JPS59151937A - 診断用ｘ線テレビジヨン装置 - Google Patents
診断用ｘ線テレビジヨン装置Info
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- JPS59151937A JPS59151937A JP58015875A JP1587583A JPS59151937A JP S59151937 A JPS59151937 A JP S59151937A JP 58015875 A JP58015875 A JP 58015875A JP 1587583 A JP1587583 A JP 1587583A JP S59151937 A JPS59151937 A JP S59151937A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/32—Transforming X-rays
- H04N5/3205—Transforming X-rays using subtraction imaging techniques
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/60—Circuit arrangements for obtaining a series of X-ray photographs or for X-ray cinematography
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/64—Circuit arrangements for X-ray apparatus incorporating image intensifiers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、診断用Ｘ線テレビジョン装置に関する。
一般ＶｃＸ線テレビジョン装置は、Ｘ線３発生源を含む
Ｘ線曝射系、Ｘ線像を光学像に変換するイメージインテ
ンシファイア（以下１−１と略称する）、撮像管を含む
テレビジョン撮像系、映像信号処理系、及びテレビジョ
ンモニタから成る画像表示系より構成されている。この
様な装置においては、診断能の向上を図るために、近年
、Ｘ線診断、特に血管造影検査に関し、タイムサブトラ
クションの技法とディジタル処理技術とを応用した「デ
ィジタルラジオグラフィ」または「デイジタルフルオロ
スコビイ」と称する技術がＸ線診断装置に応用されてい
る。
Ｘ線曝射系、Ｘ線像を光学像に変換するイメージインテ
ンシファイア（以下１−１と略称する）、撮像管を含む
テレビジョン撮像系、映像信号処理系、及びテレビジョ
ンモニタから成る画像表示系より構成されている。この
様な装置においては、診断能の向上を図るために、近年
、Ｘ線診断、特に血管造影検査に関し、タイムサブトラ
クションの技法とディジタル処理技術とを応用した「デ
ィジタルラジオグラフィ」または「デイジタルフルオロ
スコビイ」と称する技術がＸ線診断装置に応用されてい
る。
通常、Ｘ線テ、レビジョン装置における画像処理は、Ｘ
線像をテレビジョン用のディジタル電気信号に変換しメ
モリに蓄えた後に行なわれる。その結果、時間的に連続
したテレビジョン画像を処理するには、美大な量のメモ
リと多くの処理時間を要することになる。換言すれば、
このことはリアルタイムで画像処理を行なうことが困難
であるという問題点を有していることを意味していた。
線像をテレビジョン用のディジタル電気信号に変換しメ
モリに蓄えた後に行なわれる。その結果、時間的に連続
したテレビジョン画像を処理するには、美大な量のメモ
リと多くの処理時間を要することになる。換言すれば、
このことはリアルタイムで画像処理を行なうことが困難
であるという問題点を有していることを意味していた。
本発明は、前記事情ＶＣ鑑みてなされたものであり、イ
メージインテンシファイア（Ｉ＠Ｉ）で得られた光学像
を、その光学像のままサブトラクション処理や空間フィ
ルタリングを施すことにょハ大量のディジタルメモリヲ
要することなく診断に有用な画像処理全リアルタイムで
行ない得るＸ線テレビジョン装置を提供することを目的
とするものである。
メージインテンシファイア（Ｉ＠Ｉ）で得られた光学像
を、その光学像のままサブトラクション処理や空間フィ
