JPS58151115A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPS58151115A JPS58151115A JP3491482A JP3491482A JPS58151115A JP S58151115 A JPS58151115 A JP S58151115A JP 3491482 A JP3491482 A JP 3491482A JP 3491482 A JP3491482 A JP 3491482A JP S58151115 A JPS58151115 A JP S58151115A
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- JP
- Japan
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- output
- amplifier
- receiving
- positive
- voltage
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/183—Automatic scanning over a band of frequencies combined with selection between different stations transmitting the same programm, e.g. by analysis of the received signal strength
- H03J7/186—Automatic scanning over a band of frequencies combined with selection between different stations transmitting the same programm, e.g. by analysis of the received signal strength using two or more tuners
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主に、同一の放送周波数帯に対して、2系統
の受信系を備える自動車用ラジオ受信機に関するもので
あI)、°特に1記2系統の受信系からの音声信号が同
一であるか否かを判定する音声信号の同一性判定器の構
成に関するものである。
の受信系を備える自動車用ラジオ受信機に関するもので
あI)、°特に1記2系統の受信系からの音声信号が同
一であるか否かを判定する音声信号の同一性判定器の構
成に関するものである。
この種、自動車用ラジオ受信機ではマイクロ・コンピュ
ータ等の制御によ番)一方の受信系で放送受信を行ない
つつ、他方の受信系でよl)受信状態の良い局を探すと
ともに、音声信号の同一性判定回路C:よ畢】、放送内
容が同一であるか否かの判定を行ない、順次同一放送内
容、且つ受信状態のより良い局−を選択、受信すること
で、自動車が多くの放送局のサービス・エリアを越えて
、移動する場合でも受聴者の手を煩わすことなく、自動
的に同一の放送プログラムを良好な受信状態で受信し続
けることが可能である。
ータ等の制御によ番)一方の受信系で放送受信を行ない
つつ、他方の受信系でよl)受信状態の良い局を探すと
ともに、音声信号の同一性判定回路C:よ畢】、放送内
容が同一であるか否かの判定を行ない、順次同一放送内
容、且つ受信状態のより良い局−を選択、受信すること
で、自動車が多くの放送局のサービス・エリアを越えて
、移動する場合でも受聴者の手を煩わすことなく、自動
的に同一の放送プログラムを良好な受信状態で受信し続
けることが可能である。
第1図はこの種、自動車用ラジオ受信機の例である。図
において、(1)はアンテナ、(2)は分配器。
において、(1)はアンテナ、(2)は分配器。
(31は選局装置、(4)は中間周波増幅器、(5)は
検波器、(6:は選局装置(3)、中間周波増幅器(4
1,検波器+51より構成される第1の受信系C以下受
信系−八という) 、 +71は選局装置、+8)は中
間周波増幅器、(91は検波器、uIは第2の受信系C
以下受信系−Bという)、αυは音声信号の切換器、α
2は低周波増幅器、03はスピーカ、Iは第1の電界検
出器、αりは第2の電界検出器+ (teは音声信号の
