JPS6118540A - ステアリングスイツチ装置 - Google Patents
ステアリングスイツチ装置Info
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- JPS6118540A JPS6118540A JP59140054A JP14005484A JPS6118540A JP S6118540 A JPS6118540 A JP S6118540A JP 59140054 A JP59140054 A JP 59140054A JP 14005484 A JP14005484 A JP 14005484A JP S6118540 A JPS6118540 A JP S6118540A
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- pad
- steering
- steering wheel
- light guide
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/023—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
- B60R16/027—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
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- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/801—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water using optical interconnects, e.g. light coupled isolators, circuit board interconnections
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/354—Switching arrangements, i.e. number of input/output ports and interconnection types
- G02B6/3544—2D constellations, i.e. with switching elements and switched beams located in a plane
- G02B6/3548—1xN switch, i.e. one input and a selectable single output of N possible outputs
- G02B6/3552—1x1 switch, e.g. on/off switch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車等の如き車両における光信号 ′を発
生するステアリングスイッチ装置に関する。
生するステアリングスイッチ装置に関する。
（従来の技術）
最近では、自動車に設けられたヘッドライト、ラジオ等
の各種の電気的装置を作動させるにあたり、コンピュー
タを車両に搭載し、斯かる制御装置からの制御信号に基
づいて電気的装置を作動させている．これによれば制御
系の簡易化、配線の省略化を図ることができる。一方制
御装置から所要の制御信号を生ぜしめるには、当該制御
装置に対して搭乗者から操作スイッチ等を通して信号を
与える必要がある。
の各種の電気的装置を作動させるにあたり、コンピュー
タを車両に搭載し、斯かる制御装置からの制御信号に基
づいて電気的装置を作動させている．これによれば制御
系の簡易化、配線の省略化を図ることができる。一方制
御装置から所要の制御信号を生ぜしめるには、当該制御
装置に対して搭乗者から操作スイッチ等を通して信号を
与える必要がある。
従来、上記制御装置と操作スイッチ装置の車両における
配設個所については、例えば制御装置は車両における車
体の如き固定部分に、操作スイッチ装置は操作性の点で
ステアリングホイールの如き車両の可動部分に設けるよ
うにしたものがあった。そしてこのような配置構成にお
いては、電気を利用するものでは信号ライン及び電源ラ
インについて、光を利用するものでは導光路について、
それぞれの配線に関し固定部と可動部とを接続するのに
特別な構成を必要とし、技術的困難が生じていた。これ
を解決する具体的手段としては１例えば電気ブラシ、光
