JPS58147653A - 種類特異性免疫グロブリン抗体の免疫分析法 - Google Patents

種類特異性免疫グロブリン抗体の免疫分析法

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JPS58147653A
JPS58147653A JP58018275A JP1827583A JPS58147653A JP S58147653 A JPS58147653 A JP S58147653A JP 58018275 A JP58018275 A JP 58018275A JP 1827583 A JP1827583 A JP 1827583A JP S58147653 A JPS58147653 A JP S58147653A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 免疫グロブリン分子は、411IIOポリベグ六ド鎖と
約Boooドルトンの分子量をもつ2tdの重い鎖と約
22、000ドルトンの分子量をもつ2tllo@い鎖
との、ジサルファイド結合によって結合している、1つ
またはそれ以上のセットから成る。
免疫グロブリンは一般にGSM、A、D′j6よび1の
5411に小分類される。これらの種類の免疫グロブリ
ンは一般にI、G、IgM、IgA、IgDgよび■1
によってそれぞれ表わされる。
54[の免疫グロブリンは直い鎖の抗原決定gl素の存
在によって区別され、これらは免疫グロブリンに適用さ
れるローマ字に対応するギリシャ小文字によって命名さ
れる。
I、G       7 (ガフ?) ■、ム       α(アルファ) IM          μ(ミュー)I、D    
    δ(デルタ) Igl       t (イプシロン)また、池の抗
原決定要素を基準とするIgG、IgAgよびIgMの
小分類もあり、これらは数字(たとえばγ1、α1、μ
m)によって命名される。IgGの4つの小分類は2圏
のI ANよび2個のI、Mを認識した。丁べての小分
類は正常な丁べての人間の血清中に見出される。
I、GはLE盾な人間の血清中に8ける鐘も豊gな免疫
グロブリンである。それはまた組峨流体中にも見出され
、そしてそれは胎盤を横切ってその@質から胎児の血液
循環を行なうことができる。それは生庫内gよび試験・
d内に8いて抗1活注、抗ビールス活注Xよひ抗毒活注
をもつ。それ祉応答の2そい抗原である。
IgMは抗原決定要素μを規定するアミノ酸遵−を拍な
うムい鎖の所有によって特偵づけられる。IgM慎噛の
顕著な特徴はその強い細胞分解χよび側体固ずの活性で
あシ、その活性はIgGのそれを遥かに越える。IgM
は通常、免疫鎌の勧@8よひ人間にあられれる最初の抗
原である。それは次に工gGによって徐々に置き笑えら
れる。
IgAは入間の血清中の第2の最も豊5な免疫グロブリ
ンでToシ、そして王装な分泌免役グロブリンである。
それは抗菌性χよび呼吸ビールス防護において有用であ
る。
I、Rは最も少ない免疫グロブリンである。それは皮膚
敏感性をもち、気g支、胃腸、皮膚gよぴその池の種々
のアレルギー反応に応trTる。
I、Dの#遣8よび生切学cF]愼ばCについてはごく
わづかなことしか知られていなし)。IgDM、体は目
家’fJ症に、によひ牛乳敏感患者や本組織狼そう紅斑
患者に見出された。
上記の免疫グロブリンの種類の分4法は周知である。免
疫グロブリンに対する抗原の増噛法も周知であり、そし
て免疫グロブリンを一体担淳に結合させる方法も周知で
ある。抗原の分備法、抗体を螢九分子、放射性分子また
は酵素で標識して結合抗体を測定する方法も周知である
。結合抗体を七の抗体に時異性のM(放射性、螢光、酵
素)抗体と反Caさせるような、結合抗体の間接−j定
法もある。
ある特定4$の免疫グロブリンに荷異注の抗原の決定は
付定の臨床的意義をもつ。米国特許@4.o2o、ts
1号には血清中のIgG、IgAXよびIgMaIKの
免疫分析法が記載されてS見上の方法はi、!ill坏
