JPS58155497A - 検針装置 - Google Patents

検針装置

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JPS58155497A
JPS58155497A JP3644882A JP3644882A JPS58155497A JP S58155497 A JPS58155497 A JP S58155497A JP 3644882 A JP3644882 A JP 3644882A JP 3644882 A JP3644882 A JP 3644882A JP S58155497 A JPS58155497 A JP S58155497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meter reading
meter
reading
card
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP3644882A
Other languages
English (en)
Inventor
三原 裕二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP3644882A priority Critical patent/JPS58155497A/ja
Publication of JPS58155497A publication Critical patent/JPS58155497A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は検針装置に関し、電力、水道、ガス等の積算計
の検針値を、検針員が記録し、料金を算出するために利
用するのに適した検針装置に関する。
〔発明の技術的背景および背景技術の問題点〕検針業務
は通常一定の期間1例えば1ケ月毎に行なわれる。従来
、各月の検針に当っては、検針員が中央の電子計算機に
記憶された前月の検針値や使用量(前月の検針値と前々
月の検針値との差)を紙カードにプリントさせ、このカ
ードを携帯して需要家光に行き、そこで当月の検針値を
カードに記録して持ち帰ることとしていた。そして当月
の検針値’k OCR(光学文字読取)カードに記入し
たり、ノ臂ンチカーPKせん孔するという5作業が行な
われていた。しかし、このような手順では、人手が多く
かかる上、需要家光での記入ミスや、OCRカード、ノ
臂ンチヵードへの入力ミスが生じるおそれがあるという
欠点があった。このような欠点をな(すため、自動検針
システムが多く提案されているが、設備費が太き(、ま
た各積算針に、検針のための装置を付加する必要がある
という問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、検針業務における誤読、誤記入等の建
スを少くすることができる検針装置を提供する仁とにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明の検針装置は過去の検針値に関するデータ等が磁
気的に記録された検針カードの前記磁気的記録を読取る
磁気カードリーダと、検針値等を入力するためのキーI
−ドと、キーメートにより入力された検針値および磁気
カードリーダにより読取られたデータから使用量を算出
する演算装置と、入力された検針値および算出された便
用量をそれぞれ表示する表示器と、これらを印字するプ
リンクと、入力された検針値を記憶するメモリとを備え
たものである。
〔発明の実施例〕
第1図および第2図は本発明の一実施例を示したもので
ある。この実施例の検針装置は本体ないしは操作器!と
読取り印字部2とから成る。
操作器1は、数値キー(表面にθ〜9が表示されている
)およびデータの確g、表示、プリント等の指令のため
のファンクシ冒ンキーF0〜p6fezら成り、検針値
を入力するために使用され、キー2−ド5と、入力され
た検針値や、使用量、需要家の名前を表示する表示器6
とを備えている。
読取り印字部2は、検針カード3の磁気的記録を読取る
磁気カードリーダ17と、検針値や使用量を印字するプ
リンタ正とを備えている。
検針カード3は、上位の計算機(例えば公共事業体の営
業所に設けられ、所定の区域の需要家の各々について、
過去の検針値、使用量、平均使用量等を記憶するもの)
Kより、各需要家につき1枚発行されるものであり、需
要家の名前、;−ド。
前月の検針値、前月の使用量等が印字されている。
また、検針カードには、磁気テープ10がはりつけられ
ており、この磁気テープlOには需要旅のコード、前月
の検針値、前月の使用量、過去の平均使用量等のデータ
が配録されている。
磁気カードリーダ17は、上記のような検針カード3を
挿入するための挿入口8を有し、カード3が挿入口8に
挿入された状態で、カードの磁気的配録を読取る。
プリンタ18は、上記の検針カード3を挿入するための
挿入口91に有し、カード3が挿入口9に挿入された状
態でカードに印字を行なう。
CPU(中央処理装置1311は、ゾログラムメモリ(
ROM)12に記憶されたプログラムに従って動作し、
他の諸機器を制御するとともに、便用量の算出、データ
のチェック等を行なう6 データメモリ13は、キーI−げにより入力された検針
値を記憶する。
操作器lはコネクタ4を介して上位の計算機に接続可能
であり、接続された状態で、データメモ1月3に記憶さ
れた検針値力ζインターフェイス14を介して上位の計
算機に転送される。
キーメート5による入力は、キーi−Pコントローラ1
5を介してCPU 11 K伝えられる。表示器6によ
る表示は、ドライA16による駆動により行なわれる。
操作器lと胱散り印字部2とは接続線7により互いに接
続され、この接続線を介して磁気カーrリーダ17で読
取られたデータがCPU 11に伝送される一万、 C
PUIIから印字データがシリyり18に与えられる。
読取り印字部2には肩かけ用のひも19が設けられてお
り、持ち運びが便利になっている。
各月の検針に際し、検針員は上位の計算機により発行さ
れた検針カードを渡される。検針員は各需要家光で、該
当する検針票を読堆り印字部2の磁気カーrリーダ挿入
口8に挿入し、積算計を検針して検針値をキーーード5
により入力する。入力された検針値は表示器6に表示さ
れるので、検針員は検針値が正しく入力されたかど5か
を確認し、誤っていれば再入力することができる。
次に、ファンクションキーF1〜F6のうちの算出キー
を押す、すると、CPUIIは、入力された検針値と磁
