JPS58151562A - 回転検出装置 - Google Patents
回転検出装置Info
- Publication number
- JPS58151562A JPS58151562A JP3492282A JP3492282A JPS58151562A JP S58151562 A JPS58151562 A JP S58151562A JP 3492282 A JP3492282 A JP 3492282A JP 3492282 A JP3492282 A JP 3492282A JP S58151562 A JPS58151562 A JP S58151562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- output
- rotation
- light
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/487—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by rotating magnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は、回転体の回転検出装置に係り、特に電気光学
的変調素子と光ファイバとを用いて、回転検出部への給
電を必要としない新しい回転検出装置に関するものであ
る。
的変調素子と光ファイバとを用いて、回転検出部への給
電を必要としない新しい回転検出装置に関するものであ
る。
（至）技術の背景
近年光学系を応用して回転体の回転数等を測電する給電
を必要としない測定系が◆く開発されている。
を必要としない測定系が◆く開発されている。
（０）従来技術と閲舖点
従来の光ファイバを用いた回転検出針を第１図と第２図
に示す、第１図の例は２つの光ファイバｌおよび２の間
の光騒賂イの中間に回転軸８の回転に応じて回転するチ
５ツバ１を置き入射光ａを断続することによって出力側
の光ファイバ２からの出力光すを断続し、この断続を検
出することによって回転軸８０回転を検出するものであ
る。
に示す、第１図の例は２つの光ファイバｌおよび２の間
の光騒賂イの中間に回転軸８の回転に応じて回転するチ
５ツバ１を置き入射光ａを断続することによって出力側
の光ファイバ２からの出力光すを断続し、この断続を検
出することによって回転軸８０回転を検出するものであ
る。
また第２図の例は回転軸すの表面に反射鏡６を貼シ付け
、入射光を導く光ファイバ７の光照射面に反射鏡が来た
時は入射した光Ｘが該反射鏡６でｙ射し、ｙ射光ｙを対
向する光ファイバ８に導入して図示しない検知器に導出
する。次に回転軸すが回転し入射光Ｘが反射鏡のない回
転輪部分を照射した場合には、入射光はほとんど吸収ｉ
たは散乱して反射光を導出する光ファイバ８には入射し
ない。このため光ファイバ８からは回転軸５の回転周期
に同期したバ〃ス状の光出力を得ることができ、このパ
ルス出力から回転検出を行う。
、入射光を導く光ファイバ７の光照射面に反射鏡が来た
時は入射した光Ｘが該反射鏡６でｙ射し、ｙ射光ｙを対
向する光ファイバ８に導入して図示しない検知器に導出
する。次に回転軸すが回転し入射光Ｘが反射鏡のない回
転輪部分を照射した場合には、入射光はほとんど吸収ｉ
たは散乱して反射光を導出する光ファイバ８には入射し
ない。このため光ファイバ８からは回転軸５の回転周期
に同期したバ〃ス状の光出力を得ることができ、このパ
ルス出力から回転検出を行う。
以上説明しｆｃＳつの従来例は２つのファイバ間の光路
中に遮蔽板を置き回転軸の回転に応じて、ファイバの光
をチョッピングしたり、第２図のように光の反射の有無
を検出することによって回転検出を行うが、これらの方
式は、反射面または７アイパ端面の汚れによって、正確
な測定ができないという欠点がある。
中に遮蔽板を置き回転軸の回転に応じて、ファイバの光
をチョッピングしたり、第２図のように光の反射の有無
を検出することによって回転検出を行うが、これらの方
式は、反射面または７アイパ端面の汚れによって、正確
な測定ができないという欠点がある。
（ｄ） 発明の目的
本発明の目的は、機械的可動部がなく、汚れに強く、給
電を必要としない光学系利用の回転計を提供することを
目的とするものである。
電を必要としない光学系利用の回転計を提供することを
目的とするものである。
（ｅ） 発明の構成
そしてこの目的は回転体の回転に応じて変化する磁束密