担庫を試−試料とまず反応させて 、IgG、I、ムχ
工ひニーをa収させ、次いでI、G、I、A8よびI、
Mに対する標識抗体と反応させてその結合抗体を測定す
ることから成る。完投グロブリンに褥異注の抗原も、測
定または検出子べき抗原に対Tる結合親和性をもつ免役
成分を用いる免疫孜術を利用して、測定することができ
る。このような技術によれは、測定子べき抗体に対する
結合親和性をもつ免疫成分を、固本担捧に結合させ、別
の時異性免疫成分を、たとえば螢尤注、発色性、放射性
の基または#卓で襟、itする。
然しながら、このような技術には、血清中に見出されつ
るリューマチ性因子が試料中に存在すると誤まった陽の
結果かえられるという欠点が同伴する。リューマチ性因
子(RF)は一般にIgG櫨の抗原に親和力をもつ。R
FFiIgG分子の貞い鎖の一定区域を介して粘合する
。たとえtfIgMalの免疫グロブリンに#異性のあ
るルベラ・ビールス檀の分析に2いて、リューマチ性因
子それ目体もIgMdiの免疫グロプリンである。リュ
ーマチ性因子には通常ニー櫨の陸軍があるため、この因
子も抗1、麗免疫グロブリンによって結合され、それに
よって誤まった陽の結果が生じる。このようなりューマ
テ鮎子の妨害を避ける1つの方法は分析前に異なっ九櫨
の抗体の分−を必要とする。然しながら、異なった櫨の
免疫グロブリンの分備特に異なった樵の抗原特異性免疫
グロブリンの分−のための方法線一般に煩雑であ少時間
を非常に消費する。このような方法には、りaマドグラ
フ、嘔気泳動、寞よび!1flf[斜装置が包含される
米国特許第4.271756号には否定の抗体I、G、
I、M、I8ム、I、IgXよぴI、Dの免疫分析法が
記載されてz9、この方*a特定の免疫グロブリン櫨用
の抗体を被覆した固体担体をある40f定抗体を含む試
料と接触させてまず反応を行ない、次いでえられた一体
を標識抗原と反応させ、そして結合し九標繊抗原を測定
することから成る。
米国待IFF弗4.292.405号にはIgM、 I
、ム、I、I) jdよびI、Ic)種類の抗原特異性
免疫グロブリンを測定するための免疫分析法が記載され
てxシ、この方法はその時定の抗原を異注兇疫グロブリ
ンをこの特定の抗原持異注免疫グロブリンに対Tる不溶
性抗体あるいはこの抗免疫グロブリンの断片を結合する
抗原と接触させ、次いで免疫グロブリンが特異の親和性
をもつ抗原で上記の混合偕を処理し、そして最後にこの
混合物を該抗原に対する抗体の断片を結合するIIa抗
原で処理してからこの4a4片を測定する。仁の米国時
針はリューマチ性因子の妨害を避けることを示唆してい
る。
VollerらのBr1tish Journal  
of  ExperimentalPathology
(1975)56.538 ;Gravell  らの
The Journal  of  Infectio
us Diseas@、 Voll 56 、Supp
lement(t 977)5500 ;jdよび01
earyらのRe5earch Oommunicat
ion  1nOh@m1cal Pathology
 and Pharmaeology、Vo119、醜
2(1978)2EN ;に扛ルベラ・ビールスに対す
る抗体を検出するためO#素結合免疫分析法が紀戦され
ている。
本発明は試料中のIgX4(X鉱M、A、D jdよひ
Eから成る鮮からえらばれる)の免疫グロブリン抗体を
測定するための方法に関し、その略曳点はI、Gに特異
性のある且つ工、Gへのりューマテ注因子の一合を防ぐ
に十分な免疫試剤の有効量で試料を処理することから成
る。籍に本発明は試料中のI、X櫨(XはM1ム、Dj
dよびEから成る群からえらばれる)の免疫グロブリン
抗体の測定法であって次の1根から成るものに関する。
(m)  試料を有効量の抗IgGで処理し、tb) 
 このI、X抗体が特異性を示す抗原をli!i1体担
体に被覆して成る櫨wA%異注抗体試剤を上記の処理し
た試料と接触させて固体51不上に抗原−IgXiJ体
