JPH01271119A - 内ハスバ歯車加工用ブローチカッター及び内ハスバ歯車加工方法 - Google Patents

内ハスバ歯車加工用ブローチカッター及び内ハスバ歯車加工方法

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JPH01271119A
JPH01271119A JP9687188A JP9687188A JPH01271119A JP H01271119 A JPH01271119 A JP H01271119A JP 9687188 A JP9687188 A JP 9687188A JP 9687188 A JP9687188 A JP 9687188A JP H01271119 A JPH01271119 A JP H01271119A
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cutting
force
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blade
work
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Tsuyoshi Azeyanagi
強司 畔柳
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Aisin AW Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、荒削りを行う前方部分と仕上げ加工を行う後
方部分を有する内ハスバ歯車加工用のブローチカッター
及び内ハスバ歯車加工方法に関する。
(従来の技術) プラネタリ−インターナルギア 用のギア等として従来より各種提供されているが、最近
の自動変速機の要求品質が高度化すると共に、ギアの品
質の高度化も求められるようになってきている。そして
上記プラネタリ−インターナルギアに用いられる内ハス
バ由卓を製造する際においては、経済性よりも、ブロー
チによって一回で仕J−げろことによってギア精度を向
上させている。
−回仕上げのためのブローチは第5図に示すような構造
になっている。
図において、1は内歯の荒削りを行うための荒刃であっ
てブローチの前方部分(図において下方部分)に配置さ
れている。該荒刃1は、歯車の歯の数だけ外周部分に設
けられた切削刃からなる環状体を軸方向に複数列設けた
切削刃群からなっている。荒刃1の後方部分には、仕上
げ刃となるシェル2が配置される。該仕上げ刃も歯車の
歯の数だけ外周部分に設けられた切削刃からなっていて
、上記荒刃1によってワーク3を荒加工した後の仕上げ
加工を行う。
上記シェル2は上プラー4を介してリードパー5に接続
さ株ている。該リードパー5はワーク3を加工するとき
カッターにリードを与えるためのものである。6はナン
ドである。
一方、上記荒刃1の前方には下ブラー7が形成されてい
る。該下プラー7をチャック等で把持したブローチを下
方方向に回転させつつ引き下げると、ワーク3は上記荒
刃l及びシェル2の仕上げ刃によって切削され、歯車が
加工される。
なお、ワーク3はスパイク8を介して面板10に固定さ
れるので、切削刃の切削力によってワークが回転させら
れることはない。
ここで、従来のブローチに用いられているカッターのシ
ェルを第6〜9図に示す。第6図は軸直角スクイ溝の仕
上げ刃シェルを示す図、第7図は同シェルの切削刃の配
列を示す図、第8図は歯直角スクイ溝の仕上げ刃シェル
を示す図、第9図は同シェルの切削刃の配列を示す図で
ある。
第6図及び第7図の軸直角スクイ溝の仕上げ刃シェルに
おいては、切削刃11のスクイ溝12がシェル2の軸に
対して垂直になるように切削刃11が配設される。そし
て、該切削刃11はシェル2の外周において環状に形成
されていて、しかも該環状体がシェル2の軸方向に複数
個配列される。
しかしながら、この軸直角スクイ溝の仕上げ刃シェルに
おいては、切削刃でワークを加工する際に、切削刃11
からワークが逃げようとする力が働くことになる。即ち
、第10図に示すように、切削刃11がワーク3を切削
する部分において、歯筋方向に主切削力Paと歯筋に垂
直な方向に背分切削力Fbとが働く。この場合、両者の
合成力Fは、図に示すように働き、その結果、歯厚方向
Aからみてワーク3を押す力Xが働くことになる。この
力Xが切削刃11からワークが逃げようとする力となる
また、軸直角スクイ溝の仕上げ刃シェルにおいては、第
7図に示すように、切削刃11の列が歯厚方向に対して
垂直に配設されているため、切削刃11のピッチとワー
ク3の厚さとの関係で、ワークに切削作用を施している
切削刃11の列の数が時間によって変化することになる
。第7図の状態においては、2列の切削刃11が関与し
ているが、ブローチが少し下降すると、1列の切削刃1
