JPS58154397A - インバ−タ装置の並列運転方式 - Google Patents

インバ−タ装置の並列運転方式

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JPS58154397A
JPS58154397A JP57034074A JP3407482A JPS58154397A JP S58154397 A JPS58154397 A JP S58154397A JP 57034074 A JP57034074 A JP 57034074A JP 3407482 A JP3407482 A JP 3407482A JP S58154397 A JPS58154397 A JP S58154397A
Authority
JP
Japan
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inverter
inverters
parallel
circuit
normal
Prior art date
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Pending
Application number
JP57034074A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosaku Ichikawa
耕作 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57034074A priority Critical patent/JPS58154397A/ja
Publication of JPS58154397A publication Critical patent/JPS58154397A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • H02P5/74Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors controlling two or more ac dynamo-electric motors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +11)  技術分野の説明 本発明は、複数台のインノ(−夕装置を並列運転して、
交流電−橋群を駆動するシステムに係り、特にインバー
タiit、の故障時の解列方法の改良を図るインバータ
装置の並列運転状態に関するものである。
(bl  従来技術の説明 インバータii*を用いた大容量電源7ステムでは、シ
ステム・ダウンの事故を防止しシステムとしての信頼性
を向上させる目的で複数台のインバータ装置を並列運転
する方式を用いる場合がある。
また、インバータ装置の並列運転システムでは、すくな
くとも1台のインバータ装置が故障し九場合でもシステ
ムの定常運転継続ができるようシステム容曖に余裕をと
るのが一般的である。同時に個々のインバータsitは
故障時には故障したインバータ装置を速やかに負荷から
切離し、復旧したインバータ装置は再びシステムに投入
で傘るよう配慮されている場合が多い。@1図は、従来
より行なわれているインバータ装置1,2.3の並列電
源システムの実施例を示したブロック図である。
各インバータ装置は整流@10と、直流フィルタ回路2
0と、直流を交流に変換する逆変換@30と、逆変換器
出力を開閉する交流しゃ断器40とから構成され、出力
共通母線を通して負荷4動砿50へ4力は供給される。
また、電源システムの小形化、経済性、高効率化を図る
目的で交流を直fLK変換する整流器出力を共通母線と
して用いる場合の実施例t−第2図に示す。この場合に
は整流610と、この出力を直流共通母線として半導体
直流しゃ断器15と、直流フィルタ回路2oと、逆変換
器30と交流しゃ断640とから構成されている。
たとえば、@1図あるいは、第2図に示したインバータ
価置の並列運転システムにおいて、1台のインバータ装
置が故障した場合には、その故障機を速やかにシステム
から切離し、他の正常インバータ装置により負荷への給
・蝋を継続する方法が一般に行なわれている。並列運転
中に1台を切離す場合、その瞬間故障機が負っていた負
荷は、他の正常機が負うことになるため、正常機にはス
テツブ的な負荷急変が起こる。この時、電圧の変動など
をできるかぎり小さくするための制#置路が□ 必要であるだけでなく、故障機の解列に失敗すると、正
常機との間で横流が流れ正常機まで一転流失敗等の放線
に至らせ、システムダウンを招く危険性がある。
負荷が電動機で、しかも慣性が大きい場合には、給電を
継続し+1まで故障機を切り離す必要は必らずしもない
場合がある。たとえば、慣性が非常に大きい場合、数l
O秒〜1分程度給電を停止しても速度の低下が1優以内
で電動機の運転システム上全く問題にならない場合もあ
る。
(C1発明の目的 したがって、本発明は前述の点に鑑みなされ九4ので、
その目的は、慣性の大きい交流電動機群を検数のインバ
ータ装置を並列運転した鑞源システムにて運転中1台の
インバーター酸が故障した場合にシステムダウンを招く
ことなく故障機を確実K、安全に切り離して、再び負荷
に電力を供給できるインバータ装置の並列運転方式を提
供することにある。
この目的を達成す□る友めに本発明は、並列運転中の1
台のインバータ装置が放線した場合には、他の正常なイ
ンバータ価置も同時KyP止させ、故障機の解列を確−
恢に正常なインバータ装置を再運転して負′ijiに給
電するようにし友ものである。
+d)  発明の構成 以下本発明の実施例にっ匹て説明する。第3図は、偏1
図あるいは第2図に示すようなインバータ!ll110
3台蒼列運転システムにお−で、慣性が非常に大きい電
動機群を運転中に一台のインバーター酸が、九とえば転
流失敗故障した場合の保一方法を示したブロック図例で
