JPS58145547A - 自動車用盗難防止装置 - Google Patents

自動車用盗難防止装置

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JPS58145547A
JPS58145547A JP58018730A JP1873083A JPS58145547A JP S58145547 A JPS58145547 A JP S58145547A JP 58018730 A JP58018730 A JP 58018730A JP 1873083 A JP1873083 A JP 1873083A JP S58145547 A JPS58145547 A JP S58145547A
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JP
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brake
fluid pressure
vehicle
theft
housing
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JP58018730A
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English (en)
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アイク・シ−ルド
ナサン・ジ−・ウイリフオ−ド
ジヨセフ・ア−バノ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/08Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on brakes or brake systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/002Locking of control actuating or transmitting means
    • B60R25/003Locking of control actuating or transmitting means locking of control actuating means
    • B60R25/005Locking of control actuating or transmitting means locking of control actuating means of foot actuated control means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体圧力で作動されるブレーキを有しくいる自
動中のための盗難防止装置、特に上記車輌の機関が作動
している場合でも作用することが(きる1〜記種類の装
置に関する。
7−/にUよブ[]にせよ、自動車の盗みは人間社会に
aj IJる絶えることのない問題である。車輌の警報
器、1トップ7ン錠、かじ取りハンドル軸管錠等、等の
ごとき非常に複雑な盗難防止装置の開フ1 (’さえ、
盗人の知識がそれに対応して進むので、この傾向を阻仕
できない。しばしば、現在入手し得る盗難防1)H置の
いずれにも打勝つのにプロの盗人は1分し曹しない。概
して、とう然ながら、盗難防dKfi&を無効にして車
輌のエンジンを始動する速さは、盗人が発見、されて逮
捕される機会を少くづるので、このような盗人にとって
は第1に必要のなことである。
したがって、盗人が発見され且つ逮捕されるおそれを著
しく増大するように盗人が打勝つのにト分な時間がか)
るのみでなく、盗人が車輌の]ンジンを始動するのに成
功した場合でも予期せざる車輌の応答に導き、この種の
装置を整備した中輪の盗難の発生を十分に減するように
された、新規にして改善された自動車用の盗難防止装置
を提供することが本発明の一目的である。
最も広範囲な面において、本発明は、流体LF力で作動
されるブレーキを有する自動車のための盗難防止装置で
、運転者で操作される装置の付活で、前記第1の流体圧
力状態を前記流体圧力系統内に確立して前記第1の流体
圧力状態から前記第2の圧力状態への前記圧力流体系統
内でのかなりの変化を防止し、それによりたとえ車輌の
点火系統が付勢され、機関が始動され且つ前記の運転者
により操作される装置が不活化された場合でも、この車
輌のいかなる正常運動をも防止するように作動されるこ
とのできる第1の装置と;前配流体11力系統内にブレ
ーキを解放する第2の圧力状態を離合させるように第1
の装置を不活化するための第2の装置とを含んで成る盗
難防止装置を提供する。
詳細に(J、上記第1の装置は、運転者にとって接近p
l能C′あって、ブレーキの流体圧力系統内に組込まれ
た適当な制御弁と作動的に接続されている固定1+J能
へ部材である。できれば、自動車またはノイドパンある
いはピックアップトラックのための油江ル−キ系統の場
合における前記の固定1+J能な部材は、前記可動弁部
材に接続された押しボタン様の要素で、たとえばボタン
が計器板の下に装架されたハウジングから突出し且つ前
記ハウジング内へ押し込められた場合にその慎重に固定
されるようにされた、要素であることが好ましい。
他h K Jj It”(、空気ブレーキを装備された
大型トノツクまたは1〜ラックタートレーラ一連結車の
場合には、て゛さればこの固定可能な部材は、従来の空
気解放弁の押し上げ可能なブレーキ解放軸部の77m部
を取り囲む押しボタン形のスリーブで、押しl・けられ
た場合に前記軸部に固定されるようにされたスリーブで
あることが好ましい。
油圧型のブレーキ系統において、通常は開放しており且
つこの開放状態においてはプレー4の作動に少しも効果
を有していない制御弁が前記同定可能な部材の付活によ
り閉鎖されることができる。
したがって、前記固定可能な部材が、付活されfiつ前
記の運転者により作動される装置が付活されてブレーキ
の流体圧力系統内にブレーキを掛(」る流体圧力状態を
確立した後に、すなわち、ブレーキペダルが押し下げら
れた後に、固定された場合、上記弁の閉鎖で前記流体圧
力状態のかなりの変化が防止され、それによりブレーキ
の解放が防止される。空気ブレーキシステムにおいて、
運転者がブレーキを掛けて、この車輌が静止するよう(
こなった後にはブレーキは通常前記解放弁軸部の押し下
げにより解放されることができる。だが、それに先立っ
て、前記スリーブ形状の部材が前記軸部に関して押し下
げられた場合且つ上記部材がある種の衝接体、たとえば
計器に押し当るようにイ1り且つ次で前記スリーブが前
記軸部に固定されると、前記軸部はも♀や押し下げ不能
となり、その結果前記解敢ブ?は作動不能でありしたが
ってブレーキの解hりは防11される。
したか)(、いずれの場合においても、プレー髪がこの
