JPS58147233A - アナログ入力装置 - Google Patents
アナログ入力装置Info
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- JPS58147233A JPS58147233A JP3083682A JP3083682A JPS58147233A JP S58147233 A JPS58147233 A JP S58147233A JP 3083682 A JP3083682 A JP 3083682A JP 3083682 A JP3083682 A JP 3083682A JP S58147233 A JPS58147233 A JP S58147233A
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- analog
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/18—Modifications for indicating state of switch
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明扛11えはプロセス制御装置に用いられるアナ
ログ入力装置に関し、籍に簡単な摘造によりセンナの断
線検出機能を付加することができるアナログ人力m#I
Lt提供しようとするものである。 〈発明の背景〉 例え#′i豪数の熱電対からの信号を受信するアナログ
受信装置は一般に纂1&Aに示すようにm成される。図
中1allb、Ic・・・・・・IEIはそれぞれ熱電
対のようなアナログ信号源、100はこれらアナログ信
−19#1a〜1flからのアナログ信号を入力部に尋
(41号入力線、10t;を絶縁形アナログ信号入力部
、20はマルチプレクサ、sou増幅部、301はこの
増幅i30の利得を設定する利1IIW&定十段を示す
。 絶縁形アナログ信号入力s】0は入力アナログ信号を交
流信号に変換するIl流−交流変換−10麿と、このF
IiR−交流変換910mの変換出力が1次巻線に与え
られる絶縁トランスJobと、絶縁トランスJobの2
次巻線に得られる交流信号を絢期IEaL、入力アナロ
グ信号と1!価な信号を再桃する5J9JIItILF
j!J路10cとによp構成される。 このように絶縁形アナログ信号入力部10では絶縁トラ
ンス10bKよシプロセス制御装置とプロセスフィール
ドとの[R的な結合t@鍬し、アナログ信49源1m〜
illの対地電位を自由に設定できるようにしている・ とζろでアナログ信号−1m−111乃至は信号入力線
10Gの断線を検出するKは例えば第2WJに示すよう
に信号入力111100KNR源101から倣少亀#1
を与えることによシ目的が達せられる・この仁とは従来
からよく知られている事項で6る・ここで%に各信号入
力$100は相互において直流的に分−されている必l
Iかめるため電流源101は各信号入力線100rli
K設けることが要求されるO 各信号入力41100毎に断線検出用の電流源]0】を
設けることの経涛的負担を軽減する構造が従来から各櫨
提案されている。 〈従来の説明〉 第3−に従来の一つの榊造倉示す、第3図において第1
(2)及び第2図と対応する部分には崗−符号を付して
示す。この剣ではパルス信号陳104から駆動回路」0
3にパルス信号を与え、駆動回路logの出力により1
1ft−交tjt変換益10mと同期螢諏胞路10cを
駆動するように構成すると共に、駆動信号8103から
直流−交流変換動101に供給する駆動信号tIl流千
撹−路102に与え、このlIt!L平?1#画路10
2において駆動信号をIi&平階し、その肇訛平盾出力
を亀に線構造とするための抵FC@1011に一通じて
信号入力線100に供給する構造とした1のである。尚
11゜12は血流−交IIL変侠*tOa及び陶期督k
(ロ)路]0Ct−ell戟するスイッチ菓子、13に
低域通過フイklを示し、これは一般にインピーダンス
素子14とキャパシタ15によって構成される。 この胞IjIl佛造によれに各信号入力線10G毎に肇
置平f#−路】02と電R源化の九めの抵抗器103M
