JPH04207675A - エネルギー差分像撮影装置 - Google Patents

エネルギー差分像撮影装置

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JPH04207675A
JPH04207675A JP2337129A JP33712990A JPH04207675A JP H04207675 A JPH04207675 A JP H04207675A JP 2337129 A JP2337129 A JP 2337129A JP 33712990 A JP33712990 A JP 33712990A JP H04207675 A JPH04207675 A JP H04207675A
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JP
Japan
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energy
ray
filter
interest
rays
Prior art date
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JP2337129A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ueda
健 植田
Keiji Umetani
梅谷 啓二
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明はX線を用いて任意の着目元素を選択的に描出するエネルギー差分像撮影装置に係り、特に高速かつ高画質の画像測定に好適なエネルギー差分像撮影装置に関する。 【従来の技術】
エネルギー差分法は、任意の着目元素のX線吸収係数が
着目元素の吸収端よりやや高いフォト〉エネルギーにお
いて非常に大きな値をとることを利用して、着目元素の
微小量の分布像を高感度で描出できる利点がある。 着目元素フィルタを用いて着目元素を選択的に描出する
エネルギー差分法については、第3回放射光装置国際会
議録(1988年)第BO36頁 (TheProce
edings of the 3rd Interna
tional  。 Conference on 5ynchrotron
 Radiation Instrumentatio
n (1988) P BO36)  に述べられてい
る。この方法は、X1lAのエネルギー選択手段として
バンドパスフィルタと着目元素から成るフィルタを具備
し、バンドパスフィルタでは着目元素の吸収端より高い
エネルギーと低いエネルギーの両方のX線を選択し、着
目元素フィルタをX線ビーム光路から除去した状態で撮
影された画像と挿入した状態で撮影された画像とからエ
ネルギー差分演算により着目元素像を得るものである。 着目元素フィルタをX線ビーム光路に出し入れすること
は高速に行えるので、この方法はエネルギー差分計測を
高速化するに適している。 、
【発明が解決しようとする課題】
エネルギー差分法を利用して着目元素の微小量の分布像
を高感度で描出するためには、着目元素の吸収端よりや
や高いフォトンエネルギーのX線による被検体吸収情報
を計測時にできるだけ多く取り込むことが重要である。 なぜなら、着目元素を高感度で検出するのはこのフォト
ンエネルギーのX線成分によるからで、他のフォトンエ
ネルギーのX線成分は背景構造を低減することに寄与す
るだけで、着目元素を高感度で検出することはできない
からである。 ところが、上記従来技術では、バンドパスフィルタで吸
収端上下の両方のX線を選択するので、着目元素フィル
タ無しの画像のコントラストは上記バンドパスフィルタ
と同一の帯域を持ち吸収端より上のX線のみを選択する
バンドパスフィルタで撮影する場合より低く、このため
、エネルギー差分像のS/N比が低下するという問題が
あった。 本発明の目的は、エネルギー差分像のS/N比を向上す
る計測を実現ことにある。 (課題を解決するための手段] 上記目的は、X線エネルギー選択手段により着目元素の
吸収端半りわずかに高いフォトンエネルギーをもつX線
とその3倍高調波の両方を生成し、着目元素フィルタを
用いずに撮影されたX線像と、着目元素フィルタを併用
して撮影されたX線像とを計測し、それらのデータを用
いたエネルギー差分演算処理を実行することにより達成
される。
【作用】
エネルギー選択手段により着目元素の吸収端よりわずか
に高いフォトンエネルギーを持つX#!を生成し、これ