ように固定された状態に留まる限り、このψ輌の1常連
動は、たとえブレーキペダルが解放され11)機関が始
動されても、この自称盗人はこの中軸か少しし動かない
かせいぜい異常なガタガタ動き様にのみ運動して、すぐ
に串の持主および(あるいは)同乗車および(あるいは
)警官のit息をひくことを発見するであう。
−C−きれば、前記第2の装置が回転シリンダ錠の杉の
固定配夕!]で・あることが好ましい。油圧型のブし・
−1シスツムにおいては、この錠は、その掛け11め要
素が前記ハウジングの掛は金またはそれに類似し、た6
J加物と協同することができるように押し、ボタン内(
二組込まれることができる。それに反し、空気ル−キシ
スデムにおいては、上記錠は、ぞのllJ+Iめ装置が
ラチ1ット歯配列かまたは前記軸部へ取り囲んだスリー
ブの内側表面に設けられている簡単なみぞと協同するこ
とができる」、′)に、解放弁の軸部に組込まれること
ができる。1−2錠はいかなる型式のものであってもよ
いが、明白な理由で、錠掛けと錠外しのため回転するの
にキーを必要とする錠を、特殊な(従来型のもの(・は
ない)キーとともに、利用することが有利であろう。
本発明の1つの改良として且つ付加的な盗カ禁止能力を
提供するため、車輌の電気系統内へ適当に接続され、且
つ固定可能な部材によりその(J活で一方の場合には車
輌の分配器を接地しまた他方の場合には点火錠スイッチ
の端子から遠方の点て・点火回路を開放するよう作動さ
れるようにされた1つまたはそれ以上の電気スイッチを
含むことかできる。このように、盗人がこれ等の端子を
たとえジャンパ接続したとしても、この機関は始動しな
いであろう。
本発明の他の改良として、ブレーキペダルの押し下げを
禁止するための付活的な固定可能な部材が提供されるこ
とができる。この部材はプレー−1ペダル自体の面また
はブレーキペダルレバーを越え−(延(1されるように
されたフックまたは横断方向の腕41〕の端部に有して
いる。ラチェツト歯1・1きの[Jラドまたは棒の形を
なしてもよい。正常なIシー1ペダルから床板までの間
隔よりも長い前記ロッドの本体はブレーキペダルの下面
に取付(〕られIごハウジングを貫通している適当な通
路を経由しく延在するようにされ、前記ハウジングは前
記ロッドIの歯と協同するようにされた内部がら)め部
材を有して、前記ロッドが前記ハウジング内に挿入され
て前2っめが付活された場合に、前記ハウジングからの
ftJ配ロッドの拭き取りが不1+j能とへるようにさ
れている。かくして、前記ロッドがこのし]ラドの下端
部が床板に押し当って載るよ(・前記ハウジングを通し
て挿入された場合、前記)めの14活はブレーキペダル
の押し下げを有すjに防11づるて・あろう。上配口)
ラドを解放するには、上記つめは不活化されねばならな
いがこのことは、Iレーキペダル掛は止め機構のハウジ
ングlに別個なキーで作動されるシリンダ錠を配備する
ことか、あるいは、適当な運動伝達ワイXIまたはケー
ブル配列を介してつめをブレーキ固定システムの押しボ
タンの付属物と連結することで、達成されることができ
る。本発明のこの改烏が提供する付加利点は、ある種の
機能不良に起因しC、ブレーキが押しボタンの先立って
の解放によらずに固定を解除されるようになり、ブレー
キペダル掛は止めロッドがそのま)の位置に幀まり且つ
作用されなくなり、その結果盗人はブレーキを掛けるこ
とが可能である可能性なしに盗んだ車を進んで運転しな
ければならないがその状況は盗人が重大な事故のおそれ
なしに逃走する適当な機会を提供されるものとして喜び
そうもない状況である。
さらにその上に、本発明の基本的骨組内にC、ブレーキ
固定機能とブレーキペダル掛は止め機能とが単一のユニ
ット内に組込まれることもまた企図されている。この装
置のためのハウジングは、ブレーキペダル上に装架され
て、ペダル掛け11めロッドを貫通して挿入されるよう
にされているとして以上において述べられたハウジング
である。
前−1ハウシングから抜き取られないように前記ロッド
を固定ζるためのつめは可動要素と関連され、ま/=他
のこの種の要素がワイヤまたはケーブルにまり前記υ1
111弁の5J動弁部材と相亙に連結されている。1′
)は前記つめをtll’t11するためまた他の1−)
は前記制御弁を開放するためとの2つの可動要素を作動
4るためキーで作動されるシリンダ錠が前記ハウジング
上に配備されている。上記ペダル掛け11めL]ラッド
前記ハウジング内に挿入されると、機関性1i71停止
F電気スイッチを作動する。
本弁明の1記ならびにその他の目的、特徴および祠白I
J添付図面に図示されている多数の実施例につい(の以
トの訂細な説明で明らかとなるであろう。
添イ・1図面の第1図から第9図までに図示されている
実施例にしたがった盗難防止装置は油圧プレー1シスツ
ムを有する乗用車または軽トラツクのごとき自動中に対
し用いるように設計され、且つル−1固定用]ニット3
0とブレーキペダル掛+j +l v)Iニット31(
第1図)の両方を含んでいる。前記ブレーキ固定ユニッ
トはたとえば車絢(第1図)の計器板の下の、運転者に
容易に18 i!i可能な位置に装架されるようにされ
たハウジング32を含んでいる。を記ハウジングはたと
えばボルトまたはねじ32cにより互いに適当に固定さ
れている前方部分32aおよび後方部分32bを含んで
いる。前方ハウジング部分32a内に装架された押しボ
タン33はシリンダ錠34を内部に組み込まれ、またこ
のシリンダ錠はこの錠の前板34bに設けられているキ
一孔34a (第4図)の形状になるべくなう対応した
特殊な形状の1′−(図示されていない)により作動さ
れるようにされることが好ましい。最後方端部において
押しボタン33は掛は止め要素35を担持しているがこ
の掛は止め要素35は錠34により一方または他方の向
きで作動可能であり且つ押しボタン33の位置次第で、
前方ハウジング部分32a K配−されている歯止め要
素36に、前記押しボタンが前方位置または押し下げ位
置にある場合には肩部の前部36a (第5図)におい
て、また前記押しボタンが押し[・ぼられている場合に
は背後の肩部36b(第7図)において係合するように
されている、。
第8図に明瞭に図示されているように、本発明のこの実
施例にしたがった盗難防止装置においては、押1ノホタ
ン33は横断面を多少細長くされ且つそのv1@部は後
部ハウジング部分32b内へと後方に延びた1対の作動
用ロッド37および38と連結されている。上記後部ハ
ウジング部分32bには、やがて詳細に述べられるが、
車輌のプレ−1流体圧力系統に組込まれる2つのtll
II[l弁39および40が配備されている。この目的
で、上記制m+弁はそれぞれ、管路41および42を介
し2−C中輪の親シリンダ43に接続されたそれぞれ(
1)第1の導IJ 38 aおよび40aと、管路44
および45を介しC適当な流体り十力流分配器46に接