を設けて#線検出機能を付加するもので61 各信号入
11100 毎に11m[1jを設ける場合き比較して
大幅なコストタウンは期待できない。 第41!!UFi従来考えられている他の回路構造を示
す、この例では各信号入力線100毎に光電変換素子1
6t&ff、この光電変換素子16tlC共通の光源1
7から光管与えその充電変換出力を抵抗器101mを瀘
じて信号入力1100に供給するように*aした・場会
會示す。 この第4図の#S造による場合も各信号入力線1001
1に光−f供集子16を必景とし、また場合によっては
光源17−各信号人力1100毎に設妙なけれはならな
いためコスト的には纂3図の場合と同僚に大幅なコスト
ダウンは期待できない・−に充電1it−皐子16の劣
化Rは信号入力線300KlijI@される価基的な電
圧によって光電変*素子16が蝋損すること賜考えられ
るため信幀性に欠ける欠点がある。 第5図は従来の史に他の檎造倉示す。この伽では#線検
出用電&@101tマルチプレクサ20の出力側に設は
九場合管示す。このようにマルチフレフサ20の出力肯
に断線検出用電欠の注入点を採るとIlは信号入力@1
00の本数にpA係なくIIL流伽101t1個で埼ま
せることができ大幅なコストタウンが期待できる。 然し乍らこの回路構造を採るときは!ルナプレクサ20
において入力を選択しアナログtを取込むタイミングと
、亀&1IllOJ倉回路に嵌続し!ルチブレクサ20
によって選択され良信号入力線]00に#線検出用亀a
vr注入するタイミングを別々に行わなくてはならない
、仁の丸め入力アナログ信号の^速耽込み操作には迩し
ていない。 つまシ瀘近のプロセス111&筐はマイクロコンピュー
タ機能を内戚することから^速処珈靜力を階っている。 従ってアナログ人力装亀にもIl[i速比が豐求される
ようKなった。この点から@51klのwIIIM検出
付加病造は不適格である。謝に要求するなら#−i第3
−に示した従来技術にも不満がある。 II3□□□に示した絶縁形アナログ信号入力部10で
はmft−交R俊佛器10M及び同期整流回路10cは
一つのスイッチ集子11及び12によって4111J1
!している・この率惚スイッチ形の[R−交流変換63
0暑及び同期!lt!IL回路10cも高速絶411伝
送に4していない。 りまV*他スイッチ形の絶縁形アナログ信号入力111
0によれば、スイッチ集子11及び12が同時にオン、
オフ動作する。従ってスイッチ集子]1がオンしている
間に絶縁トランス]ObK入力憫からエネルギが注入場
れる・このエネルギは一気的なエネルギとしてI/I!
!毅トランストランス1ObK蓄見スイッチ集子11.
12がオフになると、この磁気的なエネルギは奴出路を
失ない自然放出により11It衰する。この自然放出に
よる減衰は時間か僑p減衰が完全に科Iするまでは次の
絶縁伝送
ログ入力装置に関し、籍に簡単な摘造によりセンナの断
線検出機能を付加することができるアナログ人力m#I
Lt提供しようとするものである。 〈発明の背景〉 例え#′i豪数の熱電対からの信号を受信するアナログ
受信装置は一般に纂1&Aに示すようにm成される。図
中1allb、Ic・・・・・・IEIはそれぞれ熱電
対のようなアナログ信号源、100はこれらアナログ信
−19#1a〜1flからのアナログ信号を入力部に尋
(41号入力線、10t;を絶縁形アナログ信号入力部
、20はマルチプレクサ、sou増幅部、301はこの
増幅i30の利得を設定する利1IIW&定十段を示す
。 絶縁形アナログ信号入力s】0は入力アナログ信号を交
流信号に変換するIl流−交流変換−10麿と、このF
IiR−交流変換910mの変換出力が1次巻線に与え
られる絶縁トランスJobと、絶縁トランスJobの2
次巻線に得られる交流信号を絢期IEaL、入力アナロ
グ信号と1!価な信号を再桃する5J9JIItILF
j!J路10cとによp構成される。 このように絶縁形アナログ信号入力部10では絶縁トラ
ンス10bKよシプロセス制御装置とプロセスフィール
ドとの[R的な結合t@鍬し、アナログ信49源1m〜
illの対地電位を自由に設定できるようにしている・ とζろでアナログ信号−1m−111乃至は信号入力線
