JPS58152540A - X線診断装置 - Google Patents
X線診断装置Info
- Publication number
- JPS58152540A JPS58152540A JP57035848A JP3584882A JPS58152540A JP S58152540 A JPS58152540 A JP S58152540A JP 57035848 A JP57035848 A JP 57035848A JP 3584882 A JP3584882 A JP 3584882A JP S58152540 A JPS58152540 A JP S58152540A
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- Japan
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/32—Transforming X-rays
- H04N5/3205—Transforming X-rays using subtraction imaging techniques
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はxI!診断装置、特にディジタルラジオグラフ
ィを用い一7X線診断装置に関するものである0 〔発明の技術的背景と問題点〕 近年、循環器X41診断等の分野において、タイムサブ
トラク7ヨンの技法とディジタル処理技術とを応用した
「ディジタルラジオグラフィ」又は「デイジタルフルオ
ロスコビイ」と呼ばれる技術が用いらnるようになって
来た。こnはx#Jビデオ信号をルω変換し、2つのデ
ィシルメモリーに第1のマスクX線1象(第1の積分像
)と、それ以後に取シ込まnる第2のXaf象(第2の
積分gI)をそれぞn記憶させ、該第1及び第2のメモ
リ+出力間でサブトラクション操作を行ない、サプトラ
ク7ヨン澹信号を作り、該サブトラクション像信号t−
D/A変換してアナログビデオ信号を作夛、CMに表示
し、又はマルチフォーマットカメラによってフィルムW
!にする技法であり、カテーテルを用いずに静脈注射法
によることが出来、よシ安全で早く正確な診断が可能と
なるという長所を有している。
ィを用い一7X線診断装置に関するものである0 〔発明の技術的背景と問題点〕 近年、循環器X41診断等の分野において、タイムサブ
トラク7ヨンの技法とディジタル処理技術とを応用した
「ディジタルラジオグラフィ」又は「デイジタルフルオ
ロスコビイ」と呼ばれる技術が用いらnるようになって
来た。こnはx#Jビデオ信号をルω変換し、2つのデ
ィシルメモリーに第1のマスクX線1象(第1の積分像
)と、それ以後に取シ込まnる第2のXaf象(第2の
積分gI)をそれぞn記憶させ、該第1及び第2のメモ
リ+出力間でサブトラクション操作を行ない、サプトラ
ク7ヨン澹信号を作り、該サブトラクション像信号t−
D/A変換してアナログビデオ信号を作夛、CMに表示
し、又はマルチフォーマットカメラによってフィルムW
!にする技法であり、カテーテルを用いずに静脈注射法
によることが出来、よシ安全で早く正確な診断が可能と
なるという長所を有している。
しかしながら、サブトラクションは原理的には、TV(
テレビジョン)カメラの出力映像信号を処理しているた
め、その処理源はTV左カメラ特性によシ影響を受けや
すい。一般に、TV左カメラ撮像管を使用し、インター
レース方式のテレビスキャニングを行なう方式を用いて
いるが、X線を所定のシーケンスでパルス状に曝射する
と、撮像管に社第1図(a) 、 (b) K示すよう
な残II!特性がある恵め、ビデオ信号が直ちに立上ら
ず、又立下らないことKなる。この状態でパルス状X線
を繰り返し曝射すると被検体を透過したxseがイメー
ジインテンシファイアによって光変換され、パルス状光
信号が撮像管(入射されることになるが、この撮偉管の
前記立上シ残r象特性によシ、先ず1発目のパルス状光
信号の入射によってその出力信号(映像信号)が徐々に
立上ることになる。次に2発目以降の繰シ返しパルス状
