JPS58152507A - メ−キヤツプ単位 - Google Patents
メ−キヤツプ単位Info
- Publication number
- JPS58152507A JPS58152507A JP58022999A JP2299983A JPS58152507A JP S58152507 A JPS58152507 A JP S58152507A JP 58022999 A JP58022999 A JP 58022999A JP 2299983 A JP2299983 A JP 2299983A JP S58152507 A JPS58152507 A JP S58152507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- makeup
- container
- make
- applicator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、第1にメーキャップ液用とくに゛アイシャド
ー、はお紅液、アイリングカムフラージュ液相の容器に
より、第2にメーキャップ器具を支持し前記容器内に入
れたメーキャップ液を取り出し、皮膚に運び広げること
のできる取りはずし自在な塗布棒により形成したメーキ
ャップ単位に関する。そしてこの塗布棒によりキーキャ
ツノ単位を確実にふさぐことができる。
ー、はお紅液、アイリングカムフラージュ液相の容器に
より、第2にメーキャップ器具を支持し前記容器内に入
れたメーキャップ液を取り出し、皮膚に運び広げること
のできる取りはずし自在な塗布棒により形成したメーキ
ャップ単位に関する。そしてこの塗布棒によりキーキャ
ツノ単位を確実にふさぐことができる。
1981年6月1日付仏国特許81−10785号明d
31には、取りはじし自在なメーキャップ塗布棒を相互
にはめ合わせた2個の部片により形成したメーキャップ
単位について記載しである。前記の2個の部片は、その
一方が他方に対し相対運動のできるように相互に連結し
である。これ等の部片のうちメーキャップ器具を取付け
てない方の部片には、この部片を容器頚部の壁に取りは
ずし自在に固定する固定部片を設けである。この種のメ
ーキャップ単位の障害の1つは、塗布棒の柄部分が容器
頚部に接触するようになり、又使用に際しメーキャップ
器具が容器頚部の内壁に接触し、この内壁を汚しやすい
ことである。この汚れは、塗布棒の柄部分へのメーキャ
ップ液の堆積となり。
31には、取りはじし自在なメーキャップ塗布棒を相互
にはめ合わせた2個の部片により形成したメーキャップ
単位について記載しである。前記の2個の部片は、その
一方が他方に対し相対運動のできるように相互に連結し
である。これ等の部片のうちメーキャップ器具を取付け
てない方の部片には、この部片を容器頚部の壁に取りは
ずし自在に固定する固定部片を設けである。この種のメ
ーキャップ単位の障害の1つは、塗布棒の柄部分が容器
頚部に接触するようになり、又使用に際しメーキャップ
器具が容器頚部の内壁に接触し、この内壁を汚しやすい
ことである。この汚れは、塗布棒の柄部分へのメーキャ
ップ液の堆積となり。
使用者の指がメーキャップ液で汚れるので塗布棒をその
キャップによるしか保持することができない0 本発明の目的は、塗布棒の柄部分を、メーキャツプ単位
にかぶされたキャップに固定すると共に協働する案内手
段によりキャップ内の中心に保持する新規な構造によっ
てこの障害をなくそうとするにある。この構造によ7り
容器頚部の汚れを制限し、従ってこの高さ位置における
液の損耗を減らすと共に使用者はその指を柄部分に触れ
ないで塗布棒をそのキャップによりつかむことができる
。
キャップによるしか保持することができない0 本発明の目的は、塗布棒の柄部分を、メーキャツプ単位
にかぶされたキャップに固定すると共に協働する案内手
段によりキャップ内の中心に保持する新規な構造によっ
てこの障害をなくそうとするにある。この構造によ7り
容器頚部の汚れを制限し、従ってこの高さ位置における
液の損耗を減らすと共に使用者はその指を柄部分に触れ
ないで塗布棒をそのキャップによりつかむことができる
。
従って本発明の目的は、頚部及び手袋指状部材を設けた
メーキャップ液用の容器と、第1にこの容器内に入り込
