JPS58148385A - 冷却設備の制御装置 - Google Patents
冷却設備の制御装置Info
- Publication number
- JPS58148385A JPS58148385A JP3083182A JP3083182A JPS58148385A JP S58148385 A JPS58148385 A JP S58148385A JP 3083182 A JP3083182 A JP 3083182A JP 3083182 A JP3083182 A JP 3083182A JP S58148385 A JPS58148385 A JP S58148385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- water
- temperature
- inlet
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷却設備において冷却塔で熱負荷を直接冷却で
きるかどう力・全判断し、それが可能な場合に自動的f
冷凍機を停止して冷却塔による[1冷却に切替えるよう
KしたWI41S璽に関するものである。
きるかどう力・全判断し、それが可能な場合に自動的f
冷凍機を停止して冷却塔による[1冷却に切替えるよう
KしたWI41S璽に関するものである。
冷却設備において外気湿球温度が低下すると冷却塔の能
力か増加するので、冷凍at止めて冷却塔による熱負荷
の直接冷却が可能となる。
力か増加するので、冷凍at止めて冷却塔による熱負荷
の直接冷却が可能となる。
この場合従来Fi操作者か湿球温度針の表示値て判断し
て手動で切替えていた。
て手動で切替えていた。
本発明ri冷却塔の出入口水温ti!度センサーて検知
して外気湿球温度を算出し、この算出値と冷却水条件の
設定値を比較して冷却塔による直接冷却の可否を判断し
1この判断に基づいて直接冷却への切替えを自動的に行
ないうる制御装置管開発したのである。
して外気湿球温度を算出し、この算出値と冷却水条件の
設定値を比較して冷却塔による直接冷却の可否を判断し
1この判断に基づいて直接冷却への切替えを自動的に行
ないうる制御装置管開発したのである。
本発明の一実施例を第1.!図について説明する。
#I1図において1.1は2つの冷却塔で、ポンプ2と
流入管菖及び流出管4により冷却水管循環させ、流入管
と流出管にそれぞれの水温を検知する温度センサー6.
6t−設け、流入管8會電動三方弁7t−経て冷凍41
1Sに連結し、ボンプ2を配管9により冷凍機8に連結
する。冷凍機rt!本の配管10.11により熱負荷1
!に接続L1配管11にポンプ18全取付け、電動三方
弁フと配管toe分岐管14で連結し、配管魯と配管1
1i分岐管16で連結してこの分岐管に電磁弁tgt7
城付ける。tyt’;timt−回路全内蔵する制御箱
で、コード18に電源(図示なし)に通じ、コード19
にスイッチ箱20に接続され、このスイッチ箱にt勤王
方弁7や電磁弁16の#′!か樵々の機器全操作する亀
m接触器管納める。R人管畠、流出管4、配管9,14
1゜11及び分岐管lsには開閉弁?取付けているか、
これらの開閉弁は本笑施例に関係がないから説明全省略
する。
流入管菖及び流出管4により冷却水管循環させ、流入管
と流出管にそれぞれの水温を検知する温度センサー6.
6t−設け、流入管8會電動三方弁7t−経て冷凍41
1Sに連結し、ボンプ2を配管9により冷凍機8に連結
する。冷凍機rt!本の配管10.11により熱負荷1
!に接続L1配管11にポンプ18全取付け、電動三方
弁フと配管toe分岐管14で連結し、配管魯と配管1
1i分岐管16で連結してこの分岐管に電磁弁tgt7
城付ける。tyt’;timt−回路全内蔵する制御箱
で、コード18に電源(図示なし)に通じ、コード19
にスイッチ箱20に接続され、このスイッチ箱にt勤王
方弁7や電磁弁16の#′!か樵々の機器全操作する亀
m接触器管納める。R人管畠、流出管4、配管9,14
1゜11及び分岐管lsには開閉弁?取付けているか、
これらの開閉弁は本笑施例に関係がないから説明全省略
する。
@2図に示す制御回路において、21は温度検知部でム
/D交換部2!が連なり、このム/D交換部と冷却水条
件の設定部2at−人力部241通じて演算比較部26
に接続し1演算比較部において記憶部26の内容ケもと
に演算比較しそぜ)結果を出力部!Tに与えて切替リレ
ー(図示なし)を作動させる。
/D交換部2!が連なり、このム/D交換部と冷却水条
件の設定部2at−人力部241通じて演算比較部26
に接続し1演算比較部において記憶部26の内容ケもと
に演算比較しそぜ)結果を出力部!Tに与えて切替リレ
ー(図示なし)を作動させる。
本発明の一実施例は以上の構成からなり、電動三方弁7
を冷凍機邸の方へ開いて電磁弁l@を閉じ、ポンプ鵞を
駆動して冷却水を循環させ冷却塔1.1で冷却された冷
却水管流出管4より配管9を経て冷凍機8に送込み、冷
凍機1出た冷却水tポンプ!によや流入管st経て冷却
塔1.1へ戻す。
を冷凍機邸の方へ開いて電磁弁l@を閉じ、ポンプ鵞を
駆動して冷却水を循環させ冷却塔1.1で冷却された冷
却水管流出管4より配管9を経て冷凍機8に送込み、冷
凍機1出た冷却水tポンプ!によや流入管st経て冷却
塔1.1へ戻す。
また熱負荷l!において熱交換された冷却水はポンプ1
8により流入管10會経て冷凍msに送り込まれ冷却さ
れて熱負荷l!に戻る。
8により流入管10會経て冷凍msに送り込まれ冷却さ
れて熱負荷l!に戻る。
この平常運転状態において温度センサー6゜力s! 4
’を通して読み込む、設定部23は平常運転時に冷凍機
8ケ出て冷却塔t、t1に流れる水量を予め納めており
、この水量と出入口水温から演算比較部゛!6が外気湿
球温度を算出する。
’を通して読み込む、設定部23は平常運転時に冷凍機
