JPS58148012A - 鋼材等の圧延方法及び装置 - Google Patents
鋼材等の圧延方法及び装置Info
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- JPS58148012A JPS58148012A JP57030252A JP3025282A JPS58148012A JP S58148012 A JPS58148012 A JP S58148012A JP 57030252 A JP57030252 A JP 57030252A JP 3025282 A JP3025282 A JP 3025282A JP S58148012 A JPS58148012 A JP S58148012A
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- Japan
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- rolling
- pass
- mill
- mill motor
- heat load
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼材勢の圧延方法及び装置に係り特に=L1−
ターの熱負荷限界の極限域で最短時間圧延を各被圧延材
毎に行なう圧延方法及び装置に関する〇 従来よシ鋼材等の圧延方法に関してti種々の提案がな
されてきている。しかしながら従来の圧延方法は ■ ミルを一ターの熱負荷をjllに負荷電流制限回路
で保証するのみで間接的な管理状態で直接的には全く無
視するか ■ 或いは負荷電流の制限値を考慮して安全圏で圧延す
る かの何れかでそれぞれの中で最短時間圧延を指向した方
式で前者の場合は!ルセーターの熱負#幽界をしばしば
超えることから安全な連続圧延が不可能となり圧延休止
、ピツチタウシをよぎなくされており又後者の場合は極
めて控え目なミル℃−ター熱負荷状鯵で圧延を続けるこ
ととなり何れの場合もミル舵力の極限を極めた効率のよ
い極めて工業的実用性の高い圧延を行っているとはいい
難い。
ターの熱負荷限界の極限域で最短時間圧延を各被圧延材
毎に行なう圧延方法及び装置に関する〇 従来よシ鋼材等の圧延方法に関してti種々の提案がな
されてきている。しかしながら従来の圧延方法は ■ ミルを一ターの熱負荷をjllに負荷電流制限回路
で保証するのみで間接的な管理状態で直接的には全く無
視するか ■ 或いは負荷電流の制限値を考慮して安全圏で圧延す
る かの何れかでそれぞれの中で最短時間圧延を指向した方
式で前者の場合は!ルセーターの熱負#幽界をしばしば
超えることから安全な連続圧延が不可能となり圧延休止
、ピツチタウシをよぎなくされており又後者の場合は極
めて控え目なミル℃−ター熱負荷状鯵で圧延を続けるこ
ととなり何れの場合もミル舵力の極限を極めた効率のよ
い極めて工業的実用性の高い圧延を行っているとはいい
難い。
本発明は王妃の従来圧延方法におけるミルt−ター熱負
荷限界と最短時間圧延を行なう負荷配分の実状を解析し
圧延機が被圧延材毎、又は圧延加工条件毎に変化するミ
ル七−ターの熱負タエ状態を予測しつつ圧延機の生産能
力の極限一杯に圧延を続けることが可能な極めて工業的
実用性の高い圧延を行なう圧延方法の提供を目的とする
ものでその特徴とするところは 1 被圧延材の成分、抽出温度、圧下率等の圧延加工条
件から必要圧延パス回数、各バス必要トルクを求めて圧
延するに際し、前記各パスの!ル七−ター速度N(L)
を下記の式を満足する速度をすることを特徴とする鋼材
等の圧延方法。
荷限界と最短時間圧延を行なう負荷配分の実状を解析し
圧延機が被圧延材毎、又は圧延加工条件毎に変化するミ
ル七−ターの熱負タエ状態を予測しつつ圧延機の生産能
力の極限一杯に圧延を続けることが可能な極めて工業的
実用性の高い圧延を行なう圧延方法の提供を目的とする
ものでその特徴とするところは 1 被圧延材の成分、抽出温度、圧下率等の圧延加工条
