JPS58151981A - 鋼帯のバリ取り装置 - Google Patents
鋼帯のバリ取り装置Info
- Publication number
- JPS58151981A JPS58151981A JP57032328A JP3232882A JPS58151981A JP S58151981 A JPS58151981 A JP S58151981A JP 57032328 A JP57032328 A JP 57032328A JP 3232882 A JP3232882 A JP 3232882A JP S58151981 A JPS58151981 A JP S58151981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel strip
- burr
- laser irradiation
- torch
- laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/36—Removing material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
- B23K2103/02—Iron or ferrous alloys
- B23K2103/04—Steel or steel alloys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/06—Machines, apparatus, or equipment specially designed for scarfing or desurfacing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
不発明は銅帯のバｌｊ ＊シ装置に関する。
発明の技術的背景とその問題点
変圧器やリアクトルに使用される電磁銅帯の７（ｖ取り
には旋回砥石、コνクペνト、〕くイトやシャーブナ−
等の加工具を有するパリ取りｌｉ＆置を鉄心抜板生産フ
ィンの一偶に設置し、このラインｔで走行する電磁鋼帯
のパリに１１加工具を押し尚てることによって電磁銅帯
のパリ取ルを行なっている。
には旋回砥石、コνクペνト、〕くイトやシャーブナ−
等の加工具を有するパリ取りｌｉ＆置を鉄心抜板生産フ
ィンの一偶に設置し、このラインｔで走行する電磁鋼帯
のパリに１１加工具を押し尚てることによって電磁銅帯
のパリ取ルを行なっている。
例えば、２１１図の旋回砥石を使用したバリ取シ装置ｌ
について説明する。
について説明する。
パリ取多装置１の架台２の斜面とには奔ｐＣモータ４が
移動可能に取ル付けられており、このＤＣモータ４の回
転軸の先端には旋回砥石５が一着等によシ固定されてい
る。図示しない鉄心抜板生産２イ／Ｊ：を走行する１１
磁鋼帯６のバＩＪ ７ ｔ−城るために旋回砥石５がバ
リアに丁度押し当てるように旋回砥石５を位置調整ハン
ド〜３にて調整する。
移動可能に取ル付けられており、このＤＣモータ４の回
転軸の先端には旋回砥石５が一着等によシ固定されてい
る。図示しない鉄心抜板生産２イ／Ｊ：を走行する１１
磁鋼帯６のバＩＪ ７ ｔ−城るために旋回砥石５がバ
リアに丁度押し当てるように旋回砥石５を位置調整ハン
ド〜３にて調整する。
このようにパリ取シ装置１を配置することによｐｔ記生
産ラうンｔを走行する電磁鋼帯６のバリアは取シ除かれ
る。
産ラうンｔを走行する電磁鋼帯６のバリアは取シ除かれ
る。
しかし、と述した従来のパリ取シ装置では、旋回砥石等
の加工只が磨耗するので、この加工只の位置を再調製あ
るいは新規な加工具と交換する必要がＴｏ９、その度ご
とにと記の生産ツインを停止せねばならなかった。この
作業は、生産ラインの嫁−率に大きく影曽を及ば丁ため
、従来のパリ堆ル装置を使用するのでは加工具の寿命に
対する研究と耐磨耗工具の開発が必要不可久でおった。
の加工只が磨耗するので、この加工只の位置を再調製あ
るいは新規な加工具と交換する必要がＴｏ９、その度ご
とにと記の生産ツインを停止せねばならなかった。この
作業は、生産ラインの嫁−率に大きく影曽を及ば丁ため
、従来のパリ堆ル装置を使用するのでは加工具の寿命に
対する研究と耐磨耗工具の開発が必要不可久でおった。
発明の目的
本発明蝶、を紀従来の欠点を除去するために新規な銅帯
のパリ取９偵置ｔ−提供して生産ラインの稼働率を向と
させることを目的とするものである。
のパリ取９偵置ｔ−提供して生産ラインの稼働率を向と
させることを目的とするものである。
発明の概要
と記の目的を達成するために、本発明の銅帯のパリ取シ
装置は、トーチ支持ヘッドによシ支持されたレーザ照射
トーチを備えていて、銅帯の側端部にあるパリを堆）＃
＜ために銅帯のパリに対向して所定の角度とｊＩ膿を有
する位置にレーデ照射トーチが配置されるよ５Ｋ１１転
ヘツドを回転するようにしたものである。
装置は、トーチ支持ヘッドによシ支持されたレーザ照射
