JPS58144688A - スクリユ−冷凍機 - Google Patents
スクリユ−冷凍機Info
- Publication number
- JPS58144688A JPS58144688A JP2741682A JP2741682A JPS58144688A JP S58144688 A JPS58144688 A JP S58144688A JP 2741682 A JP2741682 A JP 2741682A JP 2741682 A JP2741682 A JP 2741682A JP S58144688 A JPS58144688 A JP S58144688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- separator
- stage compressor
- oil separator
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/026—Lubricant separation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスクリュー冷凍機Ｋｌシ、史に詳しくｉ多段に
連ｉされる複数の注油式スクリュー圧縮機と、その喰終
段のスクリュー圧縮機の吐出配管に接続した油分離器と
、その油分離器内で分離した油を冷却する油冷却器とを
備え、油冷却器で冷却した油を各スクリュー圧縮機へ注
油するように構成したスクリュー冷凍機に関する。
□第１図はこの種の従来におけるスクリュー冷凍機の
冷凍サイクル系統図をボしている□。１及び２は注油式
スクリュー圧縮機′（以下単に圧縮機という）を示し、
これら圧！ｌａ僚１．２は直列に多段に連結され、最終
段の圧縮機２の吐出配管９には油分離器３が接続されて
いる。油分離器３内で油を分離した冷媒ガスは吐出逆止
弁７を介して凝縮器（図示せず）へ送られ、さらに蒸発
器（図示せず）を通り吸入配管８及び吸入逆止弁６を経
て再び初段の圧縮機１へ戻される。
連ｉされる複数の注油式スクリュー圧縮機と、その喰終
段のスクリュー圧縮機の吐出配管に接続した油分離器と
、その油分離器内で分離した油を冷却する油冷却器とを
備え、油冷却器で冷却した油を各スクリュー圧縮機へ注
油するように構成したスクリュー冷凍機に関する。
□第１図はこの種の従来におけるスクリュー冷凍機の
冷凍サイクル系統図をボしている□。１及び２は注油式
スクリュー圧縮機′（以下単に圧縮機という）を示し、
これら圧！ｌａ僚１．２は直列に多段に連結され、最終
段の圧縮機２の吐出配管９には油分離器３が接続されて
いる。油分離器３内で油を分離した冷媒ガスは吐出逆止
弁７を介して凝縮器（図示せず）へ送られ、さらに蒸発
器（図示せず）を通り吸入配管８及び吸入逆止弁６を経
て再び初段の圧縮機１へ戻される。
一方、油分ｌＩＩ器３で分離され圧油３ａは油配管１３
を経て油冷却器１ｍ送られ、ここで冷却された後、油ポ
ンプ５により油注入管１０を介して各圧縮機１．２に注
入され、吐出配管９を経て再び油分１１ｉ器３に戻され
る。尚、図中１１及び１２Ｆｉ油冷却器４における冷却
配管を示す。 ゛しかるに前述のスクリュー冷凍
機においては、最終段の圧縮機２から吐出された冷媒ガ
スと油との分離を油分離器３のみで行うものであるから
、油分−が不十分となってかなりの冷媒を含んだ油が油
冷却器４に送られてしまうことがある。そして皺曲が油
ポンプ５により各圧縮機１．２へ注入されたとさ、圧ａ
機の吸入側シャフトノール及び軸受円で油に含まれた冷
媒がガス化することにより、籍に初段の圧ｍ機１におい
ては蒸発器から戻ってくる冷媒ガスの吸入量が減少して
しまう。即ち、初段圧縮機１の実吸入ガス量が減少して
冷凍能力の低下を招く欠点があった。
を経て油冷却器１ｍ送られ、ここで冷却された後、油ポ
ンプ５により油注入管１０を介して各圧縮機１．２に注
入され、吐出配管９を経て再び油分１１ｉ器３に戻され
る。尚、図中１１及び１２Ｆｉ油冷却器４における冷却
配管を示す。 ゛しかるに前述のスクリュー冷凍
機においては、最終段の圧縮機２から吐出された冷媒ガ
スと油との分離を油分離器３のみで行うものであるから
、油分−が不十分となってかなりの冷媒を含んだ油が油
冷却器４に送られてしまうことがある。そして皺曲が油
ポンプ５により各圧縮機１．２へ注入されたとさ、圧ａ
機の吸入側シャフトノール及び軸受円で油に含まれた冷
媒がガス化することにより、籍に初段の圧ｍ機１におい
ては蒸発器から戻ってくる冷媒ガスの吸入量が減少して
しまう。即ち、初段圧縮機１の実吸入ガス量が減少して