スリップリング、フＡトカプラ等が利用されていた（特
開昭５９−２５４３９号）。
配設個所については、例えば制御装置は車両における車
体の如き固定部分に、操作スイッチ装置は操作性の点で
ステアリングホイールの如き車両の可動部分に設けるよ
うにしたものがあった。そしてこのような配置構成にお
いては、電気を利用するものでは信号ライン及び電源ラ
インについて、光を利用するものでは導光路について、
それぞれの配線に関し固定部と可動部とを接続するのに
特別な構成を必要とし、技術的困難が生じていた。これ
を解決する具体的手段としては１例えば電気ブラシ、光
スリップリング、フＡトカプラ等が利用されていた（特
開昭５９−２５４３９号）。
（発明が解決しようとする問題点）
前記の如く、制御装置を車両の固定部側に配設し、且つ
操作スイッチ装置を車両の可動部側に配設して成る制御
系を有するものにおいて、上記両装置の間に電気ブラシ
を設けるものでは長年の使用で接触面が酸化し接触不良
が生じること、光スリップリング等を使用するものでは
光の伝送効率が低下すること等の問題が提起される。
操作スイッチ装置を車両の可動部側に配設して成る制御
系を有するものにおいて、上記両装置の間に電気ブラシ
を設けるものでは長年の使用で接触面が酸化し接触不良
が生じること、光スリップリング等を使用するものでは
光の伝送効率が低下すること等の問題が提起される。
本発明は、上述の如き問題を有効に解決すべくなされた
ものである。
ものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、ステアリングホイールの正面に設けられるパ
ー２ド内に導光路と光スイッチ装置を内在させ且つこの
パッドをステアリングホイールの回転に無関係な固定式
とし、一方ステアリングホイールの裏面側の車体部に発
光素子と受光素子を設け、この発光素子及び受光素子と
、上記パッド内に配設された上記導光路の入光端部及び
出光端部とを対向して設けるように構成した′。
ー２ド内に導光路と光スイッチ装置を内在させ且つこの
パッドをステアリングホイールの回転に無関係な固定式
とし、一方ステアリングホイールの裏面側の車体部に発
光素子と受光素子を設け、この発光素子及び受光素子と
、上記パッド内に配設された上記導光路の入光端部及び
出光端部とを対向して設けるように構成した′。
（実施例）
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
第１図はステアリングホイール部周辺の内部構造を示す
横断面図であり、第４図中のＡ−Ａ線断面図である。第
１図において、（１）は車両の固定部側に固設されるス
テアリングコラムであり、ステアリングコラム（１）の
内部にはステアリングシャフト（２）が貫設されている
。ステアリングシャフト（２）の不図示の下端先部には
、最終的に前輪の向きを定めるタイロッドにつながるビ
ニオン・ラック機構が設けられる。ステアリングコラム
（＋）の上端先部の周囲にはスイッチ装置（３）が配設
され、このスイッチ装置（３）の内部にはターンスイッ
チレバー（４） 、ワイパレバー（５） 等のレバー操
作で断・設される各種スイッチが内蔵される。スイッチ
装置（３）を収容するケース（３ａ）はステアリングコ
ラム（１）と結合一体化される。
横断面図であり、第４図中のＡ−Ａ線断面図である。第
１図において、（１）は車両の固定部側に固設されるス
テアリングコラムであり、ステアリングコラム（１）の
内部にはステアリングシャフト（２）が貫設されている
。ステアリングシャフト（２）の不図示の下端先部には
、最終的に前輪の向きを定めるタイロッドにつながるビ
ニオン・ラック機構が設けられる。ステアリングコラム
（＋）の上端先部の周囲にはスイッチ装置（３）が配設
され、このスイッチ装置（３）の内部にはターンスイッ
チレバー（４） 、ワイパレバー（５） 等のレバー操
作で断・設される各種スイッチが内蔵される。スイッチ
装置（３）を収容するケース（３ａ）はステアリングコ
ラム（１）と結合一体化される。
ステアリングシャフト（２）の図中上端先部は、その先
端部（２ａ）にネジが刻設されると共に、その下側にス
プライン軸（２ｂ）が形成される。このスプライン軸（
２ｂ）にはステアリングホイール（７）のボス（７ａ）
を嵌合する。
端部（２ａ）にネジが刻設されると共に、その下側にス
プライン軸（２ｂ）が形成される。このスプライン軸（
２ｂ）にはステアリングホイール（７）のボス（７ａ）
を嵌合する。
前記スイッチ装置（３）のケース（３ａ）とステアリン
グホイール（７）との間には、中央部に円筒部（８ａ）