同一性判定器、αηは制御装置、錦は周波数表示器、(
I9は操作キーである。
検波器、(6:は選局装置(3)、中間周波増幅器(4
1,検波器+51より構成される第1の受信系C以下受
信系−八という) 、 +71は選局装置、+8)は中
間周波増幅器、(91は検波器、uIは第2の受信系C
以下受信系−Bという)、αυは音声信号の切換器、α
2は低周波増幅器、03はスピーカ、Iは第1の電界検
出器、αりは第2の電界検出器+ (teは音声信号の
同一性判定器、αηは制御装置、錦は周波数表示器、(
I9は操作キーである。
以上のように構成された自動車用ラジオ受信機では、ア
ンテナ(11に誘起された放送波信号は1分配器(2)
で2分配され受信系−A(6)と受信系−B(IGに与
えられる。選局装置(3)および(7)は例えば、PL
Lシンセサイザ方式電子チューナであって、制御装置卸
より周波数データを受けて、その周波数の放送波のみを
中間周波信号に変換して出力する。中間周波増幅器(4
)および18)はこの中間周波信号を増幅し、検波器(
5)および(9)に与える。検波器(5:および(9)
では中間周波信号を検波して音声信号として出力する。
ンテナ(11に誘起された放送波信号は1分配器(2)
で2分配され受信系−A(6)と受信系−B(IGに与
えられる。選局装置(3)および(7)は例えば、PL
Lシンセサイザ方式電子チューナであって、制御装置卸
より周波数データを受けて、その周波数の放送波のみを
中間周波信号に変換して出力する。中間周波増幅器(4
)および18)はこの中間周波信号を増幅し、検波器(
5)および(9)に与える。検波器(5:および(9)
では中間周波信号を検波して音声信号として出力する。
こうして、受信系−八(6)および受信系−BfiQよ
曇】得られる音声信号は、音声信号切換器(111で、
いずれか一方が選択されて、低周波増幅器(12)で増
幅されスピーカ0に与えられて、再生音声となる。電界
検出器Iおよびa9はそれぞれ受信系系−A(6)およ
び受信系−BaOで受信される放送波の電界強度を検出
し制御装置(117)に電界強度に対応する信号を与え
るものであ6】、音声信号の同一性判定器αeは、受信
系−A(61および受信系−BlIQの出力音声信号が
同一内容であるか否かの判定回路である。
曇】得られる音声信号は、音声信号切換器(111で、
いずれか一方が選択されて、低周波増幅器(12)で増
幅されスピーカ0に与えられて、再生音声となる。電界
検出器Iおよびa9はそれぞれ受信系系−A(6)およ
び受信系−BaOで受信される放送波の電界強度を検出
し制御装置(117)に電界強度に対応する信号を与え
るものであ6】、音声信号の同一性判定器αeは、受信
系−A(61および受信系−BlIQの出力音声信号が
同一内容であるか否かの判定回路である。
制御装置αηは例えばマイクロコンピュウタで構成され
、操作キー(IIへの操作に応じて、受信周波数の制御
および周波数表示器αSへの表示を行なう他、同−放送
内容局に対する自動選局動作を行なう。この自動選局動
作は一例として次の様に行なわれる。
、操作キー(IIへの操作に応じて、受信周波数の制御
および周波数表示器αSへの表示を行なう他、同−放送
内容局に対する自動選局動作を行なう。この自動選局動
作は一例として次の様に行なわれる。
まず、受聴者の手動操作によ番)成る局が、受信系−A
(61によil 、受信され音声切換器011を通して
再生されているものとする。この時制御装置(1つは受
信系−Bで、その放送周波数帯全域にわたり。
(61によil 、受信され音声切換器011を通して
再生されているものとする。この時制御装置(1つは受
信系−Bで、その放送周波数帯全域にわたり。
受信周波数を走査しながら、電界検出器α尋および(1
51の出力を判定して、受信系−八(61で受信中の局
より電界強度の強い局を探す。この結果、よ畳)電界強
度が強い、即ち受信状態の良い局があれば受信系−八(
61と受信系−Bα〔との音声信号が、同一であるか否
かを同一性判定器aeによ1)判定する。
51の出力を判定して、受信系−八(61で受信中の局
より電界強度の強い局を探す。この結果、よ畳)電界強
度が強い、即ち受信状態の良い局があれば受信系−八(
61と受信系−Bα〔との音声信号が、同一であるか否
かを同一性判定器aeによ1)判定する。
この結果、同一でないと判定される場合は、受信系−B
