JPS58145915A - 信号伝送装置 - Google Patents

信号伝送装置

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JPS58145915A
JPS58145915A JP58019008A JP1900883A JPS58145915A JP S58145915 A JPS58145915 A JP S58145915A JP 58019008 A JP58019008 A JP 58019008A JP 1900883 A JP1900883 A JP 1900883A JP S58145915 A JPS58145915 A JP S58145915A
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JP
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hollow cylinder
light
signal transmission
radiation
transmission device
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JP58019008A
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English (en)
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ゲルハルト・マルテンス
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B6/56Details of data transmission or power supply, e.g. use of slip rings
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/3604Rotary joints allowing relative rotational movement between opposing fibre or fibre bundle ends
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C23/00Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
    • G08C23/04Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using light waves, e.g. infrared
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/80Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
    • H04B10/801Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water using optical interconnects, e.g. light coupled isolators, circuit board interconnections

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2個の相対的に回転できる部分間で偏りを伝送
するために、各々がこれらの2個の部分の一方に対し固
定的に配置されている発光装置及び受光装置並びに回転
軸線に対し同心円的に配置−きれていて少なくとも−っ
の放射線ビームをこの回転軸線を巡るように反射する鏡
を具える信号伝送装置に関するも°のである。
このような装置は本質的な点でドイツ国特許願給211
δ69G号から既知である。この場合は、鏡が円卓体を
なしていて、2個の宇部に分けられ、一方の半部は回転
体に連結され1.他方の半部は固定体に連結されている
@受光装置は固定体側に設番1られ、2個の受光ダイオ