を有し且つこの円筒部（８ａ）の外周囲に歯車（８ａ−
１）を形成すると共に１周辺部に光学的素子を配設する
スペース（Ｓ＋）を備えた環状部材（８）を、ビス（８
）・・・でスイッチ装設（３）のケース（３ａ）に固定
状態で配設する。この環状部材（８）の中央の円筒部（
８ａ）の内部には、ターンスイッチキャンセルカム（ｌ
Ｏ）をステアリングシャフト（２）に貫装して設け、更
には前記ステアリングホイール（７）のボス（７ａ）を
配設させている。
グホイール（７）との間には、中央部に円筒部（８ａ）
を有し且つこの円筒部（８ａ）の外周囲に歯車（８ａ−
１）を形成すると共に１周辺部に光学的素子を配設する
スペース（Ｓ＋）を備えた環状部材（８）を、ビス（８
）・・・でスイッチ装設（３）のケース（３ａ）に固定
状態で配設する。この環状部材（８）の中央の円筒部（
８ａ）の内部には、ターンスイッチキャンセルカム（ｌ
Ｏ）をステアリングシャフト（２）に貫装して設け、更
には前記ステアリングホイール（７）のボス（７ａ）を
配設させている。
ステアリングシャフト（２）の前記先端部（２ａ）には
ナラ） （１１）を螺着し、ナラ） （１１）の周囲に
オイルレスリング（１２）を嵌合して、更にパッド（１
３）を取り付ける。このパッド（１３）は、ステアリン
グシャフト（２）の先端部に固設された上記ナツト（１
１）に対して回転自在である。そして上記ナツト（１１
）の外側周囲にはワッシャ（１４）を配設して更にナツ
ト（６）を螺着し、リング（１２）、パッド（１３）の
抜止めを施している。またパッド（１３）の内側の中央
円筒部（１３ａ）の外周囲には歯車（１３ａ−１）を設
けている。この歯車（１３ａ−１）の歯数と前記歯車（
８ａ−１）の歯数は等しくする。
ナラ） （１１）を螺着し、ナラ） （１１）の周囲に
オイルレスリング（１２）を嵌合して、更にパッド（１
３）を取り付ける。このパッド（１３）は、ステアリン
グシャフト（２）の先端部に固設された上記ナツト（１
１）に対して回転自在である。そして上記ナツト（１１
）の外側周囲にはワッシャ（１４）を配設して更にナツ
ト（６）を螺着し、リング（１２）、パッド（１３）の
抜止めを施している。またパッド（１３）の内側の中央
円筒部（１３ａ）の外周囲には歯車（１３ａ−１）を設
けている。この歯車（１３ａ−１）の歯数と前記歯車（
８ａ−１）の歯数は等しくする。
上記歯車（８ａ−１） 、（１３ａ−１）に対しては、
第２図、第３図に示される如くそれぞれ３個の同一歯数
の遊星歯車（１５）・・・、（１Ｂ）・・・を噛合させ
配設している。この遊星歯車（１５） 、（１Ｂ）は、
歯車（１６）に形成された軸（ｌｅａ）をステアリング
ホイール（７）に穿設された孔にカラー（１７）を介し
て挿通させ、軸（ｌｅａ）の先部にビス（１８）で歯車
（１５）を嵌合して結合し、一体化している。
第２図、第３図に示される如くそれぞれ３個の同一歯数
の遊星歯車（１５）・・・、（１Ｂ）・・・を噛合させ
配設している。この遊星歯車（１５） 、（１Ｂ）は、
歯車（１６）に形成された軸（ｌｅａ）をステアリング
ホイール（７）に穿設された孔にカラー（１７）を介し
て挿通させ、軸（ｌｅａ）の先部にビス（１８）で歯車
（１５）を嵌合して結合し、一体化している。
上記構成によれば、ステアリングホイール（７）を時計
方向又は反時計方向に回転せしめるときにおいて、パッ
ド（１３）は、ステアリングホイール（７）に対し、ス
テアリングホイール（７）の回転方向と反対の方向に同
一の回転速度で回転することになる。従ってパッド（１
３）はステアリングホイール（７）が回転したとしても
、常にステアリングコラムｒｌ）等の固定部側に対して
は静止の状態にあり、固定パッドとして機能する。
方向又は反時計方向に回転せしめるときにおいて、パッ
ド（１３）は、ステアリングホイール（７）に対し、ス
テアリングホイール（７）の回転方向と反対の方向に同
一の回転速度で回転することになる。従ってパッド（１
３）はステアリングホイール（７）が回転したとしても
、常にステアリングコラムｒｌ）等の固定部側に対して
は静止の状態にあり、固定パッドとして機能する。
前記パッド（１３）の内部には、例えば左右の位置に光
スイッチ装置（１９）、（２０）を配設する。光スイッ
チ装置（１９）、（２０）は既に知られるところのもの
であるが、内部に光を透過又は遮断する光スィッチを複
数有し、これらの光スィッチを搭乗者が適宜に操作する
ことによって所要の光信号を発生する機能を有する。第
４図はステアリングホイール（７）の正面図を示すもの
である。このステアリングホイール（７）のパッド（１
