JPS58144697A - 鋼板製ポンプ羽根車 - Google Patents
鋼板製ポンプ羽根車Info
- Publication number
- JPS58144697A JPS58144697A JP2602882A JP2602882A JPS58144697A JP S58144697 A JPS58144697 A JP S58144697A JP 2602882 A JP2602882 A JP 2602882A JP 2602882 A JP2602882 A JP 2602882A JP S58144697 A JPS58144697 A JP S58144697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- plate
- clearance
- steel plate
- cavitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/18—Rotors
- F04D29/22—Rotors specially for centrifugal pumps
- F04D29/2205—Conventional flow pattern
- F04D29/2222—Construction and assembly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1前後面側板と、これらの両側板間に渦巻状に
配置される羽根とボス用補助板とをプレス成形し、これ
らをプロイクV!ン廖接して一体に構成する鋼板製ポン
プ羽根車に関するものである。
配置される羽根とボス用補助板とをプレス成形し、これ
らをプロイクV!ン廖接して一体に構成する鋼板製ポン
プ羽根車に関するものである。
従来の鋼板製ポンプ羽根車は、lit図に示す正面半断
面図および第2図に示す断面図のように、前面側板1と
後面側板5は、プレス成形した平板構造であり、その両
側板に設は九人に、渦巻状の羽根2の両側に設けた突起
を挿入して、プロゼクション溶接により羽根2を両側板
間に固定し、後面側板3の背部に補助板4を取付けてい
た。
面図および第2図に示す断面図のように、前面側板1と
後面側板5は、プレス成形した平板構造であり、その両
側板に設は九人に、渦巻状の羽根2の両側に設けた突起
を挿入して、プロゼクション溶接により羽根2を両側板
間に固定し、後面側板3の背部に補助板4を取付けてい
た。
このような従来の鋼板製ポンプ羽根車は、プレス加工で
はキャビテーション対策の小穴を設けることが困雌であ
る冷め設けておらず、また三次元の羽根にすることもプ
レス工数、溶接工数がかかりすぎる障害かあるため、サ
ヤビテーション対策は行なわれていなかった。そのため
に吸込性能も悪く1羽根の腐蝕も激しくて羽根車の寿命
を短かくしていた。
はキャビテーション対策の小穴を設けることが困雌であ
る冷め設けておらず、また三次元の羽根にすることもプ
レス工数、溶接工数がかかりすぎる障害かあるため、サ
ヤビテーション対策は行なわれていなかった。そのため
に吸込性能も悪く1羽根の腐蝕も激しくて羽根車の寿命
を短かくしていた。
本発明は、前記の如き従来の鋼板製ボンデ羽根車を教養
し、羽根車の加工の段階で工数を増すこや トナ(、#ヤビデーシBンの発生を抑制することができ
る鋼板製ポンプ羽根車t−m供せんとするものである。
し、羽根車の加工の段階で工数を増すこや トナ(、#ヤビデーシBンの発生を抑制することができ
る鋼板製ポンプ羽根車t−m供せんとするものである。
本@明は、前記の目的t−夾現ぜんが冷め、後面側板の
輸取付部周縁を外方に絞り出して段差部を形成し、該段
差部内に補助板を吸込側に向けて取付け、その嵌合面の
周縁に間隙を設け、この間隙を吸込−に位置する如くし
友ものである。
輸取付部周縁を外方に絞り出して段差部を形成し、該段
差部内に補助板を吸込側に向けて取付け、その嵌合面の
周縁に間隙を設け、この間隙を吸込−に位置する如くし
友ものである。
次にJI3図および1114図により本@明の−*施例
を説明する。Hs図は鋼板製ポンプ羽根車の正面半断面
図で、第4図はその縦断面図である。
を説明する。Hs図は鋼板製ポンプ羽根車の正面半断面
図で、第4図はその縦断面図である。
JIs図および114図において、1viプレス成形し
たポンプの前面側板、2は同じく渦巻状にプレス成形し
な羽根、5は同じくプレス成形した後面側板である。前
記羽a2は両側に突出する突起を有し、この9!起f:
IN#J側板1と後面側板3とに設は九人に嵌合して、