件から必要圧延パス回数、各バス必要トルクを求めて圧
延するに際し、前記各パスの!ル七−ター速度N(L)
を下記の式を満足する速度をすることを特徴とする鋼材
等の圧延方法。
2Bf&)
60
β(R=tシP×(n l)+tlBN(−二シバス
1!ルで一ター速度 (pm、)t(↓)ニルパス
目スジO−ド時間 (svc)thp :バス関
アイドル時間 (see )tl :パー間
アイドル時間 (se、c )n :圧延パ
ス回数 Ou↓):&パス1過負荷率 i(:0−に/半極 (−)G(シ
)ニルバス目圧地トルク (t−m)Lm:
&+〜ス目圧延板出側長さ (■)MP:!ル℃
−ター容量 CkW)Mta:ELr:
9−ベース回転@ (:pyn)bテ :ミルを
一タートヴプ回転El (Ifl属)NOL:ヱ
Le−ター電fltllJ限回転数 (r;pm、)
kL’:Eル℃−ター目標熱負# (RM8)2 少な
くとも ■ !ル七−ターの温度の変化率からミルセーター熱負
荷を算出する装&6、 ■ 被圧延材の成分、抽出温度、圧下条件等の圧延加工
条件から必要圧延パス回数と各パス必要圧延トルクを算
出する装置7、■ 前記装置6と前記装置7の算出値を
もとに下記の式でミルを一ター速度を算出する装置8 からなることを特徴とする鋼材等のEf延装置。
1!ルで一ター速度 (pm、)t(↓)ニルパス
目スジO−ド時間 (svc)thp :バス関
アイドル時間 (see )tl :パー間
アイドル時間 (se、c )n :圧延パ
ス回数 Ou↓):&パス1過負荷率 i(:0−に/半極 (−)G(シ
)ニルバス目圧地トルク (t−m)Lm:
&+〜ス目圧延板出側長さ (■)MP:!ル℃
−ター容量 CkW)Mta:ELr:
9−ベース回転@ (:pyn)bテ :ミルを
一タートヴプ回転El (Ifl属)NOL:ヱ
Le−ター電fltllJ限回転数 (r;pm、)
kL’:Eル℃−ター目標熱負# (RM8)2 少な
くとも ■ !ル七−ターの温度の変化率からミルセーター熱負
荷を算出する装&6、 ■ 被圧延材の成分、抽出温度、圧下条件等の圧延加工
条件から必要圧延パス回数と各パス必要圧延トルクを算
出する装置7、■ 前記装置6と前記装置7の算出値を
もとに下記の式でミルを一ター速度を算出する装置8 からなることを特徴とする鋼材等のEf延装置。
2B(シ)
β(↓l+ tAp X (n−s ) + tLBH
(シ)=Lパス目ミL七−ター速度 (1:pJT
I・)t(&) : J−バス目オ)O−ド時間
(see )t・↓P:パス間アイドル時間(畠ec
)t↓B:バー間アイドル時間 (see)
n :圧延パス回数 OL(シ):Lバス目過負荷率 R:0−ル半径 (■)G(ル1
:hバス目圧延トルク (T−m)L(jl
ニジパス目圧延板出側長さ (■)MP :%
:RJt−ター容量 (kW )NB :
ミル七−ターペース回転数 (cpm、3NT :
ミル七−タートツづ回転数 (!:PJT1.3j
JOL:!ルtF−ター電流flIII限回転数 (
r:pm)K゛:ミルを一ター目樟熱負荷(RMS)に
ある。
(シ)=Lパス目ミL七−ター速度 (1:pJT
I・)t(&) : J−バス目オ)O−ド時間
(see )t・↓P:パス間アイドル時間(畠ec
)t↓B:バー間アイドル時間 (see)
n :圧延パス回数 OL(シ):Lバス目過負荷率 R:0−ル半径 (■)G(ル1
:hバス目圧延トルク (T−m)L(jl
ニジパス目圧延板出側長さ (■)MP :%
:RJt−ター容量 (kW )NB :
ミル七−ターペース回転数 (cpm、3NT :
ミル七−タートツづ回転数 (!:PJT1.3j
JOL:!ルtF−ター電流flIII限回転数 (
r:pm)K゛:ミルを一ター目樟熱負荷(RMS)に
ある。
即ち本発明の涼煽は所要圧延時間Tを各パスの圧延時間
t(it、各パスのバス間アイドル時間tLp s バ
ー間アイドル時間t↓B、バス回数nとして次式によっ
て求め 1=! ここで各パスの圧延時間t(A)は各パスの圧蝋板出側
