JPS58145116A - 電気二重層コンデンサ・セルの製造方法 - Google Patents
電気二重層コンデンサ・セルの製造方法Info
- Publication number
- JPS58145116A JPS58145116A JP57027606A JP2760682A JPS58145116A JP S58145116 A JPS58145116 A JP S58145116A JP 57027606 A JP57027606 A JP 57027606A JP 2760682 A JP2760682 A JP 2760682A JP S58145116 A JPS58145116 A JP S58145116A
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- JP
- Japan
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- cell
- sheet
- porous separator
- cell sheet
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気二１−コンデンサ・セルの製造方法に関
し、特にバッチ処理による電気二重層コンデンサ・セル
の製造方法に関する。
し、特にバッチ処理による電気二重層コンデンサ・セル
の製造方法に関する。
第１図は、電気二重層コンデンサの基本セルの構造を示
す断面図である。図中符号ｌは円板状の導電性ゴム２は
リング状の絶縁性ゴムからなる非導電性力スケット、３
はペース１１極、４は多孔性セパレータで、この多孔性
セパレータ４をはさんで上下対称構造で基本セルの１セ
ルを構成する。
す断面図である。図中符号ｌは円板状の導電性ゴム２は
リング状の絶縁性ゴムからなる非導電性力スケット、３
はペース１１極、４は多孔性セパレータで、この多孔性
セパレータ４をはさんで上下対称構造で基本セルの１セ
ルを構成する。
第２図は、第１図の下半分を示し多孔性セパレータ４を
残して形成した状態の基本セル対称構造の片側構成部（
以後半セルと呼ぶ）の捗ｆ面図である。基本セルは第２
図の半セル状態に、別の午セルを合体して製造している
が、実際の製造ラインではセル１個づつを製造するので
はなく、シート状の材料に多数１１ｍ１のセルを形成し
て最後に円形のセルに切断するバッチ処理で行っている
。
残して形成した状態の基本セル対称構造の片側構成部（
以後半セルと呼ぶ）の捗ｆ面図である。基本セルは第２
図の半セル状態に、別の午セルを合体して製造している
が、実際の製造ラインではセル１個づつを製造するので
はなく、シート状の材料に多数１１ｍ１のセルを形成し
て最後に円形のセルに切断するバッチ処理で行っている
。
第３図（ａ）ｔ（ｂ）は、このバッチ処理時に使用する
シート材料のそれぞれ平匍図および断１１１１図である
。
シート材料のそれぞれ平匍図および断１１１１図である
。
電子伝導体で、かつイオンに対して不浸透の導′…、性
ゴム１１−にに多数個の円形の孔をあけた絶縁性ゴムシ
ートからなる非纒鵞性力スケット１２を木・背崩した後
、非２Ｒ電性ガスケツト１２の孔に活伯炭粉末と電解Ｊ
Ｘ、溶液からなるペーストをスキージなどで充填させて
ペースト電極槓３を形成する。ル薮・この２８室ｉ１コ
゛ム１１．非吻、′献ｔａ：ガスヶン・］・１２゜ベー
スｌ−電桁！３の玉名を・組合せて形成した２層イ（−
積層シートを半セルシートと呼ぶ。この半セルシートの
四隅には、位置決めカイト用のパイロット孔５が設けら
れている。
ゴム１１−にに多数個の円形の孔をあけた絶縁性ゴムシ
ートからなる非纒鵞性力スケット１２を木・背崩した後
、非２Ｒ電性ガスケツト１２の孔に活伯炭粉末と電解Ｊ
Ｘ、溶液からなるペーストをスキージなどで充填させて
ペースト電極槓３を形成する。ル薮・この２８室ｉ１コ
゛ム１１．非吻、′献ｔａ：ガスヶン・］・１２゜ベー
スｌ−電桁！３の玉名を・組合せて形成した２層イ（−
積層シートを半セルシートと呼ぶ。この半セルシートの
四隅には、位置決めカイト用のパイロット孔５が設けら
れている。
第４図（ａ）、（ｂ）は、牛セルシート上に、ペースト
電極３の充填孔よ〃も幾分大さく、かつ円形に穆うよう
にイオン透過性で非導電性の多孔性セパレータ４を形成
した状態のそれぞれ平面図および断面図である。第４図
の状態に多孔性セパレータ４を形成する方法としてはあ
らかじめ円形に切断さレテいる多孔性セパレータ４を手
作業やオートハンドで半セルシート上の定位置にセット
する方法や、第５図（ａ）、（ｂ）に示すように多孔性
セパレータ形成用のシート１４を、半セルシート上にＭ
ＩＬＬ、、多孔性セパレータ形成位置を円形に切断した
後、シート１４上の不賛部分を除去して所要の多孔性セ
パレータ４を形成する方法婢がある。
電極３の充填孔よ〃も幾分大さく、かつ円形に穆うよう
にイオン透過性で非導電性の多孔性セパレータ４を形成
した状態のそれぞれ平面図および断面図である。第４図
の状態に多孔性セパレータ４を形成する方法としてはあ
らかじめ円形に切断さレテいる多孔性セパレータ４を手
作業やオートハンドで半セルシート上の定位置にセット
する方法や、第５図（ａ）、（ｂ）に示すように多孔性
セパレータ形成用のシート１４を、半セルシート上にＭ
ＩＬＬ、、多孔性セパレータ形成位置を円形に切断した
後、シート１４上の不賛部分を除去して所要の多孔性セ
パレータ４を形成する方法婢がある。
第６図（ａ）、Φ）は、セルシートの平面図および断面
図である。多孔性セパレータを載置した牛セルシートと
、別のもう１枚の半セルシートとを、ペースト電極３が
多孔性セパレータ４を介して対称形となるように、パイ
ロット孔５を使用して位置決め合体したのち、例えば接
着剤で貼付ける等の公知の方法で半セルシート同志を一
体化しセルシートを作る。
図である。多孔性セパレータを載置した牛セルシートと
、別のもう１枚の半セルシートとを、ペースト電極３が
多孔性セパレータ４を介して対称形となるように、パイ
ロット孔５を使用して位置決め合体したのち、例えば接
着剤で貼付ける等の公知の方法で半セルシート同志を一
体化しセルシートを作る。
第７図（ａ） 、 （ｂ）は、上述のセルシートから個
