JPS58150675A - 中央鎖錠装置 - Google Patents

中央鎖錠装置

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JPS58150675A
JPS58150675A JP58018976A JP1897683A JPS58150675A JP S58150675 A JPS58150675 A JP S58150675A JP 58018976 A JP58018976 A JP 58018976A JP 1897683 A JP1897683 A JP 1897683A JP S58150675 A JPS58150675 A JP S58150675A
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JP
Japan
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control
locking device
central locking
circuit
capacitor
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JP58018976A
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ライネル・フアイ
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ZF Friedrichshafen AG
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Fichtel and Sachs AG
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/46Locking several wings simultaneously
    • E05B77/48Locking several wings simultaneously by electrical means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/50Special application
    • Y10T70/5889For automotive vehicles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/60Systems
    • Y10T70/625Operation and control
    • Y10T70/65Central control

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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は複数の電気的な開駆動装置と、第1の切換位置
から第2の切換位置への切換の際、少なくとも1つの制
御スイッチによって、トリが可能な時間制御回路とを備
え、該時間制御回路が開駆動装置を前取って決められた
時間間隔の間所定の駆動方向に投入する、例えば自動車
等の車両に対する中央鎖錠装置に関する。
この形式の中央鎖錠装置は、例えばドイツ連邦共和国特
許公開第2757246号公報から公知である。駆動装
置には、制御スイッチを用いてトリガされる時間的に決
められた電流パルスが供給される。この電流ノξルスは
時間的に開駆動装置が鎖錠または解錠のために十分な時
間間隔の間投入されるように、決められている。公知の
中央鎖状装置の駆動ノξルスの持続時間は、自動車にお
ける作動条件によって必ずしも一定に維持できないこと
は、明らかである。自動車において時間制御回路は、−
4(Ic乃至+80℃の間の温度変動にさらされること
があり、その際付加的に電源電圧は例えば9乃至15V
の間を変動する可能性がある。作動条件の影響により、
錠を施錠または解錠するには不十分な短い駆動パルスが
生じることがあるが、または、開駆動装置乃至錠を損傷
するおそれがある長すぎる駆動)ξルスが生じることが
ある。
発明の課題 本発明の課題は、冒頭に述べた中央鎖錠装置を構造上簡
単な方法において、開駆動装置に供給される駆動ノξル
スを、著しく変動する作動条件においても、殊に周囲温
度および電源電圧が著しく変動しても殆んど一定に保持
できるように改良することである。
発明の開示 この課題は、本発明によれば次のように解決される。即
ち制御スイッチによって制御される切換信号段が、制御
スイッチの切換位置を表わす制御レベルを有する第1の
2レベル制御信号を発生し、かつ切換信号段は、制御ス
イッチの、第1の切換位置から第2の切換位置への切換
えの際前取って決められた初期レベルから同じ方向に時
間的に変化する、傾斜信号を発生する傾斜信号段ヲトリ
ガし、かつ比較段が傾斜信号のレベルを、基準信号の一
定のレベルと比較しかつ傾斜信号および基準信号のレベ
ル差の正負の極性を表わす制御レベルを有する第2の2
レベル制御信号を発生し、かつ制御段は、制御スイッチ
の第2の切換位置全表わす制御し4ルを有する第1の制
御信号と同時に傾斜信号の前取って決められた出力レベ
ルに対して生じる制御レベルを有する第2の制御信号と
が発生する限り、開駆動装置を所定の駆動方向に投入し
かつその他の場合には開駆動装置を所定の駆動方向に遮
断する。
発明の効果 傾斜信号および基準信号は、同じ動作電圧源から導出さ
れ、これにより動作電圧変動は両方の信号に同じように
作用しかつその動作電圧変動を差形成によって補償する
ことができる。
このために比較段は有利には、差動増幅器、殊に高い入
力抵抗および高い増幅度を有する演算増幅器として構成
されている。基準電圧に対して付加的な安定化手段が設
けられている場合には、7ユミソトトリガ段を使用する
こともできる。この種の手段は、差動増幅器°が利用さ
れるとき、省略することができる。
切換信号段および比較段はそれぞれ、2レベル制御信号
を発生し、これら制御信号が、相互に結合された論理回