光信号に対しては、今度は撮像管の立下シ残像特性によ
シ各パルス毎に立上シの程度が異なシ、その傾向はパル
ス間隔や撮像管の休止時間によっても影響を受けること
Kなる。この結果、1発目のパルスXIIjKよる映像
信号レベルと、続いて入力するパルスX線による映像信
号レベルとの間に強弱差が生ずることになシ、同−X線
条件、同−被検体であっても信号レベルの強弱差により
完全なサブトラクションを実行することができず、f象
が残ってしまうという問題があった。
テレビジョン)カメラの出力映像信号を処理しているた
め、その処理源はTV左カメラ特性によシ影響を受けや
すい。一般に、TV左カメラ撮像管を使用し、インター
レース方式のテレビスキャニングを行なう方式を用いて
いるが、X線を所定のシーケンスでパルス状に曝射する
と、撮像管に社第1図(a) 、 (b) K示すよう
な残II!特性がある恵め、ビデオ信号が直ちに立上ら
ず、又立下らないことKなる。この状態でパルス状X線
を繰り返し曝射すると被検体を透過したxseがイメー
ジインテンシファイアによって光変換され、パルス状光
信号が撮像管(入射されることになるが、この撮偉管の
前記立上シ残r象特性によシ、先ず1発目のパルス状光
信号の入射によってその出力信号(映像信号)が徐々に
立上ることになる。次に2発目以降の繰シ返しパルス状
光信号に対しては、今度は撮像管の立下シ残像特性によ
シ各パルス毎に立上シの程度が異なシ、その傾向はパル
ス間隔や撮像管の休止時間によっても影響を受けること
Kなる。この結果、1発目のパルスXIIjKよる映像
信号レベルと、続いて入力するパルスX線による映像信
号レベルとの間に強弱差が生ずることになシ、同−X線
条件、同−被検体であっても信号レベルの強弱差により
完全なサブトラクションを実行することができず、f象
が残ってしまうという問題があった。
本発明は前記事情に鑑みてなさnたものであシ、完全な
サブトラク7ヨン処理を行なうことのできるX線診断装
置を提供することを目的とするものである。
サブトラク7ヨン処理を行なうことのできるX線診断装
置を提供することを目的とするものである。
本発明はパルス状のX#jIilI#1に基づいて得ら
れるXS像をテレビカメラによって映櫂信号に変換し、
これを記憶する第1及び第2のディジタルメモリーを設
け、第1のディジタルメモリーにマスクX41[を記憶
し、第2のディジタルメモリーに第2番目以降のX線g
R1−記憶し、両メモリー間でサブトラクション操作を
行ない、サブトラクション檀を表示装置に表示するX線
診断装置において、前記マスクXls像を作成する際に
は第1番目のパルスX線に基づく映像信号を使用せず、
ル番目に発生するパルスX線に基づく映II信号を使用
すると共に、前記サブトラクション操作の際にもル番目
以降のパルスX線に基づく映1象信号を使用することf
t%徴とするものである。
れるXS像をテレビカメラによって映櫂信号に変換し、
これを記憶する第1及び第2のディジタルメモリーを設
け、第1のディジタルメモリーにマスクX41[を記憶
し、第2のディジタルメモリーに第2番目以降のX線g
R1−記憶し、両メモリー間でサブトラクション操作を
行ない、サブトラクション檀を表示装置に表示するX線
診断装置において、前記マスクXls像を作成する際に
は第1番目のパルスX線に基づく映像信号を使用せず、
ル番目に発生するパルスX線に基づく映II信号を使用
すると共に、前記サブトラクション操作の際にもル番目
以降のパルスX線に基づく映1象信号を使用することf
t%徴とするものである。
次に第2図〜第5図を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第2図は本発明の一実施例たるディジタルラジオグラフ
ィのシステムブロック図である。1−1はX線制御器で
あり、高圧発生装[111−2を制御してX線管1−6
の曝射を制御すると共に、後述する光学系1−7′に制
御信号を与えるよう罠なっている。1−4は前記X@管
1−3から曝射されたX線を適宜絞って被検体1−6に
