JPS58146943A - デ−タ・プロセツサのマイクロワ−ド発生機構 - Google Patents

デ−タ・プロセツサのマイクロワ−ド発生機構

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JPS58146943A
JPS58146943A JP58019025A JP1902583A JPS58146943A JP S58146943 A JPS58146943 A JP S58146943A JP 58019025 A JP58019025 A JP 58019025A JP 1902583 A JP1902583 A JP 1902583A JP S58146943 A JPS58146943 A JP S58146943A
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JP
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microword
pla
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register
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JP58019025A
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ジヨセフ・シ−・ロ−デス・ジユニア
ビクタ−・エス・ム−ア
ウエイン・ア−ル・クラフト
ジヨン・ダブリユ−・バ−ス
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/28Enhancement of operational speed, e.g. by using several microcontrol devices operating in parallel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の技術分野〕 本発明は、一連のマイクロワードがプロセッサ命令の実
行を制御する念めに使用されるマイクロプログラム化デ
ータ・プロセッサ及びディジタル・コンピュータにおけ
るマイクロワード発生機構に関する。
本発明は、主たる回路部分が大規模集積(LSI)回路
チップ上に形成されたデータ・プロセッサ及びディジタ
ル・コンピュータにおいて特ニ有用である。
〔背景の技術〕
マイクロプログラム化されたディジタル・コンピュータ
またはデータ・プロセッサにおいて、内部記憶ユニット
からマイクロワードが読出され、内部プロセッサ制御動
作な生じる。この制御動作は、ユーザーのソフトウェア
・プログラムから得られたプロセッサ命令を実行するた
めに必要となるものである。マイクロワードは記憶ユニ
ットから読出され、1時に1つ宛、制御レジスタヘセッ
トされる。各マイクロワードは複数の2進ビツトを含み
、その全てまたは1部は複数ビットの制御群または制御
フィールドとして組織化されてよい。制御レジスタはデ
コーダ機構を駆動し、デコーダ機構は基本的制御地点信
号を発生し、これら信号はデータ・プロセッサに存在す
る各種のデータ・フロー・ゲート及びデータ操作機構を
制御する。各マイクロワードは、1つのマイクロワード
・サイクルの間、データ・プロセッサの内部動作を制御
する。プロセッサ命令を実行するためには、通常、いく
つかのマイクロワードが必要である。
あるプロセッサ命令は少数のマイクロワードな必要とす
るのみであるが、プロセッサ命令によっては、その実行
を完了するために多くのマイクロワードY必要とするも
のがある。
マイクロワードは制御記憶機構と呼ばれる別個の記憶ユ
ニットに置かれるか、マイクロワードの排他的使用のた
めに、確保されたプロセッサ・メイン・ストレージ・ユ
ニットの1部に置かれてよい。
別個の記憶ユニットが使用される場合、これらのユニッ
トは読出し/書込み型か読出専用型のいずれでもよい。
小型のデータ・プロセッサの場合、現在の傾向は、マイ
クロワードをいわゆる読取専用記憶(RO8)ユニット
に記憶させる方向にある。いずれにせよ、現在使用され
ているマイクロワード記憶ユニットはランダム・アクセ
ス型のものであり、記憶ユニットにおける所望の記憶位
置をアドレスするための通常のアドレシング回路を含む
現在の技術動向は、マイクロワード制御記憶部分を含む
主たる151路部分を、LSI回路チップ上に設ける傾
向にある。その目的は単一の集積回路チップ上で実行で
きるデータ処理機能の数を増大させることであり、究極
の目的は、単一のチップ上に完全なデータ・プロセッサ
またはディジタル・コンピュータを形成することである
。現在のところ、多数の回路を単一の、チップ上に集積
する最良の技術は、いわゆる金属酸化物半導体電界効果
トランジスタ(MOSFET)技術である。この技術は
、集積回路チップ上に非常に稠密な回路を形成すること
を可能にする。残念ながら、MO8FET回路は、他の
集積回路技術(例えばバイポーラ集積回路技術)を使用
して製造された回路よりも、幾分遅い動作速度を有する
。従って、MO8FET回路ヲ使用するデータ・プロセ
ッサ機構の動作速度を増大させる手段が望1れる。これ
は、特に、データ・プロセッサのマイクロワード制御記
憶部分についていえることである。なぜならば、この部
分は、データ・プロセッサの他の部分に対する基本的制
御信号を発生するところだからである。
〔本発明の要約〕
本発明は、MO8FET回路技術を用いて容易に製造す
