JPS58156422A - 自動車における給油口自動開閉装置 - Google Patents
自動車における給油口自動開閉装置Info
- Publication number
- JPS58156422A JPS58156422A JP3871282A JP3871282A JPS58156422A JP S58156422 A JPS58156422 A JP S58156422A JP 3871282 A JP3871282 A JP 3871282A JP 3871282 A JP3871282 A JP 3871282A JP S58156422 A JPS58156422 A JP S58156422A
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- JP
- Japan
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- supply port
- fuel supply
- opening
- engine
- opened
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
- B60K15/05—Inlet covers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
- B60K15/0406—Filler caps for fuel tanks
- B60K2015/0419—Self-sealing closure caps, e.g. that don't have to be removed manually
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
- B60K15/0406—Filler caps for fuel tanks
- B60K2015/0432—Filler caps for fuel tanks having a specific connection between the cap and the vehicle or tank opening
- B60K2015/0445—Filler caps for fuel tanks having a specific connection between the cap and the vehicle or tank opening using hinges
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の給油口の開閉を運転席に居るままで操
作することのできる装置に関するものである。
作することのできる装置に関するものである。
従来、ガソリンスタンドで給油をするにはエンジンキー
を抜いて窓を開け、店員にキーを渡し、店員がそのキー
で自動車のボディーに設けられた給油口の蓋を開くとい
う必要があり、窓を開けた時に車内の空調が乱れるとい
う問題があった。
を抜いて窓を開け、店員にキーを渡し、店員がそのキー
で自動車のボディーに設けられた給油口の蓋を開くとい
う必要があり、窓を開けた時に車内の空調が乱れるとい
う問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解消し、運転席から給
油口の開閉を行うことのできる装置を提供することを目
的とするものである。
油口の開閉を行うことのできる装置を提供することを目
的とするものである。
この発明は、給油口を開閉する開閉機構と、この開閉機
構を運転席の所要個所に設けた操作器の操作によって作
動させる操作装置と、エンジン停止の状態でしか前記開
閉機構が動作しないように及び給油口が開いた状態では
エンジンが始動しないようにするインターロック装置と
よりなる自動車における給油口自動開閉装置に係るもの
である。
構を運転席の所要個所に設けた操作器の操作によって作
動させる操作装置と、エンジン停止の状態でしか前記開
閉機構が動作しないように及び給油口が開いた状態では
エンジンが始動しないようにするインターロック装置と
よりなる自動車における給油口自動開閉装置に係るもの
である。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。第
１図及び第２図は本発明に係る給油口開閉機構を示すも
のであり、ガソリンタンクに通じるパイプ１１）の先端
部（自動車のボディーの蓋（２）の近（）にはカメラと
同様な絞り機構（３）が設けられており、その絞り機構
（３）を構成する巴形の絞り片（図示せず）を駆動する
リング（４）の外周にはギヤが形成されている。このギ
ヤを駆動してリング（４）を回転させるためのモータ（
５）の出力軸（６）には、前記のリング外周のギヤに噛
み合うウオーム（７）が取り付けられており、またモー
タ（５）の出力軸（６）には駆動ベベル（８）が取り付
けられている。一方、自動車のボディーには蓋（２）が
取り付けられており、その回転軸（９）の一端にはウオ
ームホイルＱｌが取り付けられている。このウオームホ
イルａのを駆動するウオーム（１１）の回転軸（１２）
には、前記の駆動ベベル（８）と対をなす被動ベベル（
１３）が取り付けられ、モータ（５）によって駆動され
るようになっている。！（２）の内面にはパイプ＋１）
の先端の口縁に密着してガソリンが洩れないようにする
ためにゴムパツキン（１４）が設けられている。
１図及び第２図は本発明に係る給油口開閉機構を示すも
のであり、ガソリンタンクに通じるパイプ１１）の先端
部（自動車のボディーの蓋（２）の近（）にはカメラと
同様な絞り機構（３）が設けられており、その絞り機構
（３）を構成する巴形の絞り片（図示せず）を駆動する
リング（４）の外周にはギヤが形成されている。このギ
ヤを駆動してリング（４）を回転させるためのモータ（
５）の出力軸（６）には、前記のリング外周のギヤに噛
み合うウオーム（７）が取り付けられており、またモー
タ（５）の出力軸（６）には駆動ベベル（８）が取り付
けられている。一方、自動車のボディーには蓋（２）が
