JPS58143903A - 長尺軸物の加工方法 - Google Patents
長尺軸物の加工方法Info
- Publication number
- JPS58143903A JPS58143903A JP2362582A JP2362582A JPS58143903A JP S58143903 A JPS58143903 A JP S58143903A JP 2362582 A JP2362582 A JP 2362582A JP 2362582 A JP2362582 A JP 2362582A JP S58143903 A JPS58143903 A JP S58143903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- pin
- clamp jaw
- machining
- dimension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B5/00—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
- B23B5/18—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for turning crankshafts, eccentrics, or cams, e.g. crankpin lathes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクランクシャフトのピン部・ジャーナル部等の
長尺軸物の所定加工部を加工する方法に関するものであ
る。
長尺軸物の所定加工部を加工する方法に関するものであ
る。
従来、クランクシャフトのピン部・ジャーナル部を加工
する方法としては、第１図に示すようにクランクシャフ
ト、４の軸方向に移動自在なる往復台（サドル）αにカ
ッタｂとレスト装置Ｃとを設けた工作機械によって、レ
スト装置Ｃのクランプジョーｄでジャーナル部Ａ１を支
持し、カッタｂでピン部／ｆ、を切削加工するようにし
たものが知られている。
する方法としては、第１図に示すようにクランクシャフ
ト、４の軸方向に移動自在なる往復台（サドル）αにカ
ッタｂとレスト装置Ｃとを設けた工作機械によって、レ
スト装置Ｃのクランプジョーｄでジャーナル部Ａ１を支
持し、カッタｂでピン部／ｆ、を切削加工するようにし
たものが知られている。
しかし、この加工方法であると第２図に示すようにレス
ト装ｆｆｆｉＣがカッタスライド用サドルｅに固設しで
あるので、カッタｂとクランプジョーｄとの間の寸法Ｐ
ｓが一定となり、その寸法ＰＬを任意に変更できないの
で加工するピン部、４倉の幅より狭いカッタｂを用いて
ピン部Ａ、を加工できない。
ト装ｆｆｆｉＣがカッタスライド用サドルｅに固設しで
あるので、カッタｂとクランプジョーｄとの間の寸法Ｐ
ｓが一定となり、その寸法ＰＬを任意に変更できないの
で加工するピン部、４倉の幅より狭いカッタｂを用いて
ピン部Ａ、を加工できない。
また、１つのクランクシャフトにおける複数のジャーナ
ル部イ、とピン部／１１との間のピッチがそれぞれ異な
る場合には、加工するピン部＾に隣接するジャーナル部
の中央をレスト装置で支持することができないので、加
工精度及び加工能率が低下してしまう。
ル部イ、とピン部／１１との間のピッチがそれぞれ異な
る場合には、加工するピン部＾に隣接するジャーナル部
の中央をレスト装置で支持することができないので、加
工精度及び加工能率が低下してしまう。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的は長尺軸物の一ケ所を支持して加工部を数回に分けて
加工したり、支持部と加工部のピッチが異なっても常に
隣接する支持部の中央を支持して能率良く加工でき、ざ
らには−ケ所を支持した状態で複数の加工部を加工でき
るようにした長尺軸物の加工方法を提供することである
。
的は長尺軸物の一ケ所を支持して加工部を数回に分けて
加工したり、支持部と加工部のピッチが異なっても常に