ることができ、かつ現在入手可能な同じ大きさの(全体
のマイクロワード・ビット容量)MO8FETマイクロ
ワード発生機構で実現される動作速度よりもかなり早い
動作速度を有するマイクロワード発生機構を実現する。
これは、マイクロワード発生機構の中の通常のランダム
・アクセス制御記憶ユニットと、そのアドレシング回路
を、複数のプログラム可能論理アレイ(PLA)で置換
することによって可能となる。これらPLAの最初のも
のは、実行されるべき各プロセッサ命令に応答して、そ
の命令の実行に必要な最初のマイクロワードを与える。
他のPLAは、同様に各プロセッサ命令に応答して、そ
の命令の実行に必要な残りのマイクロワードを与える。
最初のPLAでは、比較的少数のマイクロワードが必要
とされるに過ぎない。なぜならば、各種のプロセッサ命
令について、非常に限られた種類の制御動作が最初のマ
イクロワードで実行されればよいからである。特に、各
種のプロセッサ命令をグループに分類し、グループ内で
は各命令について最初のマイクロワ”−ドが同じである
ようにすることができる。従って、必要とされる最初の
サイクルのマイクロワードの種類の数は、実質的に、全
体的なプロセッサ命令セット中の異なった命令の数より
も小さい。この理由により、最初のマイクロワードPL
Aは比較的にサイズが小さく、従って比較的に早い動作
速度を有する。従って、各プロセッサ命令に対する最初
のマイクロワードは、比較的迅速に発生される。これに
よって、他のPLAは、各プロセッサ命令について残り
のマイクロワードな発生するため、より多くの時間を有
することになる。換言すれk、他の1、PLAのマイク
ロワ−ドは、最初のマイクロワード・サイクルが完了す
るまで必要とされないから、それらのPLAは幾分大き
く°てもよく、また幾分遅くてもよいことになる。
最初のマイクロワードPLAは、各プロセッサ命令に対
するマイクロワード・シーケンスの発生中、優先発走(
head  5tart)のビットを与える。これは、
特にブランチ型及びジャンプ型のプロセッサ命令の場合
に有用である。なぜならば、プロセッサ命令の新しいセ
ットの上で新しいスタートな開始しなければならない時
、マイクロワード発生機構はより速い反応を起すことが
できるからである。大部分のユーザー・プログラムはか
なりのブランチ命令及びジャンプ命令を含むので、これ
は全体的処理時間のかなりの節減を意味する。
上記の考えは、各プロセッサ命令の実行に必要な第2の
マイクロワードに拡張することができる。
第2のPLAは、各プロセッサ命令の実行に必要な第2
のマイクロワードを発生するだけのために設けることが
できる。概して、この第2のマイクロワードPLAは、
最初のマイクロワードPLAよりも幾分大きくかつ遅い
ものとなる。なぜならば、第2のマイクロワード・サイ
クルでは、多様な制御動作が必要となるからである。し
かし、この第2のマイクロワードPLAは、第2サイク
ルのマイクロワードに続く残りのマイクロワードを発生
する残りのPLAよりも、小さくかつ早いものである。
別個にされた第2のマイクロワードPLAを使用するこ
とによって、そのような残りのPLAは、有効なマイク
ロワードを出力し始めるに当って、更に多くの時間・を
−有することになる。
換言すれば、各プロセッサ命令について、最初の2つの
マイクロワード・サイクルが完了してしまうまで、残り
のPLAはマイクロワードを与え始める必要はない。
〔第1図のデータ・プロセッサの説明〕第1図を参照す
ると、そこにはLSIチップ上で組立てるのに特に適し
たデータ・プロセッサ(ディジタル・コンピュータ)1
00機能的ブロック図か示される。データ・プロセッサ
1oはデータ・フロー・ユニット11、主記憶装置12
、入出力(Ilo)装置13、制御装置14、及びクロ
ック発生器15を含む。データ・フロー−ユニット11
は中央演算処理装置(CPU)とも呼ばれ、演算論理機
構(ALU )、各種のハードウェア・レジスタ及びカ
ウンタ、局所記憶装置、これらの要素を相互に結合する
母線システムを含む。
データ・フロー・ユニット11はデータの加算、減算、
再配列及び他の操作&’J行し、所望の結果を発生する
装置である。制御装置14は、各種の制御点信号によっ
て、データ・フロー・ユニット11、主記憶装置12、
I10装置13の動作を制御する。上記の制御点信号は
、これら装置に設けられた各種の回路機構へ与えられる
。制御装置14は、実行されるべき各プロセッサ命令に
ついて、一連のマイクロワードを発生するマイクロワー
ド発生機構を含む。これらのマイクロワードは制御点信
号を発生し、これらの信号は他の装置における基本動作
を制御する。
データ・フロー・ユニット11は命令レジスタ16、A
レジスタ17、Bレジスタ18を含む。
Aレジスタ17、Bレジスタ18の双方はそれらの入力
回路及び出刃回路を多重導線プロセッサ母線19へ接続
される。それは、複数ビット2進信号ヲ里線19へ与え
、かつ複数ビット2進信号を母@19から受取るためで
ある。Aレジスタ17及びBL/ジスタ18はALU2
0を駆動し、ALU20の出刃は1組のゲート回路21
を介してプロセッサ母線19へ接続される。’ALU制
御回路22は、制御装置14がら与えられた制御点信号
に応答して、ALU2crKよって実行されるべき特定
の算術または論理動作を設すする。更に、データ・フロ
ー・ユニット11はプログラム・カウンタ23 、現&
f 令アドレス・レジスタ24.7’−4・アドレス・
カウンタ25を含む。これらの装置は、主記憶装置12
のために記憶アドレスを与えるため、プロセッサ母@1