取り付けられており、その回転軸（９）の一端にはウオ
ームホイルＱｌが取り付けられている。このウオームホ
イルａのを駆動するウオーム（１１）の回転軸（１２）
には、前記の駆動ベベル（８）と対をなす被動ベベル（
１３）が取り付けられ、モータ（５）によって駆動され
るようになっている。！（２）の内面にはパイプ＋１）
の先端の口縁に密着してガソリンが洩れないようにする
ためにゴムパツキン（１４）が設けられている。
従って、モータ（５）を正回転させれば絞り機構（３）
によりパイプ＋ｌ）の内部が開かれると共に蓋（２）が
外方に開くのでガソリンスタンドの店員はパイプ＋１１
からガソリンを給油することができる。給油が終了すれ
ば、モータ（５）を逆回転させることにより蓋（２）及
び絞り機構（３）が閉じるのでガソリンが洩れたり、揮
発することもない。
によりパイプ＋ｌ）の内部が開かれると共に蓋（２）が
外方に開くのでガソリンスタンドの店員はパイプ＋１１
からガソリンを給油することができる。給油が終了すれ
ば、モータ（５）を逆回転させることにより蓋（２）及
び絞り機構（３）が閉じるのでガソリンが洩れたり、揮
発することもない。
１１１３図に示すのは、このモータ（５）を制御するた
めの電気回路図であり、図中（１５）はエンジンＥを駆
動するための駆動回路、ＫＳはエンジンを始動するため
のキースイッチ、ＦＢＩは給油口締閉指令用押し釦スィ
ッチ、ＰＢ２は給油口締閉指令用押し釦スィッチ、ＬＳ
Ｉは給油口が開放した位置で開くリミットスイッチ、Ｌ
Ｓ２は給油口が閉じた位置で開くリミットスイッチであ
る。また、Ｘ１〜ｘ３はリレー、Ｘｌｌ、 Ｘ１２は
リレーＸ１の接点、ｘ ２１〜ｘ ２３はリレーＸ２の
接点、ｘ３１〜ｘ３４はリレーＸ３の接点である。
めの電気回路図であり、図中（１５）はエンジンＥを駆
動するための駆動回路、ＫＳはエンジンを始動するため
のキースイッチ、ＦＢＩは給油口締閉指令用押し釦スィ
ッチ、ＰＢ２は給油口締閉指令用押し釦スィッチ、ＬＳ
Ｉは給油口が開放した位置で開くリミットスイッチ、Ｌ
Ｓ２は給油口が閉じた位置で開くリミットスイッチであ
る。また、Ｘ１〜ｘ３はリレー、Ｘｌｌ、 Ｘ１２は
リレーＸ１の接点、ｘ ２１〜ｘ ２３はリレーＸ２の
接点、ｘ３１〜ｘ３４はリレーＸ３の接点である。
この第３図の回路図において、ＫＳを開き（エンジンキ
ーを止める。）ＦＢＩを押すと、×２が作動する。そう
すると接点ｘ２２が閉じてＸ２を自己保持すると共に接
点Ｘ２１を閉じてモータ（５）を正回転させ前記の開閉
機構により給油口を開く。この時、Ｘ２３も閉じるので
Ｘｉが作動し、このリレーも自己保持する。そして、ｘ
ｌｌが開き、開閉機構が作動している間エンジンはかか
らない。給油口が完全に開くと、リミットスイッチＬＳ
Ｉが開き、リレーＸ２が消勢してモータ（５）の回転が
停止する。
ーを止める。）ＦＢＩを押すと、×２が作動する。そう
すると接点ｘ２２が閉じてＸ２を自己保持すると共に接
点Ｘ２１を閉じてモータ（５）を正回転させ前記の開閉
機構により給油口を開く。この時、Ｘ２３も閉じるので
Ｘｉが作動し、このリレーも自己保持する。そして、ｘ
ｌｌが開き、開閉機構が作動している間エンジンはかか
らない。給油口が完全に開くと、リミットスイッチＬＳ
Ｉが開き、リレーＸ２が消勢してモータ（５）の回転が
停止する。
次に、給油が済んでＰＢ２を押すと、リレーＸ３が作動
しその接点Ｘ３４により同リレーは自己保持すると共に
接点Ｘ３１〜ｘ３３によりモータ（５）には逆回転の駆
動信号が出され、給油口を閉じる。開閉機構が閉じてし
まうと、リミットスイッチＬＳ２が開くのでリレーＸ３
は消勢してモータ（５）を停止させると共に、リレーＸ
１も消勢するので接点Ｘ １１が閉じた状態に復帰し、
その後のエンジン始動を可能とするものである。
しその接点Ｘ３４により同リレーは自己保持すると共に
接点Ｘ３１〜ｘ３３によりモータ（５）には逆回転の駆
動信号が出され、給油口を閉じる。開閉機構が閉じてし
まうと、リミットスイッチＬＳ２が開くのでリレーＸ３
は消勢してモータ（５）を停止させると共に、リレーＸ
１も消勢するので接点Ｘ １１が閉じた状態に復帰し、
その後のエンジン始動を可能とするものである。
このように構成することにより、これらの電気系統の指
令は全て運転席からできるため、ドアや窓を開（ことな
く給油口を開くことができるものである。なお、開閉機
構や電気回路はこの実施例のものに限定されることなく
他の構成でも実現することができる。
令は全て運転席からできるため、ドアや窓を開（ことな
く給油口を開くことができるものである。なお、開閉機
構や電気回路はこの実施例のものに限定されることなく
他の構成でも実現することができる。
上述したように本発明によれば、従来給油の度ごとに窓
を開けてキーをガソリンスタンドの店員に渡すという煩
わしさが解消され車内の暖房や冷房等の空調を害すると
いうことがない等の効果を奏するものである。
を開けてキーをガソリンスタンドの店員に渡すという煩
わしさが解消され車内の暖房や冷房等の空調を害すると
いうことがない等の効果を奏するものである。
第１図は本発明に係る開閉機構の実施例を示す平面図、
第２図はその側面図、第３図は本発明の電気回路を示す
回路図である。 特許出願人 萬 谷 豊代理人 伊東９
忠（ほか２名） 第 １ 図 第 ２ 図 ！３Ｍ Ｉへ
第２図はその側面図、第３図は本発明の電気回路を示す
回路図である。 特許出願人 萬 谷 豊代理人 伊東９
忠（ほか２名） 第 １ 図 第 ２ 図 ！３Ｍ Ｉへ
Claims (1)
- １、給油口を開閉する開閉機構と、この開閉機構を運転
席の所要個所に設けた操作器の操作によって作動させる
操作装置と、エンジン停止の状態でしか前記開閉機構が
動作しないように及び給油口が開いた状態ではエンジン
が始動しないようにするインターロック装置とよりなる
