JPS5814607Y2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS5814607Y2 JPS5814607Y2 JP9384279U JP9384279U JPS5814607Y2 JP S5814607 Y2 JPS5814607 Y2 JP S5814607Y2 JP 9384279 U JP9384279 U JP 9384279U JP 9384279 U JP9384279 U JP 9384279U JP S5814607 Y2 JPS5814607 Y2 JP S5814607Y2
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- electrode
- lead electrode
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- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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-
- H—ELECTRICITY
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- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
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- H01L2224/48245—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
- H01L2224/48247—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
-
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- H01L2224/85—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a wire connector
- H01L2224/8512—Aligning
- H01L2224/85148—Aligning involving movement of a part of the bonding apparatus
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- Wire Bonding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は半導体装置、特に広帯域半導体装置に関する
ものである。
ものである。
高周波半導体装置は半導体素子自体の性能が広帯域まで
伸びており、半導体装置の容器等による寄生容量及び寄
生インダクタンスの影響を受けやすいことはよく知られ
ている。
伸びており、半導体装置の容器等による寄生容量及び寄
生インダクタンスの影響を受けやすいことはよく知られ
ている。
半導体装置の内トランジスタを例にして述べれば、特に
エミッタ直列リアクタンス及びベース直列リアクタン又
はトランジスタ素子の広帯域特性を劣化させるばかりで
なく電気回路の異常発振もしくはリンギングの発生原因
となっている。
エミッタ直列リアクタンス及びベース直列リアクタン又
はトランジスタ素子の広帯域特性を劣化させるばかりで
なく電気回路の異常発振もしくはリンギングの発生原因
となっている。
従来は、トランジスタ素子のベースに直列に抵抗を挿入
し、等価的に広帯域特性を犠牲にして、前述の異常発振
もしくはリンギングを抑圧していた。
し、等価的に広帯域特性を犠牲にして、前述の異常発振
もしくはリンギングを抑圧していた。
この考案の目的は半導体装置の異常発振もしくはリンギ
ングの抑圧にあり、この考案によれば、半導体素子の電
極と半導体用回路基板もしくは容器の電極とを電気的に
接続するための内部細線を等価的に2本以上にしてそれ
による浮遊リアクタンスを極力減少させることにより、
半導体素子自体の性能を犠牲にすることなく、異常発振
もしくはノンギングの発生しにくい広帯域半導体装置を
得ることができる。
ングの抑圧にあり、この考案によれば、半導体素子の電
極と半導体用回路基板もしくは容器の電極とを電気的に
接続するための内部細線を等価的に2本以上にしてそれ
による浮遊リアクタンスを極力減少させることにより、
半導体素子自体の性能を犠牲にすることなく、異常発振
もしくはノンギングの発生しにくい広帯域半導体装置を
得ることができる。
以下この考案の説明にあたり、半導体素子の例としてト
ランジスタについてのみ述べるが、この考案の主旨とす
る所はすべての広帯域半導体装置に適用で゛きるもので
゛ある。
ランジスタについてのみ述べるが、この考案の主旨とす
る所はすべての広帯域半導体装置に適用で゛きるもので
゛ある。
従来のトランジスタのベース及びエミッタの1配線法を
第1図に示す。
第1図に示す。
すなわち外部接続用コレクタリード電極1ベースリード
電極2、エミッタリード電極3はトランジスタ容器4に
固定されており、トランジスタ素子5のコレクタは前記
外部接続用コレクタリード電極1の一端にマウントされ
、前記トランジスタ素子5のベースおよびエミッタはそ
