JPH05281786A - 電子写真用トナー - Google Patents

電子写真用トナー

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JPH05281786A
JPH05281786A JP4102390A JP10239092A JPH05281786A JP H05281786 A JPH05281786 A JP H05281786A JP 4102390 A JP4102390 A JP 4102390A JP 10239092 A JP10239092 A JP 10239092A JP H05281786 A JPH05281786 A JP H05281786A
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JP
Japan
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toner
copy
white
image
irradiation
Prior art date
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Pending
Application number
JP4102390A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Saito
純一 斉藤
Toshinao Ishida
稔尚 石田
Shintaro Hatano
新太郎 波多野
Yoshitaka Urata
佳孝 浦田
Shigeaki Tasaka
滋章 田坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH05281786A publication Critical patent/JPH05281786A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無断複写あるいは複写による偽造などを防止
するために、着色剤の点で改良を加えた電子写真用トナ
ーを提供すること。 【構成】 バインダ樹脂、着色剤、電荷制御剤、離型剤
などを主成分とする電子写真用トナーの着色剤として、
紫外線照射により発光する蛍光体を使用した電子写真用
トナー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真用トナーに係
り、特に無断複写防止ならびに複写による偽造防止に好
適な電子写真用トナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真技術は目ざましい発展を
とげており、ハード面においてもソフト面においても正
に日進月歩の観がある。特に、最近ではカラーコピー技
術、あるいは画像の鮮明度の向上などの技術面で、ます
ます優れたものが提案される気運にある。さらにこのよ
うな電子写真の複写機の普及も順調に行なわれており、
多くの者がきわめて容易に品質の高い複写物を入手する
ことが可能となってきている。このこと自体は甚だ喜ば
しいことと言えるが、一方においては、極く一部ではあ
るが、かかる電子写真複写機の利点を悪用して、機密文
書を無断複写する、あるいは書画、官公印刷物などを偽
造する、などの不心得者がおり、時折新聞などをにぎわ
すに至っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような機
密保持の面からの無断複写の防止、あるいは複写機を用
いた偽造の防止などの対策については、種々検討が行な
われているが、現状で用いられている手段としては、用
紙の面からの配慮のみなされており、たとえば複写用紙
に透かしを入れるなどの如く、用紙として特殊なものが
用いられることが行なわれている。しかしながら一般に
このような特殊な用紙を別途在庫して使いわけることは
些か煩雑であり、また、用紙の価格的にも通常の複写用
紙より高価となるのは止むを得ない。従って本発明の目
的とするところは、従来の用紙面からのアプローチと異
なり、これまで考慮されていなかったトナーの面から、
無断複写あるいは偽造に対処するために着色剤の点で改
良を加えた電子写真用トナーを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、バインダ樹脂、着色剤、電荷制御剤、離型剤など
を主成分とする電子写真用トナーにおいて、着色剤とし
て紫外線照射により発光する蛍光体が用いられる電子写
真用トナーにある。
