JPS58154705A - 新しいジエン類の重合方法およびその重合触媒 - Google Patents

新しいジエン類の重合方法およびその重合触媒

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JPS58154705A
JPS58154705A JP3652282A JP3652282A JPS58154705A JP S58154705 A JPS58154705 A JP S58154705A JP 3652282 A JP3652282 A JP 3652282A JP 3652282 A JP3652282 A JP 3652282A JP S58154705 A JPS58154705 A JP S58154705A
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JP
Japan
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pentadiene
butadiene
isoprene
rare earth
earth metal
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JP3652282A
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Kunihiko Takeda
邦彦 武田
Keiji Tada
多田 啓司
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Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、希土類金属化合物を含む新しい重合触媒と、
これを用いた新しい1.5−ブタジェン、イアjV7お
よび1,3−ペンタジェンの重合方法に関する。
従来、ポリブタジエンを製造する方法は、ナフサ分解時
のいわゆるC4留分(沸点は普通−48〜48℃)から
、Cムム法(アンモニア酢酸第一銅法)、フルフラール
法、アセトニトリル法などと呼ばれる溶媒抽出法等によ
り、ブタジェンをIII!したのち、チタン、コバルト
、ニッケルなどの金属を用いたチーグラー・ナツタ触媒
(Ziegler−NattaCatalyst )ま
たはアルキルリチウムを開始剤として重合させる方法が
とられている。チーグラー・ナツタ触媒を用いるものは
、一般に高シスブタジェンと呼ばれ、シス−1,4含量
が約90g1以上の4のが普通である。を良アルキルリ
チクムを触媒として用いるものは低シスブタジェンと呼
ばれ、シス−1,4含量は約SS−@度である。
一方、ポリインプレンを製造する方法も、ナツツ分解時
のいわゆるC1留分(沸点20〜44℃)から精製され
たイソプレン、あるいはツードリー法等によって合成、
精製され良インプレンを原料とし、ブタジェンと同様、
チーグラー・ナツタ触媒やアルキルリチウムで重合する
方法が知られている。
これらの方法tit c、留分、C1留分から各々、ブ
タジェン、イノプレンを精製する必要があったシ、ある
いは別途合成しなければならない。このような見地から
、例えば、プタジエ/だけを選択的に重合させることが
可能な触媒の検討がなされ、轡公紹49−411665
号には、ニッケル壕良はコなる触媒は、イソブチレン、
1−ブテン、2−ブテンが共存する系でも、ブタジェン
のみを選択的に重合させうろことが記述されている。
しかしながら、これらの触媒は、フッ化水素を南いるた
めに4I殊な触媒調合装置が必要であったり、収率が低
かったシ、さらKFi、コバルト系ではシス含量が低い
といつ良欠点を有しているものである。
か\る見地から、本発明者らは検討を重ねてきた結果、
1−−ブタジェン、イソプレンおよび1.3−ペンメジ
エンを選択的に重合させる触媒を発明するKおよび、本
発明に至っ九。すなわち、本発明は、希土類金属化合物
とトリアルキルアルミニウムからなる新しい触媒と、こ
れを用い良新しい1.3−ブタジェン、イソプレンおよ