入射されるX線量の制御を行なう絞りであるol−7は
被検体1−・7f:透過するX@像を光宇摩に変換する
イメージインテンシファイア(以下1−1と略称する)
であシ、変換された光学滞はオートアイリス装置を備え
た光学系1−7′を介してTV左カメラ−8で撮像さn
て電気信号(挟置信号)K変換されるようになっている
。1−10はTVプロセッサユニットであり、前記TV
左カメラ−8からの映像信号はこのTVプロセッサユニ
ット1−11介してプロセッサユニット2へ導出される
ようになっている。1−9は被検体1−6に造影剤を注
入する念めのインジェクタである。プロセッサユニット
2は大別してプロセッサ1−11とインターフェイス回
路1−12とによって構成されているが、その詳細は第
6図に示すようになっている。
ィのシステムブロック図である。1−1はX線制御器で
あり、高圧発生装[111−2を制御してX線管1−6
の曝射を制御すると共に、後述する光学系1−7′に制
御信号を与えるよう罠なっている。1−4は前記X@管
1−3から曝射されたX線を適宜絞って被検体1−6に
入射されるX線量の制御を行なう絞りであるol−7は
被検体1−・7f:透過するX@像を光宇摩に変換する
イメージインテンシファイア(以下1−1と略称する)
であシ、変換された光学滞はオートアイリス装置を備え
た光学系1−7′を介してTV左カメラ−8で撮像さn
て電気信号(挟置信号)K変換されるようになっている
。1−10はTVプロセッサユニットであり、前記TV
左カメラ−8からの映像信号はこのTVプロセッサユニ
ット1−11介してプロセッサユニット2へ導出される
ようになっている。1−9は被検体1−6に造影剤を注
入する念めのインジェクタである。プロセッサユニット
2は大別してプロセッサ1−11とインターフェイス回
路1−12とによって構成されているが、その詳細は第
6図に示すようになっている。
即ち、前記映f象信号aを入力するアナログインターフ
ェイス回路(インターフェイスはI/Fと略称する)2
−1と、この挟置信号から分離さnた画像表示用乗置同
期信号Cを入力して2フイ一ルド分に1回(つまシ画謙
の1フレ一ム分に相当)発生するような処理用垂直同期
信号(以下フレーム同期信号という)dを作り出すタイ
ミングジエネレータ2−2と、前記映像信号をディジタ
ル信号に変換するルω変換器2−6と、このルω変換器
2−3からの出力信号を前記タイミングジェネレータ2
−2からの処理用垂直同期信号(フレーム同期信号)d
の間隔で適宜処理するアルゴリズム。ユニット2−4と
、例えば紀1の積分像(マスクIJ&’ )を記憶する
第1のメモリー2−5と、第2の積分I?!を記憶する
第2のメモ1.1−2−6と、前記タイミングジェネレ
ータ2−2からのフレーム同期信号df転送するインタ
ーフェイス(17F ) 回路2−8と、このINF回
路2−8からの出力信号りによりて制御さnて所定のプ
ログラムを実行するマイクロCPIJ 2−7と、前記
アルゴリズムユニット2−4によって処理さ扛た処理結
果信号!をアナログ信号に変換してテレビジョンモニタ
1−16又はビデオチーブレコーダ等の記録装[1−1
4に送出するルq変換器2−9とによって構成さnてい
る。尚、図示しない操作パネルの外部設定部を操作して
術者が後述するようなサブトラクション間隔時間taX
mスタートからマスクI1作成迄の時間Tsと、マスク
像作成完了からサブトラクション開始時間Tdを設定す
ることができるようになっている。
ェイス回路(インターフェイスはI/Fと略称する)2
−1と、この挟置信号から分離さnた画像表示用乗置同
期信号Cを入力して2フイ一ルド分に1回(つまシ画謙
の1フレ一ム分に相当)発生するような処理用垂直同期
信号(以下フレーム同期信号という)dを作り出すタイ
ミングジエネレータ2−2と、前記映像信号をディジタ
ル信号に変換するルω変換器2−6と、このルω変換器
2−3からの出力信号を前記タイミングジェネレータ2
−2からの処理用垂直同期信号(フレーム同期信号)d
の間隔で適宜処理するアルゴリズム。ユニット2−4と