ードから出て、回転軸&14中心として置かれた鏡を介
して反対方向に巡回してきた3個の放射線ビームを受は
収る。これらの8個の放射線ビームは鏡の固定部と回転
部との間で絶えずあちこちに反射される。
次にこれらの8個の放射線ビームは口f成り入きなかす
め角で反射される(かすめ角とは光線と鏡面の接線とで
囲まれる角である)0実際の−ではかすめ角が大きくな
るのに伴って反射能が下がるから、放射線ビームは可成
り強く減衰させられる。
この既知の装置では、放射線ビームはiJ成り大きな開
口角を有する・発光装置から出て受光装置に至る放射線
ビームの外側線の一つによりカバーされる径路は放射線
ビームの中心線の径路と着しく興り、このため0発光装
置により放出されたパルスは受光装置の出力側では相当
に広って現オ)れる@この既知の装置のもう一つの欠点
は、発光装置が受光装置の直前に来た時、光が受光装置
にall届かず、は]ff全なlサイクルを経た後でな
ければならぬことである・しかし、回転体が更にffl
定の角度回転すれば、発光ダイオードの一方の放射線は
直接受光装置に到達できる0ここで1!ll廷のジャン
プが生じ、このため高い伝送速度での連続した信号伝送
が一段とむずかしくなる。
本発明の目的は、冒頭に記載した形式の装置であって、
しかも放射線ビームが可成り小さな程度しか減衰せず、
パルスの幅が広がるのを抑えた装置を提供するにある。
それ数本発明に係る装置は、前記鏡を内側に反射面を具
える中空′円筒として構成し、この中空円筒がこの中空
円筒に対し回転する部分を取り囲み、この回転部トに発
光装置又は受光装置を設け、放射線ビ・−ムが成るかす
め角をなして中空円筒の内向に入射し、中空円筒が結合
部を具え、この結合部を介して中空円筒に対し固定的に
配置されている受光装置又は発光装置が回転部上の発光
装置又は受光装置に光学的に結合され、結合部の弧長を
、回転部の中空円筒に対する各位置において、放射線ビ
ームの少なくとも一部が結合部に到達するようGことっ
たことを特徴とする〇 ここ及び以屓の説明で「中空円筒」という用語は回転軸
線に直交する平面で切った時断面形状が必らず円になる
ように内面が形成されている中空体を意味するものと理
解すべきである。放射線ビームは、前記既知の装置と対
照的に、必然的に表面、即ち中空円筒の内面でのみ反射
される0減賃は可成り小さい@蓋し、放射線ビームの個
々の放射線は(回転軸線に直交する平向内で)小さなか
すめ角で入射し、かすめ角が小さくなれは反射能も大き
くなるからである。この時放射線ビームの周辺放射線間
の遅延の差は非常に小さく、従って受光装置内で放出さ
れた光パルスから導ひかれる電気パルスは殆んど幅が広
がらない。また様数個の伝送が色の興る光を伴なう数個
のデータチャネルで行なわれれば伝送容量もなお高くな
りつる〇本発明に関連して「光」という用語が使用さj
Lる時は、この用語はここ及び以后の説明ではDJ’ 
td光だけでなく、殊に赤外線又は紫外線をも意味fる
ものと理解されたい・ 発光装置から受光装置へのデータ伝送のために分けられ
た放射線ビームだけを用いる時は、既知の装置における
のと同じように、中空円筒のけば全周を経る放射線ビー
ムの遅延に対応する遅延のジャンプが生ずる可能性があ
る。本発明の好適な一実施例Oこよれば回転軸線を中心
として反対方向に巡回する2 (Illの放射線ビーム
が反射され、常に少なくとも一方の放射線ビーム又は放
射線ビームの−Sが結合部に到達することによりこれら
の遅延のジャンプを回避する。回転部、Fの受光装置又
は発光装置が結合部の方に動く時、光の遅延は受yt、
装瀘の方しこ向って次第に小さくなり、最后には発光装
置又は受光装置が結合部の直前に位置し、その後この遅
延は再度増大する。この結果、遅延は連続して変化し、
遅延のジャンプはない0杢質的には2個の発光装置又は
2個の受光装置を結合部の区域に配置することができる
0そしてこれらの2個の装置は互に平行に連結すること
ができる。しかし、スイッチングして何時でも遅延時間
が短い方の放射線ビームに関連する装置を回路に入れる
ようにすることもできるoしかし、本発明装置のもう一