び1.5−ペンタジェンを構造単位とする重合体の製造
法に関している。
本発明でいう希土類金属化合物とは、原子番号57のラ
ンタン(La)から71のルナチクム(Lu)までの1
5元素にスカンジウム(8c)とイツトリウム(Y)を
加えた17元素の酸化物および塩酸塩、リン酸塩、フッ
化炭酸塩、ケイ酸塩、硫酸塩、確鴫などであシ、これら
は二つ以上の金属およびリガンドを有する複塩の形にな
っていて−よい、希土類金属化合物の具体例としては、
酸化ランタン、酸化セリ9ム、酸化プラセオジウム、酸
化ネオジウム、酸化サマリ9ム、酸化ガドリニウム、酸
化テルビウムを始めとする酸化物、塩化スカンジウム、
塩化イツトリウム、塩化プラセオジウム、塩化ネオジウ
ム、塩化プロメチクムなどの塩化物、リン酸ツリクム、
リン酸ネオジタムなどのリン酸塩、フッ化炭酸セリクム
を始めとするフッ化炭酸塩、ケイ酸化セリ9ム、ケイ酸
ネオジウムなどのケイ酸塩、硫酸ジスプロシクム、硫酸
ホルミクム、硫酸ネオジウム、硫酸プラセオジウムなど
の硫酸塩、硝酸エルビクム、硝酸イツテルビクム、硝酸
ルテデクム、1i#ネオジウムなどの硝酸塩などである
。これらは単独で用いてもよいが、二つ以上を混合した
形で用−て4何らさしつかえない。
天然に存在するモナズ石、パストネナイト、ガドリナイ
ト、イノタイム、ユウクセナイトなどを船酔して、その
ま\用いるのも便利であるが、これらを化学処理などに
よ〕純度をあげた混合粘土を用いるのはより都合がよい
本発明に用いられるトリアルキルアルミニ9ムは、一般
式ムム、で表わされるもので、Rが1から4の直鎖ま良
は分枝のアルキル基である。具体的には、トリエチルア
ルミニ9ム、トリイソブチルアルミニウムなどである。
市販されているトルエンやヘキサンの15〜30s液を
用いてもさしつかえない。
希土類金属化合物とトリプルキルアルミニウムの比は特
に制限はないが、一般WCFiAt / RE q)原
子比で0.1〜500@[用いるのが好ましく、さらに
好ましくは1〜50である。
この希土類金属化合物とトリアルキルアルミニウムの触
媒系に第3成分を入れると、触媒活性がいちじるしく増
大することがある。好ましい第5成分としては、少量の
水、アルコール、ピベリジン、アルキルホスフェート、
アルキルホスホネート、アルキルホスフィネート、ナフ
テン酸、アセチルアセトン、ベンゾイルアセトンなどで
ある。
これらの第3成分の使用量は、希土類元素に対し0.0
1〜10倍モルが好ましく、さらに好ましくは0.1〜
5倍モルである。
触媒l1lI製の一般的な手法は、ヘキサン、トルエン
などを始めとする溶媒中で、希土類金属化合物と、必要
ならば第3成分を所定時間混合攪拌し、さらに、これに
トリプルキルアルミニウムの所定量を加えることによっ
てw4製できる。を九、これらを同時に調合攪拌しても
さしつかえない。
本発明における触媒は、1.5−ブタジェン、イ、ソプ
レンおよび1,5−ペンタジェンに対する触媒活性が選
択的に大きいことを利用したものである。
この活性を利用すれば、1.トヴタジエン、インプレン
、1.s−ペンタジェンを含むC6およびC1の不飽和
炭化水素化合物などの混合物から、1.s−フタジエン
、イソプレン、1.!I−ペンタジェンのみを選択的に
重合させることもできる。
不飽和C4の炭化水素化合物としては、1−ブチ/、イ
ソブチン、トランスおよびシス−2−ブテン、1.2−
ブタジェン、エチルアセチレン、ビニルアセチレンなど
が、あり、不飽和C1畿化水嵩化合物としては、1−ペ
ンテン、シスおよびトランス−2−ペンテン、2−メチ
ル−1−ブテン、2−メチル−2−ブテン、5−メチル
−1−ブテン、シクロペンテン、シクロベンタジエンナ
トカアル。
これらの他に、ブタン、イソブタン、ペンタンまたは2
−メチルブタンなどの飽和C1あるいFic。
炭化水素、また#ice炭化水嵩化合物などが混在して
いてもかまわない。
1.3−ブタジェン、イノプレンまたは1.S−ペンタ
ジエ/の含量としては、合計して2重量%以上が好まし
く、さらに好ましくは8重量−以上である。