ルタリングを施すことにょハ大量のディジタルメモリヲ
要することなく診断に有用な画像処理全リアルタイムで
行ない得るＸ線テレビジョン装置を提供することを目的
とするものである。
〔発明の概要〕
上記目的全達成するための本発明の概要は、曝射コント
ローラを含むＸ線発生装置と、Ｘ線透過像を光学像に変
換するイメージインテンシファイアと、光学像を別々の
光学的機能素子に導くための光学系と、前記光学的機能
素子に書き込まれた前記光学像を読み出すためのレーザ
装置と、この読み出された光学像をそのままの状態でサ
ブトラクションする画像処理手段と、この画像処理手段
の出力を映像信号に変換するための撮像管と、前記映像
信号に基いて画像を表示するテレビジョンモニタとを具
備したこと’６％徴とするものである。
ローラを含むＸ線発生装置と、Ｘ線透過像を光学像に変
換するイメージインテンシファイアと、光学像を別々の
光学的機能素子に導くための光学系と、前記光学的機能
素子に書き込まれた前記光学像を読み出すためのレーザ
装置と、この読み出された光学像をそのままの状態でサ
ブトラクションする画像処理手段と、この画像処理手段
の出力を映像信号に変換するための撮像管と、前記映像
信号に基いて画像を表示するテレビジョンモニタとを具
備したこと’６％徴とするものである。
第１図は本発明における診断用Ｘ線テレビジョン装置の
一実施例を示すものである。
一実施例を示すものである。
第１図において、１で示すのは、Ｘ線管２よりのＸ線の
被検体透過Ｘ線像が入射され、このＸ線像を光学像に変
換するイメージインテンシファイア（１−１）であり、
５．４．５及び６で示すのは、このｌ−１１で得られた
光学像を一旦平行光線に変換し、光学的機能素子７，８
上に結像させるための光学レンズである。９，１０．１
１及び１２で示すのは光学ハーフミラ−であ！７．１３
＆び１４で示すのは光学ミラーである。１５で示すのは
、光学的機能素子７，８上に書きこまれた光画像を読み
出すためのレーザ装置であり、１６で示すのは偏光子で
あり、２１で示すのはＮＩ）フィルターである。２２で
示すのは読み出し用のレーザ光の位相を変えるための７
エイズシフターである。２６で示すのは読み出し用のレ
ーザ光を撮像管２４の７エイスプレート上に結像させる
ための光学レンズであり、２５で示すのは撮像管２４の
ハウジングである。
被検体透過Ｘ線像が入射され、このＸ線像を光学像に変
換するイメージインテンシファイア（１−１）であり、
５．４．５及び６で示すのは、このｌ−１１で得られた
光学像を一旦平行光線に変換し、光学的機能素子７，８
上に結像させるための光学レンズである。９，１０．１
１及び１２で示すのは光学ハーフミラ−であ！７．１３
＆び１４で示すのは光学ミラーである。１５で示すのは
、光学的機能素子７，８上に書きこまれた光画像を読み
出すためのレーザ装置であり、１６で示すのは偏光子で
あり、２１で示すのはＮＩ）フィルターである。２２で
示すのは読み出し用のレーザ光の位相を変えるための７
エイズシフターである。２６で示すのは読み出し用のレ
ーザ光を撮像管２４の７エイスプレート上に結像させる
ための光学レンズであり、２５で示すのは撮像管２４の
ハウジングである。
２６で示すのは被検体であり、２７で示すのは被検体２
６の血管内に血管造影剤を注入するための造影剤注入装
置である。
６の血管内に血管造影剤を注入するための造影剤注入装
置である。
２８で示すのは撮像管２４から出力される映像信号を適
当な大きさに増幅するための増幅器であり１２９で示す
のは増幅された映像信号をディジタル信号に変換するた
めのルω変換器である。６０で示すのは、ルω変換器２
９で得られたディジタル信号或はディジタルフレームメ
モリ６１に一旦格納されたディジタル信号に処理を加え
て診断に適した画像信号に変換するためのディジタルプ
ロセッサである。
当な大きさに増幅するための増幅器であり１２９で示す
のは増幅された映像信号をディジタル信号に変換するた
めのルω変換器である。６０で示すのは、ルω変換器２
９で得られたディジタル信号或はディジタルフレームメ
モリ６１に一旦格納されたディジタル信号に処理を加え
て診断に適した画像信号に変換するためのディジタルプ
ロセッサである。
６２で示すのは、ディジタルプロセッサ６０より出力さ
れる画像信号或はディジタルフレームメモリ６１に格納
されたディジタル信号を所定装置に出力されるように切