を形成させ、(e)  未結合の試料を除き、 (d)  この抗原−rgx@4を抗IgXで処理し、
そして(・) 試料中のIgXの尺度として抗原−I、
X錯体に結合した抗I、Xを測定する。
ここで使用する°免疫試剤”なる用語社抗原待に、I、
0種の免疫グロブリンが特異性を示しリューマチ性因子
のI、Gへの結合を防ぐに十分な仕方でIgGを錯体化
する抗原をいう。本発明の方法に8いて免疫試剤として
抗I、Gを使用するのが最も好ましい。また、IgXの
免疫分析を行なう藺に、関心のめる免疫グロブリン抗体
I、Xを含む試料を処理するのが好ましい。rgx o
種々の型の免疫分析が本発明の改良法の範囲内で使用し
つるが、免疫グロブリン抗体I、Xが特−異性を示す抗
原を便用して抗原−I、X錯゛体を形成させる免疫分析
法を使用するのが好ましい。このようにして形成させ九
抗原1.X一体を次いで、たとえば免疫沈殿、サンドイ
ッテまたは競合分析の技術を使用して、測定すること力
勘きる。
廊疫試剤は抗I、X1ii体を形匡させるのに使用する
抗原の面に、後に、あるいはこれと同時に使用しつるけ
れども、試料を抗原で処理する前に免疫試剤を使用する
のが好ましい。
ここに使用する°抗原”なる用語は、入閣またはその他
の生1に免疫を一起しうる生豐字的に活性な分子をいう
。このような抗原の例としてたとえは血清蛋白、岨鐵蛋
白、抗体、ビールス蛋白、バクテリア・リポポリサッカ
ライドなどがあげられる。
本発明の好ましい具体例によれば、I、X樵の免疫グロ
ブリン抗体を富む試料を緩衝液中の有効量の抗I、Gで
処理する。ンられた混合豐を十分な時間培養して試料中
のIgG檀の免疫グロブリンの実質的に丁べてを抗−I
gGと錯体化させる。培養期間の後に、処理試料を、関
心のあるIgX抗体に特異性のある抗原を1本担体に被
覆して成る橿訓持異注抗体試剤、と接触させる。えられ
た混合切を十分な時間培養してt5不担不上に抗原−I
gX錯体を形成させる。固体担体上の抗原−IgXIM
坏を水洗して未結合試料を除き、次いで尻重gXで処理
する。えられた混合物を次いで十分な時間培養して固体
担体上に抗原−IgX−尻重gX錯体を生成させる。
固体担体上に被覆した抗原−IgX−抗IgX錯体を水
洗してから、試料中の特定IgXの尺度として抗原−I
gX錯体に結合した抗IgXを測定する。
本発明によれは、本発明の方法によって測定しうるI、
X橿の免疫グロブリンはIgM、IgA、Iglxよび
IgDを包含する。
固体担体とは抗原に対して吸収性のある不溶注東合体備
質をいう。この檀の周知#貞にはポリスチレン、ポリエ
チレン、ボリブ自ピレン、ポリスチレン、ブチルゴム8
よひその他の合成ゴム類などの炭化水素ポリマーが包含
される。他の好適な有機ポリマーとしては、シラン系ゴ
ム、ポリエステル、ポリアミ 、セルロース、セルロー
ス誘導体、アクリレート、メタクリレート、塩化ビニル
のようなビニルポリマー8よひポリ塩化ビニルがあげら
れる。ポリスチレンのグラフトコポリマーのようなコポ
リマー類も有用である。上記物貞の他に、固体透体の表
面はシリカゲル、シリコンウェアアース、ガラス不溶蛋
白メタルから成ることができ、また固本也体はビーズ、
チューブ、ストリップ、ディスク、マイクロテトレ−ジ
ョンプレートなどの形体でありうる。
櫨lHJ%注抗体試剤に使用する抗原は檎類特異注抗体
I、G、I、M、I、ム、I、DgよびI、lを結合し
つるものであシ、人間またはその他のIm@から得るこ
とができる。抗原を増燻させるために組繊培養技術を使
用することができる。抗原紘m体担体上に、好ましくは
ポリスチレンビーズ上に、破−する。抗原り櫨々のff
1y#iを使用して固体担体上に被覆することができる
。操作を存易にするために、[種子べき固体担体を抗原
含有溶液中にある期間式れてSき次いで固体担体を水洗
8よび外転することによって、固体担体上に抗原を被覆
するのが好ましい。
”抗I、G−なる用語は人聞のIgGに4異注があシ且
つウサギ、山羊、馬、羊、ギニア豚などの人間以外の!