、例えば紀1の積分像(マスクIJ&’ )を記憶する
第1のメモリー2−5と、第2の積分I?!を記憶する
第2のメモ1.1−2−6と、前記タイミングジェネレ
ータ2−2からのフレーム同期信号df転送するインタ
ーフェイス(17F ) 回路2−8と、このINF回
路2−8からの出力信号りによりて制御さnて所定のプ
ログラムを実行するマイクロCPIJ 2−7と、前記
アルゴリズムユニット2−4によって処理さ扛た処理結
果信号!をアナログ信号に変換してテレビジョンモニタ
1−16又はビデオチーブレコーダ等の記録装[1−1
4に送出するルq変換器2−9とによって構成さnてい
る。尚、図示しない操作パネルの外部設定部を操作して
術者が後述するようなサブトラクション間隔時間taX
mスタートからマスクI1作成迄の時間Tsと、マスク
像作成完了からサブトラクション開始時間Tdを設定す
ることができるようになっている。
次忙前記装置の動作を説明する。尚、このディジタルラ
ジオグラフィにおいては、2つのモード(パルスX線処
理モードと、連続X線処理モートリの切換選択が行なえ
るようになっているが、パルスX線処理モードが選択さ
f″した場合について第4図のシーケンス説明図と、第
5図のタイムチャートを参照して説明する。このパルス
X線処理モードは第4図に示すように造影剤が被検体の
所定部位に流n込む前にマスク1象を作成し、造影剤が
流扛込んだ後のパルスX線に基づく積分像との関係でサ
ブトラクション処理してその処理結果をTVモニター又
は記録装置に入力するようにし念もので、人体の臓器中
の動きの少ない部位11例えば頭部、頚部、腎、腹部血
管等の診断に応用さfしている0 パルスX@処理モードが選択さnると、X#i!制御器
1−1から光学系制御信号が出力さn1光学系1−7′
内に設置さn次オートアイリス装置を制御してシステム
感度に適した絞シ径となるように設定する0このとき、
術者がサプトラク7gン間隔tと、マスク惚作成迄の時
間Tyと、サブトラク7′!Iン開始時間Tdを設定す
る。これと同時に第3図に示すマイクロCPU 2−7
が所定のシーケンスを実行するようなプログラムに設定
される0この状態でX線制御器1−1からX線スタート
信号(第5図のA1)が出力さ扛、I/F回路2−8に
入力される〇一方、X線TVカメラ1−8及びTV左カ
メラロセッサユニット1−10からの映1象信号aより
アナログINF回路2−1で分離さ扛た同期信号Cから
、タイミグジェネレータ2−2てフレーム同期信号df
更に分離するOX線スタート信号b1から設定されたマ
スク作成時間7’J迄の期間をマイクロCPU2−7で
7−ケンス化し、更に外部設定されたサプトラク7ヨン
間隔時間tで、フレーム同期信号dと同期したX線曝躬
コマンド信号h*1に作シ出し、マスク像作成のための
ノ(ル、ス状X線を発生させる0そして、パルiX線の
2番目以降の九番口(図では3番目)のパルスに同期さ
せてメモリー読取力信号iを発生してこのときの映康信
号を記憶すると共にこの記憶内容に基づいてマスク康を
作成する。このパルス数ルは映像信号が安定したときの
数値であるが、一般に2〜5番目位に設定される。
ジオグラフィにおいては、2つのモード(パルスX線処
理モードと、連続X線処理モートリの切換選択が行なえ
るようになっているが、パルスX線処理モードが選択さ
f″した場合について第4図のシーケンス説明図と、第
5図のタイムチャートを参照して説明する。このパルス
X線処理モードは第4図に示すように造影剤が被検体の
所定部位に流n込む前にマスク1象を作成し、造影剤が
流扛込んだ後のパルスX線に基づく積分像との関係でサ
ブトラクション処理してその処理結果をTVモニター又
は記録装置に入力するようにし念もので、人体の臓器中
の動きの少ない部位11例えば頭部、頚部、腎、腹部血
管等の診断に応用さfしている0 パルスX@処理モードが選択さnると、X#i!制御器
1−1から光学系制御信号が出力さn1光学系1−7′
内に設置さn次オートアイリス装置を制御してシステム
感度に適した絞シ径となるように設定する0このとき、
術者がサプトラク7gン間隔tと、マスク惚作成迄の時
