JPS58145353A - ダイカストにおける射出速度自動制御装置 - Google Patents

ダイカストにおける射出速度自動制御装置

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JPS58145353A
JPS58145353A JP2687382A JP2687382A JPS58145353A JP S58145353 A JPS58145353 A JP S58145353A JP 2687382 A JP2687382 A JP 2687382A JP 2687382 A JP2687382 A JP 2687382A JP S58145353 A JPS58145353 A JP S58145353A
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JP
Japan
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speed
injection
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pulp
setting value
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JP2687382A
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Hiroyuki Tsuboi
坪井 弘行
Hiroshi Sugiyama
浩 杉山
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P5/00Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ダイカストマシンにおいて金朧に注湯を行
う場合の射出速KYt自動制御する装置に係り、%に射
出適度のフィードバック制御を行う装置に関する。
一般に、ダイカストの鋳造条件を安定に保つため、射出
機構の射出速度を適正に設定することが重要である。こ
のため、従来のダイカストマシンにおいては1作業者−
bXllIl定器中感によって射出速度を求め、この射
出速度に対応するよう射出パルプの開度を手動制御によ
って調整している。
しかしながら、このような手動による射出パルプの調整
で社、作業者の調整部りにより鋳造品質にバラツキを生
じ鳥く、この九め射出パルプの関整作*が極めて面倒と
なるばか秒でなく鋳造品質が安定化しない離点がある。
そこで、本発明看等は、前述し**来の射出速度制御方
法の問題点を克服すべく種々検討を重ねぇ結果、射出パ
ルプに対しパルプ開度調整器とパルプ開度検出器とを設
けて自動調整し得るよう構成すると共に予め速度設定値
等のデータに基づいて射出パルプの適正な−Kt演算器
により演算してこの演算結果により射出パルプの開度設
定をなし、次いで射出の開始と共に射出速度を検出して
この速度データをメモリに記憶し、演算器忙おいて記憶
され九速度データと速度設定値の偏差を求めて射出パル
プの開度補正演算を行って射出パルプの開度調It−行
うフィードバック制御管行うよう構成することKより、
前記問題点を解消し得ることを突き止めた。
従って、本発明の目的は、射出速度の設定および補正を
自動的に行うことができるダイカストにおける射出速度
自動制御装置を提供するKある。
前記の目的を達成する丸め、本発明においては、射出機
構の射出速度を検出する速度検出器と、速度検出器の検
出信号から射出毎の射出速度を計測する射出速度計測器
と、射出速度針側器により得られた速度データを記憶す
るデータメモリと、速度設定値等のデータをセットする
データ設定−と、データ設定器にセットされたデータか
ら射出パルプのパルプ開度設定値を演算すると共にデー
タメ毫りに記憶された速度データとデータ設定器にセッ
トされた適度設定値との偏差、を求めて前記パルプ−置
設定値の補正演算を行う演算器とを備え、演算器で算出
されたパルプ開度設定値(基づいて射出パルプの一度を
パルプ開度調整器およびパルプ一度検出器を介して自動
調整するよう構成することtlII#黴とする。
前記の射出速度自動制御装置において、データ設定器は
、射出速度設定値、金層、チップ、スリーブ、製品等に
関する寸法等のデータtセットすれば好適である。
まえ、演算器は、データメモリに記憶され九所定射出回
数の適度データからその平均値を算出し、この適度平均
値とデータ設定−にセットされた速度設定値との偏差を
求め、この偏差からパルプ開度設定値の補正演算を行−
1その後射出毎にデータメモリに記憶され九適度データ
と速度設定値との備差を求めてパルプ−置設定値の補正
演算を行うよう構成すれば好適である。
次に、本発明に係る射出速度自動制御装置の実施例につ
き、添付la面を参照しながら以下詳細に説明する。
纂1図は、本発明制御装置の一実施例を示すブロック回
路図である。すなわち、纂1図において、本発明制御装
置は、射出機構に設は友速度検出器により射出速度を射
出毎に計測する射出速度針側器10と、射出速度計測器
10で計測された速度データを記憶するデータメモリ/
Jと、射出速度の設定値、金■、チップ、スリーブ、製
品等のデータを七ッ卜するデータ設定器/−と、射出パ
ルプ14の開度を検出するパルプ開度検出器itと、前
記データメモリ/Jおよびデータ設定器ノーのデータと
パルプ開度検出器/1からの検出データからパルプ−置
設定値を演算する演算器J6と、演算器コOで算出され
たパルプ開度設定値に基づいて射出パルプ14の開If
llI11を行うパルプ開度調II、!ココとから構成
される。
そこで、本発明においては、前述した回路構成からなる
制御装置によって射出速度の自動制御を次の手l1lI
K従って行う。
まず、データ設定器/夢に、射出速度の設定値、金型、
チップ、スリーブ、製品等に関する寸法等のデータをセ
ットする。そこで、演算器コOは、前記データ設定器に
セットされたデータに基づいて、実鋳造時に設定され九
射出速度が得られるようなパルプ−置設定値を演算する