10Gの断線を検出するKは例えば第2WJに示すよう
に信号入力111100KNR源101から倣少亀#1
を与えることによシ目的が達せられる・この仁とは従来
からよく知られている事項で6る・ここで%に各信号入
力$100は相互において直流的に分−されている必l
Iかめるため電流源101は各信号入力線100rli
K設けることが要求されるO 各信号入力41100毎に断線検出用の電流源]0】を
設けることの経涛的負担を軽減する構造が従来から各櫨
提案されている。 〈従来の説明〉 第3−に従来の一つの榊造倉示す、第3図において第1
(2)及び第2図と対応する部分には崗−符号を付して
示す。この剣ではパルス信号陳104から駆動回路」0
3にパルス信号を与え、駆動回路logの出力により1
1ft−交tjt変換益10mと同期螢諏胞路10cを
駆動するように構成すると共に、駆動信号8103から
直流−交流変換動101に供給する駆動信号tIl流千
撹−路102に与え、このlIt!L平?1#画路10
2において駆動信号をIi&平階し、その肇訛平盾出力
を亀に線構造とするための抵FC@1011に一通じて
信号入力線100に供給する構造とした1のである。尚
11゜12は血流−交IIL変侠*tOa及び陶期督k
(ロ)路]0Ct−ell戟するスイッチ菓子、13に
低域通過フイklを示し、これは一般にインピーダンス
素子14とキャパシタ15によって構成される。 この胞IjIl佛造によれに各信号入力線10G毎に肇
置平f#−路】02と電R源化の九めの抵抗器103M
を設けて#線検出機能を付加するもので61 各信号入
11100 毎に11m[1jを設ける場合き比較して
大幅なコストタウンは期待できない。 第41!!UFi従来考えられている他の回路構造を示
す、この例では各信号入力線100毎に光電変換素子1
6t&ff、この光電変換素子16tlC共通の光源1
7から光管与えその充電変換出力を抵抗器101mを瀘
じて信号入力1100に供給するように*aした・場会
會示す。 この第4図の#S造による場合も各信号入力線1001
1に光−f供集子16を必景とし、また場合によっては
光源17−各信号人力1100毎に設妙なけれはならな
いためコスト的には纂3図の場合と同僚に大幅なコスト
ダウンは期待できない・−に充電1it−皐子16の劣
化Rは信号入力線300KlijI@される価基的な電
圧によって光電変*素子16が蝋損すること賜考えられ
るため信幀性に欠ける欠点がある。 第5図は従来の史に他の檎造倉示す。この伽では#線検
出用電&@101tマルチプレクサ20の出力側に設は
九場合管示す。このようにマルチフレフサ20の出力肯
に断線検出用電欠の注入点を採るとIlは信号入力@1
00の本数にpA係なくIIL流伽101t1個で埼ま
せることができ大幅なコストタウンが期待できる。 然し乍らこの回路構造を採るときは!ルナプレクサ20
において入力を選択しアナログtを取込むタイミングと
、亀&1IllOJ倉回路に嵌続し!ルチブレクサ20
によって選択され良信号入力線]00に#線検出用亀a
vr注入するタイミングを別々に行わなくてはならない
、仁の丸め入力アナログ信号の^速耽込み操作には迩し
ていない。 つまシ瀘近のプロセス111&筐はマイクロコンピュー
タ機能を内戚することから^速処珈靜力を階っている。 従ってアナログ人力装亀にもIl[i速比が豐求される
ようKなった。この点から@51klのwIIIM検出
付加病造は不適格である。謝に要求するなら#−i第3
−に示した従来技術にも不満がある。 II3□□□に示した絶縁形アナログ信号入力部10で
はmft−交R俊佛器10M及び同期整流回路10cは
一つのスイッチ集子11及び12によって4111J1
!している・この率惚スイッチ形の[R−交流変換63
0暑及び同期!lt!IL回路10cも高速絶411伝
送に4していない。 りまV*他スイッチ形の絶縁形アナログ信号入力111
0によれば、スイッチ集子11及び12が同時にオン、
オフ動作する。従ってスイッチ集子]1がオンしている
間に絶縁トランス]ObK入力憫からエネルギが注入場
れる・このエネルギは一気的なエネルギとしてI/I!
!毅トランストランス1ObK蓄見スイッチ集子11.
