JPS58146418A - 「ろ」紙のひだ折り装置 - Google Patents
「ろ」紙のひだ折り装置Info
- Publication number
- JPS58146418A JPS58146418A JP3017882A JP3017882A JPS58146418A JP S58146418 A JPS58146418 A JP S58146418A JP 3017882 A JP3017882 A JP 3017882A JP 3017882 A JP3017882 A JP 3017882A JP S58146418 A JPS58146418 A JP S58146418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edges
- width
- male
- roll
- filter paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用エアクリーナに内装される菊花状エレ
メント特に大型エアクリーナに使用される比較的折り巾
の広い１紙のひだ折り装置Ｋｌｌする。
メント特に大型エアクリーナに使用される比較的折り巾
の広い１紙のひだ折り装置Ｋｌｌする。
一般に１紙のひだ折り装置としてはレシプロ式とロータ
リ式があるが、最近はひだ折り速度の面からほとんどロ
ータリ式が用いられている０１１図は従来のロータリ式
の濾紙のヒダ折り装置の主！！部の構成すなわちロール
本体部の側面図であり、１紙のひた折り形状も示したｔ
のである。２個の同形状のロール本体Ｒ１、Ｒ’２には
、等間隔に偶数区５）された円周上に例えば金属製で先
端が尖鋭な施エツジ、半硬質のウレタンフォー五等から
なる雌エツジが、交換可能に交互に圧入配役されている
。ロール本体Ｒ１、Ｒｌｚ ｒｉ雄、雌”ッジ間隔分だ
け変位して反対方向に回転するので、四−ル本体ＲＩＣ
）雄エツジＭ１とロール本体Ｒ′雪の雌エツジＮ／ ２
およびロール本体Ｒ１の雌エツジＮ１とロール本体Ｒ
’１０１ｇエツジｈｆｘは接点Ｃで圧接するよう構成さ
れている。第４図の矢印方向にロール本体が回転してい
るときは、濾紙−Ｋ ｌｉ−左側ｔら挿入され接点Ｃｏ
位置でロール本体Ｒｘ、Ｒ’ｓ の雄、雌エツジによ
り濾紙の上下面に交互に押痕が形成され、雄、雌エツジ
弧長に相応する折り巾Ｗなる寸しでひだ折シされる０第
５図は接点Ｃ部の拡大図であシ、−紙Ｋが雄、雌エツジ
により押炙が形成される状態を示して―る。なお雄エツ
ジＭｘ、Ｍ’ｓの先端は１〜中＠度でＴｏｌｌ、維エツ
ジの雄エツジに圧Ｉｌ！きＡＪ＊部外は、平坦又はＶ字
溝尋が成形されたりして、Ｐ紙にの上下に押ａｔつける
際、切断し表いよう設計され、さらに遍切な押銭が形成
されるようロール本体Ｒ１，Ｒ’２ の軸間距離０ｘ
−Ｏｘ寸法は調整される。
リ式があるが、最近はひだ折り速度の面からほとんどロ
ータリ式が用いられている０１１図は従来のロータリ式
の濾紙のヒダ折り装置の主！！部の構成すなわちロール
本体部の側面図であり、１紙のひた折り形状も示したｔ
のである。２個の同形状のロール本体Ｒ１、Ｒ’２には
、等間隔に偶数区５）された円周上に例えば金属製で先
端が尖鋭な施エツジ、半硬質のウレタンフォー五等から
なる雌エツジが、交換可能に交互に圧入配役されている
。ロール本体Ｒ１、Ｒｌｚ ｒｉ雄、雌”ッジ間隔分だ
け変位して反対方向に回転するので、四−ル本体ＲＩＣ
）雄エツジＭ１とロール本体Ｒ′雪の雌エツジＮ／ ２
およびロール本体Ｒ１の雌エツジＮ１とロール本体Ｒ
’１０１ｇエツジｈｆｘは接点Ｃで圧接するよう構成さ
れている。第４図の矢印方向にロール本体が回転してい
るときは、濾紙−Ｋ ｌｉ−左側ｔら挿入され接点Ｃｏ
位置でロール本体Ｒｘ、Ｒ’ｓ の雄、雌エツジによ
り濾紙の上下面に交互に押痕が形成され、雄、雌エツジ
弧長に相応する折り巾Ｗなる寸しでひだ折シされる０第
５図は接点Ｃ部の拡大図であシ、−紙Ｋが雄、雌エツジ
により押炙が形成される状態を示して―る。なお雄エツ
ジＭｘ、Ｍ’ｓの先端は１〜中＠度でＴｏｌｌ、維エツ
ジの雄エツジに圧Ｉｌ！きＡＪ＊部外は、平坦又はＶ字
溝尋が成形されたりして、Ｐ紙にの上下に押ａｔつける
際、切断し表いよう設計され、さらに遍切な押銭が形成
されるようロール本体Ｒ１，Ｒ’２ の軸間距離０ｘ
−Ｏｘ寸法は調整される。
このような先端が尖鋭な施工、ジを有するロール本体で
ひだ折りされ九もめは、第４図に示すように上下先端に
、Ｂが尖鋭であり、第６図（イ）Ｋ示すような菊花状ニ
レメントラ成形し九場合、特に折中Ｗが大きいと（例え
ば４０〜ｓｏ％＠Ｋ）びだ曲りや１１６図（ロ）に示す