つの実施例は、このような装置を結合部の区域では唯一
つしか必要としないOこれは結合部の区域では反対方向
に動<2ft11の放射線ビームを案内する3個の放射
線偏向装置を設け、中空円筒の外側に位置する唯一つの
発光装置f、+・ら中空円筒内へ又は中空円筒から中空
円篩の外1111に位置する唯一つの受光装置へ案内す
る0中空円筒に対し回転できる部分2Fに設けられてい
るユニット(このユニットは発光装置のこともあるし、
受光装置のこともある)が正確に結合部の手前又はこの
結合部に対し180°ずれている位置に位置する時は、
3個の放射線ビームの遅延時間が等しくなるoしかし、
これ以外の位置では全て遅延時間が興り、受光装置で光
パルスが生起する時、時間の点で電気的に相対的にず、
れている3個の信号を生ずるが、遅れて到達する信号の
方が反射された個数が多いため一般に振幅が低い0本発
明の別の実施例によれば、この信号の振幅が更に小さく
なるが、それは中空円筒内の結合部に対向する位置に結
合部よりも小さい非反射部を設けるものである・この非
反射部の大きさを、2個の放射線ビームがこの非反射部
に対し対称的に位置する時、これらの2個の放射線ビー
ムの各々の正確に半分がこの非反射部に入射するような
大きさとする場合は、第2の信号が付加的に少なくとも
21 dBだけ減衰する0 本発明の別の実施例は2個の放射線ビームを回転軸線に
平行な方向に相対的にずらせたことを特徴とする0この
実施例によれば、2個の放射線ビームを別々に処理する
ことができるO この実施例を更に改良したものによれば、受光装置の手
前のビーム通路内に3個の交さする鏡又はプリズムを設
け、これらの鏡又はプリズムを回転軸線に平行な方向に
ずらし、これらの鏡又はプリズムで両側からくる放射線
ビームを一つにし、場合によっては導光装置を介して受
光装置に案内することができる0殊に発光装置を中空円
筒に対し回転できる部分の上でこれらの2個の湾曲した
鏡の開放端の区域に設ける時は、可成り簡単に構成さJ
また光学素子により放射線ビームを更に処理することが
できる。
図面につき本発明の詳細な説明するO 第1図は断面が円形の中空円筒を示すOこの中空円筒の
中心軸II(円筒軸線)は紙面に対し垂直である。この
中空円筒lは例えばガラス製とすることができる。この
中空円筒の内側にはほぼ全周に沿って反射層畠を設ける
Oこの中空円筒は回転できない〇 中空円筒lは例えばディスク(円盤)の杉圃をした回転
自在部8を取り囲むOこのディスク8は紙面に平行に置
かれ、その回転軸線は中空円筒lの中心軸線番と一致す
るOディスク8上に発光装置5を設ける0この発光装置
は例えばレーザや発光ダイオードのような発光素子6と
適当な光学系マとを具え、光学系テは放出された光から
紙面に平行な光ビーム(放射線ビーム)8を作る0この
光ビームは断面が有限である(例えば、紙面に直角な方
向にSSSであり、紙面に平行な方向にも6關である)
。放射線ビーム8は紙面に直角になっている3個の十字
状に交わる平面鏡9a及び9bに達する0これらの平面
鏡9&及び9bは同じようにディスクδに連結されてい
るが、中心軸[4の方向には相対的にずれることができ
、放射線ビーム8を2個の反対方向に紙面に平行に延在
する放射線ビームlOaと10bとに分割する。鏡の代
り(こプリズムを用いることもできる。
2111の放射線ビーム10m及び10bは中空円it
の反射内面2で何回か反射され、最后に半径す向に扇形
に飛び出し、光パターン即ち光チャネルとなる。反射の
最大かすめ角βの値と、中空円筒の半径rの値とが大き
くなるにつれ、光パターン即ち光チャネルの幅(半径方
向の寸法)Dが大きくなる。ここで次式が用いられる。
β−n    (1) 平面鏡9a及び9bは、放射線ビーム10m及び10b
ができるだけ小さいかすめ角で中空円筒の反射内面に入
射するように整列させ肚っ反射層30手前で近く取り付
けねばならない。こうすればβの値、従って光チャネル
の半径方向の幅ができるだけ小さくなる◇そして少なく
とも近似として液外sinβ=βが満足されるならば反
射能は中空円筒の半径に依存しない。逆にβが相当に大