12がオフになると、この磁気的なエネルギは奴出路を
失ない自然放出により11It衰する。この自然放出に
よる減衰は時間か僑p減衰が完全に科Iするまでは次の
絶縁伝送
【行うことはできない・このような珈由から阜
他スイッチ會用い友12!!縁形アナログ信号入力部】
0は伝送毎に比較的長い休止時間を必要とし、高速伝送
に適していない・ このため纂6図に示すような絶縁形アナログ信号入力部
が既に本出願人によシ「実公昭52−38897号公報
」に開示するように提案している。稟6図に示すように
′gIL流−交流変洪番10a及びi!rI期II訛紬
路10cはそれぞれ互に相補動作する一対のスイッチ集
子11a、11b及び12m。 12bと、補助コンデンサllc、12cとによって構
成される。 この絶縁形アナログ備考入力部lOによれば血流−交流
変換器1(lにおいてスイッチ集子111mがオンのと
きフィルタ13t41!Jlil(するキャパシタ15
に蓄えられた入力アナログ電圧e、は絶縁トランス10
bの1次巻−に与えられ、elikトランス10bに一
気エネルギとして蓄えられる。スイッチ集子illがオ
フになるとスイッチ素子11bがオンとなる・スイッチ
集子11bがオンになることにより絶縁トランスlOb
に蓄えられた磁気エネルギは逆起動−jとして一助キャ
パシタIICK吸収される。このとき補助キャパシタI
ICにはキャパシタ15が直列接続されるため、このキ
ャパシタ15に蓄えられた電圧e1と絶縁トランス10
bK蓄えられ九磁気エネルギによる逆起動−〇量とが加
算されて印加され、禰助キャIくシタ1 ] CKはg
Ciが蓄えられる。このls未絶縁トランス]0bo1
次巻線には亀7図に示すようにコモン電位CcVr中心
に正と負方向にelずつ伽れる矩形波が与えられる。 この矩形波は絶縁トランスlObの2次巻線に伝送され
、岡期**回路10cによp同期IE&されキャパシタ
12dに入力アナログ信号の電圧町と等価な電圧が再現
される。尚−期II流回路10cの補助キャパシタ12
CKはi[11−交流変換器10IO補助キャパシタ1
20に蓄えられた重圧と等価な重圧が蓄えられる。 躯動胞路103は2制の絶縁トランス601 。 602と、ツェナーダイオードを用いた波形壷形−路6
03.604によって#I敗し、獣形蜂形−路603,
604會m成するツェナータイオードの接続中点からコ
モン電位出力thるようにし、このコモン電位出力をア
ナログ信号路のコモン電位側に接続するととKよ少、こ
の例では第8−に示すようにコモン電位Cct−基準に
負方向に互に逆位相で振れる駆動信号803,802を
得るようKL、この駆動信号801.802’tスイッ
チ素子11a、11b及び12a、12bの各ゲート電
憔に与えるように嬌成した揚曾倉示す・この絶縁形アナ
ログ入力部によれは、先に観明したように絶縁トランス
lObの1次sIsに正と負方向に対称に畿れる矩形波
電圧が印加され連続的に駆動される丸め絶縁トランス1
ObKに一気エネルギが41積されることがない、よっ
て入力アナログ信号は連続的に伝送され^i!ive取
抄作に遍している。 〈妬明の目的〉 この発明はこの尚運伝送が口]艷なアナログ人力餉直に
簡単な構造ttq加することにより断1Iil!検出4
!l!能を持たゼるように麹敗し友ものでるる。 従ってこの@―によれ#i断41摺出僚訃を安愉に付加
することができる。 〈発明の実織例〉 第9kJにこの発明の一実権例を示す、この発明におい
ては直流−交諏質111tlQa及び同期整流−路xo
ct第6靭に示した互に相補動作する一対のスイッチ素
子111.llb及び121゜1!be用い九双他スイ
ッチ構造とすると共K[L諏−交R変IIl器10at
