JPS5814842A - 電子写真用トナ− - Google Patents
電子写真用トナ−Info
- Publication number
- JPS5814842A JPS5814842A JP56113054A JP11305481A JPS5814842A JP S5814842 A JPS5814842 A JP S5814842A JP 56113054 A JP56113054 A JP 56113054A JP 11305481 A JP11305481 A JP 11305481A JP S5814842 A JPS5814842 A JP S5814842A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- fluorescent
- images
- copy
- image areas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/09—Colouring agents for toner particles
- G03G9/0902—Inorganic compounds
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/09—Colouring agents for toner particles
- G03G9/0906—Organic dyes
- G03G9/0916—Quinoline; Polymethine dyes
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/09—Colouring agents for toner particles
- G03G9/0926—Colouring agents for toner particles characterised by physical or chemical properties
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
写真複写機による機密文書等の再複写を防止するだめの
トナーに関する。
トナーに関する。
最近、オフィスオートメーションの発展にとが可能とな
ったが、同時に、機密を要する文書、図面及び著作権取
得文書の無断複製が問題となっており、それを防止する
必要性が高まってきた。
ったが、同時に、機密を要する文書、図面及び著作権取
得文書の無断複製が問題となっており、それを防止する
必要性が高まってきた。
２
従来、このような再複写を防止する手段としては、
（１） 上質紙に赤色系のマトリックス状又は全面印
刷を施し複写を防止する方法（特開昭ｊ／−／ｓｏ３７
７） （２） 上質紙を染料又は顔料によって着色し、表面
の光反射率を低下させて再複写を不可能にする方法（特
開昭ｊグー．ｆ２．ｊ３１）（３） ！ ３ ０ −
ｔ ３ ０ ｍの吸収波長を示す物質を特定の面積比
で紙に対し模様状に印刷する方法（特公昭ｓｒ−グ／≠
３≠） 等がある。
刷を施し複写を防止する方法（特開昭ｊ／−／ｓｏ３７
７） （２） 上質紙を染料又は顔料によって着色し、表面
の光反射率を低下させて再複写を不可能にする方法（特
開昭ｊグー．ｆ２．ｊ３１）（３） ！ ３ ０ −
ｔ ３ ０ ｍの吸収波長を示す物質を特定の面積比
で紙に対し模様状に印刷する方法（特公昭ｓｒ−グ／≠
３≠） 等がある。
しかしながら、これらの方法は各れも転写紙に対し処理
を施すため、■複写物（再複写の原稿）を通常の複写物
として取扱う場合、画線部、非画線部のコントラストが
不鮮明で画像を判読しにくい、■特殊な印刷加工を要す
るため高価である、■印刷加工により紙の表裏に物性の
差が生じ定着時にカールによる紙づまりを生じやすい、
■色上質紙は概して分光反射率が高く再複写防止用転写
紙として適さない等の問題がある。要するにこのように
再複写防止の手段として転写紙に機能性をもたせるべく
処理をほどこしていたのでは普通紙にコピーできるとい
うｒｐｃ本来の機能が害われるものである。
を施すため、■複写物（再複写の原稿）を通常の複写物
として取扱う場合、画線部、非画線部のコントラストが
不鮮明で画像を判読しにくい、■特殊な印刷加工を要す
るため高価である、■印刷加工により紙の表裏に物性の
差が生じ定着時にカールによる紙づまりを生じやすい、
■色上質紙は概して分光反射率が高く再複写防止用転写
紙として適さない等の問題がある。要するにこのように
再複写防止の手段として転写紙に機能性をもたせるべく
処理をほどこしていたのでは普通紙にコピーできるとい
うｒｐｃ本来の機能が害われるものである。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、静電
潜像を可視化するだめのトナーにおいて、該トナーに螢
光物質を含有させてなることを特徴とする電子写真用ト
ナーを提供する。
潜像を可視化するだめのトナーにおいて、該トナーに螢
光物質を含有させてなることを特徴とする電子写真用ト
ナーを提供する。
これにより文書の複写物を無断で複製することを完全に
阻止することができしかもＰＰＣにより普通紙を使って
再複写防止文書の作成が簡単で廉価な手段で可能となっ
た。
阻止することができしかもＰＰＣにより普通紙を使って
再複写防止文書の作成が簡単で廉価な手段で可能となっ
た。
一般に電子写真や複写機の露光プロセスにおいて原稿の
画線部には照射光が吸収され非画線部では反射され、要
するに原稿からの光の反射率に対応した電位の静電潜像
が感光体上に形成される。
画線部には照射光が吸収され非画線部では反射され、要
するに原稿からの光の反射率に対応した電位の静電潜像
が感光体上に形成される。
