JPS58144497A - 高速めつき装置 - Google Patents
高速めつき装置Info
- Publication number
- JPS58144497A JPS58144497A JP2614182A JP2614182A JPS58144497A JP S58144497 A JPS58144497 A JP S58144497A JP 2614182 A JP2614182 A JP 2614182A JP 2614182 A JP2614182 A JP 2614182A JP S58144497 A JPS58144497 A JP S58144497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plated
- shaft
- plating
- terminal
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
円筒状被めっき物の外周面へ電気めっきを行う、いわゆ
る高速めつき装置に関するものである。
る高速めつき装置に関するものである。
一般に、高速めつき法の場合、限界電流密度を上昇させ
る為に、電極とワーク(被めっき物)の間に相対流速を
与え、乱流状態にして、拡散層の成長を押えることが必
要といわれている。
る為に、電極とワーク(被めっき物)の間に相対流速を
与え、乱流状態にして、拡散層の成長を押えることが必
要といわれている。
乱流を起こす相対流速は0.8m/sea 以上といわ
れており、相対流速を得る手法として、めっき液圧透型
、ワーク回転型、又は電極回転型等が考えられている。
れており、相対流速を得る手法として、めっき液圧透型
、ワーク回転型、又は電極回転型等が考えられている。
以上のうち、ワーク回転型又は電極回転型については比
較的簡単な機構で可能な為、実験室的にはしばしば利用
されているが、回転部に対する給電方法に問題があり、
カーボンブラシの摩耗等で長時間の使用に耐え、 な
い不具合を有する。その為、高速めつきを量産として使
用する場合は殆んどがめつき液圧透型となっているのが
実情である。しかし、めつき液圧透型の場合、機構上、
めっき室を密閉型にせざるを得す、シール材を介して蓋
をボルトで締めつける手法等が一般的であり、被めっき
物の収容、取出しに際して、煩雑となる不具合を有して
いた。また、めつ51圧送用ポンプの容量をいたずらに
大きくしないで必要な相対流速を得る為に、極間距離を
小さくとる結果、電極と被めっき物の芯出し精度が要求
される等、工業的に利用する場合種々の制約があった。
較的簡単な機構で可能な為、実験室的にはしばしば利用
されているが、回転部に対する給電方法に問題があり、
カーボンブラシの摩耗等で長時間の使用に耐え、 な
い不具合を有する。その為、高速めつきを量産として使
用する場合は殆んどがめつき液圧透型となっているのが
実情である。しかし、めつき液圧透型の場合、機構上、
めっき室を密閉型にせざるを得す、シール材を介して蓋
をボルトで締めつける手法等が一般的であり、被めっき
物の収容、取出しに際して、煩雑となる不具合を有して
いた。また、めつ51圧送用ポンプの容量をいたずらに
大きくしないで必要な相対流速を得る為に、極間距離を
小さくとる結果、電極と被めっき物の芯出し精度が要求
される等、工業的に利用する場合種々の制約があった。
本発明は、以上のような不具合をなくし、被めっき物の
収容、取出しを簡略化し、また被めつき4物の収容と同
時に電極との芯出しを行い、そして被めっき物側の通電
を自動加圧通電装置に付設した端子の抑圧で簡略化する
ようにもできる工業的に利用価値の高い高速めつき装置
を提供せんとするものである。
収容、取出しを簡略化し、また被めつき4物の収容と同
時に電極との芯出しを行い、そして被めっき物側の通電
を自動加圧通電装置に付設した端子の抑圧で簡略化する
ようにもできる工業的に利用価値の高い高速めつき装置
を提供せんとするものである。
すなわち本発明は、
(1) 円筒状電極と、該電極の上下端部に設けられ
た側面に単数又は複数のめつき液流出入口を有する非電
導性保持部材とにより形成された内部室の上部開口部を
、被めっき物を保持する軸と一体化した蓋で密閉してな
ることを特徴とする高速めつき装置に関し、また、(2
)上記円筒状電極の下部端の非電導性保持部材に被めっ
き物を保持する軸先が嵌合する芯出孔が設けられ、かつ
上部端の非電導性保持部材匠被めっき物を保持する軸と
一体化した蓋が嵌合する芯出溝が設けられてなること、
および (3) 被めっき物を保持する軸上部に端子が設けら
れ、これに自動加圧式通電装置に電気絶縁物を介して付
設した陰極端子を押圧しうるようにしたこと、 を好ましい実施態様とするものである。