長さL(ル)、各パスの圧延速度■(励として次式で求
める。
t(it、各パスのバス間アイドル時間tLp s バ
ー間アイドル時間t↓B、バス回数nとして次式によっ
て求め 1=! ここで各パスの圧延時間t(A)は各パスの圧蝋板出側
長さL(ル)、各パスの圧延速度■(励として次式で求
める。
2)式における圧延速度V (AlはD−ル午径R1三
ルを一ター速度N(A)として次式によって求める。
ルを一ター速度N(A)として次式によって求める。
またミルセーター熱負荷を評価する指数としては広く公
知のRMS (root mean 5quare v
alue)を用い次式で求める〇 ここで0L(1)は各パスのミルを一ター過狛荷率のこ
とで定格トルクGo(4、各パス圧延トルクG(ル)と
して次式で求める。
知のRMS (root mean 5quare v
alue)を用い次式で求める〇 ここで0L(1)は各パスのミルを一ター過狛荷率のこ
とで定格トルクGo(4、各パス圧延トルクG(ル)と
して次式で求める。
5)式における定格トルクQo(シ)ViミL℃−ター
容量計として次式によって求める。
容量計として次式によって求める。
一方で一ターは一般にトルク・速度特性から七−ター速
度N(lについては次の制約を受けている。
度N(lについては次の制約を受けている。
NBくN(↓lくNT ・・・・・・7)N(シl<
:NOL ・・・・・・8)即ち七−ター速度はベー
ス速度NB以上、トラづ速度NT以下でさらに電流制限
速度Nor、以下が使用範囲である。
:NOL ・・・・・・8)即ち七−ター速度はベー
ス速度NB以上、トラづ速度NT以下でさらに電流制限
速度Nor、以下が使用範囲である。
以上のことから1)、4)、7)、8)の連立方程式の
解N(↓)を以下の展開により算出しこれを満たす圧延
方法を行なうものでこれにより本発明の!ル七−ター〇
熱負荷限界の極限における鋼材等の4能率、円滑、安定
な圧延方法が実施61 If@となるのでおる。
解N(↓)を以下の展開により算出しこれを満たす圧延
方法を行なうものでこれにより本発明の!ル七−ター〇
熱負荷限界の極限における鋼材等の4能率、円滑、安定
な圧延方法が実施61 If@となるのでおる。
まず2)式に3)式を代入してさらに1)式を変形し所
景圧1時間Tを算出する。
景圧1時間Tを算出する。
ここで β;tApx(n−1)+tAB−−−−−−
1O)次に9)式を代入して4)式を変形し熱負佑指数
の自乗RM8を求める。
1O)次に9)式を代入して4)式を変形し熱負佑指数
の自乗RM8を求める。
今 A(U−jlJとXL(L) ・・・・・・
12)2πR と置いて前述の1)、4)、7)、8)式を以下の様に
置換する@ Nn<:N(↓lくNT ・・・・・・16)N(
ムl <N OL ・・・・・・17)問題の#沃
土15)式については等式で扱い以Fの如くする。
12)2πR と置いて前述の1)、4)、7)、8)式を以下の様に
置換する@ Nn<:N(↓lくNT ・・・・・・16)N(
ムl <N OL ・・・・・・17)問題の#沃
土15)式については等式で扱い以Fの如くする。
上式よりN mは
よって14)式に20)式を代入して次式とする。
れるので21)式の所要圧延時間Tは次式で求まるO
ここでミルセーターの熱負荷指数の自乗に′eこついて
は!Lモモ−−の仕様によって決まる計容熱負荷指数の
自乗KM、今のミルセーター熱負荷指数の自乗Kl、今
の圧延におけるミル七−ター〇熱負荷指数の自乗の予測
値と実績値の比が最も1に近づく学習係数Ksとして次
式で求める。
は!Lモモ−−の仕様によって決まる計容熱負荷指数の
自乗KM、今のミルセーター熱負荷指数の自乗Kl、今
の圧延におけるミル七−ター〇熱負荷指数の自乗の予測
値と実績値の比が最も1に近づく学習係数Ksとして次
式で求める。
M
K′シーX Kxs ・・・・・・23)l
ミル℃−ター熱負荷を考慮した所要圧延時間′rに対し
てその最小値を凸=oにより求めると次式が得られる。