を用いて着目元素フィルタ無しの条件で撮影を行えば、
同一のエネルギー選択手段を用いて着目元素の吸収端の
上下両方のフォトンエネルギーを持つX線を生成してこ
れにより着目元素フィルタ無、しの条件で撮影する場合
に比較して、吸収端より高いフォトンエネルギニ成分は
約2倍に増加する。一方、背景構造を低減するために計
測される、着目元素フィルタ有りの計測は、エネルギー
選択手段で着目元素の吸収端よりわずかに高いフォトン
エネルギーをもつX線を生成する時に、この成分を損な
うことなく同時にその3倍高調波を生成し、この成分を
もって行う。この成分では着目元素の描出感度は低く、
着目元素による微細構造は描出されないので、X線強度
が弱く統計ノイズが天竺し゛場合10は平滑化などのノ
゛イズ除去処理を適用しても着目元素の描出能力には悪
影響はない。したがって、上記のようにして着目元素フ
ィルタの有りおよび無しの2回計測を行って、エネルギ
ー差分演算を行えば、着目元−の分布像のS/N比は兜
上従来例より顕著に向上し、その結果、着目元素の微小
量の検出感度が向上する。
【実施例】
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は着目元素を5ヨウ素として、冠状動脈の造影撮影を
行うための実施例の装置構成を示す図である。2はシン
クロトロン放射光1を撮影時には通過状態、それ以外は
遮断状態とするX線シャノターである。3はアルミニウ
ム板で、描出を目的とするヨウ素の吸収端のエネルギー
(33,2keV)より低いフォトンエネルギーをもつ
X線を吸収するためのものである。4は描出目的元素を
主要成分とするヨウ素フィルタで、厚さ0.6mmのヨ
ウ化ナトリウム単結晶をガラス板に接着し、さらにガラ
ス板と接着剤で密封したものである。ヨウ素フィルタは
アーム5に固定されている。アーム5は紙面に垂直な回
転軸6に取り付けられており、ステッピングモーター7
により回転角が制御される。ステッピングモーター7が
所定の角度だけ回転往復運動するに伴い、ヨウ素フィル
タ4は上下運動し、シンクロトロン放射光の光路内に出
入りする。第1図にはヨウ素フィルタが光路内に存在す
る状態を示しである。ヨウ素フィルタ部を透過したシン
クロトロン放射光ビームは、シリコン(111)面を反
射面とする結晶分光器8に入射する。この結晶分光器は
前述したエネルギー選択手段を具体化したものである。 シリコン単結晶の表面は(111)面から3°OI−1
の角度で切り出されている。表面は入射する放射光に対
して、O’13’ の角度をなすようにゴニオメータ9
て調節されている。 ヨウ素フィルタが光路内に存在しない時には出射される
X線ビーム10の強度は、ピークかヨウ素のに吸収端エ
ネルギー33.2keVより0.4keV高く、吸収端
より低いフォトンエネルギーのX線はほとんど含まれな
い。また、3次高調波のピークは100keVで、その
強度は1次光(33,6keV)の約1パーセントであ
る。 ヨウ素フィルタは33.6keVの成分を99.9パー
セント吸収するが、3倍高調波は約30パーセントしか
吸収しないので、ヨウ素フィルタを透過して結晶分光器
に入射した時に出射されるX線ビーム10は、はとんど
3倍高調波成分となる。 分光器から出射されたX線は被検体試料11を透過した
後、X線イメージインテンシファイア12で可視光像に
変換される。X線イメージインテンシファイアの出力像
は1次レンズ13によって平行光に変換される。第1図
におけるAおよびBは回転ミラー14の2種類の回転角
状態を示している。Aの状態にある回転ミラーは2次レ
ンズ15を通してテレビカメラ16の入力蓄積面の一部
17−1に結像させる。Bの状態にある回転ミラーは2
次レンズ15を通してテレビカメラ16の入力蓄積面の
一部17−2に結像させる。上記入力蓄積面に一時的に
記憶された画像は、テレビカメラコントローラ18によ
りテレビカメラの電子線走査によって時系列信号として
読みだされ、増幅された後、ビデオデータ収録装置19
においてアナログデジタル変換を経てメモリに記録され
る。 シーケンスコントローラ2oは計測のタイミング制御の
基準となる同期信号を生成する。ステッピングモータコ
ントローラ21.22.23は所定の周波数で所定の数
のパルスをシーケンスコントローラから受け、それぞれ
、X線シャッタ2、ヨウ素フィルタ4、回転ミラー14
を駆動するためのステッピングモーターを動作させる。 テレビカメラコントローラ18はシーケンスコントロー
ラ20から同期信号を受け、所定のタイミングでテレビ
