JPS58153966A - マグネツトロ−ル電気的接続装置 - Google Patents
マグネツトロ−ル電気的接続装置Info
- Publication number
- JPS58153966A JPS58153966A JP3576582A JP3576582A JPS58153966A JP S58153966 A JPS58153966 A JP S58153966A JP 3576582 A JP3576582 A JP 3576582A JP 3576582 A JP3576582 A JP 3576582A JP S58153966 A JPS58153966 A JP S58153966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed shaft
- sleeve
- magnetic roll
- magnet roll
- bias voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/065—Arrangements for controlling the potential of the developing electrode
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電圧を印加する必要のあるマグネットロールに関するも
のである。
のである。
磁気ブラシ現像装置のマグネットロールには、コピーの
ハイバックグラウンドを防止するために、バイアス電圧
を印加しているが、従来では、第1図ないし第2図に図
示されるように、マグネットロールは構成されていた。
ハイバックグラウンドを防止するために、バイアス電圧
を印加しているが、従来では、第1図ないし第2図に図
示されるように、マグネットロールは構成されていた。
−
即ち固定軸aにボールベアリングbを介して回転スリー
ブCの両端板dが回転自在に枢支され、前記固定軸aに
直流電源eが接続されており、同直流電源eから固定軸
aおよびボールベアリングbを介して回転スリーブCに
バイアス電圧が印加されるようになっていた。
ブCの両端板dが回転自在に枢支され、前記固定軸aに
直流電源eが接続されており、同直流電源eから固定軸
aおよびボールベアリングbを介して回転スリーブCに
バイアス電圧が印加されるようになっていた。
しかしながら固定軸aと回転スリーブCの両端板dとは
ボールベアリングbにおいて点接触または線接触状態で
接続されているため、両者asd間の抵抗が高くかつそ
の抵抗値変化が大きく、そ。
ボールベアリングbにおいて点接触または線接触状態で
接続されているため、両者asd間の抵抗が高くかつそ
の抵抗値変化が大きく、そ。
の結果、回転スリーブCに安定したバイアス電圧が印加
されず、コピーのバックグラウンドがかぶるなどのトラ
ブルの原因となっていた。
されず、コピーのバックグラウンドがかぶるなどのトラ
ブルの原因となっていた。
この、ようなことは、磁気ブラシ現像装置のみならず、
磁気ブラシクリーニング装置においても発生していた。
磁気ブラシクリーニング装置においても発生していた。
本発明はこのような難点を克服したマグネットロールの
改良に係るものである。
改良に係るものである。
以下第3図に図示された本発明の一実施例について説明
する。
する。
第3図に図示の実施例は本発明を電子写真複写機用磁気
ブラシ現像装置に適用したもので、1はその固定軸で、
同固定軸1にボールベアリング2は第1図と同様である
)が回転自在に纒支されている。
ブラシ現像装置に適用したもので、1はその固定軸で、
同固定軸1にボールベアリング2は第1図と同様である
)が回転自在に纒支されている。
また前記固定軸lの中心部端面4には、前記マグネット
ロール3の回転中心線に沿いかつソノ頂端が位置するよ
うに円錐形状四部5が形成されている。
ロール3の回転中心線に沿いかつソノ頂端が位置するよ
うに円錐形状四部5が形成されている。
さらに前記四部5の円錐面に沿って円錐形コイルスプリ
ング6が曲成され、同コイルスプリング6は導電性の優
れた銅合金または鋼よりなっている0 さらにまた;前記端板3には、前記円錐形コイルスプリ
ング6を前記回定軸1の中心線に沿って保持することが
できる円筒面凹部7が形成されてい?・・:1゜ る。
ング6が曲成され、同コイルスプリング6は導電性の優
れた銅合金または鋼よりなっている0 さらにまた;前記端板3には、前記円錐形コイルスプリ
ング6を前記回定軸1の中心線に沿って保持することが
できる円筒面凹部7が形成されてい?・・:1゜ る。
第署図に図示の実施例は前記したように構成されている
ので、マグネットロールの両端板3は固定軸1を中心と
して回転しうる。この場合、両端板3および固定軸1に
ボールベアリング2が介装され、しかも円錐形コイルス
プリング6はその頂点で固定軸lの中心円錐形状四部5
にのみ摩擦接触されて、摩擦抵抗トルクが最小限に保持
されるため、マグネットロールは軽快に回転駆動される
。
ので、マグネットロールの両端板3は固定軸1を中心と
して回転しうる。この場合、両端板3および固定軸1に
ボールベアリング2が介装され、しかも円錐形コイルス
プリング6はその頂点で固定軸lの中心円錐形状四部5
にのみ摩擦接触されて、摩擦抵抗トルクが最小限に保持
されるため、マグネットロールは軽快に回転駆動される
。
また第1図と同様に、バイアス直流電源(図示されず)
を固定軸1に接続すれば、バイアス電圧が、同固定軸1
および並列的な関係のボールベアリング2と円錐形フィ
ルスプリング6を介してマグネットロール端板3に印加
されるので、前記固定軸1およびマグネットロール端板
3の間で大巾な電圧低下を来たすことなく、前記マグネ
ットロールは所定の値のバイアス電圧を安定して正確に
印加される。
を固定軸1に接続すれば、バイアス電圧が、同固定軸1
および並列的な関係のボールベアリング2と円錐形フィ
ルスプリング6を介してマグネットロール端板3に印加
されるので、前記固定軸1およびマグネットロール端板
3の間で大巾な電圧低下を来たすことなく、前記マグネ
ットロールは所定の値のバイアス電圧を安定して正確に
印加される。
従つ°てコピニのバックグラウンドがかぶることなく、
適切なコピーを得ることができる。
適切なコピーを得ることができる。
さらに極く僅かな一丁と簡単な部品だけ足るため、コス
トアップの惧れがない。
トアップの惧れがない。
第3図に図示の実施例では、導電性弾性部材と、して円
錐形コイルスプリング6を用いたが、第4図に図示のよ
うに斜、面が切欠かれた円錐形板ばね8を用いてもよく
、同実施例でも第3図に図示の実施例と同様な作用効果
を奏しうる。
錐形コイルスプリング6を用いたが、第4図に図示のよ
うに斜、面が切欠かれた円錐形板ばね8を用いてもよく
、同実施例でも第3図に図示の実施例と同様な作用効果
を奏しうる。
また前記実施例では、電子写真複写機用磁気ブラシ現像
装置に本発明を適用したが、その外に磁気ブラシクリー
ニング装置のマグネットロールにも本発明を適用するこ
とができる。
装置に本発明を適用したが、その外に磁気ブラシクリー
ニング装置のマグネットロールにも本発明を適用するこ
とができる。
本発明では、電子写真複写機用磁気ブラシ現像装置また
は磁気ブラシクリーニング装置において、バイアス電圧