り換えるための信号出力切換器であり、６６で示すのは
、外部メモリ例えばビデオディスクレコーダ或はビデオ
テープレコーダ等であり、３４で示すのは画像信号を画
像として表示するためのテレビジョンモニタである。
れる画像信号或はディジタルフレームメモリ６１に格納
されたディジタル信号を所定装置に出力されるように切
り換えるための信号出力切換器であり、６６で示すのは
、外部メモリ例えばビデオディスクレコーダ或はビデオ
テープレコーダ等であり、３４で示すのは画像信号を画
像として表示するためのテレビジョンモニタである。
６５で示すのは、診断用Ｘ線テレビジョン装置の全シス
テムを制御するシステムコントローラであり、特に、Ｘ
線曝射のタイミングと映像信号の読み出しとのタイミン
グを制御する。６６で示すのはＸ線陽射を制御するＸ線
コントローラであり、３７で示すのはＸ線管２に印加す
る高電圧を発生するためのＸ線高電圧発生装置である。
テムを制御するシステムコントローラであり、特に、Ｘ
線曝射のタイミングと映像信号の読み出しとのタイミン
グを制御する。６６で示すのはＸ線陽射を制御するＸ線
コントローラであり、３７で示すのはＸ線管２に印加す
る高電圧を発生するためのＸ線高電圧発生装置である。
６８で示すのはＸ線管２の前面に取付けられた視野絞り
である。
である。
６９及び４０で示すのは光ｔｍるためのシャツターであ
る。４１で示すのは光学像に故意にぼけを与えるための
光学レンズである。
る。４１で示すのは光学像に故意にぼけを与えるための
光学レンズである。
次に、上記構成装置の作用について、第１図及び第２図
を参照しながら説明する。ここでは、血管造影法に基づ
くＸ線像のサブトラクト像／と空１＝Ｊ フィルタリン
グの２つの画像処理を光学的に行なう方法を示す。
を参照しながら説明する。ここでは、血管造影法に基づ
くＸ線像のサブトラクト像／と空１＝Ｊ フィルタリン
グの２つの画像処理を光学的に行なう方法を示す。
ところで、光学的機能素子７，８としては、光導電効果
と結晶に電圧を印加したときに生じる複屈折性とを合わ
せ持った素子を用い、これまでいくつかの材料を用いて
実現されているが、ここでは、特ニビーロム（ＦＲＯＭ
−・ｐａｃｋｅｔ、？ＲｅａｄｏｕｔＯｐｔｉｃａｌ
Ｍｏｄｕ、１ａｔｏｒ） ｆ想定して説明する。
と結晶に電圧を印加したときに生じる複屈折性とを合わ
せ持った素子を用い、これまでいくつかの材料を用いて
実現されているが、ここでは、特ニビーロム（ＦＲＯＭ
−・ｐａｃｋｅｔ、？ＲｅａｄｏｕｔＯｐｔｉｃａｌ
Ｍｏｄｕ、１ａｔｏｒ） ｆ想定して説明する。
ＦＲＯＭの原理について、第２図を参照しながら簡単に
説明する。第２図で示すのが光学的機能素子７（８）と
して用いるＦＲＯＭであり、素子を構成するＢｔ１２
Ｓｉ、 ０２０の結晶の（１００）面に垂直に電圧を印
加するようｒこシである。このＦＲＯＭの機能は、ある
光学ｇｌを素子に一旦書き込み、そｎを記憶し、再び抗
み出すことができる。ということである。
説明する。第２図で示すのが光学的機能素子７（８）と
して用いるＦＲＯＭであり、素子を構成するＢｔ１２
Ｓｉ、 ０２０の結晶の（１００）面に垂直に電圧を印
加するようｒこシである。このＦＲＯＭの機能は、ある
光学ｇｌを素子に一旦書き込み、そｎを記憶し、再び抗
み出すことができる。ということである。
入力光学像によって素子内に光導電効果により生じる電
荷を蓄える。
荷を蓄える。
一方、ＦＲＯＭに上述のように電圧を印加するとＢ１１
２ＳｉＯ２６の結晶は複屈折性を示し、入力元の偏光状
態を変える。このとき、予め入力光学像により素子上に
蓄えられた電荷によって印加電圧の分布も変化する。従
って、直線偏光をもった光１ｉを読み出し光として第２
図のように光学的機能素子７（８）たるＰＲＯＭ Ｋ入
射すると、入力光学像にヨッテ楕円偏光すした光（ＩＬ
ＣＯｓ”ＫＶ 、 Ｉ Ｌｓｉｒ＋ｊＫＶ ）がＦＲＯ
Ｍから出射され、この出射された光を検光子１９（２０
）’Ｉｋ用いて特定の偏光成分（ｌ１ｓｉｎ２ＫＶ）だ
け取り出すことにより、入力光学像と同じパターンを得
ることができる。このとき、印加電圧を変えることによ
り、入力画像のネガ・ポジを反転することもできること
になる。
２ＳｉＯ２６の結晶は複屈折性を示し、入力元の偏光状
態を変える。このとき、予め入力光学像により素子上に