きくなると、反射損失は中空円筒の半径と共に相当に大
きくなる0それ故最大かすめ角βは12°を越えないよ
うにしなければならない。光チャネルの輻りは1111
1のオーダーである〇 放射線ビームIQmは何回か反射された後円弧11に達
する0この円弧11は以下の説明では結合部と呼ばれ、
ここでは反射層8が途切れている0この結合部の弧の長
さ6は次式で表わせるOg=sJ吉了   (2) βについての前記式(1)を用いれば、この(2)式で
チャネル幡りを消去することができ、次式が得られるO g==lyβ “       (3)換言すれば、結
合部の中心での角度は最大かすめ角の3倍である・弧の
長さgをもつと小さく選ぶと、放射線ビーム10m及び
10bの光の一部が結合部を介して反射面1に反射され
、この部分は評価できない。逆にgを相当に大きく選ぶ
と、扇形に出る光線を決定するのが相当に困峻となる0
結=StXに入射する放射線ビームはガラスの内面で屈
折させられ、中空円筒1の外側に再度出て、はぼ平行な
方向にずらされる。次に放射線ピ〜ムは結合離脱鏡1g
に達する。この結合離脱鏡12の詳細は第2図に示しで
ある。結合離脱鏡12は湾曲した反射(li 12 m
を有し、この反射面12mが湾曲した反射面12b上に
あり(これを第1図では正面から示し、反射面12bの
奥になる部分を破線で示した)、はぼ中心で反射面1m
bと交わる。これらの2個の反射面11Ba、1llb
の曲率半径はrを中空円筒の半径とした時srである。
結合離脱912は反射層2に対して反射面12aの左端
に垂直な線が反射層2に対し垂直な線と一致するように
整列させられる。これはまた反射111+ 12 bの
右端についてもあてはまるoしかし、図面を簡明ならし
めるため、後者は寸法通りではなく、反射面12a及び
1mbが両端で反射層2と整列するようには描かれてい
ない〇この配置により結合部でガラスの部分を囲り抜け
た放射線ビームは完全に外に案内され、夫々出現開口8
1m及び2sb迄達し、その際チャネル輻りや放射線ビ
ームの広がりを付加的に大きくしないですむようにでき
る。即ち、光ビームlOaが鏡11aを介して外部に案
内され、光ビーム10bが鏡11bを介して外部に案内
される0ここで鏡9畠及び13蟲は夫々婉9b及び12
bから同一の第1図の紙面に平行に延在する面で分離さ
れるものと看做している0この面はまた放射線ビーム1
0aとRobとを分離する0 曲率半径を4rに遺ぶと、放射線ビームがそこを通って
中空円筒から出る出現開口22a及び2sbの幅が正確
に光チャネルの幅りと専しくなる・それ故、放射線ビー
ムは妨害を受けずに出現開口から外に出る。結合離脱鏡
の鏡面12a及びlsbのm−率半径を−irより小さ
く選ぶと、結合部に到達した放射線の一部が反射されて
中空円筒内に戻る0逆に、これらの2個の鏡面の曲率半
径を4rより大きく選ぶと、出現する放射線ビームは結
合離脱鏡の曲率半径に比例して幅が広がり、次の放射線
ビームのコリメーション(colli+nation 
)が一層困鑓となる。
図示した実施例の利点は、汚染が結合部を通して円sm
に達することがないことである◎もう一つの利点は、結
合離脱鏡12を非常に簡単に半径方向に調整できること
である0蓋し、結合離脱鏡は中空円筒の外壁に圧着する
だけでよいからである。しかし、そうすると結合部のガ
ラス円弧内で反射及び多−反射が生じ、このため放射線
の強さが減衰し、放射線パルスの幅が広くなるという欠
点がある。
この欠点は中空円筒の結合部の区域の壁部を取り去り、
結合離脱鏡を半径方向に内部に向って鏡712 aの左
端及び鏡面12bの右端で、鏡面に対−4−るfiI線
が中空円筒の内面の接線と一致するようにずらすならば
回避できる。
、(fj12m□、2.、よ、)5□やゆゎえ。
射騙は夫々焦点距離が短く、紙面内で発散する放射縁を
平行ビームにする円柱レンズ18m及び1JIbを経て
夫★プリズム14a及び14bに案内する0夫々集光レ
ンズ15鳳及び15bにより、夫々鏡又はプリズム16
m又は16bを介し−C人ロ面上に画成射線経路に共通
に受光装置1ft17の像ができる◎この受光装置1?