8ケ出て冷却塔t、t1に流れる水量を予め納めており
、この水量と出入口水温から演算比較部゛!6が外気湿
球温度を算出する。
この供の算出手段は冷却塔の特性を解析し、プログラム
して記憶部重−に収納しておく、設定部28に冷却塔m
、lで熱負荷を直接冷却する場合の冷却塔の出入口水温
及び水量も予め納めており、演算比較1jls!6i;
Eこの出入口水温と水量及び上記外気湿球温度から直接
冷却に豊するトン数を算出する。この際の算出手順も上
記と同様にして冷却塔の特性’tM析L1プログラムし
て記憶部26に収納しておく。さらに演算比@926に
直接冷却時の所要トン数と記憶部26に収納されている
平常運転時の所要トン数を比較し1前省が後者より4大
きい場合に冷凍機8の停止を不可と判断して平常運転を
継続し、逆に直接冷却時の所要トン数が平常運転時の所
要トン数よりも小さい場合に冷凍機8の停止を可と判断
する。演算比較FLUSの判断か可の場合に出力部27
の信号により切替リレー(図示なし)t−作動させると
共に表示灯を点灯し1切替リレーは冷凍機aを停止させ
、電動三方弁7′ft切替えると共に11研弁1g′t
l−開き、ポンプ2から送出された冷却水を分岐管16
If−より直接熱電1r 12へ供給し1熱負荷を出た
冷却水を分岐管14により電動三方弁7t−経て冷却塔
1−1へ送る。
して記憶部重−に収納しておく、設定部28に冷却塔m
、lで熱負荷を直接冷却する場合の冷却塔の出入口水温
及び水量も予め納めており、演算比較1jls!6i;
Eこの出入口水温と水量及び上記外気湿球温度から直接
冷却に豊するトン数を算出する。この際の算出手順も上
記と同様にして冷却塔の特性’tM析L1プログラムし
て記憶部26に収納しておく。さらに演算比@926に
直接冷却時の所要トン数と記憶部26に収納されている
平常運転時の所要トン数を比較し1前省が後者より4大
きい場合に冷凍機8の停止を不可と判断して平常運転を
継続し、逆に直接冷却時の所要トン数が平常運転時の所
要トン数よりも小さい場合に冷凍機8の停止を可と判断
する。演算比較FLUSの判断か可の場合に出力部27
の信号により切替リレー(図示なし)t−作動させると
共に表示灯を点灯し1切替リレーは冷凍機aを停止させ
、電動三方弁7′ft切替えると共に11研弁1g′t
l−開き、ポンプ2から送出された冷却水を分岐管16
If−より直接熱電1r 12へ供給し1熱負荷を出た
冷却水を分岐管14により電動三方弁7t−経て冷却塔
1−1へ送る。
以上は本発明の一5ii!!施例を貌明したもので、本
発明はこの実施例に限定されることなく、発明の賛旨内
において設計変灸できる。例えば冷却塔の送風機用モー
タや冷却水循塙ポンプ用モータの速度又は台数1−制御
し1これにより冷却塔の冷却能力’tIgieしてより
大きな雀電力′gr杖かるようにしてもよく、この場合
送風機用モータの運転時間全平均化し、等定のモータに
運転が偏らないようにすると保守が容易になる。この1
1か水温の異常全検出して警報を発する手段や凍結防止
用電熱器を付加してもよい。
発明はこの実施例に限定されることなく、発明の賛旨内
において設計変灸できる。例えば冷却塔の送風機用モー
タや冷却水循塙ポンプ用モータの速度又は台数1−制御
し1これにより冷却塔の冷却能力’tIgieしてより
大きな雀電力′gr杖かるようにしてもよく、この場合
送風機用モータの運転時間全平均化し、等定のモータに
運転が偏らないようにすると保守が容易になる。この1
1か水温の異常全検出して警報を発する手段や凍結防止
用電熱器を付加してもよい。
本発明によるときに冷却塔の出入口水mを温度センサー
て検知して外気湿球温度全算出し、この算出値と冷却水
条件の設足値を比較して冷却塔による直接冷却の可否を
判@L、この判断に基づいて直接冷却への切替えt自動
的に行うから、従来の人手による切替えよりも精度が向
上しかつ省力化りうる効果がある。又冷却塔の出入口水
温tii度センサーで検知するのみであり、amセンサ
ーか不要であるから保守が容易である。
て検知して外気湿球温度全算出し、この算出値と冷却水
条件の設足値を比較して冷却塔による直接冷却の可否を
判@L、この判断に基づいて直接冷却への切替えt自動
的に行うから、従来の人手による切替えよりも精度が向
上しかつ省力化りうる効果がある。又冷却塔の出入口水
温tii度センサーで検知するのみであり、amセンサ
ーか不要であるから保守が容易である。
図[1は本発明の一実施例を示すものて、第1図にsJ
!施例を備える冷却設備の系統図、第2図ri奥地例の
系統図である。 なお1ilt冷却塔、bと6に温度センサー、!8に設
定部、24は入力部、!6は演算比較部、冨丁に出力部
である。 特許出願人 日立冷熱住設株式会社/ ― 外 1 石
!施例を備える冷却設備の系統図、第2図ri奥地例の
系統図である。 なお1ilt冷却塔、bと6に温度センサー、!8に設
定部、24は入力部、!6は演算比較部、冨丁に出力部
である。 特許出願人 日立冷熱住設株式会社/ ― 外 1 石
Claims (1)
- 冷却塔の入口と出口にそれぞれの水温を検知するf!度
センv−%け、出入口水温と冷却塔ktILれる水量に
より外気湿球温ttl−算出する演算部管備え、この演
算部に外気湿球温度と冷却塔で熱負荷t−m接冷却する
場合の冷却水条件力・らその所要トン数音算出する機部
を付L1直接冷却時の所費トン数と冷凍機を運転する平
常時のFfI豊トン数を比較する比較部1備え、比s部
の判断に基づいて切替リレー全作動させる出力部會備え