てその最小値を凸=oにより求めると次式が得られる。
以上を4とにニルを一ター熱負荷限界の極限域における
高能率、円滑、安定な圧延方法としてのRM8平滑化速
度設定法について整理すると次式になる。
高能率、円滑、安定な圧延方法としてのRM8平滑化速
度設定法について整理すると次式になる。
本*@はこの25)式を一足する℃−ター速度N←)で
圧延を行なう方法でめる。25)式の演算は、既に公知
の圧延加工条件にもとづいて算出される必要バス回数及
び各バス必要トルク並びにこれ轡から求め九所畳圧延時
間Tをもとに、目的を達成する圧延モーター速度が算出
で裏るが、本発明は上記実施例の如く、演算とそのチェ
ックのしやすさから自乗のRMSを前提に各演算を行な
うもOK@るものでなく、RMS、KM、Kl s I
CHIを自乗によらず(演算する方法を用いてもさしつ
かえない〇 次に本発明の一実施例を図面をもとに説明するO 第taaa本発明を可逆圧延板による圧延方法に用iた
実施例を示すシステム構成図である。
圧延を行なう方法でめる。25)式の演算は、既に公知
の圧延加工条件にもとづいて算出される必要バス回数及
び各バス必要トルク並びにこれ轡から求め九所畳圧延時
間Tをもとに、目的を達成する圧延モーター速度が算出
で裏るが、本発明は上記実施例の如く、演算とそのチェ
ックのしやすさから自乗のRMSを前提に各演算を行な
うもOK@るものでなく、RMS、KM、Kl s I
CHIを自乗によらず(演算する方法を用いてもさしつ
かえない〇 次に本発明の一実施例を図面をもとに説明するO 第taaa本発明を可逆圧延板による圧延方法に用iた
実施例を示すシステム構成図である。
第111において1.2は既に圧延を終えた被圧延材、
3はこれから圧延を行なう被圧延材、4は可逆圧延機、
6はニルで一ター、8Fi七−ター熱負荷を指数RMS
で検出・推定すると共にミルモーターに内蔵した温度計
の測定信号の変化率から算出するための演算装置、7F
i被圧延材の圧延加工条件から必要バス回数、必要トル
ク等を算出する演算装置、8はミルモーターの熱負荷限
界の極限で被圧延材の加工条件よりEEg磯の生産能力
の11隈における圧延を行なう前記25)式を満足する
圧延スケジュールを算出する演算装置、9 ij !!
ルを一ター熱負荷RM8を学習する演算装置、toFi
被圧延材の抽出および圧延完了時刻を記憶す石記憶装置
、ti#iバー間アイドアイド1時間する演算装置であ
る・ 係る構成において被圧延材2が圧延完了した時点で着圧
延材2の圧延加工にシける亡−ター熱負荷指数の自乗x
1が演算装置6によ砂演算算出される。さらに演算装置
9からは予測したモーター熱負荷指数の自乗に対する実
績〈よゐ修正が実施されそのw!米として前記23)式
の熱負荷指数学!係数X1mが演算算出される・被圧延
材lが加熱P等(図示しない)から抽出されると被圧延
材に會1れる炭素含有量等圧延材硬度に関する情報およ
び被圧延材の圧延サイズ情報、抽出一度から最終仕上ヤ
温度までの被圧延材温度履歴情報などから演算装置7に
より被圧延材の表面品質悪化の許容罎界での圧下率によ
る最小バス回数時の各パス圧延板出側長さ、圧延荷重、
圧延トルク等の演算が実施される。このとき記憶装置1
0に記憶されている被圧延材2の圧延完了時刻と被圧延
材3の抽出完了時刻よりバー間アイドル時間が演算装置
11によって演算算出される。一方被圧延材3の圧延完
了時のミルモーターRM8目標(f[K’についてはY
iIl算装箇9により前述23)式で演算算出される。
3はこれから圧延を行なう被圧延材、4は可逆圧延機、
6はニルで一ター、8Fi七−ター熱負荷を指数RMS
で検出・推定すると共にミルモーターに内蔵した温度計
の測定信号の変化率から算出するための演算装置、7F
i被圧延材の圧延加工条件から必要バス回数、必要トル
ク等を算出する演算装置、8はミルモーターの熱負荷限
界の極限で被圧延材の加工条件よりEEg磯の生産能力
の11隈における圧延を行なう前記25)式を満足する
圧延スケジュールを算出する演算装置、9 ij !!