むように前記手袋指状部材の底部の穴を介して貫通する
メーキャップ器具を下端部に取り付けられ、この下端部
が前記手袋指状部材の底部上に漏れを生じないように支
えられた中心柄部分により、又第2にこの中心柄部分に
一体であってメーキャップ単位の頂部に置かれたキャッ
プにより構成された取りはずし自在な塗布棒とを備えた
メーキャップ単位において、前記キャップと前記中心柄
部分との間に軸線方向の相対的並進運動が得られるよう
に、前記中心柄部分を弾性連結部材片により前記キャッ
プに連結し、前記キャツノに舌状片を形成する少くとも
1つの切り抜きを設け、前記メーキャップ単位の組立て
の完了時に、前記容器の頭部により支持された少くとも
1つの縦方向のたわみ性タデ部材に設けた少くとも1個
の浮出し形状部の高さ位置に、前記舌状片の下縁部を位
置させ、前記浮出し形状部が前記切り抜きの下部部分に
より形成されるみぞ穴内に、メーキャップ単位を鎖錠す
る位置で連関するようにし、前記舌状片により前記タデ
部′材を押圧することによって前記浮出し形状部を後退
させ、並進運動により前記容器から前記塗布棒を分離で
きるようにしたメーキャップ単位にある。
メーキャップ液用の容器と、第1にこの容器内に入り込
むように前記手袋指状部材の底部の穴を介して貫通する
メーキャップ器具を下端部に取り付けられ、この下端部
が前記手袋指状部材の底部上に漏れを生じないように支
えられた中心柄部分により、又第2にこの中心柄部分に
一体であってメーキャップ単位の頂部に置かれたキャッ
プにより構成された取りはずし自在な塗布棒とを備えた
メーキャップ単位において、前記キャップと前記中心柄
部分との間に軸線方向の相対的並進運動が得られるよう
に、前記中心柄部分を弾性連結部材片により前記キャッ
プに連結し、前記キャツノに舌状片を形成する少くとも
1つの切り抜きを設け、前記メーキャップ単位の組立て
の完了時に、前記容器の頭部により支持された少くとも
1つの縦方向のたわみ性タデ部材に設けた少くとも1個
の浮出し形状部の高さ位置に、前記舌状片の下縁部を位
置させ、前記浮出し形状部が前記切り抜きの下部部分に
より形成されるみぞ穴内に、メーキャップ単位を鎖錠す
る位置で連関するようにし、前記舌状片により前記タデ
部′材を押圧することによって前記浮出し形状部を後退
させ、並進運動により前記容器から前記塗布棒を分離で
きるようにしたメーキャップ単位にある。
好適とする実施例においては弾性連結部材は、頂部に向
い折曲げられ、キャップの側壁と、中心の塗布棒柄部分
に配置した周辺みぞに圧力ばめされたフランジとに固定
された多数個の横部片により形成されている。この弾性
連結部材は、キャップと一緒に成形することにより得る
のが有利である。浮出し形状部は、みぞ穴の下部唇状部
に一方の肩部な対向させた留め手段である。この留め手
段の斜切区域は、舌状片の自由縁部に向い傾斜している
。このキャップは、その外壁を形成する円筒形部片と、
この円筒形部片をその頂部部分で閉じるカバーとにより
形成されている。このキャップのカバーには、塗布棒の
中心柄部分の上端部用の案内ダクトが設けられている。
い折曲げられ、キャップの側壁と、中心の塗布棒柄部分
に配置した周辺みぞに圧力ばめされたフランジとに固定
された多数個の横部片により形成されている。この弾性
連結部材は、キャップと一緒に成形することにより得る
のが有利である。浮出し形状部は、みぞ穴の下部唇状部
に一方の肩部な対向させた留め手段である。この留め手
段の斜切区域は、舌状片の自由縁部に向い傾斜している
。このキャップは、その外壁を形成する円筒形部片と、
この円筒形部片をその頂部部分で閉じるカバーとにより
形成されている。このキャップのカバーには、塗布棒の
中心柄部分の上端部用の案内ダクトが設けられている。
メーキャップ器具は、メーキャップ液を毛管作用により
保持するためを構成する少くとも1個の貫通穴を持つ細
長いへらにより形成されている。穴をあけた手袋指状部
材の底部は、メーキャップ器具のへら用のぬぐい用唇状
部を構成する。それぞれ外側にふくらみを持つ直径に沿
い互に対向する2つの舌状片は、このメーキャッゾ箪位
のキャップの側壁に配置され、それぞれ容器頚部に直径
に゛沿い互に対向して切出した2つのたわみ性タデ部材