路に類似して、開駆動装置に送出される駆動ノξルスの
持続時間を決める。
切換信号段から送出される制御信号の切換レベルは、制
御スイッチの切換の際変化しかつ駆動パルスの立ち上り
縁を決め、一方比較段の制御信号が駆動・にルスの立ち
下り縁を決める。
制御段は、論理ゲート、例えばAND−ゲートヲ使用し
て構成されているゲート回路であってよい。しかし有利
な実施例において、同時に例えば閂駆動装置の駆動電流
全切換えるリレーに対するドラ4フ9段として利用する
ことができるスイッチングトランジスタが利用される。
この実施例において、スイッチングトランジスタのコレ
クタ電流−が直接またはリレーを介して間接的に閂駆動
装置を制御する。この場合スイッチングトランジスタの
ベースは、比較段の制御信号出力側に接続されており、
一方コレクターエミツタ間は、制御スイッチに直列に接
続されている。切換信号段および比較段の制御信号は、
スイッチングトランジスタの切換動作のために必要なベ
ース乃至エミッタ電位が生じるように、定められている
。このことは、簡単な実施例においては、次のように行
なうことができる。即ち制御スイッチがアースとスイッ
チングトランジスタのエミッタとの間に接続されており
、その際エミッタは、抵抗を介して、制御スイッチの開
放の際スイッチングトランジスタラ遮断す −る電位を
導く回路点に接続されている。
帥斜信号発生器は、一定の入力電圧を時間的にIJ ニ
ヤに上昇または下降する傾斜信号に増加方向に積分する
積分器であってよい。しかしこの種の積分器は、素子の
コストを高める積分増幅器を数個有する。この種の増幅
器は次の実施例において省略される。即ち傾斜信号発生
器が、コンデンサに接続された第1の電流回路倉吉し、
この電流回路が制御スイッチの切換位置に無関係に電流
を第1の電流方向にコンデンサを介して流しかっ舗御ス
イッチが第2の電流回路に接続されており、この電流回
路が制御スイッチの一方の切換位置において電流を第1
の電流方向とは反対の第2の電流方向にコンデンサを介
して流す。比較段はコンデンサに接続されておりかつコ
ンデンサ電位を監視する第2の電流回路として、切換信
号段の制御信号の制御レベルが適当に設計されていると
き、切換信号段を一緒に利用することができる。
この種の傾斜信号発生器の第1の実施例におイテ、コン
デンサは、制御スイッチの第1の切換位置において、即
ち閂駆動装置が遮断されている休止時間の間、前置って
決められた電圧、例えば動作電圧に充電される。従って
第1の電流回路は、制御スイッチの第2の切換位置への
切換えの際、放電回路の接続形成によって過制御される
、コンデンサに対する充電回路を形成する。この場合第
2の電流回路の放電時定数は、第1の電流回路の充電時
定数よシ短く定められている。
第2の実施例において、第1の電流回路を、閂駆動装置
が遮断されている際コンデンサを放電する放電回路とし
て構成することができる。
第2の電流回路は、制御スイッチの第2の切換位置にお
いてコンデンサを充電する充電回路を形成する。この場
合第2の電流回路の充電時定数は、第1の電流回路の放
電時定数よシ短くなければならない。
駆動パルスの持続時間は、コンデンサが駆動パルスの持
続時間の間放電される第1の実施例においては、基準電
圧を使用の動作電圧のほぼ1/3の等しいようにすれば
、動作パラメータの変動範囲が著しく広くとも一定に保
持することができる。コンデンサが、閂駆動装置の投入
持続時間の間充電される第2の実施例において、基準電
圧は有利には動作電圧の約シである。
制御スイッチがその第2の切換位置において閉成される
、冒頭に詳しく述べた形式の別の中央鎖錠装置にも使用
することができる別の改良点は次の通りである。即ち制
御スイッチに、時間制御回路によって制御されるスイッ
チングトランジスタのコレクターエミッタ間を並列に接
続し、スイッチングトランジスタが、閂駆動装置が投入
されている前置って決められている持続時間の量制御ス
イッチを短絡する。このスイッチングトランジスタは、
制御スイッチと時間制御回路との間の線に場合によって
は生じることがある電圧降下に無関係に、時間制御回路
が確実にトリガされるように、保証する。制御スイッチ
を短絡するスイッチングトランジスタは、時間制御段の
出力信号によって直接制御することができる。このスイ
ッチングトランジスタの所定通り構成することができる
最も簡単な方法は、そのベースを、時間制御段によって
制御される極性反転回路のモータ側に接続する。という
のは、極性反転回路のモータ側の回路点には、所望の駆
動方向に依存してアース電位か動作電圧電位かが加わっ
ているからである。
時間制御回路の上記の実施例は、2つの相反する駆動方
向に駆動可能であって、リレーによって制御される極性
反転回路に並列に接続されている開駆動装置において、
それぞれの駆動方向に対して少なくとも1つの別個の時
間制御回路が設けられるようにして使用される。この場
合制御スイッチは、時間制御回路を交互にトリガする制
御切換スイッチとして構成されている。
時間制御回路の上記の実施例においてリレー電流が制御
切換スイッチを介して流れ、その結果必ず2つの駆動方
向の一方に対する時間制御スイッチのみが投入される。
この構成により、動作信頼性が高められる。
数多くの作動状態において、制御スイッチはまず解錠に
調整設定され、それから短時間後に鎖錠に切換えられる
。作動障害を排除するために、制御スイッチに直列にス
イッチングトランジスタが接続されている実施例におい
ては、開駆動装置を、解錠方向に投入するスイッチング
トランジスタのベースが、開駆動装置を鎖錠方向に投入
するスイッチングトランジスタのコレクタに、ダイオー
ドを介して結合されている。
このダイオードは、鎖錠方向の投入の際解錠方向のスイ
ッチングトランジスタが強制的に、解錠方向が遮断され
ているその開放状態に確実に制御されるようにする。
中央鎖錠装置の開駆動装置に通例、所属の錠、例えば前
ドアの錠と一緒に強制的に手動で切換られる制御切換ス
イッチが所属している。例えばトランク室錠のような別
の錠は、中央鎖錠装置の鎖錠状態に無関係に施錠できる
べきである。
制御切換スイッチは、同時の開放乃至閉成運動を行なえ