1のみが関与することになる。そして、ブローチがさら
に下降すると、再び2列の切削刃11が関与する。この
ように時間の推移によって荷重変動が大きく、切削刃1
1がワーク3に食い込む量が変化する結果、第11図に
示すように歯筋チャートのうねりが大きくなってしまう
第11図において、(a)は歯型13の加工状態を示し
、(b) は歯筋チャートを示す。軸直角スクイ溝の仕
上げ刃シェルにおいては、幅aのうねりが生ずる。
軸直角スクイ溝の仕上げ刃シェルにおいては、上記のよ
うに切削の際の荷重変動が大きいので、この問題を解決
するため歯直角スクイ溝の仕上げ刃シェルを用いること
がある。
第8図及び第9図に示すように歯直角スクイ溝の仕上げ
刃シェルにおいては、切削刃14のスクイ溝15の方向
とハスバの歯筋方向とが垂直になるようにスクイ溝15
が形成される。
こうすることによって、切削の際にワーク3に対して関
与する切削刃14の数がほぼ一定になるため、切削刃1
4がワーク3に対して与える荷重の変動が小さくなり、
荷重変動によって生ずる歯筋チャートのうねりは小さく
なる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記歯直角スクイ溝の仕上げ刃シェルにおい
ても、荷重変動以外の要因によるうねりが生じてしまう
即ち、第12図に示すように、切削刃14がワーク3を
切削する部分において、歯筋方向に主切削力Faと歯筋
に垂直な方向に背分切削力F bとが働く。
この場合、両者の合成力Fは、図に示すように働くが、
その結果歯厚方向Aからみてワー・り3を引き寄丑る力
Yが働くことになる。この力Yが切削刃14をワーク3
 &:食い込ませる力となり、その結果、大きいうねり
が歯筋チャー 1・に生ずることになる。
第13図は上記歯直角スクイ溝の仕−トげ刃シ〕−ルに
おける切削状態を示す図である6(a)は歯型13の加
工状態を示し、(b)は歯筋チャートを示す。
切削刃14がワーク3に食い込む力によって、幅l)の
うねりが住する。
本発明は、上記のような切削刃の荷重変動によって、切
削した歯筋チャ〜1・にうねりが生じず、また、切削時
の合成力によっても歯筋チャー」・にうねりが生じるこ
とがない内ハスバ歯車加工用ブローチカッター及び内ハ
スバ歯車加工方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記問題を解決するために、周囲(,1“、
複数の切削刃を環状に配饅したシェルを有するカッター
をワークの軸方向に移動させて内歯を形成する内ハスバ
歯車加工用のヘリカルブローチカッターにおいて、切削
刃のスクイ溝をワークに対する主切削力と背分切削内々
の合成力の方向がM方向と一致する角度に傾斜させて形
成するものである、 そして、環状に配設された切削刃の列は歯厚方向に複数
個形成される。
また、本発明は、周囲に複数の切削刃を環状に配設した
シェルを有するカッターをワークの軸方向に移動させて
内歯を形成する内ハスバ歯車加工方法において、ワーク
に対する主切削力と背分切削力との合成力の方向を軸方
向と一致させて切削するものである。
(作用及び発明の効果) 本発明によれば、上記のように構成したので、(1)ワ
ークに対する主切削力と背分切削力との合成力の方向が
ブローチの移動方向と一致することになり、切削の際に
切削刃からワークが逃げることがなくなり、切削後の歯
筋チャートにうねりが生ずることがなくなる。
(2)ワークに対する主切削力と背分切削力との合成力
の方向がブローチの移動方向と一致することになり、切
削の際に切削刃がワークに食い込むことがなくなり、切
削後の歯筋チャーI〜にうねりが生ずることがなくなる
(3)環状に配設された切削刃の列は、歯厚方向に複数
個形成されるため、切削中においてワークに関与する切
削刃の数がほぼ一定となるため、切削刃がワークに対し
て与える荷重の変動が少なくなって、荷重変動に伴い生
ずる歯筋チャー1・のうねりが少なくなる。
したがって、高品質のギアを製造することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の仕上げ刃シェルを示す図、第2図は同
シェルの切削刃の配列を示す図である。
図において、2は第5図の荒刃1の後方部分に配設され
る仕上げ刃のシェルである。該シェル2の外周には複数
の切削刃21が環状に配設されていて、しかもその環状
体がシェル2の軸方向に一定間隔で複数列配列されてい
る。
上記のように配列された切削刃21を有するシェル2は
第5図のように荒刃1と共に組み立てられてプロ・−チ
を構成する。そし2て、チャックによって下ブラーを把
持された状態において、ブローチを回転させつつ下降さ
せると、上記シェル2はワーク3を切削し7、ワークの
内側にハスハ歯車を形成する。
ここで、上記複数の切削刃21によって、スクイ溝22
が形成される。該スクイ/JI22は、後述するように