た側面に単数又は複数のめつき液流出入口を有する非電
導性保持部材とにより形成された内部室の上部開口部を
、被めっき物を保持する軸と一体化した蓋で密閉してな
ることを特徴とする高速めつき装置に関し、また、(2
)上記円筒状電極の下部端の非電導性保持部材に被めっ
き物を保持する軸先が嵌合する芯出孔が設けられ、かつ
上部端の非電導性保持部材匠被めっき物を保持する軸と
一体化した蓋が嵌合する芯出溝が設けられてなること、
および (3) 被めっき物を保持する軸上部に端子が設けら
れ、これに自動加圧式通電装置に電気絶縁物を介して付
設した陰極端子を押圧しうるようにしたこと、 を好ましい実施態様とするものである。
以下、図面に従って本発明装置を詳細に説明する。
第1図は本発明装置の一例を示す縦断面図である。
第1図において、1は床上の定盤101上に設置された
めつき処理が行なわれるめっき室を示す。該めっき室1
は、円筒状電極5と、その上下端部に設けられた側面に
単数又は複数のめつき液流出入口6,7(ここでは各々
2個)を有する非電導性保持部材8,9とから成り、そ
してこれら電極5と非電導性保持部材8,9とで形成さ
れる内部室102の上部開口部103(なお、該開口部
106は被めっき物Wの出入口である上部非電導性保持
部材8の開口部と一致)を被めっき物Wを保持する軸4
と一体化した蓋4aで密閉して構成されるものである。
めつき処理が行なわれるめっき室を示す。該めっき室1
は、円筒状電極5と、その上下端部に設けられた側面に
単数又は複数のめつき液流出入口6,7(ここでは各々
2個)を有する非電導性保持部材8,9とから成り、そ
してこれら電極5と非電導性保持部材8,9とで形成さ
れる内部室102の上部開口部103(なお、該開口部
106は被めっき物Wの出入口である上部非電導性保持
部材8の開口部と一致)を被めっき物Wを保持する軸4
と一体化した蓋4aで密閉して構成されるものである。
なお、上記の非電導性保持部材8,9は上、下蓋10.
11で挾み、ボルト12、ナンド13を用いて一体的に
結合されている。斯るめつき室1はボルト14を用いて
下蓋11で定盤101に固定される。円筒状電極5と非
電導性保持部材8,9とのシール及び上部非電導性保持
部材8と軸4に一体化した蓋4aとのシールは、全て、
非電導性保持部材8,9の嵌合部に0リング溝を設けO
IJソング介して行われるが、円筒状電極5の上下端部
と非電導性保持部材8,9とのシールにはボルトの締め
圧力が加えられ、上部非電導性保持部材8と軸4に一体
化した蓋4aとのシールには後述する軸4の上部に設け
られた端子4bを、自動加圧式通電装置、例えば上下動
および旅回可能な空気圧式クランプシリンダ2のアーム
2cに電気絶縁物を介して付設された陰極端子2dによ
り押圧することが加えられる。なお、上記端子4bの下
面には絶縁板4Cが設けられており、また図中の斜線部
は電気絶縁物を示している。
11で挾み、ボルト12、ナンド13を用いて一体的に
結合されている。斯るめつき室1はボルト14を用いて
下蓋11で定盤101に固定される。円筒状電極5と非
電導性保持部材8,9とのシール及び上部非電導性保持
部材8と軸4に一体化した蓋4aとのシールは、全て、
非電導性保持部材8,9の嵌合部に0リング溝を設けO
IJソング介して行われるが、円筒状電極5の上下端部
と非電導性保持部材8,9とのシールにはボルトの締め
圧力が加えられ、上部非電導性保持部材8と軸4に一体
化した蓋4aとのシールには後述する軸4の上部に設け
られた端子4bを、自動加圧式通電装置、例えば上下動
および旅回可能な空気圧式クランプシリンダ2のアーム
2cに電気絶縁物を介して付設された陰極端子2dによ
り押圧することが加えられる。なお、上記端子4bの下
面には絶縁板4Cが設けられており、また図中の斜線部
は電気絶縁物を示している。
更に、本発明装置においては、円筒状電極5の下端部に
設けられた非電導性保持部材9に、被めっき物Wを保持
する軸4の先端が嵌合する芯出孔9aが設けられ、該電
極5の上端部の非電導性保持部材8に該軸4に一体化し
ている蓋4aが嵌合する芯出溝8aが設けられている。
設けられた非電導性保持部材9に、被めっき物Wを保持
する軸4の先端が嵌合する芯出孔9aが設けられ、該電
極5の上端部の非電導性保持部材8に該軸4に一体化し
ている蓋4aが嵌合する芯出溝8aが設けられている。
以上のよ5に構成される本発明装置においては、めっき
液がめつき液流入口6からめっき室1内へ圧送され、該
室1内を上昇して流出ロアから流出し、この間に被めっ
き物Wが電気めつさされる。この時の給電は、円筒状電
極5に巻回して固定した端子5aを電線を通じて電源の