３）の正面には、例えば自動定速走行装置の操作装置（
２１）とラジオの操作装置（２２）が配設されている。
スイッチ装置（１９）、（２０）を配設する。光スイッ
チ装置（１９）、（２０）は既に知られるところのもの
であるが、内部に光を透過又は遮断する光スィッチを複
数有し、これらの光スィッチを搭乗者が適宜に操作する
ことによって所要の光信号を発生する機能を有する。第
４図はステアリングホイール（７）の正面図を示すもの
である。このステアリングホイール（７）のパッド（１
３）の正面には、例えば自動定速走行装置の操作装置（
２１）とラジオの操作装置（２２）が配設されている。
従って上記光スイッチ装置（１８）は自動定速走行装置
用のものであり、−導光スイッチ装置（２０）はラジオ
用のものである。
用のものであり、−導光スイッチ装置（２０）はラジオ
用のものである。
前記環状部材（８）のスペース（Ｓ＋）には発光素子（
２３）と発光素子（２３）の発する光を受ける入光口を
備えた導光路（２４）とが配設され、一方反対側位置に
あるスペース（Ｓ＋）には出光口を有する導光路（２５
）と受光素子（２６）とが配設される。発光素子（２３
）には例えば発光ダイオード等が使用され、電気信号を
光信号に変換する。受光素子（２Ｂ）には例えばフォト
ダイオード等が使用され、光信号を電気信号に変換する
。第１図中、発光素子（２３）及び受光素子（２Ｂ）の
電気系側の構成は省略されている。
２３）と発光素子（２３）の発する光を受ける入光口を
備えた導光路（２４）とが配設され、一方反対側位置に
あるスペース（Ｓ＋）には出光口を有する導光路（２５
）と受光素子（２６）とが配設される。発光素子（２３
）には例えば発光ダイオード等が使用され、電気信号を
光信号に変換する。受光素子（２Ｂ）には例えばフォト
ダイオード等が使用され、光信号を電気信号に変換する
。第１図中、発光素子（２３）及び受光素子（２Ｂ）の
電気系側の構成は省略されている。
Ｊ二記導光路（２４）の出光口、上記導光路（２５）の
入光口に対応するバラｌ”（１３）側の箇所には、円筒
状突部（１３ｂ）を形成してパッド（１３）内に配設さ
れる例えば樹脂製の導光路（２７）の入光口、出光口を
対向させて配置している。従って、導光路（２４）の出
光口と導光路（２７）の入光口との間及び導光路（２７
）の出光口と導光路（２５）の入光口との間にはステア
リングホイール（７）が配設されることになる。
入光口に対応するバラｌ”（１３）側の箇所には、円筒
状突部（１３ｂ）を形成してパッド（１３）内に配設さ
れる例えば樹脂製の導光路（２７）の入光口、出光口を
対向させて配置している。従って、導光路（２４）の出
光口と導光路（２７）の入光口との間及び導光路（２７
）の出光口と導光路（２５）の入光口との間にはステア
リングホイール（７）が配設されることになる。
パラＦ’（１３）内の導光路（２７）は前記光スイッチ
装置（１９）、（２０）につながる光信号伝送路を構成
する。
装置（１９）、（２０）につながる光信号伝送路を構成
する。
上記の如く、発光素子（２３）と受光素子（２６）側の
導光路（２４）、（２５）と、パッド（１３）側の導光
路（２７）との間にはステアリングホイール（７）が配
置されることになるため、ステアリングホイール（７）
のスポーク部（７ａ）・・・が光の透過を遮ぎる場合も
生じる。そして、スポーク部（７ａ）・・・には、対応
する所定の箇所に光を透過せしめる導光部（２８）・・
・を形成している。ステアリングホイール（７）のスポ
ーク部（７ａ）・・・以外の部分は空間となっているた
め、導光路（２４）、（２５）と導光路（２７）の間の
光の透過を遮ぎることはない。
導光路（２４）、（２５）と、パッド（１３）側の導光
路（２７）との間にはステアリングホイール（７）が配
置されることになるため、ステアリングホイール（７）
のスポーク部（７ａ）・・・が光の透過を遮ぎる場合も
生じる。そして、スポーク部（７ａ）・・・には、対応
する所定の箇所に光を透過せしめる導光部（２８）・・
・を形成している。ステアリングホイール（７）のスポ
ーク部（７ａ）・・・以外の部分は空間となっているた
め、導光路（２４）、（２５）と導光路（２７）の間の
光の透過を遮ぎることはない。
また、発光素子（２３）又は受光素子（２６）等から成
る前記各送受光部は複数組を設ける場合もある。
る前記各送受光部は複数組を設ける場合もある。
これは必要に応じて別個のものを複数設ける場合もある
し、同一のものを並列に２個設ける場合もある。後者の
場合は、スポーク部（７ａ）によって一方の送受光部が