れぞれ一本の接続線(内部細線もしくはテープ)6,7
により前記外部接続用ベースリード電極2およびエミッ
タリード電極3に接続されている。
電極2、エミッタリード電極3はトランジスタ容器4に
固定されており、トランジスタ素子5のコレクタは前記
外部接続用コレクタリード電極1の一端にマウントされ
、前記トランジスタ素子5のベースおよびエミッタはそ
れぞれ一本の接続線(内部細線もしくはテープ)6,7
により前記外部接続用ベースリード電極2およびエミッ
タリード電極3に接続されている。
前記によりそのベース及びエミッタの電極のボンディン
グバットは最小限の面積にとどめられているので、接続
線6,7の太さもしくは幅は、前記外部接続用ベースリ
ード電極2およびエミッタリード電極3の幅に比較して
、非常に細くもしくは狭くなっている。
グバットは最小限の面積にとどめられているので、接続
線6,7の太さもしくは幅は、前記外部接続用ベースリ
ード電極2およびエミッタリード電極3の幅に比較して
、非常に細くもしくは狭くなっている。
このため、前記一本の接続線6.7がそれぞれ電気的な
ベース及びエミッタの直列リアクタンスの大部分をしめ
、回路の異常発振及びリンギングの発生原因となり、こ
の様な従来のトランジスタはトランジスタ素子自体の広
帯域特性を十分に利用しきれない状態にある。
ベース及びエミッタの直列リアクタンスの大部分をしめ
、回路の異常発振及びリンギングの発生原因となり、こ
の様な従来のトランジスタはトランジスタ素子自体の広
帯域特性を十分に利用しきれない状態にある。
この考案の半導体装置は、半導体素子電極のボンディン
グバットが小さな半導体装置において、半導体素子電極
のボンディングバットと半導体用回路基板あるいは容器
等に配列した外部引出しリードの各電極とを電気的に接
続する各接続線の少くとも一本は前記外部引出しリード
の一電極側にその両側が接続されており、かつその途中
が断線されることなく前記半導体素子電極のボンディン
グバットに接続されていることを特徴とする。
グバットが小さな半導体装置において、半導体素子電極
のボンディングバットと半導体用回路基板あるいは容器
等に配列した外部引出しリードの各電極とを電気的に接
続する各接続線の少くとも一本は前記外部引出しリード
の一電極側にその両側が接続されており、かつその途中
が断線されることなく前記半導体素子電極のボンディン
グバットに接続されていることを特徴とする。
以下、第2図を参照して本考案の一実施例を詳細に説明
する。
する。
尚、第2図は高速スイッチング回路として用いられる電
流切換回路もしくは広帯域差動直流増幅器の基本となる
広帯域トランジスタを2個含む場合に対して本考案を適
用した時の一実施例を示す半導体装置のパターン図であ
る。
流切換回路もしくは広帯域差動直流増幅器の基本となる
広帯域トランジスタを2個含む場合に対して本考案を適
用した時の一実施例を示す半導体装置のパターン図であ
る。
第2図において、第1と第2の外部接続用出力リード電
極19.20は互に並行して延在され、その先端部には
広帯域トランジスタ素子27.28が夫々例えば金シリ
コン合金によりろう付される。
極19.20は互に並行して延在され、その先端部には
広帯域トランジスタ素子27.28が夫々例えば金シリ
コン合金によりろう付される。
更に外部接続用接地リード電極21は前記2本の出力ノ
ード電極19.20とほぼ直線状をなし、前記出力リー
ド電極19.20の先端部に対向した先端部を持って形
成される。
ード電極19.20とほぼ直線状をなし、前記出力リー
ド電極19.20の先端部に対向した先端部を持って形
成される。
この接地リード電極21の先端部は櫛状に細分化された
細条電極を有し、この細条電極によって2個のコ字状の
鞘部が形成され、その各々の箱部内に出力リード電極1
9.20の先端部がそれぞれはめこまれるような位置に
設定される。
細条電極を有し、この細条電極によって2個のコ字状の
鞘部が形成され、その各々の箱部内に出力リード電極1
9.20の先端部がそれぞれはめこまれるような位置に
設定される。
一方、第1と第2の外部接続用入力リード電極22.2
4は前記接地リード電極21と出力リード電極19.2
0とで構成される直線に対して、はぼ垂直方向に形成さ
れる。
4は前記接地リード電極21と出力リード電極19.2
0とで構成される直線に対して、はぼ垂直方向に形成さ
れる。
更に、出力リード電極19.20の先端部に装着された
広帯域トランジスタ27.28の一生表面上には、外部
リード接続用電極として接地電極29.30と入力電極
31.32とのボンディング領域があり、人力電極31
.32は夫々第1と第2の接続線41.42により相対
する入力リード電極22゜244こポンチ゛イング接続
される。
広帯域トランジスタ27.28の一生表面上には、外部
リード接続用電極として接地電極29.30と入力電極
31.32とのボンディング領域があり、人力電極31
.32は夫々第1と第2の接続線41.42により相対
する入力リード電極22゜244こポンチ゛イング接続
される。
一方、接地リード電極21の櫛状先端部の2つの箱部内
に形成されたトランジスタ素子の接地電極29.30は
、第3と第4の1本の接続線33.34により接地リー
ド電極21にボンディング接続される。
に形成されたトランジスタ素子の接地電極29.30は
、第3と第4の1本の接続線33.34により接地リー