駆動する駆動信号を電流−化抵抗110111潰してア
ナログ信号源1a又は]b〜1nとフィルタ13を構成
するインピーダンス素子14との間に供給するように#
II成するものである。 〈発明の作用〉 このように構成することにより抵抗器10】11通じて
第8図AXはBに示すような駆動信号801)lJ80
2か411号入力線100に供給される。ζこで給に躯
llI傷号801.802はコ叱ン電位ecK対して#
ILfIL的に偏倚しているから信号入力11J 00
Kmfit&tl[l[4tたOと等価となり、アナロ
グ4Ir号陳1m又にlb〜Inが断線し友ときはこの
厘fl11j1畳電流により同期整流回路JOCの出力
電圧¥r員方向(又は正方向)に*b切らせることがで
きる。 ここでl1iIT線検出の原着とそのとき発生する誤差
値は次の如くである拳熱電対Oような信号源インピータ
ンスは通常数百オームであり、これが断線すると伽号入
力線1000線間インピーダンスは数dメグオームKK
化し、このインヒータンス変化t#線検出に利用する。 断線検出のための電位を重責させるとき生じるl1g差
鍾は、信号:100ミリボルト/フルスケール、信−k
l系インピータンス:500オーム、受信部入力インピ
ーダンス=2メグオーム、電波供給囲路の出力インピー
ダンス:50メグオーム、電流供給紳の電圧=5ボルト
、この動作例において正常使用時の断線検出用供給電流
によるd4差儲e。 は すなわち50μ■となる。 断1m時の受信部人力−電圧g、、 hすなわち200
iリボルトである。このように断線検出の九めの亀tl
LKよる誤差Ilは上記例では0.06バーセント7フ
ルスケールで充分に小さいとト及び光分な大きさのスケ
ールアウト電圧が得られること、上記例では200 ノ
<−セント/フルスケ−kが侍られ、正常時の測定を正
確に行える点とWIStS実に検出できる機能を峙つ。 〈発明の効果〉 以上説明したようにこの発明によれは第6図に示し九絶
縁形アナログ入力部に対して抵抗IfFlo11t1本
追加するだけでWRS検出lI!能を付加することがで
きる。よって第1図乃至纂4図に示し九構造と比収して
大幅なコストダウンが期仲できる。 然も^遮伝送@能を階つことから最近のプロセス餉御執
筺に光分対応することかできる・尚上述では#−検出の
ための電fi會アナログ信号源とフィルタ18の闇に規
定したが、その塩出はこの注入点が最奄誤差値を小さく
できるからである。つまシフィルタ13とm流−交流変
*a]Obとの間に選定することもできるが、この場合
にはフィルタ13のインピーダンス素子14に発生する
電圧降下が誤差の発生費因となり、誤差値が大きくなる
。従って第9図の実−例がIIkも望ましいものである
・ また上述では駆動信号801.802を負極性のパルス
として説明したが、これは次の趣由により選択されるべ
きである。つまりアナログスイッチの操作0!号は必要
な範囲で小さい方が信号系回路へ洩れ出す成分が少なく
なり、高精度受信に遍するものであることからアナログ
スイッチへのオフモードへの過大なゲートドライブは抑
制する方が好ましい、すなわちPチャネル11i108
・FETをアナログスイッチとして用いる場合は、5g
5aaの波形のように負へ1埼させた操作パルス管選ぶ
べきであり、NチャネルM01−FWTt−用いるとき
は正にIIAtI!tシた操作パルスを選ぶ方がよい。 また上述の実#11楢のようにツエナーダイオードを用
いた波形整形(ロ)路803.804により駆動信号を
得るようKm成した場合は駆動回路103を構成する絶
縁トランス801と602を小形化できる利点が得られ
る。つまシ一般にトランスを小形化すると2次NK#!