遮断されたときに、他方によって送受光を行わせるため
でる。これによって信号送受を確実に行わせる。第３図
においては、送受光部（＾）は６個設けられている。
し、同一のものを並列に２個設ける場合もある。後者の
場合は、スポーク部（７ａ）によって一方の送受光部が
遮断されたときに、他方によって送受光を行わせるため
でる。これによって信号送受を確実に行わせる。第３図
においては、送受光部（＾）は６個設けられている。
また、第１図中（２３）は円筒状突部（１３ｂ）の周囲
を覆い、外光が入ってくるのを防止するための円筒部（
２９ａ）を有した遮光カバーである。遮光カバー（２８
）はステアリングホイール（７）の中央部表面にビス（
３０）で固定される。一方、（３１）は環状部材（８）
の周囲を覆い、外光が入ってくるのを防止する円筒部（
３１ａ）を有した遮光カバーである。この遮光カバー（
３１）はステアリングホイール（７）の中央部裏面にビ
ス（３２）で固定される。
を覆い、外光が入ってくるのを防止するための円筒部（
２９ａ）を有した遮光カバーである。遮光カバー（２８
）はステアリングホイール（７）の中央部表面にビス（
３０）で固定される。一方、（３１）は環状部材（８）
の周囲を覆い、外光が入ってくるのを防止する円筒部（
３１ａ）を有した遮光カバーである。この遮光カバー（
３１）はステアリングホイール（７）の中央部裏面にビ
ス（３２）で固定される。
第５図は光信号発生システムの構成を概略的に示したも
のである。（７）は前述めステアリングホイールであり
、図中ステアリングホイール（７）の上側に固定式パッ
ド（１３）内に設けられた例えば゛前記光スイッチ装置
（１３）が配置され、下側に光発生及び光−電気変換信
号処理部！ （３３）と電気信号処理部（３０が配置さ
れる。
のである。（７）は前述めステアリングホイールであり
、図中ステアリングホイール（７）の上側に固定式パッ
ド（１３）内に設けられた例えば゛前記光スイッチ装置
（１３）が配置され、下側に光発生及び光−電気変換信
号処理部！ （３３）と電気信号処理部（３０が配置さ
れる。
点灯カウンタ（３０は一定周期で電気パルスを発生し、
この電気パルスによって前記発光素子（２３）を発光せ
しめる０発光素子（２３）の発する光は導光路（２４）
で受光され、空間又はスポーク部（７ａ）に設けられた
前記導光部（２８）を通してパッド（１３）側の導光路
（２７）に伝送される。導光路（２７）に伝送された光
は、光スイッチ装置（１８）内の光スィッチ（Ｉｌｌｌ
ａ）によって透過又は遮断され、これによって所要の光
信号を発生する０発生した光信号は、上記と同様な作用
により導光路（２５）へ導かれ、受光素子（２Ｂ）に供
給される。受光素子（２６）で１±電気信号に変換され
、これを増幅器（３５）で増幅する。このようして得ら
れた電気信号は、ラッチ回路（３６）において同期回路
（３７）によって前記点灯カウンタ（３４）との同期が
とられ、その後バッファ（３８）を介して、制御回路へ
伝送される。制御回路では、この電気信号を信号処理し
、所要の負荷に対して制御信号を出力する。上記光信号
システムにおける信号形態では、波長多重信号方式、順
次発光信号方式などの任意な信号形態を採用することが
できる。また、スイッチ素子はマトリ−２クス配列の任
意の構成によって配設される。
この電気パルスによって前記発光素子（２３）を発光せ
しめる０発光素子（２３）の発する光は導光路（２４）
で受光され、空間又はスポーク部（７ａ）に設けられた
前記導光部（２８）を通してパッド（１３）側の導光路
（２７）に伝送される。導光路（２７）に伝送された光
は、光スイッチ装置（１８）内の光スィッチ（Ｉｌｌｌ
ａ）によって透過又は遮断され、これによって所要の光
信号を発生する０発生した光信号は、上記と同様な作用
により導光路（２５）へ導かれ、受光素子（２Ｂ）に供
給される。受光素子（２６）で１±電気信号に変換され
、これを増幅器（３５）で増幅する。このようして得ら
れた電気信号は、ラッチ回路（３６）において同期回路
（３７）によって前記点灯カウンタ（３４）との同期が
とられ、その後バッファ（３８）を介して、制御回路へ
伝送される。制御回路では、この電気信号を信号処理し
、所要の負荷に対して制御信号を出力する。上記光信号
システムにおける信号形態では、波長多重信号方式、順
次発光信号方式などの任意な信号形態を採用することが
できる。また、スイッチ素子はマトリ−２クス配列の任
意の構成によって配設される。
上記において、導光路（２４） 、（２５） 、（２７
）、導光部（２８）の各接続部分においては、必要に応