隣接する支持部の中央を支持して能率良く加工でき、ざ
らには−ケ所を支持した状態で複数の加工部を加工でき
るようにした長尺軸物の加工方法を提供することである
。
以下第３図以降を参照して本発明の詳細な説明する。
第３図は本発明方法を実施する工作機械の平面図、第４
図はその正面図、第５図は右側面図であり、本体１には
第１・第２ガイドレール２＋。
図はその正面図、第５図は右側面図であり、本体１には
第１・第２ガイドレール２＋。
２、が長手方向に亘って形成され、第１・第２ガイドレ
ール２．２鵞に跨ってサドル３がＹ方向に摺動自在に設
けてあり、該サドル３の摺動方向と直交する方向（Ｙ方
向）のガイド４にはカッタヘッド５が摺動自在に設けら
れ、該カッタヘッド５Ｋｌｄカツタ６が回転自在に設け
である。
ール２．２鵞に跨ってサドル３がＹ方向に摺動自在に設
けてあり、該サドル３の摺動方向と直交する方向（Ｙ方
向）のガイド４にはカッタヘッド５が摺動自在に設けら
れ、該カッタヘッド５Ｋｌｄカツタ６が回転自在に設け
である。
前記第２ガイドレール２！にけレスト装置の本体７がＹ
方向に摺動自在に設けてあり、該本体７の環状部８には
クランプジＥ−ｑが中心８′に向けて出入り自在に設け
である。
方向に摺動自在に設けてあり、該本体７の環状部８には
クランプジＥ−ｑが中心８′に向けて出入り自在に設け
である。
１０け本体１に設けた第１モータＭ、で駆動される第１
送りネジ杆であり、前記サドル３に設けたナツト１０α
に螺合している。
送りネジ杆であり、前記サドル３に設けたナツト１０α
に螺合している。
１１けサドル３に設けた第２モータＭ、で駆動される第
２送りネジ杆であり、前記カッタヘッド５に設けたナツ
ト１２に螺合している。
２送りネジ杆であり、前記カッタヘッド５に設けたナツ
ト１２に螺合している。
１３け前記本体７に設けた第３モータＭ、で駆動される
回転軸で、該回転軸１３けウオームギヤセラ）１４を介
してＹ方向の第３送りネジ杆１５に連結し、第３送りネ
ジ杆Ｉ５は前記ガイド４に固設したナツト１６に螺合し
ている。
回転軸で、該回転軸１３けウオームギヤセラ）１４を介
してＹ方向の第３送りネジ杆１５に連結し、第３送りネ
ジ杆Ｉ５は前記ガイド４に固設したナツト１６に螺合し
ている。
１７け本体１の長手方向−側に設けた主軸台であり、本
体１の他側には図示しない受台が対向配設しである。
体１の他側には図示しない受台が対向配設しである。
そして、第１・第２・第３モータＭ８．島１Ｍ。
けＮＣ装置により所定の入力データに基づいて動作制御
される。
される。
次に、第６図を参照してビン部とジャーナル部間ピッチ
が同一で１ケのピン部を数回に分けて加工する場合の実
施例を説明する。
が同一で１ケのピン部を数回に分けて加工する場合の実
施例を説明する。
まず、ＮＣ装置の指令によって第１及び第３モータＫ
、 Ｍ−を駆動しサドル３をＹ方向に移動してカッタ６
を第６図（α）に示すようにクランクシャツ）４のピン
部／４！に位置決めすると同時にレスト装置の本体７を
もＹ方向に移動してクランプジョー９を隣接するジャー
ナル部／４Ｉの中央に位置決めしてクランプ支持する。
、 Ｍ−を駆動しサドル３をＹ方向に移動してカッタ６
を第６図（α）に示すようにクランクシャツ）４のピン
部／４！に位置決めすると同時にレスト装置の本体７を
もＹ方向に移動してクランプジョー９を隣接するジャー
ナル部／４Ｉの中央に位置決めしてクランプ支持する。
この時カッタ６とクランプジョー９との間の寸法ハＰ１
である。
である。
この状態でピン部イ、の左半分を加工した後に、第６図
（／Ｉ）に示すようにカッタ６をα寸法だけ右方に移動
しかつクランプジョー９をα寸法だけ左方に移動するこ
とによってカッタ６によってピン部イ■の右半分を加工
する。
（／Ｉ）に示すようにカッタ６をα寸法だけ右方に移動
しかつクランプジョー９をα寸法だけ左方に移動するこ
とによってカッタ６によってピン部イ■の右半分を加工
する。
この時、カッタ６とクランプジョー９との間の寸法けＰ
、 （Ｐ、＞ Ｐ、 ）となり、クランプジョー９によ