起される電圧波形は歪を受ける。よって1次側から正規
の波形を持つ矩形款を与えても2次肯に誘起される電圧
波形は微分鼓形に近くなる。このため一般には必要な磁
気容tt階つコアを用い友トランスを用いることが常識
であるが、ここではツェナーダイオード愛用い九波形肇
形回路603.604を設妙たことによp2次側にt7
s起される電圧波形が多少鑓分波形に近すいたとしても
、その微分鼓形をクリッーブして地形IHL1に得るこ
とができる。よって波形整形回路801.604を設け
たことKよシ絶縁トランス601と602を小形にする
ことができ、この点でもコストダウンが期待できる・
他スイッチ會用い友12!!縁形アナログ信号入力部】
0は伝送毎に比較的長い休止時間を必要とし、高速伝送
に適していない・ このため纂6図に示すような絶縁形アナログ信号入力部
が既に本出願人によシ「実公昭52−38897号公報
」に開示するように提案している。稟6図に示すように
′gIL流−交流変洪番10a及びi!rI期II訛紬
路10cはそれぞれ互に相補動作する一対のスイッチ集
子11a、11b及び12m。 12bと、補助コンデンサllc、12cとによって構
成される。 この絶縁形アナログ備考入力部lOによれば血流−交流
変換器1(lにおいてスイッチ集子111mがオンのと
きフィルタ13t41!Jlil(するキャパシタ15
に蓄えられた入力アナログ電圧e、は絶縁トランス10
bの1次巻−に与えられ、elikトランス10bに一
気エネルギとして蓄えられる。スイッチ集子illがオ
フになるとスイッチ素子11bがオンとなる・スイッチ
集子11bがオンになることにより絶縁トランスlOb
に蓄えられた磁気エネルギは逆起動−jとして一助キャ
パシタIICK吸収される。このとき補助キャパシタI
ICにはキャパシタ15が直列接続されるため、このキ
ャパシタ15に蓄えられた電圧e1と絶縁トランス10
bK蓄えられ九磁気エネルギによる逆起動−〇量とが加
算されて印加され、禰助キャIくシタ1 ] CKはg
Ciが蓄えられる。このls未絶縁トランス]0bo1
次巻線には亀7図に示すようにコモン電位CcVr中心
に正と負方向にelずつ伽れる矩形波が与えられる。 この矩形波は絶縁トランスlObの2次巻線に伝送され
、岡期**回路10cによp同期IE&されキャパシタ
12dに入力アナログ信号の電圧町と等価な電圧が再現
される。尚−期II流回路10cの補助キャパシタ12
CKはi[11−交流変換器10IO補助キャパシタ1
20に蓄えられた重圧と等価な重圧が蓄えられる。 躯動胞路103は2制の絶縁トランス601 。 602と、ツェナーダイオードを用いた波形壷形−路6
03.604によって#I敗し、獣形蜂形−路603,
604會m成するツェナータイオードの接続中点からコ
モン電位出力thるようにし、このコモン電位出力をア
ナログ信号路のコモン電位側に接続するととKよ少、こ
の例では第8−に示すようにコモン電位Cct−基準に
負方向に互に逆位相で振れる駆動信号803,802を
得るようKL、この駆動信号801.802’tスイッ
チ素子11a、11b及び12a、12bの各ゲート電
憔に与えるように嬌成した揚曾倉示す・この絶縁形アナ
ログ入力部によれは、先に観明したように絶縁トランス
lObの1次sIsに正と負方向に対称に畿れる矩形波
電圧が印加され連続的に駆動される丸め絶縁トランス1
ObKに一気エネルギが41積されることがない、よっ
て入力アナログ信号は連続的に伝送され^i!ive取
抄作に遍している。 〈妬明の目的〉 この発明はこの尚運伝送が口]艷なアナログ人力餉直に
簡単な構造ttq加することにより断1Iil!検出4
!l!能を持たゼるように麹敗し友ものでるる。 従ってこの@―によれ#i断41摺出僚訃を安愉に付加
することができる。 〈発明の実織例〉 第9kJにこの発明の一実権例を示す、この発明におい
ては直流−交諏質111tlQa及び同期整流−路xo
ct第6靭に示した互に相補動作する一対のスイッチ素
子111.llb及び121゜1!be用い九双他スイ
ッチ構造とすると共K[L諏−交R変IIl器10at
駆動する駆動信号を電流−化抵抗110111潰してア
ナログ信号源1a又は]b〜1nとフィルタ13を構成
するインピーダンス素子14との間に供給するように#