9へ接続される。
更に、データ・フロー・ユニット11は局所記憶装置2
6を含む。装置26には局所記憶アドレス・レジスタ(
LSAR)27及び局所記憶データ・レジスタ(LSD
R)2Bが付属している。
LSDR28はプロセッサ母線19へ接続され、複数ビ
ット2進データをプロセッサ母線19から局所記憶装置
26へ(またはその逆方向へ)転送するために使用され
る。局所記憶装置26は、データ・プロセッサ10によ
って実行されつつあるユーザー・プログラムの実行中に
、データを一時的に記憶するために使用される各種の汎
用レジスタを含む。説明を簡単にするため、LSAR2
7は、制御装置14から局所記憶アドレスを受取るもの
と仮定する。
更に、データ・フロー・ユニット11は1組のプリチャ
ージ(precharge)/ディスチャージ(dis
charge  )(PC/DC)回路29を含む。こ
れはプロセッサ母線19の中にある個々の導線を選択的
にプリチャージし友りディスチャージしたりするために
使用される。PC’/DC回路29は、制御装置14か
ら制御点信号母線30及び31を介して、制御ビット及
びマスク・ビットを受取る。制御ビットのコードは、チ
ャージングまたはディスチャージング(捷たはこれら双
方)が実行されるべきかどうかを決定し、マスク・ビッ
トは、どのプロセッサ母線が影響を受けるかを決定する
1つのレジスタから他のレジスタへプロセッサ母線19
を介してデータを転送するには、先ずプ。
ロセツサ母線19の全ての線をプリチャージする。
その後、選択されt源のレジスタか能動化されて、論理
1の値を有すべき線を選択的にディスチャージする。デ
ィスチャージされなかった線は論理0の値を表わす。適
半な宛先レジスタが能動化されて、プロセッサ母@19
上に現われた完全な2進データ・パターンを受取る。
主記憶装置12は主記憶機構62、記憶アドレス・レジ
スタ(SAR)33、記憶データ・レジスタ(SDR)
34を含む。5AR33は、プログラム・カウンタ23
及びデータ・アドレス・カウンタ25から記憶アドレス
を受取るため、プロセッサ母wJ19へ接続される。5
DR34は、主記憶機構62からプロセッサ母線19へ
(またはその反対方向へ)データ、命令などを転送する
ため、プロセッサ母線19へ接続される。
I10装#13は入出力(Ilo)機構35を含む。I
10機構65はI10母線36へ接続され、I10母線
66はデータ・プロセッサ10に関連した各種の周辺装
置へ接続される。I10機構35は、I10レジスタ3
7を介してプロセッサ母線19へ接続される。I10レ
ジスタ37は、I10機構35からプロセッサ母@19
へ(またはその反対方向へ)複数ビット2進情報を転送
するために使用される。
実行されるべきユーザー・プログラムは、最初、I10
母線36へ接続された周辺装置の1つから、主記憶機構
32ヘロードされる。これは、I10機構35.I10
レジスタ37、プロセッサ母線19及び記憶データ・レ
ジスタ34を介して達成される。その後、ユーザー・プ
ログラムは、主記憶機構32から順次にユーザ・プログ
ラムを構成する各種のプロセッサ命令を読出すことによ
って実行される。各プロセッサ命令は、順番に、5DR
34及びプロセッサ母線19を介して命令レジスタ16
へ転送される。命令レジスタ16に存在するプロセッサ
命令(または少なくともその実効動作コード部分)は、
制御装置14へ実行されるべき特定のプロセッサ命令を
知らせるため、多重線母線16aな倉して制御装置14
へ与えられる。
命令レジスタ16に存在する各プロセッサ命令に応答し
て、制御装置14にあるマイクロワード発生機構は、各
プロセッサ命令のために一連のマイクロワードを発生す
る。制御装置14にあるデコーダ機構は、1時に1つ宛
マイクロワードに応答して、各マイクロワードのために
複数の制御点信号を発生する。これら制御点信号のある
ものは、データ・プロセッサ10にある各種のレジスタ
、カウンタ、及びその他の装置に関してデータをロード
し、またはデータをゲート・アウトするように制御する
。図を簡単にするため、各種の入力ロード制御点線及び
出力ゲート制御点線は第1図に示されていない。制御点
信号のあるものは、局所gett7ドレス・レジスタ2
7のためにアドレスを与え、また他のものは、ALU制
御回路22及びPC/DC回路29に対する制御信号と
なる。
〔第2図の制御装置の説明〕 ここで第2図を参照すると、そこには第1図の制御装置
140代表的構成が詳細に示される。この構成は、本発
明に従って構成されるマイクロワード発生機構の第1実
施例を含む。このマイクロワード発生機構は第1サイク
ルPLA40、第2サイクルPLA41.1組の実行ア
ドレス・デコードPLA42、及び1組の実行デコード
PLA43によって表わされる複数のPLAを含む。こ
れらPLA40−43の各々は、命令レジスタ16に存
在するプロセッサ命令に応答して、そのような命令を実
行するために必要なマイクロワードを発生する。
PLA40及び41は、それぞれ命令を実行するのに必
要な第1及び第2のマイクロワードを4える。次のいく
つかのマイクロワードはPLA42によって与えられる
。概して、PLA42によって与えられたマイクロワー
ドは、処理されるべきオペランドに対する実効アドレス
の計算を実行し、かつ主記憶機構32からそのようなオ
ペランドを取出すために使用される。実行アドレスを計
算するマイクロワードが完了した後、プロセッサ命令を
実行するのに必要なマイクロワードの残りのものが、P
LA43によって与えられる。これらのマイクロワード
