JPS58151326A - アルカリ土類金属炭酸塩に関する改良法 - Google Patents
アルカリ土類金属炭酸塩に関する改良法Info
- Publication number
- JPS58151326A JPS58151326A JP2977182A JP2977182A JPS58151326A JP S58151326 A JPS58151326 A JP S58151326A JP 2977182 A JP2977182 A JP 2977182A JP 2977182 A JP2977182 A JP 2977182A JP S58151326 A JPS58151326 A JP S58151326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkaline earth
- earth metal
- metal carbonate
- precipitate
- producing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F11/00—Compounds of calcium, strontium, or barium
- C01F11/18—Carbonates
- C01F11/182—Preparation of calcium carbonate by carbonation of aqueous solutions and characterised by an additive other than CaCO3-seeds
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルカリ土類金属炭酸塩に関し、さらに詳しく
は沈降アルカリ土類金属炭酸塩の製造法に関する。
は沈降アルカリ土類金属炭酸塩の製造法に関する。
最大量で製造される沈降アルカリ土類金属炭酸塩は、沈
降炭酸カルシウムであり、時には種々の1合の炭酸マグ
ネシウムを合体している。
降炭酸カルシウムであり、時には種々の1合の炭酸マグ
ネシウムを合体している。
沈降炭酸カルシウムおよび炭酸カルシウム/マグネシウ
ムは、紙コーテイング組成物において、および紙、ペイ
ント、ゴム、またはプラスチックの充てん剤または増量
剤として広範に使われる白色顔料である。
ムは、紙コーテイング組成物において、および紙、ペイ
ント、ゴム、またはプラスチックの充てん剤または増量
剤として広範に使われる白色顔料である。
沈降アルカリ土類金属炭酸塩の公知の/&!造法は、化
学結合した二酸化炭素を追い出してアルカリ土類金属酸
化物を残すために、石灰石またはドロマイトのような天
然産アルカリ土類金属炭酸塩をか焼することである。ア
ルカリ土類金属酸化物は水中で消化してアルカリ土類金
属水酸化物の懸濁液を形成し、ついで純粋な二酸化炭素
を制御した条件下に上記水酸化物の水性懸濁液に達す。
学結合した二酸化炭素を追い出してアルカリ土類金属酸
化物を残すために、石灰石またはドロマイトのような天
然産アルカリ土類金属炭酸塩をか焼することである。ア
ルカリ土類金属酸化物は水中で消化してアルカリ土類金
属水酸化物の懸濁液を形成し、ついで純粋な二酸化炭素
を制御した条件下に上記水酸化物の水性懸濁液に達す。
この方法の欠点は、原料のアルカリ土類金種炭酸塩が不
純物として水和鉄酸化物を含むとき、鋏がプロセスを通
して保持されて最終生成物中に存在し、生成物が帯W禁
色を有し、可視光に対し比較的低い甲るさくbr Ig
htness) または反射率(ref Iecta
−nce) を有することである。このため、多くの
天然産石灰石およびドロマイトは沈降アルカリ土類金属
炭酸塩製造原料として使うのは不適当とみなされてきた
。
純物として水和鉄酸化物を含むとき、鋏がプロセスを通
して保持されて最終生成物中に存在し、生成物が帯W禁
色を有し、可視光に対し比較的低い甲るさくbr Ig
htness) または反射率(ref Iecta
−nce) を有することである。このため、多くの
天然産石灰石およびドロマイトは沈降アルカリ土類金属
炭酸塩製造原料として使うのは不適当とみなされてきた
。
本発明に従えば、(a)原料アルカリ土類金属炭酸塩を
実質上すべての化学結合した二酸化炭素が追い出されて
酸化物を形成する条件下でか焼し、翰当該酸化物を水中
で消化して相当するアルカリ土類金属水酸化物の水性懸
濁液を形成し、(C)還元性漂白剤の存在で増加した明
るさと純度のアルカリ土類金属炭酸塩の沈殿を化成する
条件下で当該水酸化物の水性懸深液を実質上純粋な二酸
化炭素で炭酸化し、(d)水性媒体から当該沈殿を分離
することからなる沈降アルカリ土類金属炭酸塩の製造法
が提供される。
実質上すべての化学結合した二酸化炭素が追い出されて
酸化物を形成する条件下でか焼し、翰当該酸化物を水中
で消化して相当するアルカリ土類金属水酸化物の水性懸
濁液を形成し、(C)還元性漂白剤の存在で増加した明