陽端子に接続し、空気圧式クランプシリンダ2のアーム
2cvc電気絶縁物を介して付設した陰極端子2dと被
めっき物Wを保持する軸4の上部に設けた端子4bを該
クランプシリンダ2の抑圧により接続し、該陰極端子2
dは電線を通じて電源104の陰端子に接続して行う。
液がめつき液流入口6からめっき室1内へ圧送され、該
室1内を上昇して流出ロアから流出し、この間に被めっ
き物Wが電気めつさされる。この時の給電は、円筒状電
極5に巻回して固定した端子5aを電線を通じて電源の
陽端子に接続し、空気圧式クランプシリンダ2のアーム
2cvc電気絶縁物を介して付設した陰極端子2dと被
めっき物Wを保持する軸4の上部に設けた端子4bを該
クランプシリンダ2の抑圧により接続し、該陰極端子2
dは電線を通じて電源104の陰端子に接続して行う。
なお、第1図中の2bはクランプアーム2Cの作動を補
助するベアリングを使用したガイド軸受は具2aはクラ
ンプシリンダを示す。クランプアーム2Cはクランプシ
リンダ2aの作動により90度左旋回して、軸4の上部
に設けた端子4bを陰極端子2dで押圧し、給電の際の
端子4bと陰極端子2dとの接続を行うのである。
助するベアリングを使用したガイド軸受は具2aはクラ
ンプシリンダを示す。クランプアーム2Cはクランプシ
リンダ2aの作動により90度左旋回して、軸4の上部
に設けた端子4bを陰極端子2dで押圧し、給電の際の
端子4bと陰極端子2dとの接続を行うのである。
被めっき物Wへの電気めっきが終了したなら、第2図に
示すようにして被めっき物Wの取出しが行われる。すな
わち、先ずクランプアーム2Cがクランプシリンダ2a
の作動により右旋回して端子4bへの陰極端子2dの抑
圧を開放し、次いで空気圧式ロンドレスシリンダ乙のシ
リンダ6aの作動により該シリンダ3al/i:付設し
ている引掛アーム6bが端子4bを引掛けて上方へ移動
することにより被めっき物Wがめつき室1から取出され
る。
示すようにして被めっき物Wの取出しが行われる。すな
わち、先ずクランプアーム2Cがクランプシリンダ2a
の作動により右旋回して端子4bへの陰極端子2dの抑
圧を開放し、次いで空気圧式ロンドレスシリンダ乙のシ
リンダ6aの作動により該シリンダ3al/i:付設し
ている引掛アーム6bが端子4bを引掛けて上方へ移動
することにより被めっき物Wがめつき室1から取出され
る。
なお、被めっき物Wのめっき室1への収容は、上記とは
逆に引掛アーム3bの下方への移動で行われることは言
うまでもない。また、被めっき物Wがめつき室1へ収容
された際、第1図に於いて円筒状電極5下部の非電導性
保持部材9に設けた芯出孔9aと上部非電導性保持部材
8に設けた被めっき物Wを保持する軸4と一体化した蓋
4aK嵌合する芯出溝8aで被めっき物Wの芯出しを行
い、電極5との間の極間距離を適正に保つことができ、
被めっき物Wの保持と芯出しを同時に行なうことができ
る。この時、ロンドレスシリンダ3に付設したアーム3
bは軸4の上部端子4bの下に位置し、電気絶縁物を介
し軸4とは絶縁されてい7)。
逆に引掛アーム3bの下方への移動で行われることは言
うまでもない。また、被めっき物Wがめつき室1へ収容
された際、第1図に於いて円筒状電極5下部の非電導性
保持部材9に設けた芯出孔9aと上部非電導性保持部材
8に設けた被めっき物Wを保持する軸4と一体化した蓋
4aK嵌合する芯出溝8aで被めっき物Wの芯出しを行
い、電極5との間の極間距離を適正に保つことができ、
被めっき物Wの保持と芯出しを同時に行なうことができ
る。この時、ロンドレスシリンダ3に付設したアーム3
bは軸4の上部端子4bの下に位置し、電気絶縁物を介
し軸4とは絶縁されてい7)。
以上詳述したように、本発明装置によれば、(1)被め
っき物Wを保持する軸4とめっき室1の開口部105と
を密閉する蓋4aとが一体化されているため、該軸4を
上下動させるだけで、被めっき物Wのめっき室1への収
容とめっき室1の密閉、およびめっき室1の開放と被め
っき物Wの取出を行うことができ、被めつぎ物Wの収容
、取出が容易である。なお、この時、空気圧式ロッドレ
スシリンダ6を用いれば、被めっき物Wの収容、取出を
一層容易に行うことができる。
っき物Wを保持する軸4とめっき室1の開口部105と
を密閉する蓋4aとが一体化されているため、該軸4を
上下動させるだけで、被めっき物Wのめっき室1への収
容とめっき室1の密閉、およびめっき室1の開放と被め
っき物Wの取出を行うことができ、被めつぎ物Wの収容
、取出が容易である。なお、この時、空気圧式ロッドレ
スシリンダ6を用いれば、被めっき物Wの収容、取出を
一層容易に行うことができる。
(2) また、電極5の上下端部に設げられる非電′
