JPS58149939A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58149939A JPS58149939A JP3060582A JP3060582A JPS58149939A JP S58149939 A JPS58149939 A JP S58149939A JP 3060582 A JP3060582 A JP 3060582A JP 3060582 A JP3060582 A JP 3060582A JP S58149939 A JPS58149939 A JP S58149939A
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- Japan
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- aluminum hydroxide
- gypsum
- resin
- amount
- parts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高直に難燃化されたフェノールFPR用樹脂組
成物E1mするものである。
成物E1mするものである。
従来レゾール−フェノールIFRPを難燃化するEII
してフェノール樹脂K11l形の又は有機溶剤K11l
ll−aせた無水ホウ酸を添加する方法及び石膏、クレ
ー等の無−充填剤更に三酸化アンチモンと塩化Δラフイ
270を添加−A7る方法及びデカブ四篭ジフェニルを
添加する方法−又はこれらを組合せる方法等種々の方法
があったが、例へば運輸省の鉄道車両用材料燃焼試験(
以下這輪省法とする)の「不燃性」規格及び建設省告示
1231号の燃焼試験(以下建築基準法とする)の「準
不燃性」規格両方に合格する処方は見蟲らなかった。
してフェノール樹脂K11l形の又は有機溶剤K11l
ll−aせた無水ホウ酸を添加する方法及び石膏、クレ
ー等の無−充填剤更に三酸化アンチモンと塩化Δラフイ
270を添加−A7る方法及びデカブ四篭ジフェニルを
添加する方法−又はこれらを組合せる方法等種々の方法
があったが、例へば運輸省の鉄道車両用材料燃焼試験(
以下這輪省法とする)の「不燃性」規格及び建設省告示
1231号の燃焼試験(以下建築基準法とする)の「準
不燃性」規格両方に合格する処方は見蟲らなかった。
本発明は下蓋’NjlJエステル樹脂及び工IキシwI
r等に良く使用されているがアルカリ性の為レゾール量
フェノール樹脂の酸硬化のIIKその反応を防げるので
はとんと使用されていない水酸化アルミニウムに注目し
、それと石膏とを石膏IK対し水酸化アル43ウムをO
hs〜0.40の範囲にて滉金し、その混合物を樹脂1
00重量11に対しく資)〜160重量部の割合いで添
加することKより駿による硬化反応を阻害することなく
、燃焼試験の際着火、発煙、残置、排気温度等がバラン
ス良く改良され先高IK難燃化された這輸省法の「不燃
性」及び建築基準法の「準不燃性」に舎゛格する鶏方を
見出した。
r等に良く使用されているがアルカリ性の為レゾール量
フェノール樹脂の酸硬化のIIKその反応を防げるので
はとんと使用されていない水酸化アルミニウムに注目し
、それと石膏とを石膏IK対し水酸化アル43ウムをO
hs〜0.40の範囲にて滉金し、その混合物を樹脂1
00重量11に対しく資)〜160重量部の割合いで添
加することKより駿による硬化反応を阻害することなく
、燃焼試験の際着火、発煙、残置、排気温度等がバラン
ス良く改良され先高IK難燃化された這輸省法の「不燃
性」及び建築基準法の「準不燃性」に舎゛格する鶏方を
見出した。
本発明において***れゐレゾール蓋フェノール樹脂と
は゛比重1.18〜i、io 、粘511〜101イズ
(25°O) 、ypHe、s〜6.8、不揮発分65
〜78−に調整し九一般的t*硬化レゾール型フェノー
ル樹脂である。
は゛比重1.18〜i、io 、粘511〜101イズ
(25°O) 、ypHe、s〜6.8、不揮発分65
〜78−に調整し九一般的t*硬化レゾール型フェノー
ル樹脂である。
硬化剤としてはレゾール蓋フェノール系樹脂に通常用い
られているものであってベンゼンスルホン酸、ノ臂ラド
ルエンスルホン酸、キシレンスルホン酸、フェノールス
ルホン酸、 lil酸、vン酸等の有機又は無機酸類の
単独又は併用及びホルムアルデヒド勢のアルデヒド類等
である。
られているものであってベンゼンスルホン酸、ノ臂ラド
ルエンスルホン酸、キシレンスルホン酸、フェノールス
ルホン酸、 lil酸、vン酸等の有機又は無機酸類の
単独又は併用及びホルムアルデヒド勢のアルデヒド類等
である。
難燃剤としては水酸化アル1=ウムは平均粒子径4〜5
opのもate用し、石膏は搗水量鉛〜85−のもので
あ為、水酸化アル建エウふと石膏との温舎−舎は水酸化
アルミニウムが多くなると燃焼試験で残炎が認められる
ようKnす、又石膏のみだと発録が多くなるので種々検
討した結果石膏lに対して水酸化アルミ=ウム0.05
〜0.40の範囲が良く、好ましくは0.lO〜0.3