じ、コリメータレンズ、集光レンズ等が配設される。
）、導光部（２８）の各接続部分においては、必要に応
じ、コリメータレンズ、集光レンズ等が配設される。
前述の本発明に係る光信号伝送システムの光信号発生装
置によれば、固定方式のパッド（１３）内に光スイッチ
装置（１９）等を設け、この光スイッチ装置（１８）等
と車体固定部側に配設された光発生部及び制御回路との
間で光のみを送受することによって信号伝送を行うよう
にしたため、電気的接続手段を不要とすることができる
。また同様な従来の類似技術に比較すれば、光スリップ
リング等の接続部材を必要としないため、光の伝送効率
を高く保つことができる等の作用を生ぜしめる。
置によれば、固定方式のパッド（１３）内に光スイッチ
装置（１９）等を設け、この光スイッチ装置（１８）等
と車体固定部側に配設された光発生部及び制御回路との
間で光のみを送受することによって信号伝送を行うよう
にしたため、電気的接続手段を不要とすることができる
。また同様な従来の類似技術に比較すれば、光スリップ
リング等の接続部材を必要としないため、光の伝送効率
を高く保つことができる等の作用を生ぜしめる。
（発明の効果）
以上の説明で明らかなように本発明によれば、パッド部
分では光のみで信号発生、信号伝送を行い電気的装置を
使用しないため、電気ブラシ等を使用して電気を供給す
る必要はなく、斯かる電気接続部の故障が生じる可能性
はほとんどなくなり、トラブル発生を回避できる。また
従来の同様な光信号伝送装置に比較し、本発明によれば
光スリップリング等の接続手段を使用せず、発光素子等
との間で直接に光の送受を行うようにしたため、光の損
失が少なく効率よく光の伝送を行うことができる。
分では光のみで信号発生、信号伝送を行い電気的装置を
使用しないため、電気ブラシ等を使用して電気を供給す
る必要はなく、斯かる電気接続部の故障が生じる可能性
はほとんどなくなり、トラブル発生を回避できる。また
従来の同様な光信号伝送装置に比較し、本発明によれば
光スリップリング等の接続手段を使用せず、発光素子等
との間で直接に光の送受を行うようにしたため、光の損
失が少なく効率よく光の伝送を行うことができる。
第１図は本発明に係るパッド、ステアリングホイール周
辺の内部構造を示す第４図中Ａ−Ａ線断面図、第２図は
第１図中のＢ−Ｂ線断面図、第３図は第１図中のＣ−Ｃ
線断面図、第４図はステアリングホイールの正面図、第
５図は光信号伝送システムの概略構成図である。 図面中、（１）はステアリングコラム、（２）はステア
リングシャフト、（７）はステアリングホイール、（８
）は環状部材、（１３）はパッド、（１５）・・・。 （１６）・・・は遊星歯車、（Ｉｌｌ）、（２０）は光
スイッチ素子、（２３）は発光素子、（２４） 、（２
５）、（２７）は導光路、（２６）は受光素子、（２８
）は導光部、（３３）は光発生及び光−電気変換信号処
理部、（３４）は電気信号処理部である。 特許出願人 釆田技研工業株式会社 同 東洋電装株式会社
辺の内部構造を示す第４図中Ａ−Ａ線断面図、第２図は
第１図中のＢ−Ｂ線断面図、第３図は第１図中のＣ−Ｃ
線断面図、第４図はステアリングホイールの正面図、第
５図は光信号伝送システムの概略構成図である。 図面中、（１）はステアリングコラム、（２）はステア
リングシャフト、（７）はステアリングホイール、（８
）は環状部材、（１３）はパッド、（１５）・・・。 （１６）・・・は遊星歯車、（Ｉｌｌ）、（２０）は光
スイッチ素子、（２３）は発光素子、（２４） 、（２
５）、（２７）は導光路、（２６）は受光素子、（２８
）は導光部、（３３）は光発生及び光−電気変換信号処
理部、（３４）は電気信号処理部である。 特許出願人 釆田技研工業株式会社 同 東洋電装株式会社
Claims (2)
- （１）車体に固設されたステアリングコラムと、ステア
リングシャフトと共に回転自在に設けられたステアリン
グホィールと、このステリングホィールの中央部にステ
アリングホィールの回転に無関係な固定状態で配設され
たパッドとから成るステアリング装置において、 車体側に少なくとも１組の発光手段と受光手段を配設し
、 上記パッド側に、途中に光スイッチ装置を介設すると共
に上記発光手段からの光を上記受光手段に案内する導光
路を設け、 上記光スイッチ装置に基づいて発生した信号を処理し、
負荷に対して制御信号を発する制御手段を車体側に設け
たことを特徴とするステアリングスイッチ装置。 - （２）前記ステアリングホィールにおける、前記発光素
子及び前記受光素子とこれらに対向する前記導光路の各