に取付けた2個の留め手段と協働して、塗布棒を容器に
取りはずし自在に鎖錠するようにしである。
保持するためを構成する少くとも1個の貫通穴を持つ細
長いへらにより形成されている。穴をあけた手袋指状部
材の底部は、メーキャップ器具のへら用のぬぐい用唇状
部を構成する。それぞれ外側にふくらみを持つ直径に沿
い互に対向する2つの舌状片は、このメーキャッゾ箪位
のキャップの側壁に配置され、それぞれ容器頚部に直径
に゛沿い互に対向して切出した2つのたわみ性タデ部材
に取付けた2個の留め手段と協働して、塗布棒を容器に
取りはずし自在に鎖錠するようにしである。
以下本発明メーキャップ単位の実施例を添付図面につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
図示のように本発明によるメーキャップ単位1は、アイ
シャドー液を入れた容器3に塗布棒2を1dJJ慟させ
である。容器3はため胴部4と留め手段7a、7bを外
側に設けた2つのタブ部材6a16bを切出した頭部5
とから成っている。頚部5は、その底部5bの手袋指状
部材5aにより容器3のため胴部4内に延びている。底
部5bには穴が形成されている。
シャドー液を入れた容器3に塗布棒2を1dJJ慟させ
である。容器3はため胴部4と留め手段7a、7bを外
側に設けた2つのタブ部材6a16bを切出した頭部5
とから成っている。頚部5は、その底部5bの手袋指状
部材5aにより容器3のため胴部4内に延びている。底
部5bには穴が形成されている。
塗布棒2は、弾性連結部材8を内部に固定したキャップ
2aと、塗布棒2内に軸線方向に配置した細長い中心柄
部分9とにより形成・されている。
2aと、塗布棒2内に軸線方向に配置した細長い中心柄
部分9とにより形成・されている。
キャップ2aは2部分から成っている。その一方の部分
はキャップ2aの側壁2bを形成し、他方の部分すなわ
ちカバー10は、キャップ2aの開いた頂端部に乗り、
内部にダク)10aを形成されている。ダク)10aは
、塗布棒の中心柄部分9の上端部にすべりばめの状態で
連関する。弾性連結部材8は、キャップ2aの側壁2b
と一緒に成形することにより形成するのが有利であり、
頂部に向って折曲げた若干源たとえば6個の横部片8a
、all)、80を備えている。これ等の横部片は中心
柄部分9に形成−した周辺みぞ内に圧力ばめしたフラン
ジd(L上に支えられている。キャップ2aの側壁2b
には、直径に沿い互に対向する位置に、外部に突出した
2個の舌状片11a、llbを切り抜いである。塗布棒
の中心柄部分9の下端部には、容器3のため胴部4がら
メーキャップ液を取上げ、この液を運び、次いでまぶた
に広げる作用をするメーキャップ器具12を取付けであ
る。
はキャップ2aの側壁2bを形成し、他方の部分すなわ
ちカバー10は、キャップ2aの開いた頂端部に乗り、
内部にダク)10aを形成されている。ダク)10aは
、塗布棒の中心柄部分9の上端部にすべりばめの状態で
連関する。弾性連結部材8は、キャップ2aの側壁2b
と一緒に成形することにより形成するのが有利であり、
頂部に向って折曲げた若干源たとえば6個の横部片8a
、all)、80を備えている。これ等の横部片は中心
柄部分9に形成−した周辺みぞ内に圧力ばめしたフラン
ジd(L上に支えられている。キャップ2aの側壁2b
には、直径に沿い互に対向する位置に、外部に突出した
2個の舌状片11a、llbを切り抜いである。塗布棒
の中心柄部分9の下端部には、容器3のため胴部4がら
メーキャップ液を取上げ、この液を運び、次いでまぶた
に広げる作用をするメーキャップ器具12を取付けであ
る。
柔軟な天然の又は合成のゴムの成形により得られるメー
キャップ器具12は、細長い扁平な形状を持つへら12
aにより形成されている。へら12aには、容器3から
メーキャップしようとするまぶたまでへら12aを移行
させる間に毛管作用により吸い上げた液を保持するよう
な形状にした21固の貫通穴121)、、12bを配置
しである。次いでこのメーキャップ液は、へら12aに
わずがな圧力を加えることによって塗布される。このよ
うなメーキャップ器具12は、1981年2月27日付
仏国特許願81−03922号明細書に記載しである。
キャップ器具12は、細長い扁平な形状を持つへら12