1Ilf中で増大される抗体をいう。有効量の抗IgG
を試料に添加すると、試料中に存在するIgG免疫グロ
ブリンがこれに結合する。
4類特異注の抗体試剤a体を試料に接触させる前に抗I
、GによるIgGの結合を行なうと、IgG上の9ユ一
マテ注因子結合の場所はこれによってリューマチ注因子
がI、Gに結合するのを妨げる。それ故、試料中のIg
M、Igム、I、D ′tたはI、l免疫グロブリンの
み、表らびにIgG−抗I、G錯体のみが固体担体上の
抗原に#!i合する。処理し九試料gよび橿1lli特
異性抗体試剤を培養し、次いで水洗して試験試料中の未
結合免疫グロブリン類を除く。このようにして、感染の
ため血清中に存在するものを包きする且つ感染剤に対す
る抗体を含む免疫グロブリンI、XVi抗原−I、X錯
体を形成して固体担体に付層する。また、あらかじめ乍
ったIgG−尻重gG錯体は抗原−I、G−抗I、G錯
体を形成して固体担体にIt4してもよい。
抗原−I、X錯体はn矧の抗IgXと反応させて固体担
体上に抗原−I、X−抗IgXflillを形成させる
。抗原−IgX 4体に結合した抗IXを試料中の−I
gXの尺度として測定する。
抗I、Xは通常の螢光染色、酵素また放射性の標識によ
って直接にIjs#シて結合量の−j定をすることがで
き、あるいはまた抗I、Xti史なる反応たとえば抗I
、XK特異注を示す抗体との反応の後に通常の方法で螢
光染料、#素、または放射性の114で標識することに
よって、間接に41截することができる。ば用するfy
r、IgXId一般に、測定子べきI、Xに特異注のI
、G免役グロブリンであシ、人間以外の#寄中で増燻さ
せつる。
抗IgXの直接酵素標識を吏用するのが好ましい。酵素
の例としてはカタラーゼ、パーオキシダーゼ、フレアー
ゼ、グルコースオキシダーゼ、ホスファターゼなどがあ
げられる。
抗I、Xの直接標識を便うとき、抗原−IgX−抗I、
X”  一体(抗IgX”は標鐵抗I、Xを表わT)の
形成後に、酵素基質を反応混合蜀の液相Sよび(または
)固相に加え、そして酵素測定を通常の技術たとえに比
色分析、螢光分析または分光分析によシ測定して結合し
たa織抗IgXを#j定する。間接lI識の場合には、
すなわち抗IgXが未標識であるときは、抗原−tx−
抗、IgX錯体を洗浄して未結合の抗IgXを除き、次
いで尻重gXに対するI!城抗体と反応させ、その−に
結合し九44抗俸を測定する。また、本発明はりューマ
を注因子を言む試料中のIgGを測定する方法をも提供
する。上述の方法に8いて固俸徂体上に形成させた抗原
−I、G−抗I、G錯俸は次いで抗原−IgG−抗Ig
G錯体上に結合、している抗I、GK特異注を示す標識
抗I、G”と反応させることができ、そして結合し九*
a抗1gG”は次いで試料中に存在する!1Gの尺度と
して測定することができる。
ここKm用する1抗I、Gの有効量”なる用語は、分析
すべき試料中のI、Gの丁べてを結合し、それによって
IgGjdよびR′11の結合を防ぐに足る抗IgGの
量をいう。
次の実施例は本発明を説明Tるものであって、本発明の
檀神8よび範囲を限定しようとするものではない。
実施t#11 ルベラ・ビールス抗原被覆ビーズの製造ルベラ・ビール
ス、ギルテレスト1株を栄養培質中の11HK2101
one 13セル中で製造した。このぐ−ルス抗原を媒
質の超遠心分離によって単離した。この懸濁液をpHa
、6のα1Mトリスを用いて1:50に希釈し友。この
希釈溶液を使用して室温で一夜かけて6園のポリスチレ
ンビーズを被覆し、そして各セットのビーズを洗浄オよ
び風乾し丸。
ルベラビールスに対するIgM抗体の測定t 血清試料
ならびに@注、高陽aおよび3樵の低陽性の対照標準を
、α1Mのトリス、15Mの塩化力トリウム、α01%
のトクイーン20′Mよび1■/−の牛の血清アルブミ
ンを含む溶液中にpH7,6で1:21に希釈した。