蓄えられた電荷によって印加電圧の分布も変化する。従
って、直線偏光をもった光１ｉを読み出し光として第２
図のように光学的機能素子７（８）たるＰＲＯＭ Ｋ入
射すると、入力光学像にヨッテ楕円偏光すした光（ＩＬ
ＣＯｓ”ＫＶ 、 Ｉ Ｌｓｉｒ＋ｊＫＶ ）がＦＲＯ
Ｍから出射され、この出射された光を検光子１９（２０
）’Ｉｋ用いて特定の偏光成分（ｌ１ｓｉｎ２ＫＶ）だ
け取り出すことにより、入力光学像と同じパターンを得
ることができる。このとき、印加電圧を変えることによ
り、入力画像のネガ・ポジを反転することもできること
になる。
尚、上記ＰＲＯ１ｄの原理について、詳しくはアメリカ
合衆国特許３５１７２０６（１９７０年）において開示
されている。
合衆国特許３５１７２０６（１９７０年）において開示
されている。
先ず、血管造影法に基づ＜ｘｉ像のサブトラクションへ
の応用例を説明する。この場合には第１図における４１
で示す光学レンズは用いないものとする。
の応用例を説明する。この場合には第１図における４１
で示す光学レンズは用いないものとする。
被検体２６Ｖｃ造影剤注入装置２７により血管造影剤を
注入した後、時間Ｔｏ例えば数秒が経過した時、第１回
目のＸ＠曝射により被検体２６０所定部位に血管造影剤
が流れ込む前の被検体透過Ｘ線像を得て、これｆｌ −
１ｉで光学像に変換し、光学系における光学レンズ６．
４．光学ハーフミラ−９，光学レンズ５，６及び光学ハ
ーフミラ−１０を通って光学的機能素子７に前記光学像
が記憶される。このとき、シャッター６９は開いている
ものとする。そして、この光学的機能素子７に記憶され
た像をマスク像とする。
注入した後、時間Ｔｏ例えば数秒が経過した時、第１回
目のＸ＠曝射により被検体２６０所定部位に血管造影剤
が流れ込む前の被検体透過Ｘ線像を得て、これｆｌ −
１ｉで光学像に変換し、光学系における光学レンズ６．
４．光学ハーフミラ−９，光学レンズ５，６及び光学ハ
ーフミラ−１０を通って光学的機能素子７に前記光学像
が記憶される。このとき、シャッター６９は開いている
ものとする。そして、この光学的機能素子７に記憶され
た像をマスク像とする。
次ぎに、第１回目のＸ線の曝射後、ある時間Ｔが経過し
て被検体２６の所定部位に血管造影剤が十分に流れ込ん
だ時に再びＸ線を＠射し、その際ｌ−１１から出力され
る光学像は、光学系における光学レンズ６．４．光学ハ
ーフミラ−９，フェイズシフター２２を通して光学的機
能素子８に記憶される。そして、この光学的機能素子８
に記憶された像をコントラスト像とする。
て被検体２６の所定部位に血管造影剤が十分に流れ込ん
だ時に再びＸ線を＠射し、その際ｌ−１１から出力され
る光学像は、光学系における光学レンズ６．４．光学ハ
ーフミラ−９，フェイズシフター２２を通して光学的機
能素子８に記憶される。そして、この光学的機能素子８
に記憶された像をコントラスト像とする。
次いで、読み出し用のレーザ装置１５から出射されるレ
ーザ光を偏光子１６を用いて直線偏光の状態にして、ビ
ームエキスパンダを構成する光学レンズ１７．１８によ
ってビーム径を広げ、光学系における光学ハーフミラ−
１２，１０，及び光学ハーフミラ−１２，光学ミラー１
６．光学ハーフミラ−９，フェイズシフター２２を通し
て光学的機能素子７．８にそれぞれ入射される。この際
にはシャッター４０は開いているものとする。
ーザ光を偏光子１６を用いて直線偏光の状態にして、ビ
ームエキスパンダを構成する光学レンズ１７．１８によ
ってビーム径を広げ、光学系における光学ハーフミラ−
１２，１０，及び光学ハーフミラ−１２，光学ミラー１
６．光学ハーフミラ−９，フェイズシフター２２を通し
て光学的機能素子７．８にそれぞれ入射される。この際
にはシャッター４０は開いているものとする。
二つの光学的機能素子７，８のうち、そのどちらか一方
に前述のようなある電圧を印加しておくことによってネ
ガ・ポジを反転させておく。このようにしておくと、光
学的機能素子７．８から出射される読み出し用のレーザ
光は光学ハーフミラ−１１で重ね合わされて、前記マス
ク像とコントラスト像のサブトラクト像を形成すること
ができることＩＣなる。そしてこのサブトラクト像はＮ
Ｄフィルター２１を通って光学レンズ２３により撮像管
２４の７エイスプレート上に結像される。
に前述のようなある電圧を印加しておくことによってネ