るように、開駆動装置によって付加的に強制的に切換可
能である。ドア錠に無関係にX’Q\施錠可能なトラン
ク室錠においても、トランク室錠の制御切換スイッチの
操作の際の作動障害を確実に排除するために、この錠の
制御切換スイッチが少なくとも1つの付加的な、開駆動
装置を投入する時間制御回路ヲトリガするようにするこ
とができる。このようにすれば、手動で無関係に施錠可
能な錠の制御スイッチは、その他の錠の鎖錠状態から減
結合される。付加的な時間制御回路に代わって、手動で
独立に施錠可能な錠の制御切換スイッチを、制御切換ス
イッチの切換の際時間制御回路ヲトリガするノクルス全
送出する時限素子に接続することもできる。
開駆動装置を制御するリレーの励磁電流回路および時間
制御回路を、順方向に極性付けられている別のダイオー
ドを介して、動作電圧端子に接続すれば、別の効果的な
構成が得られる。
実施例の説明 次に本発明を図示の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図には、ドア錠、トランク室錠等の閂を動かす、自
動車の中央鎖錠装置に対する開駆動装置の電気駆動モー
タ1が図示されている。モータ1は、後で更に詳しく説
明するように回転方向が反転される、回転方向切換制御
可能なモータであるか、または反対方向の運動に対して
、相応に作動する第2のモータが設けられている場合、
唯一の方向においてのみ投入可能なモータであってよい
。モータ1は、リレー5のリレー接点3に直列に、動作
電圧接続端子7とアース9との間に接続されている。制
御スイッチ13の操作によってトリガされる時間制(財
)回路11はリレー5の励磁ヲ、リレー接点3が所定の
時間間隔の開閉成されかつモータ1が所定の時間間隔の
間投入されるように、制御する。その他の場合、リレー
接点3は開放されている。
前取って決められる時間間隔は、モータ1が所属の錠を
確実に鎖錠または解錠できるように定められている。作
動温度および動作電圧に殆んど無関係に、モータ1の出
来るだけ均一な投入持続時間を得るために、時間制御回
路11は、傾斜信号発生器15を有する。この傾斜信号
発生器は、制御切換スイッチ13の操作の際前以って決
められた初期電圧から出発して、同じ方向に変化する、
例えば増大または減少する電圧を発生する。傾斜信号発
生器15とともに、共通の動作電圧接続端子19に接続
されている基準電圧発生器17は、一定の基準電圧を発
生する。傾斜信号発生器15および基準電圧発生器17
は、差動増幅器2102つの入力側に接続されており、
その際差動増幅器は、高い増幅度および高い入力抵抗を
有する演算増幅器乃至比較器であってよい。差動増幅器
21の出力側には、2レベル制御信号が取出し可能であ
る。この信号のレベルは、傾斜信号発生器15の時間と
ともに変化する傾斜電圧が、基準電圧発生器170基準
電圧を上回るとき、変化する。制御スイッチ13は、同
じく2レベル制御信号を発生する切換信号発生器23に
接続されており、その際この制@信号のレベルは、制御
スイッチ1302つの切換位置に対応する。差動増幅器
21および切換信号発生器23の制御信号は、制御段2
5を制御する。この制御段はリレー5の励磁電流回路に
おいて、動作電圧接続端子27とアースとの間に挿入さ
れておりかつリレー5の励磁電流を制御する。切換信号
発生器23によって発生される切換信号が、モータ1の
駆動方向に対応する切換レベルを有しかつ同時に差動増
幅器21が、前以って決められた初期′電圧において、
即ち基準電圧レベルに達する前に生じる切換レベルを有
するとき、リレー5は励磁され、ひいてはモータ1が投
入される。
この制御信号の切換レベルの別の組合わせでは、リレー
5の励磁電流は遮断されたま\にとyまる。更に切換信
号発生器23は、傾斜信号発生器15を初期状態にリセ
ット制御する。全部の閂駆動装置のモータは相互に苔列
に接続されているので、その結果制御スイッチ13の操
作の際全部の閂駆動装置が共通に投入される。
第2図は、第1図の回路の第1の実施例を詳細に示す。
図示されていない別のモータが並列に接続されている。
閂駆動装置のモータ1に相応するモータ31は、リレー
35のリレー接点33を介して所定の駆動方向に投入さ
れる。リレー35の励磁電流は、スイッチングトランジ
スタ37によって制御される。スイッチングトランジス
タのコレクターエミッタ間は、リレー35の励磁巻線お
よび所定の駆動方向を投入する制御スイッチ39に直列
に接続されている。
制御スイッチ39は、第1図の制御スイッチ13に相応
し、かつアースに接続されている。
リレー35の励磁巻線は、順方向に極性付けられている
ダイオード41を介して、動作電圧接続端子43に接続
されている。リレー35の励磁電流は、制御スイッチ3
9が閉成されていてかつスイッチングトランジスタ37
が、導通接続されている電流れることができる。
スイッチングトランジスタ37のベースは、ベース前置
抵抗45を介して、第1図の差動増幅器21に相応する
差動増幅器47に接続されている。差動増幅器47は、
飽和状態において動作する。同じく順方向に極性付けら
れているダイオード49を介して、抵抗55および53
から成る分圧回路が、アースと動作電圧接続端子43と
の間に接続されている。分圧回路は、抵抗53および5
50回路点57において、動差電圧に依存する基準電圧
を発生する基準電圧源を形成する。差動増幅器470反
転入力・則−は、上記の回路点57に接続されている。
差動増幅器47の非反転入力側+は、コンデンサ61の
一万の電極59に接続されている。コンデンサの他方の
電極はアースに接続されている。回路点59は、順方向
に極性付けられているダイオード63およびこのダイオ
ード63に直列に、ダイオード63のコンデンサとは反
対側に接続されている抵抗65、更にダイオード49を
介して動作電圧接続端子43に接続されている。
抵抗65およびダイオード63は、コンデンサ61に対
する充電回路を形成する。この充電回路を介してコンデ
ンサは、制(財)スイッチ39の開放時に動作電圧接続
端子43の電位に充電される。コンデンサ61に並列に