続されtJぞれぞれの第2の・導口39bおよび40b
とをhしている。上記分配器は流体圧力を管路44がら
管路49および50を介して前部車輪Iレーキシリンダ
47および48へまた管路45から流体圧力を管路53
および54を介して後部車輪ブレーキシリンダ51およ
び52へ導くのに役立っている。
制御弁3日および40の特定の型式の構造が第9図に図
示されている。この弁は弁本体まIごはハウジング55
を含み、このハウジングは−hの端部においては導口3
9aと連通し、他方の端部においては、他方の端部で導
口3EIbと連通している内部通路57と連通した内部
通路56を設【ノられている。通路57は、通路56と
の接続点において、環状の肩部または弁座58を提供す
るように直径を多少拡大されている。弁本体55はさら
に通路59を設けられているがこの通路は本質的には通
路57の延長であり且つ弁座58の外(lと実質上同じ
内径を有している。通路58内に滑動自在に配列された
、本例においてはボールの形て示されている、可動弁部
材BOは通路57に向1)られたその面で前記ボールを
弁座58から離れる方向に押し付ける傾向を有している
ばね61により係合される。上記ばねから離れる方向に
向けられた而(こJ3い(1記ボール60は押しボタン
33のを1Tl(5固定された【」ラド37の端部と係
合している3、上記ロッドは適当なパツキン装置62を
貫通しC上記弁内へ延びている。
したがっ−(、第8図および第9図から明らかなとJ3
す、押しボタンが非押込み状態(第5図をも参照)にあ
る場合、各のボール井部材60はばね61により通路5
6と57との間の接続点から遠さかノて維持され、した
がって、車輌のブレーキペダルの押しトげて、流体圧力
は管路41を経由して親シリンダ43から通路56内へ
流れ且つ次で通路57および導II 39 bを経由し
て管路45内l\流入し且つそこから模車輪ブレーキシ
リンダI\流れ、イれと同時に、それと対応して、流体
圧力は親シリンダから管路42およびυlll1弁40
に設Gノられ(いる適当な通路とを経由して前車輪ブレ
ーキシリンダへ流れることができる。とう然なから、I
シー1ペダルの解放で、流体圧力の流れの方向が菌中に
反転されC1親シリンダへ戻される。他りに45いて、
押しボタン33が押し下げられた位W(第7図)にあれ
ば、各のボール弁部々4BOは、それぞれの弁座5Bに
つよく係合し、 −1れにより通路56と57との間の
連通を閉葛づるまでばね61の力に逆らって(第9図に
おけるも方へ)移動される。
したがって、車輌のブレーキペダルが押しトげられて、
車輪ブレーキを掛は且つブレーキが掛1jられている問
に、押しボタン33が押し下けられると、弁座58に押
し当っての弁部材60のイO薗決めがブレーキペダルの
解放の際の車輪ブレーキシリンダから逆に親シリンダへ
の流体圧力のいかなる流れをも有効に防止し、その結果
このような状況の下においても、ブレーキは固定された
よ)であることが理解されるであろう。押しボタンは、
歯止め肩部36bの背後から掛は止め要桑35を引込ま
す錠34の作動によりでのみ非押し込み状態へ戻される
ので、前記ブレーキはこのような固牢外し作動が完了さ
れるまで固定された状態を雑するであろう。ブレーキが
完全に掛けられた状態では、盗もうとしている者が機関
を作動させることが出来るとしても、またこの機関がブ
レーキの固定された位置に+11つに足る動力を提供す
るとしてし、菖しい困難でのみそれを達成し且つ車輌の
きわめ−(顕著な恩激運動により伴われる。
さらに第5図および第7図において、2つの電気スイッ
チ63a3よび64、できればマイクロスrツf bX
Aij部ハウジング部分32a内に位置決めされ(、!
ことえはハウジング部分32bの前壁の外側の面に装架
され且つ押しボタン33の後端部の適当な部分または付
属品により係合されるようにされlJイれぞれの作動要
素63aおよびB4aを41シ(いる。できればスイッ
チ63は、車輌の電池と、それぞれのできれば色の異っ
た半透明のパネル33aおよび33b (第4図)の背
後で押しボタン33内に装架された1対のパイロット灯
どの間に(図示されていない方法で)接続された2hス
イツチであることが好ましい。その配列はスrツf作動
斂素63aが前記押しボタンにより係合され(いない場
合にパネル33bの詩後のランプが魚幻されて、安全装
置がオフであることを表示し、また押しI−1タン33
によりこのスイッfが他方の状態へ作動された場合、パ
ネル33aの背後のランプが点灯されて、前記安全装置
がオンであることをあるいは付活されていることを表示
するように配列されている。できればスイッJ64は2
重スイッチで、その一方の部分が通常は閉成されていて
点火錠スイッチの端子から遠りの点でこの車輌の点火回
路に接続され、また他方の部分は通常は開放しており且
つ分配器からアースに、たとえば車体へ延びている電線
路に接続され(いる。本例においてその配列は、前記押
しボタンが押し下げられていない場合に、点火回路がイ
の正常状態を雑持し且つ運転者の点火キーによる6通の
点火錠スイッチの作動により閉成される口とができる。
だが、押しボタンが押され且つ作動装本84aが係合さ
れてスイッチ84を第2の状態へ切換えると、第1のス
イッチ部分が開放されて萌配点火回路を遮断し、それと
同時に第2のスイッチ部分が閉成されて前記分配器をア
ースから切離す。かくして、盗まんとしている者は、た
とえ前記点火錠スイッチの端子をジャンパケーブルで接
)A fることが可能C・あるとしてもこの車輌の機関
の始動か事実hilJ能であると判るであろう。
第2図および第3図に明瞭に図示されているように、ブ
レーキペダル掛は止めユニット31は、できればブレ−
4ペダルPのト面に固定されること力1好ましいハウジ
ング65を含んでいる。ハウシング65は片面に複数の
ラチェツト歯(67a )を杉成され(いる細長いロッ
ドまたは棒67の本体を受は入れるようにされた貫通開
口66を設けられCいる。一方の端部で横腕またはノッ
ク67b1こ終っているロンドロアの本体は、前記プレ
ー千ベタルがイの最上方または押し下げられていない場
合のブレーキペダルのレベルより上方の点力口ら;・h
Φ輌の床板まで延在づるのに十分な長さtご8頁いる。
ロンドロア長さの横断方向に案内みf65aに沿って滑
動するように配列されたつめまたは同様の掛は止め要素
68がハウジング65(第す図から第7図)内に配列さ
れている。
上♂つめI、1通常ばね69より通路6Bに向けて押し
付けられている。前記ロッドの位置から離れる方向に面
した側面において、前記つめは、たとえば、ブレーキ固
定用ユニット30のハウジング32内へ延び、接方ハウ
ジング部分32bを通り抜けて前部ハウジング部分32
a内へ延び且つこの#i部ハウジング部分において押し
ボタン33の後端部に配備されている適当なソケットに
70aにおいて連結されたケーブルまたはワイヤ70の
ごとき適当な屈撓自在な運動伝達要素に連v1されてい