0の割合である。本混合範囲ならば水酸化アル(二り五
によるアルカリ性を石膏が充分打消してレゾール蓋フェ
ノール樹脂の酸硬化反応を防げることはない。本混合物
を樹脂100重量部に対しく資)〜160重量部混入し
た樹脂組成物より得られた1Rアを燃焼させると発煙が
きわめて少く、又残炎も認められず、排気温度も低くか
つ変形が非常に少くなや、運輸省法の「不燃性」及び建
築基準法の「準不備性」両方の規格に合格する。
opのもate用し、石膏は搗水量鉛〜85−のもので
あ為、水酸化アル建エウふと石膏との温舎−舎は水酸化
アルミニウムが多くなると燃焼試験で残炎が認められる
ようKnす、又石膏のみだと発録が多くなるので種々検
討した結果石膏lに対して水酸化アルミ=ウム0.05
〜0.40の範囲が良く、好ましくは0.lO〜0.3
0の割合である。本混合範囲ならば水酸化アル(二り五
によるアルカリ性を石膏が充分打消してレゾール蓋フェ
ノール樹脂の酸硬化反応を防げることはない。本混合物
を樹脂100重量部に対しく資)〜160重量部混入し
た樹脂組成物より得られた1Rアを燃焼させると発煙が
きわめて少く、又残炎も認められず、排気温度も低くか
つ変形が非常に少くなや、運輸省法の「不燃性」及び建
築基準法の「準不備性」両方の規格に合格する。
本混合物の添加量が(資)重量部以下だと燃焼試験に不
合格となり160重量部以上だと成形時の作業性が困難
となる。
合格となり160重量部以上だと成形時の作業性が困難
となる。
又難燃添加剤として前記の水酸化アルミニウムや石膏の
混合物に三酸化アンチモン及び塩化/譬うフイン70の
単独もしくは両方を少量添加してやれば更Kll燃性の
効果が大きくなる。この際の添加量として社樹脂100
重量部に対し三酸化アンチモンは5〜20重量部、塩化
/譬うフインは10重量部以内が望ましい。
混合物に三酸化アンチモン及び塩化/譬うフイン70の
単独もしくは両方を少量添加してやれば更Kll燃性の
効果が大きくなる。この際の添加量として社樹脂100
重量部に対し三酸化アンチモンは5〜20重量部、塩化
/譬うフインは10重量部以内が望ましい。
本樹脂組成物を使用してFRPを製造する場合その補強
材としては、プラス繊維のチ曹ッグドストランドマット
、=ンテイニエアスマット、クロス、ロービング、ナー
7エーシングiット等の他、炭素繊維、員化ケイ素繊維
等の無機繊維及びナイロン、ビニロン、ケブラー等の有
機繊維が使用される。
材としては、プラス繊維のチ曹ッグドストランドマット
、=ンテイニエアスマット、クロス、ロービング、ナー
7エーシングiット等の他、炭素繊維、員化ケイ素繊維
等の無機繊維及びナイロン、ビニロン、ケブラー等の有
機繊維が使用される。
成形方法としてはハンドレイアラ!、スプレーアップ、
;−ルYfレス、レジンインジエクシ目ン、バッグ、B
MO18MO及びフィラメントワインディング等の台種
の成形方法が使用可能である。なお成形時に充填剤が多
いと低温下では多少作業性が困sKなる場合があるので
その際は樹脂100重量部に対して加重置部以内で水を
添加して%lLい、これ以上の水を添加してやると硬化
時に脱水量が多くなって成形品の外観を悪くしかつ物性
を落す場合がある。
;−ルYfレス、レジンインジエクシ目ン、バッグ、B
MO18MO及びフィラメントワインディング等の台種
の成形方法が使用可能である。なお成形時に充填剤が多
いと低温下では多少作業性が困sKなる場合があるので
その際は樹脂100重量部に対して加重置部以内で水を
添加して%lLい、これ以上の水を添加してやると硬化
時に脱水量が多くなって成形品の外観を悪くしかつ物性
を落す場合がある。
又ハンドレイアッグ法ヤスシレーアップ法の場合は一般
には常温硬化(II温15°O以上が望ましい)で成形
品が得られるが、更に50〜100°Cでiim化させ
ることによp硬化反応を早め成形加工時間を短縮するこ
とが出来る。
には常温硬化(II温15°O以上が望ましい)で成形
品が得られるが、更に50〜100°Cでiim化させ
ることによp硬化反応を早め成形加工時間を短縮するこ
とが出来る。
以上レゾール111フエノール樹脂に少くとも水酸化ア
ルミニウムと石膏の混合物t#&定の混合比内で添加し
て得られた樹脂組成物と補強材とから得られ九?RP成
形品は他のプラスチックスで祉到底得られない高度のS
物性であ襲、運輸省法の「不燃性」及び建築基準法の「
準不燃性」が得られる他高温時における強度保持率が不
飽和ポリエステル等パわPRPよpも非常に大きい特徴
がある。
ルミニウムと石膏の混合物t#&定の混合比内で添加し
て得られた樹脂組成物と補強材とから得られ九?RP成
形品は他のプラスチックスで祉到底得られない高度のS
物性であ襲、運輸省法の「不燃性」及び建築基準法の「
準不燃性」が得られる他高温時における強度保持率が不
飽和ポリエステル等パわPRPよpも非常に大きい特徴
がある。
又本成形品の外観着色中変色防止を会費とする場合には
不飽和がりエステル樹脂等の)f A/ :2−トやア
クリル、ウレタン等の塗装を施せば嵐い・ なお本発明で得られた成形品の用途としてはその性質上
