JPS58143813A - フイルタ−装置 - Google Patents

フイルタ−装置

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Publication number
JPS58143813A
JPS58143813A JP57024078A JP2407882A JPS58143813A JP S58143813 A JPS58143813 A JP S58143813A JP 57024078 A JP57024078 A JP 57024078A JP 2407882 A JP2407882 A JP 2407882A JP S58143813 A JPS58143813 A JP S58143813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annular body
filter
groove
fluid flow
inner circumferential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57024078A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0117732B2 (ja
Inventor
Yoshitsugu Kijima
木治間 吉嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP57024078A priority Critical patent/JPS58143813A/ja
Publication of JPS58143813A publication Critical patent/JPS58143813A/ja
Publication of JPH0117732B2 publication Critical patent/JPH0117732B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体の保持機器や管路等に?いては組立などの為の接合
部に該流体が漏洩しないようにガスケットを介在して緊
密に締着するなどして保持するか、流体を収容排出する
関係上流体流路の性格を持つものである。
従来このような流体流路番こスラリーを含む腐食性等の
流体を通す響こ当り、フイIレターを接合部fこ設ける
場合フィルタ一部分より液漏れを生じた。
即ち、第5図にPいて、前述の流体流路1の接合部2の
がスケット3を構成するパツキン4.4間に介在して)
ネルター5を設け、フランジ6に嵌着した多孔性支持板
7にガスケット3を適宜支承するなどして対向する7ラ
ンジ6.8をボルト。
ナツト番こよるなどして接合部2を締49するか一フイ
Iレター5の周縁を透過して接合部21こ液漏れを生じ
る。
これを避けるために、第6図のよう(こ、接合部2以外
の個所の流体管路1内にヴ侍部10を突設し・フィルタ
ー5を多孔I!+:支持板7」−1こ載首するなどして
パツキン4を介してヅ侍部10に締着9することもでき
るが、フィルター5の圧着を均一にするため押え板11
1こよりフィルター5を多孔性支持板71こ圧着する必
姿もあり、加工は煩雑となり、フイIレター5の取替に
も手数を要するfsどの難点がある。
本発明はこのような問題欝の解消を企図するもので、先
ず第1図について説明する。環状体本体12の内周1l
I413に沿って周回開口する内周1川溝14を有せし
めて環状体15を形成する。環状体15は流体流路1の
接合部2の断曲形+C対応するもので、図示では円形で
あるか、長円形、多角形、不整形等の所謂閉鎖形を採る
もので、合成樹脂、ステンレス鋼等の週゛巨の材質を才
旭用し、材料のy型への流入成形、熱変形プレス、切削
等通亘の手段lこよって成形することができる。
環状体15の内周面131こよって区画される閉鎖形開
口16を遮蔽するフィルター5は耐食性材料の布や金属
網などよりなるが、その周縁(こ2いて、M状体15の
内周凹溝14に嵌入挾持し、該環状体15をガスケット
3として流体流路lの接合部2に介在し、フランジ6.
8に2いてボルト、ナツト等により締着9するなどして
緊締して本発明第1番目の発明はなるものである。この
場合環状体15自体がガスケット3を形成するから、弾
褥性ある材質が好ましい。
多孔性支持板7は多くの場合使用されるよう(こフラン
ジ61こ嵌着されてフィルター5を支承する役目をする
第2図では、第1図の場合と同様に、環状体15を形成
し、その内周面131こよって区画きわ、る閉鎖形開口
16を遮蔽するフィルター5を内周凹溝14iこ挟持す
る。そして、該フィルタ−5は該内周凹溝14との間≦
こ緩衝部材17.17を介在することによって内周間l
1t14に挟持して、環状体15をガスケット3として
流体流路1の接合部2に介在緊締して本発明の第2番目
の発明はなるものである。緩衝部材17は石綿ジヨイン
トシート、石綿布、石綿板、石綿フェルトシート、合成
ゴム、天然ゴム、波形金属板等を使用することができる
この場合、緩衝部材17の弾褥性によってガスケット3
の密封性は強化される。
IAa図では、環状体本体12の内周面13に沿って周
回開口する内周凹溝14を有すると共に、外周面に沿っ
て周回開口して前記内周凹溝14に平行してその両外側
方にそれぞれ外周間7j!18゜18を有して環状体1
5を形成し、該環状体15はその内IAi[1]]13
によって区画される閉鎖形開口16を遮蔽するフィルタ
ー5を内周凹溝14に挾持すると共に、緩衝部材17を
外周間7+t18゜18に挾持してガスケット3を形成
し、第1.第2図同様5こ環状体15をガスゲット3と
して接合部2Iこ介在緊締して本発明の第3番目の発明
はなるものであ・る。この場合、環状体15は四ふっ化
エチレン樹脂の薄候を熱電形してこのように断面弓字状
に成形するのが好都合であり、緩衝部材17は前】本の
諸材料を使用することができる。この場合、緩衝部材1
7の弾褥性によってガスケット3の密封性は強化される
のみならず、流体やスラリーが緩衝部材17に接触しな
いので、吸着されることはない。
第4図は第3図の部分的平面図であり、部分的と切欠き
剥離してその構造を示したが、第1.第2図の平面的構
造も理解し得るものである。
第5図の場合、前述のよう1こフィルター5の周縁より
液漏れが接合部外方4こ生じようとするけれども、これ
まで構成を述べた本発明では環状体15の内周凹溝14
に止まり、環状体15により遮断され、接合部2より漏
出せず、環状体15はガスケット3として接合部2を密
封する。従って、流体は流体流路11こ2いて環状体1
5の内周面13によって区画される閉鎖形開口16を遮
蔽するフィルター51こより濾過され□る。多孔性支持
板7Iこよりフィルター5を支承する時は、フィルタ−
51こ〆Xt体IJ−が掛り、スラリーの自mlこよる
などしてもフィルター5の垂るみを防止することかでき
る。
このようfこ本発明に2いては、流体流路1の接合部2
のがスケット3に併用してフィルター5を容易に取付は
得るのみならずフィルター5の取替も容易で、密封性高
く、該部分より漏洩jの恐れのないものである。この鑞
の従来技術(こ対する改良効果は甚だ大きいのである。
冒頭にも述べたよりに、本発明は管路、液体の収容容器
等Iこ便用して便益に富むものである。
【図面の簡単な説明】
第1.第2.第31蜀は本発明の実施例をそれぞれ断聞
図として示し、第4図は第3図の一耶切欠部分的平lI
I]図である。第5.第6図は従来例の断1用1図であ
る。 1・・・流体流路、2・・・接合部、3・・・ガスケッ
ト、4・・・パツキン、5・・・フィルター、6.8・
・・7ランジ、7・・・多孔性ヅ持教、9・・・締着、
10・・・ヴ持都11・・・押え板、12・・・環状体
本体、13・・・内周面(7) 14・・・内r4凹溝、15・・・環状体、16・・・
閉鎖形開口、17・・・緩衝部材、18・・・外周凹溝
(8t) −6艷