間Tyと、サブトラク7′!Iン開始時間Tdを設定す
る。これと同時に第3図に示すマイクロCPU 2−7
が所定のシーケンスを実行するようなプログラムに設定
される0この状態でX線制御器1−1からX線スタート
信号(第5図のA1)が出力さ扛、I/F回路2−8に
入力される〇一方、X線TVカメラ1−8及びTV左カ
メラロセッサユニット1−10からの映1象信号aより
アナログINF回路2−1で分離さ扛た同期信号Cから
、タイミグジェネレータ2−2てフレーム同期信号df
更に分離するOX線スタート信号b1から設定されたマ
スク作成時間7’J迄の期間をマイクロCPU2−7で
7−ケンス化し、更に外部設定されたサプトラク7ヨン
間隔時間tで、フレーム同期信号dと同期したX線曝躬
コマンド信号h*1に作シ出し、マスク像作成のための
ノ(ル、ス状X線を発生させる0そして、パルiX線の
2番目以降の九番口(図では3番目)のパルスに同期さ
せてメモリー読取力信号iを発生してこのときの映康信
号を記憶すると共にこの記憶内容に基づいてマスク康を
作成する。このパルス数ルは映像信号が安定したときの
数値であるが、一般に2〜5番目位に設定される。
マスク慮を作成すると、この処理完了に同期してXI/
Mli1m射は一旦停止する。造影剤注入はX線スター
ト信号b1に同期して開始さnるので、目的部位に造影
剤が注入さnた段階を見図らりてサプトラククヨ/処理
のためのXa@射が開始される。この段階からパルスX
#j!が曝射さfl、Bか、前記マスク像作成終了時点
からサブトラクション開始布の設定時間Tdが経過して
いない間はメモリーへ、の読取や信号1は発生せず九番
口のパルス(図では3番目)の発生時点に同期してメモ
リーへの読取りが開始される。即ち、映ず象信号が十分
に立上った後の謁パルス目から映像信号が取込ま1てサ
ブトラクション処理が行なわnることになる。
Mli1m射は一旦停止する。造影剤注入はX線スター
ト信号b1に同期して開始さnるので、目的部位に造影
剤が注入さnた段階を見図らりてサプトラククヨ/処理
のためのXa@射が開始される。この段階からパルスX
#j!が曝射さfl、Bか、前記マスク像作成終了時点
からサブトラクション開始布の設定時間Tdが経過して
いない間はメモリーへ、の読取や信号1は発生せず九番
口のパルス(図では3番目)の発生時点に同期してメモ
リーへの読取りが開始される。即ち、映ず象信号が十分
に立上った後の謁パルス目から映像信号が取込ま1てサ
ブトラクション処理が行なわnることになる。
尚、前記処理のための待ちパルス数n Id X線管の
休止時間等圧よって変動するものであ)、また、マスク
[象作成のための待ちパルス数とサブトラクション処理
のための待ちパルス数は必ずしも等しくなくてもよい。
休止時間等圧よって変動するものであ)、また、マスク
[象作成のための待ちパルス数とサブトラクション処理
のための待ちパルス数は必ずしも等しくなくてもよい。
以上詳述した本発明によ扛ば、マスクf象作成時及びサ
ブトラクション処理時共に挟置信号が十分に立上った時
点のルパルス目のパルスX線に基づく映壕信号を取り込
んで処理に供するようにしているので各パルス間の信号
レベルの強弱差を補正することができ、従って完全なサ
ブトラクション処理を実行できるX11!診断装置を提
供することができる。
ブトラクション処理時共に挟置信号が十分に立上った時
点のルパルス目のパルスX線に基づく映壕信号を取り込
んで処理に供するようにしているので各パルス間の信号
レベルの強弱差を補正することができ、従って完全なサ
ブトラクション処理を実行できるX11!診断装置を提
供することができる。
第1図(α) 、 Cb)はTVカメラに用いらnる撮
像管の残II!特性の一例を示す図、第2図は本発明の
一実施例を示すシステムブロック図、第3図紘その中の
一部のユニットの内部構成の一例を示すブロック図、第
4図及び第5図はそれぞ扛本発明の動作説明のための7
一ケ/ス図及びタイムチャート1−1・・・X4I制御
器、 1−2・・・高圧発生装置、1・・・6・・・