ド電極21にボンディング接続される。
ここで、第3と第4の1本の接続線33.34の接続は
、1本の接続線33.34の両端がまず櫛状に延びたコ
字形の接地リード電極21先端部の細条電極部にポンチ
゛イングされ、その後その途中の任意の位置がトランジ
スタ素子27.28の接地電極29.30にボンディン
グされ、これら1本の接続線33.34は途中が断線す
ることなく接地電極29.30を経由して接地リード電
極21の先端部に位置する隣りあう細条電極間に連続し
て橋渡しされる。
、1本の接続線33.34の両端がまず櫛状に延びたコ
字形の接地リード電極21先端部の細条電極部にポンチ
゛イングされ、その後その途中の任意の位置がトランジ
スタ素子27.28の接地電極29.30にボンディン
グされ、これら1本の接続線33.34は途中が断線す
ることなく接地電極29.30を経由して接地リード電
極21の先端部に位置する隣りあう細条電極間に連続し
て橋渡しされる。
ここで、第1〜第4の接続線は、ポンチ゛イングにより
接点接続されるが、内部細線もしくはテープ等の帯状の
リード線でもよい。
接点接続されるが、内部細線もしくはテープ等の帯状の
リード線でもよい。
更に、各外部リード電極19〜24の外周部は部分的に
容器(図示せず)に固定されているものとする。
容器(図示せず)に固定されているものとする。
かかる半導体装置によれば、外部接続用接地リード電極
21と前記トランジスタ素子27.28の接地電極29
.30とは1本の接続線33.34により接続されるの
で接地電極29 、30のポンチ゛イングパットの面積
は第1図のトランジスタ素子5のエミッタ(接地)のポ
ンチ゛イングパットと同じ面積のままでよく、かつ両極
間の実際的な接続線の数は二本となる。
21と前記トランジスタ素子27.28の接地電極29
.30とは1本の接続線33.34により接続されるの
で接地電極29 、30のポンチ゛イングパットの面積
は第1図のトランジスタ素子5のエミッタ(接地)のポ
ンチ゛イングパットと同じ面積のままでよく、かつ両極
間の実際的な接続線の数は二本となる。
従ってボンディングバットの面積が極少な広帯域トラン
ジスタにおいても、この考案によればエミッタの直列リ
アクタンスをすくなくとも士にすることが可能となり、
異常発振もしくはリンギングの発生しにくい高速スイッ
チング用電流切換回路あるいは広帯域差動直流増幅回路
に用いられる広帯域トランジスタ装置が得られる。
ジスタにおいても、この考案によればエミッタの直列リ
アクタンスをすくなくとも士にすることが可能となり、
異常発振もしくはリンギングの発生しにくい高速スイッ
チング用電流切換回路あるいは広帯域差動直流増幅回路
に用いられる広帯域トランジスタ装置が得られる。
更に、本実施例のリード電極のパターン設計において、
接地直列インダクタンスを減少させ、高周波特性を良好
になすべく配線される接続線33.34のボンディング
は、他のボンディング線41.42と重なることなくし
かも極めて容易な接続がなされるように、接地電極21
の先端形状が細条電極を有する櫛型に形成され、この細
条電極によって入力リード電極22−出力リード電極1
9間、出力リード電極19−出力リード電極20間及び
出力リード電極2〇−人力リード電極24間の各々が区
切られるように形成されている。
接地直列インダクタンスを減少させ、高周波特性を良好
になすべく配線される接続線33.34のボンディング
は、他のボンディング線41.42と重なることなくし
かも極めて容易な接続がなされるように、接地電極21
の先端形状が細条電極を有する櫛型に形成され、この細
条電極によって入力リード電極22−出力リード電極1
9間、出力リード電極19−出力リード電極20間及び
出力リード電極2〇−人力リード電極24間の各々が区
切られるように形成されている。
しかもこれら細条電極には接地電位(固定電位)が供給
されるために、入力リード電極22.24と出力リード
電極19.20との間の電位が固定され、入出力リード
電極間に浮遊容量が蓄積されることがない。
されるために、入力リード電極22.24と出力リード
電極19.20との間の電位が固定され、入出力リード
電極間に浮遊容量が蓄積されることがない。
従って出力電力が入力リード電極側へ帰還したり、人力
電力が出力ノード電極側つきぬけたりして電力利得を著
しく損なうという現象が防止できる。
電力が出力ノード電極側つきぬけたりして電力利得を著
しく損なうという現象が防止できる。
又出力リード電極19.20間の電位も固定されるため
、両トランジスタ27 、28間を確実に遮へい(シー
ルド)することができる。
、両トランジスタ27 、28間を確実に遮へい(シー
ルド)することができる。
従って、従来このように2個(複数個)のトランジスタ
素子を1個の容器内に形成する際両トランジスタ素子相
互間での浮遊容量の蓄積を極力低下させるため相互の距
離を大きく保たなければならなかったため、容器自体が
大型化してしまう欠点もあったが、本実施例のように両
トランジスタ素子27 、28間にシールド用およびポ
ンチ゛イング用の接地電極を介在させることにより、両
トランジスタ素子間の距離を少なくすることができるの
で、容器の小型化をも遠戚することができ、製造原価を
大幅に低下することができる。
素子を1個の容器内に形成する際両トランジスタ素子相
互間での浮遊容量の蓄積を極力低下させるため相互の距
離を大きく保たなければならなかったため、容器自体が