は(図示しないが)発光装置6の光学系と類似の光学系
を具え、この光学系が光パルスを適当な変換器上に合焦
さttlこの変換器が光信号(放射線信号)を電気信号
に変換するか又は変換器の位置におがれた光ファイバ若
しくは光7アイパ束に光信号を入れる。
プリズム14m及び14bの代りに2(−の乎面鏡を用
いることもできる◇しがし、光をプリズム14m及び1
4bの底面から第4図に示すような3個のプリズム様の
俸18m及び18bを介して受光装置lマの入力側に案
内することもでき、これは有利である・プリズム様の俸
18m及び18bは受光装置入力側の区域で斜めに切っ
ておき、他端は7’りX’A14m及び14bの底面に
衝き合せる・この場合はレンズ15m及び15b並びに
続lem及び16bだけでなく、円柱レンズ18a梗び
tabを省くこともできる。
牧射梅ビームの別個の光線10aとRobは中空円部の
親面上で半サイクル中具なる長さの径路をカバーする。
しかし、この差は非常に小さく、高々光学チャネル及び
放射線ビームの幅りに等しいだけである0それ故長さの
異なることによる遅延の差も一般に無視できる(そして
また光線に依仔しない)oLかし、放射線ビーム10m
及びiobは中空円筒に対する発光装置に依存して各々
異なる距離をカバーし、極端な場合、この差は中空円f
ilの内周に相当し、これから可成り大きなl!1m差
な生ずる。こうなるとパルス周波数が高い時(> 80
0 MHz、y = Q、 5 m ) 、先行する光
パルスが長い径路を経て結合部に到達する前に1鮨い径
路をとる後の光パルスが既に結合部に到達していること
になりかねない。こうなると評価がずっと困4ilにな
る〇 この絆価を泌しくするため、中空円筒の結合部11の反
対の位置に破線で示した非反射部19を設ける。長い径
路をカバーしなければならぬ放射線ビーム(第1図に示
した発光装置の位置ではこれは放射線ビーム10bであ
る)の一部がこの非反射部19で吸収される0この非反
射部l!1の弧長を幅ゼ(L=怠藷=g/J丁)を有す
る光信号の結合離脱長りに相当するように選ぶ時、この
非反射部を経て結合部に到達する放射線ビームは少なく
とも8 (IBだけ減衰している0斯くして得られる3
個の興なる径路を経て受光装置11t17に達する光信
号の振幅の差を適当な遅延の長いパルスを抑圧する電子
評価装置で用いることができる。
第8図(これは中心軸線4からの中空円筒lの展開図で
ある)の例では、遅延が長い放射−ビームも完全に抑圧
できる◎中心線20は結fz Mの中心に正確に対向し
て位置させるo @ 21とこの線を含む平面が中空円
筒lを2個の半部に分け、aという記号を付しである全
ての要素を上側半部(こ関連させ、bという記号を付し
である全ての要素を他方の半部に関連させる@線21は
また中空円筒の内面上の3個の重複し合う非反射部19
aと19bとを分ける(重複し合う領域に符号Bを付し
た。その中心は4120と一致する)0これらの部分q
)各々の長さが少なくとも結合離脱長さgに’Jしく、
嵐複し合う領域Bの長さが少なくともほぼ値g/fiに
対応する時これは次の処理を結果するO 第11dGこ示すように、発光装置6が放射線ビーム8
の中心軸線が1i20の右側に達する位置をとる時は、
放射線ビーム10mは反射面だけを経て結合部11に達
し、他方放射線ビームRobは非反射部19bにより完
全に吸収される0発光装置5が放射線ビーム8の中心軸
線が線IQと交わる位置をとる時は、部分19m及び1
9bが夫々放射線ビーム10a及び10bの半分を吸収
する・残りの半分は夫々右側上部及び左側下部を経て巡
回し、いずれも同じ経路長を辿った後結合部に達する0
発光装置が更に反時計方向に回転する時(放射梅ビーム
の中心軸線が中空円筒を辿って更(−中・し−線2oの
左側に達する時)は、放射線ビームlOaが部分19a
で吸収される割合が次第に入きく 119、放射線ビー
ム1obの部分19bで吸収される割合が次第に小さく
なり、最后には放射線ビームlOaは完全に吸収され、
放射線ビーム10bはも早や部分19bで影響されなく
なる。
従って非反射部19はトラックの変更をもたらす。
即ち、回転方向に依存して放射線ビーム10aがら放射
線ビームRobに又はその逆にデータ伝送路が移ってゆ
く。
このようにして電子評価装置は相当にmh化される◎他
方放射線ビーム10mが絶えず(i$21の上側にあり
、放射線ビームRobが絶えずこの線の下側にあるよう
に発光装置を調整するためには一層こみ入った工夫を必
要とする。 。
反射層1での反射損失を無視するならば、結合部に達し