導性保持部材8,9に、被めっき物Wの芯出を行うため
の芯出孔9aと芯出溝8aを、被めっき物を保持する軸
4および該軸4と一体化している蓋4aK夫々嵌合する
ように設けることにより、被めっき物Wの収容と同時に
芯出を容易に行うことができる。
導性保持部材8,9に、被めっき物Wの芯出を行うため
の芯出孔9aと芯出溝8aを、被めっき物を保持する軸
4および該軸4と一体化している蓋4aK夫々嵌合する
ように設けることにより、被めっき物Wの収容と同時に
芯出を容易に行うことができる。
(3)更に、通電のためρ端子41)、2dを被めっき
物Wを保持する軸4と自動加圧式通電装置2とに設け、
両端子4b、2dを該装置2の押圧で接続させることに
より、被めっき物Wへの通電を容易に行うことができる
。
物Wを保持する軸4と自動加圧式通電装置2とに設け、
両端子4b、2dを該装置2の押圧で接続させることに
より、被めっき物Wへの通電を容易に行うことができる
。
第1図は本発明装置の一実施態様例を示す縦断面図で、
被めっき物がめつき室内へ収容されている状態を示して
おり、第2図は第1図に示す本発明装置において被めっ
き物がめつき室ρ・ら取出された状態を示している。 代理人 内 1) 明 代理人 萩 原 亮 − 1積昭58−144497(4)
被めっき物がめつき室内へ収容されている状態を示して
おり、第2図は第1図に示す本発明装置において被めっ
き物がめつき室ρ・ら取出された状態を示している。 代理人 内 1) 明 代理人 萩 原 亮 − 1積昭58−144497(4)
Claims (3)
- (1) 円筒状電極と、該電極の上下端部に設けられ
た側面に単数又は複数のめつき液流出入口を有する非電
導性保持部材とにより形成された内部室の上部開口部を
、被めっき物を保持する軸と一体化した蓋で密閉してな
ることを特徴とする高速めつき装置。 - (2) 円筒状電極の下部端の非電導性保持部材に被
めっき物を保持する軸先が嵌合する芯出孔が設けられ、
かつ上部端の非電導性保持部材に被めっき物を保持する
軸と一体化した蓋が嵌合する芯出溝が設けられてなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲(1)記載の高速めつき
装置。 - (3)被めっき物を保持する軸上部に端子が設けられ、
これに自動加、圧弐通電装置に電気絶縁物を介して付設
した陰極端子を押圧しうるようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲(1)記載の高速めつき装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2614182A JPS58144497A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 高速めつき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2614182A JPS58144497A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 高速めつき装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144497A true JPS58144497A (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=12185264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2614182A Pending JPS58144497A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 高速めつき装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144497A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01316489A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-21 | Yamaha Corp | 高速メッキ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138098A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Yamaha Motor Co Ltd | Plating device at high speed |