々のセルを切断する場合の切断パターンのそれぞれ平面
図および断面図である。セルの切断径は多孔性セパレー
タの径よシ幾分大きい径で、かつ同心円で切断する。切
断した個々のセルは第１図に示し九基本セルの形状と同
一となる。
々のセルを切断する場合の切断パターンのそれぞれ平面
図および断面図である。セルの切断径は多孔性セパレー
タの径よシ幾分大きい径で、かつ同心円で切断する。切
断した個々のセルは第１図に示し九基本セルの形状と同
一となる。
以上本発明によシ、材料シート上に数百〜数十個の多数
個のセルを同時に形成することができるため、セル１個
尚シの製造工数が少なくてすみ実用上のメリットは非常
に大である。
個のセルを同時に形成することができるため、セル１個
尚シの製造工数が少なくてすみ実用上のメリットは非常
に大である。
第１図は電気二重層コンデンサの基本セルの断面図。第
２図は第１図の基本セルの上半分を除いた、セル対称構
造の構成部分断面図。第３図はシート状の材料に形成さ
れたセルの対称な構成部分のそれぞれ平面図および断面
図。第４図は半セルシート上に所定形状の多孔性セパレ
ータを載置した状態のそれぞれ平面図および断面図。第
５図は多孔性セパレータシートの切断貼付は後の多孔性
セパレータシート余白部の除去状態のそれぞれ平面図お
よび断面図。第６図はセルシートのそれぞれ平面図およ
び断面図。第７図はセルシートよシ個々のセルを切断し
た状態のそれぞれ平面図および断面図。 １．１１°・・・・・導電性ゴム、 ２．１２゛゛・
・・非導電性ガスケット、３・・・・・・ペースト電極
、４・・・・・・多孔性セパレータ、１４・・・・・・
多孔性セパレータ形成用 ５− シート、５・・・・・・パイロット孔。 ＝６− ３ ”Ｉ ＃ １ 閏 、ｆ２ ．５ 特開昭５８−１４５１１Ｇ （３） 卓２ 閉 ＜ａ） ２３１１ （４）
２図は第１図の基本セルの上半分を除いた、セル対称構
造の構成部分断面図。第３図はシート状の材料に形成さ
れたセルの対称な構成部分のそれぞれ平面図および断面
図。第４図は半セルシート上に所定形状の多孔性セパレ
ータを載置した状態のそれぞれ平面図および断面図。第
５図は多孔性セパレータシートの切断貼付は後の多孔性
セパレータシート余白部の除去状態のそれぞれ平面図お
よび断面図。第６図はセルシートのそれぞれ平面図およ
び断面図。第７図はセルシートよシ個々のセルを切断し
た状態のそれぞれ平面図および断面図。 １．１１°・・・・・導電性ゴム、 ２．１２゛゛・
・・非導電性ガスケット、３・・・・・・ペースト電極
、４・・・・・・多孔性セパレータ、１４・・・・・・
多孔性セパレータ形成用 ５− シート、５・・・・・・パイロット孔。 ＝６− ３ ”Ｉ ＃ １ 閏 、ｆ２ ．５ 特開昭５８−１４５１１Ｇ （３） 卓２ 閉 ＜ａ） ２３１１ （４）
Claims (1)
- 絶縁性シートに複数個の孔を設ける工程と、前記複数個
の孔を有する絶縁性シートに導電性シートを積層する工
程と、前記複数個の孔にペースト電極を充填し半セルシ
ートを形成する工程と、前記半セルシートのペースト電
極部を棟りょうにイオン透過性で、かつ非電子伝導性の
多孔性セパレータを半セルシート上に形成する工程と、
前記多孔性セパレータを形成した半セルシートと前記ペ
ースト電極部を充填する孔の形状と配置が同一パターン
である他の半セルシートとを多孔性セパレータを介して
対称形となるように積層してセルシートを形成する工程
と、前記セルシートよシ個別セルを切断する工程とを含
むことを特徴とする電気二Ｍ）Ｗｌコンデンサ・セルの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027606A JPS58145116A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 電気二重層コンデンサ・セルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027606A JPS58145116A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 電気二重層コンデンサ・セルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145116A true JPS58145116A (ja) | 1983-08-29 |
| JPS636135B2 JPS636135B2 (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=12225579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57027606A Granted JPS58145116A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 電気二重層コンデンサ・セルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145116A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62122331U (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-03 |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP57027606A patent/JPS58145116A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62122331U (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-03 | ||
| JPH0541544Y2 (ja) * | 1986-01-27 | 1993-10-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS636135B2 (ja) | 1988-02-08 |
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