、従って受光装置1マに入る光の強さは、回転体のほと
んど全ての位置で、発光装置の光の強さの半分に対応し
、唯一つの放射線ビーム10m又はRobの全体の光の
強さに相当する。しかし、回転体上の発光装置が結合部
の手前でその右端にきた時は、画成射線ビームが結合離
脱鏡とその後方の光学系とを介して°受光装置17に達
し、受光装置を2倍の強さで帯電させる0このような強
さのジャンプは殊にデータ速度が高い時電子式評価装置
で困鎧を生じ、この困幡は多数の電子手段を用いてはじ
めて取り除ける。しかし、この困−は結合部のsiJに
中空円筒に剛固に連結され且つ断面が円環の弧を表わす
要素28を設ければ回避できる。この要素の結合部から
の半径方向距離は、回転体が回転する詩文さする平面鏡
9a及び9bが結合部とこの要素との間に案・内され且
つ発光装置5がこの要素の、中心軸線4に向き合う側に
くるようをこ決める・従って、要素28は回転体が回転
する時結合部の領域においてだけ一次放射線ビーム8を
減衰させる〇 第5a図は中心軸線番から見た、中性のくさびフィルタ
として構成された第1の実施例の展開図である。この中
性くさびフィルタの透過度は左端及び右端では100%
に達し、中心に向って線形的に50%迄Fがる0こうし
て画成射線ビーム10a及び109が同時に結合部の領
域で減衰させられる。
第6b図にもう一つの実施例を示す。ここでは、1個の
くさび形ダイアフラム2δ畠及び2δbにより一次放射
線ビーム8の断面積が元のmt面槓の半分に迄狭められ
る。上側のダイアフラム28aは、上側放射線ビームが
要素28及び結合部llの左側の縁では全く吸収されず
、他方この要素38及び結合部11の右端の縁では完全
に吸収されるように設けられている◎くさび形ダイアフ
ラム2abは放射線ビームRobが左側の縁では完へ 全に吸収され、右側の縁では全く吸収されないように設
けられている◎これは第So図に示f実施例にもあては
まる0しかし、第5b図では2個のダイアフラムで線2
1に対し斜に位置し且つ放射線ビーム8の直径の半分の
高さを有するギャップを形成するように2個のダイアフ
ラムが設けられている・この結果、結合部の領域でトラ
ックの連続的変化が行なわれ、発光装置と受光装置との
間のデータ伝送は回転体の回転方向に依存して放射線ビ
ーム10mから放射軸ビーム10bへ又はその逆に渡さ
れる@第5ovlJに示す実施例は、縁21のF側のく
さび状ダイアフラム2δ轟により非吸収向として残され
た区域が線21に対し下側のくざび状ダイアフラム28
bと対称で、上側のダイアフラム2JImが下側のダイ
アフラム思8bにより非吸収面として残された区域と対
称である点で異なる。この実施例は放射線ビーム8の断
面が特定の杉状をとることを考慮に入れており、断面が
線21を含む面に対し鏡映対称であるビーム、例えば円
形又は楕円形の断面を有するビームに適している0 放射線ビームは結合部に到達する迄に反射層2で反射さ
れる回数が大きくなる程減衰が強くなる◎こつして受光
装置の出力側に連続した周期的な振幅変動が得られるが
、この振幅変動は反射層重の反射能が小さくなる程強く
なる0この振幅変動は中゛′ν円筒に対し固定して配置
されている減衰要素にtり前述した振幅ジャンテ生−緒
に抑圧することができる。この減衰要素は中心軸111
4に対し同心円的に配置され、この中心軸線を減衰がそ
の屑に沿って分布するように完全に取り囲む◎放射線ビ
ーム8の強さは、受光装置の人力傭に中・村円篩lと回
転体8の相対位置に依存しない強さが得られるように減
衰させられる〇 上述した説明では、中空円筒lが固定されて配置されて
おり、ディスク8が発光装置5・1にひに鏡9m及び9
bと一緒に回転できるものと看做してきた・しかし、デ
ィスクδの方を固定し、中空円筒lの方を(要素12 
m −−−1?と一緒に)中心軸線鳴を中心として回転
できるようにすることも可能である@重要なことはこれ
らの8部がそれに連結されている要素と一緒に相対的に
回転できることだけである〇 発光装置と受光装置とを相互に交換することもできる。
この場合、集光レンズ16m及び15b並びに円柱レン
ズ18m及び18bを省くこともできる0但し、代りに
受光装置の手前に焦点距離の短い円柱レンズを設けねば
ならないo @ 4図の装置を用いる時は更に工夫をこ
らさなくてもそのまま交換することができる。本発明は
殊にそれ自体はドイツ連邦共和国公開特許願@8846
 rtga号から既知であるコンピュータトモグラフィ
装置で回転部から固定部にデータを伝送するのに利用す
