JPS634034B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS634034B2 JPS634034B2 JP2728182A JP2728182A JPS634034B2 JP S634034 B2 JPS634034 B2 JP S634034B2 JP 2728182 A JP2728182 A JP 2728182A JP 2728182 A JP2728182 A JP 2728182A JP S634034 B2 JPS634034 B2 JP S634034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- shaft
- seawater
- internal space
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 11
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 23
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 10
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は外圧を受けるポンプ、例えば潜水船に
設けたバリアブルバラストタンクに海水を出し入
れして潜水船の水中での釣合い状態を保持する海
水出し入れ用ポンプの改良に関するものである。
設けたバリアブルバラストタンクに海水を出し入
れして潜水船の水中での釣合い状態を保持する海
水出し入れ用ポンプの改良に関するものである。
第1図に従来の海水出し入れ用ポンプ(以下海
水ポンプと称する)を示した。この海水ポンプ
は、耐圧殻であるバリアブル・バラスト・タンク
1の中の海水を出し入れすることにより潜水船の
水中での重量を調節するものであり、図中の切換
弁2は排出時の状態を示している。海水ポンプは
ポンプ本体4とその中に設けられたクランク機構
8と同クランク機構8に係着されたピストン6と
ピストンシール7とピストン6の往復動に応じて
開閉する吸入吐出弁機構5とを具え、管路には運
転状態によりポンプ吐出圧力を調節する圧力バラ
ンス弁3が設けられ、その末端には吸入排出口1
0が設けられている。潜水船用機器は、バラスト
装置の関係から軽量であることが望ましく、高速
化を実現するための手段としてクランク室9に潤
滑油が充填されている。ポンプ駆動電動機は、電
動機軸17と軸接手13とポンプ軸11とを介し
てポンプを駆動するが、回転子18と固定子19
及び電動機ケーシング22との間の電動機内空間
20に導電性の高い海水が浸入することは好まし
くなく、この電動機内空間20を絶縁油又は潤滑
油で満して、その圧力を外部の海水圧と均しくし
ている。
水ポンプと称する)を示した。この海水ポンプ
は、耐圧殻であるバリアブル・バラスト・タンク
1の中の海水を出し入れすることにより潜水船の
水中での重量を調節するものであり、図中の切換
弁2は排出時の状態を示している。海水ポンプは
ポンプ本体4とその中に設けられたクランク機構
8と同クランク機構8に係着されたピストン6と
ピストンシール7とピストン6の往復動に応じて
開閉する吸入吐出弁機構5とを具え、管路には運
転状態によりポンプ吐出圧力を調節する圧力バラ
ンス弁3が設けられ、その末端には吸入排出口1
0が設けられている。潜水船用機器は、バラスト
装置の関係から軽量であることが望ましく、高速
化を実現するための手段としてクランク室9に潤
滑油が充填されている。ポンプ駆動電動機は、電
動機軸17と軸接手13とポンプ軸11とを介し
てポンプを駆動するが、回転子18と固定子19
及び電動機ケーシング22との間の電動機内空間
20に導電性の高い海水が浸入することは好まし
くなく、この電動機内空間20を絶縁油又は潤滑
油で満して、その圧力を外部の海水圧と均しくし
ている。
このように潤滑油で満したクランク室9と電動
機内空間20とを別々に外部と均圧させたり、シ
ールすることは不経済だし、海水の浸入を避け難
いので、第2図に示す密閉形海水ポンプが提案さ
れている。この密閉形海水ポンプは、海水ポンプ
本体4と電動機ケーシング22とを連結筒25に
より接続し、ポンプ軸11減速軸15及び軸接手
13を同連結筒25の中に収納して、運動部分の
海水への接触をなくしたものである。電動機ケー
シング22の中に収納した固定子19と電動機軸
17とこれに固定した回転子18を主要構成部品
とする電動要素と、電動機軸17に直結した遊星
ギヤー式減速機構16と、電動機軸17の軸線上