ルを一ター熱負荷RM8を学習する演算装置、toFi
被圧延材の抽出および圧延完了時刻を記憶す石記憶装置
、ti#iバー間アイドアイド1時間する演算装置であ
る・ 係る構成において被圧延材2が圧延完了した時点で着圧
延材2の圧延加工にシける亡−ター熱負荷指数の自乗x
1が演算装置6によ砂演算算出される。さらに演算装置
9からは予測したモーター熱負荷指数の自乗に対する実
績〈よゐ修正が実施されそのw!米として前記23)式
の熱負荷指数学!係数X1mが演算算出される・被圧延
材lが加熱P等(図示しない)から抽出されると被圧延
材に會1れる炭素含有量等圧延材硬度に関する情報およ
び被圧延材の圧延サイズ情報、抽出一度から最終仕上ヤ
温度までの被圧延材温度履歴情報などから演算装置7に
より被圧延材の表面品質悪化の許容罎界での圧下率によ
る最小バス回数時の各パス圧延板出側長さ、圧延荷重、
圧延トルク等の演算が実施される。このとき記憶装置1
0に記憶されている被圧延材2の圧延完了時刻と被圧延
材3の抽出完了時刻よりバー間アイドル時間が演算装置
11によって演算算出される。一方被圧延材3の圧延完
了時のミルモーターRM8目標(f[K’についてはY
iIl算装箇9により前述23)式で演算算出される。
このようにして求めたバー間アイドル時間、各バスの圧
延板出側長さ、圧延トルク、バス回数から演算装置8に
より圧延機の生産能力の極限を実状する圧延スケジュー
ルを前述25)式にで算出する0第2図は演算装置8に
おける計算手順を示すフローチャー1図である。
延板出側長さ、圧延トルク、バス回数から演算装置8に
より圧延機の生産能力の極限を実状する圧延スケジュー
ルを前述25)式にで算出する0第2図は演算装置8に
おける計算手順を示すフローチャー1図である。
以上のように構成した本発明を実施するi+置を用いて
、三圧延機列が一単位として構成され熱間で可逆に圧延
する装置列に適用したMl:について第3図に示す・ 圧延加工条件としては抽出温度1050℃〜1080℃
、圧延前の寸法282X1800M(20000〜28
000)w、圧延後の寸法252M(750〜1200
)X(33500〜75200 )m、圧延仕上り温度
920〜980℃、バー間アイドル時間45秒〜120
秒でめる。
、三圧延機列が一単位として構成され熱間で可逆に圧延
する装置列に適用したMl:について第3図に示す・ 圧延加工条件としては抽出温度1050℃〜1080℃
、圧延前の寸法282X1800M(20000〜28
000)w、圧延後の寸法252M(750〜1200
)X(33500〜75200 )m、圧延仕上り温度
920〜980℃、バー間アイドル時間45秒〜120
秒でめる。
本発明を実施した結果!ルを一ターRM8推移は第3図
中のCの如く91慢〜97慢とミル七−ター熱負荷限界
の極限域で安定している。同様の圧延加工条件下におい
て従来の圧延方法でのミLで一ターRM8推移はオペl
ノーター熟練度により第3図中のa −bの如く便動し
その値Fi85憾〜911程度である。第3図中のdの
範囲についてはその検圧延材の圧延加工条件から熟練さ
れたオペレーターによる運転と本発明を適用した圧延方
法が同様の結果となった。この時のdの範囲の圧延加工
条件は、抽出温度1080℃、圧延前の寸法282X
l 80 (IX20000、圧延後の寸法252X1
200X33500、圧延仕上シ温度980℃、バー間
アイドル時間120秒で、本発明方法実施上jlR畳な
t−タ一連間(Nh)かで−ターの一理的仕様から定ま
っている速度上限を超えるので使用で齢なかった例でめ
る。
中のCの如く91慢〜97慢とミル七−ター熱負荷限界
の極限域で安定している。同様の圧延加工条件下におい
て従来の圧延方法でのミLで一ターRM8推移はオペl
ノーター熟練度により第3図中のa −bの如く便動し
その値Fi85憾〜911程度である。第3図中のdの
範囲についてはその検圧延材の圧延加工条件から熟練さ
れたオペレーターによる運転と本発明を適用した圧延方
法が同様の結果となった。この時のdの範囲の圧延加工
条件は、抽出温度1080℃、圧延前の寸法282X
l 80 (IX20000、圧延後の寸法252X1
200X33500、圧延仕上シ温度980℃、バー間
アイドル時間120秒で、本発明方法実施上jlR畳な
t−タ一連間(Nh)かで−ターの一理的仕様から定ま
っている速度上限を超えるので使用で齢なかった例でめ
る。
なお本発明は上記の実施例に限らずタシデム圧延機列等
にも同様に適用で自回等の効果を発揮するもので6る〇 以上詳細に説明したように本発明はミルセーターの熱負
荷限界の極限において圧延機の生産能力の極限を実現さ
せる圧延方法でおるので従来の圧延方法における設備費
負担、生産性を格段に改善、向上し極めて工業的実用性
の高いFE延を可能とする等もたらす効果は多大である
。
にも同様に適用で自回等の効果を発揮するもので6る〇 以上詳細に説明したように本発明はミルセーターの熱負
荷限界の極限において圧延機の生産能力の極限を実現さ
せる圧延方法でおるので従来の圧延方法における設備費
負担、生産性を格段に改善、向上し極めて工業的実用性
の高いFE延を可能とする等もたらす効果は多大である
。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第2
図#iミル七−ターの熱負荷限界の惨限域で最短時間圧