ガ・ポジを反転させておく。このようにしておくと、光
学的機能素子７．８から出射される読み出し用のレーザ
光は光学ハーフミラ−１１で重ね合わされて、前記マス
ク像とコントラスト像のサブトラクト像を形成すること
ができることＩＣなる。そしてこのサブトラクト像はＮ
Ｄフィルター２１を通って光学レンズ２３により撮像管
２４の７エイスプレート上に結像される。
この撮像管２４から出力されるサブトラクト像としての
映像信号は増幅器２８により適当な大きさに増幅され、
ルの変換器２９でディジタル信号に変換後、このディジ
タル信号又はディジタルフレームメモリ３１ｍ一旦格納
されたディジタル信号は、ディジタルプロセッサ３０に
よって診断に適した画像信号として処理を加え、信号出
力切換器６２を介してテレビジョンモニタ６４３にサブ
トラクション像を表示し、或は外部メモリ３３にサブト
ラクション像全収納する。
映像信号は増幅器２８により適当な大きさに増幅され、
ルの変換器２９でディジタル信号に変換後、このディジ
タル信号又はディジタルフレームメモリ３１ｍ一旦格納
されたディジタル信号は、ディジタルプロセッサ３０に
よって診断に適した画像信号として処理を加え、信号出
力切換器６２を介してテレビジョンモニタ６４３にサブ
トラクション像を表示し、或は外部メモリ３３にサブト
ラクション像全収納する。
尚、読み出し用のレーザ光は、光学的機能素子７．８上
に書き込んだ光学像を消すためのイレーザ光として特別
の光源を用いてもよいが、読み出し用のレーザ光をイレ
ーザ光として使用してもよい。又、コントラスト像を形
成する光学的機能素子８に、■書き込み■読み出し■イ
レーズの各処理をサイクリックに行なうことにより、サ
ブトラクト像を連続的に読み出すことができる。更に、
前記したＦＲＯＭの場合には、１サイクルに要する時間
は５ Ｑ ｍ、？ｅｃ程度なので、テレビジョンの１フ
レームの時間と同等である。
に書き込んだ光学像を消すためのイレーザ光として特別
の光源を用いてもよいが、読み出し用のレーザ光をイレ
ーザ光として使用してもよい。又、コントラスト像を形
成する光学的機能素子８に、■書き込み■読み出し■イ
レーズの各処理をサイクリックに行なうことにより、サ
ブトラクト像を連続的に読み出すことができる。更に、
前記したＦＲＯＭの場合には、１サイクルに要する時間
は５ Ｑ ｍ、？ｅｃ程度なので、テレビジョンの１フ
レームの時間と同等である。
次ぎに、空間フィルタリングを行なう場合について説明
すると、第１図において、４１で示すぼけを与えるため
の光学レンズを挿入して、画像の空間周波数特性を変化
させることによって、画質の改善や強調、雑音除去、特
徴の抽出をす゛るための画像処理を行なうことができる
。
すると、第１図において、４１で示すぼけを与えるため
の光学レンズを挿入して、画像の空間周波数特性を変化
させることによって、画質の改善や強調、雑音除去、特
徴の抽出をす゛るための画像処理を行なうことができる
。
以上、本発明の一実施例について詳述したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の
範囲内で適宜に変更して笑施することができることはい
うまでもない。例えば、前記光学的機能素子が液晶を用
いた光ゲート素子であっても同様の結果を得ることがで
きる。
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の
範囲内で適宜に変更して笑施することができることはい
うまでもない。例えば、前記光学的機能素子が液晶を用
いた光ゲート素子であっても同様の結果を得ることがで
きる。
本発明は以上説明したように、イメージインテンシファ
イア（１−１）で得られた光学像をそのままサブトラク
ション処理や空間フィルタリングを施すことにより、大
量のディジタルメモリを要することなく診断に有用な画
像処理をリアルタイムで行９りい得る効果がある。
イア（１−１）で得られた光学像をそのままサブトラク
ション処理や空間フィルタリングを施すことにより、大
量のディジタルメモリを要することなく診断に有用な画
像処理をリアルタイムで行９りい得る効果がある。
第１図は本発明における診断用Ｘｌｓテレビジョン装置
の一実施例を示す説明図、第２図は本発明の装置に用い
る光学的機能素子、特にビーロムの機能についての説明