aにより形成されている。へら12aには、容器3から
メーキャップしようとするまぶたまでへら12aを移行
させる間に毛管作用により吸い上げた液を保持するよう
な形状にした21固の貫通穴121)、、12bを配置
しである。次いでこのメーキャップ液は、へら12aに
わずがな圧力を加えることによって塗布される。このよ
うなメーキャップ器具12は、1981年2月27日付
仏国特許願81−03922号明細書に記載しである。
手袋指状部材5aの底部の穴の周縁部には、塗布棒2を
使用者が容器3から抜き出すときに、ぬ・ぐい作用を加
えるようにした、すなわちへら12により取り上げられ
る余分なメーキャップ液を廃棄するようにする周辺唇状
部5bを形成しである。
使用者が容器3から抜き出すときに、ぬ・ぐい作用を加
えるようにした、すなわちへら12により取り上げられ
る余分なメーキャップ液を廃棄するようにする周辺唇状
部5bを形成しである。
ぬぐい作用をする周辺唇状部5bは、容器3を閉じたと
きに、へら12の表面を密接に包囲する。
きに、へら12の表面を密接に包囲する。
へら12と一緒の成形により得られる環状のつば14は
、容器3を閉じたときに手袋指状部材5aの底部に当た
りぬぐい作用をする周辺唇状部5bにより形成された穴
を確実に漏れ止め状態にふさぐ。
、容器3を閉じたときに手袋指状部材5aの底部に当た
りぬぐい作用をする周辺唇状部5bにより形成された穴
を確実に漏れ止め状態にふさぐ。
前記した塗布棒2により容器3をふさぐ操作は次のよう
にして行なわれる。それぞれタデ部材6a、5bに形成
した留め手段7a、7bを下側縁部により後退させるキ
ャップ2aを、容器3に向い下降させる。この下降は、
各留め手段7a。
にして行なわれる。それぞれタデ部材6a、5bに形成
した留め手段7a、7bを下側縁部により後退させるキ
ャップ2aを、容器3に向い下降させる。この下降は、
各留め手段7a。
7bがキャップ2aの舌状片11a、111)を形成し
ている切欠きの下部みぞ穴に連関するまで続けられる。
ている切欠きの下部みぞ穴に連関するまで続けられる。
キャップ2aの側壁2bは、その下縁部が容器30頚部
5上にキャップ2aの鎖錠位置になり、容器30頚部5
の底部に配置した肩部3aにわずかなすきまを隔てて対
向するのに十分な高さを持つ。この組立て中に塗布棒2
の中心柄部分9は、つねに頚部5内に軸線方向に保持さ
れる。力を加える必要のあるごとに、とくにメーキャッ
プ器具12を手袋指状部材5aの穴内に下降させるとき
に、中心柄部分9の上端部は、ダクト1’Oa内の滑動
中に、弾性連結部材8によりカバー10の底部に衝合す
るようになる。このようにして組立てが終ると種種の部
品はその適当な位置を占める。
5上にキャップ2aの鎖錠位置になり、容器30頚部5
の底部に配置した肩部3aにわずかなすきまを隔てて対
向するのに十分な高さを持つ。この組立て中に塗布棒2
の中心柄部分9は、つねに頚部5内に軸線方向に保持さ
れる。力を加える必要のあるごとに、とくにメーキャッ
プ器具12を手袋指状部材5aの穴内に下降させるとき
に、中心柄部分9の上端部は、ダクト1’Oa内の滑動
中に、弾性連結部材8によりカバー10の底部に衝合す
るようになる。このようにして組立てが終ると種種の部
品はその適当な位置を占める。
ノーキャップ中に使用者が塗布棒2を容器3から抜き出
そうとするときに、使用者は舌状片11a、111)に
押圧力を加え、各タデ部材6a、6bを塗布棒の中心柄
部分9の方にたわませて、各タデ部材fia、fibに
取付けた留め手段7a、7bを後退させる。この場合使
用者は、キャップ2aの下部部分を、並進上昇運動によ
り留め手段7a、7bの外側を通し、この上昇運動を続
け゛〔塗布棒2を容器3から分離−する。この操作中に
塗布棒の中心柄部分9とそのへら1.2aとは、容器3
がらその頚部5の軸線内に保たれながら抜き出される。
そうとするときに、使用者は舌状片11a、111)に
押圧力を加え、各タデ部材6a、6bを塗布棒の中心柄
部分9の方にたわませて、各タデ部材fia、fibに
取付けた留め手段7a、7bを後退させる。この場合使
用者は、キャップ2aの下部部分を、並進上昇運動によ
り留め手段7a、7bの外側を通し、この上昇運動を続