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)環状体本体の内周101に沿って周回開口する内
    周…J溝を有せしめて環状体を形IJ31 L、該環状
    体はその内周面によって区画される閉鎖形開口を遮蔽す
    るフィルターを内周凹溝(こ挾持してガスケットとして
    流体流路の接合部に介在緊締してなることを特徴とする
    フィルター装置
  2. (2)環状体本体の内周面に沿って周回開口する内周凹
    溝を有せしめて環状体を形成し、該環状体はその内内曲
    Gこよって区画される閉鎖形開口を遮蔽するフィルター
    を内周間、ItIこ挟持すると共に、該フィルターを該
    内周凹溝との間にII!歯部材を介在することによって
    挾持してガスケットとして流体流路の接合部に介在緊締
    してflることを特徴とするフィルター装置
  3. (3)環状体本体の内周面に沿って周回開口する内周凹
    溝を仔すると共に、外周面に沿って周回開口して前記内
    周凹溝に平行してその両外側方にそれぞれ外周凹溝を有
    して環状体を形成し、該環状体はその内1間而によって
    区画さ第1る閉鎖形開口を遮蔽するフィルターを内1M
    回溝(こ挟持すると共に、緩衝部材を外周凹溝に挟持し
    てガスケットとして流体流路の接合部に介在緊締してな
    ることを特徴とするフィルター装置
JP57024078A 1982-02-16 1982-02-16 フイルタ−装置 Granted JPS58143813A (ja)

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JP57024078A JPS58143813A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 フイルタ−装置

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JP57024078A JPS58143813A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 フイルタ−装置

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JPS58143813A true JPS58143813A (ja) 1983-08-26
JPH0117732B2 JPH0117732B2 (ja) 1989-03-31

Family

ID=12128379

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JP57024078A Granted JPS58143813A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 フイルタ−装置

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JP (1) JPS58143813A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62262720A (ja) * 1986-05-07 1987-11-14 Yuusan Gasket Kk オイルストレ−ナおよびその製造方法
JPS63118909U (ja) * 1987-01-26 1988-08-01
KR101131700B1 (ko) 2012-01-12 2012-04-03 조영제 스트레이너
JP2013132591A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Hitachi Plant Technologies Ltd フィルタ固定構造、フィルタ分離装置、船舶、およびフィルタ固定方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937259A (ja) * 1972-12-05 1974-04-06
JPS51100971U (ja) * 1975-02-13 1976-08-13

Patent Citations (2)

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