って隣接するジャーナル部ｌＩを支持できることになる
。
、 （Ｐ、＞ Ｐ、 ）となり、クランプジョー９によ
って隣接するジャーナル部ｌＩを支持できることになる
。
したがって、ピン部／ｆ、の巾よりも狭いカッタ６を用
いて加工精度及び加工能率を向上して加工できる。
いて加工精度及び加工能率を向上して加工できる。
なお、第７図に示すようにピンＭ；イ、の巾がＢ。
カッタ６の巾がＦ（２Ｆ＜Ｂ）の場合には、ますカッタ
６をＰＬの位置とし、つき゛にＰ＊ 、 Ｐ−の位置と
なるように３工程の加工が必要である。
６をＰＬの位置とし、つき゛にＰ＊ 、 Ｐ−の位置と
なるように３工程の加工が必要である。
また、第８図（α） 、 Ｃｈ＞ 、 （Ｃ） 、 （
ｄ）を参照して４気筒エンジンのピン部とジャーナル部
間ピッチが相違したクランクシャフトｌの第１〜第４ピ
ン部イ≦〜イ；″′を１回の加工で加工する場合につい
て説明する。
ｄ）を参照して４気筒エンジンのピン部とジャーナル部
間ピッチが相違したクランクシャフトｌの第１〜第４ピ
ン部イ≦〜イ；″′を１回の加工で加工する場合につい
て説明する。
まず、第８図（ＯＬ）に示すようにクランプジョー９で
第２ジヤーナル部、４１．／を支持し、カッタ６で第１
ビン部イ↓の左半分を加工する。
第２ジヤーナル部、４１．／を支持し、カッタ６で第１
ビン部イ↓の左半分を加工する。
つぎに、カッタ６を右方に移動させると同時にクランプ
ジョー９を相対的に左方に移動して実際にはクランプジ
ョー９を第８図（α）の位置に固定させ、第８図（ｂ）
に示すように第１ビン部不の右半分を加工する。
ジョー９を相対的に左方に移動して実際にはクランプジ
ョー９を第８図（α）の位置に固定させ、第８図（ｂ）
に示すように第１ビン部不の右半分を加工する。
この後に、クランプジョー９を入動作して第２ジャーナ
ル部／４１′のクランプを解放し、カッタ６を送り方向
の原点に戻した後に再びカッタ６を第８図（Ｃ）に示す
ように第２ビン部ボの右半分を加工する位置とする。
ル部／４１′のクランプを解放し、カッタ６を送り方向
の原点に戻した後に再びカッタ６を第８図（Ｃ）に示す
ように第２ビン部ボの右半分を加工する位置とする。
この時、カッタ６とクランプジョー９との間隔４け前述
と同一であるから、クランプジョー９け第３ジャーナル
部泗“の中央部に位置決めされており、第３ジャーナル
部／４１″ を確実に支持できる。
と同一であるから、クランプジョー９け第３ジャーナル
部泗“の中央部に位置決めされており、第３ジャーナル
部／４１″ を確実に支持できる。
この状態でカッタ６によって第２ピン部沼′の右半分を
加工する。
加工する。
その後に、前述と同様にしてカッタ６を左方に移動して
カッタ６とクランプジョー９との間の寸法をＰｌとし、
カッタ６で第２ピン部イアの左半分を加工する。
カッタ６とクランプジョー９との間の寸法をＰｌとし、
カッタ６で第２ピン部イアの左半分を加工する。
以上の様に、カッタ６によって第１〜第４ピン部イｔ〜
イ雰″′を順次加工する場合に、カッタ６とクランプジ
ョー９との間の寸法をそのままとしてカッタ６とクラン
プジョー９とを一体的に隣接してジャーナル部・ピン部
にそれぞれ移動し、そのピン部を数回加工する際にクラ
ンプジョー９の位置を固定としてカッタ６を移動させて
加工する。
イ雰″′を順次加工する場合に、カッタ６とクランプジ
ョー９との間の寸法をそのままとしてカッタ６とクラン
プジョー９とを一体的に隣接してジャーナル部・ピン部
にそれぞれ移動し、そのピン部を数回加工する際にクラ
ンプジョー９の位置を固定としてカッタ６を移動させて
加工する。
また、ピン部ｌ、の巾と同−巾のカッタ６を用いてピン
部もとジャーナル部山との間の寸法ｔが１．．１．と異
なる４気筒エンジン用のクランクシャツトイを加工する
場合には第９図（α）〜（ｄ）に示すようにして加工す
れば良い。
部もとジャーナル部山との間の寸法ｔが１．．１．と異
なる４気筒エンジン用のクランクシャツトイを加工する
場合には第９図（α）〜（ｄ）に示すようにして加工す
れば良い。
まず、第９図（ａ）に示すようにクランプジョー９で第