X線管、 1−6・・・被検体、 1−7・・・イ
メージインテンシファイア、1−7’・・・光学系、1
−8・・・テレビカメラ、 1−9・・・インジェク
タ、1−10・・・テレビカメラプロセッサユニット、
1−13・・・テレビモニタ、 2・・・プロセッサユ
ニット。
像管の残II!特性の一例を示す図、第2図は本発明の
一実施例を示すシステムブロック図、第3図紘その中の
一部のユニットの内部構成の一例を示すブロック図、第
4図及び第5図はそれぞ扛本発明の動作説明のための7
一ケ/ス図及びタイムチャート1−1・・・X4I制御
器、 1−2・・・高圧発生装置、1・・・6・・・
X線管、 1−6・・・被検体、 1−7・・・イ
メージインテンシファイア、1−7’・・・光学系、1
−8・・・テレビカメラ、 1−9・・・インジェク
タ、1−10・・・テレビカメラプロセッサユニット、
1−13・・・テレビモニタ、 2・・・プロセッサユ
ニット。
Claims (1)
- パルス状OX線曝射に基づいて得られるX41mをテレ
ビカメラによって映像信号に変換し、これを記憶する第
1及び第2のディジタルメモリーを設け、第1のディジ
タルメモリーにマスクX線像を記憶し、第2のディジタ
ルメモリーに第2番目以降のX線源を記憶し、両メモリ
ー間でサブトラクシコン操作を行ない、サブトラクショ
ン潅を表示装置に表示するXa診断装置において、前記
マスクX線像を作成する際にFi第1番目のパルスX線
に基づく映像信号を使用せず、ル番目に発生するパルス
X+IK基づく映像信号を使用すると共に、前記サブト
ラクション操作の際にもル番目以降のパルスX線に基づ
く映像信号を使用することを特徴とするX線診断装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57035848A JPS58152540A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | X線診断装置 |
US06/463,003 US4533946A (en) | 1982-03-09 | 1983-02-01 | Diagnostic X-ray apparatus |
DE8383301179T DE3376619D1 (en) | 1982-03-09 | 1983-03-04 | Diagnostic x-ray apparatus |
EP83301179A EP0088609B1 (en) | 1982-03-09 | 1983-03-04 | Diagnostic x-ray apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57035848A JPS58152540A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | X線診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152540A true JPS58152540A (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=12453408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57035848A Pending JPS58152540A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | X線診断装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4533946A (ja) |
EP (1) | EP0088609B1 (ja) |
JP (1) | JPS58152540A (ja) |
DE (1) | DE3376619D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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