、放電抵抗67が接続されている。制御スイッチ39が
閉成されているとき、充電回路はコンデンサ61から切
離されかつコンデンサは、抵抗67によって決められる
放電時定数で、放電される。
第2図の回路は、次のように動作する。
休止状態において、スイッチ39は開放されており、こ
れによりコンデンサ61は既述のように、抵抗65およ
びダイオード63を介して動作電圧に充電することがで
きる。回路点57における基準電圧は、動作電圧の約3
であるので、飽和可能な差動増幅器47の出力電圧は同
じく殆んど動作電圧に達する。しかしスイッチ作電圧電
位が加わっているからである。リレー35は励磁されな
い。この関係は、第3図a)〜d)の波形図から明らか
であり、その際第3図a)は、制御スイッチ39のアー
スとは反対の側の端子、従ってスイッチングトランジス
タ37のエミッタに加わる電圧Usを示す。第3図b)
は、コンデンサ61のアースとは反対の側における電極
、従って回路点59における電圧の時間的経過が示され
ている。第3図C)は、スイッチングトランジスタのベ
ースにおける電圧電位Ubの時間的経過を示す。第3図
d)には、リレー35の励磁電流IRの時間的経過が示
されている。
時点tQにおける制御スイッチ39の閉成の際。
スイッチングトランジスタ37のエミッタはアースに接
続され、このためにスイッチングトランジスタ37は導
通制御されかつリレー35は励磁される。というのはス
イッチングトランジスタ37のペースにはこの時点にお
いて依然として動作電圧が加わっているからである(第
3図C)。制御スイッチ39の閉成によって同時に抵抗
65とダイオ−P63との接続点がアースに接続され、
これによりコンデンサ61の充電電流は遮断される。コ
ンデンサ61は、次のように抵抗67を介して放電され
る。コンデンサ61の、制御スイッチ39を介する直接
の放電は、コンデンサ61の充電に関連して極性付けら
れているダイオード63によって阻止される。第3図b
)に破線で示されている基準電圧に達するや否や(時点
t1)、差動増幅器47の出力レベルは跳躍的に変化し
、これによりスイッチングトランジスタ37の4−スは
アース電位に切換えられる。スイッチングトランジスタ
37は開放しかつリレー35の励磁電流全遮断する。
基準電圧源の抵抗53およびコンデンサ61の充電回路
の抵抗65は、ダイオード49を介して動作電圧接続端
子43に接続されている共通の回路点Cに接続されてい
る。従ってコンデンサ61の充電電圧および基準電圧は
、同じ方向に変化する。ダイオ−P41および49は、
リレー回路の出力部から時間決定回路に過結合されるお
それのある妨害ノにルスを抑圧する。
第4図は、時間制御回路の別の実施例を示し、その際第
2図の回路の部分と機能の等しい部分は、100をプラ
スした同じ番号を付して示しである。従ってモータ13
1、リレー接点133、リレー135、スイッチングト
ランジスタ137、制御スイッチ139、ベース前置抵
抗145、差動増幅器147、抵抗153.155から
成り、基準電圧を発生する分圧器の回路および動作につ
いての説明は、第2図について既に説明したので、こ\
では省略する。
第2図の回路との差異は゛、抵抗153.155の接続
点が差動増幅器147の非反転入方側十に接続されてい
ることである。スイッチングトランジスタ137のエミ
ッタに接続されている、アースとは反対の側の、制御ス
イッチ139の端子には、コンデンサ161が接続され
ている。
このコンデンサは抵抗165を介して抵抗153と一緒
に、動作電圧電位を導く回路点Cに接続されている。コ
ンデンサ161と抵抗165とから成る直列接続に並列
に、放電抵抗167が接続されている。コンデンサ16
1と、充電抵抗165との接続点は、差動増幅器147
の反転入力側に接続されている。
この回路は、次のように動作する。
通例制御スイッチ139が開放されている状態において
、コンデンサ161は抵抗165および167を介して
放電される。スイッチングトランジスタ137は遮断さ
れている。というのは、そのベースは制御スイッチ13
9の開放の際動作電圧電位に加わっているからである。
コンデンサ161の充電の際スイッチングトランジスタ
137のベースは動作電圧電位に加わっている。基準電
圧は、動作電圧の約にである。
fftlJ Hスイッチ139が閉成されると、スイッ
チングトランジスタ137のエミッタはアースに接続さ
れかつスイッチングトランジスタは導通制御される。コ
ンデンサ161は、抵抗165およびコンデンサの容量
によって決められる時定数でもって、抵抗165を介し
て充電される。
この時定数は、抵抗165および167に相応する放電
時定数より短い。コンデンサ電圧が基準電圧に達すると
、スイッチングトランジスタ137のベースはアース電
位に切換えられかつリレー135の励磁電流が遮断され
る。
第5図は、閂、駆動装置が回転方向切換制御可能な電気
モータ201によって駆動される中央鎖錠装置の別の実
施例を詳しく示す。モータ201は、2つのリレー切換
接点203.205から成る極性反転回路に接続されて
いる。この“陰性反転回路はモータ201を、動作電圧
接続端子207とアースとの間を極性反転可能に投入す
る。リレー切換接点203.205はそれぞれ、別個の
リレー209または、211に所属し、これらリレーの
励磁電流はそれぞれ、別個の時間制御回路213または
215によって制御される。時間制御回路として第2図
および第4図の実施例が有利に使用可能であり、その際
これら回路は、第2図および第4図に図示の回路点Aお
よびBに接続される。Cはそれぞれ、動作電圧接続端子
2示す。回路点Aには、交互に時間制御回路213また
は時間制御回路215をトリガする互いに並列な制御切
換スイッチ217が接続されている。切換接点217は
一方において手動操作可能でありかつ他方において所属
の閂駆動装置によって強制制御される。切換接点217
の一方が鎖錠位置または解錠位置に手動で動かされると
、並列接続された、その池の切換接点217が閂駆動装
置によって強制的に追従操作される。
制御切換スイッチ217は例えば自動車の前ドアに設け