ナフサ分解から得られるC4留分、C1留分は、1.3
−ブタジェン、インプレンまたiil、3−ペンタジェ
ンを含有してお夛、これをそのまま用いることは経済的
な面から4好ましい。
代表的なC4留分およびC3留分の組成を表1および表
2に示す。
表 1  ナフサC4貿分の代表的組成表 2  ナフ
サC1留分の代表的組成表に、本発明を実施するに当っ
ての好ましい実験の態様例を述べる。
添加する触媒の調合法は上述し九が、この触媒のうち希
土類金属化合物のモル数は、1.5−ブタジェン、イソ
プレン、1,3−ペンタジェンの合計が1002に対し
0.01ミリモルから50ミリモルが好ましく、さらに
好ましく #10.1ミリモルから10ミリモルである
反応の温度に制限はないが、−80℃から100℃が好
ましく、さらに好ましくFin℃から80℃である。装
置的な制限がなければ、一般KiLfの^い方が重合速
度が速い。
不活性液体の存在下に本発明を行うと都合のよい場合が
ある。アセトニトリルなどのニトリル類は、重合するに
したがって重合体が沈澱を生成するのて、再沈工程が必
!!ないという点で優れている。また、ヘキナン、ヘプ
タン、オクタンなどの脂KH11に炭化水IA、ベンゼ
ン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素なども不
活性液体として用いることができるが、これらは反応熱
の除去が必要と認められる場合や、重合系の粘度を減少
させて流動性をよ)もたせたい場合に有効である。
本発明における触媒の特長で、1.3−ブタジェン、イ
ソプレン、1.3−ペンタジェンに対し選択的な活性を
有することKついてはすでに言及し九が、仁の他にも2
〜墨の新規1*長を有している。
その一つは得られる重合体のシス構造含量の高いことで
ある。これは1.3−ブタジェン、イソプレン、1.3
−ペンタジェンの単独重合体および任意の共重合体のい
ずれにもあてはまる。これらの重合体中のシス−1,4
含量は97−以上である。さらに本触媒は、重合活性が
高く、収率が大きいという特長を有している。従来公知
の選択的触媒が9091未満であるのに対し、9〇−以
上の収率を与えることができる。
本発明によって得られる1、トブタジエン、イソプレン
、および1,3−ペンタジェンの単独重合体および共重
合体は、ゴムの素原料として用いることができる。
以下に実−例を示すが、これらは本発明を制限するもの
ではない。
実施例1 充分チッ素置換され九5G−の耐圧ビンに10−の脱水
トルエン、0.125Fの無水塩化ネオジウム、および
0.4 Ofのトリーn−ブチルホスフェートを入れ、
磁気攪拌!にて25℃で30分反応させた。次に、この
耐圧ビンK ) IJイノブチルアルミニウム(15%
ヘキサン溶i[)29−を注射器にて加えた。25’C
で10分間攪拌し良ものを触媒として用い良。
300w1gの耐圧ビンを充分チッ素置換した後、栓を
して、この中に注射器にて一水トルエン10ロー、1.
3−ブタジェン5.99.イソプチレ/2.81.1−
ブテン1.7fを各々入れためち、注射器にて上記で調
製した触媒から41mgの触媒液を敗り出して、この3
00−の耐圧ビンに入れて混合し、攪拌しながら40℃
で8時間反応させた。反応が進むにつれて、重合系の粘
度が増大するのが見られた。8時間反応させた後のサン
プルをガスクロマトグラフ(−にて分析し友ところ、1
.s−ブタジェンはほとんどなくなっていたが、インプ
チレ/および1−ブチ/の減少は見られなかった。
重合系に少量のメタノールを加え反応を停止させ友後、
多量のメタノールから再沈させて沈澱物を堆9出し、真
空乾燥させたところ、!、elfの無色のポリマーが得
られえ(収量97−)。
ポリマーの赤外吸収スペクトルから常法によシラス−1
,4含量を算出し九ところ、100−であった。
このポリマーのトルエン中における〔)〕を媚定したと
ころ2.0(dt/f)であった。
1+、このポリマーのムーニー粘度を測定し友ところ、
50であった。
実施例2 実施例1における塩化ネオジウムのかわりに、表3に示