るさと純度のアルカリ土類金属炭酸塩の沈殿を化成する
条件下で当該水酸化物の水性懸深液を実質上純粋な二酸
化炭素で炭酸化し、(d)水性媒体から当該沈殿を分離
することからなる沈降アルカリ土類金属炭酸塩の製造法
が提供される。
本発明の方法は、沈降炭酸カルシウムの製造に特に適し
ており、そこで工程(a)では原料アルカリ土類金属炭
酸塩は石灰石、大理石、またはチョークのような炭酸カ
ルシウム、またはドロマイトのような炭酸カルシウム/
マグネシウムが好ましい。
ており、そこで工程(a)では原料アルカリ土類金属炭
酸塩は石灰石、大理石、またはチョークのような炭酸カ
ルシウム、またはドロマイトのような炭酸カルシウム/
マグネシウムが好ましい。
か炉前にアルカリ土類金属炭酸塩の塊の大きさを小さく
することは重要ではないが、=般的に塊が。
することは重要ではないが、=般的に塊が。
大きい程、か焼時間が長くなる。そこで、か炉前にアル
カリ土類金属炭酸塩、たとえば石灰石を破砕し、ふるう
のが便利である。
カリ土類金属炭酸塩、たとえば石灰石を破砕し、ふるう
のが便利である。
工程(e)の還元性漂白剤は好ましくは亜ニチオン1塙
漂白剤、最も好ましくは亜ニチオン酸ナトリウムまたは
亜ニチオン酸亜鉛である。有利には、乾燥アルカリ土類
金属炭酸塩トン当り亜二チオン酸塩漂白剤/〜20ポン
ド(0,’l !〜9.0 Kg/l )を使う。使用
できる仲の還元性漂白剤は、アルデヒドとヒドロ亜硫酸
の反応で形成できるスルホキシル酸塩、たとえばホルム
アルデヒドスルホキシル酸ナトリウムを含む。たとえば
水溶怜金鱗ホウ水素化物と水溶性亜硫酸塩、重亜硫酸塩
、または二酸化硫黄との反応によって、亜ニチオン酸塩
を反応系内で形成できる。還元性漂白剤の添加前に消化
操作を完結することは厳密には必要ではないが、消化に
より発生する高温は漂白剤を分解する傾向があるから、
消化工程を完結させて還元性漂白剤の添加前に当該懸濁
液を約(15cに冷すことは一層不経済ではない。
漂白剤、最も好ましくは亜ニチオン酸ナトリウムまたは
亜ニチオン酸亜鉛である。有利には、乾燥アルカリ土類
金属炭酸塩トン当り亜二チオン酸塩漂白剤/〜20ポン
ド(0,’l !〜9.0 Kg/l )を使う。使用
できる仲の還元性漂白剤は、アルデヒドとヒドロ亜硫酸
の反応で形成できるスルホキシル酸塩、たとえばホルム
アルデヒドスルホキシル酸ナトリウムを含む。たとえば
水溶怜金鱗ホウ水素化物と水溶性亜硫酸塩、重亜硫酸塩
、または二酸化硫黄との反応によって、亜ニチオン酸塩
を反応系内で形成できる。還元性漂白剤の添加前に消化
操作を完結することは厳密には必要ではないが、消化に
より発生する高温は漂白剤を分解する傾向があるから、
消化工程を完結させて還元性漂白剤の添加前に当該懸濁
液を約(15cに冷すことは一層不経済ではない。
工8@でアルカリ土類金属炭酸塩の沈紗を、濾過または
遠心沈陵または重力沈降によって水性媒体から分離でき
る。
遠心沈陵または重力沈降によって水性媒体から分離でき
る。
亜二チオン酸塩漂白剤はアルカリ土類金属水酸化物から
還元された可溶形で鉄含有不純物を抽出するから、沈殿
を水性媒体から分離すると鉄化合物は水性媒体中に残る
。分離した沈殿のケーキな7回または数回本管水(ma
Ins)または他の実質上清浄な水中で洗うことによっ
て、当該炭酸塩の明るさのさらに改良が一般に得られる
。分離した沈殿のケーキを実質上清浄な水に再懸濁し分
離をくり返すことによって、または生成したPaプレス
または遠心機中のケーキに実質上清浄な水を通すことに
よって、洗浄を行なうことができろ。
還元された可溶形で鉄含有不純物を抽出するから、沈殿
を水性媒体から分離すると鉄化合物は水性媒体中に残る
。分離した沈殿のケーキな7回または数回本管水(ma
Ins)または他の実質上清浄な水中で洗うことによっ
て、当該炭酸塩の明るさのさらに改良が一般に得られる
。分離した沈殿のケーキを実質上清浄な水に再懸濁し分
離をくり返すことによって、または生成したPaプレス
または遠心機中のケーキに実質上清浄な水を通すことに
よって、洗浄を行なうことができろ。
本発明を次の実施例で例示する。
実施例
粗製石灰石の材料を破砕し、&l)0メツシュB、S、
ふるい(公称すき間0.25m)でふるい、ふるい
なう−過した試料!502を10OOCで1時間加熱し
た。この条件は実質上全炭酸カルシウムを酸化カルシウ
ムに変えるのに十分であった。
ふるい(公称すき間0.25m)でふるい、ふるい
なう−過した試料!502を10OOCで1時間加熱し
た。この条件は実質上全炭酸カルシウムを酸化カルシウ
ムに変えるのに十分であった。
酸化カルシウムを冷却し、ついでビーカー中の水コ00
rdに加え、ビーカー内容物を手で給えずかきまぜて消
化操作中発生する熱を均一に消散させた。水酸化カルシ
ウムの均一懸濁液が得られたら、亜ニチオン酸ナトリウ
ム0..19をかきませてビーカー中の懸濁液に加え、
懸濁液のpflが/ 0.3以下に(好ましくは約9.