【0005】
【作用】本発明においては、着色剤として紫外線照射に
より発光する蛍光体が用いられるので、本発明のトナー
を用いて出力された画像は、可視光下では蛍光体が白色
であるため、白色の複写用紙面上には認識することがで
きないが、これに紫外線照射を行なった場合のみ蛍光体
が固有の発色を行なうので、画像の認識が可能となる。
しかも、この画像を入力画像として通常の電子写真複写
機に再度入力しても、出力画像はいわゆる「白ベタ」に
近いものになり、認識不可能となる。これによって無断
複写あるいは複写による偽造が試みられても、これを防
止することが可能となるものである。
【0006】
【実施例】以下、実施例により本発明についてさらに具
体的に述べる。まず、本発明において電子複写用トナー
とは、バインダ樹脂、着色剤、電荷制御剤、離型剤など
を主成分とする二成分現像剤のトナーであって、通常、
前記のような主成分を有するトナー数重量部〜数10重
量部に対して、フェライト系、鉄粉系などのキャリア
(平均粒径10μm〜1mm程度)を数10重量部〜10
0重量部程度配合して用いられるものである。次に前記
トナーのバインダ樹脂としては、摩擦帯電性、熱的特性
(融点が低いこと、など)、機械的特性などが要求さ
れ、これらの要求を満足しうる一般的な樹脂としては、
ポリスチレン、スチレン‐アクリル共重合体、スチレン
‐n‐ブチルアクリレート共重合体、ポリメチルメタク
リレート、ポリビニールブチラール、ポリエステル、エ
ポキシ、ポリアミドなどが知られている。なおバインダ
樹脂のトナー中の構成比としては、全体を100重量部
とすると80〜95重量部程度が通常使用される。
【0007】またトナー材料としては電荷制御剤が必要
であり、これはトナーの摩擦帯電量を制御する上から、
1〜5重量部程度添加されるのが普通であり、公知のも
のを使用することができるが、本発明においては白色系
の材料を使用することが好ましい。さらに、離型剤とし
て、熱ローラ定着用の場合にはオフセット防止用に低分
子量ポリエチレン、低分子量ポリプロピレンなどを5重
量部程度以下添加するものである。この他、さらにトナ
ーの流動性の向上、摩擦帯電量の調整、あるいはクリー
ニング性の向上などを目的として外添剤として、金属酸
化物などの微粉末をトナー表面に添加する場合があり、
その際には5重量部程度以下使用される。
【0008】一方、本発明においては、従来のカーボン
ブラックあるいは無機・有機顔料に代えて、着色剤とし
て紫外線照射により発光する蛍光体を使用する点を最大
の骨子とするものである。この場合、着色剤のトナー中
における構成比は、3重量部〜15重量部程度と、通常
のトナーにおける着色剤の構成比と同様であるが、本発
明にいう蛍光体とは、これを着色剤として使用したトナ
ーを用いて出力された画像が紫外線を照射したときのみ
固有の色で発色し、目視で認識できるものをいい、さら
にこの画像を入力画像として、入力の際のコピーランプ
の波長が紫外線領域外、すなわち250nm〜380nmの
範囲を外れた領域のところで、通常の黒色または有色の
着色剤を使用したトナーを用いて電子写真複写機により
出力した場合、出力画像はいわゆる「白ベタ」に近いも
のになり認識不可能となるような材料を指すものであ
る。
【0009】このような蛍光体としては、可視光下では
いずれも白色を呈し、白色の複写用紙上に画像として出
力されても肉眼では判別し難いものが望ましい。かかる
蛍光体は勿論可視光下では白色であっても、紫外線照射
の下では、その組成の違いによって異なった発色をする
ものを適宜選択して使用することが望ましく、これらの
組合わせによってはフルカラーの入力画像に対応するこ
とが可能となる。そのような蛍光体の一例を上げれば次
のようなものがある。 蛍光体組成 可視光下 紫外線照射下の発色 ZnS:Ag,Al,Ga 白 色 青 色 Zn2 SiO4 :Mn,As 白 色 緑 色 Zn3 (PO4 2 :Mn 白 色 赤 色 なおこれらはあくまでその例示にすぎないものであっ
て、これらの例に限定されるものではなく、同様の効果
をもたらす蛍光体を適宜選択し、任意に組み合わせて使
用しうるものであることは言うまでもない。さらに本発
明の効果をより明確にするため、具体的な実施例を1,
2示す。
【0010】実施例−1 トナー構成: バインダ樹脂 スチレン-n-フ゛チルアクリレ-ト 共重合体 92重量部 着色剤 蛍光体*1 5重量部 電荷制御剤(CCA) 白色 1重量部 離型剤 ポリエチレンワックス 2重量部 *1蛍光体組成 可視光下 紫外線照射下の発色 ZnS:Ag,Al,Ga 白 色 青 色 蛍光体を含む上記混合物をロールミルで溶融混練し、冷