は、プロセッサ命令な実行する。すなわち、それらはブ
°ロセツサ命令によって要求される所望のオペランドの
処理を実行する。
オペランド処理が1完了した後、PLA43は、プロセ
ッサ命令の全体的マイクロワード・シーケンスを完了す
るのに必要な他のマイクロワードな与える。
例として、PLA42及び43の各々は、相互に並列に
動作させられる4つのPLAを含むものと仮定する。こ
れらのPLAは、所望の数のマイクロワードが与えられ
てしまうまで、反復する1−2−3−4のイーケンスで
マイクロワードを与える。
PLA40−43からのマイクロワードは1時に1つ宛
、制御レジスタ44へ与えられる。各マイクロワードは
、制御レジスタ44に存在する時、デコーダ45を駆動
する。駆動されたデコーダ45は、1つのマイクロワー
ド制御サイクルの間、適当な制御点信号を発生する。各
マイクロワードは比較的多数のビットを有し、これらの
ビットはグループ化されて、いくつかの複数ビットよシ
成る制御フィールドにされる。これら制御フィールドの
あるものは、エンコードされた制御フィールドである。
これらの制御フィールドは、適当な個々の制御点信号を
発生するため、デコーダ45によってデコードされる。
他の制御フィールドはエンコードされていないビット有
意の制御フィールドである。ビット有意制御フィールド
にあるビット位置は、デコーダ45をそのまま通過して
適当な出力制御点線へ与えられる。クロック発生器15
はクロック・パルスを与える。クロック・パルスj・ま
、制御点信号がデコーダ45の出力に実際に現われる時
点を決定する。ある種のデータ・プロセッサにおいては
、マイクロワード・サイクル当、jl)1つのクロック
・パルスが存在するが、データ・プロセッサによっては
、各マイクロワード・サイクルに対して、時間的にスペ
ースを置かれた1群のクロック・パルスが存在する。
制御レジスタ44ヘロードされるべき特定のマイクロワ
ードの選択は、PLA出力ゲート46゜49、及びマイ
クロワード自体によって発生されるPLA出カヌカスト
ローブパルス(ストローフ母線5l−84上にある)に
よって達成される。制御レジスタ44に存在する各マイ
クロワードはPLAストローブ・パルスを発生し、この
パルスは、制御レジスタ44に対して次のマイクロワー
トラ与えるべきPLAを選択する。制御レジスタ44ヘ
マイクロワードを与えるPLAと同じ数の異なつi P
 L Aストローブ制御点線がデコーダ45から出され
、それらの各々はPLA出力ゲートの異なった1つへ接
続される。各マイクロワードにある制御フィールドの1
つは、PLAストローブ制御フィールドである。各マイ
クロワードについて、とのPLAストローブ制御フィー
ルドはデコードされ、PLAストローブ制御点線の特定
の1つが能動化される。それは、特定のPLAに対する
出力ゲートを能動化し、そのPLAから制御レジスタ4
4ヘマイクロワードな通過させるためである。
このようにして、PLA40から与えられたマイクロワ
ードが制御レジスタ44に存在する時、デコーダ45か
ら母線S2上のPLA出カヌカストローブルスが発生さ
れる。このノくルスはゲート47を能動化して、PLA
41から制御レジスタ44ヘマイクロワードな通過させ
る。PLA41からのマイクロワードが制御□レジスタ
44に存在する時、それはデコーダ45から母線S6中
に含すれる線S3.a(図示せず)上にPLAストロー
ブ・パルスを発生する。このノ(ルスは、実効アドレス
・デコードPLAの最初のものから制御レジスタ44ヘ
マイクロワードな与えさせる。同様に、最初の実効アド
レス・デコードPLAから生じたマイクロワードは、母
線S3中の線53b(図示せず)上にPLAストローブ
・ノシルスを発生する。
このパルスは、第2の実効アドレス・デコードPLAか
らマイクロワードな選択する。以下同様である。PLA
43からの最後のマイクロワー自ま母線S1上にPLA
ストローブ・ノくルスを発生する。このパルスは、制御
レジスタ44へ与えられるべき他のマイクロワードをP
LA40から発生する。このようにして、制御レジスタ
44に存在する各マイクロワードは、制御レジスタ44
へ与、tられるべき次のマイクロワードの源を選択する
ように働く。
PLA’40、PLA41、PLA42、PLA46の
各々は適−な数の「積j線によって出力ORアレイへ接
続された入力ANDアレイな含む。
現在の実施例において、これらPLAの各々は「静的J
−1’LAである。後の実施例では、「動的」PLAが
使用される場合を説明する。
PLA40の場合、命令レジスタ16にある命令ビット
は母線16aを介して直接に、PL、AのANDアレイ
に対する入力線へ与えられる。命令ビットの特定のコー
ドに応答して、ANDプレイは特定の「積j線な能動化
する。特定の「積」線の能動化は、PLAのORアレイ
をして、そのORアレイ出力線上に特定のマイクロワー
ド・ビット・パターンを発生せしめる。ORアレイ出力
線はゲート46の入カベ接続される。PLA、40のた
めのORアレイの各「積j線は、異なったマイクロワー
ドな与えるため個性化される。PLA40のANDアレ
イは個性化され、異なったプロセッサ命令に対する異な
った命令ビット・コードが適当な「積」線を能動化する
ようにされる。PLA40の場合、比較的に少数のマイ
クロワードのみが必要である。なぜならば、異なったプ
ロセッサ命令をグループにまとめ、グループ内の各命令
については、1つの同じマイクロワードを使用するよう
にすることができるからである。
PLA41は、各種のプロセッサ命令のために第2マイ