(1Gによる走査を続け、同一であると判定される場合
は、音声信号切換器αυを受信系−B側として、受信系
−B(1Gの出力音声信号を再生するとともに周波数表
示器αSの表示を受信系−H(1(Iの受信周波数とす
る。またこれまで、受信系−B(11で行なっていた受
信周波数の走査を受信系−A16目:よ怪)続行する。
(1Gによる走査を続け、同一であると判定される場合
は、音声信号切換器αυを受信系−B側として、受信系
−B(1Gの出力音声信号を再生するとともに周波数表
示器αSの表示を受信系−H(1(Iの受信周波数とす
る。またこれまで、受信系−B(11で行なっていた受
信周波数の走査を受信系−A16目:よ怪)続行する。
、以上の動作(:よ1)その放送周波数帯にあ11 、
現在受信中の局よ昏)も受信状態の良い局はすべてテス
トされることとな各)、同−放送内容局が数周ある場合
でも、その肉量も受信状態の良い局が受信され続けるこ
ととなる。
現在受信中の局よ昏)も受信状態の良い局はすべてテス
トされることとな各)、同−放送内容局が数周ある場合
でも、その肉量も受信状態の良い局が受信され続けるこ
ととなる。
従来この種、自動車用ラジオ受信機に使用される音声信
号の同一性判定器として、第2図に示すものがあった。
号の同一性判定器として、第2図に示すものがあった。
図において(30) 、 (31)は低域フィルタ、
(32)、 (33)は低周波増幅器、 (34)、
(35)はAGO回路、(36)は乗算器、 (37)
は積分器、 (38)は電圧比較器である。受信系−A
161 、および受信系−B (IQからの音声信号
はそれぞれ低域フィルタ(30) 、 (31)により
高域成分除去後、利得可変の低周波増幅器(32)、
(33)に与えられる。低周波増幅器(32)、 (3
3)はAGO回路(34)・(35)によI)利得制御
され、出力信号の大きさを実質的に一定に保つよう動作
する。
(32)、 (33)は低周波増幅器、 (34)、
(35)はAGO回路、(36)は乗算器、 (37)
は積分器、 (38)は電圧比較器である。受信系−A
161 、および受信系−B (IQからの音声信号
はそれぞれ低域フィルタ(30) 、 (31)により
高域成分除去後、利得可変の低周波増幅器(32)、
(33)に与えられる。低周波増幅器(32)、 (3
3)はAGO回路(34)・(35)によI)利得制御
され、出力信号の大きさを実質的に一定に保つよう動作
する。
ここで、低周波増幅器(32) 、 (33)の出力
電圧をそれぞれ ea=Σeai sin (ωai・t+φai )
−・==−1lli=1 とすると1乗算器(36) jニーて乗算し、積分器(
37)にて積分後の出力は となる。Kは乗算器(36) 、および積分器(37)
の特性により定まる定数である。(3)式において、積
分期間Tが十分長ければ 13a、ebの各成分の積の
うち周波数の異るものどうしについてはゼロとな!)、
同じ周波数の成分どうしの積のみが出力に現われる。
電圧をそれぞれ ea=Σeai sin (ωai・t+φai )
−・==−1lli=1 とすると1乗算器(36) jニーて乗算し、積分器(
37)にて積分後の出力は となる。Kは乗算器(36) 、および積分器(37)
の特性により定まる定数である。(3)式において、積
分期間Tが十分長ければ 13a、ebの各成分の積の
うち周波数の異るものどうしについてはゼロとな!)、
同じ周波数の成分どうしの積のみが出力に現われる。
このため周波数組成の異る二信号+3a 、 8b 、
即ち同−性判定器翰に、異積音声信号が入力される場合
、積分器(37)出力はゼロとなる。また同−音声信号
が入力される場合は1=j=nにおいてωan=ωbn
ean = ebnとなs)積分器(37)出力は8
0=−Σean−ebn−cos (φan−φbn
1−−−−−−−−−141rP1 となる。ここで、 eq 、 ebの各信号は低周波増
幅器(32)、 (33)およびAGO回路(34)、
(35)によ1)e2=Σ(eai)”=Σ(ebj
)2−−1511= 1 1=r となるよう利得制御が行なわれる。このため(41式の
60は各成分の位相差φ釦−φbnがすべてゼロもしく
は2π(ラジアン)の整数倍のときに最大値二をとる。
即ち同−性判定器翰に、異積音声信号が入力される場合
、積分器(37)出力はゼロとなる。また同−音声信号