その嵌合部をプロゼクショ7111it、て一体に構成
する。そして、後面側板3を。
たポンプの前面側板、2は同じく渦巻状にプレス成形し
な羽根、5は同じくプレス成形した後面側板である。前
記羽a2は両側に突出する突起を有し、この9!起f:
IN#J側板1と後面側板3とに設は九人に嵌合して、
その嵌合部をプロゼクショ7111it、て一体に構成
する。そして、後面側板3を。
第4図に示すように、取付117m縁を外方に絞り出し
て内部に段差部を形成し、その段差部内に補助板4を吸
込側に向けて取付け、その嵌合面の周縁と側板3との間
に間隙5を形成し、この間隙が吸込側になるようにする
。
て内部に段差部を形成し、その段差部内に補助板4を吸
込側に向けて取付け、その嵌合面の周縁と側板3との間
に間隙5を形成し、この間隙が吸込側になるようにする
。
このように本実施例においては、羽根車のマウス部の精
度を向上させるために、軸締結部の輪方向長さを長くす
るには、プレス性から素材径の小さい補助板4の方が絞
り高さが出せるので、補助板4讐吸込側にする。そして
後面側板3との間に前記間隙5を形成するが、この間隙
位置をキャビテーション発生位置と一致させている冷め
、間隙5の負圧部に羽根下側から圧力水を供給してキャ
ビ−チーVBンを抑制することができる。
度を向上させるために、軸締結部の輪方向長さを長くす
るには、プレス性から素材径の小さい補助板4の方が絞
り高さが出せるので、補助板4讐吸込側にする。そして
後面側板3との間に前記間隙5を形成するが、この間隙
位置をキャビテーション発生位置と一致させている冷め
、間隙5の負圧部に羽根下側から圧力水を供給してキャ
ビ−チーVBンを抑制することができる。
また、185図乃至jIz図は1本発明の他の実施例を
示すもので、第5図は羽根車の正面半断面図。
示すもので、第5図は羽根車の正面半断面図。
第6図はその縦断面図、第7図は第6図の要部拡大図で
ある。
ある。
本実施例においては、第5図乃至第7図に示すように、
後面側板5と補助板4とを前述の実施例の如く構成し、
さらに前面側板1の吸込側穴に嵌合溶接する羽根突起の
基部を、第7図に拡大して示す如く羽根中より短かく形
成してプロゼクVヨン溶接し、 5Ifiill板1の
吸込側に閲f46を形成する。
後面側板5と補助板4とを前述の実施例の如く構成し、
さらに前面側板1の吸込側穴に嵌合溶接する羽根突起の
基部を、第7図に拡大して示す如く羽根中より短かく形
成してプロゼクVヨン溶接し、 5Ifiill板1の
吸込側に閲f46を形成する。
このようにボンデ羽根車の2人込側羽根の両側に間隙5
.6を設けて−るので、キャビチーVBンの発生を抑制
することができ、場らに関@6を介して羽根突起を溶接
することができるため強固なS接ができ、SU述の実施
例と同様の効果がある。
.6を設けて−るので、キャビチーVBンの発生を抑制
することができ、場らに関@6を介して羽根突起を溶接
することができるため強固なS接ができ、SU述の実施
例と同様の効果がある。
以上述べな如く1本発明の鋼板製ボンデ羽根車は、後面
側板の取付部近IIを外方に絞り出して段差部を設け、
その段差部内に吸込側に絞p込んだ補助板を取付けて、
軸方向締結部を長くすると共に、羽根吸込11KIMl
ffiを形成しているので、マウス部精度および側板の
面振れ精度が向上し、キャビテーションの発生を抑制す
ることで吸込性能が向上し1羽根の腐蝕を防止すること
がてきる友め。
側板の取付部近IIを外方に絞り出して段差部を設け、
その段差部内に吸込側に絞p込んだ補助板を取付けて、
軸方向締結部を長くすると共に、羽根吸込11KIMl
ffiを形成しているので、マウス部精度および側板の
面振れ精度が向上し、キャビテーションの発生を抑制す
ることで吸込性能が向上し1羽根の腐蝕を防止すること
がてきる友め。
羽根車の膏命を長くすることができる。
1ift図は従来の鋼板製ポンプ羽根車の一部破断の正
面図、第2はその縦断面図である。第5図は本発明のボ
ンデ羽根車の実施の一例を示す一部破(二 断の正面図、第4はその縦断面図、115図は本発明の
他の実施例を示す羽根車の一部破断正面図。 1g6図はその縦断面図、@7図はJI6図の要部拡大
図である。 1・・・前面側板、−2・・・羽根、3・・・後面側板
、4・・・補助板、5.6・・・間隙。 第5珂 オ6図 律7 n 手続補正書(方式) 事件の人事 昭和57 年特許願第 26028 2)発明の名称 鋼板製ポンプ羽根憲 補正をする者 J・)11式Z社 I+ 、’l−装 作 所パ L
イ (IH勝 茂 代 理 人 図面の簡単な説明の欄 補正の内容 明細書5ペ一ジ19行目にr*2はその」とあるを「第