図である。 １・・・イメージインテンシファイア、２１・・Ｘ＃管
、 ７．８・・・光学的機能素子、 １５・・・レ
ーザ、２４・・・撮像管、 ６０・・・ディジタルプロ
セッサ、６４・・・テレビジョンモニタ、 ３５・
・・システムコントローラ、 ３６・・・Ｘ線コント
ローラ、３７・・・Ｘ線高電圧発生装置。
の一実施例を示す説明図、第２図は本発明の装置に用い
る光学的機能素子、特にビーロムの機能についての説明
図である。 １・・・イメージインテンシファイア、２１・・Ｘ＃管
、 ７．８・・・光学的機能素子、 １５・・・レ
ーザ、２４・・・撮像管、 ６０・・・ディジタルプロ
セッサ、６４・・・テレビジョンモニタ、 ３５・
・・システムコントローラ、 ３６・・・Ｘ線コント
ローラ、３７・・・Ｘ線高電圧発生装置。
Claims (3)
- （１）曝射コントローラを含むＸ線発生装置と、Ｘ線透
過像を光学像に変換するイメージインテンシファイアと
、光学像を別々の光学的機能素子に導くための光学系と
、前記光学的機能素子に書き込まれた前記光学像を読み
出すためのレーザ装置と、この読み出された光学像をそ
のままの状態でサブストラクションする画像処理手段と
、この画像処理手段の出力を映像信号に変換するための
撮像管と、前記映像信号に基いて画像全表示するテレビ
ジョンモニタとを具備する診断用Ｘ線テレビジョン装置
。 - （２）前記光学的！Ｉｋ能素子が、光導電効果と結晶に
電圧を印力口したときに生じる複屈折性とを兼備した素
子であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
診断用Ｘ線テレビジョン装置。 - （３）前記光学的機能素子が、液晶を用いた元ゲート素
子であること・を特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の診断用Ｘａテレビジョン装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58015875A JPS59151937A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 診断用ｘ線テレビジヨン装置 |
| EP84100883A EP0115349B1 (en) | 1983-02-01 | 1984-01-27 | Diagnostic apparatus for providing substraction images |
| DE8484100883T DE3464313D1 (en) | 1983-02-01 | 1984-01-27 | Diagnostic apparatus for providing substraction images |
| US06/895,583 US4675731A (en) | 1983-02-01 | 1986-08-13 | Diagnostic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58015875A JPS59151937A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 診断用ｘ線テレビジヨン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151937A true JPS59151937A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=11900959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58015875A Pending JPS59151937A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 診断用ｘ線テレビジヨン装置 |
Country Status (4)
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- 1986-08-13 US US06/895,583 patent/US4675731A/en not_active Expired - Fee Related
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