が入力される場合は1=j=nにおいてωan=ωbn
ean = ebnとなs)積分器(37)出力は8
0=−Σean−ebn−cos (φan−φbn
1−−−−−−−−−141rP1 となる。ここで、 eq 、 ebの各信号は低周波増
幅器(32)、 (33)およびAGO回路(34)、
(35)によ1)e2=Σ(eai)”=Σ(ebj
)2−−1511= 1 1=r となるよう利得制御が行なわれる。このため(41式の
60は各成分の位相差φ釦−φbnがすべてゼロもしく
は2π(ラジアン)の整数倍のときに最大値二をとる。
これは二音声信号が各成分の位相まで含めて、全く同一
の場合である。
の場合である。
ところで、二者声信号が実際の放送波よI)復調された
信号である場合、放送内容が同じであってもe6とeb
には通常、ある時間差τが含まれる。即ち。
信号である場合、放送内容が同じであってもe6とeb
には通常、ある時間差τが含まれる。即ち。
+9a (t) = f3b (を−τ)このため篭と
ebに含まれる各周波数成分には位相差が生じe□を減
少させる、この位相差θはある成分の周波数をω(ラジ
アン/秒)とすると、θπ 3 =ωτとなる。特にθが2〜2π(ラジアン)の間では
(41式のよう5二、その成分による出力は負とな魯)
、同一性判定に悪影響を及ぼす。またある時間差τにつ
いて位相差θは周波数が高い根太となるため、特に音声
信号の高域成分による判定誤差が大きい事がわかる。こ
のため音声信号の高域成分を除いて1判定をよ1)確実
なものとするため。
ebに含まれる各周波数成分には位相差が生じe□を減
少させる、この位相差θはある成分の周波数をω(ラジ
アン/秒)とすると、θπ 3 =ωτとなる。特にθが2〜2π(ラジアン)の間では
(41式のよう5二、その成分による出力は負とな魯)
、同一性判定に悪影響を及ぼす。またある時間差τにつ
いて位相差θは周波数が高い根太となるため、特に音声
信号の高域成分による判定誤差が大きい事がわかる。こ
のため音声信号の高域成分を除いて1判定をよ1)確実
なものとするため。
低域フィルタ(30)、 (31)が設けられる。
以上述べたとおI)積分期間Tを十分長くとれば、2つ
の音声信号が同一内容であるか否かは積分i (37)
の出力電圧として明確に現われることとなる。
の音声信号が同一内容であるか否かは積分i (37)
の出力電圧として明確に現われることとなる。
電圧比較器(38)は積分器(37)の出力電圧を内容
同一と判断すべき電圧eth、(ここでo (et、h
(五色)と比較して音声信号の内容が一致もしくは不
一致という信号を制御装置に与える。
同一と判断すべき電圧eth、(ここでo (et、h
(五色)と比較して音声信号の内容が一致もしくは不
一致という信号を制御装置に与える。
従来の同一性判定器は以上のように構成されているので
二音声信号が同一と判定されるのは二音声信号が同一内
容であり、しかも同相である場合に限られていた。とこ
ろが実際の放送波では、同一内容であっても放送局によ
り逆相の変調が行なわれることかある。即ちea==−
ebとなることかあ1〕、積分器(37)出力は、二音
声信号の時間差τ=に62 0の場合最小値eC= −7をとり負側に偏ることとな
る。このような場合、従来回路では同一内容であるにも
かかわらず内容不一致と判定されるとむごう欠点があっ
た。
二音声信号が同一と判定されるのは二音声信号が同一内
容であり、しかも同相である場合に限られていた。とこ
ろが実際の放送波では、同一内容であっても放送局によ
り逆相の変調が行なわれることかある。即ちea==−
ebとなることかあ1〕、積分器(37)出力は、二音
声信号の時間差τ=に62 0の場合最小値eC= −7をとり負側に偏ることとな
る。このような場合、従来回路では同一内容であるにも
かかわらず内容不一致と判定されるとむごう欠点があっ
た。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、絶対値増幅器によI】同一内容、
逆相の場合、負側に偏る積分器出力を正電圧に変換して
やることによII、同一内容。
めになされたもので、絶対値増幅器によI】同一内容、
逆相の場合、負側に偏る積分器出力を正電圧に変換して
やることによII、同一内容。
逆相の二音声信号にも対応し得る同一性判定器を提供す
ることを目的としている。