2、20μノの分別量の希釈試料gよびそれぞれの希釈
対照標準を反応トレイの遍切な区画に加えた。
五 対照標準の希釈試料を含むそれぞれの区画に、t5
≦の山羊の抗ヒトIgG、5&5%の仔牛血清、α01
%のトクイーン20および449%の混合智(11Mの
トリス8よびα5MO塩化力トリクムから成シ、最終p
H7,6に綱壷し九もの)を含む1合液200μノを加
えた。
4 反応トレイをふたをして45℃で60分間培養した
& 培養期間の後に、ルベラ・ビールスで被覆したビー
ズを、試料または対照**を含むそれぞれの区画に加え
、反応トレイを再びふたをして45℃で90分間培養し
た。
瓜 このi!$2の培養後に、未結合の試料または対照
標準を各区画から除き、ビーズを水で2回洗浄した。
l 洗浄したビーズを富む区画に、ホルセラデイツシュ
パーオキシダ−4(@素)に共有結合した山羊の抗ヒト
IgMの105〜3μ97d、α1Mのトリスgよびα
゛15Mの塩化ナトリクム中の10%血清を含むS液2
00μノを加えた。
& 反応トレイをふたをして45℃で90分間培養した
θ この培養後、未結合の山羊の抗ヒトIgM−ホルセ
ラデイツシュバーオキシダーゼを除き、このビーズを5
艷の水で21洗浄した。
1α 試料2よび対照標準を始めに含んでい九区−から
のビーズを分析管に移し、次いでこれに約271190
0−フェレンジアミン・2klC1をクエン酸塩−リン
酸塩緩嚢液(pHS、5)S−中に含む耕しく調製した
基質溶液300μノを加えた。次いでこの分析管を室温
で30分間培養し九1t この培11I後に、2−の1
N塩酸をそれぞれの分析管に加え、えられた試料溶液に
よび対ltA標準溶液の吸収値を分光分析器中で492
鴎にgいて読んだ。
12、5種の低水準の対照標準の平均値よシも109倍
大きいか父はα91倍小さい試料吸収値をそれぞれ陽性
gよび陰性の結果の限界値としてとった。34の低水準
の対照照準の平均値の109倍とα91倍との間の吸収
値はルベラ感染と思われるが、それは[認していない。
実施例1に記載した分析の感度は使用する低いII注の
対照標準の水準によって測定される。上記に8いて、P
a1m@r。
D、F、らのRub@lla Hemagglutin
ation−InhibitionT@sts、 Im
munology 8eries、 N12 (rev
ised)Osnt*r For Disease  
Control、Altanta。
1977に記載のへマグルチン化抑制サクa−ス@イ頑
糾試験法に述べられている感度限界値と一致するIgM
C)値をもつ低い陽性対piA#A準を使用した。
実施例2 ルベラ以外のビールス感染をうけている患者から、gよ
び背ずい炎患者から、えた櫨々の試料、ならびに抗−被
抗体および(tたは)リューマチ注因子に対して陽性の
試料を、本発明の方法に従って分析した。ビールス感染
、背すい炎、抗−被抗体またはリューマチ注因子による
娯まった陽性結果は暉められなかった。
上述の方法から注目されるように、本発明の方法はりュ
ーマデ昧因子を含む試料中の4蘭脅A注免疫グロブリン
類を測定するための免疫分析を提供する。本発明は更に
、61@秀異注抗体試刑への免疫グロブリンの結合の面
に、試料からの樵々の免疫グロブリンの分子i&またl
dリューマチ注因子の除去を必要としない、リューマチ
注因子含有試料中の種類特異注免疫グロブリン類を測定
するための免疫分析法を提供する。
本発明を特定の具体例に関して述べたが、その詳細は限
定条件と解釈すべきではない。種々の均等法、変化gよ
び変性が本発明の精神Sよび範囲から逸脱するξとなし
に実施しうろことが明らかであり、このような均等の具
体例も本発明に包含されるものと解釈されるからである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 試料中のIX橿(XはMSA、DXよびEから成る
