JPS58144678A - 外圧を受けるポンプ - Google Patents
外圧を受けるポンプInfo
- Publication number
- JPS58144678A JPS58144678A JP57026837A JP2683782A JPS58144678A JP S58144678 A JPS58144678 A JP S58144678A JP 57026837 A JP57026837 A JP 57026837A JP 2683782 A JP2683782 A JP 2683782A JP S58144678 A JPS58144678 A JP S58144678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- pressure
- shaft
- sea water
- external pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は外圧を受けるポンプ、例えば潜水船に設けたバ
リアプルバラストタンクに海水を出し入れして潜水船の
水中での釣合い状態を保持する海水出し入れ用ポンプの
改良に関するものである。
リアプルバラストタンクに海水を出し入れして潜水船の
水中での釣合い状態を保持する海水出し入れ用ポンプの
改良に関するものである。
第1−に従来の海水出し入れ用ポンプ(以下海水ポンプ
と称する)を示した。この海水ポンプは、耐圧殻である
ノ2リアプルバラストタンク(1)の中の海水を出し入
れすることにより潜水船の水中での1量を調節するもの
であり、図中の切換弁(2)は排出時の状態を示してい
る。海水ポンプは、ポンプ本体(4)とその中に設けら
れたクランク機構(8)と同クランク機構(81K係着
葛れたピストン(61とピストンシール(7)とピスト
ン(61の往復#hに応じて開閉する吸入吐出弁機構(
51とを具え、管路(は運転状態により吐出圧力を調節
する圧力バランス弁(3)が設けられている。潜水船用
機器は、バラスト装置の関係から軽量であることが望ま
しく、高速化な実現するためにクランク室(9)が潤滑
油で満されている。第2図は従来の海水ポンプ及びポン
プ駆動電動機の据付図であり、クランク機411(81
が収納され且つ潤滑油で満されたクランク室(9)内が
ポンプ9i11均圧機11Q3により外部の海水圧力よ
りも僅かに高い圧力忙保持されて、クランク室(9)へ
の海水の浸入が防止されている。またポンプ軸Q(Iの
まわりに設けたポンプ軸シールaυは水中和おいてクラ
ンク室(91内の潤滑油がポンプ外へ出るのを防止する
とともに海水がクランク室(9)へ浸入するのを防止す
るために設けられている。またポンプ駆動電動機は、固
定子a9と電動機軸重と回転子Qlとこれらを収納する
電動機ケーシング@とよりなり、同電動機ケーシング@
の空間(イ)を潤滑油兼絶縁油で満し、同潤滑油兼絶縁
油が電動機側均圧機構(211により海水圧力よりも僅
か(高い圧力に保持でれて、海水の浸入が防止されてい
る。第2図では電動機軸αnに遊星ギヤ一式減速機構α
eが直結され、減速される減速軸(151K m @機
出力軸シールIが設けられている。このシールは2段メ
カニカルシールにダストシールを組合せた徐雑なもので
ある。
と称する)を示した。この海水ポンプは、耐圧殻である
ノ2リアプルバラストタンク(1)の中の海水を出し入
れすることにより潜水船の水中での1量を調節するもの
であり、図中の切換弁(2)は排出時の状態を示してい
る。海水ポンプは、ポンプ本体(4)とその中に設けら
れたクランク機構(8)と同クランク機構(81K係着
葛れたピストン(61とピストンシール(7)とピスト
ン(61の往復#hに応じて開閉する吸入吐出弁機構(
51とを具え、管路(は運転状態により吐出圧力を調節
する圧力バランス弁(3)が設けられている。潜水船用
機器は、バラスト装置の関係から軽量であることが望ま
しく、高速化な実現するためにクランク室(9)が潤滑
油で満されている。第2図は従来の海水ポンプ及びポン
プ駆動電動機の据付図であり、クランク機411(81
が収納され且つ潤滑油で満されたクランク室(9)内が
ポンプ9i11均圧機11Q3により外部の海水圧力よ
りも僅かに高い圧力忙保持されて、クランク室(9)へ
の海水の浸入が防止されている。またポンプ軸Q(Iの
まわりに設けたポンプ軸シールaυは水中和おいてクラ
ンク室(91内の潤滑油がポンプ外へ出るのを防止する
とともに海水がクランク室(9)へ浸入するのを防止す
るために設けられている。またポンプ駆動電動機は、固
定子a9と電動機軸重と回転子Qlとこれらを収納する
電動機ケーシング@とよりなり、同電動機ケーシング@
の空間(イ)を潤滑油兼絶縁油で満し、同潤滑油兼絶縁
油が電動機側均圧機構(211により海水圧力よりも僅
か(高い圧力に保持でれて、海水の浸入が防止されてい
る。第2図では電動機軸αnに遊星ギヤ一式減速機構α
eが直結され、減速される減速軸(151K m @機
出力軸シールIが設けられている。このシールは2段メ
カニカルシールにダストシールを組合せた徐雑なもので
ある。
このように海水ポンプとポンプ駆動用電動機とはそのそ
れぞれに均圧機構や高級な軸シールを設けて、油の流出
や海水の浸入を防止していたが、この程度の構成ではシ
ールが完全でなくて、油の流出や海水の浸入を避けられ
ないという問題があった。
れぞれに均圧機構や高級な軸シールを設けて、油の流出
や海水の浸入を防止していたが、この程度の構成ではシ
ールが完全でなくて、油の流出や海水の浸入を避けられ
ないという問題があった。
本発明は前記の問題点く対処するもので、圧力が外圧に
均しい潤滑油により満された密閉容器内にポンプ駆動電
動機と同電動機の回転をポンプに伝えるポンプ駆動機構
とを収納したことを特徴とする外圧な受けるポンプvC
%す、その目的とする処は、油の流出や海水の浸入な完
全に防止できる。
均しい潤滑油により満された密閉容器内にポンプ駆動電
動機と同電動機の回転をポンプに伝えるポンプ駆動機構
とを収納したことを特徴とする外圧な受けるポンプvC
%す、その目的とする処は、油の流出や海水の浸入な完
全に防止できる。
またコスト及び重量を低減できる改良された外圧を受け
るポンプを供する点にある。
るポンプを供する点にある。
次に本発明の外圧を受けるポンプを第6図に示す一実掩
例により説明すると、(41181−のが第2図と同一
の部分、(ハ)が台盤、四が連結筒で、海水ポンプ本体
(4)と電動機ケーシング@とを同連結筒(ハ)で接続