ること1%像とする冷却設備の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083182A JPS58148385A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 冷却設備の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083182A JPS58148385A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 冷却設備の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148385A true JPS58148385A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12314639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3083182A Pending JPS58148385A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 冷却設備の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148385A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0364383U (ja) * | 1984-03-23 | 1991-06-24 | ||
JP2008298405A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Yamatake Corp | 冷却水温度の推測方法および推測装置 |
CN104482777A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-04-01 | 清华大学 | 一种温室型冷却塔 |
CN111967150A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-11-20 | 江苏华电昆山热电有限公司 | 冷却能力计算方法、装置、计算机设备及存储介质 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3083182A patent/JPS58148385A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0364383U (ja) * | 1984-03-23 | 1991-06-24 | ||
JP2008298405A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Yamatake Corp | 冷却水温度の推測方法および推測装置 |
CN104482777A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-04-01 | 清华大学 | 一种温室型冷却塔 |
CN111967150A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-11-20 | 江苏华电昆山热电有限公司 | 冷却能力计算方法、装置、计算机设备及存储介质 |
CN111967150B (zh) * | 2020-08-05 | 2023-12-29 | 江苏华电昆山热电有限公司 | 冷却能力计算方法、装置、计算机设备及存储介质 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6109050A (en) | Self regulating pool heater unit | |
US5809796A (en) | Self regulating pool heater unit | |
US4449375A (en) | Method and apparatus for controlling the operation of an indoor fan associated with an air conditioning unit | |
KR101603904B1 (ko) | 일체형 히트 펌프 공기조화기 및 그 운전방법 | |
JPS58148385A (ja) | 冷却設備の制御装置 | |
JPH01107055A (ja) | 調温調湿設備の除霜制御方法、及び同装置 | |
US2748572A (en) | Air conditioning system | |
JP2000065415A (ja) | 空気調和機 | |
JPH0381054B2 (ja) | ||
KR101198590B1 (ko) | 냉온수 공급 시스템 | |
KR100315411B1 (ko) | 냉수기부착정수기 | |
JP2771883B2 (ja) | 氷蓄熱装置 | |
JPS63163725A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2892114B2 (ja) | 空気調和装置とその運転方法 | |
JPS59164837A (ja) | 空気調和システムの制御方法 | |
JP2762534B2 (ja) | 冷凍装置の保護装置 | |
JPH1068545A (ja) | 室内冷房システム | |
JPH08159620A (ja) | 冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法 | |
JPS61240052A (ja) | 冷暖房装置 | |
JPS63135743A (ja) | 空気調和装置 | |
JPS6024370B2 (ja) | 冷暖房装置 | |
JPH0560410A (ja) | 輸送用冷凍装置 | |
JPH0233108Y2 (ja) | ||
KR101558425B1 (ko) | 냉매의 순환방향 전환이 가능한 냉동사이클을 이용한 반도체 제조 설비의 온도제어시스템 | |
JPH0330766Y2 (ja) |