け゛〔塗布棒2を容器3から分離−する。この操作中に
塗布棒の中心柄部分9とそのへら1.2aとは、容器3
がらその頚部5の軸線内に保たれながら抜き出される。
塗布棒2を頚部5の各留め手段7a、7bから連関をは
ずしたとき′に、タデ部材6は、その弾性によってもと
の位置を自動的に占める。容器3がら塗布棒2をこのよ
うに抜き出す操作の間と共に容器3内に塗布棒2をもど
す間に使用者の指は塗布棒2の中心柄部分9に接触する
おそれがなく指の汚れる心配が全くない。
ずしたとき′に、タデ部材6は、その弾性によってもと
の位置を自動的に占める。容器3がら塗布棒2をこのよ
うに抜き出す操作の間と共に容器3内に塗布棒2をもど
す間に使用者の指は塗布棒2の中心柄部分9に接触する
おそれがなく指の汚れる心配が全くない。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は本発明メーキャップ単位の1実施例の軸断面図
、第、2図は第1図のメーキャップ単位の容器の側面図
、第6図は第1図のメーキャップ単位のキャップの斜視
図、第4図は塗布棒の使用に先だって取りはずす過程中
の第1図のメーキャップ単位の軸断面図、第5図は第1
図の■−V線に沿う断面図である。 1・・・メーキャップ単位、2・・・塗布棒、2a・・
・キャップ、3・・・容器、5・・・頚部、(ia、5
b・・・タデ部材、7 a、’7 b・・・留め手段、
8・・・連結部材、9・・・中心柄部分、lla、ll
b・・・舌状片。
、第、2図は第1図のメーキャップ単位の容器の側面図
、第6図は第1図のメーキャップ単位のキャップの斜視
図、第4図は塗布棒の使用に先だって取りはずす過程中
の第1図のメーキャップ単位の軸断面図、第5図は第1
図の■−V線に沿う断面図である。 1・・・メーキャップ単位、2・・・塗布棒、2a・・
・キャップ、3・・・容器、5・・・頚部、(ia、5
b・・・タデ部材、7 a、’7 b・・・留め手段、
8・・・連結部材、9・・・中心柄部分、lla、ll
b・・・舌状片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11頭部及び手袋指状部材を設けたメーキャップ液用
の容器と、第1にこの容器内に入り込むように前記手袋
指状部材の底部を穴を介して貫通するメーキャップ器具
を下端部に取り付けられ、この下端部が前記手袋指状部
材の底部上に漏れを生じないように支えられた中心柄部
分により、又第2にこの中心柄部分に一体であってメー
キャップ単位の頂部に置かれたキャップにより構成され
た、取りはずし自在な塗布棒とを備えたメーキャップ単
位において、前記キャップと前記゛中心柄部分との間に
軸線方向の相対的並進運動が得られるように、前記中心
柄部分を、弾性連結部材により前記キャップに連結し、
前記キャップに舌状片を形成する少くとも1つの切り抜
きを設け、前記メーキャップ単位の組立ての完了時に、
前記容器の頚部により支持された少くとも1つの縦方向
のたわみ性タブ部材に設けた少くとも1個の滓出し形状
部の高さ位置に、前記舌状片の下縁部を立置させ、前記
滓出し形状部が前記切り抜きの下部部分により形成され
るみぞ穴内に、メーキャップ単位を鎖錠する位置で連関
するようにし、前記舌状片により前記タデ部材を押圧す
ることによって前記滓出し形状部を後退させ、並進運動
により前記容器から前記塗布棒を分離できるようにした
ことを%徴とするメーキャップ単位。 −(2)前記弾性連結部材を、頂部に向い折曲げられ、
前記キャップの側壁と、前記塗布棒の中心柄部分に配置
された周辺みぞに圧力ばめされたフランジとに固定され
た多数個の横部片により構成したことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載のメーキャップ単位。 (3) 前記弾性連結部材を、前記キャップと一体に
成形することにより形成したことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項又は第(2)項記載のメーキャップ単
位。 (4) 前記滓出し形状部が留め手段であり、この留
め手段の一方の肩部を前記みぞ穴の下部唇状部に向き合
わせ、前記留め手段の斜切区域を、前記舌状片の自由下