、車両、船舶、自動車内外鋏部材の他電気、礁材、工業
関係等広い分野が期待されている。
不飽和がりエステル樹脂等の)f A/ :2−トやア
クリル、ウレタン等の塗装を施せば嵐い・ なお本発明で得られた成形品の用途としてはその性質上
、車両、船舶、自動車内外鋏部材の他電気、礁材、工業
関係等広い分野が期待されている。
以下実施例と比較例について示す。
〔実施例1〕
レゾール[フェノール樹9100重量部に対して水10
重量部、石膏100重量部、水酸化アルミニウム151
量部県加した樹脂組成物に硬化剤とシテパラトルエンス
ルホン酸の60%水浴11t15重量部添加後チョッグ
ドストランドマッ)(300f/m′)を用いてハンド
レイアップ法で成形し、15℃以上で1夜款置後(資)
℃で2時間硬化させて約3■厚のフェノールFRP @
’ i得た。このものを燃焼試験し要所建染基準法の「
準不燃性」及び運輸省法の「不燃性」に合格し友。
重量部、石膏100重量部、水酸化アルミニウム151
量部県加した樹脂組成物に硬化剤とシテパラトルエンス
ルホン酸の60%水浴11t15重量部添加後チョッグ
ドストランドマッ)(300f/m′)を用いてハンド
レイアップ法で成形し、15℃以上で1夜款置後(資)
℃で2時間硬化させて約3■厚のフェノールFRP @
’ i得た。このものを燃焼試験し要所建染基準法の「
準不燃性」及び運輸省法の「不燃性」に合格し友。
(1) 建築基準法
〔比較例1〕
実施例1におい、て水酸化アルミニウムを添加しないで
同様にして得られた厚さ約3箇のフェノールFRP @
t−燃焼試験し要所、残炎16秒、温度時間面積あて
規格値に満足していたが発煙係数が75で建築基準法の
「準不燃性」に不合格であった。
同様にして得られた厚さ約3箇のフェノールFRP @
t−燃焼試験し要所、残炎16秒、温度時間面積あて
規格値に満足していたが発煙係数が75で建築基準法の
「準不燃性」に不合格であった。
又、運輸省法の試験では縦比があ〕「極離燃性」であっ
た。
た。
〔実施例2〕
レゾール型フェノール樹脂100重量部に対して石膏(
資)重量部、水酸化アルミニウム加重量狐三酸化アンチ
七ン10重量部、塩化パラフィン−70を10重量部添
加して**組成物とし、それに硬化剤−として60−の
フェノールスルホン酸の水10重量部を添加して配合物
とし、平板状樹脂型上にコンティニュアスマットC45
0f/d)t−3枚重ね、その上に上記配合物を流し、
圧力加1−で型締め後、製置を約50℃として2時間放
置した。
資)重量部、水酸化アルミニウム加重量狐三酸化アンチ
七ン10重量部、塩化パラフィン−70を10重量部添
加して**組成物とし、それに硬化剤−として60−の
フェノールスルホン酸の水10重量部を添加して配合物
とし、平板状樹脂型上にコンティニュアスマットC45
0f/d)t−3枚重ね、その上に上記配合物を流し、
圧力加1−で型締め後、製置を約50℃として2時間放
置した。
得られ九厚さ約3−のフェノールFRP板を燃焼試験し
要所、嬬鶴基準法の「準不燃性」及び運輸省法の「不燃
性」に合格した。
要所、嬬鶴基準法の「準不燃性」及び運輸省法の「不燃
性」に合格した。
(]) 建築基準法
(2)運輸省法
〔比較例2〕
実施例2において水酸化アルミニウム會鉛重量部とし九
以外は同様にして得られたフェノールFRP板の燃焼試
験を行った所、温度時間面積は43、発煙係数は15で
規格1ii11に満足していたが残炎が8秒で建築基準
法の「準不燃性」に不合格であった。
以外は同様にして得られたフェノールFRP板の燃焼試
験を行った所、温度時間面積は43、発煙係数は15で
規格1ii11に満足していたが残炎が8秒で建築基準
法の「準不燃性」に不合格であった。
〔実施例3〕
ゲルコート用難燃性4リエステル樹脂100重量部に水
酸化アルミニウム1801tl、三級化アンチモン10
重量部を麺燃添加剤とし史に粘[1111i1整の為ス
チレンモノマー10重量部を添加した樹脂組成物に硬化
剤としてMICK II−オキサイド1.5重量部を添
加した後FRP成形製面にへケ又はスプレーで塗布しr
ルコート層とし、完全硬化後ノライマーとしてビスフェ
ノール系ポリエステル樹II(−化削入m>を均一に塗
布する。完全硬化後その上に実施例1と同様な方法で成
形すると着色され九外観良好な厚さ約3■のゲルコート
付フェノールFRP @會得友。
酸化アルミニウム1801tl、三級化アンチモン10
重量部を麺燃添加剤とし史に粘[1111i1整の為ス
チレンモノマー10重量部を添加した樹脂組成物に硬化
剤としてMICK II−オキサイド1.5重量部を添
加した後FRP成形製面にへケ又はスプレーで塗布しr
ルコート層とし、完全硬化後ノライマーとしてビスフェ
ノール系ポリエステル樹II(−化削入m>を均一に塗
布する。完全硬化後その上に実施例1と同様な方法で成
形すると着色され九外観良好な厚さ約3■のゲルコート
付フェノールFRP @會得友。
このνRPgを燃焼試験したところ、建築基準法の「準
不燃性」及び運輸省法の「不燃性」に合格した。
不燃性」及び運輸省法の「不燃性」に合格した。
(1) 建築基準法
手続補正書