る。その配列は、前記押しボタンが非押し込み状態にあ
る場合、つめ68が、第5図に図示されているように、
ばね69の力に逆らっ−C通路88から引込まされる。
他方において、押しボタン33が押し込まれた場合、そ
の内方運動がケーブル70を介してつめ68に伝達され
且つ一1記つめがそれにより、ばね69の力に助勢され
、通路66(第7図)に向けて前方へ押される。
したがって、ロッドまたは棒67が、車輌の床板上に自
由端部を載せるように、ハウジング65に設けられてい
る通路6Bを貫通して完全に延1ユされ(いればつめ6
8と、ラチェツト歯67aの中の、その時に並置されて
いる歯との間の相互係合かハウジング65からの上記ロ
ッドの抜き取りth効【−防+t 4るC−あろう。同
じ理由で、Dラド6フ11向きに用土げ不能であるので
、ブレーキlペダルは押し1・げ不能である。かくしで
ある橋の機能不良によりブレーキ固定ユニットが無効に
され11つ、盗もうとしている者が車輌のmWAを始動
づることかできたという、ありそうにもない情況におい
(さえ、盗もうとしている者がブレーキペダルを押しト
げることができないよ・車輌を駆動Uしめられることに
なるので、この配列は盗難防11の余51 イ目Fjを
提供する。周知のとおり、速度かきわめ(低い限り、ブ
レーキを使わずに車輌を運転りることは実tTi+1能
で・あるが盗人の島速度で逃走する能ツノはこの配列に
より否定され、したが+(逮捕の危険が著しく増大され
る。この時点で、fシー4ベタルーINノ止め部446
7の上端におけろノックまたは横断腕67bの配備の理
由が理解される(・あろう。すなわら、この種の要素が
配備されていないと、つめが上向きの方向にうflット
歯を越えて滑らせることが可能であるため、盗人がハウ
ジングを掛GJ 止めロットから抜き出すに足るだけブレーキペダルレバ
ーを上向きに撓まずことは実行可能で・ある。
りが、1I87bが第2図に図示されているようにブレ
ーキペダルレバーLを越えて延在されるがあるいはまた
ブレーキペダルP自体の隣接部分を越えて延在させた状
態ではこのような選択は利用できない。
ブレーキ固定とブレーキペダル掛は止めとの機能が単一
のユニット71内に結合された、本発明の他の実施例に
したがった盗難防止装置が第10図から第13図までお
よび第15図から第19図までの図に図示されている。
このユニット71 +;Lブレーキペダルレイ\−りの
片面に且つブレーキペダルPの下面および頂部端縁とに
当て)適当/=ボルトまたはねじ72aにより固定され
たハウジング72(第11図および第12図−)を含み
また1組のラチェツト歯74aを片面に有しているIJ
)iJllめ棒またはロット74を受は入れるための貫
通量11まI、は通路73を含んでいる。本発明のこの
実施例においては前記掛は止め棒はブレーキペダルPの
表11の一部分Fに横置するようにされた腕74bをh
している。前記ハウジング72の全長にわIこり延びた
回転軸75がハウジング72の前部分72b内に配列さ
れている。掛は止め棒74の対Iへ両側端縁に対応した
複数位置にて、前2輪はぞれぞれの弓形状の案内みぞ孔
78および79(!設(〕られでいる1対の円板76お
よび77の形の司#JJ曹木を担持している。前記案内
みぞ孔内に滑動自ffk−受は入れられた1対のビンま
たはそれに類似したつめあるいは掛は止め要素82の延
長部80 ajよび81が掛は止め棒74の歯付き側面
1に横置し且つ前記つめと、前記ハウジングの固定しI
L (=I加物との間に介在されたばね83により掛1
j +Iめ捧74に向けて押し付けられる。
ハウジング部分72bの一方の端部において軸75はさ
らに円板85の形の他の可動要素を担持し、(いる。前
記ハウジングの白根被覆部分72Cから接線をなして延
びた適当な運動伝達ワイVまたはケーブル87はその一
方の端部において周囲に隣接した点86で円板85に旋
回自在に連結されまた他方の端部において制御弁89の
可動弁部材88(第19図)に連結されている。前記制
御弁8日は管路90を介して親シリンダ91と連通して
いる導口89aを有し、また管路91′を介して流体圧
力分配器92と連通し、また上記流体圧力分配器は流体
圧力を管路93および94を介して前車輪ブレーキリン
グ95および96に導きまた管路97および98を介し
て後車輪ブレ−1シリンダ9日および100に導く。軸
75の他りの端部は特殊なキー102(同様に第13図
参照)により作動されるようにされたシリンダ錠101
(第15図)の回転自在な心要素101aと連結されて
いる。
2つの電気スイッチ103および104(第15図およ
び第19図)が同様にハウジング72内に配列され、上
記スイッチの作動要JI 103 aおよび104aは
、掛は止め棒74が通路73に仲人され/、: m合に
、この掛は止め棒74により作動されるように位置決め
されている。第19図に図小され【いるとおり、スイッ
チ103は通常は閉成されてa3り且つ貞火錠スイッチ
の端子から遠/Jの位vIiにおいて車輛の点火回路に
組込まれ、まl、スイス1104は通常は開放しており
且つ前配分配器とj′−スとの間に接続され、その配列
は、tl) i、J 11め棒74がハウジング72を
通して所定位置に挿入された場合に、スイッチ103が
開放されC点火回路を遮断し且つスイッチ104が閉成
され(前記分配器が接地され、それにより機関の始動を
防114る。
さらに第19図において、図示されているとおり、制御
弁89の可動弁部材88は弁本体内に画定され(いる技
手り向の通路の1つの部分105内(こ?N動自右に配
列された筒体要素の形をなしている。、弁部材88はn
いに離隔された位置におい(1iilの密封リング10
6および107を表面上1、Z 44L Llつこれ等
の密封リングの相互間の距離は導[189aの内方端部
の直径より多少大きくされている。弁部材88の一方の
端部はロッド108を介してケーブルまたはワイヤ87
に連結され、上記ロッドは制御弁8日に設けられている
前記の長手方向の通路の第2の部分110内で滑動自在
なピストン形成肩部10日を備えており、またil動弁
部材88を前配弁の、反対側の端部プラグ89dに向け
て押し付け、それにより導口89aをさまたげられない
状態にしておくように肩部10日と弁の端部キャップ8
E1cとの間にばね111が介在されている。
したがって、車輛の正常な作動条件において、掛は止め
棒74はハウジング72から抜き取られ且つ錠101は
閉錠状態にあり、この時点で(」円板85はケーブルア
ンカー86を第16図に実線で示されいてる位置に配置
するように回転されでいる。かくすることで、制御弁8
9の可動弁部暑488は第19図に図示されている位置
を占有uしめられまた親シリンダと車輪ブレーキシリン
ダとが互いに妨げなく連通せしめられる。それど同時に
、円板76と77とは第18図に円板76に関しく図小