ると好適である0この場合は回転軸線の領域には部品を
設けてはならず(この場合は、ディスク8の代りに環状
支持体を用いることができる)、中空円筒の直径は相当
なものになる( im)oそれにもかかわらず、これに
よりこの大きさの程度の時間間隔をおいて、持続時間が
数nsのパルスを伝達することができる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の断面図、第2図は抛曲
した鏡の斜視図、 第3図は中空円筒の一部の回転軸線から見た側面図・ 第1図は結合部の後に置かれるユニットの好適な一実施
例の断面図、 第5a、b、o図は結合部の区域で一次強さを減具させ
るための要素の側面図であるOl 中′−゛ン円筒  
   2・・・反射層8 ・回転自在部(ディスク) ・1・・・中空円筒の中心軸線(円筒軸Ml)5・・・
発光装置     6・・・発光素子7・・・光学系 8・・・光ビーム(放射線ビーム) 9m、9b・・・平面鏡 10a 、Rob・・・放射線ビーム 11・・・円弧(結合部)111・・・結合離脱鏡11
a、1llb・・・結合離脱鏡の鏡面IJIa、18b
・・・円柱レンズ 14m、14b・・・プリズム 15a、Ilb・・・集光レンズ 16m、16b・・・鏡又はプリズム 17・・・受光装置 18m、18b・・・プリズム様の俸 19・・・非反射部    sO・・中心縁21・・・
線 $1!la、1tlb・・・出現開口 28・・・要素(減衰要素)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 tg個の相対的に回転できる部分間で信号を伝送するた
    めに、各々がこれらの8個の部分の一方に対し固定的に
    配置されている発光装置及び受光装置並びに回転軸線に
    対し同心円的に配置されていて少なくとも一つの放射線
    ビームをこの回転軸線を巡るように反射する鏡を具える
    信号伝送装置において、前記鏡を内側に反射面(II)
    を具える中空円筒(1)として構成し、この中空円筒(
    1)がこの中空円筒(1)に対し回転する部分(3)を
    取り囲み、この回転部(δ)上に発光装置(i)又は受
    光装置(1丁)を設け、放射線ビーム(Boa及び10
    b)が成るかすめ角をなして中空円筒の内面に入射し、
    中空円筒(1)が結合部(11)を具え、この結合部(
    11)を介して中空円筒(1)に対し固定的に配置され
    ている受光装置1ll(1?)又は発光装置(1)が回
    転部(8)上の発光装fill(5)又は受光装置(1
    7)に光学的に結合され、結合部(11)の弧長を、回
    転部(8)の中空円筒(1)に対する各位置において、
    放射線ビーム(10a、Rob)の少なくとも一部が結
    合部(11)に到達するようにとったことを特徴とする
    信号伝送装置。 i 回転軸線を中心として反対方向に巡回する3個の放
    射線ビーム(xoa、xob)が反射され、常に少なく
    とも一方の放射線ビーム又は放射線ビームの一部が結合
    部に到達するように構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の信号伝送装置0 本 結合部(11)の区域に2個のビーム偏向装置(1
    4m、14b)を設け、これらの2個のビーム偏向装置
    (xoa、t4b)で2個の反対方向に巡回する放射線
    ビーム(XOa。 xob)を、中空円筒(1)の外側に位置する唯一つの
    発光装置から中空円筒内に又は中空円筒から中空円筒(
    1)の外側に位置する受光装置へ案内するように構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の信号伝
    送装置。 4 結合部(11)!通り抜ける光を一部又は完全に少
    なくとも1本の光ファイバ又は少なくとも1個の光ファ
    イバ束を介して受光装置へ案内し又は発光装置がら供給
    されるように構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第8項に記載の信号伝送装置◇五 中空円
    筒(1)内の結合部(11)に対向する位置に結合部よ
    り小さい非反射部(19)を設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項ないし第4項のいずれが一項に記載
    の信号伝送装置。 a 2個の放射線ビーム(10a、Rob)を回転軸線