ることができ、その結果ドア錠の手動の解錠乃至施錠の
際残りのドア乃至トランク室等の閂駆動装置が一緒に投
入される。第5図の実施例においては、付加的な制御切
換スイッチ219がトランク室錠に設けられており、そ
、の結果中央鎖錠装置をトランク室錠を介しても制御す
ることができる。通例は、2つのキーが設けられており
、そのうち−万のキーは全部の錠を施錠し、他方のキー
はドアおよび点火錠のみを施錠することができ、トラン
ク室は施錠できない。この実施例においてはトランク室
錠は、第2のキーが持ち出される修理工場または駐車場
においてトランク室が開けられることがないように、第
1のキーによって施錠することができる。この種の実施
例では、制御スイッチ217を第2のキーを用いて、制
御スイッチ219とは異なった。切換位置に位置させる
作動状態が生じる。このような作動状、嘘においては、
中央鎖錠装−をトランク室錠から第1のキーを用いて操
作することはできない。この作動状態を確実にするため
に、制御切換スイッチ219は別個の時間’+!IJ 
1卸回路221.223に接続されている。その際これ
ら制御回路の出力側は、時間制御回路213または21
5の回路出力側Bに並列に接続されているみこの場合も
時間制電回路221.223は、第2図および第4図の
時間制−回路であってよい。
第5図は、更に閂駆動装置が前身って決められた持続時
間を有する電流ノξルスによって駆動される別の中央鎖
錠装置にも使用される部分を詳しく示している。制御切
換スイッチ217゜219の切換接点に並列に、スイッ
チングトランジスタ225または227のコレクターエ
ミッタ間が減結合ダイオード229,231乃至233
.235を介して接続されている。スイッチングトラン
ジスタ225.227のエミッタは、制御切換スイッチ
217.219の切換接点と同様アースに接続されてお
り、−万コレクタはそれぞれ、ダイオード229,23
1または233,235を介して制御切換スイッチ21
7.219の固定接点に接続されている。
ダイオード229.231.233.235は、スイッ
チングトランジスタ225.227のコレクタ電流に対
して順方向に極性付けられている。各スイッチングトラ
ンジスタ225,227のベースは、それぞれベース前
置抵抗237または239を介して、リレー切換接点2
03.205によって形成される極性反転回路の、スイ
ッチングトランジスタ225または227を制御切換ス
イッチ217または219の閉成された切換位置に導通
制御する側に接続されている。スイッチングトランジス
タ225.227は、制御切換スイッチ217,219
の接点に並列に接続されておりかつ制御切換スイッチ2
17.219を、モータ201の駆動ノξルスの持続時
間の間付加的に短絡する電子短絡スイッチを形成する。
付加的な短絡は、制御切換スイッチ217.219へ通
じる線における多少の電圧降下とは無関係に、時間制御
回路213.215.221および223に生じる。更
に、制御切換スイッチの手動操作の除短時間だけ閉成さ
れる中間体止位置を有する制御切換スイッチ217を使
用することができる。この形式の制御切換スイッチの使
用の際、スイッチングトランジスタ225.227は制
御切換スイッチの短時間生じる制御信号を駆動ノクルス
の持続時間の間保持する保持回路を形成する。スイッチ
ングトランジスタ225,227は、極性反転回路に接
続されなければならない。ベース制御信号は、制御切換
スイッチの切換位置に相応する2つの切換レベルを有す
る別の回路点からも導出できる。
第6図は、2つのキーが設けられており、そのうち第1
のキーが全部の錠を施錠【7、第2のキーがトランク室
錠を除いた錠を施錠することができる、中央鎖錠装置の
別の実施例を示す。
第6図の回路において、その動作および回路に関して第
5図の素子と匹敵する場合には第6図において第5図の
参照番号に100を足した番号が付されている。これら
素子の説明は、第5図の実施例について既述したのでこ
\では詳しく説明しない。匹敵するのは、モータ301
、リレー切換スイッチ303.305、動作電圧端子3
07.リレー309.311、時間制御回路313,3
15、制御切換スイッチ317.319、スイッチング
トランジスタ325,327およびそのペースノ々イア
ス抵抗337および339である。
スイッチングトランジスタ325.327のコレクタは
、時間制御回路の制御スイッチのみを短絡することがで
きるので、直接、時間制御回路313.315の回路点
Aに接続されている。
第5図の付加的な時間制御回路221および223に代
わって、トランク室錠の制御切換スイッチ319によっ
てトリガされかつそれからトリガ、oルスを、所属の時
間制御回路313または315の制御入力側Aに送出す
る時限素子341.343が設けられている。時限素子
341または343のノξルスは、制御切換スイッチ3
17の短時間の閉成金シミュレートしかつ時間制御回路
ヲトリガする。時限素子341゜343の・ξルスの持
続時間は重要でない。というのはスイッチングトランジ
スタ325,327によって形成される保持回路が、制
御切換スイッチの閉成機能を引受けるからである。
第7図は、時限素子341または343の有利な実施例
の回路図である。制御スイッチ319は、スイッチング
トランジスタ345のエミッタに接続されており、その
コレクタは、時間制1卸回路313または315の回路
点Aに接続することができる。制御切換スイッチ319
のアースとは反対側の接点、従ってスイッチングトラン
ジスタ345のエミッタは、抵抗347を介して動作電
圧接続端子349に接続されている。抵抗347に更に
順方向に極性付けられているダイオード351を介して
コンデンサ353が接続されており、このコンデンサの
ダイオードとは反対側の電極は、アースに接続されてい
る。ダイオ−F351とコンデンサ353との接続点は
、ベース前置抵抗355を介して、スイッチングトラン
ジスタ345のベースに接続されている。
第7図に図示の、制御切換スイッチ319の開放位置に
おいて、コンデンサ353は抵抗347およびダイオー
ド351を介して動作電圧に充電される。従って開放さ