II成するものである。 〈発明の作用〉 このように構成することにより抵抗器10】11通じて
第8図AXはBに示すような駆動信号801)lJ80
2か411号入力線100に供給される。ζこで給に躯
llI傷号801.802はコ叱ン電位ecK対して#
ILfIL的に偏倚しているから信号入力11J 00
Kmfit&tl[l[4tたOと等価となり、アナロ
グ4Ir号陳1m又にlb〜Inが断線し友ときはこの
厘fl11j1畳電流により同期整流回路JOCの出力
電圧¥r員方向(又は正方向)に*b切らせることがで
きる。 ここでl1iIT線検出の原着とそのとき発生する誤差
値は次の如くである拳熱電対Oような信号源インピータ
ンスは通常数百オームであり、これが断線すると伽号入
力線1000線間インピーダンスは数dメグオームKK
化し、このインヒータンス変化t#線検出に利用する。 断線検出のための電位を重責させるとき生じるl1g差
鍾は、信号:100ミリボルト/フルスケール、信−k
l系インピータンス:500オーム、受信部入力インピ
ーダンス=2メグオーム、電波供給囲路の出力インピー
ダンス:50メグオーム、電流供給紳の電圧=5ボルト
、この動作例において正常使用時の断線検出用供給電流
によるd4差儲e。 は すなわち50μ■となる。 断1m時の受信部人力−電圧g、、 hすなわち200
iリボルトである。このように断線検出の九めの亀tl
LKよる誤差Ilは上記例では0.06バーセント7フ
ルスケールで充分に小さいとト及び光分な大きさのスケ
ールアウト電圧が得られること、上記例では200 ノ
<−セント/フルスケ−kが侍られ、正常時の測定を正
確に行える点とWIStS実に検出できる機能を峙つ。 〈発明の効果〉 以上説明したようにこの発明によれは第6図に示し九絶
縁形アナログ入力部に対して抵抗IfFlo11t1本
追加するだけでWRS検出lI!能を付加することがで
きる。よって第1図乃至纂4図に示し九構造と比収して
大幅なコストダウンが期仲できる。 然も^遮伝送@能を階つことから最近のプロセス餉御執
筺に光分対応することかできる・尚上述では#−検出の
ための電fi會アナログ信号源とフィルタ18の闇に規
定したが、その塩出はこの注入点が最奄誤差値を小さく
できるからである。つまシフィルタ13とm流−交流変
*a]Obとの間に選定することもできるが、この場合
にはフィルタ13のインピーダンス素子14に発生する
電圧降下が誤差の発生費因となり、誤差値が大きくなる
。従って第9図の実−例がIIkも望ましいものである
・ また上述では駆動信号801.802を負極性のパルス
として説明したが、これは次の趣由により選択されるべ
きである。つまりアナログスイッチの操作0!号は必要
な範囲で小さい方が信号系回路へ洩れ出す成分が少なく
なり、高精度受信に遍するものであることからアナログ
スイッチへのオフモードへの過大なゲートドライブは抑
制する方が好ましい、すなわちPチャネル11i108
・FETをアナログスイッチとして用いる場合は、5g
5aaの波形のように負へ1埼させた操作パルス管選ぶ
べきであり、NチャネルM01−FWTt−用いるとき
は正にIIAtI!tシた操作パルスを選ぶ方がよい。 また上述の実#11楢のようにツエナーダイオードを用
いた波形整形(ロ)路803.804により駆動信号を
得るようKm成した場合は駆動回路103を構成する絶
縁トランス801と602を小形化できる利点が得られ
る。つまシ一般にトランスを小形化すると2次NK#!
起される電圧波形は歪を受ける。よって1次側から正規
の波形を持つ矩形款を与えても2次肯に誘起される電圧
波形は微分鼓形に近くなる。このため一般には必要な磁
気容tt階つコアを用い友トランスを用いることが常識
であるが、ここではツェナーダイオード愛用い九波形肇
形回路603.604を設妙たことによp2次側にt7
s起される電圧波形が多少鑓分波形に近すいたとしても
、その微分鼓形をクリッーブして地形IHL1に得るこ
とができる。よって波形整形回路801.604を設け
たことKよシ絶縁トランス601と602を小形にする
ことができ、この点でもコストダウンが期待できる・
纂l−乃至纂5図は従来の断締慣出機能を階つアナログ
人力fk皺を説明するためのブロック図、3346図は
高速伝送がWll能な絶縁形アナログ信号入力部を説明
するための接続図、第7図及び第8図はその動作をI!