クロワードな与えるように構成されかつ接続される。概
して、PLA41はPLA40よりも幾分多数のマイク
ロワードな含む。しかし、PLA41における異なった
マイクロワードの数は、プロセッサ命令セットにおける
異なったプロセッサ命令の全数よりも実質的に少ない。
各プロセッサ命令に対する第1及び第2サイクルの後で
は、残りのマイクロワード・サイクルに対するマイクロ
ワードは、PLA42及び43から得られる。このため
、命令レジスタ1゛6から取られたプロセッサ命令ピッ
ト力、エンコードPLA50の入力ANDアレイへ与え
られる。それに応答して、PLA50の出力ORアレイ
は、PLA50の入力へ与えられつつあるプロセッサ命
令な独特に表示する命令識別(ID)番号を出力する。
この命令識別番号は、PLA50の入力へ与えられたプ
ロセッサ命令ビットよりも、少ない数のピットナ有する
。これは、PLA42及び43で要求されるANDアレ
イ入力線の数を減少させる。現在の実施例において、P
LA50は静的PLAであり、PLA42及び43と比
較して、相対的に小さなサイズを有する。
前のプロセッサ命令に対するマイクロワード・シーケン
スの終り近くで、新しいプロセッサ命令に対する命令識
別番号が、デコーダ45から与えられる適当な制御点信
号によって、複数段レジスタ51ヘロードされる。この
制御点信号は制御点線52上に現われ、かつシーケンス
・カウンタ53及び54の各々をゼロ状態ヘリセットす
るため、これらカウンタのリセット端子へ与えられる。
レジスタ51から取られた複数ビットの命令識別番号は
、PLA42の各々におけるANDアレイの第1群の入
力へ与えられる。シルケンス・カウンタ56から取られ
た複数ビットのシーケンス・カウント番号は、PLA4
2の各々におけるANDアレイの第2群の人力へ与えら
れる。これらの組合せられた入力、命令識別番号、及び
シーケンス・カウント番号は、実効アドレス・デコード
PLAの各々をして、特定のマイクロワードな選択せし
めるとともに出力させる。これらのマイクロワードは、
1時に1つ宛制御レジスタ44へ与えられる。最後のマ
イクロワードが制御レジスタ44へ与えられたとき、シ
ーケンス・カウンタ53は1だけ増進される。それは、
pLA42へ他のシーケンス・カウント番号を与えるた
めである。
これは、PLA42の各々をして、他のマイクロワード
を選択させると共にそれvb力させる占これらp他のマ
イクロワードは1時に1つ宛制御レジスタ44へ与えら
れ、PLA42の入力へ更にシーケンス番号を与えるた
め、再びシーケンス・カウンタ53が増進される。この
過程は、実行されつつあるプロセッサ命令について、所
望の数の実効アドレス・デコード・マイクロワードが発
生されてしまうまで、必要に応じて何度も繰返される。
PLA43は、現在のプロセッサ命令の実行を完了する
のに必要な残シのマイクロワードを・発生するため、同
じように動作する。PLA42から制御レジスタ44ヘ
ロードされ9た最後のマイクロワードは、ストローブ母
aS4上に適当な°PLA出カス出口ストローブ信号す
る。それは、PLA43からのマイクロワードの選択を
開始するためである。その後、PLA43がら発生した
各マイクロワードは、制御レジスタ44へ与えられるべ
き次の実行デコード・マイクロワードな選択するために
使用される。最後の実行デコード・マイクロワードは、
適当なPLAストローブ信号を発生してPLA40から
出力を選択し、次のプロセッサ命令のためにマイクロワ
ード・シーケンスを開始するために使用される。PLA
43の友めのシーケンス・カウンタ54は、PLA43
によって与えられたマイクロワードの各組のために、1
度だけ増進される。
現在のプロセッサ命令に対するマイクロワード・シーケ
ンスは、現在のプロセッサ命令を実行する外に、主記憶
機構62から次のプロセッサ命令を取出し、それを命令
レジスタ16ヘロードする。
これは、プログラム・カウンター23を増進させ、主記
憶機構32にある次のプロセッサ命令にアクセスするた
め、増進されたプログラム・カウントを記憶アドレス・
レジスタ33へ与えることによって達成される。命令レ
ジスタ16に対する次のプロセッサ命令のロードは、そ
れが現在のプロセッサ命令の実行完了に影響を与えない
時点になされる。具体的には、それはPLA40及び4
1が現在の命令についてそれらのマイクロワードな与え
、かつ現在の命令について命令識別番号がレジスタ51
ヘロードされた後になされる。
〔第2図の制御装置の動作の説明〕 PLA40及び41の各々は比較的小さなサイズで、従
って比較的に早い動作速ttv有する。具体的に説明す
れば、PLA40は、命令レジスタ16からプロセッサ
命令ビットの新しい組を受取。
つた後、50ナノ秒以内で有効な出力マイクロワードな
発生できるように、十分に小さくかつ十分に高速である
。これによって、制御装置の構成は、その中で各マイク
ロワード制御サイクルが例えば50ナノ秒の持続時間を
有するように作ることができる。他方、PLA41は、
PLA40よりも幾分大きくかつ幾分低速であることが
できる。これは、PLA40へ割当てられた50ナノ秒
がPLA41へ追加の50ナノ秒を与えて、有効な出力
マイクロワードな発生させろようにするからである。従
って、PLA41に対する要件は、それが命令レジスタ
16から新しい命令ビットを受取った後、100ナノ秒
以内で有効な出力マイクロワードな発生できることであ
る。
PL、A40及び41を使用することによって、PLA
42は有効な出力マイクロワードを発生し漏めるに当っ