し、ポンプ軸a〔減速軸αS及び軸接手a3を同連結筒
(ハ)の中に収納して、海水との接触を防止した。また
クランク機構(8)を収納するクランク室(9)と軸接
手a3を収納する連結筒(ハ)との中、及び回転子QF
jと固定子0とを収納する電動機内空間四を共通の潤滑
油で満しており、この潤滑油の圧力を外圧と均しくする
ための均圧機ma1)を電動機側だけに設けている。
例により説明すると、(41181−のが第2図と同一
の部分、(ハ)が台盤、四が連結筒で、海水ポンプ本体
(4)と電動機ケーシング@とを同連結筒(ハ)で接続
し、ポンプ軸a〔減速軸αS及び軸接手a3を同連結筒
(ハ)の中に収納して、海水との接触を防止した。また
クランク機構(8)を収納するクランク室(9)と軸接
手a3を収納する連結筒(ハ)との中、及び回転子QF
jと固定子0とを収納する電動機内空間四を共通の潤滑
油で満しており、この潤滑油の圧力を外圧と均しくする
ための均圧機ma1)を電動機側だけに設けている。
本発明は上記のように海水ポンプとポンプ駆動電動機と
を一体化し、内部に封入した潤滑油を共通にしてその圧
力を外圧と均しくしたので、軸シールが不要で、油の流
出や海水の浸入を完全に防止できる。またポンプ側均圧
機@(第2図のO2参照)が不要で、コスト及び重量な
低減できる効果がある。
を一体化し、内部に封入した潤滑油を共通にしてその圧
力を外圧と均しくしたので、軸シールが不要で、油の流
出や海水の浸入を完全に防止できる。またポンプ側均圧
機@(第2図のO2参照)が不要で、コスト及び重量な
低減できる効果がある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神な逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神な逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は従来の外圧を受けるポンプの概略を示す系統U
、第2図は同ポンプの詳細な示す縦断側面図、第6図は
本発明に係る外圧を受けるポンプの一実施例を示す縦断
側面図である。 @(ハ)・・・密閉容器、 071−(1!l・・・
ポンプ駆動電動機。 (1(la3桔・・・ポンプ駆動機構。 復代理人 弁理士開本重文 外2名
、第2図は同ポンプの詳細な示す縦断側面図、第6図は
本発明に係る外圧を受けるポンプの一実施例を示す縦断
側面図である。 @(ハ)・・・密閉容器、 071−(1!l・・・
ポンプ駆動電動機。 (1(la3桔・・・ポンプ駆動機構。 復代理人 弁理士開本重文 外2名
Claims (1)
- 圧力が外圧に均しい潤滑油により満きれた密閉容器内に
ポンプ駆動電動機と同電動機の回転をポンプに伝えるポ
ンプ駆動機構とを収納したことを特徴とする外圧を受け
るポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026837A JPS58144678A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 外圧を受けるポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026837A JPS58144678A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 外圧を受けるポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144678A true JPS58144678A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12204373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57026837A Pending JPS58144678A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 外圧を受けるポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144678A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103486021A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-01 | 湖南耐普泵业有限公司 | 一种海水泵自润滑系统及自润滑方法 |
CN104005949A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-08-27 | 浙江众博矿业机械有限公司 | 矿用水泵 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012723U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-10 | ||
JPS5638578A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Plunger pump |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP57026837A patent/JPS58144678A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012723U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-10 | ||
JPS5638578A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Plunger pump |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103486021A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-01 | 湖南耐普泵业有限公司 | 一种海水泵自润滑系统及自润滑方法 |
CN104005949A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-08-27 | 浙江众博矿业机械有限公司 | 矿用水泵 |
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