度の変化を誘起電圧の変化として取出すピックアップコ
イルを有し、該ピックアップコイルの出力を電気光学的
変調装置に加え、骸電気光学的変調装置を通過する光を
変調し、該変調先出力から回転体の回転を検出すること
によって達成される。
度の変化を誘起電圧の変化として取出すピックアップコ
イルを有し、該ピックアップコイルの出力を電気光学的
変調装置に加え、骸電気光学的変調装置を通過する光を
変調し、該変調先出力から回転体の回転を検出すること
によって達成される。
（ｆ）発明の実施例
以下本発明Ｏ実施例を第８図を用いて詳細に説明する。
１０は電気光学的変調装置を示し、該［気光学的賢調装
置１０は電気的異方性を持つ媒体１１の電極１ｇと１８
に電圧を加え、この電極間の電場の強さによって偏光面
が回転したシ、この媒体中の光の透過率を変化させた夛
して、透過光の出力を変調する。
置１０は電気的異方性を持つ媒体１１の電極１ｇと１８
に電圧を加え、この電極間の電場の強さによって偏光面
が回転したシ、この媒体中の光の透過率を変化させた夛
して、透過光の出力を変調する。
電気的異方性を有する媒体としてのニオブ酸リチウム（
ＬｉＮｂＯａ ）やにＮｎ＼ネマチックタイプの液晶は
電場強度に応じて偏光面が回転する畠の媒体である。こ
のため該媒体の光の入力側に偏光子１４を密接配置し、
出力側に検光子１５を密接して設ける必要がある。ｔた
電場強度に応じて媒体中の光の透過率を愛えるコレスチ
ツクタイプの液晶のような媒体を用いる場合は、偏光子
や検光子を必要としない。
ＬｉＮｂＯａ ）やにＮｎ＼ネマチックタイプの液晶は
電場強度に応じて偏光面が回転する畠の媒体である。こ
のため該媒体の光の入力側に偏光子１４を密接配置し、
出力側に検光子１５を密接して設ける必要がある。ｔた
電場強度に応じて媒体中の光の透過率を愛えるコレスチ
ツクタイプの液晶のような媒体を用いる場合は、偏光子
や検光子を必要としない。
一方、これらの媒体１１に電場を印加するための電圧は
、回転体の回転軸１６に磁石を取付け、回転軸１６の回
転に応じて磁石１７も回転するようにし、この回転によ
って回転軸１６の近伸に設けたピックアップコイル１８
を磁石１７によりｅ生している磁場が横切シ、この結果
ピックアップコイ／Ｉ／１８の両端に交流電圧θを誘起
する。この誘起電圧ｅｔ４圧トブトランスにより昇圧し
、電極ＩＬ１８に印加することによって光ファイバ２０
を通って媒体１１に入射した光を変調し、出力側光ファ
イバ９１から導出する。なお２２は発光ダイオード、２
８はホトダイオードを示す、ｔた入射側光ファイバＩｌ
！Ｏおよび出射側光ファイバ２１の端面はそれぞれ変調
媒体の面に一体的に密接固定して、それらの間に塵芥が
入シこオないようにしておくものとする。
、回転体の回転軸１６に磁石を取付け、回転軸１６の回
転に応じて磁石１７も回転するようにし、この回転によ
って回転軸１６の近伸に設けたピックアップコイル１８
を磁石１７によりｅ生している磁場が横切シ、この結果
ピックアップコイ／Ｉ／１８の両端に交流電圧θを誘起
する。この誘起電圧ｅｔ４圧トブトランスにより昇圧し
、電極ＩＬ１８に印加することによって光ファイバ２０
を通って媒体１１に入射した光を変調し、出力側光ファ
イバ９１から導出する。なお２２は発光ダイオード、２
８はホトダイオードを示す、ｔた入射側光ファイバＩｌ
！Ｏおよび出射側光ファイバ２１の端面はそれぞれ変調
媒体の面に一体的に密接固定して、それらの間に塵芥が
入シこオないようにしておくものとする。
以上説明したような構成において、回転軸１６の回転を
光変調出力として光ファイバ２１から取シ出し、この変
調光をホトダイオード２８に導入し、光電変換して、交
流出力として取り出し、回転軸の回転を検出する。なお
、以上の説明では回転体の回転数を測定する例について
説明したが、その他移動物体の速度もホトダイオード２
８の出力変化として１ＩＩＩ宏することができる。
光変調出力として光ファイバ２１から取シ出し、この変
調光をホトダイオード２８に導入し、光電変換して、交
流出力として取り出し、回転軸の回転を検出する。なお
、以上の説明では回転体の回転数を測定する例について
説明したが、その他移動物体の速度もホトダイオード２
８の出力変化として１ＩＩＩ宏することができる。
またピックアップコイ１ｖ１８を常時所定速度で往復運
動させておけば静止物体の位置測定にも応用できる。
動させておけば静止物体の位置測定にも応用できる。