れているスイッチングトランジスタ345のベースおよ
びエミッタには動作電圧電位が加わっている。制御切換
スイッチ319の閉成の際、スイッチングトランジスタ
345のエミッタはアースに接続され、従って、コンデ
ンサ353がベースバイアス抵抗355およびスイッチ
ングトランジスタ345のベースエミッタ間を介して放
電され、これによりスイッチングトランジスタ345が
再び開放するまで、導通接続される。
第8図は、第5図および第6図の中央鎖錠製雪において
有利な別の実施例を示す。制御スイッチの一方が短時間
だけ一方向に切換られかつそれからこれによりトリガさ
れる時間制御回路の動作終了の前に出発位置に再び切換
えられると、場会に応じて作動障害を来たすことがある
少なくとも一方の切換方向に対する時間割菌膜を反対方
向の時間制御回路が強制的に遮断されるように作用結合
すれば、上記の障害は回避することができる。第8図は
この種の作用納会の実施例を示す。401および403
はそれぞれ、回路点AおよびBに接続することができる
時間制御回路のスイッチングトランジスタ405乃至4
07のコレクターエミッタ間に直列に接続されている極
性反転回路のリレーである。スイッチングトランジスタ
405.40’7のエミッタに、既述のように、アース
に導かれている制御切換スイッチ409の固定接点に接
続されている。各スイッチングトランジスタ405.4
070ベースはそれぞれ、第2図および第4図に基いて
説明したように、それぞれ1つのベース前置抵抗411
,413’&介して、差動増幅器415乃至417の出
力側に接続されている。
この回路の動作の詳細は、第2図および第4図との関連
において説明している。
リレー401は、図示の回路において解錠運動を制御し
、一方リレー403は、鎖錠過程に対する閂駆動装置を
投入する。解錠過程を制御するスイッチングトランジス
タ4050ペースは、遮断方向に極性付けられているツ
ェナーダイオード419を介してベース前置抵抗411
に接続されている。ツェナーダイオード419は、ベー
ス電流路において一定の電圧降下が生じるようにする。
ツェナーダイオ−Pのスイッチングトランジスタ405
のベースとは反対の側の電極は、ダイオード421を介
してスイッチングトランジスタ407のコレクタに接続
されている。ダイオ−P421は、スイッチングトラン
ジスタ405のベース電流に対して順方向に極性付けら
れておりかつスイッチングトランジスタ405の切換状
態を、スイッチングトランジスタ407の切換状態に依
存して制御する。
制御スイッチ409が、第8図に図示の、閂駆動装置を
解錠方向に投入する位置から別の位置に切換えられると
、スイッチングトランジスタ407は導通制菌されかつ
ダイオード421のカソードを、アース電位に接続する
。ダイオード421は、スイッチングトランジスタ40
5を導通状状態に保持する、差動増幅器415の?!+
1 御信号をアースに短絡し、これによりスイッチング
トランジスタ405は開放されかつリレー401は励磁
減勢される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動車の鎖錠装置に対する時間制御回路の原
理を示すブロック図であり、その際駆動方向に対して必
要な素子だけが図示されており、第2図は、第1図の時
間制御回路の第1枕 の実施例の詳細な回路図、第3図a)乃至J)は、第2
図の回路の種々異なった回路点にそれぞれ生ずる信号の
時間的経過を示す波形図、第4図は、第1図の時間制御
回路の第2の実施例の詳細回路図、第5図は、2つの駆
動方向に投入可能な中央鎖錠装置の一部略示した回路図
、第6図は2つの駆動方向に投入可能な中央鎖錠装置の
別の実施例の、同じく一部略示した回路図、第7図は、
第6図の回路に使用可能な時限素子の回路図、第8図は
、第5図および第6図の回路との関連において使用可能
な、有利な駆動方向を保証するための付加回路の回路図
である。 1.31,131,201,301・・・開駆動装置(
モータ)、11.213.215,223゜225.3
13,315・・・時間制御回路、13゜39.139
,217,219,317,319゜409・・・制御
スイッチ、15 、61 、67.161.165・・
・傾斜信号発生段、23,63,65゜167・・・切
換信号段、21 、47.147,415・・・比較段
(差動増幅器)、25,37,137゜405.407
・・制御段(スイッチングトランジスタ)、17,53
,55,153,155・・・基準電圧源、61.16
1.353・・・コン1ンサ、63 、41 、49 
、351 、419,421・・・ダイオード、225
 、227.325,327゜345.405,407
・・・スイッチングトランジスタ、203,205,3
03,305・・・極性反転回路、209,211,3
09,311・・リレー、341.343・・・時限素
子、325゜327・・・保持回路 復代理人 弁理士  矢 野 敏 雄 FIG、I FIG、2 FIG、3 FIG、4 FIG、5 FtG、6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の電気的な閂駆動装置(1;31 ;131;
    201 ;301)と、第1の切換位置から第2の切換
    位置への切換の際少なくとも1つの制御スイッチ(13
    ;39;139;217.219;317.319;4
    09)によってトリガ可能な時間制御回路とを備え、該
    時間制御回路が前記閂駆動装置を前以って決められた時
    間間隔の間所定の駆動方向に投入する、中央鎖錠装量に
    おいて、 制御スイッチによって制御される切換信号段(23;6
    3.65;167 )が、制御スイッチの切換位置を表
    わす制御し被ルを有する第1の2レベル制御信号を発生
    し、かつ切換信号段が、制御スイッチの第1の切換位置
    から第2の切換位置への切換の際、前以って決められた
    初期レベルから同じ方向に時間的に変化する傾斜信号を
    発生する傾斜信号発生段(15;61.67;161.