カメラ16の読出走査を実行する。 ヨウ素フィルタ内のヨウ素の量と透過率との関係を第2
図に示す。第2図において曲線Aは33.6keVのX
線に対する透過率特性、曲線Bはその3倍高調波に対す
る透過率特性である。 本実施例においては、33.6keVのX線に対して2
パーセント以下の透過率とし、かつ3倍高調波に対して
減衰を少なく保つためにはフィルタ内ヨウ素量は0.1
g/ci以上 0.3g/cm2以下の範囲が適切である。 上記のX線エネルギー選択手段として用いられている結
晶分光器の機能は、結晶面において回折されるX線のフ
ォトンエネルギーが結晶面間隔と結晶面へ入射するX線
の入射角によって次式で決定されるものである。 E=14.4Xn/ (2XdXsinθ) 式(1)
ただし、 E:選択されるX線の強度がピークとなるフォトンエネ
ルギー(単位: keV) d:結晶面間隔(単位ニオングストローム)θ:入射角 n:次数 X線の強度はnが1の基本波が最大である。結晶の種類
と反射面の種類を選択することにより、nが3の3倍高
調波の強度をその1パ一セント程度にし、他の高調波の
強度は無視できるほど小さい値とすることができる。 結晶分光器の設定角を、基本波に対応するフォトンエネ
ルギーEの値が着目元素の吸収端の1パ一セント増程度
になるように設定する。 着目元素フィルタ(以下、単にフィルタと略す)無しの
時、ビームは吸収端よりやや(1パ一セント程度)高い
フォトンエネルギーをもつX線とその3倍高調波の混合
ビームとなる。 フィルタ有りの時、吸収端よりやや高いフォトンエネル
ギーをもつX線はフィルタにより吸収され、その3倍高
調波はフィルタにより若干吸収される。その結果、ビー
ムは3倍高調波となる。 本装置を用いて冠状動脈の造影撮影は次のように行われ
る。被検体は着目する冠状動脈部位がX線ビーム10を
横切る位置に来るよう固定される。 静脈を経由してヨウ素を含む血管造影剤を注入し、数秒
後に計測を開始する。 第3図は主要構成ヨウ素の計測時の動作状態を示すタイ
ムチャートである。まず、ヨウ素フィルタは素通しの状
態、回転ミラーはA位置の状態のもとてX線シャッタを
開にし、テレビカメラの入力蓄積面の17−1の位置に
前述したJエデータ相当の光学像を蓄積する。次に、X
線シャッタを閉とし、ヨウ素フィルタを動作状態に、回
転ミラーをB位置の状態にし、その状態でX線シャッタ
を開とし、テレビカメラの入力蓄積面の17−2の位置
に前述したJ2データ相当の光学像を蓄積する。次に、
X線シャッタを閉にし、ヨウ素フィルタおよび回転ミラ
ーは次の計測の開始に備え、それぞれ素通し状態、およ
びA位置の状態に戻され、テレビカメラの読出走査によ
り、J工およびJ2データをメモリに記録する。 なお、検出器に入射するX線の単位時間当りの強度は、
ヨウ素フィルタ有りの場合はヨウ素フィルタ無しの場合
に比較しておよそ10パーセント以下であるので、ヨウ
素フィルタ有りの場合にX線シャッタを開にしている時
間はヨウ素フィルタ無しの場合の数倍の長さに設定する
ことが適切である。 上記の計測を繰返すことにより、J工、J2データの組
を得るにの計測の終了後、被検体をXIIAビーム光路
から取り去った状態で同様の計測を行い、フィルタ無し
、および有りの時にそれぞれデータコ工、J2を得る。 これらのデータの物理適意味を式の形で以下に示す。 J□=IhXDhXAhXexp(−μhXt)+ l
3XD3XA3XeXP(−/!a×t)   式(2
)J2=T3X I、XD、XA、Xexp(−μ、X
 t)  式(3)J y ” I h X D h 
+I 3 X D 3          式(4)J
4=T3X I、XD、           式(5
)ただし、 ■h:フィルタ無しの撮影時に被検体に入射する、吸収
端よりやや高いフォトンエネルギーのX線の量 ■3:フィルタ無しの撮影時に被検体に入射する、3倍
高調波の量 Dh=吸収端よりやや高いフォトンエネルギーのxiに
対する検出器の検出効率 り、:3倍高調波に対する検出効率 Ah:被検体内の着目元素以外の背景組織の、吸収端よ
りやや高いフォトンエネルギーのX線に対する透過率 A3:被検体内の着目元素以外の背景組織の、3倍高調
波に対する透過率 μh:着目元素の、吸収端よりやや高いフォトンエネル
ギーのX線に対する吸収係数 ぉ3:着目元素の、3倍高調波に対する吸収係数 t :被検体内の着目元素の、X線ビームに沿った積分
量 T、=3倍高調波に対するフィルタの透過率である。 吸収端よりやや高いフォトンエネルギーをもつX線に対
するXg像Jhは次式で求まる。 、Jh=J1−J2/T、          式(6