て、追加的な100ナノ秒を有することになる。換言す
れば、PLA42は、最初の有効な実効アドレス・マイ
クロワードな与える念め、150ナノ秒までの時間を有
することになる。
これは、エンコードPLA50が命令識別番号を発生し
、レジスタ51がその番号な受取ってそれをPLA42
へ与え、PLA42がそのような番号に応答して、最初
の実効アドレス・マイクロワードな発生するのに必要な
時間を与える。
命令レジスタ16ヘロードし、PL、A40,41.5
0の出力が次の命令のために必要とされる前に、これら
PLA&能動化するための十分の時間が存在する。しか
し、これはいわゆるブランチ命令及びジャンプ命令の場
合にはあてはまらない。もしブランチ条件及びジャンプ
条件が満足させられないならば、新しい「シーケンス外
の」プロセッサ命令が命令レジスタ16へ迅速にロード
され、その実行ができるだけ早く開始されねばならない
PLA40及び41によって与えられる早い反応時間及
び優先発走が、これ糾可能にする。換言すれば、PLA
40及び41は、ブランチ型及びジャンプ型のプロセッ
サ命令の効率をかなジ早める。
典型的なユーザー・プログラムは、時間の60チをブラ
ンチ命令及びジャンプ命令で使用するので、これはデー
タ・プロセッサの効率の点で大きな改善となる。
PLA4[1及び41を比較的小さくかつ高速にするこ
とができる理由は、各種のプロセッサ命令の第1及び第
2マイクロワード制御サイクルに対しては、比較的に小
数の異なったマイクロワードが必要となるに過ぎないか
らである。換言すれば、完全なプロセッサ命令セットを
形成する各種のプロセッサ命令を、第1組のグループへ
分類し、第1サイクルのマイクロワードがグループ内の
各命令について同一になるようにすることができる。
同様に、各種のプロセッサ命令を第2組のグループに分
類し、第2のマイクロワードがグループ内の各命令につ
いて同一になるようにすることができる。従って、PL
A40及び41の各々は、特定のプロセッサ命令が帰属
する色軸的な種類又はグループを認識するだけでよい。
PLAは、各命令の具体的ビットの全てを認識したりそ
れらに応答したりする必要はない。
表1は、各種のプロセッサ命令について、最初のマイク
ロワード・サイクルの間に必要となる制御動作の限られ
た数の種類を示す。表NCおいて、プロセッサ命令のセ
ットは、第1サイクル・マイクロワードのために、6つ
の異なったグループまたは種類へ分類される。この場合
、3つだけの異なったマイクロワードがPLA40によ
って与えられる必要がある。第1のマイクロワードはグ
ループlの命令のために与えられ、第2のマイクロワー
ドはグループ■の命令のために与えられ、第3のマイク
ロワードはグループ■の命令のために与えられる。表1
に示されるように、これらマイクロワードの各々は、次
のマイクロワードの源を選択するために、PLA出カヌ
カストローブ信号生する。更に、これらマイクロワード
の各々は、プログラム・カウンタ(PC>23に存在し
ているプログラム命令アドレスを、現命令アドレス・レ
ジスタ(CIAR)24ヘロードするための制御点信号
を発生する。現命令アドレス・レジスタ24は、複数ワ
ード・プロセッサ命令の場合に使用される。そのような
場合、CIAR24は、複数ワード命令の第1ワードの
記憶アドレスを保持するために使用される。その後、プ
ログラム・カウンタ23は、プロセッサ命令の第2、第
3ワードを順番にアドレスするために更新される。複数
ワード命令の第1ワードは有効な動作コードを含み、か
つそのワードは命令レジスタ16ヘロードされるワード
である。複数ワード命令の追加のワードは、データの即
値、オペランド・アドレス情報などを与える。
表1に示されるように、グループIにおける各プロセッ
サ命令の第1マイダロワードは、命令レジスタ(IR)
16に存在する命令ワードをAレジスタ17ヘセツトす
るように使用される。グループ■命令の最初のマイクロ
ワードは、異なった動作を与える。グループ■のマイク
ロワードは、複数ビット定数に料Bレジスタ18ヘロー
ドサセる。定数にはPC/DC回路29によって発生さ
れ、多重導線19(プロセッサ母線)を介してBレジス
タ18へ転送される。グループ■におけるプロセッサ命
令の第1マイクロワードは、局所記憶機構(L、5)2
6で出力されつつある複数ビット2進値な局所記憶デー
タ・レジスタ(LSDR)28へ転送するように働く。
更に、グループ■の第1サイクル・マイクロワードは、
多重導線19に含まれる線の全てをプリチャージする。
このプリチャージは、PC/DC回路29によって達成
される。前に言及したように、導線19のブランケット
・プリチャージは、1つのレジスタから他のレジスタへ
導@19を介して複数ビット2進値を転送する場合に実
行される第1ステツプである。
表2は、異なつ次第2サイクル・アイクロワードによっ
て与えられる制御動作の組な示す。この例において、全
体のプロセッサ命令セットは6つのグループに分類され
、各グループには異なつ九第2サイクル・マイクロワー
ドが割当てられる。
従って、PLA41は全部で6つの異なったマイクロワ
ードを含む。表2に示されるように、これら6つの第2
サイクル・マイクロワードは、次のマイクロワード源を
選択するためのPLA出カヌカストローブ信号える。更
に、これらマイクロワードの各々は、ALU制御回路2
2のために複数ビット制御信号を与える。このようなA
LU制御信号は、ALU20をセットして、所望の算術
または論理動作を実行するようにコード化、されている
更に、グループ■に分類された各プロセッサ命令のため