却した後、ハンマーミルで粗粉砕後、エアージェット粉
砕機で微粉砕、分級し粒径7〜12μmのトナーを得
た。このトナー4重量部に対して、フッ素系樹脂でコー
トした粒径約80μmのフェライト粉のキャリア96重
量部をブレンダーで混合して現像剤とした。次にこの現
像剤を単色カラー電子写真複写機(シャープ製SF−7
850改造機)に入れ、通常の可視光下で認識できる入
力画像をセットし複写すると、現像部、転写部、定着部
を経た出力画像を可視光下で目視したところ、「白ベ
タ」に近く画像が認識されなかった。また、この出力画
像を認識するために紫外線(ブラックライト)を照射し
たところ、目視で入力画像と同様な画像が青く発光する
ことが確かめられた。さらに、この蛍光体を用いて出力
された画像を入力画像として、市販の単色カラー電子写
真複写機(シャープ製SF−7850機、入力のコピー
ランプの波長が紫外線領域外、又は250nm〜380nm
以外)で、通常の着色剤を使用した現像剤を用い複写し
たところ、出力された画像は「白ベタ」で画像が形成さ
れなかった。これにより、入力画像は無断複写防止およ
び偽造防止効果があることが確かめられた。
【0011】実施例−2 トナー構成: バインダ樹脂 スチレン-n-フ゛チルアクリレ-ト 共重合体 92重量部 着色剤 蛍光体*1 5重量部 電荷制御剤(CCA) 白色 1重量部 離型剤 ポリエチレンワックス 2重量部 *1蛍光体組成 可視光下 紫外線照射下の発色 ZnS:Ag,Al,Ga 白 色 青 色 Zn2 SiO4 :Mn,As 白 色 緑 色 Zn3 (PO4 2 :Mn 白 色 赤 色 蛍光体を含む上記混合物を各色毎にロールミルで溶融混
練し、冷却したのち、ハンマーミルで粗粉砕後、エアー
ジェット粉砕機で微粉砕、分級し粒径7〜12μmのト
ナーを得た。このトナー4重量部に対して、フッ素樹脂
コートした粒径約80μmフェライト粉のキャリア96
重量部をブレンダーで混合して現像剤とした。次にこの
各色現像剤をフルカラー電子写真複写機(シャープ製C
X−7700改造機)に入れ、通常の可視光下で認識で
きるカラーの入力画像をセットし複写すると、各色現像
部、転写部、定着部を経た出力画像を可視光下で目視し
たところ、「白ベタ」に近く画像が認識されなかった。
また、この出力画像を認識するために紫外線(ブラック
ライト)を照射したところ、目視で入力画像と同様な画
像がフルカラーで高輝度に発光することが確かめられ
た。さらに、この蛍光体を用いて出力された画像を入力
画像として、市販のフルカラー電子写真複写機(シャー
プ製CX−7700機、入力のコピーランプの波長が紫
外線領域外、又は250nm〜380nm以外)で、通常の
黒色の着色剤を使用した現像剤を用い複写したところ、
出力された画像は「白ベタ」で画像が認識できなかっ
た。これにより、この入力画像は無断複写防止および偽
造防止効果があることが確かめられた。
【0012】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかな通り、本発
明によれば、トナーの着色剤に若干の改良を加えるのみ
で、極めて確実に機密文書などの無断複写あるいは偽造
を防止することが可能となるものであり、その効果は測
り知れないものがある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦田 佳孝 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 田坂 滋章 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バインダ樹脂、着色剤、電荷制御剤、離
    型剤などを主成分とする電子写真用トナーにおいて、着
    色剤として紫外線照射により発光する蛍光体が用いられ
    ることを特徴とする電子写真用トナー。
JP4102390A 1992-03-30 1992-03-30 電子写真用トナー Pending JPH05281786A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4102390A JPH05281786A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 電子写真用トナー

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