12BAする友めの波形図、wJ9図はこの発明の一実
確例を示す接続図である。 ia〜1n:アナログ信号源、100:信号入力線、1
3:インピータンス素子、1oa:l[流−交fi変換
器、lOb:絶縁トランス、IOc:同期!Ifi回路
、103:駆動信号−1603゜604=波形整形回路
、lOl:断線検出用電流供給手段。 特軒出願人 体式会仕北放11徴候作所代 唐 人
草 針 卓
人力fk皺を説明するためのブロック図、3346図は
高速伝送がWll能な絶縁形アナログ信号入力部を説明
するための接続図、第7図及び第8図はその動作をI!
12BAする友めの波形図、wJ9図はこの発明の一実
確例を示す接続図である。 ia〜1n:アナログ信号源、100:信号入力線、1
3:インピータンス素子、1oa:l[流−交fi変換
器、lOb:絶縁トランス、IOc:同期!Ifi回路
、103:駆動信号−1603゜604=波形整形回路
、lOl:断線検出用電流供給手段。 特軒出願人 体式会仕北放11徴候作所代 唐 人
草 針 卓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ωム、アナログ*−fg源からのアナログ信号をインピ
ーダンス素子を介して受信し、ζO受信信4g【交流信
号に変換し、相葡動作する一対のスイッチ素子によって
構成され九厘流−交流変1llIsと、 B、この直流−交fifll器の変換出力が1次巻線に
与えられ、2次巻11に上記@流−交R質1llISO
出力信号と等価な信号を得る絶縁トランスと、 C1この絶縁トランスの2次巻11に祷られる信号管上
記I[諏−交&変−鮨のスイッチ素子と同等の一対のス
イッチ素子の相葡動作により同期![諏し、上紀厘諏−
交諏質換優に入力され良アナログ信号と等価な信号管再
現する同期電流−絡と、 D、上記直員−交流変洪−と同期蜂諏回路を駆動するコ
モン電位出力Vrr!!つ駆動信号源と、E、この駆動
信号源から上記直艙、−交諏変換器に与えられる駆動信
号の何れか一方を上記インピータンス素子とアナログ信
号源との蘭に供給する#Is検矧用電訛供給手段と、か
ら成るアナログ入力装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083682A JPS58147233A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | アナログ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083682A JPS58147233A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | アナログ入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58147233A true JPS58147233A (ja) | 1983-09-02 |
JPH025335B2 JPH025335B2 (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=12314779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3083682A Granted JPS58147233A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | アナログ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58147233A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007062979A1 (de) * | 2005-12-02 | 2007-06-07 | Robert Bosch Gmbh | Leistungstransistor-schalteinrichtung und verfahren zur funktionsprüfung einer derartigen leistungstransistor-schalteinrichtung |
JP4832571B2 (ja) * | 2007-04-19 | 2011-12-07 | 三菱電機株式会社 | 絶縁電源付きアナログマルチプレクサ |
JP7237246B1 (ja) * | 2021-11-09 | 2023-03-10 | 三菱電機株式会社 | アナログ信号入力装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4982652U (ja) * | 1972-11-06 | 1974-07-17 | ||
JPS5185769A (ja) * | 1975-01-06 | 1976-07-27 | Hitachi Ltd |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3083682A patent/JPS58147233A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4982652U (ja) * | 1972-11-06 | 1974-07-17 | ||
JPS5185769A (ja) * | 1975-01-06 | 1976-07-27 | Hitachi Ltd |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007062979A1 (de) * | 2005-12-02 | 2007-06-07 | Robert Bosch Gmbh | Leistungstransistor-schalteinrichtung und verfahren zur funktionsprüfung einer derartigen leistungstransistor-schalteinrichtung |
JP4832571B2 (ja) * | 2007-04-19 | 2011-12-07 | 三菱電機株式会社 | 絶縁電源付きアナログマルチプレクサ |
JP7237246B1 (ja) * | 2021-11-09 | 2023-03-10 | 三菱電機株式会社 | アナログ信号入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH025335B2 (ja) | 1990-02-01 |
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