の第2サイクル・マイクロワードは、命令レジスタ(I
R)16に存在する命令ワードをAレジスタ17ヘセツ
トする。グループ■の第2サイクル・マイクロワードは
、PC/DC回路29によって与えられた定数KをBレ
ジスタ18ヘロードする。グループ■のマイクロワード
は、局所記憶データ・レジスタ(LSDR)28の内容
’fAレジスタ17へ転送する。グループ■のマイクロ
ワードは、局所記憶データ・レジスタ28の内容’kB
レジスタ18へ転送する。グループVのマイクロワード
は、多重導線19の全ての線をプリチャージする。グル
ープ■のマイクロワードは、多重導線19のブランケッ
ト・プリチャージを実行するのみならず、プログラム・
カウンタ23を増進する。
表1及び表2に掲げた制御動作灸びそのグループ化は、
はんの1例に過ぎない。プロセッサの構成が異なれば、
概して、第1及び第2のマイクロワード・サイクル制御
動作を異なったように分類しかつグループ化する必要が
あろう。更に、プロセッサの構成が異な9ば、第1及び
第2のマイクロワード−サイクルのために分類されるプ
ロセッサ命令セットのグループの数も異なってとよう。
しかし第1及び第2マイクロワード・サイクルのために
、より少ない数のマイクロワードな使用できるという命
題は正しく、別個の第1及び第2サイクルPLAを使用
することは、データ・プロセッサの効率な改善すること
になる。
更に、必要とされるマイクロワードの数が少なくてよい
ことの外に、第1及び第2サイクルPLA40及び41
は小型になる。なぜならば、各PLAで、ANDアレイ
入力線の数及びORアレイ出力線の数が少なくなるから
である。ANDアレイ入力線の数が少なくてよいのは、
PLA40及び41は、各命令がどの種類またはグルー
プに属するかな決定するだけでよいからである。従って
、命令の種類またはグループを認識するためには、命令
レジスタ16からPLA40及び41へ、プロセッサ命
令の少ない数のビラトラ与えればよいことになる。
PLA40及び41で必要となるORアレイ出力線の数
も、概して少数となる。なぜならば、データ・プロセッ
サによって必要とされるマイクロワード制御動作を広範
囲に与えるために第1及び第2サイクル・マイクロワー
ドが必要とされることはないからである。PLA40及
び41は、各種のプロセッサ命令の第1及び第2マイク
ロワード・サイクルに必要とされる制御動作の限られた
数を与えればよい。
〔第3図の制御装置の説明〕 第3図を参照すると、そこには第1図の制御装置14に
対応する制御装#60の構成か詳細に示される。第3図
は本発明に従って構成されるマイクロワード発生機構の
第2実施例な示す。
第3図の制御装#60において、各プロセッサ命令の実
行を制御するために使用されるマイクロワードは、PL
A61−66によって与えられる。
第1サイクルP L A 6−1は第2図の第1サイク
ルPLA40に対応し、第2サイクルPLA62は第2
図の第2サイクルPLA41に対応する。第3図におい
て、実効アドレス・デコードPLA及び実効デコードP
LAの別個の組は設けられていない。
その代りに、実効アドレス計算機能及び実効機能は、A
デコードpLA63、BデコードPLA64、Cデコー
ドPLA65、及びDデコードPLA66によって表わ
される4つのPLAによって与えられる。
第6図では、制御レジスタ及びデコーダの2つの組(A
組及びB組)が使用される。A組は、制御レジスタ67
及び68、及びデコーダ69によって表わされる。B組
は、制御レジスタ70及び71及びデコーダ72によっ
て表わされる。
制御装置60はクロック発生器73によって駆動される
。クロック発生器73は、第1図及び第2図のクロック
発生器150代りに使用される。
クロック発生器76は、2相非重複クロック発生器であ
る。それは、インタリーブされかつ重複しないクロック
・パルスの2つの組(A組とB組)を発生する。A組の
クロック・パルスはhゲート74?:定期的に能動化し
、B”iのクロック・パルスはBゲート75を定期的に
能動化する。このような能動化は、インタリーブされか
つ重複しない態様で行なわれる。こうして、Aデコーダ
69及びBデコーダ72は、A−B−A−B−A−Bの
交替する態様で制御点信号を発生するように条件づけら
れる。Aデコーダ69から出る制御点線は、Bデコーダ
72から出る対応する制御点線とOR結合され、第1図
のデータ・プロセッサに含まれる゛多くの構成要素が、
AまたはBのクロック位相で、制御点信号を受取ること
ができる。
PLLA61.63.65は、A制御レジスタ67へ1
時に1つ宛、それらのマイクロワードを与える。各マイ
クロワードは、順番にA制御レジスタ68へ送られ、A
デコーダ69乞駆動して、出力制御点信号を発生させる
。これらの信号は、Aクロック位相中にAゲート74に
よって送出される。同様に、時間的にインタリーブされ
た態様で、PLA62.64.66は、B制御レジスタ
70へ1時に1つ宛、それらのマイクロワードな与える
。それらのマイクロワードはB制御レジスタ70からB
制御レジスタ71へ転送され、Bデコーダ72を駆動し
て制御点信号を発生する。これらの信号は、Bクロック
位相の間に、Bゲート75によって送出される。
第2図と同じように、各マイクロワードはPLA出カヌ
カストローブ信号生する。この信号は次のPLAa’選
択し、制御レジスタへ与えられるべき次のマイクロワー
ドな発生させる。第6図において、Aデコーダ69から
のPLAストローブ信号は、大制御レジスタ67へ与え
る次のマイクロワードな発生させるため、PLA61.