従って再複写を防止するには原稿のトナー画線部の分光
反射率を非画線部に近づければよい。
反射率を非画線部に近づければよい。
本発明では螢光物質が入射白色光のうち紫外部を含めた
短波長の入射エネルギーにより長波長の発光をすること
に着目し、これをトナー材料として配合すること如より
、トナー画線部の分光反射率を高めることを試みた。
短波長の入射エネルギーにより長波長の発光をすること
に着目し、これをトナー材料として配合すること如より
、トナー画線部の分光反射率を高めることを試みた。
本発明に供される螢光物質は、通常市販されている紫外
および可視部の励起光線により螢光を発する顔料、染料
が全て適用でき又、光線による刺激を除いたあとも螢光
を発する蓄光螢光体も本発明に供することができる。螢
光物質としては例えば、アルカリ土金属の硫化物、ケイ
酸塩、リン酸塩、タングステン酸塩などの無機螢光顔料
や多くの有機螢光顔料が適用される。
および可視部の励起光線により螢光を発する顔料、染料
が全て適用でき又、光線による刺激を除いたあとも螢光
を発する蓄光螢光体も本発明に供することができる。螢
光物質としては例えば、アルカリ土金属の硫化物、ケイ
酸塩、リン酸塩、タングステン酸塩などの無機螢光顔料
や多くの有機螢光顔料が適用される。
有機螢光染料としては、ジアミノスチルベン系染料、フ
ルオレセイン、チオフラピン、エオシン、ローダミンＢ
などを螢光強度が最大となる濃度で、紫外線の透過率が
よく染料如障害を与／１６． ｊ えないような例えばメラミン樹脂、アクリル樹脂などに
吸着させたものが適用される。
ルオレセイン、チオフラピン、エオシン、ローダミンＢ
などを螢光強度が最大となる濃度で、紫外線の透過率が
よく染料如障害を与／１６． ｊ えないような例えばメラミン樹脂、アクリル樹脂などに
吸着させたものが適用される。
本発明のトナーを作製するには、この螢光物質を通常電
子写真用トナーに使用されているスチレン樹脂、スチレ
／−アクリル共重合体、エポキシ樹脂、ポリエステル樹
脂などの熱可塑性樹脂に配合する。また、必要に応じて
例えば各種四級アンモニウム塩や塩基性窒素を含む化合
物からなる電荷制御剤や滑剤などの添加剤を併用するこ
とができる。
子写真用トナーに使用されているスチレン樹脂、スチレ
／−アクリル共重合体、エポキシ樹脂、ポリエステル樹
脂などの熱可塑性樹脂に配合する。また、必要に応じて
例えば各種四級アンモニウム塩や塩基性窒素を含む化合
物からなる電荷制御剤や滑剤などの添加剤を併用するこ
とができる。
これらのトナー配合材料は通常のトナー製造工程に従い
溶融混線、粉砕２分散されて本発明のトナーを得ること
が出来る。得られたトナーはキャリヤー鉄粉と混合され
て二成分現像剤として複写機に供されるか、又は、トナ
ー組成中に予め白色又は無色系の磁性物質を存在させて
おくことにより一成分現像剤としても使用することがで
きる。さらに、螢光物質、熱可塑性樹脂系にＶゾチン、
金属石けん、高級脂肪酸等連ｌ 当な極性制御剤を添加してトナーとなし、高絶縁性の非
水溶媒に分散させれば液体現像剤としても本発明を実施
することができる。
溶融混線、粉砕２分散されて本発明のトナーを得ること
が出来る。得られたトナーはキャリヤー鉄粉と混合され
て二成分現像剤として複写機に供されるか、又は、トナ
ー組成中に予め白色又は無色系の磁性物質を存在させて
おくことにより一成分現像剤としても使用することがで
きる。さらに、螢光物質、熱可塑性樹脂系にＶゾチン、
金属石けん、高級脂肪酸等連ｌ 当な極性制御剤を添加してトナーとなし、高絶縁性の非
水溶媒に分散させれば液体現像剤としても本発明を実施
することができる。
このように本発明による電子写真用トナーは螢光物質を
含有しているので標準白色の反射率を１００％とすれば
、分光反射率のピークを２００％以上にすることも可能
である。すなわち再複写に際して螢光物質を含むトナー
画線部が複写機の露光光線のうち紫外部ならびに可視部
の紫−緑の範囲の入射エネルギーにより、これより長波
長の螢光を発するとともにその螢光の波長にほぼ等しい
波長の反射光が加算されることにより、再複写が防止で
きるのである。
含有しているので標準白色の反射率を１００％とすれば
、分光反射率のピークを２００％以上にすることも可能
である。すなわち再複写に際して螢光物質を含むトナー
画線部が複写機の露光光線のうち紫外部ならびに可視部
の紫−緑の範囲の入射エネルギーにより、これより長波
長の螢光を発するとともにその螢光の波長にほぼ等しい
波長の反射光が加算されることにより、再複写が防止で
きるのである。
又、本発明のトナーは螢光物質自体のポデーカラー、例
えば青、緑、橙等の着色により、再複写に関係なく通常
のコピーとしても非画線部との間にコントラストが形成
でき、コピー画像として判読できるのでｒｐｃの機能は
そのまま生かされる。さらに又、分光反射率の大きい白
Ａ７ 色糸、黄色系の螢光物質を配合したトナーを使う場合は
、非画線部とのコントラストを出すために、その複写物
に３．２０〜４’ ００ ｎｍ位のプラノクライトラン
プを照射すれば青もしくは赤色等に強く発光するので容
易に判読が可能となり通常のｐｐｃ用トナーとして何ら
支障をきたすものではない。
えば青、緑、橙等の着色により、再複写に関係なく通常
のコピーとしても非画線部との間にコントラストが形成
でき、コピー画像として判読できるのでｒｐｃの機能は
そのまま生かされる。さらに又、分光反射率の大きい白
Ａ７ 色糸、黄色系の螢光物質を配合したトナーを使う場合は
、非画線部とのコントラストを出すために、その複写物
に３．２０〜４’ ００ ｎｍ位のプラノクライトラン
プを照射すれば青もしくは赤色等に強く発光するので容