JPS55138097A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Yamaha Motor Co Ltd | Plating device at high speed |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2614182A patent/JPS58144497A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138098A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Yamaha Motor Co Ltd | Plating device at high speed |
JPS55138097A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Yamaha Motor Co Ltd | Plating device at high speed |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01316489A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-21 | Yamaha Corp | 高速メッキ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002531702A5 (ja) | ||
US3751346A (en) | Combined plating and honing method and apparatus | |
JPS58144497A (ja) | 高速めつき装置 | |
JPS6125798B2 (ja) | ||
JPH07252686A (ja) | 表面処理方法及び装置 | |
US6006439A (en) | Apparatus for cleaning and drying a plurality of plate lug surfaces for producing pore-free cast-on-strap joints for lead-acid batteries | |
JPH08209384A (ja) | 表面処理装置 | |
IL41954A (en) | Electrochemical metal shaping device includes means for regulating the electrolyte current | |
JP3267835B2 (ja) | 表面処理方法及びその装置 | |
US4519887A (en) | Apparatus for automatically attaching and detaching cassette-type rolls | |
US5682676A (en) | Method for surface treatment of work having plural cylinders with different axial alignments | |
US4676881A (en) | Electrocoating cell | |
EP0703356A1 (en) | Method and apparatus for surface treatment of work having plural cylinders | |
JP3946490B2 (ja) | 放電加工機及びその操作方法 | |
JPH08277491A (ja) | めっき方法、めっき装置及び内面めっきエンジンシリンダ | |
JPS6046195B2 (ja) | 高速メツキ装置 | |
JPS6046196B2 (ja) | 高速メツキ装置 | |
JPH0711135Y2 (ja) | 含浸装置 | |
JPS61204399A (ja) | 管内面電解研磨方法 | |
EP0128657B1 (en) | Apparatus for automatically mounting and demounting cassette-type rollers having a shaft | |
JPH078108Y2 (ja) | 管内面電解研摩装置の駆動側加工ヘッド | |
JP2552476B2 (ja) | 高速メツキ装置 | |
JPS6046399A (ja) | 電解表面処理方法とその装置 | |
JPS63312023A (ja) | 放電加工装置 | |
SU392152A1 (ru) | Устройство дл локальной электролитической обработки деталей |