ある。その構成で第1図と同じ符号は、同一回路を示し
ている。第3図は、転流失敗でインバータ回路3oが直
流短絡を起した時、直流フィルタ回路のコンデンvニア
放電域流のレベルを変流a8oの2次電流人で検出する
一流失敗検出回路61と、この検出回路の出力信号Bに
よりインバータ装置を故障停止させる1111@+g1
m6zと、電圧制御回路63と、整流器10の位相制御
回路64と、インバータ制#回路65と、交流しfWl
frisf14m回路66−とカラ構成している。他の
2台のインバータm1ll−同様に構成されてθる。
(@)発明の作用 第4図は@3図の各信号を示すタイムチャートである。
この図において、時刻t6に1台のインバータ装置(た
とえば、第1図の1)が転流失敗した場合、転流失敗検
出回路61にて、直流フィル    ゛夕回路のコンデ
ンサ70から放電される直流を変流器80を介して流れ
る電流を検出する。この検出回路61の出力信号Bは、
インバータ装置を保瞳停止させる制御回路62へ伝えら
れる。この制御回路62からは、インバータ回路を停止
させると同時に高速しゃ断器40及び開閉952Mをオ
フさせる信号Cと、整流器lOの位相絞抄を行ないその
後、ゲート信号りを停止させるための信号Eと、交流入
力開閉452Rをオフさせる信号Fとが出力されてイン
バータ装置を停止する。停止制御回路62からはさらに
、並列運転していた他の全てのインバータ装置(たとえ
ば第1図の2,3)へ故障停止指令Gが送られる。停止
指令Gを受けた他の健全なインバータ価置け、−担停止
し故障したインバータ装置の入力及び出力のそれぞれの
開閉!51と52Mとがオフしたことを検出盪再運転さ
れるようにする。第3図の信号Hは、他のインバータ1
illが故障した場合の停止指令である。
#45図は、襖3図の故障停止制御回路62の一部の具
体例を示したもので、1台のインバータ装置が故障した
ことによ抄健全な他のインバータ装置が停止11号Hを
受けて停止後、再び運転する時の論理回路を示したもの
である。図中、FFはフリップフロッグ、52Mfb)
はインバータ装置出力の開閉352Mの補助接点(この
例では、b接点)、Kは、インバータ運転指令を表わす
。第6図は、纂5図の動作タイムチャートを示したもの
であり、時刻1゜にて1台のインバータ偏置が故障し念
場会、停止信号Hによりインバータ運転指令Kをブロッ
クし、インバータ装置を一度停止し、故障機の出力開閉
器52Mがオフした後時刻電、にフリップフロッグをリ
セットして再運転する。図中V、Iはそれぞれインバー
タ装置の出力・−圧、出力電流を示す0破纏は、愉砿の
故障時に4h4jli−続する従来の例であり、ステッ
プ的に変動している。
錫7図は第5図の他の実施例を示したもので、他のイン
バータ!l1lIlから停止信号Hを受けた後、たとえ
ばタイマーなどKより、所定時間経過後に再運(させる
ようにしたものである。
第8図は、第5図の更に他の実施例であり、停止信号H
により一度停止後、負荷電動機の回転周波数が所望の周
波数まで低下したことを回転検出器あるいは他の方法で
検出器に、正常インバータatt−再運転するようにし
た亀のである。
(g)躇金的効果 以ヒ、本発明によれば、豪数台のインバータ装置を並列
運転して電源システムを構成し、慣性の非常に大きい多
数の交流電動機を駆動するシステムにおいて、少くとも
1台のインバータ装置が故障し九場合、当該故障インバ
ータ装置の故障信号を並列運転していた他の正常インバ
ーター路置へ送り、速やかに並列′電源システムを一度
停止させ、故障し九インバータ*、m′ft並列運転シ
ステムから1・□。
解列し友後に、正常インバータii*、ぞけを再運転す
ることにより、転流失敗等の故障時に起り得るインバー
タ通−関の横流やステップ的負荷急ft−なくし正常イ
ンバータ装置の故障を防止し、電源システムダウンに至
らせない、信頼性のより高いインバータ装置の並列運転
方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
一1図、蘂2図は従来のインバータ並列運転システムの
実施例を示したブロック図、第3図は本発明の一実施例
分水すブロック図、′@4図は第3図の動作を示すタイ
ムチャート、85図は本発明に適用される第3図の回路
の一部の具体的回路図、ilI&6図は第5図の動作を
示すタイムチャート、第7図、s8図は85図の回路の
それぞれ爲る他の実施例を示す回路である@ 10  整流8m20  直流フィルタ(資)インバー
ター路  40−烏通しゃ断器間・交流鴫動機群   
61  転流失敗検出6心 故障停止w4#−路 63
 −義増幅器64  位相制御回路   65  イン
バータ制御回路−しゃ断器制御回路 70  コンデン
サ〜 変流器 第1図 第2図 4亡4残へ 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 慣性の大きい交流電動機を、複数台のインバ−タ装置を
    並列運転した電源にて駆動するものにおいて、運転中に
    、1台のインバータ装置が故障した場合、他の正常運転
    している。、全てのインノ(−タjllを111紀故障
    信号にて一度停止させ、故障したインバータ装置を並列
    運転状態から解列後に正常運転していたインバータ装置
    を再運転するようにしたことt−特徴とするインノ(−
    夕装置の並列運転方式。
JP57034074A 1982-03-05 1982-03-05 インバ−タ装置の並列運転方式 Pending JPS58154397A (ja)

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Cited By (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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