    (4)に平行な方向に相対的にずらせたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の信号伝送装置。 7、 発光装置(5)のビーム径路(8)内に81固の
    交さする鏡(9a、9b)又はプリズムを設け、これら
    の3個の鏡又はプリズムを回転軸線(4)の方向に相対
    的にずらせ、2個の強さがほぼ等しい放射線ビーム(1
    0a 。 Rob)を反対方向に偏向させることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の(4号伝送装置0 象 受光装置(1?)の手前のビーム通路内に3個の交
    さする鏡(16m、16b)又はプリズムを設け、これ
    らの鏡又はプリズムを回転軸線(4)に平行な方向にず
    らし、これらの鏡又はプリズムで両側がらくる放射線ビ
    ームを一つにし、場合によっては導光装置を介して受光
    装置に案内するように構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第6項又は第7項に記載の信号伝送装置〇 龜 結合部(’ 11 )に、回転軸線(4)の方向に
    互にずらせ、□長さがほぼ結合部(11)の長さに対応
    し、曲率半径が中空円WiRCI >の内径(r)より
    も長い3個の交さする角面した鏡(l漏a、1lb)を
    、その一端に従する線がこの領域で中空円筒の接線と同
    一方向を有するように設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第6項ないし第8項のいずれか一項に記載の信号
    伝送装置O 1O中空円筒(1)の結合部(1N)に対向する位置に
    、互に並んで位置する2個の非反射5IS(19a、1
    9b)を中空円筒(1)の周に沿って互にずらし、2個
    の放射線ビーム(10a 、10b)のいずれもがこれ
    らの非反射部を経て結合部に到達できないようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれか一項
    に記載の信号伝送装置OI1.  中空円筒(1)の内
    側に結合部の前方に当る位置に要素(2δ)を設け、こ
    の要素を中空円筒に剛固に連結し、この要素の結合部か
    らの半径方向距離を回転部(8)が回転する時この要素
    が回転部(8)上にのっている発光装置には受光装置と
    ビーム分割又はビーム結合用のユニツ)(9a、9b)
    との間をくぐりぬけられるような大きさとし、この要素
    がこの要素を通る放射線ビーム(8)の全強さを減衰さ
    せるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の信号伝送装置O1亀 1個の中性くさびフィル
    タ又は複数個の中性くさびフィルタの組合せにより放射
    線の減衰を得るようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第11項に記載の信号伝送装置。 11L  1個のダイアフラム又は複数個のダイア7ラ
    ムーのシステム(121m、2δb)により放射線の減
    衰が得られるようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第11項に記載の44号伝送装置・ 14  減衰要素(38)を一つの円の全周(こ亘って
    中空円筒の対称軸線(4)に対し同心円的に設け、この
    円の全周に沿って働らく光の強さの減衰を、回転部の互
    に対する相対位置如何にかかわらず、受光装置が一定の
    強さの放射線を受けとるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第11項ないし第13項のいずれか一項に
    記載の信号伝送装置。 l4  コンピュータトモグラフィ装置でその回転部と
    固定的に設けられている部分との間で信号を伝送するの
    に用いられる特許請求の範囲前記り項のいずれか一項に
    記載の信号伝送装置。
JP58019008A 1982-02-12 1983-02-09 信号伝送装置 Pending JPS58145915A (ja)

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