気カードリーダ17により読取られた前月の検針値とか
ら当月の使用量を算出し、これt表示器6に表示させる
。また、ファンクションキー?1〜F6のうちのチェッ
クキーを押すと、算出された当月の使用量と、磁気カー
ドリーダ17により読取られた前月の使用量との比較お
よび過去の使用量の平均値との比較により、当月の使用
量に異常がないかどうか(例えば、通常では考えられな
いほど大幅に変化していないかどうか)な判足し、その
結果を表示器6に表示させる。異常がなければ1次に検
針員は検針カード3を磁気カードリー/17の挿入口8
から抜き取って、プリンタ18の挿入口すに挿入し、フ
ァンクションキーF□〜F6のうちのプリントキーな押
す。すると、当月の検針値と使用量とが印字され、また
当月の検針値がメモリ13に記憶される。印字された検
針カードは需要家に渡される。
このよう(シ【複数の需要家で検針を行なった後、検針
員は操作器1−営業所(持ち帰る。操作器lは、コネク
タ4により上位の計算機に接続され、メモ!j13に配
憶されている当方の検針値が上位の計算機に転送される
。上位の計算機はこのようにして収集された検針値デー
タをもとに1データ(「前月」の検針値、使用量、過去
の使用量の平均値)の更新を行なうとともに、料金計′
xt行ない、またその他の業務処理を行なう。また、次
の月の検針に使用する検針カードを作成する。
前月のデータとの比較等により異常と判定されたときは
、再度入力し、再び異常と判定されたときは、検針カー
ドを需要家に渡さすに営業所に持帰り、対策を施す。
以上力に一度検針な行なうこととして説明したが、本発
明は検針が月に一度行なわれる場合に限らず、他の所定
の期間毎に行なわれる場合にも、また不定期的に行なわ
れる場合にも適用できる。
また、過去の使用量の平均値としては、単純平均値に限
らない。
また、本発明は電力の積算計の検針の場合罠限らず、ガ
ス、水道等の場合にも適用し得る。
尚、上記の実施例では、検針員による持ちはこびの便を
考慮して操作器と読取り印字部とが別体に形成し、読取
り印字部に肩Kかけるためのひもを設けているが、全体
を一体に形成すること罠より、装置全体の体積をより小
さくすることもできる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、検針員は需要家先では、
積算計の指針の読堆りのほか、キーによる検針値の入力
、算出、チェック、プリントの指令のための入力、検針
カードの挿入口への挿入を行なえばよ(、使用量の計算
や、異常の有無の判定のための過去のデータとの比較等
を行なう必要がない。また、キーにより入力した内容が
表示器に表示される。従って、需要家先での作業量が少
くなるとともに、誤記録のおそれが小さくなる。
また、データメモリは検針値を記憶するだけと−rるこ
とにより、多(の需要家のデータを記憶することができ
る。さらに、収集された検針値データは、直接上位の計
算WA(入力できるので、業務の合理化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の検針装置の一実施例を示す外観図、第
2図は第1図の検針装置の内部構成を示す!コツ2図で
ある。 l・・・操作器、2・・・読敗り印字部、3・・・検針
カード、4・・・コネクタ、5・・・キー−−ド、6・
・・表示器。 7・・・接続線、8.ト・・挿入口、10・・・磁気テ
ープ。 11・・・CPU、13・・・データメモリ、17・・
・磁気カードリーダ、 18・・・プリンタ。 出願人代理人   猪  股     清第1図 6 12図 12    13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、過去の検針値に関するデータ等が磁気的に記録され
    た検針カードの前記磁気的記録を読取る磁気カードリー
    ノー針値お゛よびその他のデータを入力するためのキー
    ミードと、前記キーミードにより入力された検針値およ
    び前記磁気カードリー/により読取られたデータから使
    用tv算出する演算装置と、入力された検針値および算
    出された使用量を表示する表示器と、該検針値および使
    用量を印字するプリンタと、入力された検針値を記憶す
    るメモリとを備えた検針装置。 2、前記キーぜ−ドと、前記演算装置と前記メモリと前
    記表示器とが一体化されて操作器を形成し、前記磁気カ
    ードリーダと前記プリンタとが一体化されて前記操作器
    に接続線により接続可能となっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP3644882A 1982-03-10 1982-03-10 検針装置 Pending JPS58155497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3644882A JPS58155497A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 検針装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3644882A JPS58155497A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 検針装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58155497A true JPS58155497A (ja) 1983-09-16

Family

ID=12470089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3644882A Pending JPS58155497A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 検針装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62112744U (ja) * 1985-12-28 1987-07-17

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62112744U (ja) * 1985-12-28 1987-07-17
JPH044281Y2 (ja) * 1985-12-28 1992-02-07

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