にあつて所定速度に減速される減速軸15と、ピ
ストン6に往復動を与えるクランク機構8から延
びるポンプ軸11と、同ポンプ軸11と上記減速
軸15とを連結する軸接手13とが主要回転運動
部分であり、これらが収納されているスペースの
電動機内空間部20と減速機内空間部26と連結
筒内空間部24及びクランク室9内は同じ潤滑油
で満されており、これらの圧力を外部の海水圧と
均しくするための均圧機構21が電動機側の末端
に設けられている。
機内空間20とを別々に外部と均圧させたり、シ
ールすることは不経済だし、海水の浸入を避け難
いので、第2図に示す密閉形海水ポンプが提案さ
れている。この密閉形海水ポンプは、海水ポンプ
本体4と電動機ケーシング22とを連結筒25に
より接続し、ポンプ軸11減速軸15及び軸接手
13を同連結筒25の中に収納して、運動部分の
海水への接触をなくしたものである。電動機ケー
シング22の中に収納した固定子19と電動機軸
17とこれに固定した回転子18を主要構成部品
とする電動要素と、電動機軸17に直結した遊星
ギヤー式減速機構16と、電動機軸17の軸線上
にあつて所定速度に減速される減速軸15と、ピ
ストン6に往復動を与えるクランク機構8から延
びるポンプ軸11と、同ポンプ軸11と上記減速
軸15とを連結する軸接手13とが主要回転運動
部分であり、これらが収納されているスペースの
電動機内空間部20と減速機内空間部26と連結
筒内空間部24及びクランク室9内は同じ潤滑油
で満されており、これらの圧力を外部の海水圧と
均しくするための均圧機構21が電動機側の末端
に設けられている。
このように電動要素とポンプ駆動要素とを密閉
容器22,24に収納することにより外部からの
海水の浸入をほとんど防止できるが、第1図に示
したピストン6とピストンシール7とのすき間か
らの微少な浸水を避けることが不可能で、長時間
の使用後にはクランク室9内の水分が増加すると
いう問題がある。
容器22,24に収納することにより外部からの
海水の浸入をほとんど防止できるが、第1図に示
したピストン6とピストンシール7とのすき間か
らの微少な浸水を避けることが不可能で、長時間
の使用後にはクランク室9内の水分が増加すると
いう問題がある。
本発明は前記の問題点に対処するもので、電動
機ケーシングとポンプ本体のクランク室とを連結
筒により接続して構成した密閉容器内に、ポンプ
駆動電動機とポンプ駆動機構とを収納するととも
に、同密閉容器内を外圧に均しい圧力の潤滑油に
より満たした外圧を受けるポンプにおいて、前記
ポンプ駆動電動機内空間部と前記連結筒内空間部
とを仕切る隔壁と同隔壁を貫通する回転軸との間
にクリアランスシールを介装したことを特徴とす
る外圧を受けるポンプに係り、その目的とする処
は、ポンプ側に浸入した外部流体の電動機側への
浸入を防止できる改良された外圧を受けるポンプ
を供する点にある。
機ケーシングとポンプ本体のクランク室とを連結
筒により接続して構成した密閉容器内に、ポンプ
駆動電動機とポンプ駆動機構とを収納するととも
に、同密閉容器内を外圧に均しい圧力の潤滑油に
より満たした外圧を受けるポンプにおいて、前記
ポンプ駆動電動機内空間部と前記連結筒内空間部
とを仕切る隔壁と同隔壁を貫通する回転軸との間
にクリアランスシールを介装したことを特徴とす
る外圧を受けるポンプに係り、その目的とする処
は、ポンプ側に浸入した外部流体の電動機側への
浸入を防止できる改良された外圧を受けるポンプ
を供する点にある。
次に本発明の外圧を受けるポンプを第3,4図
に示す一実施例により説明すると、4がポンプ本
体、8が同ポンプ本体4内に設けられたクランク
機構、9がクランク室、11がポンプ軸(回転
軸)、13が軸接手、15が減速軸(回転軸)、1
6が遊星キヤー式減速機構、17が電動機軸(回
転軸)、18が回転子、19が固定子、20がポ
ンプ駆動電動機内空間部、21が均圧機構、22
が電動機ケーシング、23が支持部材、24が連
結筒内空間部、25が連結筒、26が減速機内空
間部で、電動機ケーシング22とポンプ本体4の
クランク室9とを連結筒25により接続して構成
した密閉容器9,22,25内に、ポンプ駆動電
動機17〜19とポンプ駆動機構8,11,1
3,15とを収納するとともに、同密閉容器9,
22,25内に外部の圧力に略均しい潤滑油を満
たしている。また30が筒状のクリアランスシー
ル(セパレータ)で、同筒状のクリアランスシー
ル30がポンプ駆動電動機17〜19内空間部2
0と連結筒25内空間部24とを仕切る隔壁と同
隔壁を貫通する減速機軸(回転軸)15との間に
介装されている。同クリアランスシール30を拡