されでいる位置にあり、それによりビン80 Jjよび
81はっめ82を引込ますようにそれぞれのみe孔78
および79内で支えられて運動lしめられ(いる。
fレーキ固定とペダル掛1]止めとの結合ユニツ171
かこの際に付活されると、ブレーキペダルか押しI・け
られてブレーキを掛け、次でキー102が同転されて錠
101を閉錠状態へ作動し、ぞれにより円板85が回転
されてケーブルアンカー86を第16図に破線で示され
ている位置へ移転りる。次(、それにより、可動弁部材
88が第19図に図示されている停止位置からこの弁部
材か411898を跨略し、したがって閉鎖して車輪I
レー髪シリンダから親シリンダへの流体圧力の1重流を
防1]づる。ぞれと同時に、円板76と77とが第17
図に円板76に関して図示されている円&(配置へ回転
され、それによりっめ82が下向きG−欠出された位置
へ移動される。次でブレーキペダルが解故されるがブレ
ーキは、弁部材88かぁ−)た(☆置へ留まるので、固
定されたま)である。
鍜接に、ブレーキペダル掛は止め棒74の自由端部が車
輌の床板に衝接する(第12図および第15図)までハ
ウジング72に設けられている通路73に挿入される。
この挿入は、ラチェツト歯74aが屈撓自在に装架され
たつめ82を過ぎて前記棒の挿入の方向に滑動すること
ができることで可能にされる。だが上記棒が完全に挿入
された後には、上記ハウジングからの上記棒の引込みd
iよび抜き取りはこの時点で第15図に図示されている
ように上記つめが係合しているラチェツト歯の中の特定
の1つを介しての前記棒に対する′)めの固定作用によ
り禁止される。さらにその土、前記のとおり、前記棒の
挿入中に、スイッチ103および104が作動されて点
火回路を開放しl′つ分配器を接地し、またこれ等のス
イッチの中の1つ(または、必要ならば簡単のため図示
されていない第3のスイッチ)もまたこの盗難防止装置
かオンである。すなわち付活されていることを入車する
ためハウジング72の前方の半透明パネル72dの背後
に位置決めされている小型の電球まl、はパイ11ソト
灯に電力を供給するのに役立つことL)Cさる1、ブレ
ーキ固定ならびにペダル掛は止めL−ツー・を非活動化
するには、キー102が錠101に挿入され且つ円板7
6.77および85庖イれすれの始動位置に戻寸ように
作動され、それC,lより一へにおいては親シリンダと
車輪ブレー1シリンダとの間の連通を再確立するように
前記制御弁台再開放し、また他方においては掛は止め棒
74が通路73から抜取られるのを可能ならしめるよ)
に前記つめを掛は止め位置から引込ませへ()ればなら
ない。
以FC述べられた本発明のこの実施例において1よ、1
1  の制御弁のみが流体圧力系統内に用いられ【いる
ことが注目されるであろう。だが、第1図から第9図ま
でに図示されている実施例と同様に前Φ輪ブレーキのた
めの1つおよび後車軸ブレ1 −4のための1つと計2つの制御弁を用いることは実f
+賽躬(′ある。このような系統においては、1ノイ)
ノまたはケーブル87は各の制御弁の可動弁部口88に
直接連結されないでむしろ先ず87aでアダプタ112
(適当なフレームまたは案内構造体112a内に装架さ
れたスライド部材から成るとして第11A図に概略的に
図示されている)に連結され、次で上記アダプタ112
が1対の【1ツドまたはワイヤ87′を介して2つの制
御弁のそれぞれの可動弁部材に連結されるであろう。と
う然ながら、いかなる2重弁システムにおいて5、所望
の程度の盗難防止を提供するのに、前重輪ゾレーキと後
車輪ブレーキとの両方ではなくて、いずれか一方のみを
固定すれば十分であると感ぜられた場合には、これ等の
弁の中のたず1つだ【ノ用いることが常に可能であるこ
とは理解されるであろう。
盗人が本発明にしたがった盗難防止装置に11勝つこと
のできる速さを妨げあるいは制限するために、この装置
のブレーキ固定およびプレー−キヘグル掛は止めユニッ
トが挿入または抜き取りに、通常盗人には入手できない
特殊工具を必要と覆る特殊なねじまたはボルトの助けで
、車輛内のJV1定1(I置に組立てられ且つ装架され
ることが企図されていることしまたこの時点で注目され
るべきである。
Jのよ−うGこ特殊な特徴は、ねじまたはボルト144
が扇形状の突起144aと円筒状の孔または孔膣144
bとを有するヘッドを備え、それとともにイれに対応し
てこのねじまたはボルト144を操作するのに必要とさ
れる工具145が(転)杉状の凹所145aと円柱状の
ビン145bとを44りる賭持部分を備えている第14
図に図示され(いるムののごとき、各種の形を採ること
ができる。当業畠にはその他の変化は容易に明らかと4
にろ−)。
次に第20図において、例示されているブレー1固定J
−ットは以上で述べたられたものにきゎめ(類似し−(
いるが本質的には制御弁の構造の点C゛のみこれとは巽
っている。この実施例によれば、制御弁113は1対の
導口113aおよび113bを有している。前者の導口
は管路115を介し゛(親シリンダ114と達通し、ま
た後者の411は管路116を介して流体圧力分配器1
17と連通し、またL記流体圧力分配器117は一路1
18および119を介して前車輪プレー1シリンダ12
0および121と連通しまた管路122および123を
介して後車輪ブレーキシリンダ124および125と連
通している。III 10弁113の本体内で、導口1
13aおよび113bはそれぞれ2つの互いに平行な通
路126および127と達通し、また上記平行通路12
6および127はそれぞれの他方の端部で横断通路12
8を介して相互に連通している。通路126は通路12
8との接続点において、ボール形状の可動弁部材130
のための着座部129を提供するように直径を多少拡大
されている。通路内に配置されて、特殊なキー134の
助けで通路131に沿・]で動かされるようにされたプ
ラグ133の内方端面と前記ボール形可動弁部材を接触
した状態に軸持するばね132により、前記ボール形可
動弁部材は通常は弁座129から押し離されて通路13
1(前記ボールおよび弁座と同じ大きさの直径を有して
いる)の近接端部区域内に押し込められる。プラグ13
3はざらに、できれば2檜τJ6【11とづるスイッチ
135と機械的に連結され、ま/、、:、1配スイツチ
135は、前記プラグが通路131の内りへ動かされて
前記親シリンダと車輪fシー4シリンダとの間の連通を
遮断した場合に、1記スイツチが第20図に図示されて
いる位置にあって、l記スイッチの一方の部分が前配分
配器を接地し、また他方の部分が点火回路を開放するよ
うに、配+l]されている。このブレーキ固定ユニッ1
−は乙らろんブレーキペダル掛は止めユニットにより付
随されてもよいが通常は第1図から第9図までに図示さ
れているものと同一であるであろうから(制御弁を固定
し且つ固定を解除するのに用いられる特殊な装置のため
、このペダル掛は止め1−ソトは掛け■め棒を固定しま