)すへての計測が終了した後、すべてのJl、J2デー
タのすべての画素について以下に示す演算が実行される
。 Je” (in(J3−J、/T3) −11’l(J
□−J2/Tわ)−KX(lnJ、−1nJz)   
    式(7)ただし、Kは正数であり、任意パラメ
ータである。 式(7)で算出されるJeのデータの構造を以下に示す
。 J e−(1” h  K XμlI) Xt  (1
n A h  K X l n A ] )式(8) 式(8)の右辺の第1項はヨウ素濃度に比例する項であ
り、第2項はエネルギー差分像の中に残存する被検体の
像である。Kの値は差分像に含まれる被検体の像の強度
低下(Kは1nAh/lnA、に近いほど望ましい)と
ヨウ素に対する感度増加(Kはゼロに近いほど望ましい
)の兼ね合いで決定する。 得られた結果は一連のエネルギー差分像として記録され
る。 上記の計測において、J3およびJ4のデータはビーム
強度と検出効率の不均一性を補正するためのものである
。この補正を行わない簡略化された演算の例として、次
式によりエネルギー差分像Jeを求めることもできる。 Je=KXln、J21n(Jx  Jz/T、)  
 式(9)なお、式(9)の物理的意味は次式のように
なる。 Je二(μ5−に×μ3)Xt −(in(IhXDhXA3) −K X1n(T3X I 、 X D3X A、))
  式(10)本実施例によれば、高速度で高感度でヨ
ウ素のエネルギー差分像が得られ、とくに冠状動脈の静
脈注入造影により得られる画質の向上に効果がある。 [発明の効果] 本発明によれば、着目元素の吸収端よりわずかに高いフ
ォトンエネルギーをもつX線を生成し、これを用いて着
目元素フィルタ無しの撮影が行えるので、エネルギー差
分像のSlN比を向上する計測を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の装置構成図、第2図は原理
説明図、第3図は本発明の一実施例のシーケンス図であ
る。 符号の説明 1・・・シンクロトロン放射光、2・・X線シャッタ、
4・ヨウ素フィルタ、8 ・結晶分光器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、任意の着目元素を選択的に描出するエネルギー差分
    像測定装置であって、上記着目元素の吸収端エネルギー
    より高いフォトンエネルギーをもつX線とその3倍高調
    波のX線とを選択するX線エネルギー選択手段と、上記
    着目元素を含むX線フィルタとを具備し、上記フィルタ
    を用いずに撮影されたX線像と、上記フィルタを併用し
    て撮影されたX線像とを計測し、それらのデータを用い
    た演算によりエネルギー差分像を生成することを特徴と
    するエネルギー差分像撮影装置。 2、X線源がシンクロトロン放射光であることを特徴と
    する請求項1記載のエネルギー差分像撮影装置。 3、X線エネルギー選択手段が結晶分光器であることを
    特徴とする請求項1に記載のエネルギー差分像撮影装置
    。 4、0.1g/cm^2以上0.3g/cm^2以下の
    ヨウ素を含むX線フィルタ 5、血管造影撮影装置であって、ヨウ素を造影剤として
    用い、ヨウ素のに吸収端より高いフォトンエネルギーを
    もつX線と、その3倍高調波のX線とを選択するX線エ
    ネルギー選択手段で生成されたX線を用いて撮影された
    X線像と、上記選択手段で生成されたX線に対してヨウ
    素フィルタを用いて撮影されたX線像とを計測し、それ
    らのデータを用いた演算によりエネルギー差分像を生成
    することを特徴とする血管造影撮影装置。
JP2337129A 1990-11-30 1990-11-30 エネルギー差分像撮影装置 Pending JPH04207675A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008075595A1 (ja) * 2006-12-20 2008-06-26 Hitachi Medical Corporation X線ct装置
JP2011504393A (ja) * 2007-11-23 2011-02-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Kエッジ造影を実行する医療用x線検査装置

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