の印加を必要とするマグネットロールのスリーブと、同
スリーブを軸受を介して枢支する固定軸とに、その回転
軸線上に沿って導電性弾性部材を介装した\め、前記軸
受の電気抵抗値が高くて不安定であっても、前記導電性
弾性部材によって、前記固定軸とスリーブとの間の電気
抵抗値が低くかつ安定し、その結果、所要のノ々イアス
電圧を前記マグネットロールのスリーブ番こ安定して印
加することが可能となる。
は磁気ブラシクリーニング装置において、バイアス電圧
の印加を必要とするマグネットロールのスリーブと、同
スリーブを軸受を介して枢支する固定軸とに、その回転
軸線上に沿って導電性弾性部材を介装した\め、前記軸
受の電気抵抗値が高くて不安定であっても、前記導電性
弾性部材によって、前記固定軸とスリーブとの間の電気
抵抗値が低くかつ安定し、その結果、所要のノ々イアス
電圧を前記マグネットロールのスリーブ番こ安定して印
加することが可能となる。
また本発明においては、前記マグネットロールの回転軸
線上に沿って導電性弾性部材を介装した前記マグネット
ロールの回転駆動に悪影響を及ぼす惧れがない。
線上に沿って導電性弾性部材を介装した前記マグネット
ロールの回転駆動に悪影響を及ぼす惧れがない。
第1図は従来のマグネットロールの縦断正面図、第2図
はその丸で囲んだ部分の要部拡大縦断正面図、第3図は
本発明に係るマグネットロールN%的接続装置の一実施
例の要部縦断正面図、第4図゛は他の実施例の要部縦断
正面図である。 1・・・固定軸、2・・・ボールベアリング、3・・・
マグネットロール端板、4・・・中心部端面、5・・・
円錐形状四部、6・・・円錐形コイルスプリング、7・
・・円筒面四部、8・・・円錐形板ばね。 代理人 弁理士 江 原 望 外1名第1図 r 第3図 第4図
はその丸で囲んだ部分の要部拡大縦断正面図、第3図は
本発明に係るマグネットロールN%的接続装置の一実施
例の要部縦断正面図、第4図゛は他の実施例の要部縦断
正面図である。 1・・・固定軸、2・・・ボールベアリング、3・・・
マグネットロール端板、4・・・中心部端面、5・・・
円錐形状四部、6・・・円錐形コイルスプリング、7・
・・円筒面四部、8・・・円錐形板ばね。 代理人 弁理士 江 原 望 外1名第1図 r 第3図 第4図
Claims (1)
- 電子写真複写機用磁気ブラシ現像装置または磁気ブラシ
クリーニング装置において、バイアス電圧の印加を必要
とするマグネットロールのスリーブと、同スリーブを軸
受を介して枢支する固定軸とに、その回転軸線上に沿っ
て導電性弾性部材を介装したことを特徴とするマグネッ
トロール電気的接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3576582A JPS58153966A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | マグネツトロ−ル電気的接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3576582A JPS58153966A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | マグネツトロ−ル電気的接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58153966A true JPS58153966A (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=12450947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3576582A Pending JPS58153966A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | マグネツトロ−ル電気的接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58153966A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01282574A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Sharp Corp | 現像装置のバイアス印加機構 |
EP0434286A2 (en) * | 1989-12-18 | 1991-06-26 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Image communication device |
US5196889A (en) * | 1992-02-04 | 1993-03-23 | Eastman Kodak Company | Apparatus for applying an electrical bias to a shell of a magnetic brush |
US5283619A (en) * | 1991-12-20 | 1994-02-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus and process cartridge having same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4863729A (ja) * | 1971-11-17 | 1973-09-04 |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3576582A patent/JPS58153966A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4863729A (ja) * | 1971-11-17 | 1973-09-04 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01282574A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Sharp Corp | 現像装置のバイアス印加機構 |
EP0434286A2 (en) * | 1989-12-18 | 1991-06-26 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Image communication device |
US5283619A (en) * | 1991-12-20 | 1994-02-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus and process cartridge having same |
US5196889A (en) * | 1992-02-04 | 1993-03-23 | Eastman Kodak Company | Apparatus for applying an electrical bias to a shell of a magnetic brush |
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