延を実施する速度設宇手tillを示す7o−チャート
図、第3図は本発明の実施結果の一例を示した図である
。
図#iミル七−ターの熱負荷限界の惨限域で最短時間圧
延を実施する速度設宇手tillを示す7o−チャート
図、第3図は本発明の実施結果の一例を示した図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 被圧延材の成分、抽出温度、圧下率等の圧延加工条
件から必要圧延パス回数、各バス必要トルクを求めて圧
延するに際し、前記各パスのミルモーター速度li (
Alを1紀の式を満足する適度とすることを%做とする
鋼材等の圧延方法。 2B(A) 1fR p(L)−tAPx(n−*)+t*nN鴎) ニルパ
ス目!L七−ター速度 (r:pm−)t(轟):t
バス0才)O−ド時間 (see)tLP:バス間
アイドル時間 (see)t↓B =バー間
アイドル時間 (see)n ;圧延パス回
数 0L(piニルパス目通過負荷 率 :O−ル半径 (w+)(1
k):bパス目圧延トルク (T−m)L(
L): bパス目圧延板出側長さ (■)MP:!
!ル七−ター容量 (kW、)Nll:!ニ
ルを一ターベース回転数 (r、pm、)Nテ :=
It/e−タートツづ回転数 (:nm、)Not:
!ニルを一ター電流制限回転数 (cpm、)Ko:ニ
ルモーター目標熱負荷(RMS )2 今の圧延におけ
る!ニルを一ター熱負荷と、ミルモーターの仕様で決定
している許容熱負荷の比と、今の圧延におけるミルモー
ター熱負荷の予測値と実績値から前記比が最も1に近づ
く熱負荷指数学習係数を求めこれ等から次の圧延におけ
る!ル七−ター熱負荷を求めることを特徴とする特#!
Ft*求の範囲第1項記載の鋼材勢の圧延方法。 3 少なくとも ■ 三り七−ターの温度の変化率からニル七−ター熱負
荷を算出する装置(0、 [有] 被土延材の成分、抽出温度、圧下条件等の圧延
加工条件から必要圧延パス回数と各バス必要圧延トルク
を算出する装置(7)、■ 前記装置(6)と前記装置
(7)の算出値をもとに下記の式でミルを一ター速度を
算出する装+4 (8)からなることを特徴とする鋼材
等の圧延装置。 0 β(iil= Hpx(n−1)+tinN(シ):
Lパス目ミルを一ターMW (t pm、)t(
Ll : +1.パス目オ)O−ド時間 (s
ee)tu;P :パス間アイドル時間 (
see )を−:バー間アイ・ドル時間 (
see )n :圧延パス回数 0Llzl:Lパス目過負荷率 R:O−ル半径 (、)G(Ll
ニーパス目圧延トルク (T −m)L(
N:&パス目圧延板出側兼さ (■)MP ニ
ミLモーター谷量 (kW )1iB
二!ル七−ターベース回転数 (r、 pJTI、
)N丁 :!ニルモータートツウ回転数 04廂、
)MOL :ミルモーター電流制限回転数 (r:p
m、)ビ :ミルを一ター目標熱負荷(RMS)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57030252A JPS58148012A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 鋼材等の圧延方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57030252A JPS58148012A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 鋼材等の圧延方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148012A true JPS58148012A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12298515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57030252A Pending JPS58148012A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 鋼材等の圧延方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148012A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000038853A1 (de) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und einrichtung zum walzen von metallband |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57030252A patent/JPS58148012A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000038853A1 (de) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und einrichtung zum walzen von metallband |
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