冷凍能力の低下を招く欠点があった。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点を解消し、初
段圧縮機の実吸入ガス量の低下を招くことなく冷凍能力
の向上を図れるスクリュー冷凍機を提供するにある。
段圧縮機の実吸入ガス量の低下を招くことなく冷凍能力
の向上を図れるスクリュー冷凍機を提供するにある。
この目的を達成する九めに１本発明は、多段に連結され
る複数の注油式スクリュー圧縮機と、その最終段のスク
リュー圧ｓ機の吐出配管に接続した油分離器と、その油
分離器内で分離した油を冷却する油冷却器とを備え、前
記油冷却器で冷却した油を各スクリュー冷凍機へ注油す
るように構成したスクリュー冷ａＩ機において、油分離
器と油冷却器とを連絡する油配管の途中Ｋ、加熱体を内
蔵し死中間油分離器を連結して設け、該中間油分暖器の
油入口＠に電磁弁を設けると共に、油出口部を初段スク
リュー圧縮機に、かつガス出口部を油分離器出口側の吐
出配管にそれぞれ連絡させ九ことを特徴とする。
る複数の注油式スクリュー圧縮機と、その最終段のスク
リュー圧ｓ機の吐出配管に接続した油分離器と、その油
分離器内で分離した油を冷却する油冷却器とを備え、前
記油冷却器で冷却した油を各スクリュー冷凍機へ注油す
るように構成したスクリュー冷ａＩ機において、油分離
器と油冷却器とを連絡する油配管の途中Ｋ、加熱体を内
蔵し死中間油分離器を連結して設け、該中間油分暖器の
油入口＠に電磁弁を設けると共に、油出口部を初段スク
リュー圧縮機に、かつガス出口部を油分離器出口側の吐
出配管にそれぞれ連絡させ九ことを特徴とする。
以下、本発明の詳細を図面に従って説明する。
第２図は不発＃ＪＫよるスクリュー冷凍機の冷凍サイク
ル系統図を示し、第１図と同じ符号は同じもの、もしく
は等価のものを表わしている。本発明のスクリュー冷凍
機は、油分離６３と油冷却器４とを連絡する油配管１３
の途中に連結する中間油分離器１４を備えている。該中
間油分Ｍ器１４は、加熱体であるヒータ１５を内蔵して
いる。また中間油分離１６１４は、その油入口側に電磁
弁１６て初段の圧縮機１に、かつガス出口部をガス配管
１８を介して油分＠器３出口側の吐出配管にそれぞれ連
結させている０ 前記ヒータ１５は、これ自身に具えた温度保繰装置によ
って油加熱温度が常圧適温となるように温度制御される
。
ル系統図を示し、第１図と同じ符号は同じもの、もしく
は等価のものを表わしている。本発明のスクリュー冷凍
機は、油分離６３と油冷却器４とを連絡する油配管１３
の途中に連結する中間油分離器１４を備えている。該中
間油分Ｍ器１４は、加熱体であるヒータ１５を内蔵して
いる。また中間油分離１６１４は、その油入口側に電磁
弁１６て初段の圧縮機１に、かつガス出口部をガス配管
１８を介して油分＠器３出口側の吐出配管にそれぞれ連
結させている０ 前記ヒータ１５は、これ自身に具えた温度保繰装置によ
って油加熱温度が常圧適温となるように温度制御される
。
前記電磁弁１６は、中間油分離器１４内に油が所定量と
なるまでは開いていて、油が所定量になると閉じるよう
に作動する。この電磁弁１６はタイマーによって１理さ
れる。
なるまでは開いていて、油が所定量になると閉じるよう
に作動する。この電磁弁１６はタイマーによって１理さ
れる。
次に本発明のスクリュー冷凍機の作用を説明する。冷凍
サイクルが運転されている状態において、油分離器３で
分離された油の一部は゛峨磁弁１６を通って中間油分１
ＩＩｉＩ器１４に導かれ、残シの油は油冷却器４に導か
れる。前記中間油分ｊｉｌｔ！ １４内の油が所定量に
刺違すると電磁弁１６が閉じる。
サイクルが運転されている状態において、油分離器３で
分離された油の一部は゛峨磁弁１６を通って中間油分１
ＩＩｉＩ器１４に導かれ、残シの油は油冷却器４に導か
れる。前記中間油分ｊｉｌｔ！ １４内の油が所定量に
刺違すると電磁弁１６が閉じる。
そして中間油分離ｉ！ｓ１４内の油はヒータ１５によシ
９０〜１００Ｃの高温に加熱され、油中に溶は込んでい
る冷−をガス化して分離し、そのガスは配管１８をｓｂ
油分離ｓ３出口側の吐出配管へ吐出される。一方、冷媒
を分離した油は、初段圧縮機１の吸入側と中間油分離器
１４との差圧にょうて自動的に油配管１７を紅て初段圧
縮機１へ注入されていく。ま圧油冷却ＷＭ４によシ冷却
された油は油ポンプ５により最終段の圧縮機２へ注入さ
れる。
９０〜１００Ｃの高温に加熱され、油中に溶は込んでい
る冷−をガス化して分離し、そのガスは配管１８をｓｂ
油分離ｓ３出口側の吐出配管へ吐出される。一方、冷媒
を分離した油は、初段圧縮機１の吸入側と中間油分離器
１４との差圧にょうて自動的に油配管１７を紅て初段圧