6)下るまで二酸化炭素ガスを懸濁液に通した。炭酸化
中、懸濁液の温度はqsC付近に留まった。炭酸化が完
結したら、懸濁液を涙過し、濾過器上のケーキに水20
0wtを通すことによって沈殿を7回洗った。
rdに加え、ビーカー内容物を手で給えずかきまぜて消
化操作中発生する熱を均一に消散させた。水酸化カルシ
ウムの均一懸濁液が得られたら、亜ニチオン酸ナトリウ
ム0..19をかきませてビーカー中の懸濁液に加え、
懸濁液のpflが/ 0.3以下に(好ましくは約9.
6)下るまで二酸化炭素ガスを懸濁液に通した。炭酸化
中、懸濁液の温度はqsC付近に留まった。炭酸化が完
結したら、懸濁液を涙過し、濾過器上のケーキに水20
0wtを通すことによって沈殿を7回洗った。
ついでケーキを700Cで水含量零まで乾燥し、乾燥版
酸カルシウムをコーヒー粉砕機型のジャンク、クンケル
高速水冷分析ミルで摩砕した。つ℃・で1.粉末生成−
をエルレホ明るさ計で波長1137nm および3りθ
nm の光に対する反射率を試験した。
酸カルシウムをコーヒー粉砕機型のジャンク、クンケル
高速水冷分析ミルで摩砕した。つ℃・で1.粉末生成−
をエルレホ明るさ計で波長1137nm および3りθ
nm の光に対する反射率を試験した。
ついで実験を上記のようにくり返したが、炭酸化工程中
皿ニチオン酸ナトリウムを存在させな力)つたO 得られた結果を表に示す。
皿ニチオン酸ナトリウムを存在させな力)つたO 得られた結果を表に示す。
表
’A0 9ム−q’zi0
910 91Abこれらの結果か
ら、炭酸化工程中皿ニチオン酸ナトリウムを存在させる
と、明るさが一層甚くなることがわかり、また両波長で
得られる反射率値間の比較的小さな差によって示される
ように色の白さまたは均一性がわかる。なお、亜ニチオ
ン酸す) IJウムの不在で消化石灰の炭酸化で生成し
た炭酸カルシウムはばつ六つした帯黄変色を肴していた
。
910 91Abこれらの結果か
ら、炭酸化工程中皿ニチオン酸ナトリウムを存在させる
と、明るさが一層甚くなることがわかり、また両波長で
得られる反射率値間の比較的小さな差によって示される
ように色の白さまたは均一性がわかる。なお、亜ニチオ
ン酸す) IJウムの不在で消化石灰の炭酸化で生成し
た炭酸カルシウムはばつ六つした帯黄変色を肴していた
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)(・)原料アルカリ土類金属炭酸塩を実質上すべ
ての化学結合した二酸化炭素が追い出されて酸化物を形
成する条件下でか焼し、 伽)水中で当該酸化物を消化して相当するアルカリ土類
金属水酸化物の水性M11il液を形成し、(C)
アルカリ土類金属炭酸塩の沈殿を生成する条件下で当該
水酸化物の水性懸濁液を実質上純粋な二酸化炭素で炭酸
化し、 (ロ) 当該沈殿を水性媒体から分離する沈降アルカリ
土類金属炭酸塩の製造法において、工程に)を還元性漂
白剤の存奄下で実施し、それによって増加した明るさと
純度の沈殿を得ることを特徴とする上記アルカリ土類金
Is脚酸塩の製造法。 (219元性皺白剤が亜ニチオン酸塩漂白剤である、特
許請求の範1! (11記載のアルカリ土類金属炭酸塩
の製造方法。 (3)濾過または遠心沈降または重力沈降忙よって、ア
ルカリ土類金属炭酸塩の沈殿を水性媒体から分離する特
許請求の範囲(1)または(2)記載のアルカリ土類金
J[縦酸塩の製造法。 (4)工程(ロ)の徒、アルカリ土類金lli嶽酸塩の
沈殿を1回または数回洗浄する特許請求の範囲(1)。 (2)、または(3)の何れか一項に記載のアルカリ土
類金属炭酸塩の製造法。 (5)原料アルカリ土類金属炭酸塩をか焼前に破砕する
特許請求の範囲(1)、(2)、(3)、または(4)
の何れか一項に記載のアルカリ土類金属炭酸塩の製造法
。 (6)工程(C)を実施する前に、工s幹の生成物を4
/3Cまたはそれ以下に冷却する特許請求の範囲(1)
、(21、(3)、(4)、または(5)の何れか一項
に記載のアルカリ土類金属炭酸塩の製造法。 (7)原料アルカリ土類金属炭酸塩が炭酸カルシウムで
ある特許請求の範囲(1)、(2)、(3)、(4)、
(5)、または(6)の何れか一項に記載のアルカリ土
類金篇炭酸塩の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2977182A JPS58151326A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | アルカリ土類金属炭酸塩に関する改良法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2977182A JPS58151326A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | アルカリ土類金属炭酸塩に関する改良法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151326A true JPS58151326A (ja) | 1983-09-08 |
JPH028965B2 JPH028965B2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=12285297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2977182A Granted JPS58151326A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | アルカリ土類金属炭酸塩に関する改良法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151326A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4900533A (en) * | 1981-02-24 | 1990-02-13 | English Clays Lovering Pochin & Company | Alkaline earth metal carbonates |
WO2002064505A1 (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Imerys Minerals Limited | Process for reductive bleaching of alkaline earth metal carbonates |