（２）発明の効果
以上詳細に説明したように１本発明の回転検出装置は、
光フアイバ端面と電気異方性媒体等とを賽易に一体化で
き、光経路が外気の汚れなどによって汚染されることが
ないので、汚れに強く、シかも、光ファイバを利用し九
ことで給電線を必要としない信頼性の高い回転検出装置
を得ることができる。
光フアイバ端面と電気異方性媒体等とを賽易に一体化で
き、光経路が外気の汚れなどによって汚染されることが
ないので、汚れに強く、シかも、光ファイバを利用し九
ことで給電線を必要としない信頼性の高い回転検出装置
を得ることができる。
一第１図は従来の回転体の回転検出の例を示す図。
第８図は従来の他の回転検出例を示す図、また第８図は
本発明の回転検出の実施例を示す図である。 １．２．７，８．２０．８１はそれぞれ光ファイバ、３
．５．１６は回転軸、４はチョッパ、６は反射鏡、１０
は電気光学的変調装置、１１は電気的異方性を持つ媒体
、１８．１８は電極、１４は偏光子、１５は検光子、１
７は磁石、１８はピックアップコイμ、１９は外圧トラ
ンスである。 第１図 第２図 フ 第３図
本発明の回転検出の実施例を示す図である。 １．２．７，８．２０．８１はそれぞれ光ファイバ、３
．５．１６は回転軸、４はチョッパ、６は反射鏡、１０
は電気光学的変調装置、１１は電気的異方性を持つ媒体
、１８．１８は電極、１４は偏光子、１５は検光子、１
７は磁石、１８はピックアップコイμ、１９は外圧トラ
ンスである。 第１図 第２図 フ 第３図
Claims (1)
- 回転体の回転に応じて変化する磁束書度の変化を誘起電
圧の変化として取出すビックアップコイルヲ有し、諌ピ
ックアップコイルの出力を電気光学的変調素子に加え、
該電気光学的変調素子を通過する光を変調し、該変調先
出力から回転体の回転を検出可能に構成したことを特徴
とする回転検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3492282A JPS58151562A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3492282A JPS58151562A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 回転検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151562A true JPS58151562A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12427700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3492282A Pending JPS58151562A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 回転検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151562A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60154861U (ja) * | 1984-03-24 | 1985-10-15 | 三菱電機株式会社 | 回転検出装置 |
| JPS6114519A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Omron Tateisi Electronics Co | 回転数、速度等の検出装置 |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3492282A patent/JPS58151562A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60154861U (ja) * | 1984-03-24 | 1985-10-15 | 三菱電機株式会社 | 回転検出装置 |
| JPS6114519A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Omron Tateisi Electronics Co | 回転数、速度等の検出装置 |
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