ような吸入負圧によりひだ折シ部外が密着して実質的に
濾過面積を減少させるという欠点を有している。
ひだ折りされ九もめは、第４図に示すように上下先端に
、Ｂが尖鋭であり、第６図（イ）Ｋ示すような菊花状ニ
レメントラ成形し九場合、特に折中Ｗが大きいと（例え
ば４０〜ｓｏ％＠Ｋ）びだ曲りや１１６図（ロ）に示す
ような吸入負圧によりひだ折シ部外が密着して実質的に
濾過面積を減少させるという欠点を有している。
本発明は上記の欠点を除くためになされたもので以下図
面により説明する。
面により説明する。
１１ＩＬ１図は本発明によるロール本体Ｒ１、Ｒｔを示
すもので、図で上段のロール本体Ｒ１は従来と同じであ
るが、下段のロール本体Ｒ２の雄エツジＭ雪を第２図に
示す形状すなわち雄エツジＭ鵞の先端を従来品に比べ広
巾例えば２〜３ｔの台形状（先端を凹面にすることもあ
る。＞ＶＣして圧入配設した亀のである０通常Ｆ紙のひ
だ折りはｖｓｒｃｏ貴が上になるようにして行はれるの
で、本発明のロール本体で一部をひた折りすると第１図
に示すように、Ｐ紙ＫＯａ側はロール本体Ｒ１の塩エツ
ジＭ１と、ロール本体Ｒｚの雌エツジＮｓによりＩ１１
００位置で圧接されて押痕が形成基れ、ひだ折りされた
とき先端のひだ山Ｂｌｉは尖鋭な折多形状となる。まＮ
Ｆ紙に）裏側はロール本体Ｒ＠（Ｑ％エツジＭ２とロー
ル本体ＲＩｏ雌エツジＮＩＫよりＩＩ１００位置で圧接
されて台形の押痕が形成され、ひだ折り後はひだ山の先
端Ａ部は台形状となる◎ロール本体の回転にともない一
部には表側が台形、裏側が失鋭な形状のひだ山を交互に
有する連続し九ひだ折りＦ紙となる。
すもので、図で上段のロール本体Ｒ１は従来と同じであ
るが、下段のロール本体Ｒ２の雄エツジＭ雪を第２図に
示す形状すなわち雄エツジＭ鵞の先端を従来品に比べ広
巾例えば２〜３ｔの台形状（先端を凹面にすることもあ
る。＞ＶＣして圧入配設した亀のである０通常Ｆ紙のひ
だ折りはｖｓｒｃｏ貴が上になるようにして行はれるの
で、本発明のロール本体で一部をひた折りすると第１図
に示すように、Ｐ紙ＫＯａ側はロール本体Ｒ１の塩エツ
ジＭ１と、ロール本体Ｒｚの雌エツジＮｓによりＩ１１
００位置で圧接されて押痕が形成基れ、ひだ折りされた
とき先端のひだ山Ｂｌｉは尖鋭な折多形状となる。まＮ
Ｆ紙に）裏側はロール本体Ｒ＠（Ｑ％エツジＭ２とロー
ル本体ＲＩｏ雌エツジＮＩＫよりＩＩ１００位置で圧接
されて台形の押痕が形成され、ひだ折り後はひだ山の先
端Ａ部は台形状となる◎ロール本体の回転にともない一
部には表側が台形、裏側が失鋭な形状のひだ山を交互に
有する連続し九ひだ折りＦ紙となる。
第２図は接点Ｃ部の拡大図であり、Ｐ紙Ｋが台形Ｑ押痕
が形成さ詐る状態を示したものである。
が形成さ詐る状態を示したものである。
このひだ折り一部で菊花状エレメントを作成すると第３
図に示すようにエレメントの内側は従来のものと同じで
あるが、外側の形状は台形となる。
図に示すようにエレメントの内側は従来のものと同じで
あるが、外側の形状は台形となる。
このエレメントと従来のエレメントを比較すると内径ビ
クチｐは同じに作成することができるうぇ本発明による
エレメントは外側のひだ山が台形状になっているのでひ
だの剛性が増し、Ｆ紙のひだ折や巾が広いときでもエレ
メントのひだ曲やおよびＦ紙ひだの密着も防止すること
ができ、実質的なＶ過面積が確保されエレメントの寿命
を向上するという効果がある。
クチｐは同じに作成することができるうぇ本発明による
エレメントは外側のひだ山が台形状になっているのでひ
だの剛性が増し、Ｆ紙のひだ折や巾が広いときでもエレ
メントのひだ曲やおよびＦ紙ひだの密着も防止すること
ができ、実質的なＶ過面積が確保されエレメントの寿命
を向上するという効果がある。
第１−纂３図は本発明にかかはる装置および製品の説明
用概略図で第１図は装置の主要部の側面図、Ｉｔ！２図
はロール本体の接点部の拡大図、Ｗ２Ｂ図は販花状エレ
メントの一部断面図。 第４〜第６図は従来の装置および製品の説明用概略図で
第４図は装置主Ｉ！部の側面図、第５図はロール本体の
接点部の゛拡大図、第６図（イ）は薄花状エレメントの
一部断面図で、第６図（ロ）は負圧による密着状ＷＡを
示したものである。
用概略図で第１図は装置の主要部の側面図、Ｉｔ！２図
はロール本体の接点部の拡大図、Ｗ２Ｂ図は販花状エレ
メントの一部断面図。 第４〜第６図は従来の装置および製品の説明用概略図で
第４図は装置主Ｉ！部の側面図、第５図はロール本体の
接点部の゛拡大図、第６図（イ）は薄花状エレメントの
一部断面図で、第６図（ロ）は負圧による密着状ＷＡを
示したものである。
Claims (1)