た固定を解除するl−めの別個な装置を有しなければな
らないことを除いて)本発明のこの実施例にしたがった
装置の作動のそれ以上の説明は不必飲と考えられる。
J ′・ 本発明の基本原理が以上において油圧ブレーキシステム
を装備された自動車輛、特に乗用者に適用されたとして
述べられたが空気ブレーキを装備された重トラック、お
よびトラック−トレーラ一連結車のごとき他の型式の車
輌にも同様に適用されることができる。この型式の車輌
において、通常どおり空気ブレーキは運転者がブレーキ
ペダルを押し下げることで掛けられるがブレーキが固定
されて車輌が停止するようになった後には、L記ブレー
キの解放は運転者が空気解放弁の軸部の作動用握り玉を
押すことを必要とする。したがつ(本発明のさらに他の
実施例によれば、空気解放弁を作動しないように固定し
、それにより車輪の連動を防止するようにブレーキを固
定された状態に維持する盗難防止装置を提供することが
できる。
特に第21図から第24図において、図示されている空
気解放弁136は全体的に従来どおりの構造を有し、し
たがってその詳細部は本文には&1載されない。上記弁
は大体において、車輌の61器板の直ぐ背後に装架今、
、れ、上記計器板を貫通しく延びたねじれを切られてい
るニブル136b上にねじ込まれたナツト136aによ
り上記計器根に固定される。この弁の解放軸部137は
前記み1器板を越えで突出して押しボタン棒のヘッド1
38(こ終・〕(いる。この型式の弁に適用された場合
のこの点難防l装置は前記ヘッド138と計器板りどの
中間にで@配軸部の本体を湧動自在に取り囲むスリー1
139を含んでいるが上記スリーブはぞの外方端部に軸
部137の押しボタンヘッド138の輪郭を多少越えて
突出するにテる大きさの外周フラノン139aを有して
いる。上記スリー1は通常でのフラノン139aの下面
に押し当(((O画法めされるように、前記軸部に沿っ
て上向きに(図示されていない方法で)弾力的に押しf
l IJられることがCきる。前記スリーブは、その内
側表面に、第22図および第23図に図示され(いる五
゛うに、ラチエツト歯139bの性質の一連のみぞ゛を
hしているかあるいはさもなければ、第24図に図示さ
れ(いるように単一の周みぞ]39Cを有している。所
望の固定機能の達成を$−1能ならしめるため、本発明
によれば、前記軸部の外1ノ端部メ域は、特殊な形状に
されたキー141(第21図)によりでのみ作動される
ようにされたシリンダ錠140の組込みにより、変更さ
れている。スリーブ139の内方にて、前記軸部は、で
きればばね143の外方への押しイ・ロッカにより、ラ
チェットfil13!3bまたは周みぞ138Cに係合
するようにされた横断方向に突出−引込みの自在な掛は
止め要素142を担持している。
車軸の正常な作動状態においては、前記スリーブは第2
2図に図示されているような最外方位置にあり、また最
内方端部とナツト136aとの間の隙filGの大きさ
は軸部137が所要の場合にブレーキを解放するに足る
だけ押し下げられるのに十分な大きさにされている。こ
の時点において、このスリーブは第22図に図示されて
いるようにできればラチェツト歯みぞの最下方のものに
受は入れられている掛は止め要素142によるか、ある
いは前記スリーブのための押し付は用バネ(図示されて
いない) (たとえば、l)け止め要素142がスリー
ブの内側表面に単に押し当てられる第24図に図示され
ているような構造においllよ、ばねか必要とされるで
あろう)により、所定(1/1& I、:緒りされる。
中輪が14’ +Iされており1つブレーキが掛けられ
Cいる一合にこの盗難防止装置が付勢されると、スリー
1139は前記スリーブの最内方端部がナンド136a
にlth接するまで軸部137に沿って内/Jに押され
る。第22図および第23図に図示されている構造にお
いては、ラチIツト歯が屈撓りるllJ+lめ要$14
2を過ぎて滑動することが(きるので、このことが可能
であり、また第24図IJ図小されている構造において
は、前記用は止め*木の尖端が前記スリーブの滑らかな
内側表面に泊)(活動しているので、この運動に対する
障古が(j tr、 Lない。この運動の終りにおいて
、すなわj)、前記スリーブがナツト136aに衝接す
るp古V)、前記用は止め要素は、その場合に応じて、
歯139bにより画定されで(いるみぞの中のその11
、I、 U文・J向しているみぞかまたはみぞ13日C
内にはね込み、しかる後には前記軸部に沿った前記スリ
ー1の反対方向の運動およびその逆の前記スリーブに対
する前記軸部の内方運動が禁止される3、かくして、そ
の時点で軸部137は押し下げられることができないの
で、解放弁136はブレーキを解放するように作動され
ることができなく、また錠140がキー141により作
動されて掛け■め要素142をみぞから引込めて前記ス
リーブを前記軸部に関して上向きに運動せしめ且つそれ
により前記軸部が押し下げられてブレーキを解tJ51
する可能性を再確立する時まで、この車輌の運動か防止
される。
以上で、例示の目的で本発明の好ましい実施例が説明さ
れたが開示された各種の構造と作動の特色は、本発明の
精神と範囲とを逸脱することなく、各種の変更と変化と
を施されることが可能であることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は運転外−で自動車の内部を見た断11の斜視図
で、本発明の一実施例にしたがった、ブレーキ固定用ユ
ニットの、計器板に装架されたハ・″ノジングと関連さ
れたブレーキペダル掛は止め−L−ンiど4小した図:
第2図は前記2つのユニットの!+ハの、拡大斜視図で
、両ユニットの相互間の相!J連結ツノーゾルとともに
両ユニットを示した図:第3図は1)GJ+Iめ用ロッ
ドをそのためのハウジングから汰き取られた、ブレーキ
ペダル掛は止めユーノ1〜のみの同様な斜視図:第4図
はブレーキ固定用ユニットの押しボタンとハウジングと
の正面図;第5〕図は第4図の5−511に沿って断面
され/、: m+ 1’+の横断面図で、ブレーキ固定
ユニットの押し11\タンと制御弁の成分の内部の詳細
の一部と、ル−キペダル掛は止めユニットの掛は止めハ
ウジングの内部の詳細の一部とを示した図;第6図(よ
第5)図の6−6線に沿って断面された断面図;第7図
はブレーキ固定用およびブレーキペダル掛IJIIめ用
の]ニットの作動のため押しボタンを押され14′つ固
定された場合の各種の部分を示した以外は第5図に似た
図;第8図はブレーキ固定用ユーツトを通る水平断面図
で、親シリンダから車輪fレーキシリンダまで延びてい
る、2III ill弁を駅慨されIJVレ−1流体圧
力系統の油圧管路を概略的に示した図;第9図は第8図
の9−9線に沿って断面された断面図で、III ll
l1弁の1つの内部の詳細を示した図;第10図は運転
座席で見た自動車の内部の断片斜視図で、本発明の他の