大して示す第4図において、30Aが同クリアラ
ンスシールで、同クリアランスシール30Aと減
速機軸(回転軸)15との間に微小な間隙が形成
されている。
に示す一実施例により説明すると、4がポンプ本
体、8が同ポンプ本体4内に設けられたクランク
機構、9がクランク室、11がポンプ軸(回転
軸)、13が軸接手、15が減速軸(回転軸)、1
6が遊星キヤー式減速機構、17が電動機軸(回
転軸)、18が回転子、19が固定子、20がポ
ンプ駆動電動機内空間部、21が均圧機構、22
が電動機ケーシング、23が支持部材、24が連
結筒内空間部、25が連結筒、26が減速機内空
間部で、電動機ケーシング22とポンプ本体4の
クランク室9とを連結筒25により接続して構成
した密閉容器9,22,25内に、ポンプ駆動電
動機17〜19とポンプ駆動機構8,11,1
3,15とを収納するとともに、同密閉容器9,
22,25内に外部の圧力に略均しい潤滑油を満
たしている。また30が筒状のクリアランスシー
ル(セパレータ)で、同筒状のクリアランスシー
ル30がポンプ駆動電動機17〜19内空間部2
0と連結筒25内空間部24とを仕切る隔壁と同
隔壁を貫通する減速機軸(回転軸)15との間に
介装されている。同クリアランスシール30を拡
大して示す第4図において、30Aが同クリアラ
ンスシールで、同クリアランスシール30Aと減
速機軸(回転軸)15との間に微小な間隙が形成
されている。
次に前記第3,4図に示す外圧を受けるポンプ
の作用を具体的に説明する。筒状のクリアランス
シール30Aがポンプ駆動電動機17〜19内空
間部20と連結筒25内空間部24とを仕切る隔
壁と同隔壁を貫通する減速機軸(回転軸)15と
の間に介装されて、同クリアランスシール30A
と減速機軸(回転軸)15との間に微小な間隙が
形成されている。同筒状クリアランスシール30
Aは、連結筒内空間部24及び減速機内空間部2
6に充満した潤滑油の外圧に応じた圧縮と膨張に
よる両方への流れを許容する必要があり、一般の
オイルシールのような漏れ流れに方向性があると
か、流れを完全に遮断するようなシールを使用す
るのは適当でなく、微小な間隙を形成できるクリ
アランスシール30Aを使用するのが適当であ
る。このクリアランスシール30Aを使用する
と、ポンプの運転時に、連結筒内空間部24及び
減速機内空間部26に充満した潤滑油の外圧に応
じた圧縮と膨張による両方向への流れが許容され
る。またこのとき、ポンプ本体4のクランク室9
から連結筒内空間部24へ侵入した海水が軸接手
13により撹拌・回転させられて、そのときの遠
心力により連結筒25の内壁面へ押し付けられる
が、クリアランスシール30Aと減速機軸(回転
軸)15との間に微小なクリアランスがあるだけ
なので、連結筒25の内壁面へ押し付けられる海
水がポンプ駆動電動機17〜19側へ侵入しな
い。またポンプの静止時には、ポンプ本体4のク
ランク室9から連結筒内空間部24へ侵入した海
水が連結筒内空間部24の下部に溜まり、軸接手
13を収納した連結筒25そのものが海水分離器
として機能して、連結筒内空間部24の下部に溜
まつた海水がクリアランスシール30Aと減速機
軸(回転軸)15との間に形成された微小なクリ
アランスからポンプ駆動電動機17〜19側へ侵
入しない。
の作用を具体的に説明する。筒状のクリアランス
シール30Aがポンプ駆動電動機17〜19内空
間部20と連結筒25内空間部24とを仕切る隔
壁と同隔壁を貫通する減速機軸(回転軸)15と
の間に介装されて、同クリアランスシール30A
と減速機軸(回転軸)15との間に微小な間隙が
形成されている。同筒状クリアランスシール30
Aは、連結筒内空間部24及び減速機内空間部2
6に充満した潤滑油の外圧に応じた圧縮と膨張に
よる両方への流れを許容する必要があり、一般の
オイルシールのような漏れ流れに方向性があると
か、流れを完全に遮断するようなシールを使用す
るのは適当でなく、微小な間隙を形成できるクリ
アランスシール30Aを使用するのが適当であ
る。このクリアランスシール30Aを使用する
と、ポンプの運転時に、連結筒内空間部24及び
減速機内空間部26に充満した潤滑油の外圧に応
じた圧縮と膨張による両方向への流れが許容され
る。またこのとき、ポンプ本体4のクランク室9
から連結筒内空間部24へ侵入した海水が軸接手
13により撹拌・回転させられて、そのときの遠
心力により連結筒25の内壁面へ押し付けられる
が、クリアランスシール30Aと減速機軸(回転
軸)15との間に微小なクリアランスがあるだけ
なので、連結筒25の内壁面へ押し付けられる海
水がポンプ駆動電動機17〜19側へ侵入しな