昭和57年7月28日
特許庁長官 殿
1.4に件の表示
昭和57年特許願第30605号
2、発明の名称
樹脂組成物
五補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都千代田区内幸町1丁目2番2号4、補正
の対象 明 細 査 0 乾明/1審手傘國Qf先a目C
不酬5、補正の内d (1) 第1頁下から第5行目 「?f’RJを「籾L」に補正する。
の対象 明 細 査 0 乾明/1審手傘國Qf先a目C
不酬5、補正の内d (1) 第1頁下から第5行目 「?f’RJを「籾L」に補正する。
t2)g2員第2〜3行
「デカゾロモジフェニル」ヲ[デカプロ〆一 ゛ 、
モジフェニルエーテル」に護傳H’TFi%。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) レゾール臘フェノール樹脂及び硬化剤並びに
水酸化アルミニウム及び石膏からなる樹脂組成物。 a) レゾール瀝フェノール樹脂及び硬化剤並びに水酸
化アルミニウム、石膏、三酸化アンチモン1び塩化パラ
フィンとから″Ikh111i脂組成物。 (3)水酸化アル電の添加量が石膏IK対し0.05〜
0.400割合であA11(1)項及び第(2)項記載
の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3060582A JPS58149939A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3060582A JPS58149939A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149939A true JPS58149939A (ja) | 1983-09-06 |
JPS6255550B2 JPS6255550B2 (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=12308498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3060582A Granted JPS58149939A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149939A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61243A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Nichias Corp | フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法 |
US6893751B2 (en) | 2001-03-02 | 2005-05-17 | James Hardie Research Pty Limited | Composite product |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503451A (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-14 | ||
JPS5026852A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-19 |
-
1982
- 1982-03-01 JP JP3060582A patent/JPS58149939A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503451A (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-14 | ||
JPS5026852A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-19 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61243A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Nichias Corp | フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法 |
JPS6341941B2 (ja) * | 1984-06-13 | 1988-08-19 | Nichias Corp | |
US6893751B2 (en) | 2001-03-02 | 2005-05-17 | James Hardie Research Pty Limited | Composite product |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6255550B2 (ja) | 1987-11-20 |
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