大型化してしまう欠点もあったが、本実施例のように両
トランジスタ素子27 、28間にシールド用およびポ
ンチ゛イング用の接地電極を介在させることにより、両
トランジスタ素子間の距離を少なくすることができるの
で、容器の小型化をも遠戚することができ、製造原価を
大幅に低下することができる。
更に接地電極21を中心として左右対称なリードパター
ンが形成されるので、設計パターンが容易であるととも
に、外部リード及びポンチ゛イング線等の導出抵抗値等
を等しくすることができ更に良好な高周波特性を得るこ
とができる。
ンが形成されるので、設計パターンが容易であるととも
に、外部リード及びポンチ゛イング線等の導出抵抗値等
を等しくすることができ更に良好な高周波特性を得るこ
とができる。
尚、以上の説明の中では、主に、広帯域トランジスタ及
びその容器について述べているが、この考案の主旨とす
るところは、あきらかに広帯域半導体装置あるいはその
素子を実装する回路基板についても適用され得る。
びその容器について述べているが、この考案の主旨とす
るところは、あきらかに広帯域半導体装置あるいはその
素子を実装する回路基板についても適用され得る。
以上、詳細に説明したように、この考案によれば、従来
の広帯域半導体素子を改造することなく、浮遊リアクタ
ンスによる特性劣化のより少ない半導体装置を得ること
が出来、特に広帯域電気回路の特性向上には効果がある
。
の広帯域半導体素子を改造することなく、浮遊リアクタ
ンスによる特性劣化のより少ない半導体装置を得ること
が出来、特に広帯域電気回路の特性向上には効果がある
。
第1図は従来の配線法によるトランジスタ装置の上から
見た図であり、第2図は本考案の一実施例を示すトラン
ジスタ装置の上から見た図である。 1.19.20・・・・・・コレクタリード電極、2,
21・・・・・・ベースリード電極、3,22.24・
・・・・・エミッタリード電極、5.27.28・・・
・・・トランジスタ素子、6,7,33,34,41
。 42・・・・・・ポンチ゛イング線、4・・・・・・容
器、29〜32・・・・・・電極。
見た図であり、第2図は本考案の一実施例を示すトラン
ジスタ装置の上から見た図である。 1.19.20・・・・・・コレクタリード電極、2,
21・・・・・・ベースリード電極、3,22.24・
・・・・・エミッタリード電極、5.27.28・・・
・・・トランジスタ素子、6,7,33,34,41
。 42・・・・・・ポンチ゛イング線、4・・・・・・容
器、29〜32・・・・・・電極。
Claims (1)
- 少なくとも二つのボンディング領域をそれぞれ有するト
ランジスタ素子が第1と第2のリード電極の各先端部に
それぞれ載置され、前記第1と第2のリード電極の前記
先端部と対向した位置に一端を有し、かつ該第1と第2
のリード電極に対してほは′直角方向に第3と第4のリ
ード電極の先端部が形成され、前記第■と第2のリード
電極の前記先端部と対向して、該第1と第2のリード電
極とほぼ平行な方向に第5のリード電極の先端部が形成
され、該第5のリード電極の先端部は複数の細条電極に
分割された櫛状の電極部を有し、前記複数の細条電極の
うち隣りあう細条電極間に前記第1及び第2のリード電
極の前記先端部が設けられ、前記第1のリード電極上の
トランジスタ素子の一つのボンディング領域は前記第3
のリード電極の一端部に、前記第2のリード電極上のト
ランジスタ素子の一つのボンディング領域は前記第4の
リード電極の一端部に、それぞれ接続線により接続され
、前記第5のリード電極の前記隣りあう細条電極間は、
他の接続線によって相互に接続され、鉄地の接続線はそ
の途中の任意の位置で断線することなく前記トランジス
タ素子の他のボンディング領域に接続されることを特徴
とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9384279U JPS5814607Y2 (ja) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9384279U JPS5814607Y2 (ja) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5532098U JPS5532098U (ja) | 1980-03-01 |
JPS5814607Y2 true JPS5814607Y2 (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=29025314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9384279U Expired JPS5814607Y2 (ja) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814607Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-06 JP JP9384279U patent/JPS5814607Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5532098U (ja) | 1980-03-01 |
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