い。またポンプの静止時には、ポンプ本体4のク
ランク室9から連結筒内空間部24へ侵入した海
水が連結筒内空間部24の下部に溜まり、軸接手
13を収納した連結筒25そのものが海水分離器
として機能して、連結筒内空間部24の下部に溜
まつた海水がクリアランスシール30Aと減速機
軸(回転軸)15との間に形成された微小なクリ
アランスからポンプ駆動電動機17〜19側へ侵
入しない。
なお第5図は、減速機軸(回転軸)15とクリ
アランスシール30Bとに凹凸部を設けた他の実
施例である。
アランスシール30Bとに凹凸部を設けた他の実
施例である。
本発明の外圧を受けるポンプは前記のようにポ
ンプ駆動電動機17〜19内空間部20と連結筒
25内空間部24とを仕切る隔壁と同隔壁を貫通
する減速機軸(回転軸)15との間にクリアラン
スシール30Aを介装して、前記の作用を行うよ
うにしており、連結筒内空間部24及び減速機内
空間部26に充満した潤滑油の外圧に応じた圧縮
と膨張によ両方向への流れを許容しながら、ポン
プ本体4のクランク室9側へ侵入した海水等の外
部流体をポンプの運転時にも、停止時にも、ポン
プ駆動電動機17〜19側へ侵入させない効果が
ある。
ンプ駆動電動機17〜19内空間部20と連結筒
25内空間部24とを仕切る隔壁と同隔壁を貫通
する減速機軸(回転軸)15との間にクリアラン
スシール30Aを介装して、前記の作用を行うよ
うにしており、連結筒内空間部24及び減速機内
空間部26に充満した潤滑油の外圧に応じた圧縮
と膨張によ両方向への流れを許容しながら、ポン
プ本体4のクランク室9側へ侵入した海水等の外
部流体をポンプの運転時にも、停止時にも、ポン
プ駆動電動機17〜19側へ侵入させない効果が
ある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論
本発明はこのような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
本発明はこのような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
第1図は従来の外圧を受けるポンプを示す系統
図、第2図はすでに提案された外圧を受けるポン
プを示す縦断面図、第3図は本発明に係る外圧を
受けるポンプの一実施例を示す縦断側面図、第4
図は仕切りの一実施例を示す縦断側面図、第5図
は仕切りの他の実施例を示す縦断側面図である。 9,22,25……密閉容器、9……ポンプ本
体4のクランク室、22……電動機ケーシング、
25……連結筒、17〜19……ポンプ駆動電動
機、17……電動機軸、18……回転子、19…
…固定子、20……ポンプ駆動電動機内空間部、
24……連結筒内空間部、8,11,13,15
……ポンプ駆動機構、8……クランク機構、11
……ポンプ軸、13……軸接手、15……減速機
軸、30,30Aまたは30B……クリアランス
シール。
図、第2図はすでに提案された外圧を受けるポン
プを示す縦断面図、第3図は本発明に係る外圧を
受けるポンプの一実施例を示す縦断側面図、第4
図は仕切りの一実施例を示す縦断側面図、第5図
は仕切りの他の実施例を示す縦断側面図である。 9,22,25……密閉容器、9……ポンプ本
体4のクランク室、22……電動機ケーシング、
25……連結筒、17〜19……ポンプ駆動電動
機、17……電動機軸、18……回転子、19…
…固定子、20……ポンプ駆動電動機内空間部、
24……連結筒内空間部、8,11,13,15
……ポンプ駆動機構、8……クランク機構、11
……ポンプ軸、13……軸接手、15……減速機
軸、30,30Aまたは30B……クリアランス
シール。
Claims (1)
- 1 電動機ケーシングとポンプ本体のクランク室
とを連結筒により接続して構成した密閉容器内
に、ポンプ駆動電動機とポンプ駆動機構とを収納
するとともに、同密閉容器内を外圧に均しい圧力
の潤滑油により満たした外圧を受けるポンプにお
いて、前記ポンプ駆動電動機内空間部と前記連結
筒内空間部とを仕切る隔壁と同隔壁を貫通する回
転軸との間にクリアランスシールを介装したこと
を特徴とする外圧を受けるポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2728182A JPS58144681A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 外圧を受けるポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2728182A JPS58144681A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 外圧を受けるポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144681A JPS58144681A (ja) | 1983-08-29 |