縮機１へ注入されていく。ま圧油冷却ＷＭ４によシ冷却
された油は油ポンプ５により最終段の圧縮機２へ注入さ
れる。
従って、不発−によるスクリュー冷凍機では、初段の圧
ｍ徐１へ注入される油Ｖこは、はとんど冷媒を含んでい
ないから、当該圧Ｉ＃ｉ１機１の寮吸入ガス皺が低下す
ることはなくなる。
ｍ徐１へ注入される油Ｖこは、はとんど冷媒を含んでい
ないから、当該圧Ｉ＃ｉ１機１の寮吸入ガス皺が低下す
ることはなくなる。
以上説明し友ように、本発明のスクリュー冷凍の
機によれば、初段圧縮機の実吸入ガスを曇低丁を招くこ
とがなく冷凍能力の向上を図れる一効果がある。
とがなく冷凍能力の向上を図れる一効果がある。
第１図は従来のスクリュー冷凍機の冷凍サイクル系統図
、第２図は本発明によるスクリュー冷凍機の冷凍サイク
ル系統図である。
、第２図は本発明によるスクリュー冷凍機の冷凍サイク
ル系統図である。
Claims (1)
- 多段に連結される複数の注油式スクリュー圧縮機と、そ
の最終段のスラリ１−圧縮機の吐出配管に接続し圧油分
ｍ器と、その油分離器内で分離し圧油を冷却する油冷却
器とを備え、前記油冷却器で冷却した油を各スクリュー
圧縮機へ注油するように構成したスクリュー冷凍機にお
いて、油分離器と油冷却器とを連結する油配管の途中に
、加熱体を内蔵した中間油分離器を連結して設け、核中
間油分＠器の油入口側にＩＥ磁弁を設けると共Ｙζ、油
出口部を初段スクリュー圧縮機°に、かつガス出口部を
油分１１６出ロ側の吐出配管にそれぞれ連結させたこと
を特徴とするス）リーー圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2741682A JPS58144688A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | スクリユ−冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2741682A JPS58144688A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | スクリユ−冷凍機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144688A true JPS58144688A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12220484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2741682A Pending JPS58144688A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | スクリユ−冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144688A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2034258A1 (fr) * | 2007-09-07 | 2009-03-11 | Electricité de France | Dispositif et procédé d'équilibrage d'huile entre compresseurs |
| JP2019132524A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2741682A patent/JPS58144688A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2034258A1 (fr) * | 2007-09-07 | 2009-03-11 | Electricité de France | Dispositif et procédé d'équilibrage d'huile entre compresseurs |
| FR2920838A1 (fr) * | 2007-09-07 | 2009-03-13 | Electricite De France | Dispositif et procede d'equilibrage d'huile entre compresseurs |
| JP2019132524A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
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