２ジャーナルＦ９Ｖ、肘を支持し、カッタ６で第１ピン
部、４二を加工する。この時第１ビン部Ｉ’ｓと第２ジ
ャーナル部ボとの間の寸法はｔｌで、カッタ６とクラン
プジョー９との間の寸法けＰ。
２ジャーナルＦ９Ｖ、肘を支持し、カッタ６で第１ピン
部、４二を加工する。この時第１ビン部Ｉ’ｓと第２ジ
ャーナル部ボとの間の寸法はｔｌで、カッタ６とクラン
プジョー９との間の寸法けＰ。
ＣｐＩ＝ｔ＋）となっている。
加工終了後にカッタ６とクランプジョー９とを一体とし
て第２ビン部イ；′を加工すべき位置に割出し移動する
。
て第２ビン部イ；′を加工すべき位置に割出し移動する
。
この時、第３ジヤーナル部イ；″ と第２ピン部／Ｉ
りとの間の寸法けｔ！’ （’ ｔｌ ｘ ｔ＊ ）で
あり、カッタ６とクランプジョー゛９との間の寸法はＰ
ｒ （Ｐｌ−１＋ ）であるから、前述と同様にして前
記寸法をハ（Ｒ−を曹）とする。第９図（Ａ）参照。
りとの間の寸法けｔ！’ （’ ｔｌ ｘ ｔ＊ ）で
あり、カッタ６とクランプジョー゛９との間の寸法はＰ
ｒ （Ｐｌ−１＋ ）であるから、前述と同様にして前
記寸法をハ（Ｒ−を曹）とする。第９図（Ａ）参照。
この状態でクランプジョー９で第３ジヤーナル部イ；″
の中央を支持し、カッタ６で第２ピン部潟′を加工す
る。
の中央を支持し、カッタ６で第２ピン部潟′を加工す
る。
加工終了？＆にカッタ６とクランプジョー９とを一体と
して第３ピン部イ≦″ を加工すべき位置に割出し移動
する。
して第３ピン部イ≦″ を加工すべき位置に割出し移動
する。
この時、第４ジヤーナルＦＩＡ 、４１．ＩＩＩ と第
３ピン部、４−″ との間の寸法け４ （ｔｌ （４）
であり、カッタ６とクランプジョー９との間の寸法Ｖ；
ｉ Ｐ瀧（Ｐｌ ＝ ４ Ｅであるから、前述と同様に
して前記寸法をＰｌ（Ｐ＋ ＝ ｔｌ）とする。第９図
（ｃ）参照。
３ピン部、４−″ との間の寸法け４ （ｔｌ （４）
であり、カッタ６とクランプジョー９との間の寸法Ｖ；
ｉ Ｐ瀧（Ｐｌ ＝ ４ Ｅであるから、前述と同様に
して前記寸法をＰｌ（Ｐ＋ ＝ ｔｌ）とする。第９図
（ｃ）参照。
この状態でクランプジョー９で第４ジヤーナ／Ｌ／ 部
Ａ’、“′の中央を支持し、カッタ６で第３ピン部４４
′ を加工する。
Ａ’、“′の中央を支持し、カッタ６で第３ピン部４４
′ を加工する。
加工［了後にカッタ６とクランプジョー９とを一体とし
て第４ビン部、４ｇｕを加工すべき位置に割出し移動す
る。
て第４ビン部、４ｇｕを加工すべき位置に割出し移動す
る。
この時、第４ピンＮ ／ｉＧ＃ と第５ジャーナル部４
１″″との間の寸法はｔｌであるから、カッタ６とクラ
ンプジョー９との間の寸法を変更せずにクランプジョー
９で第５ジャーナル部ｌ【″の中心を支持し、カッタ６
で第４ピン部Δ≦″′を加工すれば良い。
１″″との間の寸法はｔｌであるから、カッタ６とクラ
ンプジョー９との間の寸法を変更せずにクランプジョー
９で第５ジャーナル部ｌ【″の中心を支持し、カッタ６
で第４ピン部Δ≦″′を加工すれば良い。
以上の様に、一端から他端に向けて順次ピン部（加工部
）を、そのピン部と隣接するジャーナル部との間の寸法
に応じてカッタ６とクランプジョー９との間の寸法を変
更することで加工する。
）を、そのピン部と隣接するジャーナル部との間の寸法
に応じてカッタ６とクランプジョー９との間の寸法を変
更することで加工する。
なお、第１０図に示すようにカッタ６を第１〜第５位置
１−Ｖに順次移動してピン部＾を加工するようにしても
良い。
１−Ｖに順次移動してピン部＾を加工するようにしても
良い。
また、第１１図に示すように中央ジャーナル部ポを境と
して左右に第１・第２及び第３・第４ピン部Ａｍ Ｎ
Ｒ、，４：ｌＪ・ＡＧＩＩＩを有するクランクシャツ）
／ｆを加工する場合には、補助カッタ６′を本体１に対
して長手方向に移動自在に設けて次のようにして加工す
れば良い。
して左右に第１・第２及び第３・第４ピン部Ａｍ Ｎ
Ｒ、，４：ｌＪ・ＡＧＩＩＩを有するクランクシャツ）
／ｆを加工する場合には、補助カッタ６′を本体１に対