ることを目的としている。
第3図はこの発明の一実施例であ41.(39)は絶対
値増幅器である。絶対値増幅器はここでは、入力が正の
場合は正の出力を与え、入力が負の場合でも正の出力を
与えるとともに、正負の入力に対する出力は符号が異る
だけでほぼ等しい利得をもつようなものを言う。またこ
こで利得がほぼlである場合を考えると、積分器(37
)の出力eQは同一に82 一内容、逆相の場合は最小値−T付近の負電圧であるた
め、絶対値増幅器(39)出力はいずれも最e2 大儀−乏−付近の正電圧として表われることとなる、ま
た内容の異る二音声信号1こついてはほぼゼロとなるか
ら、電圧比較器(38)では、従来例と同様に62 適宜定メラれる判定電圧6th (0(t3th <−
T−)と、絶対値増幅器(39)出力電圧を比較するこ
とによ番)、一致、不一致の判定出力を与えることとな
る。
値増幅器である。絶対値増幅器はここでは、入力が正の
場合は正の出力を与え、入力が負の場合でも正の出力を
与えるとともに、正負の入力に対する出力は符号が異る
だけでほぼ等しい利得をもつようなものを言う。またこ
こで利得がほぼlである場合を考えると、積分器(37
)の出力eQは同一に82 一内容、逆相の場合は最小値−T付近の負電圧であるた
め、絶対値増幅器(39)出力はいずれも最e2 大儀−乏−付近の正電圧として表われることとなる、ま
た内容の異る二音声信号1こついてはほぼゼロとなるか
ら、電圧比較器(38)では、従来例と同様に62 適宜定メラれる判定電圧6th (0(t3th <−
T−)と、絶対値増幅器(39)出力電圧を比較するこ
とによ番)、一致、不一致の判定出力を与えることとな
る。
ここで、絶対値増幅器(39)は例えば第4図に示すよ
うなものである。図において(40) 、 (41)
はダイオード、 (42)、 (43)、 (44)は
抵抗器、 (45)は演算増幅器、 (46)は入力
端子、 (47)は出力端子である。このように構成さ
れた絶対値増幅器では、入力端子(46)に正電圧が入
力される場合、ダイオード(41)がONとなI] 、
入力電圧はダイオ−)r (41)による微小な電圧降
下はあるものの、はぼそのまま演算増幅器(45)の非
反転入力に与えられる。この状態で演算増幅器は抵抗(
43)によ1)、フィーF・パックのかかったボルテー
ジ・フオロク、即ち、利得1の非反転増幅器として動作
する。またこの状態では演算増幅器(45)の反転、非
反転入力は抵抗(43)によるフィート°・パックによ
怪】はぼ同電位となるから、ダイオード(40)には、
ダイオ−V(41)の電圧降下分5:等しい微小逆電圧
がかか蚤)OFFとなる。
うなものである。図において(40) 、 (41)
はダイオード、 (42)、 (43)、 (44)は
抵抗器、 (45)は演算増幅器、 (46)は入力
端子、 (47)は出力端子である。このように構成さ
れた絶対値増幅器では、入力端子(46)に正電圧が入
力される場合、ダイオード(41)がONとなI] 、
入力電圧はダイオ−)r (41)による微小な電圧降
下はあるものの、はぼそのまま演算増幅器(45)の非
反転入力に与えられる。この状態で演算増幅器は抵抗(
43)によ1)、フィーF・パックのかかったボルテー
ジ・フオロク、即ち、利得1の非反転増幅器として動作
する。またこの状態では演算増幅器(45)の反転、非
反転入力は抵抗(43)によるフィート°・パックによ
怪】はぼ同電位となるから、ダイオード(40)には、
ダイオ−V(41)の電圧降下分5:等しい微小逆電圧
がかか蚤)OFFとなる。
次に、入力電圧が負の場合、ダイオード(41)はOF
Fとな!】演算増幅器(45)の非反転入力はゼロ電位
となる。またダイオード(40)がONとなるため滴量
増幅器(45)は、ダイオ−)’ (40)による微小
電圧降下を無視すれば、抵抗(42)の抵抗値R1抵抗
2 (43)の抵抗値R2として利得がほぼ1丁の反転増幅
器となる。従ってR1== R2に各抵抗値を選べば。
Fとな!】演算増幅器(45)の非反転入力はゼロ電位
となる。またダイオード(40)がONとなるため滴量
増幅器(45)は、ダイオ−)’ (40)による微小
電圧降下を無視すれば、抵抗(42)の抵抗値R1抵抗
2 (43)の抵抗値R2として利得がほぼ1丁の反転増幅
器となる。従ってR1== R2に各抵抗値を選べば。