この場合の演算方式は、所定の演算式を使用する場合と
、実データに基づくデータ表(メモリに保持しておく)
を使用する場合とがある0次いで、前記演算器J0によ
り算出され九パルプ開度設定値となるよう射出パルプ1
4の開度調整をパルプ開度調整器JJKより行う、この
場合、射出パルプ14の開度は、パルプ開度検出器/I
VCよって検出される検出信号を演算器JOVc供給し
てフィードバック制御を行いながら調整する。
次に、射出を開始した場合は、射出機構に設けた速度検
出器から得られる検出信号に基づ自、射出速度計@@1
0において射出41に射出適度を針側し、得られた速度
データt%−タメモ3)14に記憶する。そこで、演算
器−〇は、前記データメモリに記憶され九舊回(射出回
数であって補正を行うのに有効な適正値とする)の速度
データからその平均値を算出し、この速度平均値と前記
データ設定器/$にセットされた速度設定値との偏差を
求め、さらにこの偏差から既に算出されているパルプ開
度設定値の補正演算を行う、従って、演算器JOは、前
記の補正演算により算出されたパルプ開度設定値になる
よう射出パルプ14の開度をパルプ開1[1111整器
ココを介して再調整する。
そして、5個の射出以後は演算aコ0において、射出毎
に前述し九デー!メモリ/JK記憶された速度データに
基づく速度検出値とデータ設定@ipにセットされ九速
度設定値との偏差を求めてパルプ開度設定値の補正演算
を繰返し、N出パルプ14の開igmt−行うよう制御
する。
なお、この場合、速度検出値と適度設定値との偏差には
許容S囲を設けておき、補正の)1ンチング動作等を防
止するよう構成することが望ましい。
前述し九実施例から明らかなように、本発明制御装置に
よれば、予め速度設定値轡のデータに基づいて射出パル
プの適正な一度を設定しておき、射出の開始と共に検出
される射出適度データを記憶し、記憶堪れ九速度データ
と適度設定値との偏差により射出パルプの開腹調整を演
算処理によって自動的に行うものであるから。
常に設定値に近い射出速度が得られ、高精度の鋳造を行
うことができると共に品質の安定し九製品を得ることが
できる。まえ、本発明制御装置は、記憶機能と演算機能
と制御機部とを備え7jvイクロコンビ工−タ等tt用
して簡単K11l成することができ、この種自動制御偏
置の性能の向上と共に信頼性の向上tlIlることがで
きる。
以上、本発明の好適な実施例について説明し九が、本発
明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更を
なし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る射出速度自動制御装置の一実施例
を示すブロック回路図である。 io・・・射出速度計1lIl器 ムト・・データメモリ l参、・、データ設定器 lト・・射出パルプ it・・・パルプ開度検出器 コ0・・・演 算 器 λコ・・・パルプ開度調整器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  射出機構の射出速度を検出すゐ速度検出器と
    、速度検出器の検出信号から射出毎の射出速度を計測す
    る射出速度計測器と、射出速度計測器により得られた速
    度データを記憶するデータメモリと、速度設定値等のデ
    ータ音セットするデータ設定−と、データ設定器にセッ
    トされたデータから射出パルプのパルプ開度設定値を演
    算すると共にデータメモリに記憶された速度データとデ
    ータ設定器にセットされ九速度設定値との偏差を求めて
    前記パルプ開度設定値の補正演算を行う演算器とを備え
    、演算器で算出されたパルプ−置設定値に基づいて射出
    パルプの開度をパルプ開度調整aおよびパルプ開度検出
    器を介して自動詞−するよう構成することを特徴とする
    ダイカストにおける射出速度自動制御装置・
  2. (2)  @許請求の範囲第7項記載の射出速度自動制
    御装置において、データ設定器は、射出速度設定値、金
    型、チップ、スリーブ、製品等に関する寸法等のデータ
    をセットしてなるダイカストにおける射出速度自動制御
    装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の射出速度自動制御装
    置において、演算器は、データメモリに記憶された所定
    射出回数の速度データからその平均値を算出し、この速
    度平均値とデータ設定器にセットされ九速度設定値との
    偏差を求め、この偏差からパルプ開度設定値の補正演算
    を行い、その後射出毎にデータメモリに記憶された速度
    データと速If設定値との偏差を求めてパルプ開度設定
    値の補正演算を行うことからなるダイカストにおける射
    出速度自動制御装置。
JP2687382A 1982-02-23 1982-02-23 ダイカストにおける射出速度自動制御装置 Granted JPS58145353A (ja)

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DE19833306214 DE3306214A1 (de) 1982-02-23 1983-02-23 Vorrichtung zum messen der einspritzgeschwindigkeit einer druckgussmaschine
US07/208,838 US4881186A (en) 1982-02-23 1988-06-14 Apparatus for measuring injection speed of die cast machines

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JPH0333427B2 JPH0333427B2 (ja) 1991-05-17

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