トーチを備えていて、銅帯の側端部にあるパリを堆）＃
＜ために銅帯のパリに対向して所定の角度とｊＩ膿を有
する位置にレーデ照射トーチが配置されるよ５Ｋ１１転
ヘツドを回転するようにしたものである。
発明の実施例
本発明の一実施例を第２１１１−参照して説明する。
菖２図は本発明の一実施例を示すレーザバリ取り装置８
である。このレーずパリ取りａｔｓはレーザビーム１２
を照射するレーザ照射トーチ１１とこのレーザ照射トー
チ１１にほぼ平行して配設されエアー１０を吹龜出すエ
アーホース９が取シ付けられている。また、このレーザ
照射トーチ１１はトーチ支持ヘッド１３に支持されてお
ｐｌさらに、このトーチ支持ヘッド１３は銅帯６０パリ
γが丘方向かあるいは下方向かによって切換えができる
回転ヘッド１４に軸支されている。そして１図示のよう
に７レーム１５ｔ；を回転ヘッド１４ｔ−回転自在に支
持するものであるが、この７レーム１５は銅帯６０幅の
変化に追従して移動できるように図示しない生産ツイン
に設けた周知のサイドガイドに接続されている。
である。このレーずパリ取りａｔｓはレーザビーム１２
を照射するレーザ照射トーチ１１とこのレーザ照射トー
チ１１にほぼ平行して配設されエアー１０を吹龜出すエ
アーホース９が取シ付けられている。また、このレーザ
照射トーチ１１はトーチ支持ヘッド１３に支持されてお
ｐｌさらに、このトーチ支持ヘッド１３は銅帯６０パリ
γが丘方向かあるいは下方向かによって切換えができる
回転ヘッド１４に軸支されている。そして１図示のよう
に７レーム１５ｔ；を回転ヘッド１４ｔ−回転自在に支
持するものであるが、この７レーム１５は銅帯６０幅の
変化に追従して移動できるように図示しない生産ツイン
に設けた周知のサイドガイドに接続されている。
次に、本発明のレーザパリ取り装置８の作用について説
明する。
明する。
生産フィン上を走行する鋼帯６の側端部にあるパリγの
上下方向に応じて回転ヘッド１４が回転し、レーザ照射
トーチ１１″ｆｔ鋼帯６の上ＷＪｔたけ下面より所定の
素置＃を有する位置に設足し、レーザビーＡ１２が鋼帯
６の側端部にあるバリアに焦点が当たるようにセットし
てバリアｔ−加工する。このパリ部分にはレーザ照射ト
ーチ１１とほぼ同角度からエアーホース９を介してエア
ー１０ｔ−吹きつけ、レーザビーＡＩ２によって瞼膏さ
れ九パνを吹龜飛ばしながら、パリ周辺の鋼帯を冷却す
るものである。
上下方向に応じて回転ヘッド１４が回転し、レーザ照射
トーチ１１″ｆｔ鋼帯６の上ＷＪｔたけ下面より所定の
素置＃を有する位置に設足し、レーザビーＡ１２が鋼帯
６の側端部にあるバリアに焦点が当たるようにセットし
てバリアｔ−加工する。このパリ部分にはレーザ照射ト
ーチ１１とほぼ同角度からエアーホース９を介してエア
ー１０ｔ−吹きつけ、レーザビーＡＩ２によって瞼膏さ
れ九パνを吹龜飛ばしながら、パリ周辺の鋼帯を冷却す
るものである。
ｊ！に、生産ツインの修止中銅帯の送ルスビードの変化
にも追従で會るように、レーデ出力は生産ツインからの
信号出力を受けてマイクルコンビニ−−で制御されて―
る。
にも追従で會るように、レーデ出力は生産ツインからの
信号出力を受けてマイクルコンビニ−−で制御されて―
る。
Ｉｊ＆嘴の効果
以と説明したように、本発明の銅帯のパリ取り装置によ
れば、従来の鋼帯のパリ取少装置のように加工具の磨耗
による加工具の４１１普あるい゛は新しい加工具との交
換をする必要がないので、生産ツインを停止させること
もない。し九がって、生産ツインの稼働率を大ＩＩＫ改
曽させることができる◎
れば、従来の鋼帯のパリ取少装置のように加工具の磨耗
による加工具の４１１普あるい゛は新しい加工具との交
換をする必要がないので、生産ツインを停止させること
もない。し九がって、生産ツインの稼働率を大ＩＩＫ改
曽させることができる◎
第１図は従来の銅帯パリ取９装置の側面図、第２図は本
発明の鋼帯パ１υｆ！阪の側面図である。 ｌ・・・従来の鋼豐パリ取〕装置 ２・・・架台 ３・・・位置＊ｍハンドル４
・・・Ｄ、Ｏモー＃ ５・・・旋回砥石６・・・鋼帯
７・・・銅帯のパリ８・・・本発明の鋼帯
パｖａｎ装置 ９・・・！７−＊−ス １Ｇ・・・エアー１１・・・
レーザ照射トーチ １２・・・レーずビー＾１３・・・
トーチ支持ヘッド １４・・・回転ヘッド１５・・・フ
レーム
発明の鋼帯パ１υｆ！阪の側面図である。 ｌ・・・従来の鋼豐パリ取〕装置 ２・・・架台 ３・・・位置＊ｍハンドル４
・・・Ｄ、Ｏモー＃ ５・・・旋回砥石６・・・鋼帯
７・・・銅帯のパリ８・・・本発明の鋼帯
パｖａｎ装置 ９・・・！７−＊−ス １Ｇ・・・エアー１１・・・
レーザ照射トーチ １２・・・レーずビー＾１３・・・
トーチ支持ヘッド １４・・・回転ヘッド１５・・・フ
レーム
Claims (1)
- 鋼帯の側端ｇＫあるパリの向きに対向して所定の角度と
距１１を有する位置に設けたレーザ照射トーチと、咳レ