縁部に向い傾斜させたことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項ないし第(3)項のいずれかに記載のメーキ
ャップ単位。 (51前記キャップを、その側壁を形成する円筒形部片
と、この円筒形部片をその頂部部分で閉じるカバーとに
より構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項ないし第(4)項のいずれかに記載のメーキャップ単
1位。 (6) 前記キャップのカバーに、前記塗布棒の中心
柄部分の上端部に対する案内ダクトを設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第(5)項記載のメーキャップ単
位。 (カ メーキャップ器具を、毛管現象によりメーキャッ
プ液を保持するためを構成する少くとも1個の貫通穴を
形成した細長いへらにより構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項ないし第(6)項のいずれかに
記載のメーキャップ単位。 (8)穴をあけた手袋指状部材の底部が、前記メーキャ
ップ器具のへら用のぬぐい唇状部を構成することを特徴
とする特許請求の範囲第(7)項記載のメーキャップ単
位。 (9) 前記塗布棒を前記容器に取りはずし自在に鎖
錠するように、それぞれ外側にふくらみを持つ、直径に
沿い互いに対向する2個の舌状片が、メーキャップ単位
の前記キャップの側壁に配置されると共に、それぞれ前
記容器の頚部に切り抜かれた直径に沿い互いに対向する
2条のたわみ性タデ部材に支えられた2個の留め手段に
協働することを特徴とする特許請求の範囲第(11項な
いし第(8)項のいずれかに記載のメーキャップ単位。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8202808 | 1982-02-19 | ||
FR8202808A FR2521842A1 (fr) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | Ensemble de maquillage a fermeture de securite |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152507A true JPS58152507A (ja) | 1983-09-10 |
JPH0250722B2 JPH0250722B2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=9271181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58022999A Granted JPS58152507A (ja) | 1982-02-19 | 1983-02-16 | メ−キヤツプ単位 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4503872A (ja) |
JP (1) | JPS58152507A (ja) |
BE (1) | BE895940A (ja) |
CA (1) | CA1209533A (ja) |
CH (1) | CH651188A5 (ja) |
DE (1) | DE3305721A1 (ja) |
FR (1) | FR2521842A1 (ja) |
GB (1) | GB2114962B (ja) |
IT (2) | IT1161485B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273817U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-12 | ||
JP2016211095A (ja) * | 2015-05-01 | 2016-12-15 | 株式会社トキワ | 付け眉毛用接着用具 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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