2図は第1図の」と訂正する。
面図、第2はその縦断面図である。第5図は本発明のボ
ンデ羽根車の実施の一例を示す一部破(二 断の正面図、第4はその縦断面図、115図は本発明の
他の実施例を示す羽根車の一部破断正面図。 1g6図はその縦断面図、@7図はJI6図の要部拡大
図である。 1・・・前面側板、−2・・・羽根、3・・・後面側板
、4・・・補助板、5.6・・・間隙。 第5珂 オ6図 律7 n 手続補正書(方式) 事件の人事 昭和57 年特許願第 26028 2)発明の名称 鋼板製ポンプ羽根憲 補正をする者 J・)11式Z社 I+ 、’l−装 作 所パ L
イ (IH勝 茂 代 理 人 図面の簡単な説明の欄 補正の内容 明細書5ペ一ジ19行目にr*2はその」とあるを「第
2図は第1図の」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 鋼板#u面側板と後面側板との間に渦巻状の羽根を
JIWして一体に構成したポンプ羽根車において、a記
後面側板の取付部肩緻を外方に絞り出して段差Nを形成
し、訣段差部内に補助板を吸込側に突出するように取付
け、その嵌合面ンデ羽根車。 2−111面側板の吸込側に嵌合溶接する羽根突起の近
傍KFi、羽根巾よ1短かい部分か形成してあって、か
つ前面側との間には関原が形成しであることを特徴とす
る特許請求の範囲1g1項記載の鋼板製ボンデ3j11
s*。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2602882A JPS58144697A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 鋼板製ポンプ羽根車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2602882A JPS58144697A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 鋼板製ポンプ羽根車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144697A true JPS58144697A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12182243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2602882A Pending JPS58144697A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 鋼板製ポンプ羽根車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144697A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4986736A (en) * | 1989-01-19 | 1991-01-22 | Ebara Corporation | Pump impeller |
KR20190096219A (ko) * | 2018-02-08 | 2019-08-19 | 엘지전자 주식회사 | 임펠러의 제조 방법 |
CN112392766A (zh) * | 2019-08-15 | 2021-02-23 | 广东德昌电机有限公司 | 侧流道泵 |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2602882A patent/JPS58144697A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4986736A (en) * | 1989-01-19 | 1991-01-22 | Ebara Corporation | Pump impeller |
KR20190096219A (ko) * | 2018-02-08 | 2019-08-19 | 엘지전자 주식회사 | 임펠러의 제조 방법 |
CN112392766A (zh) * | 2019-08-15 | 2021-02-23 | 广东德昌电机有限公司 | 侧流道泵 |
CN112392766B (zh) * | 2019-08-15 | 2023-08-18 | 广东德昌电机有限公司 | 侧流道泵 |
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