JPS634034B2 true JPS634034B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=12216683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2728182A Granted JPS58144681A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 外圧を受けるポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144681A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0246334U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-29 | ||
JPH0247732U (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-03 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2728182A patent/JPS58144681A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0246334U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-29 | ||
JPH0247732U (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58144681A (ja) | 1983-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
MXPA01001069A (es) | Compresor de espiral horizontal. | |
WO1997049918A1 (fr) | Compresseur a vis sans fin | |
JPS6137835Y2 (ja) | ||
US1780338A (en) | Combination motor and pump | |
US4648809A (en) | Device for conveyance of a pressure medium, especially oil | |
JPS634034B2 (ja) | ||
US2472010A (en) | Hermetically sealed power transmitting mechanism | |
JPS634035B2 (ja) | ||
JPH0373760B2 (ja) | ||
JPS63227980A (ja) | ポンプ | |
JPH11294365A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JPS59145391A (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
JPS58144678A (ja) | 外圧を受けるポンプ | |
CN208702691U (zh) | 旋转式压缩机及空调 | |
JPS6219600B2 (ja) | ||
JPH11294355A (ja) | ローリングピストン型ロータリ圧縮機 | |
JPH025108Y2 (ja) | ||
JPS62101897A (ja) | 露出された外側スラスト板を有するコンプレツサ− | |
JPS6111515Y2 (ja) | ||
KR19990012574A (ko) | 어큐뮬레이터 내장형 회전 압축기의 냉매 흡입관 연결구조 | |
JPS62199984A (ja) | スクロ−ル型圧縮装置 | |
JPS5941035B2 (ja) | 容積式流体圧縮装置 | |
WO2006129617A1 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JPH0799152B2 (ja) | 密閉型回転式圧縮機の給油装置 | |
JPH0842465A (ja) | 密閉形スクロール流体装置 |