼きもどすC200−330′Cの温度で
加熱する)必要はない。
耐火組成物の混−合と、耐火要素の成型、硬化は、周囲
温度で行われるから、実施例/〜ざの方法は、従来のも
のと比べて、加熱装置を不要とし、かつ相当低いエネル
ギー人力しか必要としないという利点を有することにな
る。
469−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  耐火材および固着剤を含有する耐火性組成物
    を混合し、該耐火性組成物から耐火要素を成型すること
    から成る耐火要素の製造方法において、固着剤がo−t
    to″Cの範囲内の温度で硬化する液体固着剤組成成分
    から成り、かつ、耐火性組成物の混合、耐火要素の成型
    および該耐火要素の硬化が、o−ao”cの温度範囲内
    で行われることを特徴とする、上記耐火要素の製造方法
    。 (2)液体固着剤組成成分が、液体エポキシ樹脂および
    アミン硬化剤、もしくはポリヒドロキシ化合物および反
    応性ポリイソシアナートとから成る特許請求範囲第1項
    に記載の方法。 (3)  耐火材が、マグネシアもしくはドロマイトで
    あることを特徴とする特許請求範囲第1項もしくは第2
    項に記載の製造方法。 (4)  反応性組成物が、グラファイトを含むことを
    特徴とする特許請求範囲第1項ないし第3項のいずれか
    に記載の製造方法。 (5)耐火組成物が、カーボン・ブラックを含有するこ
    とを特徴とする特許請求範囲第1項ないし第1項のいず
    れかに記載の製造方法。 (6)反応組成物が、液体固着剤組成成分と両立できる
    有機溶剤を含有することを特徴とする特許請求範囲第1
    項ないし第5項のいずれかに記載の製造方法。 (7)溶剤力、ケトン、アルコール、エステル、グリフ
    ールエーテル、芳香族性溶剤、およびそれらの均一混合
    物から選択されることを特徴とする特許請求範囲第6項
    に記載の製造方法。 (8)耐火性組成物が、有機溶剤の量が、液体固着剤組
    成成分の重量に基づき、0−2!;重量%であると仮定
    した場合、耐火材の重量%、99〜! 7.5%、グラ
    ファイトの重量%、0−3!;%、カーボン・ブラック
    の重量%、O−S%、液体固着剤組成成分の重量%、/
    −10%、液体固着剤組成成分と両立しうる有機溶剤と
    の重量%が0−2、S%であることを特徴とする特許請
    求範囲第7項に記載の方法。 (9)耐火性組成物が、I−/を重量%のグラファイト
    を特徴する特許請求範囲第g項に記載の方法。 00)耐火性組成物が0−2重量%のカーボン・ブラッ
    クを含有することを特徴とする特許請求範囲第を項もし
    くは第9項に記載の方法。 (11)耐火性組成物が、/、3−ざ重量%の液体固着
    剤組成物を含有することを特徴とする特許請求範囲第ざ
    項ないし第1O項のいずれかに記載の方法。 ((2)耐火性組成物が、O−O,S 玉量%の有機溶
    剤を含有することを特徴とする特許請求範囲第g項ない
    し第1/項のいずれかに記載の方法。
JP58027817A 1982-02-25 1983-02-23 耐火要素製造方法 Pending JPS58156573A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8205580 1982-02-25
GB8205580 1982-02-25

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Country Link
EP (1) EP0087825B1 (ja)
JP (1) JPS58156573A (ja)
AR (1) AR229553A1 (ja)
AT (1) ATE33243T1 (ja)
AU (1) AU568804B2 (ja)
BR (1) BR8300860A (ja)
CA (1) CA1205987A (ja)
DE (1) DE3376111D1 (ja)
ES (1) ES8403844A1 (ja)
GR (1) GR78111B (ja)
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