易に判読が可能となり通常のｐｐｃ用トナーとして何ら
支障をきたすものではない。
本発明のトナーはポデーカラーを種々選択することによ
りカラー複写機用としても使用可能でありその用途は広
い。
りカラー複写機用としても使用可能でありその用途は広
い。
実施例
主波長３．２０ ’ｎｍの発光スペクトルを有する螢光
顔料を使って下記の要領で電子写真用トナーを作製した
。
顔料を使って下記の要領で電子写真用トナーを作製した
。
特開昭５８− １４８４２ （３）
」二記混合物をロールミルにて溶融混練し、得られた原
料を粗粉砕後、ジェットミルにて粉砕、分級カットして
平均粒径／ｊμのトナーを得た。
料を粗粉砕後、ジェットミルにて粉砕、分級カットして
平均粒径／ｊμのトナーを得た。
このトナーのブローオフ帯電量は／２μＣ／／２であっ
て正電電を示した。該トナー５重量部に対し、２００
／ ３００７ｎｔｓｋ ｐイブノーｖ−ヤリャー鉄粉９
３重量部と混合し二成分現像剤を作製した。
て正電電を示した。該トナー５重量部に対し、２００
／ ３００７ｎｔｓｋ ｐイブノーｖ−ヤリャー鉄粉９
３重量部と混合し二成分現像剤を作製した。
この現像剤をシャープファクス７＜ｚ／複写ｔａに適用
し通常の条件で普通紙にコピーしたところ緑色の鮮明な
画像の複写物を得た。この複写物を該複写機の原稿台に
セットし通常の条件で再複写したところ画像は形成され
なかった。さらにこの複写物をリコーＦＴ’１７００お
よびゼロックス７２００の原稿台にセットして再複写し
たところ画像は全く形成されず、再複写防止という本発
明の目的を十分達成することができた。
し通常の条件で普通紙にコピーしたところ緑色の鮮明な
画像の複写物を得た。この複写物を該複写機の原稿台に
セットし通常の条件で再複写したところ画像は形成され
なかった。さらにこの複写物をリコーＦＴ’１７００お
よびゼロックス７２００の原稿台にセットして再複写し
たところ画像は全く形成されず、再複写防止という本発
明の目的を十分達成することができた。
特許出願人
株式会社巴川製紙所
手 続 補 正 書
昭和５７年ケガ２０日
特許庁長官 島 １）春 樹 殿
１、事件の表示
昭和５６年特許願第１１３０５４号
２発明の名称
電子写真用トナー
３、補正をする者
事件との関係 特許出願人
電話 ｚ７２−４ｔｔｉ（大代表）
４、補正命令の日付
自発補正
５、補正により増加する発明の数
な し
６、補正の対象
明細書の「特許請求の範囲」の橢
特許請求の範囲を下記の如く補正する。
［静電潜像を可且化するだめのトナーにおいて、該トナ
ーに螢光物質を含有させてなることを特徴とする電子写
真用トナー。」
ーに螢光物質を含有させてなることを特徴とする電子写
真用トナー。」
Claims (1)
- 静電潜像を可能化するだめのトナーにおいて、該トナー
に螢光物質を含有させてなることを特徴とする電子写真
用トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113054A JPS5814842A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 電子写真用トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113054A JPS5814842A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 電子写真用トナ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814842A true JPS5814842A (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=14602325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56113054A Pending JPS5814842A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 電子写真用トナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814842A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5021314A (en) * | 1988-07-04 | 1991-06-04 | Oce-Nederland B.V. | Colored magnetically attractable toner powder |
| US5983065A (en) * | 1997-07-23 | 1999-11-09 | Xerox Corporation | Method of printing secure documents |
-
1981
- 1981-07-21 JP JP56113054A patent/JPS5814842A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5021314A (en) * | 1988-07-04 | 1991-06-04 | Oce-Nederland B.V. | Colored magnetically attractable toner powder |
| US5983065A (en) * | 1997-07-23 | 1999-11-09 | Xerox Corporation | Method of printing secure documents |
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