JPS58156322A - 油脂分等を含む排ガスの浄化方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は油脂分等を含む排ガスの浄化方法に係り、詳し
くは、調理場、食品製造工場等から排出される油脂分弊
會含む排カス會きわめて？１１１＃に浄化でき、設備的
に本小型の装置によって実施できる浄化方法Ｋｇｆ−る
。

＠場場や、食品工場部でに多量の排ガス、煙等がこの排
ガスや煙等の中には多量の水分が言１れるほか、油脂分
、塵埃、その他の命細ｖ！１都が含１れ、その１１大気
中に放出賂れると、大気汚染の膣内となシ、Ｉｉ＃ｌｌ
賽や、工場等の中、排ガスか充満すると、食品や菓子の
品質が損なわれるはか、作業者に人体的な表影響管与え
、効果的に除去するのが望１ｎ、る、また、法的規制も
強化され、油脂分等管含む排ガスも浄化することが義務
づけられ、浄化装置を取付社ることが必ｆｉｋなるが、
小規模な工場等が多い、食品や菓子等の工場でに、スペ
ースＹｒ要せずに小規模に浄化できる浄化方法が望１れ
でいる。

本発明ＦＸＸ上上ところに沼って成立したものであって
具体的には、極めて１ｌｌｉｊｌｌＫ、　Ｌか本安価で
かつ小型の設置で容易に実施できる浄化方法ケ提案する
。

すなわち本発明方法社油脂分等の冷却により凝（支）す
る物質を含む排ガスケ連続的忙水のみ若しくに水ケ生成
分とする水溶沿中に噴射し、この水Ｓ階中で排ガスで排
カスケ上昇させて水溶液の上部から捕取スルこと’ｌｒ
−％徴とする。

却下、不発明方ｆＥ：について詳しく説明する。

１ず、第１図に不発明方σ、・ケ寮施する装置の一ガの
配置図であって、１７ＬＩＬ！ｌＪＫ示す如く―理場、
食品工場から排出される排ガスは排ガスダタ）ＩＫ集め
て水４１１１２の中に導く。この水槽２の中ＫＦｉ水溶
液３を光満し、この水溶本３は水のみとするが、水の中
に界面活性剤その他浄化能を高める薬粕な配合すること
ができる。また水溶液の温度は排ガス中の油脂分等が冷
却されて凝固する温度に保たれていることが好ましくこ
の意味では水溶液３＃ｉ何らかのダクト（図示せず）で
引出して冷凍機によって冷却すること−できる。”・こ
のように排ガスがガスダクト】の開口部１ａから水溶液
３の中に放出されると。

排ガス４が上昇する閣に、その中に含まれる水蒸気や、
油脂分等は冷却されて凝固すると同時に塵埃、その他の
不純物〇一部は水Ｓ＊表面に浮上し九り、沈降し、排ガ
スは浄化された本ののみが気泡５・と々って回収される
。なお、水槽２において水溶液３は表面Ｋｇ！関２ｂが
残されるよう入れるのが好ましく、空間２ｂが存在する
と、浄化ガスは空間２ｂ内に充填し、ふた６を境として
内部と外部とでは大きな圧力差が発生するえめ１この圧
力差によって浄化後のガスは排気口６畠から自動的に排
気される。

なお、水槽２鯰必ずしも上記の如く構成しなくとも、水
溶液が収容でき、しかも排ガスが水溶液中に導くことが
できるものであれば、何れともできこれは栓７で閉塞す
れば十分である。

て、この中を通過する関に水蒸気、油脂分勢を凝固させ
て除去するために、簡単な設備で浄化でき、しかも浄化
能力４大きい。

なお、冷却された油脂分等は水溶液Ｏ上部に浮上するが
、この除去は何れの方法でもまた。

自動的除去装置を用いることもできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明方法を実施する装置の一例の配置図であ
る。 符　号１・・・・・・ｔｉｌｌｉＩＸダクト　１−・・
・・・・開口部２・・・・・・水槽　　　２ａ・−・・
・・水抜き穴２ｂ・・・・・・空間　　３・・・・・・
水溶液４・・・・・・排ガス　　５・・・・・・気泡６
・・・・・・ふえ　　　６ｍ・・・・・・排気ロア・・
・・・・栓 特許出願人　増　　１）　文　　彦 代理人弁理士松下義勝 弁膜士副島文雄

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 油脂分轡の冷却により凝固する物質を含む排ガスを連続
   的に水のみ若しくは水を王欣分とする水溶沿中に噴射し
   、この水＃沿中で排カスヶ上昇させて水溶簡の上部から
   捕教することを特微とする油脂分等を含む排カスの浄化
   方法。