ーザ照射トーチを支持するトーチ支持ヘッドと、咳トー
チ支持ヘッドにて支持されたレーザ照射トーチを前記所
定位置に回転自在に配置させる回転ヘッドとｔ備えたこ
とを％黴とする鋼帯のパリ取り！ｉｉ［。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57032328A JPS58151981A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 鋼帯のバリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57032328A JPS58151981A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 鋼帯のバリ取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151981A true JPS58151981A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12355870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57032328A Pending JPS58151981A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 鋼帯のバリ取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151981A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62286695A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-12 | Mitsuike Kogyo Kk | バリ取り方法 |
| US5064990A (en) * | 1988-12-21 | 1991-11-12 | Ae Turbine Components Limited | Processing of metal articles |
| WO2005016585A1 (de) * | 2003-08-04 | 2005-02-24 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum besäumen eines metallstranges |
| WO2021020398A1 (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-04 | 有限会社中島精工 | コーナー部整形装置及びコーナー部整形方法 |
| CN114193005A (zh) * | 2022-01-23 | 2022-03-18 | 刘伟华 | 一种激光切割用稳定器 |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP57032328A patent/JPS58151981A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62286695A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-12 | Mitsuike Kogyo Kk | バリ取り方法 |
| US5064990A (en) * | 1988-12-21 | 1991-11-12 | Ae Turbine Components Limited | Processing of metal articles |
| WO2005016585A1 (de) * | 2003-08-04 | 2005-02-24 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum besäumen eines metallstranges |
| WO2021020398A1 (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-04 | 有限会社中島精工 | コーナー部整形装置及びコーナー部整形方法 |
| JP6868316B1 (ja) * | 2019-07-29 | 2021-05-12 | 有限会社中島精工 | コーナー部整形装置及びコーナー部整形方法 |
| CN114193005A (zh) * | 2022-01-23 | 2022-03-18 | 刘伟华 | 一种激光切割用稳定器 |
| CN114193005B (zh) * | 2022-01-23 | 2023-11-21 | 阳江市皓殷智造科技有限公司 | 一种激光切割用稳定器 |
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