US7105139B2 (en) | 2002-04-25 | 2006-09-12 | Imerys Pigments, Inc. | Stabilization of the viscosity of formamidine sulfinic acid bleached calcium carbonate slurries |
JP2011073899A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Okutama Kogyo Co Ltd | 軽質炭酸カルシウムの製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04327982A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2977182A patent/JPS58151326A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4900533A (en) * | 1981-02-24 | 1990-02-13 | English Clays Lovering Pochin & Company | Alkaline earth metal carbonates |
WO2002064505A1 (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Imerys Minerals Limited | Process for reductive bleaching of alkaline earth metal carbonates |
US7105139B2 (en) | 2002-04-25 | 2006-09-12 | Imerys Pigments, Inc. | Stabilization of the viscosity of formamidine sulfinic acid bleached calcium carbonate slurries |
JP2011073899A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Okutama Kogyo Co Ltd | 軽質炭酸カルシウムの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH028965B2 (ja) | 1990-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4900533A (en) | Alkaline earth metal carbonates | |
US9725330B2 (en) | Production of high purity precipitated calcium carbonate | |
US3920800A (en) | Production of purified calcium carbonate | |
US3268388A (en) | Manufacture of calcium carbonate | |
US3340003A (en) | Process for producing high purity alkaline earth compounds | |
CN108975375A (zh) | 一种高纯超细高白度天然硫酸钡生产工艺 | |
CN107311903A (zh) | 一种硫脲的清洁制备方法 | |
RU2583019C2 (ru) | Повышение яркости продукта каустизации извести посредством предварительного гашения | |
JPS58151326A (ja) | アルカリ土類金属炭酸塩に関する改良法 | |
GB2248229A (en) | Precipitated calcium carbonate | |
US2785991A (en) | Preparation of red oxide of iron | |
US6790424B2 (en) | Process for generation of precipitated calcium carbonate from calcium carbonate rich industrial by-product | |
JP3902718B2 (ja) | アラゴナイト結晶系炭酸カルシウムの製造方法 | |
EP1440037B1 (en) | Process for generation of precipitated calcium carbonate from calcium carbonate rich industrial by-product | |
CN110963520A (zh) | 一种石灰沫生产立方形碳酸钙的方法 | |
FI78327B (fi) | Behandling av i kausticeringskretsloppet vid kraftfoerfarandet foerekommande loesningar foer senare utnyttjing av kalsiumkarbonatet. | |
JP2002235295A (ja) | 炭酸カルシウムウィスカーの製造方法 | |
JP2001114514A (ja) | 分散性に優れた紡錘状炭酸カルシウムの製造法 | |
US2112357A (en) | Process of making calcium sulphatezinc sulphide pigments | |
CN116639722A (zh) | 一种重晶石粉生产加工工艺 | |
JP2003292320A (ja) | 炭酸カルシウムの製造方法 | |
JP4813075B2 (ja) | アラゴナイト系針状炭酸カルシウムの製造方法 | |
JPH01226719A (ja) | 抄紙用炭酸カルシウムの製造方法 | |
US1895580A (en) | Treatment of bauxite, alunite, and like aluminous material | |
CN107697949A (zh) | 一种硫酸法落窑品用于氯化法除疤砂的钛白粉生产过程 |