自動車における給油口自動開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3871282A JPS58156422A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 自動車における給油口自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3871282A JPS58156422A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 自動車における給油口自動開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156422A true JPS58156422A (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=12532930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3871282A Pending JPS58156422A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 自動車における給油口自動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156422A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094315A (en) * | 1989-06-22 | 1992-03-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Fuel tank arrangement for scooter |
| US5234122A (en) * | 1992-08-07 | 1993-08-10 | Cherng Bing J | Power fuel tank cover for automobiles |
| EP0704331A1 (en) * | 1994-09-28 | 1996-04-03 | Bing-Jye Cherng | A power gas tank cover |
| FR2731391A1 (fr) * | 1995-03-07 | 1996-09-13 | Mecaplast Sam | Dispositif d'ouverture / fermeture d'une trappe a carburant |
| KR100394961B1 (ko) * | 2000-12-11 | 2003-08-19 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 연료 캡 분실 방지장치 |
| KR100444438B1 (ko) * | 1996-12-13 | 2004-10-14 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 연료주입구 개폐장치 |
| JP2008524056A (ja) * | 2004-12-16 | 2008-07-10 | イネルジー オートモーティヴ システムズ リサーチ | 燃料タンク充填管用プラグ装置 |
| JP2008524053A (ja) * | 2004-12-15 | 2008-07-10 | イネルジー オートモーティヴ システムズ リサーチ | 燃料タンク充填管に栓をするための装置 |
| CN102459861A (zh) * | 2009-06-02 | 2012-05-16 | 大陆汽车系统有限公司 | 启动按钮系统的按钮装置 |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3871282A patent/JPS58156422A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094315A (en) * | 1989-06-22 | 1992-03-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Fuel tank arrangement for scooter |
| US5234122A (en) * | 1992-08-07 | 1993-08-10 | Cherng Bing J | Power fuel tank cover for automobiles |
| EP0704331A1 (en) * | 1994-09-28 | 1996-04-03 | Bing-Jye Cherng | A power gas tank cover |
| FR2731391A1 (fr) * | 1995-03-07 | 1996-09-13 | Mecaplast Sam | Dispositif d'ouverture / fermeture d'une trappe a carburant |
| KR100444438B1 (ko) * | 1996-12-13 | 2004-10-14 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 연료주입구 개폐장치 |
| KR100394961B1 (ko) * | 2000-12-11 | 2003-08-19 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 연료 캡 분실 방지장치 |
| JP2008524053A (ja) * | 2004-12-15 | 2008-07-10 | イネルジー オートモーティヴ システムズ リサーチ | 燃料タンク充填管に栓をするための装置 |
| JP2008524056A (ja) * | 2004-12-16 | 2008-07-10 | イネルジー オートモーティヴ システムズ リサーチ | 燃料タンク充填管用プラグ装置 |
| CN102459861A (zh) * | 2009-06-02 | 2012-05-16 | 大陆汽车系统有限公司 | 启动按钮系统的按钮装置 |
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