63.6501つを選択する。PLA61は、所与のプ
ロセッサ命令のために必要な最初のマイクロワードな発
生させるためにのみ選択される。その後、大制御レジス
タ67へ与えられるマイクロワードは、PLA63及び
65から交互に取られる。Aデコーダ69から出るPL
A出カヌカストロープ信号Sl、SA% SBと表示さ
れ、これらは個々にPLA出カバソファ76.77.7
Bのそれぞれへ与えられる。
同様に、Bデコーダ72によって出されるPLA出カヌ
カストローブ信号S2B、SDは、B制御レジスタ70
へ与えられる次のマイクロワードを発生させるため、P
LA62.−64.6601つを選択する。PLAスト
ローブ信号S2.SB。
SDは、PLA出力出力バッフタフ90.81のそれぞ
れへ個別的に与えられる。PLA62の友めのS2スト
ロ一ブ信号は、所与のプロセッサ命令について、第2マ
イクロワード・サイクルに対するマイクロワードな発生
させるためにのみ能動化される。その後、残りのマイク
ロワードは、PLA64及び66から交互に得られる。
これまで説明したように、マイクロワードの多重化は、
各プロセッサ命令について、PLA61−66から次の
順序で一連のマイクロワードを発生させる。1.2、A
、B、C,D、 A% B、C。
D、A、B、・・・・・・0番号及び文字は源のPLA
を表わす。PLA61及び6°2は、筑1′&び第2の
マイクロワードのみを与える。所与のプロセッサ命令の
ための残りのマイクロワードは、A−B−C−Dの順に
A、B、C,DのそれぞれのデコードPLAから取られ
る。追加のマイクロワードの正確な数は、その特定のプ
ロセッサ命令の実−行を完了させるのに必要な数である
前と同じように、PLA61及び62は、命令レジスタ
16から直接にプロセッサ命令ビットを受取る。他方、
PLA63−66は、エンコードPLA82及びレジス
タ83を使用する。エンコードPLA82は、命令レジ
スタ16に存在するプロセッサ命令を、より少ない数の
ビットを有する独特の命令識別番号へ変換する。この命
令識別番号は、レジスタ83を介して、PLA63.6
4.65.66の各々の入力へ(第1の入力群へ)与え
られる。これらのA、B、C,DのデコードPLAは、
更にシーケンス・カウンタ84及びカウンタ・バッファ
・レジスタ85を使用する。カウンタ84からのシーケ
ンス・カウントは、A及びBのデコードPLAの第2の
入力群へ直接に与えられるとともに、レジスタ85を介
して、C及びDのデコードPLAの第2の入力群へ与え
られる。エンコードPLA出力レジスタ83は制御点信
号パルスSOによってロードされるとともに、シーケン
ス・カウンタ84及びレジスタ85は、同一ノパルスニ
よってゼロへリセットされる。シーケンス・カウンタ8
4は、PLA出カヌカストローブルスSBによって、A
%B、C,Dマイクロワードの各組のために1回だけ増
進される。バッファ・レジスタ85は、PLA出カヌカ
ストローブルスSCによって、A、B、C%Dマイクロ
ワードの各組のために1回だけ再ロニドされる。
マイクロワードな発生するPLA61−66の各々は、
いわゆる動的PLAまたはクロック化PLAである。そ
のようなものとして、各トLAは、有効な入力ビット・
パターンに応答して、有効な出力ピット・パターンを発
生するため、4つの時間にスペースを置かれたクロッキ
ング・パルスC1、C2、C3、C4の組を使用する。
PLA61−66の連続した1つに対するCl−C2−
C3−C4クロック・パルスの組は、1つのマイクロワ
ード・サイク、ルによって相互にオフセットされる。従
って、第2PLAのためのC1パルスは、第1PLAの
ための02パルスと一致し、第3PLAのためのC1パ
ルスは、第2PLAのため+7)C2パルスと一致する
。以下同様である。これらのCl−C4PLA内部クロ
ッキング・パルスは、PLAクロック論理回路86から
得られる。PLAクロック論理回路86は、so制御点
信号、及び各種のPLA出カヌカストローブ信号S12
、SA%SB、SC,SDによって駆動される。これら
のストローブ信号は、PLA61−66の異なったもの
によって必要とされるCl−C4内部クロッキング・パ
ルスの異なった組を発生するため、必要にして十分な情
報を含む。
第2図の実施例と同じように、第1サイクルPLA61
及び第2サイクルP L−A 62は、他のマイクロワ
ード発生PLA6”r−66よシも小さくかつ速度が早
い。PLA61.62はPLA65−66よりも少ない
数のマイクロワードラ含ム。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明が有利に使用されてよいディジタル・デ
ータ・プロセッサの機能的ブロック図、第2図は本発明
に従って構成され九マイクロワード発生機構を含むデー
タ・プロセッサ制御装置の機能的ブロック図、第6図は
本発明に従って構成されたマイクロワード発生機構の他
の実施例を示す機能的ブロック図である。 14・・・・制御装置、15・・・・クロック発生器、
40・・・・第1サイクルPLA、41・・・・第2サ
イクルPLA、42・・・・実効アドレス・デコードP
LA、43・・・・実効デコードPLA、44・・・・
制御レジスタ、45・・・・デコーダ、46.47.4
8.49・・・・PLA出力ゲート、5o・・・・エン
コードPLA、51・・・・複数役レジスタ、53.5
4・・・・シーケンス・カウンタ。 1it人  インターナショカル・ビジネス・マシ←ン
ズ・コーポレークタン代理人 弁理士  頓   宮 
  孝   −(外1名) 第1頁の続き 0発 明 者 ウニイン・アール・クラフトアメリカ合
衆国フロリダ州コー ラル・スプリングス・ノースウ ェスト・フォーティサード・コ ート10720番地 0発 明 者 ジョン・ダブリュー・パースアメリカ合
衆国フロリダ州ハイ アリ−・イースト・フォーティ ス・ストリート567番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセッサ命令の実行を制御するため一連のマイクロワ
    ードな使用するマイクロプログラム化データ・プロセッ
    サにおいて、実行されるべきプロセッサ命令に応答して
    、その命令の実行に必要な一連のマイクロワードの中の
    最初のものを発生するプログラム可能論理アレイと、実
    行されるべきプロセッサ命令に応答して、その命令の実
    行に必要な上記一連のマイクロワードの中の最初のもの
    を除いた残りのマイクロワードを発生する追加のプログ
    ラム可能論理アレイとを具備するマイクロワード発生機
    構。
JP58019025A 1982-02-22 1983-02-09 デ−タ・プロセツサのマイクロワ−ド発生機構 Pending JPS58146943A (ja)

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US06/350,663 US4685080A (en) 1982-02-22 1982-02-22 Microword generation mechanism utilizing separate programmable logic arrays for first and second microwords
US350663 1982-02-22

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