    165)をトリガし、かつ比較段(21;47;147
    )は、傾斜信号のレベルを基進信号の一定のレベルと比
    較しかつ傾斜信号および基量信号のレベル差の正負の極
    性を表わす制御レベルを有する第2の2レベル制御信号
    を発生し、かつ制御段(25;37;137;405.
    407)は、制御スイッチの第2の切換位置を表わす制
    御レベルを有する第1の制御信号と、同時に傾斜信号の
    前以って決められた出力レベルに対して生じる制御レベ
    ルを有する第2の制御信号とが発生する限り、閂駆動装
    置を所定の方向に投入しかつその他の場合には閂駆動装
    置を、所定の駆動方向に対して遮断するようにしたこと
    を特徴とする中央鎖錠装置。 2 比較段(21;47;147)は、差動増幅器を有
    し、該増幅器の一方の入力側は、傾斜信号発生段(15
    ;61.67;161;165 )に接続されており、
    また他方の入力側は、基準電圧源(17;53.55;
    153.155)に接続されており、また出力側は、制
    御段(25;37;137)に接続されている特許請求
    の範囲第1項記載の中央鎖錠装置。 3 制御段は、閂駆動装置を制御するスイッチングトラ
    ンジスタ(37;137)を有し、該スイッチングトラ
    ンジスタの4−スは、比較段(47;147)の制御信
    号出力側に接続されておりまたコレクターエミッタ間は
    、制御スイッチ(39;139)に直列に接続されてい
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の中央鎖錠
    装置。 4 制御スイッチ(39;139)は、アースとスイッ
    チングトランジスタ(37;137)のエミッタとの間
    に接続されておりかつエミッタは、抵@ (65;16
    7)を介して、制御スイッチ(39;139)の開放時
    にスイッチングトランジスタ(37;137)を遮断す
    る電位を導く回路点に接続されている特許請求の範囲第
    3項記載の中央鎖錠装置。 5、 傾斜信号発生器は、コンデンサ(61;161)
    に接続されている第1の電流回路(63,65;165
    .167)を有し、該電流回路は、制御スイッチ(39
    ;139)の切換位置に無関係に、電流をコンデンサを
    介して第1の電流方向に流し、かつ制御スイッチは第2
    の電流回路(67;165)に接続されておシ、該電流
    回路は制御スイッチの一方の切換位置において電流をコ
    ンデンサを介して第1の電流方向とは反対の第2の電流
    方向に流す特許請求の範囲第1項記載の中央鎖錠装置。 6 コンデンサ(61)の一方の電極ハアースに接続さ
    れておりまた他方の電極は、順方向に極性付けられてい
    るダイオード(63)および該ダイオードのコンデンサ
    とは反対の側に設けられている充電抵抗(651−介し
    て、動作電圧接続端子(43)に接続されており、かつ
    コンデンサ(61)に並列に、放電抵抗(67)が接続
    されておりかつ制御スイッチ(39)は、前記ダイオー
    ド(63)に直列であるコンデンサ(61)に並列に接
    続されている特許請求の範囲第5項記載の中央鎖錠装置
    。 7 比較段は、差動増幅器(47)として構成されてお
    り、該差動増幅器の非反転入力側は、コンデンサ(61
    )に接続されておシまた反転入力側は、動作電圧接続端
    子(43)に接続されている基準電圧源(53,55)
    に接続されている特許請求の範囲第6項記載の中央鎖錠
    装置。 8 基準電圧源(53,55)は、動作電圧のほぼシに
    等しい基準電圧を発生する特許請求の範囲第7項記載の
    中央鎖錠装置。 9 コンデンサ(161)の 一方の電極は、制御スイ
    ッチ(139)を介してアースに接続されており、また
    他方の電極は、充電抵抗(165)k介して動作電圧接
    続端子(0)に接続されておりかつ前記充電抵抗(16
    5)とコンデンサ(161)とから成る直列接続に、放
    電抵抗(167)が並列に接続されている特許請求の範
    囲第5項記載の中央鎖錠装置。 10  比較段は差動増幅器(147)として構成され
    ており、該差動増幅器の反転入力側は、コンデンサ(1
    61)に接続されておりまた非反転入力側は、動作電圧
    接続端子(0)に接続されている基準電圧源(153,
    155)に接続されている特許請求の範囲第9項記載の
    中央鎖錠装置。 11  基準電圧源(153,155)は、動作電圧の
    ほぼ6に等しい基準電圧を発生する特許請求の範囲第1
    0項記載の中央鎖錠装置。 12  制御スイッチ(217,219;317.31
    9)は、その第2の切換位置において閉成され、かつ前
    記制御スイッチ(217,219;317.319)に
    、時間制御回路(213,215,223,225;3