端部との間を遮ぎる部分に、導光部を設けたことを特徴
とする前記特許請求の範囲第１項記載のステアリングス
イッチ装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140054A JPS6118540A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | ステアリングスイツチ装置 |
| GB08516686A GB2161338B (en) | 1984-07-06 | 1985-07-02 | Optical switch device |
| US06/751,607 US4672214A (en) | 1984-07-06 | 1985-07-03 | Optical switch having light source and receiver positioned stationary relative to steering wheel |
| CA000486239A CA1246125A (en) | 1984-07-06 | 1985-07-03 | Steering switch device |
| DE19853524140 DE3524140A1 (de) | 1984-07-06 | 1985-07-05 | Lenkschalteinrichtung |
| FR858510278A FR2567082B1 (fr) | 1984-07-06 | 1985-07-05 | Dispositif de commutation sur le volant de direction d'un vehicule |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140054A JPS6118540A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | ステアリングスイツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118540A true JPS6118540A (ja) | 1986-01-27 |
| JPH0155139B2 JPH0155139B2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=15259911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59140054A Granted JPS6118540A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | ステアリングスイツチ装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4672214A (ja) |
| JP (1) | JPS6118540A (ja) |
| CA (1) | CA1246125A (ja) |
| DE (1) | DE3524140A1 (ja) |
| FR (1) | FR2567082B1 (ja) |
| GB (1) | GB2161338B (ja) |
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-
1984
- 1984-07-06 JP JP59140054A patent/JPS6118540A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-02 GB GB08516686A patent/GB2161338B/en not_active Expired
- 1985-07-03 US US06/751,607 patent/US4672214A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-03 CA CA000486239A patent/CA1246125A/en not_active Expired
- 1985-07-05 DE DE19853524140 patent/DE3524140A1/de active Granted
- 1985-07-05 FR FR858510278A patent/FR2567082B1/fr not_active Expired - Fee Related
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