はぼ利得1の反転増幅器として動作することとなI】、
正入力電圧に対する動作と併せて、この回路が利得1の
絶一対値増幅器として動作することがわかる。
正入力電圧に対する動作と併せて、この回路が利得1の
絶一対値増幅器として動作することがわかる。
以上述べたとお番)この発明によれば、比較的簡単な構
成の絶対値増幅器を追加することによII −同一内容
、逆相の二音声信号に対しても正しく動作する。同一性
判定回路を得ることができる。
成の絶対値増幅器を追加することによII −同一内容
、逆相の二音声信号に対しても正しく動作する。同一性
判定回路を得ることができる。
第1図は自動車用ラジオ受信機のブロック図。
第2図は従来の同一性判定器のブロック図、第3である
。 図において、(11はアンテナ、C2)は分配器、(6
1は第1の受信系、 Qlは第2の受信系、 anは音
声信号切換器、C2は低周波増幅器、 (131はスピ
ーカ、C4゜(1りは電界検出器、αeは同一性判定器
1面は制御装置、 (30)、 (31)は低域フィ
ルタ、’ (32)、 (33)は増幅器、 (34)
、 (35)はAGO回路、 (36)は乗算器。 (37)は積分器、 (3B)は電圧比較器、 (39
)は絶対値増幅器である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。 代理人 葛野信−
。 図において、(11はアンテナ、C2)は分配器、(6
1は第1の受信系、 Qlは第2の受信系、 anは音
声信号切換器、C2は低周波増幅器、 (131はスピ
ーカ、C4゜(1りは電界検出器、αeは同一性判定器
1面は制御装置、 (30)、 (31)は低域フィ
ルタ、’ (32)、 (33)は増幅器、 (34)
、 (35)はAGO回路、 (36)は乗算器。 (37)は積分器、 (3B)は電圧比較器、 (39
)は絶対値増幅器である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。 代理人 葛野信−
Claims (1)
- (11互いに独立して、自動選局をなしつるように構成
された第1.第2の受信系、この二つの受信系が選局し
た受信局の受信状態検知しその良否を弁別する手段、当
該二つの受信系の出力信号からその異同を弁別する同−
性判定一、および上記二つの受信系が同一内容の局を選
択したときその受信状態の良い方の受信局を一方の受信
系C二よ1〕受信状態に固定しその出力音声信号を音声
出力回路に接続するとともに、他方の受信系を自動選局
状態に移行させる制御装置を備え、上記同一性判定器が
二つの受信系から入力された音声信号をほぼ同じレベル
の低周波信号として出力する二つの増幅器と、これら二
つの増幅器の出力を乗算する乗算器とこの乗算器の出力
を所定期間積分する積分器と、この積分器出力の絶対値
をとり出力する絶対値増幅器と、この絶対値増幅器の出
力がほぼ零となったときは内容が異るとする信号を、し
からざるときは、同一内容を示す信号を制御装置に与え
る手段とで構成されるラジオ受信機・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3491482A JPS58151115A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3491482A JPS58151115A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151115A true JPS58151115A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12427476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3491482A Pending JPS58151115A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151115A (ja) |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP3491482A patent/JPS58151115A/ja active Pending
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