して長手方向に移動自在に設けて次のようにして加工す
れば良い。
まず、クランプジョー９で中央ジャーナル部ｌ；′を支
持し、カッタ６で第１ピン部ＡＳを、補助カッタ６′で
第３ピン部泗“ をそれぞれ加工する。
持し、カッタ６で第１ピン部ＡＳを、補助カッタ６′で
第３ピン部泗“ をそれぞれ加工する。
加工終了後に中央ジャーナル部／（１′を支持した状態
でカッタ６を前述と同様に移動して第２ピン部／４；′
と対向した位置とし、補助カッタ６′を第４ビン部／４
：Ｉ と対向した位置とする。
でカッタ６を前述と同様に移動して第２ピン部／４；′
と対向した位置とし、補助カッタ６′を第４ビン部／４
：Ｉ と対向した位置とする。
そして、カッタ６で第２ピン部、８８／を、補助カッタ
６′で第４ビン部イｔ、ｍをそれぞれ加工する。
６′で第４ビン部イｔ、ｍをそれぞれ加工する。
以上の様に、カッタ６とクランプジョー９との間の寸法
をビン部（加工部）が変った場合に自動的に可変をして
クランプジョー９の位置ヲ変えることなく常に同一箇所
を支持して加工するので加工精度を向上できる。
をビン部（加工部）が変った場合に自動的に可変をして
クランプジョー９の位置ヲ変えることなく常に同一箇所
を支持して加工するので加工精度を向上できる。
なお、以上の各実施例ではビン部を加工する場合につい
て述べたが、ビン部とジャーナル部とを加工する場合又
はジャーナル部のみを加工する場合にも同様に適用でき
ると共に、カッタとレスト装置との組合せが２ケとなっ
ても良く、さらにはカッタは内歯・外歯どちらでも良い
。
て述べたが、ビン部とジャーナル部とを加工する場合又
はジャーナル部のみを加工する場合にも同様に適用でき
ると共に、カッタとレスト装置との組合せが２ケとなっ
ても良く、さらにはカッタは内歯・外歯どちらでも良い
。
本発明に係る加工方法によれば、長尺軸物の一ケ所を支
持して加工部を数回に分けて加工したり、支持部と加工
部のピッチが異なっても常に隣接する支持部の中央を支
持して能率良く加（１１） 工でき、ざらには−ケ所を支持した状態で複数の加工部
を加工できる。
持して加工部を数回に分けて加工したり、支持部と加工
部のピッチが異なっても常に隣接する支持部の中央を支
持して能率良く加（１１） 工でき、ざらには−ケ所を支持した状態で複数の加工部
を加工できる。
第１図は従来例の全体平面図、第２図はその不具合説明
図、第３図は本発明方法を実施する工作機械を示す平面
図、第４図はその正面図、第５図は右側面図、第６図（
α） 、 （ｈ） Ｖ′ｉ本発明方法の一実施例を示す
説明図、第７図は他の実施例の説明図、第８図（α）〜
（ｄ）及び第９図（α）〜（ｄ）並びに第１０図、第１
１図はそれぞれ異なる実施例の説明図である。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 （１２） ■ 綜 １９ 区
図、第３図は本発明方法を実施する工作機械を示す平面
図、第４図はその正面図、第５図は右側面図、第６図（
α） 、 （ｈ） Ｖ′ｉ本発明方法の一実施例を示す
説明図、第７図は他の実施例の説明図、第８図（α）〜
（ｄ）及び第９図（α）〜（ｄ）並びに第１０図、第１
１図はそれぞれ異なる実施例の説明図である。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 （１２） ■ 綜 １９ 区
Claims (1)
- 加工部近くをレストで支持しながら長尺軸物をカッタに
よって加工する方法において、加工部と支持部とのピッ
チに応じてカッタとレスト間のピッチを自動的に変えて
常に加工部近くの支持部を支持しながら加工することを