、切削するハスバの綿23に対して垂直にならない角度
に形成される。
第3図は切削刃の切削力の方向を示す図、第4図(a)
は歯型の加工状態を示す図であり、第4図(b)は歯筋
チャートを示す図である。
図において、切削刃21が切削を行うと、ハスバの歯形
の方向に主切削力Faが働き、歯形に対して垂直の方向
に背分切削力Fbが働く。そして、これら両切剛力によ
って、合力Fがワークに対して働(ことになる。
ここで、上記切削刃21のスクイ溝22の角度が上記合
力Fの方向が軸方向と一致するように選択される。
上記のように構成することにより、ブローチを下降させ
る際に、切削刃21及びワーク3が軸方向上一致する方
向以外の力を受けることがな(なるため、ワーク3が逃
げたり、切削刃21がワークに食い込んだりすることが
なくなる。
即ち、第4図(b)に示すように、歯型13の歯筋チャ
ートに生ずるうねりの幅が、Cのように非常に小さいも
のになる。
また、上記実施例においては、荒刃と仕上刃の組立形ブ
ローチカッターを例として説明したが、荒・仕上刃一体
形ブローチカッターにも適用できることは言うまでもな
い。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の仕上げ刃シェルを示す図、第2図は同
シェルの切削刃の配列を示す図、第3図は切削刃の切削
ノコの方向を示す図、第4図(a)は歯型の加工状態を
示す図、第4図(b)は歯筋チャートを示す図、第5図
はブローチの組み立て図、第6図は従来の軸直角スクイ
溝の仕上げ刃シェルを示す図、第7図は同シェルの切削
刃の配列を示す図、第8図は従来の歯直角スクイ溝の仕
上げ刃シェルを示す図、第9図は同シェルの切削刃の配
列を示す図、第10図は従来の軸直角スクイ溝の場合の
切削刃の切削力の方向を示す図、第11図(a)は歯型
の加工状態を示す図、第11図(b)は歯筋チャートを
示す図、第12図は従来の歯直角スクイ溝の場合の切削
刃の切削力の方向を示す図、第13図(a)は歯型の加
工状態を示す図、第13図(b)は歯筋チャートを示す
図である。 ■・・・荒刃、2・・・仕上げ刃シェル、3・・・ワー
ク、4・・・上プラー、5・・・リードバー、7・・・
下ブラー、11、14.21・・・切削刃、12.15
.22・・・スクイ溝、13・・・歯型。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)周囲に複数の切削刃を環状に配設したシェルを有
    するカッターをワークの軸方向に移動させて内歯を形成
    する内ハスバ歯車加工用のヘリカルブローチカッターに
    おいて、切削刃のスクイ溝をワークに対する主切削力と
    背分切削力との合成力の方向が軸方向と一致する角度に
    傾斜させて形成したことを特徴とする内ハスバ歯車加工
    用ブローチカッター。(2)環状に配設された切削刃の
    列が歯厚方向に複数個形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の内ハスバ歯車加工用ブローチカッター。 (3)周囲に複数の切削刃を環状に配設したシェルを有
    するカッターをワークの軸方向に移動させて内歯を形成
    する内ハスバ歯車加工方法において、ワークに対する主
    切削力と背分切削力との合成力の方向を軸方向と一致さ
    せて切削することを特徴とする内ハスバ歯車加工方法。
JP9687188A 1988-04-21 1988-04-21 内ハスバ歯車加工用ブローチカッター及び内ハスバ歯車加工方法 Expired - Lifetime JP2723532B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215915A (ja) * 1988-06-30 1990-01-19 Nachi Fujikoshi Corp ヘリカル内歯車加工用ブローチ
US6527484B2 (en) 2000-07-21 2003-03-04 Nachi-Fujikoshi Corp. Helical tooth broach
CN110842281A (zh) * 2019-12-16 2020-02-28 恒锋工具股份有限公司 一种小模数内齿轮的拉削拉刀集成
CN110899831A (zh) * 2019-12-16 2020-03-24 恒锋工具股份有限公司 一种小模数内齿轮的拉削工艺方法

Cited By (5)

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CN110899831B (zh) * 2019-12-16 2023-12-26 恒锋工具股份有限公司 一种小模数内齿轮的拉削工艺方法

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