される成分を有する混合塩化布上を0.1st用いた他
は、同様にして触媒を調製した。
表3 混合塩化布上の組成 100−の耐圧ビン−に表4で示される組成の物質を5
0f入れ、上記で調製した触媒4−を注入して、実施例
1と同様の手法にて重合反応を行つ良。
表 4 仕込量ツマー組成 lスクロマトグ2フィーによる分析から、1,3−ブタ
ジェンのみが重合していることがわかった。
収率Fi?791.シスー1.4含量??11、()〕
は1.4であった。
実施例5 塩化ネオジ9ム0.7Sf、塩化セリウム0,75 f
 。
トルエン10−、トリエチルアルミニ9ム(15−ヘキ
ナンl)25mg、エタノール15智を窒素パージした
耐圧ビンに1この順に入れて反応させ、触媒を調合した
耐圧ビンに表5に示される組成のものを152、ヘプタ
ンSongを仕込んだ後、上記で調合した触媒4−を添
加し、60℃で10時間反応させた。
表5 仕込モノマー組成 反応をガスクロマトグラフィーで追跡し良とこ  ・ろ
、反応終了時点での各成分の転化率は、イソプレン95
9G、1−ペンテンおよび5−メチル−1−ブテン01
!、1−−ペンタジェン89嚢で6つ友、実施例1と同
様の手法にてポリマーを単離したところ、a、or(t
o−)の収率でイソプレンと1.S−ペンタジェンの共
重合体が得られ良。
このポリマーの(v)#io、tであり、そのシス1.
4−含量は98%であった。
このポリマーのムーニー粘度は45であった。
実施例4 表6で示される組成の混合物satを100−の耐性ビ
ンに仕込み、これに実施例2と同じ重合触媒を用いて、
60℃で6時間反応させ喪。
表 6  仕込モノマー組成 ガスクロマトグラフィーによる分析の結果、各成分の転
化率は、イソプレン95%、1.II−ペンタジェン9
1−で、他のものは〇−であった。メタノール再沈法に
よ)共重合体を単離し九ところ、無色のポリマー4,4
 t (f 65k )が得られ良。この−〇−シスー
1.4−含量は!!−1〔亨〕は0.8であった。
実施例5 表4で示される混合物10fと表6で示される混合物2
0tを100−の耐圧とンに仕込み、実施例4と同一の
手法にて重合反応を行い、1.!!−ブタジェン・イソ
プレン・1.3−ペンタジェンの共重合体6.59 (
? 2襲)を得た。
このポリマーのシス−1,4含量は989g、(η〕は
0.9であつ良。
実施例6〜15 同様の手法にて行つ友実験条件と結果を表7に一括して
示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11+  希土類金属化合物とトリアルキルアルミニウ
    ム(A/J4 、たソし、RFi炭素が1〜4の直鎖ま
    たは分枝のアルキル基奮表わす)を含む重合触媒を用い
    て、t、S−ブタジェン、イるプレンおよび1、s−ペ
    ンタジェンの少なくとも1種と、これらジエン以外の不
    飽和C6ないしC1の炭化水素を含む混合物から、1.
    s−ブタジェン、イソプレンおよび1.3−べブタジェ
    ンのみを選択的に重合させること管特徴とするポリマー
    の製造方法。 121 1、トブタジエンとその他の不飽和C4炭化水
    素化合物を含む混合物から、1.トブタジエンだけを選
    択的に重合させる特許請求の範囲第1項記載のポリブタ
    ジエンの製造方法。 (31イソプレンおよび/または1,3−ペンタジェン
    とその他の不飽和C1炭化水素化合物を含む混合物から
    イソプレンおよび/ま1Fit、3−ペンタジェンだけ
    を選択的に重合させる特許請求の範囲第1項記載のイン
    プレン訃よび1,5−ぺブタジェンのホモポリマーまた
    はこれらのコポリ!−の製造方法。 (4)希土類金属化合物とトリアルキルアルミニウム(
    AtR,、たソし、Rは炭素が1から4の直鎖または分
    校のアルキル基を表わす)からなる重合触媒。
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