    群からえもはれる)の免疫グロブリン抗体の測定法であ
    って、偵)試料を抗IgGの有効量で処理し、(b) 
     この免疫グロブリン抗体IgXが特異性を示す抗原を
    固体担体に被覆して成る種類特異性抗体試剤を上記の処
    理した試料と接触させて固不担体上に抗原−■、X錯体
    を形成させ、 (c)  未結合の試料を除き、 fd)  この抗原−I  X4本を抗IgXで処理し
    、そして(e)試料中のIXの尺度として抗原−I、X
    錯体に結合した抗Igxfi:6111定丁ル、 ことを特徴とする方法。 2、工程ta)の抗IgGの量が試料中のIgGの量よ
    りも免疫化学的に多い時、ff祠求の111g囲第1項
    記載の方法。 6、抗工gXが酵素で標識されている時計請求の範囲第
    2項記載の方法。 4、抗原−IXX錯体結合した標織抗■gxを測定する
    薊に、未結合の標a¥5Tj:gXを砿く特許請求の範
    囲第3項記戦の方法。 5、  IgXがルベラ・ビールスに対するIgM抗体
    である待!fF111!求の範囲第1項〜弔4項のいづ
    れかに記載の方法。 & 工5ectを未結合試料のアスビレーション吸引g
    よび固体担体の水洗によって行なう#ff請求の範囲第
    1項記載の方法。 7、  Kf++orgx  +*(xはM、A、Dg
    よぴBから成る群からえらばれる)の免疫グロブリン抗
    体の測定法であって、慣)試料を抗IgGの有効量で処
    理し、(b)  この免疫グロブリン抗体IgXが特異
    性を示す抗原を固体担体に被覆して成る1類特異注抗坏
    試剤を上記の処理した試料と接触させて固体担不上に抗
    原−IgX錯俸を形成させ、 (e)  未結合試料を除き、 (d)  この抗原−IgX錯体を1@識抗I、Xで処
    理し、(・)未結合の標鐵抗IgXを除き、そして(f
    )  試料中のIgXの尺度として抗原−IgX錯体に
    結合した標鐵抗IgXを測定する、 ことを!像とする方法。 & 標繊抗IgXが#素で標識されている特許請求の範
    囲第7項記載の方法。 9、  I、Xがルベラ・ビールスに対する■−抗体で
    ある特[Fl−請求の範囲第8項記載の方法。 1a 工程(C)′J6よひtatを未結合試料8よび
    標繊抗I、Xのそれぞれのアスビレーション吸引gよひ
    固体担体の洗浄によって行なう時ff請求の範囲第7項
    記載の方法。 11 試料中のIgX撞(XはM、A、DXよび肪ら成
    る群からえらばれる)の免疫グロブリン抗体の測定法で
    あって、 tar  試料を技工gGの有効量で処理し、(b) 
     この免疫グロブリン抗体工gxが特異性を示す抗原を
    1本担体に被覆して成る檀類特異注抗体試剤を上記の処
    理した試料と接触させて一体担本上に抗原−I、X61
    体を形成させ、 (e)  未結合試料を除き、 ld)  この抗原−工gX錯体を抗IgXで処理し、
    (@)未結合の抗IgXを除き、 if)  抗原−IgX−技工gxを抗IgXに対する
    4處抗俸で処理し、 瞳) 抗I、Xに未結合の標識抗体を除き、そして偽)
    試料中OI  Xの尺度として抗原−IgX−抗I、X
    錯体に結合した!IA織抗体を測定する、ことを待機と
    する方法。 12、工程(1)の抗IGの倉が#j:、科中のI、G
    の量よシも免疫化学的に多い!1ffd求の範囲第11
    項記載の方法。 1五 抗IgXに対する標識抗体が酵素で標識されてい
    る特l1ftII求の範囲第11項記載の方法。 14、IXがルベラ・ビールスに対するI、M抗体であ
    る特許請求の範囲l815項記載の方法。 1& 工程te)、(e)および(g)を未結合試料、