- 一対の反対方向に回転する円筒状のロール本体に、雄エ
ツジ、雌エツジを交互に配設してなるロータリ式の１紙
のひだ折り装置において、一方のロール本体には先端が
尖鋭な雄エツジを、他方のロール本体には先端が広巾の
雄エツジを配設することｔ−特徴とする濾紙のひだ折り
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017882A JPS58146418A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 「ろ」紙のひだ折り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017882A JPS58146418A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 「ろ」紙のひだ折り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146418A true JPS58146418A (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=12296496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3017882A Pending JPS58146418A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 「ろ」紙のひだ折り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146418A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615863U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-14 | 株式会社 石津製作所 | ウエブ折畳み装置用のタツカ− |
| JPH01167181A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-30 | Wako Sangyo Kk | 不等幅蛇腹折り方法および装置 |
| CN105645168A (zh) * | 2016-01-05 | 2016-06-08 | 蚌埠市雷泰滤清器设备有限公司 | 一种用于滤清器的内芯的折叠粘接一体机构 |
| CN110104488A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-08-09 | 高博集团有限公司 | 一种具有预存室的滤纸折叠设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016577B1 (ja) * | 1966-06-25 | 1975-06-13 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3017882A patent/JPS58146418A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016577B1 (ja) * | 1966-06-25 | 1975-06-13 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615863U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-14 | 株式会社 石津製作所 | ウエブ折畳み装置用のタツカ− |
| JPH0235721Y2 (ja) * | 1984-06-14 | 1990-09-28 | ||
| JPH01167181A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-30 | Wako Sangyo Kk | 不等幅蛇腹折り方法および装置 |
| CN105645168A (zh) * | 2016-01-05 | 2016-06-08 | 蚌埠市雷泰滤清器设备有限公司 | 一种用于滤清器的内芯的折叠粘接一体机构 |
| CN110104488A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-08-09 | 高博集团有限公司 | 一种具有预存室的滤纸折叠设备 |
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