実施例にしたがってブレーキ固定用とブレーキペダル掛
1ノ止め用の両ユニットのための共有のハウジングがブ
レーキペダル上に装架された盗難防止装置を示した図;
第11図は第10図のペダルに装架された複合ユニット
の断片の拡大斜視図で、挿入過程中のブレーキペダル掛
は止めロッドと、前記ユニットと可動制御弁部材との間
のケーブルによる相互連結とを示した図:第11A図は
相互連結の一変更を示した図;第12図は第11図に図
示されている構造体の断片の側面図で、完全に挿入され
た掛は止めロッドを例示した図;第13図は掛は止めロ
ッド無しの第11図に図示されている構造体の断片の正
面図;第14図は本発明の盗難防」1装置を構成し且つ
装架するのに使用するための特殊頭部のボルトまたはね
じとそれに対応した形状を有する作動用1具との、各部
を順次配列して小した斜視図;第15図は第11図およ
び第12図番こ図ホされでいる複合ユニットのペダル掛
は止め用ロッドのためのラチェットとつめの機構の断片
、拡大斜81図(・、上記ユニットとブレーキ固定用制
御弁との間のケーブルの相互連結の詳細を示した図;第
16図は[紀ユニットにおけるケーブル達の詳細を示し
に図;第17図および第18図は第15図に図小されて
いるペダル掛は止め棒のためのつめ作動機構の、豆いに
異なる作動状態を示した 部断面による断片図:第19
図は本発明のこの実施例のlごめの流体圧力系統の、一
部断面によるlh Ii [1略図ぐ、本発明にしたが
った盗難防止装置ど関連されることのできる機関停止用
電気スインIと回路の変更をも示した図;第20図は異
つlJ杉式の制御弁と多少変更された電気スイッチ配シ
ロとを小し/=以外は第19図に類似した図;第21図
は空気/レーキを有しているトラック内に使用4るため
の本質的には従来どおりの空気解放弁のIi r、斜視
図で、本発明にしたがったブレーキ固L U) Ll的
で押しボタン型盗難防止装置と組み合わされることで変
更された弁を示した図;第22図および第23図は第2
1図に図示されている弁内に組込まれたトラックの盗難
防止類の一部断面による断片図で、それぞれブレーキ解
状態とブレーキ固定状態における装置を示した図;第2
4図は、上記のトラック盗難防止装置のための固定配列
のわずかに変更された構造を示した第23図に類似した
図である。 32・・・ハウジング、 32a・・・前方ハウジング部分、 32b・・・後方ハウジング部分、 32C・・・ボルトまたはねじ、 33・・・押しボタン、  34・・・シリンダ錠、3
7.38・・・1対の作動ロッド、 39.40・・・制御弁、 39a 、40a・・・第1の導口、 41.42・・・管路、 39b 、40b・・・第2の導口、 44.45・・・管路、 46・・・流体圧力流分配器、 47.48・・・前車輪ブレーキシリンダ、48.50
・・・管路、 51.52・・・後串輪ブレーキシリンダ、53.54
・・・管路、  56・・・内部通路、57・・・通路
、     58・・・弁座、59・・・通路、   
  6o・・・可動弁部材、61・・・ばね、 62・・・適当なバッキング装置、 83.64・・・電気スイッチ、 65・・・ハウジング、  66・・・開口、67・・
・m肢い[」ラド、 87a・・・)ユニット−1 68・・・°つめまたは掛は止め要素、6日・・・ばね
、 70・・・ケーブルまたはワイヤ、 71・・・甲 のlニット、 72・・・ハウジング、 l・・・Iレーキペダルレバー、 1)・・・lシー1ペダル、 73・・・通路、74・
・・11)1ノ11め棒またはロッド、74a・・・ラ
チェット−175・・・回転軸、78.77・・・1対
の円板、 78.78・・・弓形状の案内みぞ孔、82・・・つめ
または掛は止め要素、 83・・・ばね、     84・・・付属物、85・
・・円板、 87・・・ワイヤまたはケーブル、 88・・・可動弁部材、  89・・・制御弁、8Ba
 、89b ・・・導孔、 91・・・親シリンダ、  81′・・・管路、92・
・・流体圧力分配器、 93、EI4・・・管路、 85.88・・・前車輪ブレーキシリンダ、97.98
・・・管路、 91100・・・後串輸、102・・・特殊キー。 代理人  浅 村  皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  II関と;この機関のための点火系統と:1
    組のφ輪と:前記車輪それぞれのブレーキと;流体11
    力系統で、この流体圧力系統内に第1と第2のいずれか
    の流体圧力状態が存在するかで、前記ブレーキを該ブレ
    ーキが固定される第1の状態と該ブレーキが解放される
    第2の状態とのいずれかに切換えるための流体圧力系統
    と;前記流体圧力系統内に前記第1と第2の流体圧力状
    態の中から選択された状態を確立するように前記流体圧
    力系統を制御する、運転者により操作される装置と;を
    有する自動車用盗難防止装置において:前記第1の流体
    圧力状態を前記流体圧力系統内(こ確立しこの結果の前
    記ブレーキの前記第1の状態への移行を確立する前記運
    転者により操作される菰1の作動化で、前記圧力流体系
    統内の前記第1の流(A rf力状態から前記第2の流
    体圧力状態への実質上の変化を防止し、それによりたと
    え車輌の点火系統が付勢されて機関が始動され且つiI
    う記運転者により操作される装置が非作動化さtしる場
    合でも、この車輌のいかなる正常運動をも防1)ツるよ
    うに作動されることのできる第1の装m h< 備えら
    れていること;また 前記第1の装置を非作動化して、前記運転1こより操作
    される装置の非作動化で前記流体圧力系統内に前記第2
    の流体圧力状態を確立させ、ぞの結果前記ブレーキを前
    記第2の状態に切換える第2の装置が備えられているこ
    と:を特徴とづる盗難防止装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の盗難防止装置におい
    て、前記第1の装置の作動化で、車輌の分配器をアース
    に接続するように作動される第1の電気回路装置が備え
    られていることを特徴とづる盗難防止装置。 (3) 特許請求の範囲第1墳または第2項のいずれか
    の1つの項に記載されている盗難防止装置において、前
    記第1の装置の作動化で、点火スイ71錠端rとはか)
    ねりなく車輌の点火回路を開放づるように作動すること
    のできる第2の電気回路装置が備えられていることを特
    徴とする盗難防11装置。 (4) 特許請求の範囲第1項記載の盗難防止装置にお
    い(、前記の運転者により操作される装置がlレーー−
    ペダルであり、さらに、前記ブレーキペダルトに装架さ
    れてこのブレーキペダルに固定されるよ−うにされた第