    未結合の標識抗IX、Mよび抗XgXK対する未結合の
    g*抗体のそれぞれの7スピレ一シヨン吸引gよひ固体
    担体の洗浄によって行なう肴#IlI求の範囲811項
    記載の方法。 1& 試料中のIG橿の免疫グロブリン抗体の測定法で
    おって、 ta)試料を抗I、Gの有効量で処理し、(bl  こ
    の免疫グロブリン抗体IgGが藷異注を示す抗原を固体
    用体に被覆して成るdi類特異注抗体に剤を上記の処理
    しfc試柵と接触させて固俸担−上に抗原−I、G・抗
    I、G錯体を形成させ、 (e)  未結合試料を除き、 (d)  この抗原−■gG−抗I、G錯体を抗IgG
    に対する抗体で処理し、そして試料中のIgGの尺度と
    して抗原−IG−抗−IG錯体に結合した抗IgGに対
    する抗体をg       g 測定する、 ことを特徴とする方法。 1Z 工程+a)の技工gGの量が試料中のI、Gの量
    よシも免疫化学的に多い籍杼d求の範囲第16項記載の
    方法。 1& 抗I、Gに対する抗体が#木でIIK繊されてい
    る時計請求の範囲第16項記載の方法。 19 工程fe、lを未結合試料のアスビレーション吸
    引Sよび固体担体ビーズの洗浄によって行なう時計請求
    の範囲第16項記載の方法。 2α 試料中の抗IヨGへの結合抗体の量を測定する前
    に、工S(@)のI、Gへの未結合標識抗体を除く籍f
    F請求の範囲第18項紀戦の方法。 21  I、Gへの未結合標處抗棒を固体担体のアスビ
    レーション吸引gよび洗浄によって除く時計請求の範囲
    ′lI&20項記戦の方記数 22 試料中の工、X檜(XはMSA、DχよびEから
    成る群からえらばれる)の免疫グロブリン抗体を測定−
    rるための改良分析法であって、その改良点がIgGに
    特異性の且っI、Gへの9ユーマテ注因子の結合を防ぐ
    に十分な免疫試剤の有効量で試料を処理することから成
    ることを替像とする方法。 2五 免疫試剤が抗■gGである4iff−請求の範囲
    第22項記載の方法。 24、次の工程から成る岳、fF請求の範囲第22項記
    数の方法。 (a)  試量を有効量の免疫試剤、gよびIgX抗体
    が特異性を示す抗原、で+6理して抗原−IgX錯坏を
    形成させ、そして (b)  生成した抗原−IgXm体を測定する。 25、生成した抗原−IgX、iii体を免疫沈殿、チ
    ンドイツfま九は満会分析のI′!i膚を使用して測定
    する特許請求の範囲第24項記載の方法。 26 免疫試剤が抗I、−G″′Cめる時計請求の範囲
    第25項記載の方法。 27、 1根iaJが(り試料を有効量の免疫試剤で処
    理し、次いで(2)処理した試料をI、Xか特異性を示
    す抗原と接触させる、ことから成る時計請求の範囲42
    6項記載の方法。 2・&  I、Xが特異性を示す抗原を固体担体に被榎
    する符II!F−求の範囲第27項記載の方法。 29 抗原−1□X一体を次の工程によって測定する特
    許請求の範囲第28項記数の方法。 (1)  宋−合試料を除き、 (2)  抗IX内で抗原−■gX錯体を@理し、そし
    て(3)試料中のIXの尺度として抗原−I、Xlli
    l本に結合し九抗1.Xを測定する。 3α 抗I、Xが酵素で!IA繊されている特許請求の
    範囲第29項記載の方法。 3t 抗原−I  X4体に結合した標鐵抗IgXを測
    定する@K、未結合OVa抗IgXri−除<%奸請求
    ノ範囲$3cl記戦の1沃。 32、  IgXがルベラ・ビールスに対するIgM抗
    体である時eat求の範囲第61JA記載の方法。
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