特徴とする長尺軸物の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2362582A JPS58143903A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 長尺軸物の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2362582A JPS58143903A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 長尺軸物の加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143903A true JPS58143903A (ja) | 1983-08-26 |
Family
ID=12115772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2362582A Pending JPS58143903A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 長尺軸物の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143903A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5030049A (en) * | 1989-01-23 | 1991-07-09 | Boehringer Werkzeugmaschinen Gmbh | Tool-outfitted turn broaching machine |
| JPH04115567U (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-14 | 豊田工機株式会社 | 振れ止め装置 |
| JPH04115568U (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-14 | 豊田工機株式会社 | 振れ止め装置 |
| WO2003057400A1 (de) * | 2002-01-10 | 2003-07-17 | Hegenscheidt-Mfd Gmbh & Co. Kg | Werkzeugmaschine zum bearbeiten des passlagers von kurbelwellen |
| CN115106808A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-09-27 | 烟台桐沃机械设备有限公司 | 长轴类零件加工用的数控加工机床 |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP2362582A patent/JPS58143903A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5030049A (en) * | 1989-01-23 | 1991-07-09 | Boehringer Werkzeugmaschinen Gmbh | Tool-outfitted turn broaching machine |
| JPH04115567U (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-14 | 豊田工機株式会社 | 振れ止め装置 |
| JPH04115568U (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-14 | 豊田工機株式会社 | 振れ止め装置 |
| WO2003057400A1 (de) * | 2002-01-10 | 2003-07-17 | Hegenscheidt-Mfd Gmbh & Co. Kg | Werkzeugmaschine zum bearbeiten des passlagers von kurbelwellen |
| CN115106808A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-09-27 | 烟台桐沃机械设备有限公司 | 长轴类零件加工用的数控加工机床 |
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