    3の装置が備えられ、前記第3の装置かこの第3の装置
    の固定された状態におい−(、ブレーキペダルから車輌
    の床板まで延び(前記ブレーキペダルの押し下げを禁止
    するようにされ;また前記第3の装置を解放覆るための
    第4の装置が備えられている;ことを特徴とする盗難防
    止装置。 (5))  特許請求の範囲第4項記載の盗難防止装H
    にJjいて、前記第1の装置1、ρ非作動化と連帯しく
    前記第3の装置の解放を可能ならしめるように前記第2
    と第4の装置を機械的に相互に連結する第5の[11が
    備えられていることを特徴とする盗難防止isi+。 (6) 特許請求の範囲第4項記載の盗難防11装置に
    おいて:前記第1の装置が、親シリンダとぞれぞれの車
    輪ブレーキシリンダとの間で前記流体圧力系統内に接続
    された制御弁と、ブレーキペダルに固定されたハウジン
    グと、このハウジング(こより担持された第1の可動要
    素と、前記車輪ブレーキシリンダから前記親シリンダま
    での流体If力のための戻り流路を、前記第1の可動要
    素の、イれぞれ一方の向きまたは他方の向きの運動に応
    答して開閉するように前記第1の可動要素を前記制御弁
    と作動的に接続する装置とを含み:前記第3の装置が、
    ラチェット歯付き棒で、前記ブレーキペダルの最高の位
    置における前記ブレーキペダルの上方から車輌の床板ま
    で下方に延びるのに十分な長さにされたラチェット歯付
    き棒と、この棒を収容するための前記ハウジングに設け
    られた貫通通路と、前記ハウジングにより担持された第
    2の可動要素と、前記ハウジングを貢通して上向きの方
    向における前記棒の抜取りを禁止する向きにて一前記棒
    の歯と係合し且つ係合を分1IIlするように前記第2
    のIll IIJ要素と作動的に連結されたつめとを含
    み、前記第2と第4の装置が互いに連帯的に、1−て゛
    竹動される単一のシリンダ錠と、この錠を前記第1と第
    2の両方の可動要素に作動的に連結づるに置とを含む:
    ことを特徴とする盗難防止装置。 (7) 特許請求の範囲第4項あるいは第5項記載の盗
    難防止装置において、ざらに、前記第3の装置が前配置
    レーキペダル上に装架されることで、車輌の分配器をア
    ースへ接続するように前記第3の装置により作動可能に
    される第1の電気回路装置が備えられていることを特徴
    とする盗難防止装置。 1)5r0jIFI請求の範囲第7項記載の盗難防止装
    置においで、さらに、前記第3の装置が前記プレー1ペ
    ダル上に装架されることで、点火スイッチ錠端fとはか
    ・ねりなく車輌の点火回路を開放するよ″うに前記第3
    の装置により作動可能にされる第2の゛電気回路装置が
    備えられていることを特徴とする盗難防止装置。 (9) 特許請求の範囲第4項または第5項のいずれか
    の1つの項に記載されている盗難防止装置において、さ
    らに、前記第3の装置が前2ブレーキペダル上に装架さ
    れることで、点火スイッチ錠端子とはか)ねりなく車輌
    の点火回路を開放するように前記第3の装置により作動
    可能にされる第2の電気回路装置が備えられていること
    を特徴とする盗難防止装置。 (10) 特許請求の範囲第1項記載の盗難防止装置で
    、前記の流体圧力系統が空気ブレーキ系統であり、また
    前記の運転者(より操作される装置がブレーキペダルと
    、車輌の計器板にあって運転者にとって接近可能な自由
    端部を有する押し下げ可能な弁作動用軸部を備えた空気
    解放弁とを含んで成る盗難防止装置において:前記第1
    の装置が前記空気解放弁の作動軸部の自由端部と計器板
    との間の前記空気解放弁の作動軸部を軸線方向に運動自
    在に取囲んだスリーブを含み、前記スリーブがその内側
    表面に少くとも1つの周囲みぞを有し、また前記軸部が
    前記みぞ内へ延びるようにされた掛け11め斂索を含み
    、前記みぞが前記スリーブの両端の中間に位置決めされ
    ている、前記スリーブが前記計器数と実質上端部で衝接
    している場合に前記掛け1め襞県が前記みぞ内に係合す
    ることが−(・き、それによりブレーキを解放する押し
    下げがC−きないように前記軸部を固定するようにされ
    ;また前記第2の装置が、前記軸部内に組込まれたかぎ
    で作動されるシリンダ錠から成り、且つこのシリンダ錠
    は前記掛は止め要素を前記みぞから扱き取・)−C#U
    k軸部を押し下げのため自由にするように前記掛けlト
    め要素と作動的に連結されている;ことを特徴とする盗
    難防止装置。 (11) 特許請求の範囲第10項記載の盗難防+l 
    K置において、前記スリーブを前記軸部に沿つC中輪の
    計器板から遠ざかる方向に弾力的に押しく−1uるため
    の装置が備えられて゛(くることを特徴とげる盗難防止
    装置。 (12、特許請求の範囲第1項または第4項のいヂれか
    の1つの項に記載されている盗難防止装置において:前
    記第1の装置が前記親シリンダとそれぞれの車輪ブレー
    キシリンダとの間で前記流体圧力系統内に接続された制
    御弁と、内部捕捉貧素を有して車輌の運転者区画内に位
    置決めされたハウジングと、このハウジング内に装架さ
    れた押しボタン部材で、この押しボタン部材を押し下げ
    られた状態に固定するため前記捕捉要素の背後に係合す
    るようにされた可動掛は止め部材を前記ハウジングの内
    部に担持して前記ハウジング内に装架された押しボタン
    部材と、前記押しボタン部材の、それぞれ、押し下げと
    解放とに応答して前記車輪ブレーキシリンダから前記親
    シリンダへの流体圧力のための戻り流路を開閉するよう
    に前記押しボタン部材を前記制御弁に作動的に連結する
    装置とを含み;前記第2の装置が、前記押しボタン部材
    内に組込まれ且つ前記掛は止め要素を前記捕捉要素から
    選択的に係合を分離するため前記掛は止め要素と作動的
    に連結された、かぎで作動されるシリンダ錠を含む;こ
    とを特徴とする盗難防止装置。 (13) 特許請求の範囲第12項記載の盗難防11装
    圃において、前記押しボタン部材が前記制御フ1゛の1
    iJ動部材に機械的に連結されていることをさらに特徴
    とづる盗難防止装置。
JP58018730A 1982-02-08 1983-02-07 自動車用盗難防止装置 Pending JPS58145547A (ja)

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