    13.315)によって制御されるスイッチングトラン
    ジスタ(225,227;325.327)のエミッタ
    ーコレクタ間が並列に接続されており、該スイッチング
    トランジスタは、閂駆動装置(201;3’01)が投
    入されている前以って決められた時間間隔の間制御スイ
    ッチ(217,219;317.319)を短絡する特
    許請求の範囲第1項記載の中央鎖錠装置。 13  スイッチングトランジスタ(225,227;
    325.327)のベースは、時間制御段(213,2
    15,225;313.315)によって制御される、
    開駆動装置(201;301)の極性反転回路に結合さ
    れている特許請求の範囲第12項記載の中央鎖錠装置。 14  開駆動装置(201;301)は、2つの相反
    する駆動方向に駆動可能でありかつリレー(209,2
    11;309.311)によって制御される極性反転回
    路(203,205;303.305)に接続されてお
    シ、かつそれぞれの駆動方向に対して少なくとも1つの
    別個の時間制御回路(213,221乃至215.22
    3;313 乃至315)が設けられておりかつ1つ乃
    至複数の制御スイッチは、制御切換スイッチ(217,
    219;317.319)として構成されておりかつ時
    間制御回路を交互にトリガする特許請求の範囲第1項記
    載の中央鎖錠装置。 15  開駆動装置を、解錠方向に投入するスイッチン
    グトランジスタ(405)のベースは、開駆動装置を鎖
    錠方向に投入するスイッチングトランジスタ(407)
    のコレクタに、(第1の)ダイオ−1’(421)ff
    i介して結合されている特許請求の範囲第3項または第
    14項のいづれかに記載の中央鎖錠装置。 16  第1のダイオード(421)は、比較段(41
    5)と、開駆動装置を解錠方向に投入するスイッチング
    トランジスタ(405)との間に介挿されている第2の
    ダイオード(419)を介してスイッチングトランジス
    ター(405)のベースに結合されている特許請求の範
    囲第15項記載の中央鎖錠装置。 17、開駆動装置(201)の1つによってその都度強
    制的に切換可能な複数の制御切換スイッチ(217,2
    19)が設けられておシかつ開駆動装置によって鎖錠可
    能な錠の少なくとも1つが、開駆動装置とは無関係に施
    錠可能であシかつ錠の制御切換スイッチ(219)は少
    なくとも1つの、開駆動装置(201) 全投入する付
    加的な時間制御回路(221,223)をトリガする(
    第5図)特許請求の範囲第14項記載の中央鎖錠装置。 18  開駆動装置(301)の1つによってその都度
    強制的に切換可能な複数の制御切換スイッチ(317,
    319)が設けられておりかつ前記開駆動装置(301
    )によって鎖錠可能な錠の少なくとも1つが開駆動装置
    とは無関係に施錠可能でありかつ前記錠の開駆動装置の
    制御切換スイッチ(319)が、少なくとも1つの時限
    素子(341,343)に接続されており、該時限素子
    は前記制御切換スイッチ(319)の切換の際時間制御
    回路(3]3.315)k)リガするノξルスを送出す
    る(第6図)特許請求の範囲第14項記載の中央鎖錠装
    置。 19  各時間制御回路(313,315)はそれぞれ
    、保持回路(325;327)’に制御し、該保持回路
    は、制御切換スイッチ(317,319)を、開駆動装
    置(301)の前取って決められた投入持続時間の間短
    絡する特許請求の範囲第18項記載の中央鎖錠装置。 20  時限素子(341,343)は、スイッチング
    トランジスタ(345)を有し、該スイッチングトラン
    ジスタのコレクターエミッタ間は、その開駆動装置とは
    無関係に施錠可能な錠の制御切換スイッチ(319)に
    直列に接続されておりかつ前記スイッチングトランジス
    タ(345)のベースは、コンデンサ(355)に接続
    されており、該コンデンサは、順方向に極性付けられた
    ダイオード(351)と該ダイオード(351)の前記
    コンデンサ(353)とは反対側にある抵抗(347)
    とを介して動作電圧接続端子(349)に接続されてお
    りかつ前、記制御切換スイッチ(319)は更に、前記
    ダイオード(351)と直列であってかつ前記コンデン
    サ(353)に並列に接続されている(第7図)特許請
    求の範囲第18項記載の中央鎖錠装置。 21リレーおよび時間制御回路は、順方向に極性付けら
    れた別個のダイオード(41,49)’に介して、動作
    電圧接続端子に接続されている特許請求の範囲第14項
    記載の中央鎖錠装置。
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